はてなキーワード: 空中戦とは
宇崎ちゃんのポスターの件で、なんか自分たちの持っている差別感情に無自覚な人たちが横っ面ひっぱたいて、一方的に内心の自由や人権を侵害されたことにしたい男が一斉に反発して一切論点が噛み合わないまま無駄にぶん殴り合いをしているように見えるけど、ツイッターの向こう側にいるやつなんか性別もわからなければそもそも人間である保証すらないわけでそんな奴らの空中戦に惑わされるのもバカバカしいから俺が「これってこういう問題なんだよね?」というのを頑張って書いてみたい。文章下手ですまん。
最初に一言でいうと「表現の自由って誰かの人権を侵害してまで守られるべきものなの?この問題って全ての人が今一度立ち止まって考えるべきものだよね?というのが論点では?」だ。
以下ダラダラ書いてるだけのチラシの裏。何でそう思ったのかの記録。
まず、議論はフェミニズム側から起こった。これは間違いがないと思う。
宇崎ちゃんポスターを見た外国人の男性がツイートしたのが始まりだと思われるけど、彼もまたフェミニズム的な観点で物を言ったと思う。「性的にすぎるんじゃない?」と。
これに乗っかったのが国内のフェミニスト陣営(またはそう演じて煽りたい人)。
一方反発したのは誰かよくわからないけど雑にアンチフェミニストとしておこう。カウンターフェミニストではなく、アンチフェミニスト、要はフェミニスト的な文脈でものを語られることに反発心を持っている人(またはそう演じて煽りたい人)
「どこがセクハラだ!どこまで譲歩すりゃいいんだ!オタクばかり狙い撃ちにしている!表現の自由だ!」
ここから悲劇的なほどに議論は明後日な方向に行く。いちいち発言の揚げ足を取って更に議論が感情的な暴力の応酬になっていく。「わかってほしい!」「人権侵害だ!」というのをずっと繰り返している感じ?
確かに宇崎ちゃんポスターから始まったので、現時点ではフェミニスト対オタク(またはそういうのになんの問題も感じていない人)になっているんだけど、この議論の提示していることはもっと奥深くて
という話だと思う。
議論をおもいっっっっっきり単純にすると
vs
だと思っている。
これってつまり、どちらも表現の自由、内心の自由をぶつけ合っているとも言える。
なので、結論は「どっちの言い分が正しいか」ではなくて「本来あるべき落とし所ってどこよ」に行くべきものだけど、なんだか論破合戦になっているのであまりにも不毛。
お互いが「アイツラの人権を制限すべき!」ていっているに過ぎない。
びっくりするくらいの巨乳な女の子がなんか挑発的な表情で挑発的なことを言っている。
これがセクハラか、そうでないか、と言う話はとても微妙なんだけど、こういう極端なデフォルメ表現は極端な反応が帰ってくると思う。
セクハラの文脈として語られてはいるから、セクハラか否かが論点にされているんだけど、本当はこういう話なんじゃないか。
赤十字社もそんなに深く考えているようには見えない。「単にこのキャラでポスター作って貼っただけ」くらいなんじゃないだろうか。仮にこのキャラクターと献血が紐づくと言うなら「これこれこういう理由でこのキャラクターにしました」ということをスッキリ説明できると思う。特定の層がよく献血するから彼らに合わせたとかそういうのは理由ではない。だったらそういう層に響きつつ他の層にも啓蒙できるようなポスターを目指すべき。
始めて見た時「俺はお前の先輩じゃないしお前に注射が怖いかとか勘ぐられるいわれもないわ」と思った、要は軽くイラッとしたんだけど、多分このキャラクターはこういうキャラクターなんだろうなーくらいに思った。ただ、「何でこんなポスターなの?」とは漠然に思っていた。別に脈絡はないようなので、このキャラクターが好きな人に響くのがこういうデザインなんだろうとは思うけど、公の場で特定の層にだけ響くことばかり考えていて、そうじゃない響き方をする人たちを考慮していないんじゃないかと思った。だって赤十字社はこのポスターに対してなにか理由があってこうして言るというわけじゃなさそうだから。
3. 広報目的で貼っているんだから「より多くの人に見せようとして貼っている」という点が普通に書店に並んだ漫画とは性質が違うんじゃないか?
次にこれ、こういう漫画が書店のどこかに置いてある分には別にどうでも良いと思う。こういうのは「好きな人が探しに来る」からだ。だけど広報としてポスターを貼る、ということは「これが好きだろうが何だろうができるだけ多くの人の目に触れるように貼る」ということが大事だ。なのでこのポスターは多くの人の目に着くところにはられている。じゃぁ「こういう漫画が嫌いな人、嫌悪感を抱く人もできるだけ多く見てほしい」と言う性質があるんじゃないだろうか。
4. 表現の自由や内心の自由は誰かを無自覚に傷つけることが許される位に重要なものなのか?どこかでバランスを取る必要があるんじゃないか?
