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2023-06-30

声優のひと

ワイ、ここんとこずっとゼルダやってる社畜リンク

ふと息抜きで(ゲーム息抜きってなんだw)youtubeみたら声優らしき人が

ゼルダゲーム配信してんの。かなり上手い部類。

おおすげー何者だ?って調べたら、ベテラン声優さん、しかガチゲーマー

長尺配信でライネ連戦、地底で喋りながら探索とか、ちょっと好きになりかけた。

2023-06-26

anond:20230625224232

ここでいいんでないかな。クソリプスルーできるんなら。

何か息抜き意識が変わる習慣ができるといいね

あとは時間解決してくれればいいけど、子供発達障害を抱えているとなると…今は将来への不安も相当なんだろうなと思う…話し合ってはいるだろうけど…

2023-06-25

スタートアップのくせに家族持つとか何考えてるんだろう

私たちスタートアップ企業です」とかいいつつ、家族団欒のインスタを上げてるスタートアップCEOの多さにうんざりしている。なぜスタートアップ企業を謳いながら、企業の成長とは全く関係のないことに時間を費やしているのだろう。ていうかそもそもスタートアップ起業したいなら家族なんて持つなよって話だと思うんだけど。最悪パートナーがいるくらいまでは理解できるけど、子供がいてイクメンなんてしてる日には人生舐めすぎだろって思ってしまう。

あんたらは急成長するために金を投資されているのであって、現段階で急成長できてないのであれば一秒たりとも家族なんかに時間を使うべきではないでしょう。成長に目処がついている企業CEOであれば多少の息抜き程度ならよいのかもしれない。でも成長出来ていないスタートアップCEOなのであれば、人生の全てを企業の成長のために使うべきでしょう。その覚悟がないのであればチャラチャラと"スタートアップ"なんて謳わないで欲しいわ。普段散々急成長しないスタイル企業馬鹿にしてるくせに、自分はと言えば他人の金で妻と子供休日ランチってふざけるのもいい加減にしろよ。

2023-06-22

anond:20230622221125

服が汚れたあたりから描き直した。

——————————-

娘が素直に服を脱いでくれるわけではないが、俺は少しだけ笑みを浮かべながら優しく声をかける。

「ほら、早く洗濯しないといけないんだ。お風呂に入ろうか?」

娘は微笑んで頷き、俺の手を取って浴室へと向かう。

お互いに慣れた手つきで娘の服を洗濯機に放り込むと、彼女の手を引いてお風呂場へと進む。

湯気の立ちこめる中、娘は幸せそうに湯船に浸かる。

洗濯機の音が聞こえなくなった頃、俺は娘に寄り添って座り、彼女の髪をやさしく洗い始めた。

この穏やかな時間が一番の息抜きだ。

娘との会話は少ないけれど、言葉以上に心が通じ合っているような気がする。

娘はお湯に包まれながら、笑顔を浮かべている。

彼女存在は、俺の生きる力だ。

「パパ、ありがとう

と娘が小さな声で言った。

それは娘が普段口にしない言葉だった。

嬉しさと共に、胸の奥がじんわりと温かくなった。

娘の知的障害私たち生活に様々な制約をもたらすが、それ以上に娘から受ける愛と幸せは計り知れない。

彼女が生まれたことで俺の人生は大きく変わった。

娘との時間を大切にし、彼女幸せになるように支えていく。それが俺の使命だ。

2023-06-21

anond:20230621192740

コメントありがとう

かにすごい息抜きになるからそれ目当てもある。

週3くらいで家でHIITトレーニングまたはフィットボクシング20分+自重筋トレ10分程してるんだけど、やっぱ器具には敵わなくて。

バーベル使ったヒップラストスクワットしたくてジム行ってる感じ。

なんかいい家トレあるかな?30分くらいで終わるやつ。

そうだよねーほんとはジム週3くらい行きたい〜

anond:20230621191639

こういっちゃ何だけど

どっちみち週一じゃさすがに意味ないぞ。

ジム通いにかこつけてちょっと息抜きしたいみたいな諸々は抜きで

筋トレ効果だけを考えるなら

部屋でさっと出来る方法、沢山あるよ。

2023-06-12

私は買い物が趣味とか息抜きなっちゃってるとこある

お金のかからない息抜きを見つけないと

2023-06-10

中学受験の塾に筋トレが出来る運動スペースを

医者AIが適切に体を大きくするためのメニューを考えてくれるでしょ?

息抜きにもなって頭にも良くてメンタルにもいい

横で筋トレしている子も東大アメフト部に入ってチームメイトになるかもしれませんね

中学受験で失ったもの

24年間、私はずっと恵まれていた。

家族はたくさん私のことを愛してくれたし、友だちもみんな優しくて大好きな存在である。来世もまた私として生まれたい。それくらいに、幸せな日々を送っている。

でもひとつだけ、もし叶うのなら次の人生中学受験はしたくないと思っている。私の人生のなかでいちばん苦しい記憶からだ。

先に言っておくと、塾の先生たちも、両親も、みんな私のことを想ってくれていたと思う。そこに在るのは確かに愛であって、その他のなにものでもなかった。ただ、小学生の私には分からなかっただけ。すれ違ってしまっただけなのだ。だから誰も悪くないし、私は両親のことがずっと大好き。

