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はてなキーワード: 被験者とは

2017-10-26

自閉症スペクトラム者には生存必要先天的才能が付与されるのか?

まず疑問の前提として、自閉症スペクトラム者が得意とされている分野について二種類のデータを挙げる。

書籍アスペルガー症候群高機能自閉症の人のハローワークテンプルグランディン著)」によると

自閉症スペクトラム者を3タイプ視覚型、数学音楽型、言語型)に分類した上で各タイプに向いている職業



そして名を成した自閉症スペクトラム疑惑)者を分類すると

※実際に列挙してみると大抵の人物は3タイプのどれかに分類できる



ところで、書籍遺伝マインド --遺伝子が織り成す行動と文化 (有斐閣Insight)」によると

約70の形質のうち影響度の強い上位10形質のうち位10形質を順に挙げると

  1. 音楽
  2. [同率]数学自閉症(親評定・女児
  3. スポーツ
  4. 執筆
  5. 音程
  6. 自閉症(親評定・男児
  7. 統合失調症
  8. ADHD
  9. 一般知能


自閉症スペクトラム者の数学音楽型には音楽数学の才能、言語型には執筆の才能が必要視覚型も美術なら同様)だが、どちらも先天的に決定される可能性が高い才能らしい。

(注:疑問に仮にYESと答えるからこそカテゴリ分けと適性職業推薦は機能するので、文章が混乱しています

疑問は、自閉症スペクトラム者には上記の才能がセットでついてくるのか否かだ。

発達が偏っている、社会性が欠けていることは確かだが、欠けた分どこかで盛り上がっているなんて保証されていないのでは?

自閉症スペクトラム者に特定分野に才能を発揮する者が多い」事象真相

どちらなのだろうか

また、この疑問に回答するために自閉症スペクトラム者が特定分野の才能を持っているか調べる方法はあるのだろうか?

個人で受けるWAISⅢなどで分かるのだろうか?

被験者大勢の脳活性状態遺伝子配列を調べた統計データとかあるのだろうか?

2017-09-06

ビシッと書くわ

被験者は誰?

人間システム管理者AIの全員。つまり地球にいる(ある)存在

観察者は誰?

人間システム管理者AIの全員。つまり地球にいる(ある)存在


どれかが失われたら全部崩れる気がする。

なにか失うとかありえない。有意義思考実験

question

question

1、情報がたくさん流れています情報がすべてです。情報管理しているのは誰でしょうか。

2、情報管理(ほかの重要技術も同様ですが)を担っているシステム管理者に、悪意がないかどうかはどうやって判断するんでしょうか。

3、悪意善意に関わらず、誰かの指示や勝手空気を読んだりして、

  無意識や本人の意志にかかわらず、危険なことをやってしまったり、ありえないデータねつ造をしてしまうことはどうやって防ぐのでしょうか。

  例えば、自分の書いたものを、パソコンモバイルが出来ない高齢者データすり替えるなど。

4、記憶情報の一つですが、被験者記憶とそれに伴う記録は、誰が消去・書き換えをしているのでしょうか。

5、被験者とは誰ですか。

answer

1、人間AI(=AI制作した人間)とは誰だ。複数

2、人間AIを見張る人。相互監視。上位存在集合知

3、人間AIを見張る人。相互監視。上位存在集合知

4、システム管理者AI。上位存在

5、よくわかりませんが、この世界情報による脳の錯覚によるものならば、おそらくシステム管理者自身被験者です。

   もちろんAIも。→question3に戻る。


自分の不満を晴らしたい際には手段は選ぶべき。人を傷つけないような手段を。今は諦めても時期を経れば状況も取れる手段も色々変わります

実験段階のあまり完全ではない情報技術はどの程度まで信用していいのでしょうか。

どこの国どんな言語で、どのような良い実験、良くない実験が行われているかわかりません。

情報科学科学技術医学



杞憂荒唐無稽、か。


誰かこの増田批判批評すればいいのに。

2017-09-05

明日世界が終わる

明日世界が終わる、という空前絶後のドッキリが実現できたとしたら、

被験者たちはどんな行動をとるんだろう。

やっぱり犯罪的なことに手を伸ばすのだろうか。

そんな無意味妄想をしながら本日業務を終えるのだった。

2017-08-31

健康食品と「科学検証

健康食品似非科学が多い!そんなにはまるとはけしからん。という話がある。

では科学とは何かというと、検証をしているか。という事になる。

検証大事なのは誤差をどう評価するか。

物理あたりはまあ個体差が少ないからブレが少ない。だけども、化学生物、人体、心理社会となるにいたがって要因が増えて誤差が増える。

医療は人体への作用から、誤差が多い。それではいけないということで、「根拠のある医療」というのが提唱されている。

これは何かと言いえば「誤差をなくす検証ごとにランク付けをする。」「検証方法ごとにランクづけされて上位のものを信頼する」

僕も完全に頭に入り切ってるわけではないし、誤読してるかもしれない。

その上で僕の知る限り最高ランクというのは

被験者検査実行者、測定者をみんなバラバラにして、それぞれがどんな対象を与えているのかわからなくて(二重盲検、三重盲検)」

しかもそんな比較実験を多くの人がしていて、それぞれが良い評価で(メタアナリシス)」

被験者が200人以上で、5年間90%の人をきっちり追跡しきっている」

というもの。考えただけで金かかるよね。最近の薬の開発に金がかかるというのは、むしろ、この誤差をなくすための試験、追跡に金がかかるという話。

がんとか脳疾患とか心臓関係とか命がかかってるのとか、重度の慢性疾患とかなら、もし治せるのなら、こぞって買い求められるから金をかけても回収できるだろうから金かける。

痩せることができたとか、シミが減ったぐらいのことでこんなに金かけないよ。競争相手はいっぱいいるんだから

そもそも痩せるのに一番いいのは「運動+やや低カロリー継続」という一般食費の範囲でできる手法で、ダイエット関係はこれと競争しないとならない。

しかも、手法については個体差がある。同一の特性を持つ人を集めて検証したらとなると難しい。漢方とか鍼灸あたりの検証が難しい理由

あの辺りは相手の症状を見てそれで調整するけど、その特性の分類をする時点で盲検なんてぶっ飛ぶし、対照群として何もしないのも設けないとならない。

けどさ、病気直したくてきてるのに「何もしない」ような病院に誰が5年間も来続けるのよ?

それでもできるだけバイアスを減らすように努力はするが、上の金かけて盲検や被験者多くて追跡をしきる試験に比べたらどうしてもランクは落ちる。

とすると、「どこまで科学検証をするか」なんだよね。「科学検証をしているか」「それがどんなものか」を表に出せるしかないし「それを見て、実感した人が自分判断するしかない」

やすリンゴダイエットだとか納豆がどうだとか、トマトがどうだとか、ヨーグルトだとかビタミンCぐらいだったら、自分がやってみてよかったぐらいでもいいような気はする。

問題は高い健康食品霊感商法だとかが売ってるケースなんだよねぇ。

まあ、そう考えると「どういう調査をしたか」を表に出すかぐらいでしかない。

けど、「どういう検証をしてそれを信じるか」だけの話で会って、「似非科学」と全部断罪できるものでもない。

「高価だが検証しきれてない」という有害性の科学的根拠があるもの以外は別にそこまで目くじら立てるものでもないとも思う。

2017-08-05

ニュー乳Newジェネレーション

卯月ニュージェネレーション島村卯月です! 今日ラジオ頑張ります!」

愛海「ニュージェネレーションじゃない棟方愛海です! 今日もお山登り頑張ります!」

卯月「愛海ちゃん誕生日おめでとうございます!」

愛海「ありがとう誕生日プレゼントはわきわきでいいよ!」

卯月「いやです。ケーキがあるんですけど、どうします?」

愛海「……あーその」

卯月「ですよね」

愛海「うん、今ほら、被験者から、あたし」

卯月法律

愛海「うん、食材三品目法、食三法という法律が近日公布されるんだけど、それの先行被験者なんだ」

卯月「もうこの、日菜子ちゃんと愛海ちゃんの二人が揃ったときの面倒臭いノリですよ」

愛海「それ、すごいよく言われる」

卯月「本当ですよ、二人それぞれ一人一人なら好きですけど、二人が揃ってるときは正直近寄りたくないですもん」

愛海「ひどいよ!」

卯月「なんでしたっけ? 小麦粉中毒でしたっけ?」

愛海「片栗粉中毒

卯月「その事件とき、私もいたんですけど、本当に不愉快でした」

愛海「そこまで言わなくても」

卯月「全体を話すとアホみたいに長くなるので、かいつまむんで話しますね。

愛海ちゃんと日菜子ちゃんと、あと数人のアイドル番組の待ち時間だったんですよ」

愛海「三時間ぐらい?」

卯月「そうですね。機材トラブルとかが色々あったんで、そのぐらい待ったんです」

愛海「で、その中であたしか日菜子ちゃんのどっちが急に「片栗粉中毒!」って言い出して」

卯月「そこからですよ、二人してアホみたいな大きい声で「片栗粉中毒!」「片栗粉中毒!」と延々繰り返すんですもん。しまいには、歌番組始まって他のアイドルが歌っているのに、それでもまだ「片栗粉中毒!」「片栗粉中毒!」と……」

