はてなキーワード: 空中戦とは
今現在の男女間問題について少し整理してみると、男と女の双方において、二つの大きな変化が起きているんだよね。
この大きな変化によって、今まで続いてきた男社会が崩壊するかどうかの瀬戸際になっている。
女に経済力・甲斐性を求めることや、男が家事や育児に積極的に関わっていくことの是非など、国民全体を巻き込んで大議論や空中戦をやるべきだよ。
女性専用車両や女だけの街の議論の意味を突き詰めてみると、「女を弱者として認めるかどうか」を決めること。
手前味噌になるけど、その意味ではこのはてな界隈は日本で一番先端を走っている言論空間ではないかな。
※ちなみに私個人的には、女を弱者として認めない。実態として弱者であったとしても、女は男以上に努力する姿勢を見せるべき。そうでなければ、男の方が女のどれだけの本気度を推し量れない。
あの、さっぱりよくわからないのですが、
あなたのおっしゃる「ドヌーヴの全訳のブコメで#MeTooを貶してるような人たち」というのはどこに存在するんですか?
おかしいなと思って一つ一つ全訳のブコメをゆっくり読み直して見たのですが、杳として見つかりません。
言うまでもないですが、ドヌーヴたちのそもそもの意見でもそのようにセクハラ被害の告発自体を否定している箇所は一行もありません。
見当たるのは、勝手にドヌーヴとそのシンパは被害の告発自体を萎縮させようとしている、などという誇大妄想に捕らわれ、
自立したフランスの女性の口車には乗らないぞ!と、よくわからない空中戦に躍起になっている人ばかりです。
私がおかしいんでしょうか?どうかおっしゃるところの「ドヌーヴの全訳のブコメで#MeTooを貶してるような人たち」と言うのを具体的に提示してください。
新春、友人と厄神さんへ行ってきた。二人とも男の本厄、昭和52年生まれの独身である。
昼めし時に、彼もうつで、共通の友人もうつで一時期休職したという話を聞いた。
とかく、私の世代(1977前後)はうつになるやつが多い。そういう気質なのだろうか、時代なのだろうか。
彼も私も同じことを医者やらカウンセラーから言われたのでシェアがてら書いておく。
・主語が大きな話はしない。それがうつの一因。理想と現実のずれが大きすぎる。理想をもっと下げなさい。
(社会が、日本が、世界情勢が、経済が、会社が、地域が、宇宙が、というのは全部自分の効力が及ばないところ。空中戦になると人間に勝ち目はない。
難しい大きい話はそれぞれのプロ(政治家、学者、経営者etc)に任せておいて、あなたはあなたができることをやりなさい。
※そう考えると政治家と経営者にはもっと気張ってもらわんといかん。
・人生なんて「そんなもん」です。うまくはいかないし、思い通りにはいきません。
うまく行ったとすれば、それは無意識に回避してたか、うまく立ち回っていたか。
いずれにしても、うまくいかない、トラブルがあるのは物事を動かしている(つまりちゃんとやれている)証拠です。
・結果を気にするな。
失敗は経験値が上ることである。ドラクエでも何でも、経験値が上がるとできなかった魔法ができるようになったりするでしょ。
(わしはファミコンをしなかった人なので詳しくはわからんが、さすがにそれくらいはわかる。)
失敗はすべて経験値が上がること。経験値積みと思ってください。
京都から大阪に行くのに、JRで行こうが阪急で行こうが京阪で行こうが歩こうが車に便乗しようが自転車だろうが新幹線だろうが、いければ良い。
それを昼得回数券のばら売りで最安で行こうとする、お金がないのに新幹線で最速で行こうとするからおかしくなる。
行けたことをまずは評価したらどうか。切符買って来た電車に乗ってついたらそれでええやないですか。
一番まずいのはいろいろ考えた末にいつまでも大阪にたどり着かないことですよ。
他にもあるのだが書いたらきりがない。