でも、似たような気持ちを抱えている人もきっといる。だからせめて、ある程度の言葉の整理をつけられるようになった自分が残しておきたいと思う。

小学四年生わたしは、中学受験というものをあまり理解していなかった。それまでもたくさん習い事をしていたし、いずれ塾に通うことは聞かされていたからなんとなくそういうものなんだと思っていた。

そして入ったのは、某大手中学受験塾。狙うは日本屈指の名門校。そのために毎日たくさん勉強をした。テストの点数が悪かったら怒られてしまうから放課後は急いで帰ってすぐに塾に行って、テストが始まるまでずっと机に齧り付いて勉強していた。

小学校での成績はいちばんだった。先生に褒められて嬉しかったし、誇らしかった。友だちにすごいねって言われるたび、私は皆とは違うんだと思っていた。多分、周りを見下していた。世界は私を中心に回っていると思っていた。

同時に、朝学校で友人たちが「昨日は楽しかったね」って笑い合ってる会話についていけないことが悲しかった。前述の通り、当時わたしはだいぶ性格が悪かった。その自覚もそれなりにあって、だからこそ私にも屈託なく「次は一緒に遊ぼうね」と言ってくれる友人たちのことが本当に好きだった。本当に、大好きだった。当時は塾や家が(強制的に)勉強をさせられる場所だったからこそ、余計に。

そして小学六年生になった。

受験勉強が本格化していく。友だちと遊べる日なんて1日もなくて、土日は塾に12時間以上拘束されている。家に帰っても勉強息抜きといえばご飯を食べながら観るテレビアニメだけ。そんな毎日だった。

でもそれは私だけじゃない。同じ塾に通う子たちもみんなそうだった。テスト中、何度も何度も鉛筆を腕に刺し続けている同級生がいた。テスト中、ずっと髪を抜き続ける同級生がいた。テストの結果が悪かった次の日、大きなもみじ型の跡を頬につけてやって来る同級生がいた。テストの結果が悪かった次の日、当時流行っていたDSを半分に折られた同級生がいた。もう勉強したくないと言って喧嘩になって、そのときいちばん大好きだった漫画をびりびりに破られたことがあった。私の部屋の壁にいくつかの穴があいた。私の部屋の壁が私の足型にへこんだ。生徒を集めた決起集会で、先生が教壇にマイクを投げつけていた。

そのひとつひとつ、すべてが誰も悪くない。何も悪くない。いまの人生への影響なんて、何ひとつない。たぶん皆そう言う。そんなこともあったなあって、しみじみ言うだけと思う。そこに在るのは、ただ、愛だった。

それでも、それでも。たぶん、そのひとつひとつ光景死ぬまで忘れないと思う。あの時、いつも私はきっと同じ時間公園で遊んでるのであろう大好きな友人たちのことを思い浮かべていた。目の前で広がる現実を、一歩後ろに下がったような場所で見ていた。なんで私はここにいるんだろう、そんなことをぼんやり考えていた。

そして私はついに我慢ができなくなって、中学受験したくないと親に言った。受験総本山である夏を乗り越えた、11月のことだった。もちろん大喧嘩になった。このままいけば、確実に志望校に受かる。あと数ヶ月頑張れば終わるのに、ここまでやってきた努力に報いるためにも、あとちょっとだけ頑張ろうと言われた。それでも、当時のわたしはもう限界だった。いちど口に出してしまえば、止まらなかった。友人たちと同じ学校に行きたいし、少しでもみんなと遊びたい。そう思う今が大事なのであって、未来のことも過去のことも、どうだっていい。

そう泣き叫びながら家を飛び出して、塾をサボる日々が始まった。でも遠くに行くのは怖かったから、隣の家との塀の間にずっと隠れていた。屋根屋根あいから見えた突き抜けるような青い空が綺麗だったことを今でも覚えている。当時の私は、自分意思でもないのに、ここまで苦しい思いをして入る学校に何の意味があるんだろうと思っていた。それは実際、今でも思っている。

ただ昔と違うのは、今の私は、子どもの将来のためにレールを敷くことの大変さも分かるつもりでいる。朝6時に家を出て、夜11時に帰ってくる父親は、そのあと私に勉強を教えてくれていた。土日も、私が家にいるあいだはつきっきりでずっと。社会人になった今、それがどれだけ大変なことだったか、分かるようになった。母親は、塾のお弁当にいつも私が好きな食べ物をたくさん入れてくれていた。成績には厳しいけど、代わりに良い成績を取ったらたくさんたくさん褒めてくれたし、友人たちの誰よりもたくさんの物を買ってもらっていた。服も、本も、文房具も。不自由なんて何ひとつなかった。いつだって私は愛されていた。ずっと、愛しかなかった。でも当時の私は、その愛を目一杯享受して利用しながらも、見ないふりをしていた。

受験当日。結局わたしは、受験会場にいた。

名前欄に自分名前を書かないこともできたはずだった。でも、しなかった。わたし名前を書いて、見直しもして、解答用紙を提出した。結果は合格だった。それが確かに自分意思なのか、既に私の道は最初からまっすぐ一本道しかなかったのかは分からない。でも合格発表のとき母親と抱き合って泣いた。たぶん、色んな感情があったと思う。こうして私の中学受験は幕を閉じた。