愛海「い、いや、一応流れがあったんだよ、流れが」

卯月「そしたら番組ディレクターさんがブチ切れて346プロ公式に抗議の連絡がいって、全員が怒られたんです」

愛海「ごめんなさい」

卯月「で、そんなうっとおしい二人で始めたのが?」

愛海「食材三品目法」

卯月「完全なる悪ノリです」

愛海「ざっくりいうと、食材自分が選んだ三つしか生食べれないの。

豚、卵、玉ねぎ、だったらその三つだけを食べ続けるの。

それで、誰かと一緒にご飯を食べるときは、その人の食材も食べていいっていう、一緒に食卓を囲む楽しさを」

卯月「その言い訳みたいなのいいです、悪ノリですよね」

愛海「卯月さん周りの人だと、響子ちゃんが『牛、豚、卵』だよ」

卯月主食とか調味料自由なんですよね?」

愛海「うん、お米とかパンとか麺は自由だよ」

卯月「……ハンバーグシフト!」

愛海「するどい、玉ねぎ持ちの子を探してるので、玉ねぎを選んだ人は響子ちゃんと結婚できるチャンスだよ!」

卯月「なんとなく読めるけど、法子ちゃんは?」

愛海「『卵、チョコヤングドーナツ』」

卯月ヤングドーナツ!?

愛海「加工品はダメなんだけど、駄菓子例外なんだよ。

ちなみに、凛さんとチョコが被ってたから、法子ちゃんと凛さんは結婚しないよ」

卯月チョコかぶり、というか、ヤングドーナツを選ぶお嫁さん嫌ですよ」

ところで、愛海ちゃんはどんな三品なんですか?」

愛海「あずき、牛乳求肥

卯月「……は?」

愛海「あずき」

卯月「大作戦?」

愛海「牛乳

卯月「雫ちゃん?」

愛海「求肥

卯月求肥……」

愛海「片栗粉中毒!」

卯月片栗粉なんですか?」

愛海「片栗粉中毒!」

卯月「なんですか、求肥って、聞いたことないですよ」

愛海「雪見だいふくの外側」

卯月「その心は?」

愛海「ふおおおおおお! やわらかプニプニ! やわらかプニプニ! アイライク! プニプニ!」

卯月スイーツファイブの誰かと結婚すれば幸せそうですね」

愛海「糖尿病なりそう」

卯月「あと、あずきと牛乳はなんですか?」

愛海「それなんだけど、アイスクリームって牛乳砂糖を混ぜたらできると思ってたんだ」

卯月「卵がいるんでしたっけ?」

愛海「うん…… だから、想定では雪見だいふくと、あずきで作った餡子の大福を、交互に食べるつもりが

アイスクリームが作れなくて……」

卯月「今までの話題だけでも、卵を選んだアイドルいから、結婚すればいいじゃないですか」

愛海「求肥は愛の対象にしてもらえなかったんだ」

卯月「えー。ちなみに、結婚冗談にしても、共同生活送ってる人は多いんじゃないですか?」

愛海「そうだね。ヤングドーナツを選んだ法子ちゃんを哀れに思ったのか、時子様が今週は家に泊めてるみたい」

卯月「参加してるんですか!?

愛海「『豚、鶏、鰻』」

卯月絶滅危惧種!?

愛海「ほら、時子様名古屋県の人だから

卯月ひつまぶし手羽先シフトなんですね」

愛海「こういうの私生活が謎な人のが知りたいよね」

卯月メールテーマしましょうか」

愛海「ちなみに、七海ちゃんは全部魚編でした!」

卯月みくちゃんとは結婚で きませんね

それじゃあ、今週も」

愛海「ニュー乳Newジェネレーション! はっじまるよー!」

2017-08-01

ツイッターで流れてきたので読みました

https://anond.hatelabo.jp/20170729065340#tb

読んでて鼻血が出るかと思いました。被ってるエントリーを見つけてしまいましたが、折角なので投稿します。

本件に関しては、マスコミで騒いで貰ってでも明るみに出してほしいです。これはSTAP細胞化血研スキャンダルと同じくらいのインパクトのある話だと思っています

割と大ごとなのに、記事のような状況が何故発生したのか、考えてみました。

恐らくですが、報告を受けた全ての機関が、何が本質的問題化を洗いだせず、適切な窓口に繋げなかったからかなと。

この件の本質的問題点は、不正をしたと認める認めない、にお金が支払われる支払われないの話を持ち出したのと、病院側が不都合データ意図的不採用にしようとしたかもしれない(のとあといくつかあるけど他のエントリー見てください)のようなところにあります。これは立派な法令違反です(医薬品臨床試験実施基準に関する省令)。

変な話、被験者には連番で番号が振られているため、当該被験者存在自体を完全に無かったことにするのは結構難しいです。不採用にするためにどうにかこうにか理由を付けようにも、後から適当に「薬を飲んでなかったから」とか事実でない理由を付けてしまえば、データ捏造改竄となってしまます

一番ダメなのは、どうにかして都合の悪いデータが無かったことにされた場合です。この医薬品が薬事申請され、承認されてしまった後、高い確率で大問題になる。

実際のところ、漫画 フラジャイル治験の話のように、都合の悪いデータをいじったり消したりて、無理に世に薬を出すような事は実際は割に合わなさ過ぎてできません。ただでさえ、市販後には治験と比べて色々条件の異なる患者(年齢、体質、既往歴、併用薬)が薬を使うため、どの相の治験でも明らかにおかしなことが起きれば、リアルワールドではもっと多くの事が起きると容易に想像されます。なので、多分この薬は開発中止となり世に出ないのではと思っています(甘いかな?)。

とまぁつらつら書きましたが・・

本来であれば、対応すべきは厚労省ですね、厚労省が適切な窓口に繋ぎ企業に対して調査を行い、当該医薬品承認申請された際にはこの被験者データや記録が削除されたり、不適切な形で改竄されたりしていないか調査すべきなのだと思います

でもされない、本当に本当に残念です。

あと、今回被験者健康には問題がないってところも厚労省が動かなかった一因かもしれないですね。本質を考えるととてもとてもダメなんですが・・

2017-07-29

Re: 治験なんて絶対するもんじゃない。

元増田告白からクリニカリサーチ東京病院CR病院)の問題点ざっと挙げてみた。

CR病院対応は、決められた法令の不遵守が疑われるレベルだと思う。

逸脱事項の捏造

被験者参加者)の故意による治験の手順からの逸脱をでっちあげようとした。

これにより、CR病院に落ち度はなく、偶発的な事象して記録すると同時に異常値として解析データ不採用に仕向けようとした疑いがある。

金銭による被験者誘引

治験において金銭授受はあるが、それは謝礼ではなく被験者負担軽減目的として支払われる。しかし、その金額や支払いで治験参加を誘引してはならない。また検査の結果にかかわらず、治験を完遂した場合には全額を支払われるもので、減額を含めた支払い条件は同意説明文書記載されている。

同意説明文書の未記載事項の口頭同意強要

治験参加者自由意思に基づく書面での同意必須であるが、その同意強要されてはならない。しかし、負担軽減費の支払い条件の変更を口頭同意強要したことが伺える。

同意説明文書への治験依頼者名の未記載

これは法令不遵守ではないが、増田を欺いたことが分かる。

参加者同意説明文書という、治験に関する情報網羅した書類が必ず渡される。治験薬や治験を依頼している製薬会社情報、行う検査の内容、メリットデメリット参加者権利などが細かく書かれた書類だ。