幸い、今のところは給与は安いが、定時できっちり終わるし、上司も理解してくれている。まぁ、不満は多いが不満が噴き出すときは大概自分の調子もおかしい。
そういう時はカラオケするか、誰かに電話するか、河原で走ってくるか。よどんだエネルギーを発散してくる。
そんなわけで、いまのところでのらりくらりやりながら、ぼちぼちやっていければと思っている。
どうしょうもなくなったら田舎に引っ込んで農地耕すわ。そのほうが案外楽しいかもしれん。田舎の人間関係はクズやけど。
あ、でもメシはめっちゃ大事やからしっかり食べる。肉魚、卵、チーズ、良質の油(バターとか)。これは気を付けるようになって治ってきた感があるしなぁ。
糖質制限はしてないけど、食事に占める比率としての糖質は下がってると思う。
はよ寝て、明日に備えよう
現代美術家村上隆が監督するテレビアニメシリーズ(全15話)。
現在は1話のみ完成、MXTVにてバージョン違いで何度か放送されている。
俺の記憶では、村上隆がルーブル美術館に作品展示した頃(注)に、プリキュアもどきのショートアニメを作成したのが大元。
2011年3月頃からテレビアニメとしての制作を始め、途中3DCG版1話が完成するも出来に不満でお蔵入りにして作り直し、
2016年12月30日にMXTVでアニメ版が初放送された。この時アバンタイトル部分はアニメが間に合わず紙芝居方式だった。
アニメ30分に対し、村上隆はじめスタッフインタビュー30分という反省会がついてきていたのが現代アート。
その後、2017年の前半にお蔵入り3DCG版と反省会アートNewを放送。
そして、2017年9月24日に、アニメ版のアバンタイトル完成バージョン+反省会アートNewを放送。
俺は村上隆は嫌いだが、なぜだか縁あって3回とも(3DCGのときはインタビュー部分のみ)見てしまっているので、
オタク界隈で6HPについて触れている記事も少ないこともあり、いずれ忘れる自分のために語っておかなければならないと思う。
今日はMXTVのエムキャスで通知が来て視聴したが、予約したことすら忘れていた。レコメンドだとしたら優秀。
http://kai-you.net/article/36689
『6HP/シックスハートプリンセス』は、2010年にヴェルサイユ宮殿で開催された村上隆さんの個展で上映された短編映像『Six♡Princess』にはじまり、コスメブランド・shu uemuraとのコラボ商品発売やコスプレパフォーマンスステージに至るまで、さまざまな媒体で展開されてきた。
仁義八行のうち多分6つが猫側で2つが犬側、キュウべえ風の猫が魔法少女にならないかと語りかけてくるけれども本当は
6HPが完成しないのは、滝沢馬琴のライフワークだったことと重ねて敢えてやってるのだとしたら、スタッフお気の毒様ですとしか。
【アバンタイトル】
雪原、廃墟のビル群やタンカーが点在する中、仮面の女型巨人が現れる。
人類軍の多数の空中戦艦などから無数の有人機械が投下されガトリング攻撃。
また攻撃機より発射された巨大ミサイルが連続して頭部直撃。(エヴァ旧劇弐号機vs戦自)
ピンク巫女が弩(いしゆみ)でワイヤーネットを打ち出し拘束、黒巫女が大砲(おおづつ)で頭を吹き飛ばし仕留めたかに見えたが
女型巨人は形状崩壊し肉塊触手状になり2人を飲み込む。(AKIRA鉄男暴走、もののけ姫乙事主タタリ神・シシ神崩壊)
いつのまにか集まり見守っている猫(月猫族)と犬(土犬族)。
肉塊から再生した女型巨人のパーツに巫女から奪った勾玉が2つ追加される。(8つの設置穴に対して6つ揃った様子)
「こんな形で揃ってしまうとは…」「お願い、目覚めて…」犬か猫かの声。
【タイトル・OP】無し
【Aパート】
現代日本ではない、ちょっとレトロな異世界日本の学校、十牛図の授業中。
主人公(ハルカ?ピンク)授業中ぼーっと外を見ているところ先生に叩かれ一瞬のフラッシュバック。
友達子(黒)に鮮明な夢を見ると相談、紙に描いた風景を見せ、文化祭で2人でコレの劇をしよう。
