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2023-10-10

anond:20231009124545

この4年間の強化が見ていたものからしてもしっくりくるものではなかったのは確かですよね。

それはジェイミーや選手たちの問題と言うより、リーグの立て付けや代表スケジュールに起因するものが大きいと思っているので、協会の動き方なのかなと思います

国内リーグプロ化に目が向いてしまっていたし、今まで世界とは逆のシーズンで開催されていたリーグスケジュール国際基準に合わせたので、サンウルブズのような二足の草鞋を履くことはできなくなった。

それに先立つサンウルブズの除外も、選手の強度を鍛えることに関してマイナスだった。


ただ、スーパーラグビー除外に関しては協会要求された資金を用意できなかったというのが直接の原因とされてるけど、SRの方でもその後のコロナ流行太平洋を渡ったリーグの開催は難しくなったし(実際アルゼンチンハグアレスコロナ期に除外され、解散となった)、なんかSR運営NZ、豪以外のチームを出したり入れたり、気まぐれだなと思わされるところもあったり・・・日本協会が全て悪いのでもないのかもなと思ったりもします。

試合の素晴らしさは間違いないんですけどね。


大学ラグビー文化として競技人口裾野として重要だけど、実力でいえばリーグワンの中・下位チームに戦うのも厳しい。

超高校級の才能ある選手はより高いレベルプレーする機会が近い方がいいとも思います

そしてリーグワンの選手もっとSR欧州に挑戦すべきだと思う。

堀江や姫野、松島、タタフだけでは足りない、坂手とかガンターとかディアンズ、長田なんかも行ってくれると頼もしい。

協会ができるのってそういうことですよね。


流れをを追うと、自分は今回の成果が「後退」だとは思っていなくって、前回の方が実力以上の成果を出せる状況が整っていた。

前回の成果を貶める気は全くないけど、日本開催は応援も体力もホームアドバンテージがあったと思ってるし、日程も対戦相手のことを考えると日本有利だったと考えてます

進出を決めた時に対戦したスコットランドとか中3日でしたもの

で、遠征の今回の方が実力に即してると感じた。

後退ではないですね、「見事ギリギリ踏みとどまった」って感じてます


あとはHC人事と世代交代かな・・・

ギリギリ踏みとどまった」のが今回多分代表引退するベテランの力に頼ってだったのは不安があるところで、だから若手の育成は急務だと思います

これからの4年はかなりタイトですよね・・・

2023-10-09

anond:20231009025044

結果に本気で思う怒ったり悔しがったりしてるファンって少ないのかな。

これだけは言える。

この4年間の強化は失敗だった。

もちろんコロナ禍は大きかった。特に欧州から南半球から距離のある日本にはとてつもなく響いた。

だが、2015年以来、初めて“後退した”のは事実だ。

かに今回はホームではないし、バンド3に入ったチームも強かった(でもフィジースコットイタリアも強い)。

しかしここまで優遇された日程で戦えるチャンスはなかなかないだろうし、大きなチャンスを逃したのは間違いない。

リーグワンでは強度不足代表HCが明言しているわけで、ここをこれからどうするのか。

個人的のは次期HCの人選より、こちらが大事だと思う。ウインドウマンスにいくらいいテストマッチが組めても足りない。サンウルブズ的な強化手段が無ければ、次はこれ以上に悲惨な結果になるだろう。

2023-09-09

ラグビーW杯2023フランスグループリーグプールDの展望

みなさんお久しぶりです。4年ぶりですね、レビュー増田です。

はじめに、いま台風が来ていますので、激しい雨風がある地域に住んでいる方は、どうかお気をつけてください。

みなさんの身体安全や心の安寧は一番大事なことで、W杯といえど所詮スポーツラグビーとは、較べるレベルにもないことです。


さて。

2019年日本大会で日本代表は素晴らしい結果を残し、レビューをしていた自分もみんなと楽しめたことがとても嬉しかった。

そのあとの4年で世界あんなことになるとは思いもしていなかったけど、僕はまたW杯を見ることができるし、みんなもまた楽しめるような状況、心境であるならばいいと思っています

大会、前回のように逐一レビューできるかはわからないけど、みんなが観戦する際の手助けが少しでもできたら嬉しいです。


グループリーグ展望

予選リーグ日本が入ったのはプールD。

このプールオーストラリアウェールズフィジーなどが同居するプールCと並んで、何が起きるかわからない予測不能プールであり、後述するけど、初戦がどう転んでもDは縺れていくと思う。


配置されたのはイングランド日本アルゼンチンサモアチリ

最強豪と見做されるイングランドは、ここ数年不調が続いており、ブチ切れることでおなじみのエディー・ジョーンズHCが責を問われて解任、スティーブボーズウィック氏の元、再出発となった。