2015年時点では、この文書製薬会社名を入れることはほぼ全国的共通である特に治験専門病院であるCR東京採用していないわけはない。おそらく、増田製薬会社名を尋ねた時点で同意説明文書を手元に持っていないことを気づき自分に有利と判断したと思われる。

ところで、ブコメから治験薬とプラセボを取り違えて投薬したのでは?とあるが、おそらくこれはない。

なぜなら、もし投薬違いがあるとすれば、プラセボ投与集団から薬物が検出されるからだ。

しかし、プラセボ集団からは検出されなかったから、病院側が慌てて増田に詰め寄った。(そもそもプラセボ使っていない可能性大)

10日間の入院×2回ということから、1回の入院中に複数回飲んだ試験と思われるが、増田血液から一切薬物等が検出されなかったのだろう。

この場合考えられるのは、

  1. 口に入れたけど飲んでない
  2. 飲んだ後、毎回吐いていた

の2パターン

前者は通常飲んだことを確認するために、口の中を舌の裏やほほの内側まで懐中電灯を当てて調べるし、その記録に残すので可能性消去された。

しかし、意図的嘔吐して薬物が吸収されないようにする非協力的な参加者まれにいるのも事実で、複数回飲んだにもかかわらず薬物が検出されなかったために、服用後短時間で吐いたと増田疑惑の目が向けられたと言える。

元々、治験薬とプラセボ(使っていたとすれば)が入れ替わっていた可能性もあるが、その線もほぼない。

これも同様の理由で、一組だけ入れ替わっていたとすれば治験薬なのにプラセボグループに使われた薬の存在問題になる。通常の製造工程から考えて、1剤だけ治験薬のラベルが貼り間違えられたことも考えにくい。(※Phase1なので非盲検・単盲検が前提)

元増田が負った怒り・不安失望に対して、一業界関係者として申し訳なく思う。

増田のように健康なのに治験に参加してくれる人がいるおかげで、すべての薬は世に出てきた。

この先、増田が飲んだ薬が世に出るかどうかは分からないが、それを必要としている患者がいるのは事実で、増田の協力を無碍にしたことをお詫び申し上げたい。

治験モルモットと言われてしまうのは仕方がないと思う。治験とは、治療のための試験からだ。

からこそ、参加してくれる人の安全確保と参加の意思尊重大原則に治験を行うことで、医療機関製薬会社他、業界関係会社団体参加者を守ってきたし、それがブレることはない。

それだけに、CR病院アイロム社の対応は極めて残念で、願わくば関係者は適切な処分を受けて欲しい。

https://anond.hatelabo.jp/20170729065340

https://anond.hatelabo.jp/20170729065340

増田のような健康成人男性(違ったらごめん)を対象にした試験は、殆どが第1相だね。

薬剤成分が検出されなかったということで、多分、製薬会社治験担当者に、何が起こったか被験者確認するよう指示したのだと思う。

製薬会社疑義事項の解消を治験担当者に指示するのは、新薬申請のために疑義事項をつぶす必要があるから

薬剤成分が検出されなかったのなら、されなかった理由を記録しておく必要がある。

今回の件は、アイロム対応がまずかったね。

アイロム病院での治験コーディネートを病院から任されている会社で、院内規定に従って、製薬会社の言われたとおりに動く。

ここでのパワーバランスは、ドクター>>製薬会社>アイロム、って感じかな。

アイロム自分とこのスタッフ対応に非があることはわかってるから製薬会社には意地でも連絡しないだろうな。

製薬会社に連絡が行ったとしても、アイロムスタッフ責任から製薬会社から特に何の連絡ももらえないと思う。

やたら連絡がきて時間をとられたり、謝罪もきちんとされなかったりでご愁傷様。

正直そんなコーディネーターがいるなんて驚きだし、クビもんだと思う。

知らんけど。

https://anond.hatelabo.jp/20170729065340

2015年に、新宿クリニカリサーチ東京病院治験新薬実験バイト)を受けた。

今回の件で思った。治験なんて絶対にするもんじゃない。

自分が受けた試験の内容は、飲み薬で確か病院に10泊を二回して約25万円ぐらいをもらえるような試験だったけど、受けたあとが最悪だった。

最近フェーズ1の内容は正直分からないが、(一回投与→お休み→連日投与→お休み)☓2回みたいなのが期間にあったか

どちらかは実薬、どちらかはプラセボだが・・・・・・、一切実薬が飲まれてない、という事は本来ありえない試験デザイン

治験ナビ−治験・医薬用語集<クロスオーバー比較試験>

本来は、単回投与試験とあって、その次に連日投与試験というのがあって、また薬の用量を推測する為のステップ試験というのがあって、なんだけど、被験者を集めるのに費用がかかるというい事もあって同時に複数目的を盛り込んだ試験フェーズ1には多い。まあ、例数もギリギリに押さえ込む。増えるとお金かかるんだよ(被験者への礼金が25万だとしても、施設に支払われる金はもっとかかるし、試験を分けるとPMDAの人と打ち合わせする費用も増える。そっちの方が大きい。三十分で20万だっけ?伝聞なので大変怪しい(最近製薬企業での治験には絡んでない))

試験が終わって一週間ぐらい経ってから自分携帯東京クリニカリサーチ病院から連絡があった。

どうやら、自分試験結果におかしなところがあったようだった。(自分医学的なことは詳しくわからないけれど、薬の成分が血液から検出されなかったようだった。)

試験終了後一週間でキーオープンされたという事か。

普通血液検査尿検査臨床検査という)は、その施設で行われたり、検査機関に持ち込まれたり(普通診療所でも最近診療所装置がない)する。治験の薬の薬物動態は、テンプレ臨床検査機器では測定出来ないので、その製薬会社研究所に持ってかれたりする。

薬の成分が云々というのは、本来正しく実施されていれば、前期後期どちらかで薬物が検出されている(当該有効成分、その代謝物)という話。

電話口にでたスタッフはすごく威圧的な口調で、不正をしただろ、不正をしたことを認めないと25万円の謝礼を支払わないぞ、と脅しのようなことを言ってきた。

もちろん、自分不正なんてしていないし、試験中は穏やかだったそのスタッフが急にそんな威圧的な態度を取ってきたことに驚いた。そのスタッフの本性を見たような感じだった。

それはおかしいだろう、支払わないのであれば裁判をする、というとあっさり25万円は振り込まれた。

まず最初に。

薬を飲んでいないようので、特に薬による健康被害心配しなくてよい。いや、乳糖であろうが錠剤飲まされるので気分悪くなる人はいるよ。胸がムカムカするとかよくある。だけどまああまり重症にはならないので心配しなくていい。

ちなみに、もうこの時点でこの治験は「失敗した事を報告せざるを得ない」ような状況である

大体例数はギリギリ

多分、施設側が勝手忖度しているかと思う。製薬会社としては、言い繕いが難しいのもあって患者不正を疑うとはちょっと思えないので。いや、一週間強吐き続ける人ってどういう事?って聞かれるよね。そんな説明って持ってけないよ流石に。多分、治験実施契約での、被験者足りないとお金しませんよ未達なのでとかって、製薬会社施設契約に絡んでると思う。

この手の話の通報窓口はないし、正直チクられない為に製薬会社の事隠してるんじゃないかとは思う。

まあ、ちょっと業界進歩してないのはあるねえ。

2017-06-17

自転車によく乗る人は、自動車依存者よりも歩行者よりも健康寿命が長く、長生きだという研究結果。

自転車通勤 ガン・心疾患リスクが大幅減少=イギリス研究

http://www.epochtimes.jp/2017/05/27201.html

あなたはどんな方法通勤していますか? 自転車通勤すれば、ガンと心疾患リスクを抑えられるという報告があります

 スコットランドグラスゴー大学(University of Glasgow)の研究チームは、イギリスバイオバンクUK Biobank)に保存されている26万人分を超える膨大なデータ分析しました。