さて、最後にこれだ。多分ここでものすごい摩擦が起きていると思っている。こういうキャラクターが好きだと言うのは内心の自由だし、嫌悪するのも内心の自由だ。こういうポスターが行政によって検閲されて発禁になったり燃やされたりしないのは表現の自由だ。別に何を書いてもいいだろう。変な話もっと際どいポスターを書いたって「表現の自由」からみたらOKだ。だけど、「表現をする場所」というのは考えなくてはならないと思う。
だれかが「表現をしている以上誰かを傷つけないことは不可能だ」といった。これは真理だ。だが、真理だからといって「表現の自由=誰かを傷つけて良い権利」にはならない。
多分フェミニスト陣営はこういうことを言っているんじゃないだろうか。言えてないけど。一方でポスターの擁護側は表現の自由を盾にする以上は「俺達はお前らが嫌な気持ちになろうがどうでもいいしそんなことより俺達の宇崎ちゃんが公共の場にはられることが大事だ!」ということを言っているのと変わらないと思う。
まとめてみると、今回の宇崎ちゃんのポスターについては「評価が大きく分かれそうな微妙なデザインのポスターをできるだけ多くの人の目に触れるように張り出した、大した考えもなく」と言うことに端を発している問題なのだと思う。
ここまで言うとなんかフェミニズム側の肩ばかり持っているような感じがするんだけど、今回の問題って、「ある特定の属性集団を差別的に利用する表現って自由の範疇にはいるの?」という問題なので、宇崎ちゃんに限らない。
例えばゆうなさんやトラブルのセクハラ表現、ルフィや孫悟空の何の考えもない言動や行為についてもそうだし、一方で自分にイケメンがどんどん何人も惚れていくけどどっちつかずな感じでズルズル行くナナやつくしもけっこうひどい。というか少女漫画の恋愛者って自分にぞっこんなイケメンたちを良いように振り回してるよね?こういうのありなの?と言う疑問もある。
こうやって見てみると、俺達が触れてきた漫画というものは常にある属性が別の属性を差別している表現ばかりだったことに気がつく。
「xxが差別だと言うならあれはどうだこれはどうだ」と一生懸命揚げ足取りをする人がいっぱい出てきていたり、なんかアカデミックな事言ってそれっぽく解説を試みる人もちょこちょこいる。だけど結局「表現の自由って実際なんなの?」と言う話なんだと思った。昔よくあった「ぶん殴るのはだめだけど言葉の暴力はOKなのか」と言う話とよく似ていると思う。
1週間のご無沙汰、レビュー増田(ありがたく名乗ることにした)です。
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これがポストされる19日は、イングランド×オーストラリア、ニュージーランド×アイルランドという非常に興味深い対戦が行われ、レビューのしがいがあることは間違い無いのだが、実は増田はこの1週間、所用で日本におらず、帰国日がまさに19日の夜になる。
なので、これらの対戦をレビューしてポストする頃には、日本×南アという大一番に皆が集中していることになるだろう。
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そこで、今回は番外編として、前回の日本×スコットランド戦でも触れたように、増田がマレー半島を北上しながらボーッと考えた南アや日本が取りうる選択肢や展望について触れ、プレビューとしたい。
プレビューで分析すると良いのが、「双方や一方の戦略戦術が機能せず、パッと見で凡戦や圧勝劇なったとしても、そこに遂行にまつわるドラマを感じることができる」という所だ。
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このプレビューで、みんなが事前に自分なりの注目ポイントを見つけることができ、より楽しく観戦できれば最高の喜びだ。
因みに前回のレビューは羽田空港で外国人に囲まれながら試合を観戦し、翌朝クアラルンプールからポストした。
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4年前のW杯でアップセットを演じ、今回も驚異的な戦績でプールAを突破した日本だが、直前のテストマッチの結果が示すように、地力で南アには及ばないのは間違いない。
10回やって6回勝てる相手なら地力で優っているとも言えるだろうが。
NZの地元紙が予想した日本の勝率24%というのは妥当とも言えるし、むしろ好意的だとも増田は思う。
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まずもっての所、ノックアウトランドは勝ち点制でないので、すべての国が点数の大半をペナルティーゴールであげるような「堅い」展開になりやすい。
南アはフィジカルを盾にしたディフェンシブでセットプレー中心のぶつ切りラグビーを得意とする国で、そういったゲームは大好物だ。
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また、それは現在のメンバーにも現れており、司令塔、SOのハンドレ・ポラードは地元・南アのスーパーラグビーチーム、ブルズで正にそういうゲームのタクトを振っている。
ここで出てくるのが、ツーブロックなのかモヒカンなのか微妙な髪型の控えSOエルトン・ヤンチースであれば、小柄ながら強気プレーでもって鳴らすSHファフ・デクラークとの連携でボールを回すオープンな展開になるのだろうが、初期代表チームでこのコンビの結果が出なかったため、ポラードの固定となった。
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その後、南アはでかい身体ですぐキレるLOエベン・エツベスや、大会最高クラスの長身で掴み合いになると笑顔になるのが怖いLO RGスナイマン、一転してナイスガイオーラが滲み出る大男FLのピーター・ステュフ・デュトイ、怖いとかナイスガイとかもうそういう話じゃなくてプレーも身体も顔もなんかサイボーグっぽいHOマルコム・マークス、そんな中でどこか哲学者のような雰囲気を漂わせるキャプテンFLシア・コリシなどのFWが中心となった堅いラグビーを基本としながら、「ポケットロケット」WTBチェスリン・コルビや、海外中継などだと「マッピンッピ!」と独特のアクセントで名前を呼ばれる俊足WTBマカゾレ・マピンピ、直前のテストマッチで連続トライを挙げたワンダーボーイ、SHのハーシェル・ヤンチース(本日2回目のヤンチース)などを加え、身体をぶつけてよし、走ってよしの非常に攻略しづらいチームになってしまった。
因みにシア・コリシは極貧の身からラグビーでのし上がり、功なり名を遂げると、幼い頃に生き別れになった腹違いの妹を自力で探し出し、非常に煩雑な法的手続きを経て養女として迎え、共に暮らしているという。
理知的な人物として知られ、FW戦には付き物のジャッジの解釈をめぐるレフェリーとのコミニュケーションもバッチリだ。
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おそらく南アの戦略のファーストチョイスは、ここ一番の時にオールブラックスさえ封じ込めるやり方、ハイパントを上げて着地点の競り合いやキャッチ後の攻防で直線的にドカンドカンと身体を打つけ、ボールを前に落とすノックオンからのスクラムを狙ったり、ボール争奪戦で時に頭を突っ込み、時に圧力をかけて日本の規律を崩してペナルティー獲得を狙うというものになるのではないかと思う。
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マイボールスクラムになったらまた直線的に走ってスクラム脇を急襲し、身体を打つけて1コマ前に戻る。
接点の圧力に対応するため日本が人数を集めれば、さあ外のスペースに展開だ。
強力なランナーがいる。
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もっと良いことにペナルティーを獲得した場合、素直にペナルティーゴールで3点を狙うか、タッチキックで前進してトライを狙うかは考えどころだ。
タッチで前進したあとの狙いは、立っての密集、ドライビングモールとなる。
日本は今大会、スクラムになかなかの強さを見せるが、モールは止め切れていると言い難く、フィジカルに絶対の自信を持つ南アが3点で満足せず、これを狙ってくる確率は高いとみる。
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日本としてはこの展開になりたくない。
なので、アイルランド戦やスコットランド戦で見せた、「ボールをキープして攻撃で時間を使う」という戦術が考えられる。
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今回、南アは十分な休養日があり、たとえ守り通しの展開になっても、体力切れは起こしづらい。
それに、地上戦で身体をぶつけ続けると、その衝撃で消耗してしまい、日本の方が先に体力切れになってしまう可能性がある。
キープするならどのタイミングで繰り出すかが悩みどころとなる。
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さらに悪いことに、南アの多くのプレイヤーは日本の早さや多彩な攻撃、意外と侮れないフィジカルの強さなどを「感覚的に」知っている。
これは日本が代表のクローンチーム、サンウルブズでスーパーラグビーに参戦して数年来南アのチームと対戦し続けているのと、南アの多くのプレーヤーがジャパンラグビー・トップリーグでプレーしているためで、お互いに顔見知りの選手も居るくらいだ。
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そこで考えられるのが、サモア戦で日本がとった、「ボールを相手の背後に蹴って背走させ、身体接触を避けながら前進し、走力を削る」というやり方なのだが、これも蹴ってしまう事には変わりないので、相手が充分なところに蹴ると、正に相手好みの展開の呼び水となってしまう。
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今大会、日本のディフェンスはよく機能しているが、国際的な日本の評価は「恐ろしく早いテンポの多彩で素晴らしい攻撃と、脆弱な守備を併せ持つ、『よく取るけどよく取られるチーム』」というもので、増田から見てもそういうチームであって、できれば守勢には回りたくない。
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南アが唯一対応に後手を踏む可能性があるのは、ボールがあっちに行ったりこっちに行ったり、攻守の交代が目まぐるしくなる「アンストラクチャーラグビー」の展開だが、その起点がハイパントだったりすると巨人揃いの南アに空中戦で競り勝たないといけない、ということになる。
ハイパントのキャッチが「当たりの日」じゃなかったら果たしてどうやってここまで持ち込む?