この話を通じて、中学受験の是非を問いたいわけじゃない。ただ、あの日々が健全ものだったとは今も思わない。大好きだった漫画がびりびりになったときに、一緒に破れてしまった何かはきっとあったと思う。私にも、親にも。仄暗い恨みみたいなものも長年消えなくて、中高時代は嫌なことが起こるとすべて親のせいにしてしまっていた。嫌なことが起こるたび、私にレールを敷いたあなたたちのせいだ、とずっとずっと詰っていた。今から思えば、まだ親の責任下にある「子ども」に対して与えられたひとつの逃げ道だったのに。私の言葉は、親をたくさん傷付けていたと思う。その後の大学受験では、わたし100%自分自身意思で選んだ進路を一切否定されなかった。そして私は私の意思で、文学部に進学した。ずっとずっと昔はいずれ医学部に行ってほしいということを言っていた親も文学部に賛成してくれた。

中高時代わたしにとって「勉強」は、小学生時代の苦い記憶と共に在るものだった。閉塞的で、強制的な、苦しいものだった。でも大学で、自分意思で選んだ学問は楽しくて仕方なかった。そして、不意に思い出した。ずっとずっと昔、まだ塾に入る前の小学校低学年のとき図鑑百科事典を読むのが楽しかたこと。いつの間にか、そうしたものが苦しい記憶と結びついて蓋をしていたけれど、たぶんいちばん初めは、わたし勉強が好きだった。

文学部卒業して、わたしはずっと夢だった仕事に就いた。他の誰でもない、わたし自身選択の果てに辿り着いた。そのことを親もずっと喜んでくれていて、今は離れて暮らしているけれど、わたし仕事を一番応援してくれている。親はめちゃめちゃわたしのことが好きなんだろうなと思う。そうやって私が自分の夢を叶えることができたのは、たぶん親がわたし選択肢をたくさん増やしてくれたから。その始まりは、中学受験だった。中学受験してなかったら今、夢は叶えられてないかもしれない。だからわたしはこれで良かった。中学受験が苦しかたことも、たくさん喧嘩したことも、その果てに自由選択肢を与えられたことも。その過程はきっと健全もので、まるごとひっくるめて正しかったと思う。でも、それでも。もしいつか自分子どもができたとしたら、わたし子ども中学受験させないと思う。もちろん、本人が自分意思中学受験をしたいと言ったらそのときは全力で一緒に頑張るけれど。

中学受験をして得たものはたくさんある。今の私の人生幸せから。でも、たくさんたくさん苦しかった中学受験記憶から救われるには、いまのわたし幸せになることでしか報われないという意地のようなものも強かった。たぶん中学受験をしていなくても、わたしわたしの力で、幸せになれてたと思う。もちろん、あくま空想しかないけれど。わたし小学生の頃のわたしが、みんなともっと沢山遊びたかった気持ちをずっと覚えていてあげたい。世間一般から見たらわたしはめちゃめちゃ恵まれていて、小学生時代の悩みなんてたぶん本当に本当にちっぽけで、贅沢すぎる悩みだったのかもしれないけれど。それでも、わたしだけは、覚えていたい。あの日々のなかで見た光景のこと。確かにしかった記憶たちのこと。そうすることでしか、あの頃、家と家の隙間で泣いていた自分をひとりぼっちにさせないことができないと思うから

2023-06-04

愚痴アカウントに救われた

愚痴アカウントってあるじゃん

知らない?

オタクが、自分の好きな作品検索に引っかからないように伏字とか絵文字とか使って愚痴るの

最初はなんでそんな事するのか、自分の表アカウントでやればいいじゃん陰湿だなーなんて思ってたけど違った

そもそも自分ジャンル平和大人しい界隈だと思ってた

ジャンルへの不平不満とか検索しても出てこなかったし

でもそれは愚痴アカウントに移動してただけだった、むしろ他のジャンルより愚痴アカウントが活発なことに気がついた

ジャンル原作者の力がとにかくでかい

原作者Twitterをやってて、そのジャンルの悪いツイートを見つけたら即座に反応する

そしてそれをみたオタクがその人を叩く…って動きを何回か見た

そのジャンル舞台化もしてるんだけど、その舞台に関わる俳優さんたちもその原作者を持ち上げて持ち上げてわっしょいするような状態だった

昔は別に気にならなくて、むしろ原作者がここまで支持されて尊敬されてるジャンルっていいなぁなんて思ってたんだけど、結局それはみんな遠慮してたんだなぁ

愚痴アカウントは凄かった

・新しいグッズはほぼ既存絵なこと

腐向け大手を振りすぎていること

原作者舞台関係に口を出しすぎてて宗教化していること(なんか原作者用のコール?がある)

舞台がどんどんキャラ崩壊していってること

思ってたけど、私だけ気になってるのかなー?ってモヤモヤしてたこと大体叩かれてた

見るだけ見て、呟くことはしなかったけど良い息抜きになった

私が潔癖すぎたわけじゃないのか

なーんだ、結構みんな愚痴あるんだな

表で言えないからこっちで発散してるんだな

今はそのジャンルと良い距離間で関われてる、ありがとう愚痴アカウント

でも凸だけはやめてほしい

お父さんのトイレが長い理由

うんこが長いんじゃなくて、

トイレ息抜きしてたんだな。

しかに一人になれるから、長くなるのもわかる。

2023-06-01

廃車になった話の元増田です。コメント返し

追記

元増田https://anond.hatelabo.jp/20230531142029)です。字数制限超過したのでみたいなのでこちらでコメント返しします。

引き続きコメント返しです。ほんと説明不足ですいません。ただの愚痴をこんなに読まれると思わなかったから、だいぶ端折ってました。

あんまり長いと「長すぎる」と叩かれるかと思ったけど、端折ると「解像度が低い」になるのか。詳細に書いたほうがいい場合もあるんだなあ。

勉強になります。ついでに元記事の誤字もちょくちょく直しています

なんで実家から遠方の院に通っているの?

