はてなキーワード: 院内とは
http://anond.hatelabo.jp/20170206191552 の続き。
あしかけ3ヶ月、実質1ヶ月と10日で父は退院した。退院と言っても回復期リハビリ病院への転院でもある。
あれを書いてから3日後だか5日後だか7日後くらいに父の目は開いた。最初の数日は目の焦点が合ってないような感じだったがその後7日くらいでだんだん話しかけた人の目を見るような感じになった。
目が開いて少ししたところで転院の相談はあった。この辺で回復期リハビリ病棟のある病院は5つか6つあるそうなんだが、その中でも父の症状にあったと言うところを2つ3つ挙げてもらって検討した。
最も実家に近いところを母は希望していたのだが、そこは父の症状に合うリハビリ要員がいないとのことで却下となった。自分の仕事場に近い病院については、母は(私の)祖母を預けたことがあってあまりいい印象を持っていなかったのだが、今回改めて見学してその印象を払拭したらしい。そこと、義理の母が回復期リハビリを行った別の病院(そこは推薦されていなかったのだが、調べたら父の症状にあったリハビリ要員がいた)を第1希望、第2希望とした。
結局第1希望の病院が3月にベッドの空きができた、ということで転院が可能になった。話はまあまだまともに出来ないのだけど、左足は必要以上に動かせるし、それなりにリハビリは進むのかもしれない。
病院のスタッフは自分が思っている以上に分業化しているのだが、母にはそれがイマイチ理解できないらしい。
しょうがない。自分も自分の病気で入院するまではあまり区別がついていなかった。看護師は医者の秘書じゃないし、会計のことは会計担当におまかせだし、実際に1Fで金銭をやり取りしている人はその会計を把握していない。医療相談室は病室とは離れたところにあるけれど、「外部に秘密は漏れません」と言っていても相談員はその病室担当の看護師だとまでは見抜けなかった。それならその場で相談したのにわざわざ遅いエレベータで移動させてスマンカッタ。
ただ、それがわかっていないと、病院スタッフのお願いとか質問とかに適切に応えられない場面が多くてキツい。健康保険の関係でかかりつけ病院の診察や医療相談は無断では出来ないのだけど、その説明をする際にその話しかしないから母は混乱した。父のかかりつけは母のかかりつけでもあるのだ。母が通院する度に自分の診察より父の話を聞かれるのに「相談等は許可を得てからしてください」では何を言いたいのかわからない。その説明をしているのが経理担当の職員だとわかれば「金のかかることはするな」で済む話なのだけど、それで結構混乱した。
前の病院で新たにでた薬がおくすり手帳に書かれなかったのもアレだ。薬そのものは渡されたので持ってきたのだけど、結局アレは新たに判断して使うことになるらしい。調べたら院内処方の薬はおくすり手帳に書かないことがままあるらしい。退院証明書の方にその辺が書かれていることを期待するしかない。
退院証明書と言えば、転院と新規入院で書類が違わないのが微妙につらかった。既往歴とか書かされるのだがそれがどこまで大事かわからないのだ。あとで退院証明書を見たら自分が知っているより詳しく既往歴が書かれていた。向こうはカルテから転載しているのだから当然といえば当然なのだが、薬のアレルギー(納豆がどうとか、グレープフルーツ食べちゃだめとかあのへんね)はおくすり手帳で判断するほうが確実なんじゃないだろうかとか思った。
リハビリについては承諾書の署名を日付なし具体的内容なしでした。白紙委任状みたいなもんだがそこはしょうがないと思った。
遠くの親戚にメールアドレスを教えたら、1日おきに脳梗塞に関するサイトとかテレビ情報とか送ってくるのが地味につらい。善意でしているのはわかるのだが、その情報はいらない。善意といえば、何度も来てもらっているのだけど、やってるマッサージが「効果がなさそうでつらい」と言ってくるのがさらにつらい。ダメ元なんだから効果がなくていいし自己満足なんだからそれでいいじゃん、と言いたいのだがそれはそれで「お前のやってること無駄だよな」と煽っているように聞こえかねないので言えない。
まあ、仕事が忙しいのでメールはあまり読めないことにしている。LINEと違ってメールでは既読マークが送られないのはありがたい。
死にたい死にたいと思ってしまったり(こんなことは考えたくない)
自分でしゃべっている言葉と頭の中で考えていることが違う(頭の中では自分を責めている)
自分の額を殴る。
仕事ができない。(物理的に無理。仕事の内容を喋れない。しゃべる仕事です)
薬でなんとかなることもあるから病院に行けと言われたのが昨日。
今日1日休みをいただき、予約なしで診てもらえる心療内科・精神科を探し、ドキドキしながら院内へ。
初診ということで、問診票を書く。
精神状態を見られるのだろうと思って、マークシートレベルのものを覚悟(そして期待)していたのだが、
症状に関しては「今困っていることを書いてください」これだけ。
他の症状はともかく、死について考えてしまう・・・ということを、書くべきか、10分近く考えていたと思う。
ここで隠しても仕方ないと、小さく、「死を考える」と書いた。
待合室。
5,6人が診察を待っている。
患者さんは、フツーの人たちに見えた。
