1週間のご無沙汰、レビュー増田(ありがたく名乗ることにした)です。
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これがポストされる19日は、イングランド×オーストラリア、ニュージーランド×アイルランドという非常に興味深い対戦が行われ、レビューのしがいがあることは間違い無いのだが、実は増田はこの1週間、所用で日本におらず、帰国日がまさに19日の夜になる。
なので、これらの対戦をレビューしてポストする頃には、日本×南アという大一番に皆が集中していることになるだろう。
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そこで、今回は番外編として、前回の日本×スコットランド戦でも触れたように、増田がマレー半島を北上しながらボーッと考えた南アや日本が取りうる選択肢や展望について触れ、プレビューとしたい。
プレビューで分析すると良いのが、「双方や一方の戦略戦術が機能せず、パッと見で凡戦や圧勝劇なったとしても、そこに遂行にまつわるドラマを感じることができる」という所だ。
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このプレビューで、みんなが事前に自分なりの注目ポイントを見つけることができ、より楽しく観戦できれば最高の喜びだ。
因みに前回のレビューは羽田空港で外国人に囲まれながら試合を観戦し、翌朝クアラルンプールからポストした。
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4年前のW杯でアップセットを演じ、今回も驚異的な戦績でプールAを突破した日本だが、直前のテストマッチの結果が示すように、地力で南アには及ばないのは間違いない。
10回やって6回勝てる相手なら地力で優っているとも言えるだろうが。
NZの地元紙が予想した日本の勝率24%というのは妥当とも言えるし、むしろ好意的だとも増田は思う。
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まずもっての所、ノックアウトランドは勝ち点制でないので、すべての国が点数の大半をペナルティーゴールであげるような「堅い」展開になりやすい。
南アはフィジカルを盾にしたディフェンシブでセットプレー中心のぶつ切りラグビーを得意とする国で、そういったゲームは大好物だ。
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また、それは現在のメンバーにも現れており、司令塔、SOのハンドレ・ポラードは地元・南アのスーパーラグビーチーム、ブルズで正にそういうゲームのタクトを振っている。
ここで出てくるのが、ツーブロックなのかモヒカンなのか微妙な髪型の控えSOエルトン・ヤンチースであれば、小柄ながら強気プレーでもって鳴らすSHファフ・デクラークとの連携でボールを回すオープンな展開になるのだろうが、初期代表チームでこのコンビの結果が出なかったため、ポラードの固定となった。
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その後、南アはでかい身体ですぐキレるLOエベン・エツベスや、大会最高クラスの長身で掴み合いになると笑顔になるのが怖いLO RGスナイマン、一転してナイスガイオーラが滲み出る大男FLのピーター・ステュフ・デュトイ、怖いとかナイスガイとかもうそういう話じゃなくてプレーも身体も顔もなんかサイボーグっぽいHOマルコム・マークス、そんな中でどこか哲学者のような雰囲気を漂わせるキャプテンFLシア・コリシなどのFWが中心となった堅いラグビーを基本としながら、「ポケットロケット」WTBチェスリン・コルビや、海外中継などだと「マッピンッピ!」と独特のアクセントで名前を呼ばれる俊足WTBマカゾレ・マピンピ、直前のテストマッチで連続トライを挙げたワンダーボーイ、SHのハーシェル・ヤンチース(本日2回目のヤンチース)などを加え、身体をぶつけてよし、走ってよしの非常に攻略しづらいチームになってしまった。
因みにシア・コリシは極貧の身からラグビーでのし上がり、功なり名を遂げると、幼い頃に生き別れになった腹違いの妹を自力で探し出し、非常に煩雑な法的手続きを経て養女として迎え、共に暮らしているという。
理知的な人物として知られ、FW戦には付き物のジャッジの解釈をめぐるレフェリーとのコミニュケーションもバッチリだ。
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おそらく南アの戦略のファーストチョイスは、ここ一番の時にオールブラックスさえ封じ込めるやり方、ハイパントを上げて着地点の競り合いやキャッチ後の攻防で直線的にドカンドカンと身体を打つけ、ボールを前に落とすノックオンからのスクラムを狙ったり、ボール争奪戦で時に頭を突っ込み、時に圧力をかけて日本の規律を崩してペナルティー獲得を狙うというものになるのではないかと思う。
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マイボールスクラムになったらまた直線的に走ってスクラム脇を急襲し、身体を打つけて1コマ前に戻る。
接点の圧力に対応するため日本が人数を集めれば、さあ外のスペースに展開だ。
強力なランナーがいる。
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もっと良いことにペナルティーを獲得した場合、素直にペナルティーゴールで3点を狙うか、タッチキックで前進してトライを狙うかは考えどころだ。
タッチで前進したあとの狙いは、立っての密集、ドライビングモールとなる。
日本は今大会、スクラムになかなかの強さを見せるが、モールは止め切れていると言い難く、フィジカルに絶対の自信を持つ南アが3点で満足せず、これを狙ってくる確率は高いとみる。