こういった交代劇は短期的にはプラスに働くショックとなることも珍しくはないのだが、今のところその兆候は出ていない。

チームを牽引するオーウェンファレルレッドカードペナルティで3戦目まで欠くのも気がかりだ。


もう1チーム、日本の厚い壁となりそうなアルゼンチンは組み合わせ抽選時のプール序列3位は明らかに過小評価で実力で言えばイングランドと同格に近い。

ランキングではイングランドより上位、直近の戦績でもオーストラリアを降し、南アと1点差ゲームを演じるなど、上り調子だ。

ひょっとしたら1位通過の本命アルゼンチンかもしれない。


サモア好調だ。

「チームとしてまとまりがなく反則しやすい」という長年の弱点があったのだが、ニュージーランドオーストラリアフィジー所属する国際プロリーグスーパーラグビーパシフィック代表クローンチームを結成して参加するという強化手法で宿痾を克服してきた。

これは前回大会直前まで日本がとってきた強化手法と一緒で、日本サンウルブズは戦績こそふるわなかったもの、チームの練度は確実に底上げされ、日本代表の前回の成果に一役かった。

今回のサモアは前回のような「罠に嵌めやすいチーム」ではない。


チリは正直なところ情報をあまりもっていないのだけど、アメリカカナダに競り勝って出場を勝ち取っており、これは「えっ」という感じ。

アメリカカナダは強豪でこそないものの弱いチームではないのだ。

チリは1勝をもって帰りたい立場なので、狙うのは日本サモアとなり、初戦の日本に最大限の集中とリソースで挑んでくるように思う。


前回グループリーグ突破の我らが日本はというと、コロナによる強化スタートの遅れ、スーパーラグビーからの除外で強化がうまく進んだとは言い難く、実際の試合をみてもスクラムキャッチパスなどの連携に明らかなほつれが見える。

おまけに初戦はFWの働き者、ピーター・”ラピース”・ラブスカフニをレッドカード出場停止で欠く。

かなり立場が揺らいでいると言えるだろう。


プールDの初戦、日本チリと戦うこととなるが、裏ではイングランドアルゼンチンがまみえる。

本命同士がいきなり潰し合う展開となり、負けたチームは突破のためにもう1敗もできない状況になる。

こうなってくるとサモアがどのチームに取っても厄介だ。

チリ以外の4チームはどこが抜けてもおかしくない混戦になりそうで、なんとしたらしたらチリがこのリーグをかき回す可能性すらある。

初戦と2戦目は特に目が離せない予選リーグとなりそうだ。


初戦のポイントと注目選手

未だ未完成日本代表が波にのれて完成度を高めていけるかは重要で、初戦の開始20分でバタバタと反則を起こさないか最初スクラムが安定するかが注目だ。

日本の注目選手では、リーグワンでの脅威の走力と決定力代表に選出されたCTB長田智希がリザーブで登場する。

FBに抜擢されたセミシ・マシレワも注目したい。

マジックフットと呼ばれる突破力をもつが、ディフェンスに難があると言われてきた。

直近改善されてきたように思うが、とはいえ最後の砦ポジションFB出場になったのは驚きだ。

少し心配もあるが、良さが出ればトライ後の「取って詰めてだす」エガちゃんパフォーマンスがみられるかもしれない。

熱戦を期待するし、できればもちろん日本代表には勝利してほしい。


新ルールについて

ところでラグビーは頻繁にルール改正がされるスポーツで、ここで前回大会から変わったところと影響について解説したい。


ハイタックル

選手安全性を高めるため、ハイタックルに関する審査は年々厳格化されており、今では肩より上に手がかかったと見做されるとペナルティを取られる。

安全性が高まることについて全く異論がないが、2人がかりのダブルタックル相手を止めたい日本にとっては厄介なことで、足元をとめるAと上半身相手の腕ごと殺してパスを出させないようにするB、縦に積まれるBのタックルはどうしても高くなりがちで、より高いタックルスキルと冷静さが求められる。


50:22

前回から全く変わったのがロングキックだ。

サイドのタッチラインから出すタッチキック原則は3つで

    なのだが、これに、

      になるルールが追加された。

      導入当初は「難易度が高すぎてどこまでのチームが戦術に組み込めるのか」と言われていたが、蓋を開けてみると欧州勢ニュージーランド普通に蹴ってくる。

      日本意識したルール改正とは思えないが、筋力に劣る日本にとっては結果として不利に働くルール改正と言えるだろう。

      ただ、非常にスキルフルでスリリングプレーなので、登場すればエキサイティングだ。

      みんなも注目してみてほしい。


      櫻井翔さんについて

      自分としてはみんなの観戦の手助けできればというのがモチベーションなので、この件に関する言及でもし耳目を集めることがあったとしたら、そこは本意ではないのだけれどもなあ、と思うけど、どんな思いのやつが書いてるのかわからない文書ではモヤがちらついてそっちに気がとられるよ、となるといけないなと思うので、櫻井翔さんがアンバサダーを務めることついても考えを少し話しておきたいと思います