昼、学食のスイートポテトサンド売り切れ落胆、男子から貰う貰わないのやりとり。
「罪獣(ザイジュウってたぶんこう)をハートプリンセスがまたやっつけたんだって」新聞を見せながら食堂で話している女生徒たち。
聞いていた主人公が講談調で割って入る。「なにそれハルカ劇場?」と言った女子(3人目青)に、
主人公学校からの帰路、雰囲気のある町並み。風景は今期で言うならメイドインアビスに近い。
(※ネコ科動物はカギ型の爪のため爪がよくひっかかる木登りは得意、反面降りるのは爪でブレーキをかけることができず苦手、
森の中で暮らすマーゲイは後ろ足の自由度が高いため逆向きに爪を立てて上手に降りることができる。)
【Bパート】
主人公自室、夜。月猫族の仁(ジン)からハートプリンセスにならないかと誘われる。
月猫族は悪い土犬族から珠を守っている、といった説明を主人公は理解できなかったがハトプリになれると深く考えずに契約してしまう。
翌日、友達黒と劇のロケハン。動かない風車の丘、レトロ電車、無数の鳥居でつながった沖の小島にある神社(フセミ神社?伏見稲荷と伏姫)。
神社ついてすぐ主人公がトイレに行っている間に社殿が変形して罪獣になる。目玉はカイカイキキぐるぐる。
こっそりついてきていた仁から圧縮伝心で変身方法を伝授され変身バンク。
村上隆、ロシア出展用の作品(詰めの作業中でアーティスト動いてる)の前でインタビュー。
昨年12月30日の放送版はアバンタイトルがアニメ間に合わず紙芝居だった。
今回の見どころはアバンタイトル部分が完成したところ。
アニメ業界の事を語るのもなんだけど、ネットフリックスがアニメ現場に資金を提供して
ギャラが上がっているような話をちょっと前に聞いた。
クリエイターがギャラを得ながらキャリアアップするのがにほんでは難しいので僕はアメリカに逃げた。
冒険的投資ではなく寄らば大樹の製作委員会方式。
現代美術は海外ではオークションのマーケットがあり何倍にも価値が変わるが日本では悪とされる。
そのアートに何億の価値が本当にあるのか。様々な要素が価格を決める。
リーマンショック後はアートが投資投機対象、アート(エコノミー)アナリズム。
話が散らかってきたので
金回りが悪い、ということと戦ってきた俺なので、アニメの方もなんとか金が回るような形で作っていけたらな。
というような内容の長文の意訳テロップが流れ、アニメと金の話は締め。
アニメの製作ははじめは細田守さんに頼んだりしたけれども毎回頼めるわけではない。なので作った。
2011年3月くらいから作り初めて、ここまで6年半で1話完成。3DCG版で完成したものをお蔵入りにしたことも。
オーガニックにゼロからスタジオ立ち上げると土から作らないといけないので時間がかかる。
2話に取り掛かっている。アニメ業界人にも手伝ってもらってる。
スペシャルサンクス的にお世話になったスタッフ・会社の紹介とインタビュー
主要スタッフ
世界観設計のJNTHED
シリーズ構成・脚本 中川大地(PLANETS編集長・彼女募集中)
外部協力
事情で名前は言えないが、昔から憧れていた某アニメーターに1カットだけ描いてもらった
アバンタイトル、人心が荒廃して世界が滅ぶみたいな内容の現代熟語も使った擬古文の世界観設定が、三石琴乃ナレで流れてくるが、
崩壊世界らしくボソボソとした調子なのにSE音量高くてさっぱり頭に入ってこない。年末紙芝居版は文章が文字で出ていた。
本編、普通のアニメ文法に慣れていると主人公の行動・心の動きになかなかついていけない。
天然の主人公、とか鮮明な夢の事に気を取られてぼーっとしている様子を表現しているんだろうが、トゥーマッチで支離滅裂・
意思疎通困難な人間に見える。セリフやアニメの動きが古かったり、1シーンごとに不要なおちゃらけを入れるのもつらい。
で、何がつらいって普通のテレビアニメだと続く話を見ていくことでアホで棒なサーバルちゃんは素直でポジティブで良い子なんだ