アンストラクチャーのもう一つの起点は相手が持ち込んだ密集、ラックでボールを無理やり引っこ抜いたり、激しいタックルで落球を誘い、有利状況の反則流し(アドバンテージ)で相手が攻めから守りへ切り替えられないうちに走り抜けるというやり方だ。
こうなってくると姫野やリーチや大阪弁が第二外国語のトモさん(トンプソン・ルーク)に頑張ってもらうしかない。
というか、むしろソレについて考えなければいけないのはシア・コリシの方で、大体において宥めてしまうので期待薄だ。
あとデクラークも小さい身体で掴み合いには一歩も引かず、何だったら自分から掴みに行く勢いなので、危なっかしい事この上ない。
シア・コリシの胃壁の強さには感嘆するばかりだ。
あ、マルコム・マークスは大丈夫。彼は多分そういうの超越してる。
まあそれは良いや。
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日本はこれらの考えられる展開の中で、今まで挙げた戦術を切り替えて勝利の緒を探すかもしれない。
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ランキング1位だったアイルランドと5位だったスコットランドを倒したからいけるっしょ、と思いたくもなるが、このように概観した上で考えると、相性で見たところはそれら2チームより遥かに悪いのが現状ではないだろうか。
日本は相性最悪の強敵を前に、わずかな隙間に手を突っ込んで勝利へのドアをこじ開けるプランを見つけなければいけない。
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注目は最初の15分に日本がボールを持った時に蹴るか・キープするか、その後さりげなく戦術が変わっていないか、前後半で戦術に修正が入るかというプランのところと、地上の密集・ラックでどちらが優位に立つか、ファーストスクラムがどちら優位になるか、エラーや反則の数が時間と共にどう増減するかという遂行のところだと思う。
みんなはここを見てみてほしい。
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果たして試合は4年前の再現となるか、4年越しのリベンジとなるか。
増田は普段序文で書く話を今書いてしまったので、レビューで何を書こうか、ちょっと不安だ。
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あ、あと日テレの実況が酷いという意見が散見されるが、以前はラグビー界の松木安太郎にならんとして感情爆発実況をしていた元代表とか「いや、展開の複雑なラグビーでそれはちょっと」みたいなのもあったんだから、それを踏まえた上で、今回、数年来みずから映像編集してまでミニ番組をYoutubeで配信しラグビー普及に尽力してきた日テレ安村アナはなかなかいい仕事をしている思うぞ。
・今日の軍事技術ではハイテク戦闘機による「質的優勢」は実現できていない。
https://japan-indepth.jp/?p=43328
現代戦の兵器の中で、最も利益になるのはハイテク電子装置である。
採用時の価格を高く設定できることに加え、メンテナンスにより導入後も長い年月、兵器メーカーを潤してくれるためである。
F35戦闘機はF22よりも電子装備が充実していることがセールスポイントと言われるが、果たしてそれは国防のためのセールスポイントであろうか。
現在の空中戦は各操縦士の名人芸ではなく、組織的に行うものである。過剰な電子装備を戦闘機の小さな機体に詰め込む必要は無い。
空域のどこにでも存在し、いつでも撃ち落とすことができることが抑止力として機能するためである。
つまり空中戦を行った際に敵味方に発生する損害比率にて、敵の戦闘機を撃墜する間に発生する味方の損失発生の割合が低いほど戦闘機は高性能である
90ページもあって長さ制限に引っかかるので分けた
思想問わず、とにかく一番露悪的な意見に星つけて回る人のイメージ
この人まだいたんだ……
延々噛みつくようなことを書いてはブクマを消していくという。魚拓必須なのは確か
こんなに香ばしい案件を見逃していたとはw ネトウヨミソジニーというよりは出来る差別は全部やる系。差別出来れば何でもいいパターンの人。
ネトウヨミソジニーの中でも、はてぶの古式ゆかしい「拗らせまくって被害者意識の塊になってる」系列。最近は減ったけど昔は割とこの人みたいのばっかりだった
アンチフェミではなく単純なミソジニー。レイプされる女が悪いので女を殺せ、みたいな事を延々言ってる感じ。最近ではここまで露骨なのは割りと珍しい
末期のネトウヨさんなんだけども、高齢者ネタに過剰反応して恒例ネトウヨは正しいんだと叫んでいたので、高齢者の可能性がかなりありそう。
アンチフェミに傾倒する人は、大体論理的思考は一切できずに、人格批判しか出来ないんだなあ……ってつくづく思わせてくれるコメが多い人。内容に反論できている文が面白いほどに見当たらない
問題の解決を全て「被害者意識だー」と言いたがるあたり、被害者意識に対する被害者意識がでかい人だな、と。とにかく問題を問題のまま維持して、解決する事を絶対に許したくないらしい。右とか左とかではないかも。
ネトウヨである事とはあらゆる知性に反対する事だというのが示されている人だなぁ、と。
あほなネトウヨのパロディbotみたいな感じだが、さて中の人はマジでおかしい人なのか、面白ネトウヨの台詞を考えられる天才か。