      ラグビーは憲章において品位情熱・結束・規律尊重を掲げており、勝つだけでなく、どうあるべきかが重視されています

      性加害が事実認定されたあとも当事者名前を冠している事務所が、説明果たして世に価値観を示すべき態度であれているかどうか未だ疑問が残ります

      櫻井翔さんについてはラグビープレー経験者であり、アンバサダー仕事についてもしっかりとした情熱をもって勤めてくれていたのだと思っています

      そのことを自分は嬉しいです。

      櫻井さんが事象にどう関わりがあったのか自分は未だ一切わかりませんが、少なくとも事務所所属したままアンバサダーを務めることは憲章の価値観そぐわないのではないのかな、と自分は思います


      また、自分SNSタイムラインを追った時、櫻井さんのファンの方々が櫻井さんきっかけでラグビーを観戦してくれていたのも多く目にしました。

      みなさん楽しそうに声援を贈っていらっしゃいました。

      そのようなファンの方が、今どう感じていらっしゃるのかは分かりません。

      櫻井さんがファンを拡大したのは事実であるように思います

      しかし、ラグビーの人気拡大と、人権の加害の問題は、存在する次元が違いすぎて天秤にかけてどちらを取るかというような比較になるべき問題でもないと思います


      櫻井さんファンの方に、ラグビーについてどういう事を言ったりしたり、言わなかったりしなかったりしてほしいかというような事は、烏滸がましくて何もいう事はできません。

      ただ、今回のW杯を楽しんでもらえるなら、自分は嬉しいです。


      ラグビー界側を見ても、日本ラグビーフットボール協会がこの件に関して見解を出さなかったり、意思決定を下して説明をしないのであれば、それは違うのではないかなと思います


      みなさんが最良の選択をしていただけたら良いなと願っています


      さて

      現在9月9日4:49分、開幕戦フランスニュージーランドを観ながら自分はこの展望を書いている。

      フランスキックで逆転した!

      ラグビーW杯は優勝候補同士のシーソーゲームで幕が開けた。

      そして日曜は日本チリ戦だ。

      みんなもどうかこの大会を楽しんでほしい。

      その手助けができればうれしい。

      2019-10-21

      ラグビー日本代表に決定的に欠けているもの

      4年後、というが日本代表未来は楽観できる状況にない。


      ワールドカップで優勝できる国は4年の間に平均して50試合程度をこなしている。

      Tier1はシックスネーションズチャンピオンシップに参加することでこの試合数を経験できる。

      Tier1とTier2の最も大きな違いがここにある。優勝できない国の代表そもそも経験できる試合数が少ないのだ。


      そういう意味日本が今回Tier1のアイルランドスコットランドを倒して予選突破できたのはやはりサンウルブズ存在が大きい。

      日本代表としてではないがサンウルブズとしてスーパーラグビー経験を重ねることが予選突破には必要だった。

      代表ユニフォームを着ていてもサンウルブズユニフォームを着ていても俺たちは一つのチーム、というのが「One Team」というスローガンの持つサブテキスト的な意味である

      各国の代表監督が欲しがっても決して与えられることのない「チームとして成熟させるための練習時間」を唯一充分に与えられたのがジョセフHCだった。

      ジョセフHCの手腕をもってしても、この素晴らしい日本代表を作り上げるには3年間毎日のように一緒に練習するという膨大な時間必要で、その時間サンウルブズ構想を推進したジョーンズ前HCの置き土産だ。

      しかサンウルブズは(金がかかるという理由で)日本ラグビー協会バックアップが得られずスーパーラグビーから姿を消すことになる。


      2021年以降の日本代表の強化にはサンウルブズに代わる何かが必要で、それが環太平洋リーグ構想(という名の日本国内のプロリーグ構想)につながる。

      環太平洋リーグが魅力的なものになれば個々の選手の力の底上げにつながるだろうが、サンウルブズのような代表クローンチームでもなければ代表の強化にはならない。

      いったい日本ラグビー協会は何がしたいんでしょうね。

      日本トップリーグにはすでに一流のコーチ選手結構いて、そういう意味では環太平洋リーグ構想はうまくいく見込みが全くないというわけではない。


      しかし、仮に2027年ラグビーワールドカップの開催がアメリカになったとしたら。

      アメリカはもちろんアメフトの国でラグビーマイナースポーツだが、立ち上がったばかりのMLR(メジャーリーグラグビー)というプロリーグを持っている。

      しか協会選手登録している人の数は12万人で日本より少し多いほどである(人口比でいえば日本の方が高いが)。

      アメリカスポーツ産業ラグビーの魅力に気づいたとき環太平洋リーグがある程度の成功で終わっていたらうかうかしていられない状況になる。

      サッカー不毛の地と呼ばれたアメリカFIFAワールドカップが開かれて25年、MLS(メジャーリーグサッカー)の平均観客動員はJ1を少し上回る2万人程度にまで拡大している。