って納得できるわけだけれどもこれ次はいつなんだって話ですよ。何度も繰り返される1話、俺の中でピンクは奇人としての地位を
確立しつつある。助けてまどか。
自分の(ある程度作っている)キャラに合わないみたいのもあるのかも知れないが、率直に「今度からは自分が半分出すよ」or「交互に支払うようにしよう」って言えばいいじゃないの。違和感があるのにもやもやと内に溜め込まれるのが一番イヤ、個人的には。
大人になれていないみたいな疑問は、結局ムダだよ。「おっさん(おばさん)になったなぁ…」と感じることが増えても、多分その感覚は完全にはぬぐえないから。
ラブホテルの時は知らんが、そのうち「今日は泊まるだけ」って感じにもなるから大丈夫だと思うけどね。早めに予告してあげた方が親切だとは思うけど。
「男は生理の事あんまり知らない説」を逆利用しちゃえばいいと思うが。若いと拒絶された気がするから「今日はそんな気分じゃない」って言うのは出来れば少なくして欲しいかもだけど。たまには伝えたっていいと思う。
http://anond.hatelabo.jp/20161019090423
鉄道むすめ版駅乃みちか(以下、面倒なので「鉄道むすめ版」は省略)がエロいか否かが盛り上がっているが、まず、問題とすべきはそこではないと思う。
世の中のぐたくだになっている議論の多くにも通じる問題だと思うので、この際書いておきたい。
駅乃みちかの件で問題とされるのが、「駅乃みちかのイラストを使用することは適切か」というものだとしよう。
この問題と駅乃みちかのイラストがエロいか否かの関係を表すと、
駅乃みちかのイラストがエロいか否かは、上記の小前提の問題である。
しかし、三段論法の形で表現すると明らかになるのが、大前提の曖昧さである。
「使用」については、
・東京メトロというある程度の公共性を有するor大規模な企業が使用する
など様々なバリエーションが考えられる。
また、「適切でない」についても、
など様々なバリエーションが考えられる。
これらの組み合わせによって、大前提は何十通りも想定可能である。
それらの大前提のうち、自分がどの大前提にたって話しているのかをそれぞれが明示していないので、議論が全くかみ合わないのである。
大前提が明らかになれば、それぞれの大前提がそもそも正しいのかどうかについて、駅乃みちか固有の問題から離れて議論ができる。
その議論は、他の事例にも応用可能な建設的なものになる余地がある。
また、エロいかどうかを生のまま論じても感性の問題にしかならない。
少しでも普遍性のある議論がしたいのであれば、「エロい」について可能な限り定義付けをすべきである。
「徒らに性欲を興奮又は刺激せしめ、かつ、普通人の正常な性的羞恥心を害し、善良な性的道義観念に反するもの」なんて定義をしたところで、どうやって判断するんだ、という意見もあり得るだろう。
それでも何にも定義をせずに空中戦的な議論をするよりはマシである。
また、一定の定義について、それをどのように客観性を持って判断できるかという議論もすべきだろう。
以上のように、まずは、エロいかより、定義と大前提を述べてほしいのである。
大前提:定義と大前提が適切に設定されていない議論は不適切である
小前提:駅乃みちかがエロいか否かの議論(及び世の中のぐたくだになっている議論の一部)は定義と大前提が適切に設定されていない
となる。
変化が激しいとかそれっぽいこと言ってるけど、要は誰かの作った俺俺ライブラリを採用してますって話でしかない。
最終的にはね、一番泥臭い技術からちゃんと身につけるのが強いんですよ。その上で、その便利な俺俺ライブラリがどのような仕組みで動いているのかを理解すればそれで十分。そいつの使い方を覚えるんじゃなくて、そいつが何をしているのかを追う事。それがちゃんとできてれば、今後どんなものが台頭してきても迷わずに理解する事ができるようになってるから。