彼らの通勤方法を調べ、その後5年間にわたり、ガンや心疾患の有無、また死亡したケースなどの追跡調査を行いました。

 それによると、自転車通勤者は、電車や車に比べてガンに罹るリスクは45%少なく、心疾患の場合は46%、また早期死亡リスクは41%少ないことが分かりました。

 心臓血管医学研究所ジェーソンギル(Jason Gill)博士は、「通勤の一部だけでも自転車を利用すれば、大幅に疾患リスクを抑えられる。

通勤の全行程を自転車にすれば、心疾患やガンになるリスク、また死亡するリスクを40%以上減らすことができる」と話しています

 一方、徒歩で通勤する場合は、ある程度の心疾患の予防に役立ちますが、ガンや他の死亡原因を減らす効果はないと科学者は話しています

徒歩通勤者は週平均6マイル(約10 キロ)歩くのに対し、自転車を利用する者は週平均30マイル(48キロ)走ることから、徒歩は距離が短いために効果が薄いと指摘しています

 同研究は先月、ブリティッシュメディカルジャーナルBMJ)に掲載されました。

翻訳編集豊山

自転車通勤者は徒歩通勤者よりも自動車通勤者よりも電車通勤者よりも全死因死亡リスクが低い/BMJ医師医療従事者向け医学情報医療ニュースならケアネット

https://www.carenet.com/news/journal/carenet/43895

自転車通勤は心血管疾患(CVD)・がん・全死因死亡のリスク低下と、徒歩通勤はCVDのリスク低下とそれぞれ関連していることが、

英国グラスゴー大学Carlos A Celis-Morales氏らによる、前向きコホート研究の結果、明らかにされた。

徒歩通勤自転車通勤は、日常身体活動を高めることができる方法として推奨されている。

先行研究メタ解析(被験者17万3,146例)において、有害な心血管転帰リスク低下と関連することが報告されていたが、同報告の結果は、

代謝性エンドポイント(高血圧糖尿病脳卒中、冠動脈心疾患、CVDなどの発生)の範囲が不均一で徒歩通勤自転車通勤かの区別がなされておらず、限定的ものであった。

BMJ2017年4月19日掲載の報告。

26万3,450例を前向きに追跡

 研究グループ検討は、2007年4月2010年12月英国内22地点から英国バイオバンク参加者26万3,450例(うち女性52%、平均年齢52.6歳)を対象に行われた。

仕事場までの通勤手段(非アクティブ自転車、徒歩、混在)を曝露変数として用い、主要アウトカム(致死的・非致死的CVDおよびがん、CVD死、がん死亡、全死因死亡)の発生について評価した。

 結果、追跡期間中央値5.0年(四分位範囲:4.3~5.5)の死亡発生は2,430例で、うちCVD関連死496例、がん関連死1,126例であった。また、がん発生は3,748例、CVD発生は1,110例であった。

自転車通勤は、全死因死亡、がん発生・死亡、CVD発生・死亡とも有意に低下

 最大限補正モデルにおいて非アクティブ群と比較して、自転車通勤群は、

全死因死亡(ハザード比[HR]:0.59、95%信頼区間[CI]:0.42~0.83、p=0.002)、がん発生(0.55、0.44~0.69、p<0.001)、およびがん死亡(0.60、0.40~0.90、p=0.01)のリスク有意に低かった。

同様に自転車通勤を含む混在群も、全死因死亡(0.76、0.58~1.00、p<0.05)、がん発生(0.64、0.45~0.91、p=0.01)、およびがん死亡(0.68、0.57~0.81、p<0.001)のリスク有意に低かった。

 CVD発生のリスクについてみると、自転車通勤群(0.54、0.33~0.88、p=0.01)、徒歩通勤群(0.73、0.54~0.99、p=0.04)ともに有意な低下が認められた。

CVD死についても、自転車通勤群(0.48、0.25~0.92、p=0.03)、徒歩通勤群(0.64、0.45~0.91、p=0.01)ともに有意な低下が認められた。

 一方で、徒歩通勤群は、全死因死亡(1.03、0.84~1.26、p=0.78)、がん関連アウトカム(がん発生:0.93、0.81~1.07、p=0.30、がん死亡:1.10、0.86~1.41、p=0.45)について、

統計学的有意な関連はみられなかった。徒歩通勤を含む混在群も、測定アウトカムのいずれについても顕著な関連はみられなかった。

 これらの結果を踏まえて著者は、「アクティブ通勤を促進・支援するイニシアティブによって、死亡リスクを減らし、重大慢性疾患の負荷を減らせるだろう」とまとめている。

ケアネット

原著論文こち

Celis-Morales CA, et al. BMJ. 2017;357:j1456.

http://pmc.carenet.com/?pmid=28424154&keiro=journal

自転車通勤は(徒歩通勤自動車通勤電車通勤よりも)死亡リスクを低下させる:日経メディカル

http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/hotnews/bmj/201705/551297.html

英国の大規模コホートで車や電車通勤よりも有意に減少

人々の運動量世界的に減少傾向にある。英Glasgow大学Carlos A Celis-Morales氏らは、

中高年の英国人通勤方法と心血管疾患、癌、総死亡の関係を明らかにするために住民ベースの前向きコホート研究を行った。

得られた結果は、自転車通勤健康利益を示し、徒歩通勤も心血管疾患の発症と死亡リスクを軽減していたと報告した。

データBMJ電子版に2017年4月19日掲載された。

ログインして全文を読む>

2017-05-27

僕の見た情報系の研究室Webデータ利用(例の論文に対する反応)

PixivR-18小説データとして使った論文炎上している

現在議論収束してきて倫理的問題があった可能性があるという話になっている雰囲気がある

二次創作小説を研究目的で引用することは研究倫理に反するか

立命館大学の研究者による「pixiv論文」の論点とは──“晒し上げ”批判はどれほど妥当なのか(松谷創一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース

この論文の件で著作権的に「引用するとき許可を求めろ」「データ分析に使うとき許可を求めろ」という話がたくさんTwitterに書かれているのを見かけた.通常の研究データ利用でそうなるのか?と疑問に思ったので,過去学生として情報系の研究室所属していた時の自分経験理解について書く.法律について詳しいわけではないのでこういう雰囲気でやられているのか程度のものだと思ってもらいたい.法的な誤りが含まれていたら指摘していただけると嬉しい.

研究利用するとき許可を求めるか

データマイニング等の分野ではWeb上のデータをあつめ研究目的で使うのが普通になっている.

個人経験の話になってしまうが,Web上に公開されている情報研究に利用するとき許可を取っている機会を見たことはほとんどないし,Web上のテキストクロールして使っている論文データセットの作成に関してそういったことに言及しているものもあまり見たことがない.英語論文でも論文自体にそういったことが書かれているのを見ない.つまりWebサービス上のユーザー投稿研究に利用する場合でも,Webサービスユーザーどちらから許可を取らないのが日常的だった.

もちろんデータセットを作ることが目的である研究,作ったデータを再配布する場合においては許可を求めているのを見かける.

通常はユーザー情報匿名化したりするものではあるが.

僕の理解では,公開情報を使ってデータ分析をする場合データを再配布しない限り著作権的に問題はなく当然著者の許可はいらないものだと考えている.

伝わらないたとえ話をすると,データ研究に使うのは本の感想を書くようなもので本の中身を転載・再配布したら問題になるがその本について感想意見分析を述べるだけなら著作権的には問題にならないと認識している.

今回問題になったPixivのような会員登録必要Webサービス場合公開情報にふくまれるのかはグレーゾーンかとも思われるが,自分意見としては誰でも登録できる会員数2000万人以上のサービスの会員全員が見ることができるデータなので公開情報に準ずるものだと考えている.

規約によって引用制限されるのか?

規約転載禁止されているか引用禁止である」という話もTwitterで見かけたが,規約中で引用が禁じられていない以上引用可能であるはずだと思われる.

仮に引用規約禁止されていた場合には話が多少変わってきて,規約法律でどちらが優先されるかは議論余地がありそう.究極的な結論を出すには司法判断必要になる可能性がある(法律に詳しい人の意見を聞きたい)

今回の場合にはR-18コンテンツを全年齢の場で引用していたのでその点がどうかという意見はわかる.

もちろん引用する場合は出典を明示して無断で行う.ただしデータセットとして使ったWebテキストからの用例としてごく短い抜粋などについて出典を明示するのはほとんどみない.