      資本が入り、日本国内12か所で行われるプロリーグと同等以上の報酬MLRが用意できるようになったとしたら、オーストラリアニュージーランド南アフリカ選手はどちらを生活拠点に選ぶだろうか。


      少し脇道にそれた。

      日本代表にとって次のフランスワールドカップまでに必要なこと。

      それは何よりも必要最低限の試合数の確保である。できれば真剣勝負の。

      シックスネーションズに入れてもらえるなら断る理由はない。(遠すぎタイムゾーン違いすぎでそもそも誘ってもらえない可能性の方が遥かに高いが)

      ワールドラグビーによる12国対抗戦の構想には全面的に協力し推進すべきだ。

      anond:20191020231916

      2019-10-20

      anond:20191020153616

      ディフェンスシステムは前に出て相手の勢いが出る前に止める「シャロウディフェンス」と、相手ボールを横に回しながら前進してきた時に、待って外に移動しながらタッチに追い出す「ステイドリフトディフェンス」に分かれます

      日本採用しているのは主に「シャロウディフェンス」で、ディフェンスをあげる時をよく見ていると、山形にあげています

      あれは相手が外にボールを回すのを塞ぐ役割を持っていて、相手モメンタムを早めに止めながら外への展開を阻止する、また1人のボールキャリアーに2人でタックルに行くなどの狙いがあります

      ただ、山の外にボールが出てしまうと人がいない。

      ここは、ディフェンスラインの裏側にいて、通常相手キックを警戒しているスタンドオフフルバックが走り込んで埋めるのですが、前の一連で相手の攻めを潰す時に人数を使ってしまっていると、人が足りなくなる時があります

      W杯が始まる前の日本や、代表クローンチーム・サンウルブズでもよくここを突かれていてディフェンスの穴というか、システム脆弱ポイントではありました。

      大会では結構山形の外まで運ばれる前に潰せているけど、南アもここは狙ってくるかもしれません。

      2019-10-19

      [番外編]ラグビーW杯 準々決勝 日本 vs 南アフリカ プレビュー

      1週間のご無沙汰、レビュー増田(ありがたく名乗ることにした)です。

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      これがポストされる19日は、イングランド×オーストラリアニュージーランド×アイルランドという非常に興味深い対戦が行われ、レビューのしがいがあることは間違い無いのだが、実は増田はこの1週間、所用で日本におらず、帰国日がまさに19日の夜になる。

      なので、これらの対戦をレビューしてポストする頃には、日本×南アという大一番に皆が集中していることになるだろう。

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      そこで、今回は番外編として、前回の日本×スコットランド戦でも触れたように、増田マレー半島北上しながらボーッと考えた南ア日本が取りうる選択肢展望について触れ、プレビューとしたい。

      プレビュー分析すると良いのが、「双方や一方の戦略戦術機能せず、パッと見で凡戦や圧勝劇なったとしても、そこに遂行にまつわるドラマを感じることができる」という所だ。

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      このプレビューで、みんなが事前に自分なりの注目ポイントを見つけることができ、より楽しく観戦できれば最高の喜びだ。

      因みに前回のレビュー羽田空港外国人に囲まれながら試合を観戦し、翌朝クアラルンプールからポストした。

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      4年前のW杯アップセットを演じ、今回も驚異的な戦績でプールAを突破した日本だが、直前のテストマッチの結果が示すように、地力南アには及ばないのは間違いない。

      10回やって6回勝てる相手なら地力で優っているとも言えるだろうが。

      NZ地元紙が予想した日本勝率24%というのは妥当とも言えるし、むしろ好意的だとも増田は思う。

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      まずもっての所、ノックアウトランド勝ち点制でないので、すべての国が点数の大半をペナルティーゴールであげるような「堅い」展開になりやすい。

      南アフィジカルを盾にしたディフェンシブでセットプレー中心のぶつ切りラグビーを得意とする国で、そういったゲーム大好物だ。

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      また、それは現在メンバーにも現れており、司令塔、SOのハンドレ・ポラード地元南アスーパーラグビーチーム、ブルズで正にそういうゲームタクトを振っている。

      ここで出てくるのが、ツーブロックなのかモヒカンなのか微妙髪型の控えSOエルトン・ヤンチースであれば、小柄ながら強気プレーでもって鳴らすSHファフ・デクラークとの連携ボールを回すオープンな展開になるのだろうが、初期代表チームでこのコンビの結果が出なかったため、ポラードの固定となった。