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日本としてはこの展開になりたくない。
なので、アイルランド戦やスコットランド戦で見せた、「ボールをキープして攻撃で時間を使う」という戦術が考えられる。
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今回、南アは十分な休養日があり、たとえ守り通しの展開になっても、体力切れは起こしづらい。
それに、地上戦で身体をぶつけ続けると、その衝撃で消耗してしまい、日本の方が先に体力切れになってしまう可能性がある。
キープするならどのタイミングで繰り出すかが悩みどころとなる。
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さらに悪いことに、南アの多くのプレイヤーは日本の早さや多彩な攻撃、意外と侮れないフィジカルの強さなどを「感覚的に」知っている。
これは日本が代表のクローンチーム、サンウルブズでスーパーラグビーに参戦して数年来南アのチームと対戦し続けているのと、南アの多くのプレーヤーがジャパンラグビー・トップリーグでプレーしているためで、お互いに顔見知りの選手も居るくらいだ。
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そこで考えられるのが、サモア戦で日本がとった、「ボールを相手の背後に蹴って背走させ、身体接触を避けながら前進し、走力を削る」というやり方なのだが、これも蹴ってしまう事には変わりないので、相手が充分なところに蹴ると、正に相手好みの展開の呼び水となってしまう。
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今大会、日本のディフェンスはよく機能しているが、国際的な日本の評価は「恐ろしく早いテンポの多彩で素晴らしい攻撃と、脆弱な守備を併せ持つ、『よく取るけどよく取られるチーム』」というもので、増田から見てもそういうチームであって、できれば守勢には回りたくない。
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南アが唯一対応に後手を踏む可能性があるのは、ボールがあっちに行ったりこっちに行ったり、攻守の交代が目まぐるしくなる「アンストラクチャーラグビー」の展開だが、その起点がハイパントだったりすると巨人揃いの南アに空中戦で競り勝たないといけない、ということになる。
ハイパントのキャッチが「当たりの日」じゃなかったら果たしてどうやってここまで持ち込む?
アンストラクチャーのもう一つの起点は相手が持ち込んだ密集、ラックでボールを無理やり引っこ抜いたり、激しいタックルで落球を誘い、有利状況の反則流し(アドバンテージ)で相手が攻めから守りへ切り替えられないうちに走り抜けるというやり方だ。
こうなってくると姫野やリーチや大阪弁が第二外国語のトモさん(トンプソン・ルーク)に頑張ってもらうしかない。
というか、むしろソレについて考えなければいけないのはシア・コリシの方で、大体において宥めてしまうので期待薄だ。
あとデクラークも小さい身体で掴み合いには一歩も引かず、何だったら自分から掴みに行く勢いなので、危なっかしい事この上ない。
シア・コリシの胃壁の強さには感嘆するばかりだ。
あ、マルコム・マークスは大丈夫。彼は多分そういうの超越してる。
まあそれは良いや。
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日本はこれらの考えられる展開の中で、今まで挙げた戦術を切り替えて勝利の緒を探すかもしれない。
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ランキング1位だったアイルランドと5位だったスコットランドを倒したからいけるっしょ、と思いたくもなるが、このように概観した上で考えると、相性で見たところはそれら2チームより遥かに悪いのが現状ではないだろうか。
日本は相性最悪の強敵を前に、わずかな隙間に手を突っ込んで勝利へのドアをこじ開けるプランを見つけなければいけない。
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注目は最初の15分に日本がボールを持った時に蹴るか・キープするか、その後さりげなく戦術が変わっていないか、前後半で戦術に修正が入るかというプランのところと、地上の密集・ラックでどちらが優位に立つか、ファーストスクラムがどちら優位になるか、エラーや反則の数が時間と共にどう増減するかという遂行のところだと思う。
みんなはここを見てみてほしい。
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果たして試合は4年前の再現となるか、4年越しのリベンジとなるか。
増田は普段序文で書く話を今書いてしまったので、レビューで何を書こうか、ちょっと不安だ。
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あ、あと日テレの実況が酷いという意見が散見されるが、以前はラグビー界の松木安太郎にならんとして感情爆発実況をしていた元代表とか「いや、展開の複雑なラグビーでそれはちょっと」みたいなのもあったんだから、それを踏まえた上で、今回、数年来みずから映像編集してまでミニ番組をYoutubeで配信しラグビー普及に尽力してきた日テレ安村アナはなかなかいい仕事をしている思うぞ。
日曜に行われたアイルランド×スコットランドのレビューも望外のブクマ数をいただいて嬉しい。 W杯が開催された最初の3連休で増田が書いたレビューが多くの人に読まれ、ラグビーを楽...
