はてなキーワード: 友愛とは
自分は弱小カプの字書きである。一ヶ月以上かかって、わりと長い小説を書き上げた。ブクマの通知を見た時すごく嬉しくなった。
けれど、このカプにも、この界隈にも、嫌なところがあるのだ。コンテンツじたいは素晴らしくて非の打ち所がないものであると思う(だってCSゲーだもの、安定してるに決まってるわ)。人間がダメなのだ。ゲームとアニメじゃ内容、世界観、キャラの性格や境遇、全て違うのにそれをごっちゃにする人ばかりだし、逆カプはキャラヘイトしかしないし、自カプも攻め違いや総受けやリバばっかり。しかもクッッッッソみたいなキャラ崩壊が蔓延りまくりで他人の二次創作が一切見れねぇ。自カプの受けは逆カプ界隈ではアニメ設定とごちゃまぜの変態ストーカーセコムサドマゾだし、ストーカー扱いはクソのせいで界隈外にまで定着しやがっている。不快でしょうがない。自カプの攻めはゲーム設定ガン無視の言葉も喋れないアホな赤ん坊にされる。当たり前の設定も理解してないくせに二次創作するとか175かよ。ちなみに自カプの場合はヤンデレクズ化。最低だな。
一番解釈に共感出来るのは受け違いカプ推しの方って始末、もう散々だ。いつかこれが自界隈の拡散力のある誰かに届けばいいのに。拡散されてみんなが知って反省すればいいのに。二次創作なんて存在しなくてもコンテンツは続いていくのだから、クソは全員いなくなればいいのに。
それでもコンテンツのことは当たり前に大好きだ。素晴らしくて美しくて浪漫に満ちている。
これはとても傲慢なことだけれど、自分の解釈がスタンダードになればいいのにと思う。そんな世界ならきっと楽しい。そして、それは自分に絵が描けたならば少しは実現に近づくことができたものだろう。今でも頑張って絵の練習はしているけれど、それでもやはり難しい。今の目標は自分で書いたはなしを漫画にすること。何年か後に出来ていたら嬉しい。そしてもっと後、増田がもし残っていたならばいつかこれを見て笑えるだろうか。
ところでさぁ
今流行りのジャンルの最大手カプあるじゃん、関係性薄いやつ あれパロばっかあるよね!?むしろそれ以外あるの!?原作での接点薄すぎて書くことないの!?変態ストーカーセコムサドマゾ×純粋ぽやぽや受けたん♡とかうちの逆カプとそっくりじゃん?こういう系統のカプの女っていっつもそうなってる気がする!もいっこ前の流行りジャンルもふたつ流行ってたよね、途中で死んだ頼れるかっこいいひと×主人公のと、嫁持ち×ビビリメインキャラのやつ。全巻読んだしめっちゃ面白かったけど二つ目の接点薄い気がする!!!書くことあるの?ないからパロばっかり書いてるのかな?
ついでにさぁ
愛されとかいうカテゴリマジでなんなの?意味分かんないよあれ 愛されっていうか恋されじゃん恋されって名乗りなよ 恋愛と友愛と家族愛と兄弟愛とそのほかもろもろ人類愛とかとを区別しないのほんと憎いんだけど???「恋愛でない愛」というものに対して意味の分からない多大なるこだわりを持ってるから腹立つ そもそもそのキャラそんなにみんなによ〜しよし♡ってストーカー&セコムされるキャラじゃないでしょ、そいつに塩対応してるようなキャラでもゲロ甘対応してんのキャラ崩壊激しすぎてクソ
お互いこれまで何人かのパートナーがいたし、それを了解したうえで付き合い始めた。
中学生でもあるまいし、当然だ。
ポイント1:彼女は過去に他人とセックスしていたが、その事実が嫌な気持ちにさせることはなかった。
付き合い始めた当初は会うたびにセックスしていたが、しばらくすると必須事項ではなくなった。
年のせいもあり、毎回やるのは体力的に厳しかった。
それでもいっしょに料理を作ったり、ゲームしたり、旅行に行くのは楽しくて、セックスがなくても二人で時間を過ごせることに幸せを感じていた。
親子愛や友愛がセックス抜きにも成り立つように、男女の間の愛にもセックスがなくてもいいんじゃないか?