ネトウヨのふりをしてネトウヨを馬鹿にする系のネタアカウントでないなら、そうとうなアレだが……
マスマス君系差別主義者はわりと珍しいので。この手の被害妄想ではなく、自己属性全能妄想だけを拗らせ切って全方面に差別していくというタイプは、他の差別主義者に比べて少ないんだよなぁ。
典型的なネトウヨの特長並べて立てて「こんな意見なのに俺がネトウヨ呼ばわりされたー」してた人。色々と典型的
ネトウヨと思ったんだけども、いや言動は確かにそうだけども、言動が罵倒だけ過ぎて、これネトウヨ拗らせたままそうとうお年を召されてしまってる方なのではないかと
特定の思想があると言うよりは、出来る差別は全部した挙句、差別させてくれないなんて差別だ、と被害者意識を持つタイプらしい
謎のスター連打さん新入りだけど、捨て垢だとすると、馬鹿の晒し上げ目的かもしれない。
見えないフェミと空中戦を始めておられたお方。多分鏡に映った自分の事を「ふぇみめぇぇぇぇ」してるんだろうなぁ……。
ミソジニーアンチフェミのサブ垢かなぁ……。本垢だともう少し賢く振る舞いそうだけど、色々と雑だし。トーンポリスもどきという典型的なアレもやらかしてるし
そーいやこの人も大概鏡に向かって吠える人だったなぁ……。如何せん、差別botコピペみたいにしか喋らないので、埋もれすぎてて忘れてた。
ネトウヨ拗らせて戻ってこれない感じの人。言ってる内容は「差別させてくれないなんて差別者への差別ぅぅぅぅ」レベル
綺麗な核デマを未だに垂れ流しているけど、これ新規ではなくネトウヨ転生垢かもなぁ
ネトウヨと言うよりは、あらゆる差別を可能な限り全部する、という純粋たる差別主義ってだけかも
マスマス君のお仲間っぽい言動なんだけど、あそこまで尖ったアクがないので、ちと面白みに欠ける。
ミソジニー差別主義者さん役満という感じ。これで医者だと言うのなら、やはり日本はいくつか医大潰して女子医大に作り変えた方がよさそう。
特定の思想があるというより、全方面差別発言マシン、ってだけのような気もする。つか男は女に比べて経年劣化しないと思い込めるの純粋に凄いなぁ……っていう。
朝日新聞に金は払いたくないけど記事は読ませろと言う、大馬鹿をやっていた人。盗人猛々しい
流石に論旨が雑すぎて、もらいが少ないネトサポではないか、って印象
ネトウヨと言うよりはネトサポっぽい。自民という神を崇拝せよ、崇拝しない異教徒は皆殺しにしろ、くらいの事しか言ってない感じ
思想云々と言うより「出来る差別は全部やる」系っぽい。差別できないなんて差別者への差別だ、というタイプ
なんかとりあえず差別出来れば何でもする系っぽいけど、雑過ぎて差別人間発言コピペbotみたいな感じ
鏡に吠える系ミソジニーのサブ垢さんっぽい。
まとめサイトから流れてきたっぽいタイプのネトウヨさん。若そうだがこれで年を取っていたら悲惨でもある
言動が10年前のネトウヨの言動を延々コピペしてる感じで、ネトウヨパロディの可能性があるっちゃある
「差別してはいけないなんて、差別主義者は差別されてるぅぅぅぅ」という典型的なアレを言うネトウヨミソジニーさん。
流石にネトウヨのパロディなのではないか疑惑が沸くけど、ガチか……ガチなのか?
コンビニのエロ本撤去以降壊れてしまった表現の自由戦士様の一種っぽいがさてさて? 鏡に向かって吠える症状も出始めているようだが
かなり筋金入りのネトウヨ。最近だと安倍の案件はネトウヨは逃げてスルーするか、そもそも別の自民議員に期待して安倍は切り捨てるかなんだけど、未だにすがり付いているっぽい
すでに色々とアレであることを晒し続けているお方だったか……。というかこの人は割りとマジで言ってることがわからなさ過ぎて返答に困る。お前は何を言ってるんだと聞いたら更に電波がかえってくるので
このためだけにアカウント作る狂気は凄い。多分本垢は星つけているうちのどれかだと思うが。
未だにKKO談論の時代の自称弱者男性やってる人。「強者にいじめられる弱者が救済されてしまうなんて、つまりいじめられっ子は強者であって、虐めてる側こそが弱者だ」論をずーっとやってるわけか。未だに。
この人は単に右も左もミソジニーもフェミもなく、ひたすら罵り文句をぶちまけているだけの人って感じだから、評価しにくい
前提文読まずに爆死するという典型的な事をしでかしておられたけど、これネタアカウントの可能性もあるか。
典型的な鏡に向かって吠える系ミソジニーさん/非表示にしていたのだが、別垢で見たらコンビニのエロ本撤去以降壊れてて、必死にこっちに「きずなあいがー」とストーカーする等、いよいよ鏡に吠える症状が顕著に
あれ? 自分メタブしてなかったの? うそでしょ、ってなった。あまりにも目立ちすぎるネトウヨなせいで、逆に忘れてた
あれ、香ばしいと前々から思ってたけどそう言えば忘れてた。まぁ典型的な鏡に向かって吠える系のお方。
流石にこれはネトウヨのなりすましな気がする。全てに逆張りしていくスタイル
これは連打botかな……?
やれる差別は全部やる系の人っぽい。なおオタも兼ねている典型的なアレ
まとめサイト脳っぽいお方。
本日のこんな香ばしいのを見逃していたとは案件その2。どこに隠れていたのやら。ネトウヨのテンプレ台詞を吐くbotのよう
こんな香ばしい案件を見逃していたとは。10年前位のネトウヨの世界観から出てこない感じ
ネトウヨと言うか、ネトサポっぽい挙動。ミソジニーも手を出すことで金貰ってないガチな差別主義者アピールしてる?