具体例で言うとね Unity やら Unreal Engine やら、そいつらの使い方を覚える前に、その後ろにある OpenGL やら DirectX がどのように動いているのか知る事、そしてその背後にある数学の世界を知る事。
派手な空中戦も便利だし見てて気持ちいいし非常にパワフルなのだけど、最後まで生き残れるのはちゃんと地面に足を付けて戦う事のできる人だよ。(そういう意味で、英語の技術文書を読み慣れるというのは堅い技術だね)
コードギアスでロボが空飛んでからつまらなくなったって話する人が結構たくさんいる。
オルフェンズの戦闘まあ宇宙での戦闘もいいんだけど、一番好きなのは最初の地上戦なんだよね。
宇宙での戦闘も無骨さとか、サーベルとかビームがないのがまあいいんだけど、宇宙での戦闘にあまり血が滾らないというか。
たぶんそれはこのガンダムに戦闘を求めているからなんだろうなあ。ストーリーも悪くないし、むしろ面白いし
最近のガンダムしかガンダムシリーズ見てないけど、分かりやすいしね。説明過多な部分はあるけど。
それに対してギアスは、、もちろんギアスはナリタでの決戦とか地上戦が一番面白いのは異を唱えないんだけど、
ギアスに求めていたのが、ロボ戦ではなく、ストーリーなりギアスを使った展開だったんだよなあ。
空中戦批判してた人は、ストーリーよりロボ戦のほうが重要だったんだろうね。
なんだろうね。地上があるとジャンプする時にもグッと沈み込んだりさー、ロボが走るときの土が舞い上がる感じとかさー、あれだよ!あれ!
マジェスティックプリンスの戦闘は正直地上戦どうこうは思わなかったなー。CGがっつり使って、速すぎて見えない戦闘多くて満足できたし、
ファフナーもグレンラガンも戦闘どうこうではなかったしなあ。ファフナーも劇場版とか二期とか戦闘凄かったけどね。
グレンラガンはテンションだったし、ファフナーは誰が死ぬんだよとハラハラだしさ。オルフェンズはある程度ストーリ読めるから、戦闘で魅せてもらいたい。。かなあ。
スポーツアニメとかでも体育館でやるスポーツだとバッシュのキュッキュッって音あるだけで、臨場感違うじゃん。
ガルパンで戦車動くだけでガリガリバリバリ言うじゃん。あれで戦車がちゃんと動いているんだって目でも耳でも感じるじゃん。
なんだか周囲がざわざわしていると思っていたらスターウォーズのEP7が公開されるという。
1はなんとなくテレビで観たことがある気がするけれど、他のエピソードはまったくわからない、
ちょっとしたキャラの名前がわかるくらいの素人なので、スクリーンで観る気は全くなかった。
興味はあったけど、それならちゃんとシリーズ通してみないといけないんじゃないかと思っていたのだ。
しかし、知り合いのお姉さんが急遽行けなくなってしまったということでチケットを譲ってもらうことになり、
今日12月18日18:30の世界同時公開に参加してきました。結論として、ちょー楽しかったです。
あまり前提を知らなくても、そのことによって物語の展開に「ん?」となるポイントは少なく、
単純に今回のみのストーリーとしても十分楽しめた!と思えるつくりでした。
いや、絶対に1〜6の内容知ってたほうがいいとは思うけど……。軽くあらすじを読んでおけば問題ないかも。
まあ、ずーーーっと待ち構えていた往年のスターウォーズファンの人の気持ちに比べるとあまりにかるすぎると思うし、
前提がわからず勘違いしているところ、気づいていないところが山程ありそうですが。
とりあえず、自分が観て感じたことをそのまま羅列しておきます。
【観る前の認識】
・456123の順序で公開されていて、時系列は123456
・アナキン・スカイウォーカーがダース・ベイダーでルーク・スカイウォーカーがその息子で、たぶん敵対してる。
・レイア姫、オビ=ワン・ケノービ、R2D2、C3PO、ヨーダという人がいる
・ライトセーバーで戦う
・フォースという力がある?