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      その後、南アはでかい身体ですぐキレるLOエベン・エツベスや、大会最高クラス長身で掴み合いになると笑顔になるのが怖いLO RGスナイマン、一転してナイスガイオーラが滲み出る大男FLピーター・ステュフ・デュトイ、怖いとかナイスガイとかもうそういう話じゃなくてプレー身体も顔もなんかサイボーグっぽいHOマルコム・マークス、そんな中でどこか哲学者のような雰囲気を漂わせるキャプテンFLシア・コリシなどのFWが中心となった堅いラグビーを基本としながら、「ポケットロケットWTBチェスリン・コルビや、海外中継などだと「マッピンッピ!」と独特のアクセント名前を呼ばれる俊足WTBマカゾレ・マピンピ、直前のテストマッチ連続トライを挙げたワンダーボーイSHハーシェルヤンチース(本日2回目のヤンチース)などを加え、身体をぶつけてよし、走ってよしの非常に攻略しづらいチームになってしまった。

      因みにシア・コリシは極貧の身からラグビーのし上がり、功なり名を遂げると、幼い頃に生き別れになった腹違いの妹を自力で探し出し、非常に煩雑な法的手続きを経て養女として迎え、共に暮らしているという。

      知的人物として知られ、FW戦には付き物のジャッジ解釈をめぐるレフェリーとのコミニュケーションバッチリだ。

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      おそらく南ア戦略ファーストチョイスは、ここ一番の時にオールブラックスさえ封じ込めるやり方、ハイパントを上げて着地点の競り合いやキャッチ後の攻防で直線的にドカンカン身体を打つけ、ボールを前に落とすノックオンからスクラムを狙ったり、ボール争奪戦で時に頭を突っ込み、時に圧力をかけて日本規律を崩してペナルティー獲得を狙うというものになるのではないかと思う。

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      マイボールスクラムになったらまた直線的に走ってスクラム脇を急襲し、身体を打つけて1コマ前に戻る。

      接点の圧力対応するため日本が人数を集めれば、さあ外のスペースに展開だ。

      強力なランナーがいる。

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      もっと良いことにペナルティーを獲得した場合、素直にペナルティーゴールで3点を狙うか、タッチキック前進してトライを狙うかは考えどころだ。

      タッチ前進したあとの狙いは、立っての密集、ドライビングモールとなる。

      日本は今大会スクラムになかなかの強さを見せるが、モールは止め切れていると言い難く、フィジカル絶対の自信を持つ南アが3点で満足せず、これを狙ってくる確率は高いとみる。

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      日本としてはこの展開になりたくない。

      なので、アイルランド戦やスコットランド戦で見せた、「ボールキープして攻撃時間を使う」という戦術が考えられる。

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      しかし、ここで問題になるのが日程と経験値だ。

      今回、南アは十分な休養日があり、たとえ守り通しの展開になっても、体力切れは起こしづらい。

      それに、地上戦身体をぶつけ続けると、その衝撃で消耗してしまい、日本の方が先に体力切れになってしま可能性がある。

      キープするならどのタイミングで繰り出すかが悩みどころとなる。

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      さらに悪いことに、南アの多くのプレイヤー日本の早さや多彩な攻撃、意外と侮れないフィジカルの強さなどを「感覚的に」知っている。

      これは日本代表クローンチーム、サンウルブズスーパーラグビーに参戦して数年来南アのチームと対戦し続けているのと、南アの多くのプレーヤーがジャパンラグビートップリーグプレーしているためで、お互いに顔見知りの選手も居るくらいだ。

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      そこで考えられるのが、サモア戦で日本がとった、「ボール相手の背後に蹴って背走させ、身体接触を避けながら前進し、走力を削る」というやり方なのだが、これも蹴ってしまう事には変わりないので、相手が充分なところに蹴ると、正に相手好みの展開の呼び水となってしまう。

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      大会日本ディフェンスはよく機能しているが、国際的日本評価は「恐ろしく早いテンポの多彩で素晴らしい攻撃と、脆弱守備を併せ持つ、『よく取るけどよく取られるチーム』」というもので、増田から見てもそういうチームであって、できれば守勢には回りたくない。

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      南アが唯一対応に後手を踏む可能性があるのは、ボールがあっちに行ったりこっちに行ったり、攻守の交代が目まぐるしくなる「アンストラクチャーラグビー」の展開だが、その起点がハイパントだったりすると巨人揃いの南ア空中戦で競り勝たないといけない、ということになる。

      ハイパントキャッチが「当たりの日」じゃなかったら果たしてどうやってここまで持ち込む?