何が彼ら・彼女らをここに向かわせたのか、まるで見当もつかなかった。
風邪をひいたから病院に来るのと同じ、社会生活の一環として、ここにいるような佇まい。
1人くらいは、身なりもどうにもならないような人が居るんじゃないかと何か期待していたが、そんなことはなかった。
自分は、社会に適合できていないと感じていたから、勝手に疎外感を感じてしまった。
さて、ほどなくして、看護師さんに呼ばれ、初診ということで、診察前に色々聞かれた。
両親の年齢、兄弟、家族のいる県、症状について(いつごろからか。問診票に書かれたことを少し詳しく)
死についても、慣れているのか、適度な距離感を保ちながら話すことができた。
もうしばらく待って、診察。
ふつう、「どうされましたか?」と聞かれるものだと思うのだけれど、そうではなかった。
いきなりの実家で面食らう。ほかにも、一人暮らしはいつからか、とか、仕事は何年目か、とか、
その後、問診票にも書いた「困っていること」について。
医者とはいえ、初対面の人に、あまり打ち解けて話すといったこともできず、たどたどしく
症状を伝えたと思う。
最終的に、死にたくなるようなことがあれば、もう一度病院に来てくれと言われ、
薬を処方されておしまいだった。
話してみてわかったことは、ここまできても、自分は「大丈夫」そうに見せようとしてしまうということだった。
わかってほしいのか、ほしくないのか、まったく。
医者は病名は言わなかった(し、この程度では病名はつけられないだろうと思う)が、
その後は、薬局に行って薬をもらい、代金を支払って帰った。
夜になって、夕食のようなものを口にして、薬を飲んだ。
薬について調べたりするうちに、残りの時間は過ぎていった。
疲れた一日だった。
少しばかり、ホッとしている。
これまでのパーティーと比較するなら、ふんぞり返ったおっさんと目が¥マークになった女性達の狩猟場みたいな印象を抱いていたが、双方そこまで気合は入っていなかった。
欠席者は各一名ずつ。待たされる。
コンタクトがやたら痛くて目薬さしてた。
9:限界までおしゃれした吉田沙保里。似てますね!って言ったら銀メダルにされると思って耐えた。話してみると武骨なイメージとは違って話しやすく、好印象をつけた。
10:無職。都会から結婚して来たが離婚してここに残ってるらしい。タリーズのチョコなんたらが好きらしい。三十半ばの年齢に対して幼い印象。あとやたら受け身。話しかけられるの待ち。
11:なんとかキリコの漫画に出てきそうなデザインの顔立ちと髪型。ダルそうな料理人。性転換したらチャラ男になる感じ。フリートークでやむなく話すが、初対面と話すの大変とぶっちゃけてた。
12:シンママ。子供は九歳の男の子。子供はサッカー大好きでお尻以外真っ黒に焼けてるそう。アフリカの子か。お母さん自身も黒め。会社員。
13:シンママ。子供は九歳の男の子。子供はサッカー大好き。あれ? さっきの人と同じじゃね?と思うがどうやら知り合いでもなんでもない様子。化粧と雰囲気的に明らかにお水。
14:パチ屋の事務。胸の開いた服で視線誘導。幼少時育った場所が俺の赴任先と近く、豪雪話やようやく達した文明の光ことコンビニの話をする。フリートークでも話したが会話内容忘れてて御免。
15:邦楽師範免状持ち。まあ若い方。邦楽話で割と話せた。我の強そうな顔だがまあまあの容貌なので好印象つけた。
16:みごとに覚えてない。
17:欠席者の席。俺の隣の奴も欠席だったので、相手のいない者同士16番と斜向かいで気まずい数分間を過ごした。だが16番本当に覚えてない。
1:みごとに覚えてない。
2:やたらきつい顔立ちを黒のブラウスとパールのネックレスでやわらげた茶髪ロング。許可を求められてから名前を控えられた。多分常連。スキンケアに苦労してそう。比較的好印象。
3:太めだが小動物系印象にうまく転化できてる感じの三十代。会話の印象もやわらかい。比較的好印象をつけた。
4:出席者の中で一番美人。上戸彩。の肌を黒ずませ鼻に黒子つけた感じ。まあ十分にかわいい。会話運びも上手。病院の管理栄養士。医者捕まえられるレベル。
5:院内薬局の薬剤師。というかこいつらなんで職場関連で医者捕まえずに、遠方のパーティーなんぞわざわざ来てるのか。人脈作りか何かですか。むしろお仕事の延長ですか。
6:みごとに覚えてない。山奥出身で豪雪話をしたような記憶がうすぼんやりと。
7:出席者の中で二番目に美人。ストレートのロングヘア、ピンクの上着、長身。顔立ちも整ってる。33。名刺出して大手勤めをアピった。
8:年齢欄に記入がないという恐るべき所業に出たババア。こうしたレギュレーション違反クソ女がたまにいて、運営も普通に見過ごすのがXO(伏字)のダメな部分。厳密に職種訊かれたが濁した。
好印象は47915につけたが、向こうからつけられた好印象は11のみ。まさに俺を好きなのはお前だけかよ状態。
フリートークは47を狙うがまず初めに4狙いに動いたのが裏目と出て、結局どちらとも話せず終わった。
最終投票は47923。何で15を外したのかって話だが、単に席の位置の関係上15が見えずにカウントから外れ、そのまま時間に追われて記入したためだろうと思われる。
結果発表。17対17で7組成立だからこの手のパーティーじゃかなり率高い方で驚いた。