ほんとにね。片道1時間半~2時間弱かかっていたので大変だったけど、地元では遠方への通学って結構普通だったんだよね。

さすがに遠いので大学大学院)近くに一人暮らしたかったけど、当時はガソリンも今より安かったし、一人暮らしするよりも

実家に数万入れて車で通うほうが経済的だった。ゼミに入るとずーっと研究していて、風呂寝床のために帰っているだけだったし、

ちょっと一人暮らしは贅沢だなと思ったところもある。運転は好きだったから、長距離運転息抜きととらえて何とか頑張れた。

車屋が女を馬鹿にするというよりその店長がクソだっただけでは?

今回の件に関しては、クソ店長が女を馬鹿にするクソだったことに加えて、単純に人としてクソだった。

ただその後ほかの店舗を回って車を見ることもあったけど、やっぱり男性が横にいるだけで対応が違う人はいる。

結婚後、私の車を買うために夫を連れて何店舗か回ったことがあるが、夫がお手洗いで席を外すと、

夫が戻ってくるまで話をしない販売員がいたりね(私のお金で購入することは先に言ってある)。

実際問題として、女だと相手にしない販売員がいる現実はあると思う。

初手のディーラー選びが駄目だった

ほんとそれ。でもね、当初(女性店長時代)は地元ではすごく評判で、私も本当に嫌な思いはしなかったんだ。

最初はボロい70万程度の軽を買ったときも、予算に合わせていろんな車を探してくれ、欠点も含め細かく説明してくれた。

今思えば、店長がクソに変わってから店舗スタッフコロコロ変わっていたし、もしかしたら色々問題のある店舗に変わってしまってたのかも。

ディーラーを信頼できるかはちゃんと考えていかないとだめだなと思った。予算に限りある学生時代だとなかなか難しかったけれど。

もし親にお金借りられるとかなら、メーカー直営から出世払い新車買った方が断然安心だなって思う。

定期点検は受けなきゃダメ

6か月点検以外にも、そのディーラーでできる定期点検は全部受けていたし、

走行距離がめちゃくちゃだったので、2~3か月に一度はオイル交換に行き、簡易的な点検も受けていた。

毎回のように予約を忘れていたけどな!あまりに毎回同じ対応だったので端折りました。

店長不在で他のスタッフ対応してもらった方が全然いくらい。

一般の人よりかなり点検はしていた方だと思っていたが、結局そのディーラー(クソ店長?)がザルだったか無意味だった。

しかしたら整備士も途中で変わっていたのかもなあ。今となっては分からないが。

整備記録でもずっとエアコンベルトについては問題ないことになっていたがもう信用ならない。

田舎JAFがすぐ来てくれるのか?

その通りで、田舎JAFはすぐ来ない。田舎は通常は2~3時間(ひどいともっと)かかるのが普通

私もJAFを利用するのはこの時が初めてではなかったが、それまではそれくらい待った。

このときJAF電話して「到着まで時間がかかる」と言われ深夜3時過ぎに絶望しかけたが、再度JAFコールセンターから電話があり,

運よく近隣の市でレッカー対応後の隊員がいたらしく、急ぎで来てもらえることになった。不幸中の幸いだったと思う。

40分くらい待ったら来てくれた。一仕事終えた後に来てくれたJAFのお兄さんにも感謝

エンジンルーム覗き込んだ程度で廃車の判断ができるJAF作業者、いったい何者なのか。

廃車の判断は、JAFの人にレッカーしてもらって、隣市の修理工場のあるメーカーの大型販売店までレッカーで持っていき、後日正式に廃車となったよ。

でもレッカー前に私が通学通勤のことを心配していると、JAFの人が試しに車乗って、エンジンかかるかとか、アクセル踏んだとき感触かいろいろ見てくれて、

経験上、多分廃車だから期待しないほうがいいよ」みたいな感じで言ってくれた。

諦めて交通機関で行けって意味だと思う。朝7時からスーパーバイトがあって間に合うか焦っていたので、ズバッと言ってくれて助かった。バイトは休んだ。

でも、そのJAFの人、本当に不思議な人だったんだよね。くそド深夜に呼ばれても、すごいニコニコ嬉々として車を見てくれるの。

それまでのJAFのお世話になったことや、親がJAFを呼んだのに一緒にいたこともあったが、あんなに楽しそうに仕事するJAFの人は初めて見た。

車にもすごく詳しい人で、あれやこれやと色々話してくれた。天職なんだろうと思う。

JAFがそこまでやってくれるか?

ほんとにね。あとにも先にもあんなに親切なJAFの人は初めてだった。これからもその人を指名で呼びたいくらファンになった。

実際には、JAFの人がその場で特約を読み込んでくれて、「もしかしたら特約で対応できるかも!」といって、保険会社ロードサービス電話して色々聞いたり交渉してくれた。

「〇〇大まで通ってるの?じゃあ車ないと困っちゃうよね~」と言って、よろしければ保険屋と電話しましょうか?といって色々話付けてくれた。

JAFのすべての人がここまで親身になってくれるわけでもないから、本当に親切にしていただいたのだと思う。ディーラーの引きは最悪だったがJAFの引きは良かったらしい。

私もパニックになっていたところ親身になっていただき感謝したし、感謝のあまりその人の名前を覚えておいて、後日JAF本社にお礼の手紙を送った。

(お礼の手紙なんて人生で初めて書いたよ。)

そんな保障のある保険ある?