      アンストラクチャーのもう一つの起点は相手が持ち込んだ密集、ラックボールを無理やり引っこ抜いたり、激しいタックルで落球を誘い、有利状況の反則流し(アドバンテージ)で相手が攻めから守りへ切り替えられないうちに走り抜けるというやり方だ。

      こうなってくると姫野やリーチ大阪弁第二外国語のトモさん(トンプソンルーク)に頑張ってもらうしかない。

      エツベスがまたキレるかも、とか考えてる場合ではない。

      というか、むしろソレについて考えなければいけないのはシア・コリシの方で、大体において宥めてしまうので期待薄だ。

      あとデクラークも小さい身体で掴み合いには一歩も引かず、何だったら自分から掴みに行く勢いなので、危なっかしい事この上ない。

      シア・コリシの胃壁の強さには感嘆するばかりだ。

      あ、マルコム・マークスは大丈夫。彼は多分そういうの超越してる。

      まあそれは良いや。

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      日本はこれらの考えられる展開の中で、今まで挙げた戦術を切り替えて勝利の緒を探すかもしれない。

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      ランキング1位だったアイルランドと5位だったスコットランドを倒したからいけるっしょ、と思いたくもなるが、このように概観した上で考えると、相性で見たところはそれら2チームより遥かに悪いのが現状ではないだろうか。

      日本は相性最悪の強敵を前に、わずかな隙間に手を突っ込んで勝利へのドアをこじ開けるプランを見つけなければいけない。

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      注目は最初の15分に日本ボールを持った時に蹴るか・キープするか、その後さりげなく戦術が変わっていないか前後半で戦術修正が入るかというプランのところと、地上の密集・ラックでどちらが優位に立つか、ファーストスクラムがどちら優位になるか、エラーや反則の数が時間と共にどう増減するかという遂行のところだと思う。

      みんなはここを見てみてほしい。

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      果たして試合は4年前の再現となるか、4年越しのリベンジとなるか。

      増田普段序文で書く話を今書いてしまったので、レビューで何を書こうか、ちょっと不安だ。

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      あ、あと日テレの実況が酷いという意見散見されるが、以前はラグビー界の松木安太郎にならんとして感情爆発実況をしていた元代表とか「いや、展開の複雑なラグビーでそれはちょっと」みたいなのもあったんだから、それを踏まえた上で、今回、数年来みずから映像編集してまでミニ番組Youtube配信ラグビー普及に尽力してきた日テレ安村アナはなかなかい仕事をしている思うぞ。

      anond:20191014075520

      2019-10-16

      anond:20191016182137

      anond:20191016104314

      元増田です。

      南アの声が大きく、不利な交渉を持ちかけられたと記憶しているが…

      https://number.bunshun.jp/articles/amp/838930?page=1

      何故サンウルブズを追い出したんだ?と非難してるとの記事海外でている。

      そのうち翻訳する

      https://www.foxsports.com.au/rugby/rugby-world-cup/rugby-world-cup-2019-japan-v-ireland-reaction-sunwolves/news-story/22bd656803b859e21d620335656ae10e?nk=6f59c5f5eb509cecb6488d9cfe198b51-1571218427

      W杯で全勝中、ファンも増えるだろうし、マイナースポーツであることを忘れるぐらい毎日テレビ報道されている。

      これが、今後負けつづけると忘れ去られるし、人気も無くなくなるだろう。

      風向きがかわってくれれば。

      ちなみに元増田はニワカラグビーファンで、高校時代ラグビー部の試合応援しに行ったが、全くルールがわからトライしたらイェーイ!のノリ。

      旦那大学時代ラグビー部だったこから一緒に見に行くことが増えた。

      ノックオンという言葉2015年まで知らず、とりあえずボールは後ろにパスもしくは蹴って前に出す、トライタッチライン出たら相手ボールとか

      ザックリしたことしかからなかったが、

      試合見に行ってルールも覚えて、とても面白い競技だとわかった。

      ラグビーマガジンも買いだしている。

      ファンが増えてほしい

      ラグビー日本代表は今年をピークに弱体化してゆくだろう

      話題W杯の裏で日本2021年スーパーラグビーから脱退することが決まった

      https://news.yahoo.co.jp/byline/mukaifumiya/20190324-00119354/

      スーパーラグビーとは、サッカーに例えるとチャンピョンリーズのような国際リーグである

      日本はチーム名を、「サンウルブズ」として

      ホームグラウンド秩父宮香港シンガポールとしている。

      前回W杯南アを下したあとの2016年に、参加が決定した。

      今回W杯の準備、選手の強化を目的としていた。

      当初、選手との契約の条件面で難航していたようだが

      フッカー堀江翔太選手は、殺到していた海外オファーを全て断り

      「やろう」と 真壁選手に呼びかけて30名が名乗りを上げた。

      サンウルブズ誕生である

      日本代表もしくは代表に準ずる選手がこのサンウルブズ所属

      オールブラックス(優勝候補であるニュージーランド代表)に何人も所属しているようなチームと

      ワンシーズン通して対戦するのである

      我々はレベルの高い試合を、東京青山で見ることが出来る。

      2ボロボロに負けるばかりであったが徐々に白星をあげるようになる。

      2016年

      勝利の対戦相手ジャガーズアルゼンチンチーム)