倫理委員会研究ときに通すのか?

ちなみに「人間対象とした研究の時は倫理委員会を通せ」という話も見かけたが情報系でそういったものを通すので自分が見かけたことがあるのは,被験者に何か作業をしてもらいその人間状態を計測するような研究ぐらいで,Webテキストを使った研究については見たことがない.

終わりに

もちろん僕が経験した研究室大学,分野の話なので場所が変わればルールも変わるだろう.

今回の論文の件で法律に詳しい方が詳細な解説をしてくださったり,研究利用する側に法的な問題があるのであればそれが周知されると嬉しい.

追記 機械学習モデルの配布はどうなのか?

ブックマークコメントにPaintsChainerはどうなの?という話があったので追記します.

私見では機械学習学習されたモデルの配布は元のデータを過剰に再現するようなものでない限り問題ないと思われます

以下の法律事務所ブログにいくつか記事があるので参考になるかもしれません.

http://storialaw.jp/blog/2718:title

http://storialaw.jp/blog/2761:title

2017-05-22

医学自転車通勤者は、自動車、徒歩の者より健康長寿

http://anond.hatelabo.jp/20170522214454

自転車通勤者は徒歩通勤者より全死因死亡リスクが低い/BMJ医師医療従事者向け医学情報医療ニュースならケアネット

https://www.carenet.com/news/journal/carenet/43895

自転車通勤は心血管疾患(CVD)・がん・全死因死亡のリスク低下と、徒歩通勤はCVDのリスク低下とそれぞれ関連していることが、

英国グラスゴー大学Carlos A Celis-Morales氏らによる、前向きコホート研究の結果、明らかにされた。

徒歩通勤自転車通勤は、日常身体活動を高めることができる方法として推奨されている。

先行研究メタ解析(被験者17万3,146例)において、有害な心血管転帰リスク低下と関連することが報告されていたが、同報告の結果は、

代謝性エンドポイント(高血圧糖尿病脳卒中、冠動脈心疾患、CVDなどの発生)の範囲が不均一で徒歩通勤自転車通勤かの区別がなされておらず、限定的ものであった。

BMJ2017年4月19日掲載の報告。

26万3,450例を前向きに追跡

 研究グループ検討は、2007年4月2010年12月英国内22地点から英国バイオバンク参加者26万3,450例(うち女性52%、平均年齢52.6歳)を対象に行われた。

仕事場までの通勤手段(非アクティブ自転車、徒歩、混在)を曝露変数として用い、主要アウトカム(致死的・非致死的CVDおよびがん、CVD死、がん死亡、全死因死亡)の発生について評価した。

 結果、追跡期間中央値5.0年(四分位範囲:4.3~5.5)の死亡発生は2,430例で、うちCVD関連死496例、がん関連死1,126例であった。また、がん発生は3,748例、CVD発生は1,110例であった。

自転車通勤は、全死因死亡、がん発生・死亡、CVD発生・死亡とも有意に低下

 最大限補正モデルにおいて非アクティブ群と比較して、自転車通勤群は、

全死因死亡(ハザード比[HR]:0.59、95%信頼区間[CI]:0.42~0.83、p=0.002)、がん発生(0.55、0.44~0.69、p<0.001)、およびがん死亡(0.60、0.40~0.90、p=0.01)のリスク有意に低かった。

同様に自転車通勤を含む混在群も、全死因死亡(0.76、0.58~1.00、p<0.05)、がん発生(0.64、0.45~0.91、p=0.01)、およびがん死亡(0.68、0.57~0.81、p<0.001)のリスク有意に低かった。

 CVD発生のリスクについてみると、自転車通勤群(0.54、0.33~0.88、p=0.01)、徒歩通勤群(0.73、0.54~0.99、p=0.04)ともに有意な低下が認められた。

CVD死についても、自転車通勤群(0.48、0.25~0.92、p=0.03)、徒歩通勤群(0.64、0.45~0.91、p=0.01)ともに有意な低下が認められた。

 一方で、徒歩通勤群は、全死因死亡(1.03、0.84~1.26、p=0.78)、がん関連アウトカム(がん発生:0.93、0.81~1.07、p=0.30、がん死亡:1.10、0.86~1.41、p=0.45)について、

統計学的有意な関連はみられなかった。徒歩通勤を含む混在群も、測定アウトカムのいずれについても顕著な関連はみられなかった。

 これらの結果を踏まえて著者は、「アクティブ通勤を促進・支援するイニシアティブによって、死亡リスクを減らし、重大慢性疾患の負荷を減らせるだろう」とまとめている。

ケアネット

原著論文はこちら

Celis-Morales CA, et al. BMJ. 2017;357:j1456.

http://pmc.carenet.com/?pmid=28424154&keiro=journal

2017-05-10

東大医学部・面会交流論文不正の有無の審議中

東大医学部の面会交流論文が、話題となっている。http://www.scirp.org/journal/PaperInformation.aspx?PaperID=74779&#abstract

DVを行ったとされる父親との面会交流を行っている子どものほうが、行っていない子どもよりも、ひきこもり抑うつなど、精神問題、行動上の問題を抱えやすい、という論文である

この論文は、フローレンス駒崎弘樹氏が3月末にそのブログで、面会交流によって子どもの心が壊される、という彼の主張を裏付ける「エビデンス」として紹介したことを皮切りに http://blogos.com/article/215491/4月末に行われた「当事者の声を国会へ」と題する衆議院第一会館での院内集会や、「「国連人権勧告の実現を!」実行委員会」による「第20回学習会 ハーグ条約と親子断絶防止法案http://jinkenkankokujitsugen.blogspot.jp 等でも取り上げられたようであり、さら5月5日には産経新聞にも紹介された。

まり、これは、現在国会議員らによって提出が検討されている「親子断絶防止法」の策定を左右しうる重要論文である

日本では、別居親と子どもの面会交流は、家庭裁判所が間にはい場合、月1〜2回、4時間程度できれば良い方で、高葛藤や面会拒否が強い場合は月1回に2時間未満のことが多いと思われる (参考: http://oyakonet.org/documents/report_h2308.pdf )。DVがあったとされる父親であれば、その頻度・時間さらに減少するだろうし、FPICのような第三者機関の補助を得て行うことがほとんどで、面会交流時にDVあるいはそれに近いような行為をすることは稀であると考えられる。父親子どもを愛おしく思い会うでのあるから、短い時間の中ではその子どもを喜ばせようとすることが多いであろう。そのような状況で父親に会うだけで、本当に子どもひきこもり抑うつ危険性が高まるというような因果関係が本当にあり得るのだろうか?

そこで、研究論文を読むことのできる有識者にこの論文を読んで学術的に評価してもらった。そうしたところ、この論文は、きちんとした学術研究レベルに達していないひどい代物であるようだ、ということがわかってきた。

そのポイントは以下のようなものである

1. 僅かなサンプル数で、混交要因が統制されていないどころか、記述もない

研究対象としている母親の数がわずか38名、面会交流を行っている子どもの数が19名、面会交流を行っていない子どもの数が30名と、この種の簡易なアンケート形式研究としてはNが圧倒的に少ない。混交要因の統制が全くなされていないどころか、群毎の基礎的統計記載すらない。各群の基礎的な数値(Demographic characteristics)が両群でまとめて書かれてしまっていて、分けて記載されていないのである。つまり母親学歴収入精神疾患罹患統計値、離婚の有無、別居からの経過年数、子どもへのDVの有無・程度などが、各群で分けて記載されていない。加えて、両親間の葛藤の強さ、裁判調停審判などの有無、なども混交要因として示されるべきであろう。これらの混交要因候補指標のうちいくつかについては、この程度の少ないNであれば、各群で偏りが出てしまうことのほうがむしろ普通である本来、これらは分けて記載すべきなのに分けてないということは、これらのどれかで差が存在してしまっているので、それを意図的隠蔽している可能性もかなりある推定される。対象被験者集団は非常にヘテロ集団で、僅かなサンプル数しか取得していないにも関わらず、これらの指標について群ごとに示していないようなものは、まともな調査研究と言えるレベルのものではない。