俺か? 成立しなかったに決まってるじゃないかね。
パーティー後は痛みのぶり返してきたコンタクト外して、野良の子達に餌あげに行った。
普通に17匹くらい出てきた。
いやまったく、こいつらには1対17くらいでモテモテなんだがな。
以上。
二回目以降の通院は気持ち的に断然ラクになるんだけどさ、初診の緊張感がマジで苦手。
問診表を、なるべく正確に、かつ簡潔に書かなければならないというプレッシャー。
あと初診って医師もすごく丁寧に診てくれますよね。色々細かいことも聞かれますよね。
一番嫌な質問は「この病院を選んだのは何故ですか?」ってやつ。
そんな明確な理由なんてないです!近所だから何となくですよ!なんて言えないから適当に嘘をつく。背中に変な汗をかく。辛い。
普通の人は「貴院を選んだ理由」というのが明確にあるのか?近所だからという以外に。
この質問は紹介状(総合病院だと院内紹介状で他科受診とか)を持っていけばあまり聞かれることはない。
再診だと、あの初診の細かさは何だったのってくらい良い意味で適当になるから嬉しい。
たぶん、病気を見逃さないように正確に慎重に診なければ!という医師の観察眼が苦手なのかもしれない。緊張しいの人見知りだから。
私自身の経験も踏まえて、「残念なメンヘラ」というのは「悪である」と断言できる。
通らないとキレて、物を壊したり、奇声を上げたり、他者を害したり、自身を(死なない程度に)害して「あの人のせいで!」と騒ぎ散らす。
これが「悪」でなくてなんなのか。
たまにほんとに死んでしまう「残念なメンヘラ」もいるが、それは彼らの「失敗」である。
断言できるが、彼らは死ぬ気などないのだ。
たまたま切り口が深すぎて発見が遅かったり、首を吊ってみたら意識が飛んで、そのまま死んでしまったというだけの話だ。
「残念なメンヘラ」と呼ばれる人々は、厳密に言えば「精神病患者」ではない。そこははっきり区別してほしい。
一般的に精神病患者と呼ばれる人々は、定期的に通院し、毎日、きちんと薬を飲んでいる。
たいていの医者は、患者に合う薬を考え様々な種類を試し、その人に一番適した処方をしてくれる。特に具合が悪かったり、気分が落ち込んだときに飲むための頓服薬も出してくれる。
病院ではカウンセリングも行い、今の状況、日ごろの体調、精神状態の聞き取りをし、定期的な血液検査なども義務づけられている。
これは血管に直接薬液(おそらく、安定剤的なもの)を入れるもので、覿面に効く。とまらなかった動悸がぴたりとおさまって落ち着くくらい効く。ただし、薬液が濃いため、血管を通る際に痛みを伴う。
そうして通院治療・薬物治療を行った上で普通に働いている人もいるし、支援施設などに通い就労を目指している人もいるし、自宅療養している人もいる。
そういう人々は性格も穏やかで落ち着いている。日常の生活にもそれほどの支障はないし、少しコミュ障だったりすることはあるけれど、他人とも普通に会話ができる。
まともな治療を受けている精神病患者は、「メンヘラ」と呼ばれる彼らのように、日常的にリストカットしたり、ODを繰り返したり、他人に対して「このままだと自殺するぞ!」と脅したりはしないのだ。
ODなんか繰り返していれば薬は足りなくなる。当然、毎日飲んで精神を安定させるはずのものがなくなるのだから、精神的には不安定になる。落ち込んだり、逆にハイになりすぎたり、他者に対して攻撃的になったりする。
そして、そんなことを繰り返している患者は、入院治療の対象になるのだ。
家族、もしくは担当医の判断で、精神病院に入院させることができる。最初は閉鎖病棟に入れられるのが普通で、そこで薬の管理を徹底的に叩き込まれ、それから開放病棟に移され、院内のデイケアに通ったりする。退院後もデイケアに通い、きちんと薬を飲んでいるかなどを管理される。
厳しい先生などは、ODを繰り返したりする患者は患者としてみなさない先生もいる。
何故なら、日本における精神病の治療は薬物治療が第一であり、それをきちんと管理できない人というのは、「治療する気がない」という意味だからだ。
「メンヘラ」と呼ばれる彼らの多くは、「治療する気がない」のだ。
陰性の統合失調症と診断されて通院を続けている。手帳だって持っている。もう20年近くになる。引きこもりも経験した。
だけどその間に、一度も自殺未遂をしたことはないし、ODをしたこともないし、リストカットをしたこともない。「これから死ぬから」と誰かを脅したこともない。
薬を飲み忘れたこともない。薬は、命綱だから。それを飲まなければ自分が辛いということがわかっている。
残念なメンヘラ、なんていう種類の馬鹿がいるから、差別され、侮蔑される。
ネット上で声が大きいのは、残念なメンヘラたちであることが悔しい。
残念なメンヘラたちが馬鹿なことを繰り返し、それをネット上でいきいきと発信するから、「メンヘラ」という差別用語が生まれた。
病院にいきましたら。
「いんきん」です。と結果でました。
1か月ぐらい前に心あたりはあります。
心あたりから1週間ぐらいかしたら、「あら痒い」と痒い症状がでてました。
多少、陰嚢のところが赤くなっていましたので、ネットで検索したところ病院に行った方がよいとの意見が多かったですが、自分で酢でも塗っとけばいいんじゃねとか思ってしまい、酢をぬりましたが、あまり効きませんでした。