      36-28

      2017年

      ブルズ

      オールブラックス(超強豪のオーストラリア代表)の選手が多数所属するチームの中

      48-21 見事な白星をあげた。

      2018年

      香港でのストーマーズ戦での快挙

      26-23

      ストーマーズは南アフリカのチーム。昔ストーマーズに所属していたゲラード・ファンデンヒーファーは現在クボタサンウルブズ所属

      レッズ戦(オーストラリアのチーム。レッズには現日本代表のツイ・へンドリックがかつて所属していた。)白星をあげる。

      29-14

      2019年

      カンファレンス首位を走るワラターズに31-29で白星

      優勝2回を誇るニュージーランドの強豪、チーフスアウェイで初勝利

      30-15

      そして、240日の鬼のよう合宿を経て

      今回のW杯がある。

      2019年W杯日本代表候補は、合宿のためにサンウルブズ試合に出場しなかった。この日本代表に入れるかも?で編成されたチームで充分強豪国に通用するだろうと増田は感じた。

      白星は今年2試合であったが、殆ど僅差で負けているのだ。チーフスにも勝利した。

      堀江翔太は語っていた。

      スーパーラグビーに参加した事で成長したと。

      一流強豪国のスクラム試合運びに慣れ

      レフェリーは、かつて当たったことがある人がW杯で再度あたることもあり

      フィジカルメンタルも成長し

      とても意義があったと。

      増田応援してきたこの3年間の準備はとても大きかったと感じる。

      これまで見ていたプレイとは段違いの成長となっていた。

      問題はここから

      2020年最後に、日本スーパーラグビーから脱退する。

      現在日本代表下地を育ててきたのは

      日本ラグビートップリーグそれ以上に

      スーパラグビーでの経験サンウルブズであると言って過言でない。

      リーチも、堀江田中田村も30代。

      トンプソンはもう流石に次はない。

      福岡引退宣言をしている。

      松島、姫野、ラブスカフニ、をピークに、これより下の若いスター選手は育つのだろうか?

      リーチマイケルのようなリーダーは現れるのか?

      特に前三列のFWで、国際慣れした若手は育つだろうか?

      8年後のW杯は、このままである

      今のようにはいかないだろう。

      4年後ですら、あやしい

      サッカーのように、欧州移籍するという手もあるだろう。

      それは個人として成長するだろう。

      しかし、色んな国籍選手が集まり

      日本代表チームの下準備として結束し、次回のW杯を見据えてスーパラグビー経験する意義はとても大きい。

      実際結果がでている。

      新しい国際リーグ日本主導で作るべきとの声や

      ニュージーランド選手サンウルブズは戻ってきたらいいとメディアに発信していたりと

      サンウルブズ復帰を願う声は大きい。

      日本ラグビーフットボール協会清宮克幸

      2021年秋にラグビーリーグを創設するそうである

      それは、Jリーグのように地域密着型、国内向けのようだ。

      国内で人気を保つには悪くないが、それ以上の成果は得られるのか。

      協会や裏方は選手がこのように勝ち進める環境を整えるのが仕事である

      人気は強ければついてくる。

      次のまた次のW杯は今回のようにうまくはいかないだろう。

      このままだと

      2019-10-07

      anond:20191007055101

      気候が影響してんのは確かでしょうね。

      湿気は効くみたいなんですよ。

      あとラグビーって60分ぐらいでゲームが動くことが多く、日本はいままで逆に「60分まではいい戦いをする」なんていわれてた。

      なんで徹底的にフィットネスを鍛えて準備してたりとかして望んで。

      --------

      サモア戦では後ろに蹴ってたじゃないですか、あれ、サモアからしたら、「前に前進したのに後ろに戻る」ことを意味してるんですよ。

      疲れるし。

      日本としては「終盤走り勝つ」に話を落としたいんですけど、地上戦で走り会う方を選択すると、多分、多分ですよ、サモアの大男とぶつかりまくることになる。

      それはそれでこっちも消耗しちゃう

      それに、サモアってそういうの好きで、気持ちよく攻めてぶつかって走り回ってるうちは、そんなに疲れないみたいで。

      このケースって、サンウルブズっていうプロチームで散々やってみて、「あ。これだと相手も疲れるけどそれ以上にこっちも疲れちゃう」ってなったんですよ。

      --------

      なんで、チームによって、「蹴って無意味に走らせる」とか、「切り返しうまいチームにはそもそもボールさない」とか工夫して、なんとか勝負どきの60分をうまく迎えようって感じでやってるんじゃないか・・・

      --------

      あと日程影響してんのも確かです。

      前回、スコットランドに負けた時、南アから中3日しかなかった。

      今回は日本ちゃんと全部1週間空いている。

      逆に、サモアスコットランドは苦しい日程ですね、でもスコットランドはそれ言えない。

      前回、それで勝ったんだから

      2017-04-16

      ラグビーファン労働問題に極論を言ってみる

      ラグビー好きで、スーパーラグビーとかよく見てるんだけど、サンウルブズなかなか勝てないね

      いやー、ニュージーランドカンファレンスのチームはつょい!