ネトウヨと言うかネトサポっぽい。自民擁護の割にわりと言い分がいい加減でてきとー。
露骨にダブスタ振り回す系ミソジニーさん。男を一言で偏見にまとめるな、と言っておきながら、即座に女は陰湿だ、と言い出す。まぁ鏡に向かって吠える系を露骨にしたタイプではある
ミソジニーの転生赤っぽい。しかしまぁ幻想の世界に生きてて現実には出てこれなさそうなのが……。
「男の性欲は女の生理と一緒」とか言うアレをやらかしておられて、あー……っていう
典型的なネトウヨミソジニーかな、と思って覗いてみたらセルフで星を入れておられる……。
基本的には落ち着いているのだが、ものがレイプ事件になると途端に「れいぷさせてくれないなんてだんせいさべつぅぅぅ」になる分かりやすい人。
ミソジニーさんだと思って開いてみたら、ぶっ飛んだネトウヨさんだったいつものパターンだった……。中国よりも北朝鮮よりも韓国が仮想敵国とか、もうそれアメリカを敵に回すしかないやんか。
ミソジニーさんで自分の鏡向かって吠える人って、なんでかと思ったが文章がまず読めないんだよな。だから自分自身の鏡の国から永遠に出てこられず鏡に吠えるしかない。この人のブクマ見てると分かってきた
ネトウヨと言うより金貰ってるネトサポっぽい挙動。ネトウヨでさえドンびくレベルのネタを延々擁護して回る感じ
謎の星爆撃する人と、出来る差別はなんでもする差別脳のアカウントはそれぞれ結構あるけど、両方兼ねてるのは珍しい
鏡に向かって吠える系の典型的なネトウヨ。日本の悪行の証拠を示されると「ツマリカンコクガヤッタンダー」ってなる
「ゾーニングは差別」というわりに「ではゾーニングの代表である国境はすべて廃止すね」と言われると「かんこくとちゅうごくはおいだせぇぇ」しだすような、典型的なアレなお方
やれる差別は何でもやる系ネトウヨさんっぽい。まとめサイト脳なのでフェイクで塗り固めたエコーチェンバーからは多分出てこられない、閉じた一生を送りそう
狂信系ミソジニーさん。自分に都合の悪い証言は全部嘘松という典型的なアレ。どうも転生垢っぽい挙動がチラホラ
フェミと戦うためならどんな悪事も許されるべき系戦士様。色々とアレというか支離滅裂で、botみたいに特定ワードに反応して、女叩きを延々喋り続ける感じ
ネトウヨの新規転生垢かな……と。典型的なBotみたいなタイプ
電波を受信してしまっている系のネトウヨさんなので、なんというか……まぁかける言葉はない感じ。色々とあかんものを無から受信してしまっている
ネトウヨとミソジニーに限らずやれる差別と弱い者いじめと迫害は全部やる系。ただ言い訳すらできない露骨なアレなので、ご同類からも避けられるタイプ
犯罪的に色々とあかんライン超えてそうな発言がちらほらあるんですけども……
なんというか「オタクはパブリックエネミーであることの証明」になっちゃうような発言しちゃってて、あーあ……という。
典型的な強姦は全て冤罪だ―、様系ミソジニーさん。というかレイプさせろマンとも言えるか
あー完全にメタブし忘れてたネトウヨミソジニー様。低能先生的な物と戦っているらしいが、深淵覗き込みすぎてご自身が一番……/いよいよこっちのスターに嫉妬しだしてて、一度ネットから離れた方がよろしいのでは感
ネトウヨなんだけども、社会学者に噛みつく辺りがどっちかっつーとただの反知性主義だな、っていう
「俺はネトウヨじゃないネトウヨっていう奴こそネトウヨ」っていう典型的なネトウヨ。もはやお家芸
「差別しちゃいけないなんて差別主義者への差別だ!!」をやらかしておられたお方
ミソジニー拗らせすぎてて、流石にこの人はリアルで犯罪しててもおかしくないな、的な言動まで含まれているんですが……後々ニュースにならんだろうなこの人
モラハラ系脅迫が大好きなネトウヨさんだと思っていたら、鏡に向かって吠える系のミソジニーも併発していた模様
ネトウヨミソジニー役満案件なんだけどもわりとこう……整合性を合わせるよりも自分の願望の方を現実だと思いたがる人。おかげで他のお仲間よりも意見がぶっ飛びぎみ
出来る差別とダブスタはぜんぶやる、というタイプ。鏡に向かって吠える人の良い例かと
ネトウヨとして周回遅れっぽい感じ。というかオタクとしてそもそも周回遅れのタイプかも……。
日本人へテロ男性の標本として採り上げたら、色々な同類差別主義者さん達が自爆してしまいそうなくらい露骨にアレなお方。雑すぎるともいうか。
「差別を嫌がるなんてつまりは差別を差別する差別だぁぁぁ」みたいなのを典型的にやらかすお方だなぁ、と
ネトウヨミソジニー役満案件。出来る差別は全部やるうえに鏡に向かって吠える典型。鏡の国からはまず出てこれそうにもなさそうだな
差別主義のきわみと言うか、明確に「マジョリティがマイノリティを加害するのは正当な権利!! マイノリティが被害にあわないように逃がしたり守ろうとするのはマジョリティへの加害であり攻撃!!」ってお方。要はKKK
他の犯罪は告発するのは正しいが、性犯罪だけは告発するのはつまりリンチだ、というアレなタイプ。多分ミソジニー発言吐き散らすためだけの捨て垢で、他に本アカがあるかと
出来る差別は全部する系の人だけど、発想としてはひたすら「ヤトウノセイダー」しているスタンス。被害を止めない奴が悪い、警察が犯人より悪い論法という
量産型ネトウヨミソジニー系でbotっぽい挙動。ステレオタイプすぎて味方への後ろ弾になるタイプ
ネトウヨというよりは自民に金で雇われてる系といわれた方がすっきり説明がつきそうな挙動をしているお方。
『移動都市/モータル・エンジン』(以下、移動都市と省略)を見てきたので感想。いつものごとくネタバレ気にしてないのでネタバレ嫌な人は回避推奨。あらすじ解説とかもやる気ないので見た人向けですぞ。
120点ヤッター!バンザイ!。点数の基準は「上映時間+映画料金を払ったコストに対して満足であるなら100点」。大満足なんではあるが、この大満足は極めて個人的な感情であり、しかもタイミングによるところが大きい(後述)。なんで皆様におすすめできるか? オールタイムズベスト的な価値があるか? といえばおそらくない。見なくて良い。
しかし一方で今じゃないと書けない評価もあると思うので、この記事はその辺について触れたいと思う。
当方は「パンフとか購入するくらいならもう一本別の映画見るわ教」の人間なので詳しいセールス文句は知らないのだけれど、スタッフ的には『ロード・オブ・ザ・リング』のスタッフが結集!とのことで、ほうなるほどと思って足を運んだ。どうでもいいけど、この映画、日本での広報に失敗してない?