10年くらい前のことでおぼろげだが、保険損保で、代車等諸費用特約でみたいな名前だったはず。(期間無制限かは分からん。期限ありかも。)

JAFの人が先に保健屋に電話して交渉してくれたからか、翌日保険担当者から電話があり、レンタカーを借りる店舗とか借りられる期間とかを教えてもらって、

ト〇タレンタカー行って、次の中古車を買うまでの2週間強のあいだ、一番グレードの低いであろう普通車を借りた。スムーズだった。

もしかしてレンタカー代がかからないなんてありえないんですかね?私が言っていることって間違っている?間違っていたらすまん。

じゃあなんであのときレンタカー無料で借りられたんだろうか…。幻…。毎日寝不足だったから幻かも。むしろなんで無料だったか教えてほしいくらい。

嘘松乙的なコメント全般

ほんと嘘松だったらハッピーなんだけどね。自分でも、学生時代自分がこんなクソ接客に耐えていたなんて信じられない。

未だに正月実家に帰るとこの話で盛り上がって、いつまでも消えない怒りのエネルギーでクソをののしり合う地獄正月になってるんだよ。

これが現実のほうがしんどいから嘘であってほしいよマジで。ここに愚痴書いてすっきりしたので、嘘松乙と言われる分には全然いいのですが。

仮にその店長がクソな理由あなたが(若い)女だからだったとして、 JAFが優しくしてくれた理由あなたが(若い)女だからだよ?

私を馬鹿にするのはまあいいがJAFの人の人格否定するのは許さん!

でも実際問題として、JAFの人でも「女性に何言っても分からいか…」みたいな態度の人にあたったことはある。

単純に今回の件はJAFの人がとことん親切だったことに救われた話だった。

男連れてけとかじゃなくて、1人で行って持ち帰って自分で調べて考えれば良いじゃん。

いやだから本当はそうしたいんだけど、こっちが女ってだけで見下す人がいるか保険で連れてけって話をしてんですよ。

そりゃいい大人だし自分の金で一人で買い物したかったよ。若い女が見下されるから男連れて行くって自分でも悔しいに決まってんじゃん。

でも一人で行ってヘタすると損害こうむるのは自分だし、何店舗も巡って、持ち帰って調べてまた店行って、みんなできるか?そんな暇すべての人にないぞ?

痛い目みた30代の私はできるけど、免許取ったばかりの若い人だとなかなかそこまでできないだろ?

それに関係切りづらい面倒な販売員もいる。そうならないためにも簡単にできる対策の一つが「男性連れていく」って話をしてるんだよ。

パーフェクトに近づけるかを問われるゲームが嫌いだ

ゲームの中でぐらい自由にさせて欲しい。

正解が存在してそれの再現度を求められることが苦痛すぎる。

まれつき不器用ミスばかりしているか社会の中ではいつも怒られてきた。

家庭でも幼稚園でも学校でも会社でも。

息抜きゲームでまで完璧を求められるのはしんどすぎる。

減点法は簡単だよね。

でもされてる側は何も面白くないよ。

2023-05-27

anond:20230526085502

そういえば、一日に一冊本を読むを習慣づけている、というのがホットエントリに入っていたよね。

から、やり方によっては数時間で本を読めるのだと思う。

でも、大抵の人は「本を読む行為」にとても高いハードルを設けてしまう。

これは、とても不思議なことだ。

なにが、これほど「本」というものへの抵抗感へとつながるのか?

決して時間がないわけではないと思う。

そりゃ学生時代かに比べれば、一日の余暇というものは著しく減少している。

それでも「簡単なこと」に費やしている時間はそれなりにあるのだ。

簡単なこと、というのはSNSweb漫画ゲームTikTokとか人によりけりだけど、

要はスキマ時間息抜きするのに労を要せずに行えることだ。

その時間読書に割り当てれば、それなりの読書量になることは間違いないだろう。

そして重要なのは、今やっている「簡単なこと」というのはジャンクフードのように栄養分が少ないのは自覚しているのだ。

それと比して読書はとても栄養価の高いものだ、と単純に断言してもいいのかどうかはわからないが、

少なくとも読書量が少ないことに引け目を感じる人はそんなふうに感じているのだ。

それでも読書をすることが出来ない。

この人間のやらなければいけない、と感じていることへのハードル感を克服することこそが自己啓発書存在意義だと思うのだが寡聞にしてそれに成功している書物存在を知らない。

であるなら、実は読書というのはそれほど重要ものでもないのかもしれない。

2023-05-22

anond:20230522124800

お話以前に日本語解釈が駄目か?