その後旅に出て、旅先でもやはり痒くて掻いていました。これはヤバイと思い、旅先でMVNOのSIMでテザリングしてネットで検索したところ、画像とか、症状とかみて、白癬菌とかがついたかもで「いんきんでは?」と思いました。市販薬でいんきんに効く薬をいくつかみつけてドラッグストアにいきましたら、確かにいんきんに効く薬が売っていました。箱の説明を読んだところ「陰嚢には使用しないでください。」みたいな事が書いてありました。それでも、その中でクリームの奴なら大丈夫そうな気がしてそのタイプを買おうと思いましたが、やや、店頭でコンドームを買うときのような近い気持ちになり、その時はドラッグストアでつまみとノンアルコールビールを買って帰りました。その後、やはり痒いので市販薬を買おうと思いドラッグストアに再度足を運びました。そこで、いんきんの薬を買おうとしましたが、陰嚢に使ってはいけないと書いてあるので、塗ったら大変な事になってしまうのでは?と思い、5分ぐらい悩みました。その時いんきんの薬の並びにデリケート部分のかゆみに塗る薬の隣ぐらいにキンカンがおいてあり、かゆみに効くと書いてあり、陰嚢禁止とか無かったので、これでいんじゃね?と思いました。そして、その時はキンカンとつまみを購入して帰りました。その後、旅の宿でキンカンを患部に塗ったところものすごくしみました。で、キンカンの成分を見ると高麗ニンジンとか書いてあってこれは元気がでるのでは?と思い、患部以外にも塗りまくりました。
その後、症状は良くならず、患部から染み出した汁が飛び散った模様で痒い部位が広がっていきました。その後、旅から帰ることになり、自宅に戻ったあとネットで近所の皮膚科を検索しました。そこで、近いところの皮膚科に車で向かったところ、既に廃業している模様でいったん自宅に戻り、もう一つの皮膚科をネットで検索して車で向かいました。皮膚科はお子様が多いところだなーと思いました。私は成人なのでやや院内では浮いている感じでした。そして、医者に診て頂きました。内容を聞かれましたが、股間の所なので恥ずかしくて、よくわかりづらい説明をしてしまいました。それでも、お医者さんは何とか、私が言うことを理解していただき、荒れている患部から、ピンセットで試料を採取してスライドガラスにのせて、溶かして、顕微鏡で診て頂いた所、糸状の菌があるので「いんきんです」と診断されました。そして、塗り薬を出しますので、しばらく、塗ってください。見た目良くなってもしばらく塗り続けてくださいとの事でした。そして、料金を支払い、薬局で薬を受け取り料金を支払いました。合計で2000円ぐらいでした。
その後自宅に戻り、家族に告白しようと思いましたが、勇気がなく、そのまま夕飯を食べました。その後、夕食後に眠くなってしまい、寝てしまって、一部の人は寝てしまいました。そして、風呂に入り風呂上がりに薬を塗ったところとても良かったです。ただ、いんきんは拭いたタオルを使いまわしたりするとうつるらしいのでその事を家族に伝えられていないのでどうしたらいいのかと...。
某市の子供医療センターに入院したことがある。入院した理由は大した事はなく、扁桃腺肥大。手術したとしても3日も入院すれば良いというもの。医療センターには長期入院の子供達が沢山いた。病院に教師がやって来て、勉強を教わる院内学級的なものもあった。それと比べると私の入院などは、本当に鼻くそのようなものであった。しかし、親元を離れた事もない私は寂しくて仕方なく、毎日泣いてばかりであった。そんな中、励ましてくれた女の子がいた。彼女の方が長く辛い入院生活を送って来たはすだ。でも彼女は明るく、嫌がらせをして来るくらい元気であった。今でも彼女の事が忘れられない。ショートカットで、元気な女の子を好きなのは彼女のせいだ。
調剤薬局でもらえる簡素な薬剤情報提供書は、あまりに情報が無さすぎる。
添付文書にもアクセスできると尚良いが、一般人向けではないので、上級者向けモードなどとするべきか。
# しかし、とある薬について「くすりのしおり」を見てみたが、薬の中止や減量で副作用が出たときに患者がとるべき行動の指図が不適切で、質が低い仕事だなと感じた。
一切ダメなのか、時間をずらしたり少量ならば大丈夫なのか等も。
どんなペースで減薬するかの参考値も。
# 患者自身の服用管理意識向上の為でもあるが、めちゃくちゃな断薬する医師も世の中にはいるので、その被害防止に。
今現在は調剤薬局の薬剤師による飲み合わせの確認が行われているが、短時間でこなす必要もあり、また個々の薬剤師の知識量の差異もあるため、見落としがあったり、低頻度のリスクについては説明を省いたりという事が多いと思われる。
また、院内処方ではお薬手帳の確認がないところもあったりするので、その場合にはノーチェックとなってしまう。
患者の側でも確認し、安心して服用できる環境が実現してほしいものだ。
ちなみに、日本調剤のお薬手帳プラスはログインIDが必要であり、他の薬局利用者は残念ながら使う事ができません。
まぁ、上記の要望は満たしていないだろうけれど。
岡田斗司夫氏はかねてから自分の持っているメソッドで世界の数%を幸せにすると言っていたが、それは後づけ理論であり自分の膨大な欲求を満たすための副産物であるような気がした。