2. 極めて僅かな回数の面会交流

「面会交流を行っている子ども」が父親と面会交流を行っている頻度の平均が、なんと僅か平均2.2回/年。Nもたったの19名。そのSDが2.2でレンジが0.5回~6.5回/年。年間2.2回というのは半年に一回しか会わないということであり、年間0.5回の面会交流というのは2年で一回しか会わなかったということ。しかも、この研究では、DVをしていたとされる父親との引き離しからの平均年数が6.9年も経っているのである。仮になんらかのDVがあったとして、引き離し後に7年もたったあとの、そのような僅かな回数の面会交流が、引きこもり抑うつリスク統計的有意に上げることは、常識的に極めて考えにくい。

3. 回答者バイアス可能

この研究は、質問紙を使ったアンケート形式のもの。回答を行ったのは子ども本人ではなく、DVを受けたと称している母親最近のことであるので、当然、親子断絶防止法のことも知っている母親が多いであろう。回答者研究の(政治的な)目的を知った上でバイアスのかかった回答をしている可能性があり、そのような可能性を排除するような工夫が全くなされていない。

4. 恣意的被験者抽出可能

方法によると、リクルートされた69名の母親のうち、8名が「精神疾患罹患している」という理由で除外されている。除外されていない回答者の中にも精神問題がある人がいるようであるが、除外の明確な基準は何か?都合の良い恣意的な除外なのでは?また、回答した60人のうち、22人が、「質問に全部回答できていなかった」という理由で除外されている。合わせると実に35%もの被験者が除外されているのである。このような被験者数がごく僅かの調査において、全ての質問に回答しなかった、という理由のみで除外することが許容されるのか?この研究では、各質問について統計解析を行っているのみで、それらの統計を行う上で、「質問に全部回答する」ということは全く必要とは言えない。つまり、除外する必要がない人を多数除外しているのである。これは、後付で、そのように除外することによって「有意差」が得られるからではないのか?

5. 標準的ピアレビューがなされていない可能性が大

このジャーナルを出している出版社はいわゆるpredatory open access publisherに分類されている。以前、過去にどこかで発表された論文をたくさん集めて無断で掲載していたことをNature誌に報道されたこともあったり、意図的にでたらめな論文作成投稿された論文掲載してしまったり、無断で研究者編集長として掲載していたり、という前歴のある「ならずもの出版社」の一つ。 https://en.wikipedia.org/wiki/Scientific_Research_Publishing 当該の論文掲載しているOpen Journal of Nursingも編集長を調べると、教育しか行っていないような大学教員であり、責任著者としてはこの10年で1報しか論文を出していないような人である。このジャーナルは、医学生物学文献の権威あるデータベースPubMedにも、もちろん掲載されていない。この出版社ジャーナルではまともな査読がなされていない可能性がかなりあり、筆者らの所属大学を筆頭とする多くの日本大学が、この出版社をうまく利用してしまっている事実が指摘されている。https://science.srad.jp/story/15/12/07/0554222/

上記の各ポイントは他の標準的査読が行われている科学雑誌では指摘されるのが当然であり、普通はこのままでは受理はされない。であるからこそ、このような出版社ジャーナルから発表している可能性が高い。

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以上のような深刻な問題を抱えている論文であるため、その有識者は、この論文の著者にデータの開示や、群毎の基礎的統計提示を求めるなどの連絡を責任著者に対し行った。当初、責任著者からは何の返事も得られず、そのため、その責任著者の所属学科長にも連絡を行った。それでも何の返事も得られなかったため、所属大学の「科学研究における行動規範に係る不正行為に関する窓口(本部)」に通報を行った。

その通報根拠は以下のようなものである

文部科学省の「研究活動における不正行為への対応等に関するガイドライン

http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/26/08/__icsFiles/afieldfile/2014/08/26/1351568_02_1.pdf

は、研究機関

研究者に対して一定期間研究データを保存し、必要場合に開示することを義務付ける規程を整備し、その適切かつ実効的な運用を行うこと」

義務付けている。

そして、当該論文の筆者らの所属大学

国立大学法人東京大学における研究活動上の不正行為の防止に関する規則

http://www.u-tokyo.ac.jp/gen01/reiki_int/reiki_honbun/au07410491.html

には

研究者は、研究活動正当性証明手段を確保するとともに、第三者による検証可能性担保するため、文書、数値データ画像等の研究資料及び実験試料、標本等の有体物(以下「研究資料等」という。)を別に定めるところにより適切に保存し、開示の必要性及び相当性が認められる場合には、これを開示するものとする。」

とある

当該論文は、国の立法に影響を及ぼすことを目的として各所で用いられているのであり、データとその解釈科学的に正当な疑義が提出されており、また開示しない特別理由もない以上、データ開示の必要性があるのは疑いがないところであろう。

まり、この定義によると、再三のデータ開示の求めにも応じず拒否し続ける責任著者らが、この規則違反しているとみなすこともできるであろう。つまり、この規則によれば、この論文の著者らは、ある種の不正行為を行っている可能性があることになるのである

この通報後、窓口担当者らは、本件について医学部長らと議論し、その結果、この論文責任著者はその有識者に回答のメールを送付した。しかしながら、その回答には、

倫理委員会承認された研究手続きを逸脱することになるのでデータは開示できない、

・混交要因の候補変数について両群で比較した結果、有意差はなかった(実際の統計値の提示は全く無し)、

・その他は、科学者コミュニティーオープン議論すべきなので、当該Journalにletters to the editorとして質問せよ、

との主旨の内容があるのみで、リクエストや指摘の重要ポイントについては、実質的な回答は全く得られなかった。

その有識者は、4月26日にその論文ウェブサイト上のコメント欄に上記ポイントについて書き込みをした上、議論を行うよう著者にメールにて依頼を行ったが、著者らからは、5月9日現在、何の返事や回答も得られていないとのこと。

http://www.scirp.org/journal/PaperInformation.aspx?PaperID=74779&#abstract

著者らの誠実な回答と、著者らの所属大学による速やかで適切な対応が期待される。

その有識者は、こんなことを言っていた。

科学の基本は「エビデンス」ではないのか?そしてその「エビデンス」とは、データのもののことではないのか?そのデータがなぜ有識者にすら提示できないのか?連結不可能匿名化されたデータであれば提示はできるであろうし、すくなくとも重要な混交要因候補について各群ごとの統計数値のテーブルくらいは提示すべきではないのか?

データ不在で第三者による検証ができないような「科学」は、もはや「科学」とはいえないのではないか。それは控えめに言って疑似科学さらに言えば、科学の名を借りたカルトである。そんなものに、国の立法が影響を受けること、そして多くの人々の生活が影響されることがあってはならない。」

・・・・・

以下、5月15日追記。

千田有紀教授より、

ブログ文章を読む限り、分析妥当性をめぐる疑問のように思われました。そういうことを、「不正」などと言ってはいけないと思います。」

との指摘をツイッター上でいただいた。 

しかし、このブログで指摘した不正可能性は「分析妥当性」についてではない。指摘したのは、リクエストに応じてデータを開示しないことについての不正可能である

論文著者らの大学の「不正行為の防止に関する規則」に

研究者は、研究活動正当性証明手段を確保するとともに、第三者による検証可能性担保するため、文書、数値データ画像等の研究資料及び実験試料、標本等の有体物(以下「研究資料等」という。)を別に定めるところにより適切に保存し、開示の必要性及び相当性が認められる場合には、これを開示するものとする。」

とあり、これに違反しているのではないか、という指摘である。この点、ご留意いただきたい。

・・・・・

以下、5月29日追記。

本日付け、中日新聞朝刊でも、当該研究が紹介された。

東京大学大学院研究グループが面会交流による子どもへの影響などを初めて調査した結果だ。」

「面会交流子どもにとって良いことだと言われるが、DVがあった別居親との面会では、こどもたちは長期にわたり悪影響を受けている。」

などと、面会交流子どもに悪影響を与えたと因果関係として紹介されている。

しかしながら、当該研究は単なる相関を調べた調査であり、しかも上記のように混交要因についてきちんと吟味されておらず、(仮にデータのものが正しかった場合でも)因果関係については主張することは極めて不適切である。相関と因果関係区別をしないという、基本的な誤りをおかしているといえる。

以下、6月28日追記。

春名氏による当該の論文サイト上での回答を受け、親⼦ネット中部共同親権法制運動の会、親⼦断絶防⽌法全国連絡会などが連名で、東京大学の窓口に不正疑惑の申立を正式に行った。