んでもって内容なのだけれど、想像した以上にCGが良かった。「CGが良い」っていろんな方向性があるんだけど、一昔前の重要課題だった「嘘くさくない」とか「合成に違和感がない」みたいな部分は今やもうすでに解決済みであって、現在では「どれくらい見たことがないすごい景色を見せてくれるか?」ってとこが焦点だとおもう。
その点において『移動都市』は素晴らしかった。超巨大戦車じみた土台の上に一個の都市ロンドンが乗っかって、スチームパンクともレトロフューチャーとも言える鉄量にまかせてゴンゴンガンガン進みながら、その中には宮殿も大英博物館もあってゴシックな生活もあるってあたりが、もう、きゅんとくる。世界観の荒唐無稽さを、CGによる映像美と迫力で押し切るという、いわば「嘘の芸術」である映画のセンス・オブ・ワンダーが花開いていた。その点は二重丸。
アクションも、チェイス、市街戦、空中戦、焼け落ちる基地からの脱出、潜入、銃撃戦と各種取りそろえそれぞれにレベルが高く、十分以上に楽しめる。
一方で脚本は、まあ、悪くもないんだけど、そこまで良くもない。割りとありきたりな復讐劇で世界観とCGによる大美術とアクションに全ふりしたような映画ではあった。
登場人物も、主人公ヘスター・ショウ(母親を殺害された件をきっかけとする復讐者)とトム・ナッツワーシー(ヘスターに好意を抱き所属するロンドンを裏切って協力する史学者&飛行機乗り)は、内面的にも平坦でそこまで感情移入するってほどでもない感じ。
二人をお助けする女性賞金稼ぎのアナ・ファンのほうが汎アジアキャラ的なドラマをもっていて好感度高かったほど。
だいたいしめて90点くらいで、レイトショーで割引で見ると満足な映画というのが評価だろうか。
しかし!上記のような説明ではこの映画を120点評価した理由が全くわからないだろう。ここではそこを解説したい。
そもそも『移動都市』の世界観は、現在の文明が大戦争でほぼ滅んだアフターホロコーストな地球である。大量破壊兵器メデューサで欧州は完全に壊滅して、泥炭じみたぬかるむ湿地の広がる大荒野になってしまっている。そこではもはや土地に根付いた生産をすることは不可能であり、都市は「移動都市国家」としてそれぞれが巨大陸上兵器になりつつ、荒野をさまよって、より小さな移動都市を鹵獲して、食料や燃料や労働力(そこの市民)を略奪して暮らしているのだった。
今回映画『移動都市』の主役都市とも言えるロンドンは、その中でもかなり大きなものであり、旧時代の文明研究をして工業力を維持しつつ、小都市を略奪して巨大化しているっぽい。
ロンドンはどうやら物語開幕直前にドーバー海峡を渡ったようで、欧州東部の小都市国家郡にたいする略奪旅行にでる。わーお!プレデタージャーニー!これを市長は「都市淘汰論」とかうそぶいて正当化する(ダーウィニズム! キタコレ)。
この時点で映画開始から10分もたってない。すごいよロンドン。めっちゃゲスじゃないですか。
移動略奪都市ロンドンは「移動派」を名乗っていて、一方で、ユーラシア大陸当方には「反移動派」がいて、これは旧来の都市運営のように普通に地面に都市を作って周辺で農耕しているらしい。映画後半になるとそっちにもカメラが行くんだけど、緑豊かな自然を復興している。
東へ向かうには要所となる渓谷があり、そこに東部の「反移動派」たちは「盾の壁」なるものを築いていて移動略奪都市の侵入を拒んでいる。この「盾の壁」と移動略奪都市ロンドンの大戦争が映画のクライマックスだ。
物語中では明言してない(してるわけがない)んだけど、この「移動派」の移動略奪都市ロンドンって、もう、完全に植民地主義なわけですよ。
巨大な鉄の破砕口で逃げ惑う小移動都市を捕捉してバリバリ噛み砕き、そこの住民たちを「強制移住」させて「ロンドンへようこそ!あなた達には住居と仕事が提供されます!」とか放送しちゃってるけれど、そういうひとたちは都市最下層の労働者タコ部屋みたいなところに押し込んで働かせている。
そういう小移動都市を奪って「燃料一ヶ月分の足しになるか」とか市長は言い放つし、ロンドンの公園テラス(周辺の荒野が見える)では、ロンドン上級市民が鈴なりになって、(おそらく東欧の貧乏な)小移動都市に銛を打ち込んで串刺しにして鹵獲するシーンとかで「うぉおおお!!ロンドン最高!!」「やれー!やっちまえーー!!」「貧乏人を奴隷にしろ!」とか大歓喜なんですよ。
もう、このシーンだけで興奮してしまう。
まじか。スタッフまじでこの映画作ってんのか? っていうか原作小説からこれかよ。パンクだな。
しかもそのうえ「反移動主義者どもは盾の壁などをつくって我々を干上がらせるつもりだ!けしからん!奴らの土地を奪うぞ!!決戦だ!!」「うぉおおお!ロンドン!ロンドン!!」とか言い始める。
これだよ。これこそが大英帝国だよ! 大英博物館はそうやって鹵獲した貧乏都市に残されていた旧時代の文明異物を収集して飾っておくとか説明されて、「わかってるよこの作者ぁ!?」ってなるなった。
んでまあ、そうやってね。植民地最高!労働力は移民(白目)でOK!上層部では光降り注ぐ庭園とヴィクトリアンなライフスタイルで下層はスチームパンクな労働者で身分が違うからろくな会話もできません。みたいなロンドンが、最終的にはコテンパンに負けるんですけどね。
原作者フィリップ・リーヴはイギリス出身なんだけど、自虐っていうかシニカルな笑いが凄まじいな。まさにこのシニカルかつブラックな笑いがこの映画の加点理由であって、だめな人には全くダメだし、歴史的な経緯がわからないと小芝居に意味が無いとも言えるし、そういう意味では難しい映画かもしれない。でも、めっちゃパンク。
まあそういう感じでゲスなダメダメさを楽しむ映画ではあるんでが、日本の場合はさらにボーナスがあって、それはイギリスがただ今絶賛ブレグジットに関するgdgdの真っ最中であって、過去自分がやった鬼畜所業を再確認中だってことですよね(欧米での公開は去年なのでそこまでタイミングドンピシャじゃなかった)。
イギリス人「だってイギリスはイギリスのものなのに政治の中枢がEU本国側にあるなんていやでしょ?」
みたいなことを思い出しながら『移動都市』を鑑賞のは最高に贅沢だと思うのですわ。メイちゃん首相もだんだん顔が怖くなってきたし。『移動都市』みたいにEUぶらり旅で離脱できるとええな。
なぜなら、ツイッターで今、女湯に入れないのは差別だと言っているトランスジェンダーの方々が、幼女を性的な目線で見ているツイートをしているからです。それも1人や2人ではありません。