※その辺、行動経済学的にもご自身でわかっていらっしゃるのではないかと思う。
もちろん岡田斗司夫氏の現在の活動や言動を否定するものではなく、人生を豊かにするような有意義なメソッドもあると思うのでそれは各自ググってください。
普通に性的欲求のある一般的なおっさんである私が岡田斗司夫氏の発言を良心的に見てもやはり病的としかいえず、
これが通常の人に近い反応だと思うので、岡田斗司夫氏とつきあっている女性も心に病を持っている人が多そうだが(実際Aさんは拒食症らしい)岡田斗司夫氏自身もたまに鬱になるときがあると語っている以上、やはり類は友を呼ぶというでっかいくくりで()してもいいような気がする。※その他の8人の人に失礼だと思いますので先に謝罪しておきます。
頭のいい岡田斗司夫氏はそういった自分のあふれでる肯定的であり病的な欲求に対して意味を見出すために(意識的か無意識的かはわからない)
あのしゃべりくりや、博学さを身につけていった可能性が高い。「自分の彼女からしか学べない」ともいっています。学びはよりよく生きていくためのツールですからね。
※岡田斗司夫氏のあふれでる病的肯定的欲求をめんどくさいので以下トシオズムと明記。
・一人の人間を大事にすることができなかった。これは最初の奥様との結婚をして気づく。
・sexボランティア:なかなか普通のメンタルでできないことは想像に難くない。ボランティアに所属と言及しているが、本当のボランティアでそんな団体に所属する人はむにゃ※〒々。。。。相手がだれであろうと拒否権がないことを許諾できるのは、トシオズムがそういう団体に所属させたとしか思えない。
・自己嫌悪はない。
・性欲ではない。
あと動画全般にみる「モテ」という表現に過敏というか、俺はもててるとかそういうのではなくて的な言い回しは岡田斗司夫氏は自分のトシオズムをわかっていて俺はこのトシオズムを満たしているだけで、結果的には「モテ状態」なんだが、だからといってみんなにトシオズムを持て!とも言えない自縄自縛状態に見えるのは私だけでしょうか。
岡田斗司夫氏のあの天才的な話術やメソッドの裏にはトシオズムが根太く根付き、膨大なトシオズムパワーから生み出される岡田斗司夫コンテンツはその効果も大きく、その分自身に返ってくるマイナスパワーもあり鬱状態にもなりながらもがいている岡田斗司夫氏を感じる。
なので結論はトシオズム対談ということでぜひ、恐山院内の南直哉さんか、小池龍之介さんと対談して仏教的観点からそのトシオズムを理解・解体・再構築し、昔はトシオズムに揺れていた宮崎哲弥氏も含めた鼎談にすると2015年最強のコンテンツになり得る可能性もあり、世界の数%を確実に救うであろう新たなメソッドが生まれる瞬間を見たいと思うので、
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4673615.html
ホリエモンが1時間だか1時間半だか予約より待たされて、怒っていたそうだね。
待たせる医者の側(ただし下っ端)の立場で、自分の分かる範囲の理由を書こうと思う。
なお、書かれていることは数年前の情報、且つ個人的な体験に基づくことなので、その点はお含みおき願いたい。
・他の用事で外来を中断することはそれほど多くない
自分の場合、ほとんどは単純に来た患者さんを診るのだけで予定時間をオーバーしている。救急車で来た人はその日の救急担当が診てくれるので。
外来がある日は、入院患者さんの家族との話し合いとかそういう予定はなるべく入れないようにはしている。が、まあ急変なんかで呼ばれることがゼロではない。
ただし、外来に予約外の人が来ることはよくある。普段から通院中の人が今日急に具合が悪くなって、予約日じゃないけど来ました、とか。
そういうのは予約の遅れに大いに影響する。あんまり手に負えない時は救急担当に頼んでみたりもするが、たいてい向こうも忙しいからこっちが引き下がる。
・初診の患者さんが多いと遅れがち
過去に何度も検査や診療をしてお互い大体分かってる人に比べて、その日初めて合う人については、どうしても診察や話に時間がかかる。
特に大学病院に紹介されてくるような人は病状が難しい事も多く、診察やら検査の予定を立てるやらその説明やら、とにかく時間がかかる。
一応、初診外来→専門外来とか、市中病院→(紹介状)→専門外来という流れを作るようになってきてはいるが、それでも初対面の人はやっぱり時間がかかる。
本当は初診には予約2枠を当てたいくらいなんだが、そういうシステムは自分の知る限り見たことが無い。
・診察に時間のかかる人がいる
待たされた分だけ不満が募り、話したいことが募ってる感じの人とかいる。
まあ気持ちは分からなくもないんで、ある程度は遮らずに聞くようにはしてるが、よけいに時間が押すのは免れない。
或いは、いつもと同じかと思いきや、予想外な新しい症状が出ている人とか。これも時間が余計にかかる上、事前にそれを予知できないのが難しい。
ホリエモンも、先に検査を受けてその後で診察という予定だったようだから、この要素もあるだろう。
小さな開業医なら外注で数日~1週間かかるような検査を、院内で1時間くらいで結果を出してるのだ。これはどうか許してもらいたい。