・7が6の続きなのは知っているが、456をほとんど知らないうえ、上映年度も知らないので、
キャラたちがどれくらいの年齢なのか、キャストが変わるのか、はよく知らない
【観ての感想】
・これまでのあらすじをちょっと説明してくれてるから多少理解。
・いや、でも「ルークのいる場所の地図の話」をしているから別の人だ……
・ダース・ベイダーが出てきた!!! ダース・ベイダーってこんなひょいひょい外界に降りてくるの?
・いや、でもマスクちょっと違うのかな……カイロ=レンって人らしい。
・なんか結構残虐に人が死ぬ! 想像の100倍死ぬ! ひどい!
・ガンガン景気よくいろいろなものが爆発して火花散るのでワクワクする
・なんでこんなに殺すのかよくわからないけど、ファーストオーダーが世界を支配したいってことなのかな?
・ライトセーバーで戦うのかと思っていたけどそうじゃないらしい。戦闘機かっこいい。
・ドロイドかわいい、無機質なのに表情が感じられてめっちゃよい。
・フォースっていうのは相手の意志を支配できる力っぽいのかな?
・拘束した重要人物、結構簡単に逃げられているけどいいんだろうか
・乗り物がいちいちかっこいい
・やっぱりトルーパーもばんばん死ぬ! 想像の100倍死ぬ! 吹っ飛ぶ!
・砂漠と女の子。レイ。レイア姫とは別に関係ないのか? みんな知ってる人? 「光線」って意味の名前だ。
・宇宙船同士の追跡劇(外で展開する撃ちあいと中で展開する人間のやりとり)が迫力あってテンポよくて楽しい
・私もレイとフィンとハグしあいたい、くらいの仲間意識が生じる
・突然のおじさんともじゃもじゃ……ハン・ソロ??? とにかくかっこいい。
・今度は宇宙船のなかでやばい生物とのやばい戦いが発生する。とても手に汗にぎる。
・カイロ=レン、ライトセーバー?で船内をめちゃくちゃに斬りつける。メンヘラ……?
おつきのトルーパーたちがめんどそうに退散するのがなんかいい。
・ダース・ベイダー死んでるのか〜〜〜〜
・レイがライトセーバーと感応。やっぱり何かルークとかにゆかりがある人なのかな?1〜6を観てる人は知ってる?
・逃げるレイ。いや、でもそりゃ急に言われても何すればいいかよくわかんないよね……。
・ライトセーバーって銃より強いの……?
・ハン・ソロが横をくいって向いて銃を撃つところがめちゃくちゃかっこいいな〜〜〜
・レジスタンスキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! レジスタンスかっこよくてテンションが上がる
・ガンガンみんな死んでるあたりへの感傷にはあまり時間をさかず物語がすすむ!
・レイア姫とハン・ソロが邂逅。ふたりが夫婦で、カイロ=レンが息子なのか! マジか!