これツイッッッテレルルの某フォロワーのTL眺めてたらちょくちょくRTで見たのでいないくはないんだろうけどさ、でも正直言ってまともに社会に馴染んでるMtF(私や友人含め)とあまりに違いすぎるというか、うわっ関わりたくねえ、こんなんと一緒くたにされたくねえなあ…って感じの人ばっかりだよ。そういう連中ばっかり引用するの典型的なセレクティブエネミーだよ。
ああいう手合い、端的に言って「パス度が低い」。パス度って見た目だけの問題じゃないからね立ち居振る舞いで不審なやつは見た目だけ取り繕ってもパス度が低いし、そういう連中が起こした問題に「そらみろトランスジェンダーが!」って言われるの見ると、やっぱり我々は絶対にMtFだってバレないようにひたすら埋没するしかないな、と現実的にはこうなるし実際にかなり慎重に今まで事を進めてきたので、はてなで丁々発止やりあってる連中を見てるとなんかもうますます私たちの現実知らずに空中戦やってるなあ、と目の焦点があわなくなってくるよ。
下の工事も戸籍変更もやって普通に暮らしてるMtFで↑の引用みたいなこと言ってるやつどんだけいるんだよ。その屏風の中からこっちに出してみろよ。ああいう精子脳の連中と一緒くたにされるのマジでムカつくわ。(わかる人向け:これは前世紀から界隈で議論されてきた「真のMtFとは」論争の構図そのままですが。)
この戦争は、千田有紀氏を総大将とする「フェミニスト軍」と、いつもの「キモヲタ軍」との戦争であった。
何をもって勝利とするのかは大変難しいのだが、
①発端となったNHKの特設サイトが閉鎖されずに残っている(2018/10/9現在)
②フェミニスト軍総大将の千田有紀氏のtwitterアカウントが非公開化された
この2点を以ってキモヲタ軍の勝利とするのが妥当であると考える。
「展開が向いた」「強力な援軍を得た」この2点に尽きる。
まず展開に関して、戦線がtwitter界隈(+はてな界隈)から広がらず、キモヲタ軍が得意とする、数を恃みに敵を
強力な援軍としてはBL作家・水戸泉氏の存在が大きかった。経緯に関してはhttp://togetter.com/li/1274363を参照
していただくとして、精神的な痛手となったのか、これ以降、千田氏の発言がはっきりとわかるぐらいトーンダウン
していき、twitterアカウントの非公開化にも寄与したものと思われる。
まず、戦線をtwitter界隈から広げることができず、既存メディアや著名な知識人と連携して上から叩く戦法が取れないまま、
キモヲタ軍が得意とするフィールドに引きずりこまれたのが一番痛かったものと思われる。のうりん事件や駅乃みちか事件の
ときのように電撃空中戦に持ち込めていれば、キモヲタ軍は手も足も出なかっただろう。
総大将の千田氏に隙が多かったのも敗因の一つとして挙げられる。例えば、シュナムル氏のような冷徹なフェミニストが
フェミニスト軍にやられっ放しだったキモヲタ軍にとっては、独力で敵を撃退した今回の勝利は素直に喜んでいいし、東大を
卒業した大学教授のような「知の巨人」に対抗できるゲリラ戦法を習得したのは大きな成果である。
フェミニスト軍にとっても、展開が向かなかっただけで、既存メディア・知識人と連携して敵を捩じ伏せる必殺戦法が通用しなく
なったわけではないので、展開にさえ気を付ければ、まだまだ優位は揺るがないだろう。
id:nekolunaこんな局地戦などどうでもよい。萌え文化は文化勝利しつつある。
そう、まさに局地戦、コップの中の嵐だったからこそ、キモヲタ軍が勝てたのであって、これが社会学界隈との総力戦になっていれば
yes noで答えて
ポルノに限らず男性に性的な想起をさせる事物を規制するのは是か
ポルノに限らず女性に性的な想起をさせる事物を規制するのは是か
生徒児童に対して性行為の方法や避妊法などを含む性教育を行うのは是か
これくらいかな
思想や立場がお互いわかんないで議論が空中戦しているのでまずこれをお互い見せたらいいんじゃない?
性的な想起をさせる事物については曖昧なんだが、ツイッターでポルノじゃなくてもエッチなのはだめですっていう意見があったから入れたんだが、それにも何がエッチなのかが範囲がそれぞれだから、そこもはっきりさせる質問も入れたいが、どうやったらいいかわからない。
NHK Eテレの『サイエンスZERO』は以前、公式サイトを確認すると第何回かわかるナンバリングが振られていた(再放送はカウントされない番号)のだが、
No. 576「最新報告 チェルノブイリと福島~環境編~」_20170319
を最後に、No. 577以降はなぜかナンバリング表記が消えたらしいことに気がついた。録画ファイルの整理で必要だったので、これ以降の回にもナンバーを振ったのを以下に並べておく。
577「“折り紙”大進化! 宇宙から医療まで」_20170326
578「ゲームの最新技術 異世界が現実に!?」_20170409
579「防災から医療まで活用!8Kスーパーハイビジョン」_20170416
580「幸せを呼ぶ!?ウェアラブルセンサー新時代」_20170423
581「シリーズ・ゲノム編集(1)生命を作り変える魔法の新技術」_20170507
582「シリーズ・ゲノム編集(2)がんを根治!?医療で始まる大革命」_20170514
583「7つの地球を大発見!?“トラピスト1”惑星系」_20170528
584「若きエンジニアが集結!NHK学生ロボコン直前スペシャル」_2017064
585「最新報告!探査機ジュノーが明かす木星の謎」_20170611
586「CO2削減の切り札!アンモニア研究最前線」_20170625
591「リスクをあぶり出せ! インフラ点検最前線」_20170730
592「ライブ配信、ますますパワーアップ!ABUロボコン直前SP」_20170820
593「軽い!強い!燃えにくい!夢の新素材 新マグネシウム合金」_20170827
595「アスリート大進化!データ×テクノロジー最前線」_20170917
596「ミクロの限界を超えろ!解き明かされる生命の神秘」_20170930
597「“宇宙開発革命”民間ロケットの挑戦!」_20171001
598「異常気象に立ち向かえ 異分野からの挑戦!」_20171008
599「自動車までできる すごいぞ!タフポリマー」_20171015
600「奇想天外!笑って考える科学 イグ・ノーベル賞2017」_20171022
601「“人類の夢の技術”(1)タイムマシンは実現するのか!?」_20171105
602「“人類の夢の技術”(2)病の克服!iPS細胞 ゲノム編集」_20171112