ただ、検査の予約時間と外来の予約時間はたいてい別立てなので、双方が込み合っているといい具合に近い時間枠が取れない事もままある。
かといって既に入っている予約を動かすわけにもいかず… 自分は、検査と外来の日を分けるかどうか、患者さんと相談したりする。
或いは、自分の予約枠の方に無理やりねじ込む。そうするとその時間帯は予定人数をオーバーして、全体に押す感じになる。
ぶっちゃけ、これが9割。あんまり待たせないような目算で予約を組み立てると、1時間当たりの人数は現実に診てるのの半分くらいになる。
一応自分の予約枠はいじる権限があるので、少なめに設定してみた事もあったのだが、色んなところから文句が出た。
他の医師からの「私は1時間に○人診てるのに、あんた少なすぎるだろう」というのが一番多かった気がする。
まあそれを抜きにしても、自分の抱えてる外来患者さんの次回予約も全然取れないし、現実的じゃないと諦めて、すぐ枠を元に戻した。
ものの性質上、「この患者さんは○ヶ月後には様子を見なきゃいけない」というのがある程度決まってる。混んでるからってうんと後回しにはできないのだ。
まあそんなわけで、人手増やしてくださいお願いします。
手術の前後は必ずいなければならないのだが、親がすることできることは限られていて、概ね退屈な時間が続く。持参した本を読み終えて、院内文庫で本を借りることにした。頭は使いたくないが、すぐ読み終わるようなものは困る。村上春樹の「ダンス・ダンス・ダンス」があった。好きな小説だが、ここ数年は読んでいなかったので、これを読み始めた。
小児病棟というのは、悲劇が日常になっていることが、感じられないくらい空気に溶け込んでいる場所だ。
付き添いで泊まり込んでいる若い母親が、もう泣きたいよーと笑いながら話す声が聞こえる。子供なんて、普通に生まれたら普通に育つもんだと思ってたら、まさか癌になるとはね。私からは見えないところから、笑い声の合間に鼻をすする音はするが、声は乱れず明るい。
細い足をむき出しにした小さな子を抱っこ紐で抱えたパンクファッションの母親が、エレベーターを待っている。母と話す声で、その子が女の子であること、思ったよりずっと年齢が高いことが分かる。髪は産毛のようにふわふわして、地肌が見えている。
長期入院から退院した少女が、まだ入院中の友人に会いに来ている。馴染みの看護師の噂話や、院内学級の話をひとしきり交わす内に、看護師が検査のため友人を呼びに来る。二人の少女は、またねと言い合って別れる。外から来た少女は冬の服、病棟に戻る少女は素足にサンダルだ。
医師が少年に話している。君の病気は、完治は見込めない。今は寛解と言って、症状を抑えている状態だ。明日で退院だけど、薬とは一生の付き合いになる。少年は静かに聞き入っている。
私の子供は何度か手術を受ければいいだけで、生きるか死ぬかなどというものではない。悲劇にも度合いがある。我が家のそれは、単なる煩わしさであって、悲しみの入る余地はない。しかし、多くの家族があの場所で嘆き悲しみ、それでも懸命に日々を生きている。ある子は完治して去り、ある子は病と共に生き、またある子はそこで命を落とす。
そんな場所で読む「ダンス・ダンス・ダンス」は、信じられないくらい薄っぺらく、陳腐だった。あんなに大好きで共感していた主人公は、鼻持ちならない傲慢なナルシストにしか思えない。
作中に出てくる人物は、並外れて奇妙か、または美しくて服装がファッショナブルでないと、ネガティブ、あるいは評価に値しないような扱いを受ける。
この小説に私が出てきたら、こんな風だろう。
「その母親は化粧気がなく、部屋着も同然の姿をしていた。顔つきは暗く、目に力はなく、何もかもが灰色でそそけだっているように見えた。親しくなりたいタイプの女性ではない。」とかなんとか。「そそけだって」の所には傍点が付く。英訳されたら、この部分だけ全部大文字になる。
村上春樹は何も悪くない。他の作家なら違和感を覚えなかった訳でもなかろう。
ただ、ずっと好きだった作品を久しぶりに読んで、ここまでがっかりしたのがショックなのだ。
示唆に富み、人生の本質を探り当てていると思っていた小説が、陳腐で皮相的としか読めないのが悲しいのだ。
結局最後まで読まずに返却し、その後はクロスワードパズルをして過ごした。子供が起きられるようになってからは、二人でクロスワードパズルを作ったり、絵を描いたりして暇を潰した。
家に帰ると、本棚に数冊の村上春樹の本がある。日常の中で読めば、元のように親しみを感じるかもしれないが、今は手に取る気になれない。
たかが数日の入院に付き添った私でこうなのだ。ずっと付き添っている人達はどうしているのだろうか。どんな本を読むのだろうか。こんなことを気にすること自体が、お気楽な証拠なのだろうか。
Twitterでマナー不足とかいうコメント付きで隠し撮りされた写真が回ってきた。
日本の男性は意識が低いとかマナー不足とかなんとか言われてた。
おかしい。そんな隠し撮りしてインターネットで晒してる暇あるなら
一声かければいいんではないかな…と思う。
妊婦さんに席を変わっていただけませんか。って。
あとコメントを見てると「スタッフが誘導するべき」って声が多くて疑問だ
なんでそんな簡単なこともできないんだ?
