はてなキーワード: 愛育病院とは
東京都港区のワクチン接種、一般人の予約は今日の8:30からスタートしたが、人気のファイザーのかなり早めの枠をシステムをhackすることで予約できたのでメモ書き。
※言っておくが、今回の意味のhackとは「コンピュータに関する知識などを駆使して普通の人にはできない事を平然とやってのけるッ!」だぞ。クラックではない。決して悪いことはしていない。
一般人の予約開始は8:30。
ただし、基礎疾患がある方等はもっと早くに予約することはできた。
この2者のログインページは同一。ただしログインページに「<優先接種者>」と題したチェックボックスがあり、このチェックを入れることで〜8:30でもログインすることができた(はずだ)
8:30にチェックボックス自体が消失すると記載があったので8:29:45頃からリロードを繰り返すと、8:29:50頃に消失を確認。サクッとログインしてメールアドレス認証を済ませ、ひとまずどこか適当なファイザー枠を確保した。
ファイザー枠を早めに取りたい人は、キャンセル待ちを狙うのがいい。
そして、枠を確保している状態で、新たにより良い枠を取ろうとする場合、事前に前の予約をキャンセルしておく必要は無い。私はこれを利用した。
記載によれば、予約画面の空き枠状況は15分おきに更新される。各時00分、15分、30分、45分の、約10秒ほど経った頃に更新が来るようである。
事前にログインしておき、この時間になったら会場一覧を表示させて、ファイザー会場の枠を取れば良い。
✗ボタンのある枠はクリックしても無駄なので、△をクリックだ。
出る。
この予約システムでは、Developer Toolsで確認すれば、各会場の空き状況を具体的な数値で見ることができる。
かなりの人数枠があることがわかるだろう。これだけの人数がいれば、かなりの割合でキャンセルが発生し、その枠を取ることができる。
この記事を書いている1時間の間にも、ファイザー枠が空くのを多数確認した。
この予約システムを批判する人がTwitter上に数多くいた。
個人的にはそんなに酷くはないと考える。良くも無いけど。8:30ちょうどのアクセス集中が予想される時間にも動作は軽快だった。
ただしわかりにくい箇所は確かにあるので、いくつか私なりに解説する。
そして、この予約システムでは高齢者接種の枠を予約できるし、港区Webサイトにも「高齢者接種で枠が空いている会場も予約可能です」と記載がある。
なので実際の会場数よりも、システムで見た目上見える会場のほうが多い。私が確認したシステム上の会場名はこちら。
特に国際医療福祉大学東京赤坂キャンパスで同じような名前が多数あり混乱する。
高齢者接種の会場だったり、一般向けの会場(更に12〜17歳対応かどうかで曜日が違う)で分かれているからだ。
予約時には気にする必要はない。空いていれば予約すればいい。
これはシステムが悪いというより、12〜17歳向けには特別な対応が必要で、システムとの兼ね合いも考えるとこうせざるを得なかったのだろう。港区の担当者はよくやってくれているように思う。ファイザー早く打てたし。
12歳〜15歳向けには新会場の愛育病院が用意されるようなので、こちらを狙おう。
というより私は作成したのだが、実際に満足いく枠は手動で確保した。港区は人口が少ないし、手動で問題ない。
空き会場の更新は15分ごと(空いてない会場は表示されない)であるのに対し、会場選択した後の画面はおそらくリアルタイム更新なので、ズレが生じるからだ。
港区は愛育病院を12〜17歳にするか、他の会場で12〜17歳しか予約できない枠をつくっても良いとは思う。
以上
その日、いつもより早く起きたらメールが届いていた。メールが来たのは朝5時前。彼女は大学生。
「クラブでレイプされて中に出された。お金もないしどうしよう。」
僕はびっくりしたが、電話もメールも通じない。今どこにいるのか、詳しい状況もわからないのでどうしようもできず。とにかく気づいたら返信するようにとメッセージを残した。
お昼前にメールがきて、家で友達の女の子が一緒にいるらしい。僕は用事を切り上げて行くよと言ったが彼女は断った。その友達の子にもレイプのことは話していないし、電話もできないと言われた。僕は彼女を説得しようとしたが、ちょっとくらい何か言ったところで取り付く島も無い。
最初にメールで相談されたのに、電話もできない、会いたくない、じゃあ僕も気が気でない。だからってメールで根掘り葉掘り聞くわけにもいかない。ともかく、病院には一刻も早く行ったほうがいい。GWだし病院も開いてないかもしれない。
結局一人で病院に行ったらしい。お金は次来た時という事にしてもらった。一人で行ったというその精神力もよっぽどだが、それだけ誰かに知られたくないという気持ちが強いのだろう。
僕はレイプという卑劣なことをする輩は須く罰を受けるべきだと思うし、そのために証拠となるものは残しておかないとと思ったが、彼女とのやり取りをみていたらとてもその時点でそんなことは言えなかった。(被害から2日目に警察に届けようと提案したがやはり返事がなかった。)被害に遭った事は忘れたいという気持ちが一番だろうし、警察に届けることは彼女にとってメリットよりデメリットが上回るだろう。
ただでさえ、自分のことを他人に噂されたりすることを極度に嫌う彼女。被害に遭ったと言うことを知られたくないと言う気持ちも理解できる。だけど彼女は必死に感情を押し殺して溜め込んでいるように見える。「大丈夫」と言い張るけども、その溜め込んだ感情が絶対後で悪い影響を及ぼすと思うから、僕じゃなくてもいいから誰かに相談して欲しい。昔から彼女はトラウマを持っているみたいだから、また新しく心の傷を作って欲しくない。一人で抑圧しようとして対処できるようなストレスじゃないと思う。でも頑なな態度の彼女を一体なんて説得すればいい?
そして彼女に会ったときどんな顔してればいいんだろう。
公的機関の相談窓口って、調べたけど警察にくらいしかない。他に知ってたら教えてください。
彼女の住む県では平日の9時5時しかやってない。
このほかにも、都道府県警察によっては、次のような制度を導入している場合があります。
警察庁が、 2005年8月に示した犯罪被害者等基本計画案に基づき、性犯罪被害者への公的金銭的支援が予算化された。これを受けて、06年より各都道府県警察単位で、緊急避妊、性病検査、中絶(母体保護法に基づく「暴行脅迫による中絶」)費用などにかかる経費に対し、その経済的負担を軽減する公的サポートの実施が検討され始めた。ただし、06年6月現在、具体的にこの事業を開始していない都道府県も 3分の1強存在する。
以上のようなことから、犯罪被害者等の人権に十分な配慮がなされ、犯罪被害者等の負担が軽減されるよう施策が講じられているとは言い難いです。警察の対応、医療機関の対応以外にも、日本の性犯罪被害者が置かれている状況は、非常に厳しいと言わざるを得ません。これらのことを、被害者とその家族のみでクリアしていき司法にたどり着くまでの遠い道のりを歩かなければなりません。
警察の窓口だって十分とは言えない上、刑事告訴という考えすら恐らくない彼女の、精神的なケアや必要な機関の紹介をしてくれる窓口はあるんだろうか。