603「超リアル!? テクノロジー×アート最前線」_20171119
604「30年目の高専ロボコンを300倍楽しむSP」_20171202
605「家電が狙われる!?新たなサイバー犯罪の脅威」_20171203
606「ノーベル賞2017 重力波が切り開く新天文学」_20171210
607「ノーベル賞2017 クライオ電子顕微鏡で新薬誕生!?」_20171217
608「“点と線”で世界をとらえる アイデア勝負 3次元認識」_20180114
610「見えないモノを見る! ひもとかれる歴史の謎」_20180128
611「シリーズ原発事故(17)“デブリ”は取り出せるのか?」_2018024
612「あなたの知らない土星の真実 偉大な写真家 探査機カッシーニ」_20180211
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615「おいしい日本酒で乾杯! 味の司令塔 こうじ菌」_20180401
ここで番組改変。
617「カガクの“カ”#1 旬!な現場に潜入」_20180415
618「カガクの“カ”#2 北極海Saya謎生物」_20180422
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685「糖尿病研究で大注目!生命をコントロールする体内時計」_20190505
堕天翅族がアトランディアの地(南極)に高度な文明を築いていた(創聖のアクエリオン)
プレデター南極に降り立つ。人類に建築技術を与え神として崇められた
神殿を建造させ100年ごとに成人の儀式のために地球を訪れ、エイリアンの宿主となる生贄を求めた。しかしある時繁殖しすぎたエイリアンによって敗北し、全てをリセットするため自爆装置を用い南極の文明を消滅させた(エイリアンVSプレデター)
全盛期のキスショットが南極大陸から日本に渡る。衝撃で南極大陸を破壊しかける(鬼物語)
アーサー・ゴードン・ピム、友人オーガスタスの協力のもと帆船グランプス号に密航する
様々なトラブルを乗り越え辛くも南洋を目指す貿易船ジェイン・ガイ号に救出される
そのまま南極探検に向かい「テケリ・リ」と鳴く動物に遭遇する(ナンタケット島出身のアーサー・ゴードン・ピムの物語)
ノーチラス号は資材補給のため南極の秘密基地へ向かう。基地は南極の地下にある大空洞に、2万年前に古代アトランティス人が建造した巨大なドックだった(ふしぎの海のナディア)
ミスカトニック大学のダイアー教授率いる探検隊、南極大陸に向かう
生物学者のレイク率いる分隊が狂気山脈を発見。「古のもの」の化石を数体発見するがショゴスの襲撃を受ける。最終的にたった2名の隊員のみが帰還する(狂気の山脈にて)
ナチスの残党が宇宙人との戦闘に勝利し、遺跡から聖杯を手に入れ新たな帝国を南極に築く(ADVANCED WORLD WAR 〜千年帝国の興亡〜、難局!ED)
昭和30年代、敗戦からの復興を進める日本は戦勝国を中心とした国際地球観測年による南極観測への参加を表明する。しかし、他の参加国からは敗戦国であることを理由に罵倒される。そして日本に割り当てられた観測場所は「inaccessible(接岸不可能)」とされていたプリンス・ハラルド海岸であり日本は全く期待されていなかった。その中で倉持たちは日本が世界と肩を並べる時が来たとして南極観測のために尽力する(テレビドラマ「南極大陸 」)
第二次越冬隊を乗せた南極観測船・宗谷が例年にない悪天候と氷河に阻まれ立ち往生してしまう
その4ヶ月後、往生したままの観測船から飛行機が基地に降り立ち本日中に全員が昭和基地から撤退し帰国するよう命令が下る。しかし犬達を連れていくことは許されず、潮田達は苦渋の決断で数日分の餌を与え南極に犬たちを置き去りにして帰国する
犬達は鎖から逃れ、1年後に生き残っていた兄弟犬タロとジロに再会する(南極物語)
南極に生息する怪獣ペギラが南極観測隊の基地を襲撃したが、南極の苔から取れる物質ペギミンHが弱点であることがわかり、それを搭載した気象観測ロケットで迎撃されると黒煙を吹きながらどこかへ飛び去る(ウルトラQ)
イギリスの細菌研究所で開発されたウイルスがスパイによって盗み出されたが、スパイの乗ったセスナはアルプス山中で吹雪のため墜落しウィルスは流出してしまった
ウイルスは全世界に蔓延し半年後には35億人の人類を含み地球上の脊椎動物がほとんど絶滅してしまう
わずかに生き残ったのは南極大陸に滞在していた各国の観測隊員約1万人と、海中を航行していて感染を免れた原子力潜水艦ネーレイド号やT-232号の乗組員たちだけであった。過酷な極寒の世界がウイルスの活動を妨げ、そこに暮らす人々を護っていたのである。隊員らは国家の壁を越えて「南極連邦委員会」を結成し絶望の中から再建の道を模索する(復活の日)
南極の奥地にある機械の城ネオグラードを拠点とする、メカ人間の帝国「新帝国ギア」が人類への攻撃を開始する(超電子バイオマン)
「私」が氷男と結婚、南極旅行を持ちかける(村上春樹「氷男」)
学会で使うテープを間違って娘たちに送ってしまった江崎教授のために両津勘吉と中川圭一が協力して世界中を駆け巡る。冬子がいた南極で両さんは制服のまま海に落ちたり白熊と格闘する(こちら葛飾区亀有公園前派出所「絵崎教授80時間世界の旅の巻」)
西村淳、昭和基地からも遠く離れた陸の孤島、南極ドームふじ基地に料理人として派遣される(南極料理人)
セカンドインパクトで南極大陸が消滅する(新世紀エヴァンゲリオン)
南極の氷山から生まれた極寒爆竜コンビを、アバレンジャーと正義の爆竜たちが迎え撃つ(爆竜戦隊アバレンジャー DELUXE アバレサマーはキンキン中!)
新人サファーのペンギン「コディ」がサーフィン・ワールドカップで優勝を目指す(サーフズ・アップ)
オルタンス、南極のフランス観測基地で料理人となり1年間の任期を無事に終える(大統領の料理人)
碇ゲンドウ・冬月コウゾウ両名が南極に出向きロンギヌスの槍を回収。NERV本部地下のリリスに零号機によって刺された(新世紀エヴァンゲリオン)
18歳のジン・カイザワは、南極海の氷山曳航を計画するシンディバード号にオーストラリアから密航する。乗船を許されたジンは厨房で働く一方、クルーや研究者たちのために船内新聞をつくることに(氷山の南)
戦士としてヒイロとの決戦を望むゼクス。ノインはヒイロとトロワを連れゼクスの待つ南極へと向かう(新機動戦記ガンダムW 第15話「決戦の場所南極へ」)