声かけたら逆ギレされて口論になったとかならスタッフの手も借りなきゃだろうけど
待合室での席取りのやりとりくらい、大人なら自分でできないのだろうか……
患者が来院した瞬間、受付嬢が「☓☓さんです!」と大声でコールし、整体師たちが一斉に「おはようございます!」と応じる。
居酒屋かよ。
っていうか、何で顔見ただけで名前分かるんだ。
あと、声がとてつもなく大きい。
整体師同士でも、二十代の私に対しても怒鳴るような大声出す。
耳の遠いお年寄りにも聞こえるように大声で話していたら、いつしかそれがデフォルトになってしまったようだ。
整体師「明日はデイケア(ここの接骨院ではそんなことしてない)ですね!」
老人「おぉ、よく知っとるのぉ」
老人「今度でよいかのぉ?」
ツケで受診する患者なんて初めて見たわ。やっぱ居酒屋だろ、ここ。
初診は1600円くらいだったが、2回目以降は600円くらいで済むらしい。
ご老人方は呑み屋感覚で来院しているのだろう。
今でこそ男性側に問題がある不妊の話がよくされるが、20年前はとても人前で話せるものでは無かった。
結婚してからも妊娠の気配が無かったし、妻は生理不順だったので産婦人科で検査を受けた。 その先生は「もしかするとご主人に問題があるかも」と言われ、私も検査を受けたが(この時は自宅で採取したが)、結果私に問題があることが判明(精子の数が非常に少ない)、治療を受けることになった。
最初の数ヶ月は、漢方薬の投薬と男性ホルモンの注射。その後、人工授精法(AIH)になったが鮮度が大切ということで病院で精液を採取することに。
その病院では院内の小部屋(といっても空き部屋を転用した)がその場所になっていて、椅子と診察台、数冊のHな雑誌が置いてあり、自分でマスターベーションしてプラスチックの容器に入れる、こう書くと簡単に思えるが男性はそう簡単に勃つものではないのだ。(美人の看護師さんがヘルプしてくれることは絶対にないし)
ありがたいことにその部屋には夫婦で入ることが出来たので、奥さんに手伝ってもらっての採取となった。(後で聞いたところでは、ご主人一人で頑張った人や、奥さんが相当努力して採取された人もいたようです。)
その病院でAIHを何度も試みたが妊娠に至らず、別の病院を受診したが、その病院ではトイレで採取するように示指され、二度と行かなかった。
結局はその後数ヶ月して自然妊娠したが、女性の不妊治療は20年でそれなりに進歩したのに対して、男性不妊の治療方法はまだまだの感がある。
同時に精液の採取方法も20年まえとあまり変わってはいない。雑誌にDVDが増え、採取部屋がそれ専用の綺麗な部屋になった程度だろう。
病院で採取するのは、デリケートな男性にとっては勃つのも大変で、奥さんが相当努力して採取するケースがあるもの20年前と同じだろう。
ご主人が治療を受けている奥さん、男性はプレッシャ-にも弱いということを理解してほしい。 どうかご主人を「勃てて」あげてほしい。
棒掲示板に転がってたのこぴぺ
*問題点
1.現在日本は象徴天皇制であり直訴には意味がない⇒憲法理解していない
2.議員の立場を活用していない(議員でありながら活動家のような行動)
・テロを想定していなかった
仮に山本太郎議員が議席をもったテロリストだったらどうしていたか
*対応策
議席を失わせる
・憲法58条「議員規則・懲罰」で出席議員の3分の2の過半数が賛成で除名(ただしこれは院内での話)
・憲法55条「資格争訟の裁判」で出席議員の3分の2の過半数が賛成で議席失わせられる
*懸念
・体制に除去されることで英雄化する
・被災者や議員へ中傷ツイート連発〜復興庁「支援法」担当 - OurPlanet
・130307_緊急院内セミナー 「どうする? 放射線による健康被害への対応-市民・専門家による提言」第二部 (参事官が出席した集会の動画)
・2013/3/7 緊急院内セミナー「どうする? 放射線による健康被害への対応-市民・専門家による提言」 (参事官が出席した集会のまとめ)
・2013年3月7日"どうする?放射線による健康被害への対応 市民、専門家による提言"に於ける木野龍逸 (Ryuichi KINO)さんのツダり
・復興庁幹部暴言騒動・役人「叩き」ではなく仕事を「減らす」で福島を救え 石井 孝明 アゴラ
某参事官は、2013年3月7日に『緊急院内セミナー 「どうする? 放射線による健康被害への対応-市民・専門家による提言」』に出席して、のちに 「
左翼のクソどもから、ひたすら罵声を浴びせられる集会に出席。不思議と反発は感じない。感じるのは相手の知性の欠除に対する哀れみのみ」 とツイートに書き残す。
2013/3/7 緊急院内セミナー「どうする? 放射線による健康被害への対応-市民・専門家による提言」
福島の子どもたちから新たに甲状腺がんが見つかりました。甲状腺がんと診断されたのは、これで2011年度中に受診した原発周辺13市町村の3万8114人中、3人となり、他に7人が甲状腺癌が疑いがあるとされています。福島県側はいち早く福島原発事故との因果関係を否定。しかし、これでよいのでしょうか。
現行の福島県県民健康管理調査は、目的が「不安解消」、放射線影響は「極めて少ない」ことが前提となっているのにくわえ、小児甲状腺がん以外の疾病がわかるような項目となっていないこと、対象範囲が狭いこと、本人への情報開示や説明、議論や結果の透明性や開示が十分でないことなどが指摘されています。
このたび、「放射線被ばくと健康管理のあり方に関する市民・専門家委員会」では、健康管理のあり方に関する緊急提言を策定しました。提言の内容に関して紹介し、政府との対話を行うための院内セミナーを開催します。