悪い奴が悪いことやって正義の味方がそれをぶっ殺して解決、なんて話は「シリアス」だろうとなんだろうとそれ自体息抜きみたいなアッパラパーな話だろって言ってるんだよ。

実際、世の中ではそういう需要のために作られてる「娯楽映画」の分類になってるんだし。

西部劇くらいの「シリアス」が息抜きじゃなくて疲れるなんて言ってるの萌えオタだけだぞ。

anond:20230522124521

萌えオタはシリアスアニメや話の複雑なアニメを観た上でその息抜きに何も考えずに観れる萌えアニメを観てるんだよ

2023-05-19

産後半年毎日死にたくなってる(追記

産後半年経って、離乳食も慣れてきて、子どもも夜まとめて寝てくれるようになったのに、ここへきて毎日死にたくなってきてる。


毎日自由時間全然ないのはわかってたけど、夫は激務で土日も寝てばかりで全然家事育児協力がない。

から一人でがんばってたけどもうとうとう辛くなっちゃった

いつも産後うつ点数が高いか保健師マークされてるんだけど、支援も結局自分申請しないといけない。

ドゥーラさんとか使ってたけど今それを申請する気もおきない。


でも復職に向けてそろそろ動かないとだから保育園も探さないといけないし、子ども予防接種はあるし、資格も考えないとだし、毎日家事育児もあるし、全然心が休まらない。

それなのに夫の生活全然変わらず、子どもは夜寝るけど離乳食やら日頃の遊びで情緒を養うやらやることが増えてきて辛い。


もう本当に限界になって昨日夫が夜ヘッドホンしてネトフリ見てるのにブチ切れてしまった。激務だから息抜き時間が欲しいのはわかる、わかるけどお前が息抜きしてる間、土日に能天気に寝てる間、誰が家事育児してるか考えろよってキレちゃった。夫だって疲れてるのはわかってるのに。

子どもにも全然笑顔で接せない。一人で遊んでくれてる間、ずーっとプレイマットに寝転んでぼんやりしてる。泣き出すと怖いとか怒られるとか早くどうにかしなきゃという感情が頭の中を覆ってしまってかわいいとか助けてあげたいとかそういう気持ちが萎んできてしまった。


持病があって精神科に通ってて、今まで問題ない患者できたかあんまり言いたくなくて、でもついにこの前吐き出したらとりあえず聞くだけ聞いてくれたけど、でもなんか具体的にどう治療しようとかそういう話はなかった。

その反応見て、「これ私うつじゃないんだ。甘えなんだ」って思ってしまった。


子どもはずっとほしかったんだよ。産まれてきてくれて嬉しかったよ。私この子の前に流産した子もいるから本当に会えて嬉しかった。でも今とても怖いし辛い。この子情緒がのびなかったら。この子に何か悪いことが起きていたら。どうしよう、どうしよう、って考えてしまってずっと辛い。苦しい。早く死にたい

保健師さんに連絡したほうがいいのかな。でももしまた通院になったら、子ども預ける先を確保して、預ける準備をして、って考えるだけで死ぬほど面倒だし辛い。

子どものためにも精神なんとかしなきゃやばいけど全然気力が起きない。助けてもらえない気がする。もう死ぬしかない気がしてきた。まだこんなに小さいんだから母親がすげかわったってわかんないよって毎日ぐるぐるしてる


追記

混乱の中書き殴ったから反応なんてないだろうなと思って、他の匿名を読むついでに自分で読み返しにきたら意外にコメついててびっくりした。

厳しい意見多いのは覚悟してたけど、やさしいコメントくれた人もいてそれもびっくり。ありがとうございます

見たコメントの中で簡単追記してみる。


何で産んだの?赤ちゃんかわいそう

子どもほしがったのは夫。

私はどっちでもいいなと思ったんだけど、「でもまあこの人のためなら産んでもいいかな」って産む前は思ってた。だってその頃は家事分担してたし。本人もちゃんとやるって言ってたし。

産んでからこんな夫が赤ちゃんがえりすると思わなかった。お前が長男かよ。


精神科通ってるのになんで産んだの?

これは絶対言われると思ってたけど、目にしたらやっぱりウッてなる。

内科系の持病で、もともとは神経内科通ってた。

結婚を機に引っ越しして紹介状書いてもらったんだけど、新しい病院だと神経内科がなくて、持病を見れる先生精神科しかいないって言われたか精神科に通院してる。

初診の時声をひそめられるわ、なんかやばい人が暴れてる横に座らないとだわ、なかなかカオスだなと思った。

まあ今私もメンタルぶっ壊してるけどね。バチが当たったのかな。


地域サポートとか助けを求めて

実家頼れはするけどいかんせん遠いのと、義実家は近くに義弟夫婦が住んでてそこがもう頼りにしてるのであんまり頼れない。

辛い時は実家帰ってるけどその間の家事を夫が全部溜めててげんなりした&今予防接種保育園見学が立て込んでるから終わったら予定立てるかなと思ってる。

ただそれが最速で三週間後とかになりそうで、そこまで保たないからやっぱりこっちでサポート受けられる地盤も整えないとなと思ってる。

保健師さんとの関係はまあまあなんだけど、掛け持ちで忙しくて全然まらない。からあんまり連絡してない。たまに地域の子育て広場にきたら受付に声かけてね!って電話がくるけど、何回か行ってそのたびいないし、時間教えてもいないからもういいかなと思っちゃった。


今日は朝夫に「もう無理です。死にます。別室で寝かせてください。その間こちらの部屋に子ども連れてこないでください(一回別室で寝るってお願いしたら10分後に連れてこられたことがあった)」ってお願いして1時間寝たら少し元気になった。

そしたら怖かった子どもがすごくかわいく見えて、このままじゃいけないなって思った。

とりあえず読み返しても自分普通じゃないなってのはやはり思ったので、週明けもう一回保健師さんに連絡して、ドゥーラさんも探して休めるようにします。


2023-05-18

[] そのろっぴゃくろくじゅうろく

クマグーッス

 