      ところで荒々しい印象のラグビーだけど、身体能力を鍛え上げたアスリートがぶつかり合うスポーツだけに、近年安全対策は熱心に取り組まれていて、危険なプレーにかなり厳しい。

      タックルにいった時、首に手が掛かれば反則、イエローカード10分間退出。

      密集でタックルにいって相手の脚を上に持ち上げてひっくり返してしまえば反則、イエローカード以下略

      これらは、不可抗力的に起きたというような文脈は見ずに、現象だけをみる。

      「1人減るのが嫌なら、そういう危険シチュエーションは全力で避けなさい」という態度なんだ。

      振り返って、ブラック労働問題

      経営が苦しいとか、働きたい人もいるとか色々文脈はあるんだろう。

      俺も以前は固定給で月110時間くらい残業してたし。

      でも、さすがに月100時間以上の残業文脈で許されるのは安全対策としてユルユル過ぎだと思う。

      そのくらい働いてると、同僚のいきとか臭くなってくるんだよね。

      身体代謝が変になっちゃうんだと思う。

      俺も臭かったのかなぁ。

      ここはラグビー方式で、現象のみを見て、対応を求める。

      月で危険なほどの残業を強いた上長懲戒、一時退出。

      より責任が強い経営役員には禁錮懲役、嫌なら安全対策をきっちりやってねくらいいう必要があるように思うんだが、まあ極論ですよなぁ。

      2016-05-22

      組織規律こそ最重要」主義と、「腕力じゃないものは全部知性」と

      http://togetter.com/li/977952

      日本サッカーの低迷の原因は、長所理解せず、短所武器に戦おうという愚かさに集約されている。 - Togetterまとめ


      このまとめについてなのだが、サッカーの事はあんま詳しくないのであるが、身近な観測範囲で常に思うのは、「みんな『自分判断して行動を起こす』という事を、間違えたら手足もがれるほどの重罪に値する位の感覚で非常に重大に捉えているんじゃないか」という事と、「『頭を使う』という事と『技術を使う』という事を混同している」という事であるのです。


      不肖増田制作系のお仕事で、企画営業ではない内勤のポジションをしているのであるが、同じ事の繰り返しばっかでつまんねえなと思い、ある日、勝手企画を作って営業プレゼンをして、まあオマケの小企画として採用になった。


      その事を後輩ちゃんに自慢した時に帰ってきた言葉が、「勝手な事するなってやな顔されないんですか?」であった。

      されねえよ。

      されないように考えて作って、「これこれこういう風に話持ってきゃ、営業の力で何とかなんない?」って道筋かんがえれれば相手もこっちの絵図に色つけて動いてくれるっつーの。


      誤解なきように言っとくと、後輩ちゃんは素直で才能あふれるいい子であって、白痴でも無能でもない。

      しかし、「自分判断する立場になく、立場にない自分が『判断する』のは規律を乱す重罪である」と思い込んでるようなのだ


      また、かつて職場は常に人手不足であった。

      その時にどうすべきかを話し合った結果は、だいたい「コミニュケーションをちゃんととろう」「作業効率よく行おう」であった。

      具体的な何かが生まれると言うより結局「仕事に対する向き合い方の問題」に回収されるのであった。


      増田は別の後輩くんに言ったね。

      「俺らさぁ、技術は使ってるんだけど、頭は使ってないんじゃないの?」

      そもそも、部署では人日仕事量の計測も予測も立てて無かった。

      なので、簡単エクセル様の表を作って予測を立てただけで、無茶苦茶作業分担はだいぶ減った。

      今でも後輩くんたちがそれを使っていると知った時、長く役立つものを作って嬉しい反面、「君らいつまでそれ使ってんだ。そんなふっるいものより改善したもの作りなさいよ」と思った。

      なんつーか、腕力以外はざっくり「頭を使う」でまとめられてて、「技術」と「知的作業」に違いがあるって事をそもそも考えてない様なんだよな。


      こういった事は、サッカーにもあるのかもしれないなー、などと身近な観測範囲から思いました。

      ちなみに増田ラグビー好きです。

      頑張れフィルヨーン、伏し目がちで妙に小刻みなピッチで走る君にサンウルブズはかかっている!

       
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