全体まとめ http://togetter.com/li/467810
・最新情報の共有
・甲状腺がんの現状~疫学的観点から/津田敏秀氏(岡山大学大学院環境学研究科教授、電話でのコメント)
・県民健康管理調査の問題点/島薗進氏(東京大学大学院人文社会系研究科教授)
・健康相談会から見えてきたもの/山田真氏(子どもたちを放射能から守る全国小児科医ネットワーク代表)
・低線量被ばくの影響/崎山比早子氏(高木学校、元放射線医学総合研究所主任研究官、医学博士)
動画 http://www.ustream.tv/recorded/29793831
まとめ http://togetter.com/li/467703
・緊急提言の内容の紹介
動画 http://www.ustream.tv/recorded/29795488
まとめ http://togetter.com/li/467710
被災者や議員へ中傷ツイート連発〜復興庁「支援法」担当 http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1598
「復興庁 水野靖久参事官の主なツイート」の感想ツイートのまとめ http://togetter.com/li/517873
いい話だね。良いメッセージだと思いたい。
いやいや。
「泣かせる前に」って、
まるで橋下が何か心変わりしたみたいじゃないか。
請合ってもいいけど橋下は今でも例の女子高生については「勝手に泣いとけ」って思ってるよ。
いい話だが、「美談」にならない様な、成績の良くない私立女子高生の要望だったらどうだったんだろうね。
2012/02/05
どうだったんだろうねって。
わかりきってるだろ。
「家が貧しいって言いながら必死に勉強もせず私立入ってるような奴は救う価値なし!」
って
橋下はオブラートも無くハッキリ言ってるじゃん。似たような事例でもいつも。
橋下は、
橋下基準の「自分で出来ることを十分頑張ってる」奴が頼ってくると涙を流して力になるぐらいの人情家で
橋下基準の「自分で出来ることを十分やってない」奴が頼ってくると「死滅しろ」って吐き捨てるぐらい嫌悪をあらわにする。
出来合いの言葉にすると
という風にまとめられる。
橋下の個人的な人生に対するスタンスは一貫してる。わかりにくさもない。
「お前のスタンスは施政者として冷酷すぎ。頑張ってない奴も救え」だとかならば
批判足りえる。
だがこれらのブコメと☆つけてる奴等は
橋下の中で「K君」と「成績の悪い私立女子高生」がどういう差をつけられてるのかすらわかってない。
だから「K君に優しくしたのに何故女子高生に優しくできなかった!今ごろ改心しても遅いぞ!」などと
もちろん橋下は全く”改心”なんかしてない。
K君、人生しんどいことがあっても頑張れば必ず報われる。人生捨てたもんじゃない。日本社会は捨てたもんじゃない。.
僕ももう一頑張りしないといけないと、エネルギーをもらったよ。.
今回のK君の行動こそ公の行動。勉強させてもらいました。.
お互いに頑張ろう!
大阪市長 橋下 徹
書き手が滲み出してくるイイ文だ。
頑張らない奴に対して人生や日本社会がどうあるべきかを明確に述べてもいる。
〇違いというとすぐ変顔や溢れ出るヨダレで表現する凡百のフィクションはこのセンスを見習うべき。
キャラ立てというのはこのようにやる。
そして
こんなにわかりやすくも確固としたキャラ・スタンスを打ち出してるのに
それすらきちんと読み取れない批判対象を理解出来ないのであれば、
当然問題点の整理や抽出なんかも出来ず、つまり批判なんか出来ない。
お前等は一切口出さなくてよろしい。
自分が長かったからってのもあるんだけど、中学くらいになってまた入院する羽目になった時にふと気付いたこと。
ただ、表情や、人とのコミュニケーションや距離の置き方が、独特なところあるよなって思ってるんだ。
こどもが入院していて、それを親とか友達が見舞いにくるじゃん。
扉が閉まるまで手を振る。扉が閉まって、手を下す。
その時のなんとも言えない表情が、とても見慣れたものだった事にハッとした。
同時に、あの子はまだ入院して数週間くらいなんだろうな、と思ったことにも。
同じ子どもとして、見送りきった後にすぐ声をかけたりはしないんだ。
彼の中で静かに、諦め・寂しさ・物悲しさ・楽しかった時間の余韻が入り混じってて
それを「入院してるぼく」から「院内コミュニティのぼく」に切り替えて引き出すまでの時間が必要だろうから。(本人がこっちを見て嬉しそうに話しかけてくれたら別だよ)
…うまく伝わるかな、伝わらないかもな、ごめん。
親や看護師さんとかは、そういうのを寂しそうって言うんだろうか。
それは間違ってるわけじゃないけど、違うよ!って思ってる。
でも、じゃあ何?って聞かれるとうまく言えない。
状況を諦めて受け入れて、その中で遊ぶたくましさがある。
でも寂しさ、足りない感じからコミュニケーションのやり方がすこし日常とはずれちゃうのかな、
思い切った踏み込み方、べったりと、でも妙なとこで線を引いたり後ずさるところが、長期入院の子には共通してた。…ように思う。
後ずさってしまった時の、空いた距離の埋め方とかもな。
性差というより、入院している時間が長いほど、独特の気遣い方に長けていったように思う。
不思議だなあ。
そういうの、何て表現したらいいんだろうなって、三十路過ぎてもまだわからない。
今も入院してる子どもや、大人になった子、友達や看護師さんや親は、どう感じてるものなんだろう。