本日は国際博物館の日、国際善意デー、世界エイズワクチンデー、日本においては18リットル缶の日、ファイバーの日、ことばの日サロンパスの日など5と18に何らかの語呂合わせをしている記念日となります

知識を増やすのはとても大事ですが、知識が増えすぎていっぱいいっぱいになっても仕方がありません。

そういう時は既存物事ちゃんと体系化して理解してテンプレートのような形を作ることで、余分な知識に対してこの知識は何のためにあるのかを考えることができるようなできないような

やっぱり下手な考えはなんとかとか馬鹿の考え休んだらとか言いますから

難しく考えすぎるのを一旦やめて、たまには息抜き大事ですね、と書いて締めようと思います

 

ということで本日は【考えの整理よいか】でいきたいと思います

考えの整理よいか!考えの整理ヨシ!

 

それでは今日も一日、ご安全に!

2023-05-12

anond:20230512155241

逆に聞くけど、じゃあその後の人生を考えた週末って何するの?

別に人生っていきなり老いるわけじゃないじゃん。

その時その時で息抜きして、その時その時の変化に合わせて生活を変えれば良いわけでしょ。

それともあれか?

週末は資格勉強に★とかじゃないとあかんのか?

2023-05-11

育児しんどいよ〜(追記した)

共働きから出産して育休中。

里帰り出産して両親にも助けてもらい、夫にも一ヶ月ほど育休取ってもらったけどそれでもしんどい

  

そもそも出産しんどい身体しんどい。深夜に産気づいてから産むまでほぼ一日がかりで、産んだ日の夜は身体もひどく痛むし変な興奮状態が治らず夜になっても眠れなかった。

次の日から入院中でも赤子をそばに置いておかないといけなくて、眠るために少しだけ助産師さんが預かってくれるけど3〜4時間もすると宅配便みたいに赤子が戻されてきた。

「いま甘えると退院してから大変だよ」って言われて入院後半からは夜間の預かりも断られ、しかも預けて寝ている時間採血とか血圧測るとかで叩き起こされることもしばしばあり入院中に連続で眠れたのは数時間がせいぜいだった。

要するに、陣痛が来た日の深夜以来ずっと朝日がのぼるまでぐっすり眠れたためしがない。これは今も(多少マシになったが)続いている。

  

この夜間の育児のことをママたちは「夜勤」なんて呼んで頑張っているがまあ普通にしんどい。しんどすぎて後になってみんな口を揃えて「記憶にない」と言う。私もすでに記憶が薄れかけているから本当だ。語り継がれないのでしんどさが全然周知されてない気がする。

ただ子が成長するにつれて夜間の授乳の周期は伸びるしオムツ替えの回数も減るので多少マシになる。なので新生児育児でいま心が折れそうになっている人は二ヶ月ごろまでこらえてほしい。

  

記憶を失うほどしんどい新生児育児を乗り越えてからは、身体的にはかなり楽になったが別のしんどさを感じるようになってきた。

どうにも頭がしんどい思考能力的にも、メンタル的にも。

育児以外の何もできない状態が原因だと思う。もはや家事すら息抜きに感じるし、スーパーレジの人にあたたかい声を掛けられるだけで社会とのわずかなつながりを感じて涙ぐんでしまうし、粉ミルクの匙を数えるより複雑なことができなくなるくらいバカになってしまった。いわゆるマミブレインというものなのだろうが、これは体感的には内分泌的な要因ではなく外的環境のせいでそうなるんだと感じる。本も読めないし映画も観られない。ブコメツイッターも書けなくなった。悲しい。今もこの増田を書きながら構成がわけ分からんことになって苦しんでる。

例えるならメモリ解放がうまくいってないクソアプリがずーーーっと常駐している状態に似ている。他のことが何もできないし、時間経過とともにしんどさがどんどん募っていって私の場合は定期的にフラストレーションが爆発してヤケを起こしそうになる。

  

もう少し長期的に見ても、子の成長と引き換えに何もしない日々がずっと続いていくことに絶望を感じる。つまり社会にしんどい。仕事のための資格試験勉強ストップし、年度が改まって後輩が役職に就いたという報告を聞き、趣味活動も休止中でフォロワーがどんどん減っていく。まるで透明人間になったみたいだ。

  

そんなわけでとにかくしんどいしんどいのよ。育児ってしんどい

子はかわいいよ自分が望んで産んだ子だよ。我が子の寝姿を見てると残りの人生全部あげてもいいと思える自分もいる(でもしんどい)。だいたい結婚して子どもがいるだけいいじゃないかと言われると思う。他人の苦しみは理解し難いものだと思う。世の中には別のことでもっと苦しんでいる人もたくさんいる。人はやがて死ぬ。でもそれはそれとして絶対値としてのしんどさをここに吐き出しておきたい。

  