地上波放送がなかったにも関わらず、先週のウェールズ×ジョージア戦のレビューが多数のブクマをいただけて嬉しい。 あの試合はフィールドの46人とコーチたちのおかげで筆舌に尽くし...
土曜日の日本×アイルランドの大一番のレビューに非常に多くのブクマをいただけて嬉しい。 文章や情報には色々なスタイルがあり、たくさんの人に注目を浴びるスタイルはきっと色々...
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試合前に注目点を教えてくれてとても助かる。あと安村アナは元ラガーマンだけあって結構分かりやすいと思う。今日勝ってくれたら本当に世界が驚愕するだろうなぁ。楽しみ。
にわかファンです。ラグビー詳しくありません。誰か教えて下さい。 先だってのスコットランド戦後半で、相手のパス回しがサイドに出た場合、日本の選手がいない、という状況が幾度...
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なんという予言w 脱帽です。
「先に我々のメンバーを見たことで、相手が作戦を変更してきても、それは私がどうこうできることではない。関係ありません」試合3日前に登録メンバーを発表した南アフリカのエラス...
無理。日本人は雑魚。体格が違う。
南アに勝った試合見てて泣いた https://anond.hatelabo.jp/20150921132712
4年後、というが日本代表の未来は楽観できる状況にない。 ワールドカップで優勝できる国は4年の間に平均して50試合程度をこなしている。 Tier1はシックスネーションズやチャンピオン...
本当に前半は手に汗握るというか、もしかしたら勝ってしまうんじゃないかって感じだったよなぁ。後半は自力が出ちゃったけどさ。 本当に面白かった。ここまで楽しめたのもラグビー...
こんにちは。 レビュー増田です。 日曜の日本×南ア戦、結果は少し残念なものとなったが、ちょっと苦し紛れっぽくポストしたプレビューで試合の見所を紹介でき、観戦の良い補助線に...
ブログでやれ。ここはオタクとフェミの遊び場なんだよ
https://anond.hatelabo.jp/20191021220820 ラグビー始めて今年で33年。ラグビー歴はほぼほぼRWCの歴史と一緒。 ラグビー増田がホッテントリに入るなんて全く想像していなかった、インターネット...
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11月最初の週末は、ラグビーW杯2019日本大会、最後の週末だ。 ラグビー伝統国以外での、そしてアジア初開催となったこのトーナメントも残すところは2試合を残すのみ。 今夜、ニュージ...
お尻
9月20日に幕を開けたラグビーW杯2019日本大会は、43日を経て今夜、最終日を迎える。 予選4プールから20チームで争われたトーナメントで最後に勝ち残り、ウェブ・エリス・カップへの挑戦...
やっとこのつまらん増田が消えてくれる 良かった良かった
そんなアメフトの話なんかしてないで男根のお話をしよう
良かった!乙
お疲れ様。 ラグビー増田のおかげでラグビーワールドカップが5倍は楽しめたよ。
そこでnoteなんだ……いいけど
順位 全体順位 ブクマ数 タイトル 日付 備考 1 9 1584 anond:20191127201601 11/28 藝大デザイン科卒、同窓に任天堂がいるから回答 2 27 ...