・いよいよ最終決戦となれば、やっぱ敵地に乗り込むよね! わくわくする。
・カイロ=レンがマスクをとった!!! なんかハリポタに出てきそうな顔だ。あんまりレイアとハン・ソロの子供っぽくない。
・カイロ=レンとレイのタイマンフォース合戦。ちょっとえろいな……と思いました。
・仲間が助けにくるとも知らず、自力でフォースで逃げるレイ。やっぱかっこいい。
いやレンさんは、フォース使える可能性ある人にはもうちょっと注意したほうがよかったのでは……。
・レイが逃げたのを知って辺りをめちゃくちゃにするレン。逃げるトルーパー。また笑う。
・いよいよ敵兵器を壊す最終段階、というところでハン・ソロとカイロ=レンの邂逅。
・う〜〜〜〜ハン・ソロ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜! EP7しか観ていないのにすっかりハン・ソロのとりこ。
・う〜〜〜〜〜……
・中尉の気持ちはいかばかりか……って、中尉じゃなくてチューイーなのか……(今調べて知りました)
・そして戦いの場は森へうつり最終決戦。最後はやはりライトセーバー同士のタイマンなのか〜〜〜。
・う〜〜〜〜〜なんだかんだカイロ=レンも気の毒……
・フィン〜〜〜〜〜〜〜
・帰還したレイとレイアのシーンで一切セリフがないのが、すごく雄弁にいろいろなことを語っていてつらい。
・眠り姫ならぬ眠り王子にキスをして、ルークのいる場所にレイ。やっぱかっこよすぎる……。
・あ〜〜〜〜このおじさんがルークか〜〜〜〜たしかにこの顔見たことがある〜〜〜〜〜!え〜〜〜どうなるんだ〜〜〜〜〜!!
・あ、終わりか。136分って長いなと思ったけどあっという間だ〜〜〜〜
・エンドロールめちゃ長い
……という感じでした。内容を熟知してるファンに比べると着目ポイントが少ないだろうし、
そもそもずれてる可能性がありまくりですが、それも含めておもしろいかなと思い、書いてみました。
初見の人向けに説明しているような場面は一切ないけど全然おもしろかったです。
本当は1〜6を観てから行ったほうが100パーセントおもしろいのはわかってるけど、何かきっかけがないとわざわざ1〜6に手を出す気にならないし、
単機行動はありえないんじゃないかな。
まあ俺空軍とかじゃないししらんけどw
B-2スピリットっていうステルス爆撃機でも護衛機をつけていくもんだし、戦闘機って作るのにすっごく金かかるし、
ミサイルだって一発作るだけで何千万ドルも必要だと聞いたことがある。
それでアメリカ海軍は一発百円程度で済むレーザー兵器を実際に試用し始めてるらしいな。
エースコンバットは一応名前に「エース」ってついてるし、多少は現実感を放棄しないとなかなか、ね。
大規模な空中戦っていうのはかかる戦闘機代とかを考えてもなかなかなく、あるとしても2vs2みたいなのが普通じゃない?
またはF-22のコンセプトみたいに、敵側からは見えないような超遠距離から長距離ミサイルを撃って気づかれる前に倒すとか。
エースコンバットは嫌いじゃないよ。別にリアルさとか求めてないし、気軽にエースパイロットの気分を味わえるならそれでいい
AAはAnti-Airのこと。エースコンバットでは超低速で地上からトウモロコシのタネみたいなのを飛ばしてくるあれのことだ。
実際はあんな柔らかポップコーンマシーンではなく、
超高速でこっちの戦闘機が豆腐になるようなきつい弾幕を張ってくるから、
地上目標を攻撃するときには事前に地上部隊がAA施設を破壊して、
戦闘機がきても出鼻をくじかれるようなことがないようにしておく必要がある。基本的にはな。
AAの厄介さを感じられるのはBattlefield3とか4かな。
もっと厄介さを感じられるのはPlanetside2だな。
まずはAA兵器を破壊しないと戦闘機が近寄れないというのは嫌というぐらい理解できるようになるはず。
無料だし一度やってみたら?