一方で夫はどうしてるのって思うよね。うん手伝ってくれているよ。手伝いね。できる限りの範囲でね。ありがとうね。同じ状況で自分ご飯作らせる夫もいるくらいだからかなり頑張ってくれていると思うよ。でも今はその「できる範囲」っていうのが羨ましいよ。できない分はやらないんだもん。仕事差し支えない範囲で、健康差し支えない範囲で、時には息抜きも。やるかやらないかを選べるのがズルいと思ってるよ正直ね。共倒れになっても仕方がないし、夫が損しても私の得にはならないから言わないけど本当は一緒に禁酒して息抜き趣味時間もナシにして同じ地平に立ってみやがれと思わなくもないよ。勤務中のきっかり1時間の昼休み自由スタバコーヒー買う自由時間エナドリ飲んで集中タイム作れるのも今は死ぬほど羨ましいよ。こっちは温かいものを温かいうちにいただける時の方が稀なんよ。

そのうち仕事理由に子を寝かしつけ終わった後に帰ってくるようになるのかもしれない。そうしない理由がないもん。あんまりやると寝首をかかれるかもしれないからきっと程々にそうするよね。残業って言ってマクドに寄っててもこっちは分からんしね。それができる側とそうじゃない側の落差に狂いそうになるけど「僕だって精一杯やってる」って言われたら何も言えないよ。こっちはその「精一杯」を超えたところでやりくりしてるんだけどね。2人とも超えたらいけないラインから仕方がないのも分かってるんだけども。

こんなに呪詛を吐くつもりじゃなかったんだけどいかんせん頭がバカになっててまとめきれなかったわ。chatGTPにでも要約してもらってください。なんかすまんな。

あと一応しんどさ緩和のためにできる限りのことはやってることも申し添えておきます

使える行政サービスや補助は全部アクセスしてるし親族の助けも借りてるし時短家電もフル活用してるし育児のこだわりも極力捨ててる。

しろDINKS期間も長くて当面の生活には困ってないし夫も平均以上に協力的だし子も健康なのにこんなにしんどいのかという驚きがあると言ってもいいのかもしれない。

これが二人目や三人目、あるいは多胎だったり、看護必要な子だったり療育必要な子だったらどんな生活になるのか想像もつかない。

のしんどさは増田に書いて、ブコメがいただけたらそれで済みますから、私よりしんどいママさんたちがもっと楽になりますように。

もういい加減にしておきます

ーーーーーー

(5/12 追記

ブコメたくさんもらえて嬉しいです。励ましや共感暖かいコメントにも救われました。

承認欲求は万病のもとだけど承認は百薬の長だね…。

ちょっとだけもらったコメントに返答させてください。

  

・夫も育休取ったのになぜぐっすり夜眠れなかったのか

これは夫に「夜勤」をやってもらわなかったから。人員が2人しかいないと日勤と夜勤の入れ替えでインターバルが取れないからそうしたのだけどもう少しやりようがあった気はする。夫婦とも超夜型で宵の口は私がうまく眠れないし、早朝は夫が起きられなくて睡眠時間帯のスライドがうまくできなかったのが敗因かもしれない…。

  

・夫の稼ぎをあてにしてるくせに働く夫に文句言うな

増田は稼ぎがあるから夫が仕事を辞めたり育休交代してくれるならどうぞ支えるよだけど、この手の言説がこれまで何人の母親を追い詰めてきたかと思うと非常に腹立たしいのでそういう物言いには抗議します。仮に専業主婦でも、というか仮に子どもがいなくて養ってもらっている身でも、しんどい思いをしている人はしんどいって言ったらいいと思う。働く側のしんどいもあるだろうから聞くよ。でも頑張ってもどうにもならん立場かもしれない人を攻撃して口を塞ごうとはするなよ。

(というか全体的にトラバが荒れててこわい。いつもトラバまで読まないから知らんかった。こんなもん?増田に成り変わってる感じのレスもあるけど全部増田じゃないです…)

  

・夫について

増田一方的な書き捨てだったのでちょっと悪く書いちゃったけど夫も「精一杯」に至るラインまではやってくれてたし感謝はしてます日中の細かいタスクとか家事とか短時間ワンオペとか。それでも正常範囲対応だと負担が半々には到底ならないのが育児の恐ろしいところなわけで。

早々に復職して働く夫を羨んでいるだけで恨んではいません。ごめんね

  

・余裕がないのにこんな長文を?

余裕がないかからこんな考えなしの長文になってしまった。

急性のしんどい時期を抜けて慢性のしんどさに参っているところなのでこういう場を使わせてもらいました。

2023-05-10

anond:20230510215806

そんなに大変なら、夫に育児役割を変わってもらって、息抜き仕事してはどうか。

育児はやらないと大変さがわからないよね

自閉症の子どもをワンオペしてる奥さん旦那さんに通勤中に小説書いてるのをやめさせた話を見て、たぶん独身の時と今では感想が違ったなと思ってる。

独身の時は通勤中くらい息抜きさせてやれよ、仕事しないで家で子ども見てるだけなのに、自分が大変だからって相手にも我慢させようとするなんてやることが幼稚だなって思ってたと思う。

今は育児がどれほど大変で精神を削るものかってわかってるからどうしても奥さんに同情してしまう。だって食事とかトイレすら好きに行けないし、すぐ熱出て体調崩すし病院行って待たされるし。

しか自閉症児でコミュニケーションは取れないわ多動だわ睡眠障害だわってそこはもう想像すらできない。たぶん奥さん子どもまれからまともに寝れてないでしょ。

そこに家帰ってきて小説が云々でキャッキャされたら誰だってブチギレるわ。意見が分かれてるけど育児やらないとそこは理解できないと思う。

2023-05-09

anond:20230509103232

おうおう

めっちゃ偉いな~おつかれさまやで~~

息抜きして、自分のこと労いや~~

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