順位 全体順位 ブクマ数 タイトル 日付 備考 1 40 1108 「とにかくタイトルが好き」って書籍・映画・音楽・その他教えて 11/16 2 7...
これはひどい。何も内容がない。 元増田への冒涜だから、消してちょーだい。
ラグビー増田お疲れ様やで。 昨日の試合アチアチ過ぎたわ…。前半は本当にゲームを掌握してたよなぁ。
サッカー好きなのでは?
伝統芸能「ゆっくりスクラム」www
消耗を避けるっていうよりスコットランドは追い風だからキックつかってたように思えるけど
選択する戦術の相性が先に頭にあったんで、そのフレーミングで見て、「あ、ここ蹴り方はサモア戦の日本と似てるな」って判断したのはありますね。 でもちょっとスコットランドのキ...
フォワードの体重差が40キロくらいスコットランド有利だったのに何度も日本が押し勝ったのは疲労蓄積の差なの? それとも40キロ程度ならアドバンテージにならないとか
もちろん疲労の影響はあると思うんですけど、押し合いでも、スクラムは技術のツメとメンバーで組んだ回数、反復練習がモノを言う世界らしく、日本のスクラムは足を置く位置や、8人...
意外と試合部分のレビューがあっさり。Youtubeとかで簡単にハイライトを動画で見られる時代に、文字情報でこういうの書き出す正当性はあるのか?
完全なにわかなんだけどラグビー面白いなって思っていろいろ記事も読むようになった。 でも戦術のゲームだっていうわりにはチーム戦術の基本を教えてくれたり分析をするような日本...
元増田です。 ————— 自分も戦術を上手くレビューに組み込めればもっと面白さが伝わるかも、と思うし、ブコメで言ってくれた人いるんですけど、自分は細かい戦術にはそれほど詳...
YouTubeでレビューしてるような連中は試合見ながらちゃんとメモ取ってるゾ。
無理せず、試合後に録画を使い、一時停止と巻き戻しを繰り返しながらメモりつつ書いてもいいのでは。
今日の試合も面白かった。なんか強豪国の雰囲気を感じる試合運びだったなぁ。
この解説を読んだあとでもう一度試合を見たいと思いつつ、録画した番組をもう一度見る時間はないのが残念。 今日のオールブラックス戦も楽しみにしてます。いつもありがとう。
今大会は日本のコンディションが非常に良くて、終盤に走り勝つことが多いけどなんで?自国開催(含む日程)が有利に働いてるためだと思うんだけど…
気候が影響してんのは確かでしょうね。 湿気は効くみたいなんですよ。 あとラグビーって60分ぐらいでゲームが動くことが多く、日本はいままで逆に「60分まではいい戦いをする」...
ウェールズファンのガラの悪さには草。自分もパブリックビューイング行ってみようかなぁ。ミーハーなのでジャパンのユニフォーム欲しくなってきた。
ラグビー増田待ってた! 選手の小ネタからプレーの内容までとても分かりやすく、numberとかに載ってても違和感がない。 ラグビー増田のおかげでラグビーワールドカップを10倍くらい楽...
ラグビー素人の質問なんだけど、攻撃側がタッチラインギリギリに蹴って大外から味方突っ込ませてトライを取るプレイがあるじゃないですか。 あれっていつぐらいからトレンドになっ...
トレンドになったタイミングはわからないですけど、2003年のW杯でオーストラリアがライン側、しかもゴールラインに間際にハイパンでキックパスを送って、そこで落下地点に大き...
自分が戻ってきたのは2ヶ月ぐらい前なんだけどけっこういるよ 最近だと例えばラグビーのやつなんかもそう自称してる https://anond.hatelabo.jp/20190928201155
せっかくいい紹介も「漢」と書いて「おとこ」と読ませる無神経無自覚な中華思想にげんなりする。
バーカ
ガイジかな?
だったらおまえもやまとことばだけでくらせば? 「日本語」とすらいえなくなるけどな。
anond:20190924024605 トライ狙いに行ったの? 強いチームならドロップゴールで10点差にしてボーナスポイント与えなかったのでは? 正面だし決められるよね? 後半途中のヘンなところで蹴...
ドロップゴールは今大会、結構出てますけど、あれ難しいんですよ、ワールドクラスでもざらに外れる。 あのときの周囲の状況がどうだったかわからないですけど、まずその状況からド...