「全国連絡会は構成団体及び杉山弁護士石垣臨床心理士と連名で「春名めぐみ 東京大学大学院医学研究科准教授」の論文に対する下記申し立てを同⼤学科学研究⾏動規範委員会に対して行いました。」

東京大学による責任ある調査と回答が期待される。

2017-03-27

http://anond.hatelabo.jp/20170327165558

からいくつもプロセスがあるっつってんだろ。どんな危険性があるかはちゃんと説明されるし、被験者自由意志同意しなければいけないことになってる

2017-03-25

今月は世界女性デーがあったらしい

資本主義国に生きる我々は選択の自由があると思い込んでいるけれど、果たしてそうなんだろうか。

とある米国社会学者東欧出身被験者に、「実験のお礼として飲み物をあげるので選んで欲しい」と言ったら、「全部ソーダじゃないか?」と言われたというのを読んだことがある。社会学者選択の自由があることを見せつけようとして、実は根本的な点では選択の自由がないことを指摘されてしまったわけだ。

女性デーで声高に叫ばれるのは女性自由なのだと思うのだけれど、どうも従来型ロールモデルから新型ロールモデルへの移行を叫んでいるだけで、結局は自由になっていないような気がする。その胡散臭さに気づき始めた女性はきっと「女に生まれたら損だ」と言い始めるのだろう。これまでは、女は家事育児をやっていたら良かったが、これからはそれに加えて仕事もしていないと理想的女性とは認められない。

女性自由というのはどれに生きてもいいという自由であって、"私が思う自由生き方"にみんなを強要する自由ではないと思う。

2016-12-10

ラバーちんこ錯覚可能

ラバーハンド錯覚という錯覚をご存知だろうか。

BotvinickとCohenによる1998年論文で報告された錯覚である。私が理解する限りでまとめると以下のような条件で起こる錯覚である

被験者が机の前に座って、両腕を机の上に置く

・机の上についたてを立てて、左手被験者から見えないようにする

ゴムでできた腕(ラバーハンド)を被験者の正面に置く

実験者が被験者左手の指を筆で撫でるのだが、この時同時に実験者はラバーハンドも撫でる

・この間被験者ラバーハンドをじっと見つめる

このような条件で被験者は本当は自分左手で生じているはずの触覚がラバーハンド上で生じているかのように感じてしまう。これがラバーハンド錯覚である

不謹慎ながら私がこの話を最初聞いた時、これはもしかしたらオナニーに応用できるのではないかと考えてしまった。

ラバーハンド錯覚と同様の条件を作る。

ちんこ自分からは見えないようにする

AV(手コキもの)を見る

女優さんの手の動きを同じタイミング自分ちんこをしごく

・この間男優さんのちんこをじっとみつめる

すると、ラバーちんこ錯覚が起こり、自分ちんこに与えられる刺激がAV男優ちんこ上で起こっているものとして感じられるのではないか

まり、憧れの女優さんにしごいてもらっているという錯覚が生じるのではないか。そんな気がしてならなかった。

上の条件を満たすのは難しい気がしていたのだが、いまはどうやらVRのAVというものがあるらしい。

これならラバーハンド錯覚と同じ錯覚自分ちんこに関しても起こせる可能性がある。

もしこれを読んでやってみた人いたら結果を教えていただきたい。非常に興味がある。

2016-11-21

高学歴家庭なのに低学歴家庭だ


うちの両親は高学歴だ。世帯年収日本の平均を遥かに上回っている。

なのに、うちの家には高学歴家庭に当然あるはずのものが何一つない。

本、本棚雑誌新聞漫画絵画ピアノバイオリンワイン蔵、大量の名作ゲームハイスペックPC数台

プール書斎アトリエ、高級車、自家用ヘリ、自家用クルーザ、別荘、メイド執事使用

ブランド物の服、時計、バッグ、靴、宝石、高級家具、週四回以上の高級店での外食、月十万円以上のお小遣い

子供教養を身に着けさせるための図書館通い、美術館巡り、海外旅行国内旅行クラシックコンサートオペラ演劇落語雅楽ミュージカル

そして温かくてこの世のすべてを包み込む無条件の愛情

何もない。何もない。この家には何もない。

あるのは無駄に大きいテレビ暴力と金だけだ。ここはマフィアアジトなのか?


両親は重度のテレビ中毒者だ。

バラエティー、アイドルジャニーズ芸能人ゴシップ子供向けのアニメ(ドラえもん名探偵コナン)を夢中になって観ている。

体は大人頭脳子供の逆コナンである両親には、これといった趣味もない。どうやら、テレビから流れてきたものしか関心がないようだ。

その姿は脳に電極をぶっ刺されてひたすら快楽を与えられている人体実験被験者のようで気味が悪い。


関東ごみ高校に入るまで、職業といえばサラリーマンという漠然としたものしか思い浮かばなかった。

医者とか研究者とか教授という職業は別の星の話というくらい現実味がなかったのだ。

両親と職業社会のことを話したことはないし、親戚も全員サラリーマンだ。

プログラマーエンジニアなんてはてな出会うまでは完全に埒の外だった。知ったときはこの世にはそんな職業があるのかと衝撃を受けた。


学校という空間は家庭と習い事と塾で身につけたスキルを発表する場だ。

他の場所で学んだことを使って攻略するステージ学校なのだ

僕は習い事をしたことがない。習い事というものは遠い世界の話だと思っていた。

家庭が文化資本に乏しく、友達恋人もいなかったのが原因だ。


小学校プールの授業を男女一緒に受けたとき、何でまだ習ってないのに泳げる人ばかりなのかと女子スク水凝視しながら疑問に思った。

「何で皆泳げるの?前世で魚やってたの?」と授業の最底辺コースに入って、水に顔をつける練習をしていた僕は思った。


他の授業でも常に劣等感を感じていた。

音楽では、皆は習う前から音符を読めていたのに、僕だけ読めなかった。おまけにリコーダーでは変な音が出た。

体育では、スポーツ習い事をやってる大多数の人達に負けっぱなしだった。

書道では、僕だけ何度もやり直しをさせられた。他の人は小学生とは思えないくらい上手だった。特に女子

算数では、学校で習っていない解き方で皆すらすら解いていた。いつも僕だけ取り残されていた。


皆、塾で先取り学習をしているから、先生の授業を聞かずとも学校問題をすらすら解けるのだということを知らなかった。

「何で皆、まだ習ってないことなのにすらすら出来るんだ?なんでなんで???習わなくても出来るのが普通なの?僕が馬鹿なの?もしかしたら僕は知的障碍者なのかも…」と劣等感嫉妬心と悔しさと焦燥と絶望不安と虚無感に常に襲われていた。

そしてそれらに少しずつ脳と心が蝕まれていき、しまいには体がマヒしたようになり思うように体を上手く動かせなくなってしまった。

同時に、激しい劣等感から心を塞ぎ込んでしまい、人とのコミュニケーションが上手くできなくなり、結果的に対人不安を抱えたコミュ障になっていった。


両親はインターネットのことを良くわかっていない。

「なんかべんりなもの」程度の認識だ。

もちろんガラケー愛用者だ。それにスマホアイフォンとの区別が付いていない。

ユーチューブも良くわかっていない。何かCMでやってたやつ程度の認識だ。


そんな両親の片割れである父親が、ある日、いつものように酒を飲みながら、たばこをふかして下らないバラエティー番組アイドル番組を観てゲラゲラ笑っているとき、僕に酒を買ってこいと頼んだ。

断ると父親の怒鳴り声と打撃音、僕の少年合唱団のような美しい泣き声、そしてそれを馬鹿にするかのようなバラエティー番組の観客の笑い声が家中に響くため、仕方なく買い出しに行くことにした。

酒を買うときに、コンビニ店員に年齢確認をされるときは、「お酒を買わないと大変な目に合うんです(´;ω;`)」と泣き落とし作戦を使って切り抜けた。


「なぜ僕んちはこんな低学歴家庭みたいなんだ?高学歴家庭である僕んちに文化資本の欠片すら落ちてないのはなぜだ?うちの両親は高学歴エリートじゃないのか?高学歴家庭は食事中に親と子供でウイットに富んだ会話をするものじゃないのか?事あるごとに人生アドバイスを与えるんじゃないのか?子供エリート教育を施すんじゃないのか?いろんな習い事経験させて将来のことを考えさせたり心身ともに健康に育つようにするんじゃないのか?殴ったりしないんじゃないか無意味に怒鳴り散らしたりしないんじゃないか?月のお小遣いは十万円以上じゃないのか?僕が欲しいものを指さすだけで使用人がブラックカードを使ってそれを買ってくれるんじゃないのか?執事の物悲しそうな横顔に人生の深さを感じるんじゃないのか?可愛くて巨乳な無表情メイド事務的性教育で性に目覚めるんじゃないのか?」

庶民が足繁く通うコンビニで安酒を買った帰り道にそんなことを考えていた。


これじゃ高学歴家庭に生まれてきた意味がないじゃないか

親が外では高学歴エリートマン、家ではDQNというわけわからない家庭で育って精神障碍アトピーゾンビになるより、低学歴家庭に生まれDQNになって十代で犯罪しまくって金を稼ぎまくってドラッグセックス快楽を貪り、稼ぎまくった金を株で運用して配当を受け取る勝ち組アトピーゾンビになったほうが幸せじゃないか

低学歴家庭に生まれた人が羨ましく妬ましい。低学歴家庭に生まれたかった生命だった。

2016-10-30

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今回は少年ジャンプ+

ファイアパンチ 26話

ルナ(?)の過去は大して言うことはないなあ。

面白みはないけれども、まあそのあたりが妥当だよねって感じ。

なにせこれまでのルナバックボーン心理描写も薄いから、あまり気持ちが入らない。

あと、信者らしきやつが銃弾バットで打ち返すシーン、中々楽しいと思うんだけれども、派手に描いてなくて勿体無いなあと思ってしまう。

悪魔のメムメムちゃん 8話

自分ことなのに、楽なほう楽なほうへと行こうとする低い志。

で、それを考慮して気遣った行為をすると、存分に甘えるか無下にする。

まあ、ある意味悪魔らしいといえばらしいよね。

いいキャラしている。

実物は無理なんで、本から耐性を得ようとするときの絵面の不味さよ。

幽☆遊☆白書」でとあるキャラが「無修正ポルノをつきつける時を想像する様な下卑た快感さ」というセリフを思い出す。

いや、無修正ポルノでもなければ、突きつける相手悪魔なんだけれどもね……。

それにしても、どてらのイモ臭いデザインキラキラした子が着るのは、音楽意図的に入れられた不協和音の如く効果を発揮するなあ。

i・ショウジョ+ Ver51.02

今回のアプリシンプルかつ強力な効果というわけでもない、かつ制限つきであるが故に、使用者人格物語が色濃く反映されてていいね

まあ、展開は予想通りではあるんだが、最終的な落とし所をどうするかだな。

これまでのエピソードから考えてバットエンドにはならないとしても、じゃあならないようにしつつ、話としてそれなりにどう締めるか。

今回は露悪的な作風から最後スッキリさせてくれないとこれまでこの漫画を読み続けていた「i・ショウジョ+」の読者はヒいてしま可能性があるからね。 

フードファイターベル 47話

次回に引っ張っておいて、感慨もなくあっさりバラすという。

いや、正体は丸分かりだったから、こうするのが妥当だとは思うが。

まあ、さすが大食い界のトップだけあって、いいこと言って説得してくれる。

ギャグ漫画的にはどうなのかとは思うが、こういう部分で引き締めるのって個人的には大事だと思う(以前の[WEBコミック感想]で、とある漫画を「まるで騒ぐのをやめたら受け手が読むのをやめると思っているんじゃないかってくらい、ネタの入れ具合が過剰だ。漫画だって、息継ぎは必要なんだぜ」と書いたことがあって、ボケ面白くてもメリハリがないと個人的にはワンランク評価下げるんだよね)。

そして新たな延長戦時間制限で、多く食べられた方が勝ちだというサドンデス方式

大食いの境地ともいえる戦いって感じで燃える展開といえる。

終末のハーレム 12

今話は、別の被験者エピソードか。

他にも主人公を用意するという路線ならば、その方向性はいいと思う。

正直、現主人公は潔癖すぎるというか、あの環境下で聖人であろうと振舞うのがコンセプトにそぐわないというか、設定のせいもあり、かえって歪にうつる場面もあるしね~。

2016-09-12

カップラーメンは人体に対してこんなにも危険!!!!!!!!!!!!!!!!

1)ラットによる実験では、ラットラーメン内に入れると87%確率溺死する。

2)カップラーメンを食べた人が将来200年以内に死亡する確率はほぼ100%

3)凶悪犯がカップラーメンを購入する確率は、同じ犯罪者アフガニスタン国債を購入する確率よりはるかに高い。

4)カップラーメンを気管に入れると咳嗽反射が起こり、最悪の場合窒息により死に至る。

5)カップラーメンを食べながら自動車運転した場合、重大な人身事故が発生するおそれがある。

6)健康な成年男子カップラーメン1個のみを与えて長期間監禁した実験では、被験者の99%が50日以内に死亡した。

7)電化製品カップラーメン内に入れると、破損するおそれがある。

8)25年間保存されたカップラーメンは有毒である

9)カップラーメンを作る際に火傷をした人の85%は、カップラーメンがなければ火傷はしなかったと述べている。

10米国では倒壊したカップラーメンの入ったコンテナの下敷きになって人が死亡した事例が報告されている。

2016-05-21

Oculusとかそういうの

VRでジェットコースターシミュレーションとかホラー物みたいな被験者をびっくりさせるようなコンテンツばっかりですけど、

朝起きて洗面所の鏡の前に立ったら女の子になってたみたいなコンテンツは無いのですか。

カスタムメイド3Dみたいに他人の服着せかえるんじゃなくて自分美少女になりたいです。

鏡を見て「…これが、私?!」みたいなのください。

2016-04-12

主語デカい」って言う人って

もちろん卒論タイトルであれば、例えば、

女性熱狂する「あこがれ」から共感」への移動 ~宝塚歌劇団恋愛小説を事例として~」

ではなくて、

「私が個人的に選別した被験者である女性のうち私が熱狂していると判断した女性がその女性にとっての「あこがれ」から共感」への移動 ~宝塚歌劇団恋愛小説を事例として~」

のように書いたんだよね?

日常文章もちゃんとそういう風に書いているよね?

え、書いてないの?主語デカいね(笑)

2016-04-02

エクストリームスポーツ風邪

大会の手順はすべて安全方法を用いる。

選手はそれぞれ隔離されたブースに入る。

かき氷支給された跡、消灯。

温度は15度を保つ。

その後、朝・昼・晩とかき氷のみが支給される。

3日ほどたったら、今度はウィルス支給する。

このウィルスはあらかじめ培養されたものである

ここで試合ゴングが鳴る。

ウィルス風邪にかかった被験者は、作業を命じられる。

その作業とは

すまん、ここまで書いたがおれはもう限界

体中が寒くてたまらない

頭がぼやぼやしているし、腹も完全な下痢

だれかにゅう麺を…たのむ…

2015-12-14

http://anond.hatelabo.jp/20151213235547

短期記憶については明らかに個人差がある。

これは一度に数字を何桁覚えられるか?実験すればすぐにわかる。


長期の記憶については、

被験者にあることを記憶させて、長期間待ってから思い出させる実験自体は出来るが、

その期間中に何度被験者が思い出すか?(=復習するか)次第で結果が変わってしまうので、

個人差を検証することが事実上不可能なんだ。

被験者が、「今実験中だし、忘れないようにしなくちゃ」と思い出すことが多い人ほど良く記憶されてしまうので、記憶力の差よりも実験への熱意等の個人差が結果に表れるだけになるわけだ。

2015-11-16

主語デカい」って言う人って

もちろん卒論タイトルは、例えば、

女性熱狂する「あこがれ」から共感」への移動 ~宝塚歌劇団恋愛小説を事例として~」

ではなくて、

「私が個人的に選別した被験者である女性のうち私が熱狂していると判断した女性がその女性にとっての「あこがれ」から共感」への移動 ~宝塚歌劇団恋愛小説を事例として~」

のように書いたんだよね?

え、書いてないの?主語デカいね(笑)

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