たとえばお見合い結婚する人はセックスする前に結婚してしまってその後何十年も連れ添ったりする。
たとえばパートナーに障害があったりして、体力的にセックスできない体であっても結婚する人たちがいたりする。
巷のセックス信仰は恋愛至上主義に踊らされた共同幻想なんじゃないか?
と、このころからなんとなく思ったりしていた。
ポイント3:セックスがなくても愛は成立すると思いはじめていた。
なぜ教えてきたのかよくわからない。
良かれと思ってなのか、正義感なのか、はたまた嫌がらせなのか。別に知りたいと思ってなかったのに。
過去のセックスが不問で、現在の関係にセックスが必要なわけでもなく、セックス至上主義なんて恋愛脳に侵された現代人の暫時的パラダイムに過ぎないと喝破していたはずなのに、なぜ嫌な気持ちになってしまうのか。
久しぶりにアニメが見たくなったのでオリジナルで短めのものを探し、宇宙よりも遠い場所と迷って現代舞台じゃないこちらを選択。
総評としては、ビジュアルもアニメーションもすごくいい。ただし雰囲気は良いがところどころ肌に合わないところがある残念作。続編が映画で作られてるそうだが、たぶん触れないと思う……。
19世紀末。アルビオン国は強大な軍事力である王立航空軍・通称「空中艦隊」により世界の勢力図を一変させ、アルビオンから産出される新時代の動力源であり、特定範囲を無重力化することのできる「ケイバーライト」を独占することにより、ローマ帝国の再来と謳われる覇権国家を樹立していた。
しかし、議会共和派である「アイアンサイド党」が主導する革命の結果「王国」と「共和国」に分裂し、アルビオン王国とアルビオン共和国の両勢力により東西を隔てる「ロンドンの壁」で分割され、以来10年、各国のスパイが暗躍する「影の戦争」の最前線となった首都ロンドン。その王国領域にある名門校クイーンズ・メイフェア校に通う「博物倶楽部」の5人の少女には、王国に潜伏する共和国側のスパイ組織「コントロール」に所属するスパイという裏の顔があった。
共和国とて一枚岩ではなく、政府は穏健共和派だが、軍の一部で強硬な革命推進派が策動する中、5人は各々の能力や立場を活かし、時には悩み傷つきながらもスパイとしてロンドンを駆け巡る。
Wikiより。
OPはあまり気に入る部分はなし。ひとつ挙げるとちせ殿の横顔がイイ!曲は唸るような?歌い方がそんなに合っている風には思えなかった。
ED曲は結構好きで、一聴してリンゴ日和っぽいなと思った。今調べたらアマゾンレビューでも似たようなこと書かれてて、吉良さんを思い出し少し悲しく。映像はモンハン3rdみたいな紙質感で好き。
EDのような球体を歩く感じの演出が好きなのだが脳内がヨシヒコに完全に乗っ取られていつも山田孝之がちらついてきて非常にウザい。ヨシピコ見たくなるから出てくんな。閑話休題。
特に印象はなし。梶浦由記氏?へー。まどかも劇半はマミさんのテーマ以外グッと来なかったしBGMの相性は自分と悪いやも。
スタッフもストーリーも調べずに見始めたので女の子かわいいなー程度に見ていたら2話ぐらいで黒星紅白?と思い出し3話でちせのマロ眉を眺めて確信した。
氏は好きなのでラッキーと思いつつも、氏がキャラデザ?原案か。した作品のアニメはあまり評判が良くない印象があるので一抹の不安を覚えた。
シゴフミはまあまあ好きだったよ。
キャラとは直接関係ないですが王族や上流階級設定ならドレスは毎回変えてほしかったかな。いいデザインだったのでもっと見たかったという意味で同じドレスで出たときはすこし残念。現実でどうだったかは知らんけど。
非常に良かった。キャラクターの顔見せや世界のビジュアルなどの雰囲気も良好。期待が持てる1話だった。
特に主人公が発砲したシーン。天邪鬼なので撃たないんだろうなと思いつつ撃てよ撃てよ撃てよ~と願っているので撃ったときはヤッター!となりました。
この感動は鉄血のオルフェンズ以来で、すごく期待してしまった。まあオルフェンズはほぼ右肩下がりでそれに倣わないことも願いましたけど。
割とかっきり直線のストーリーがある、オムニバス系でないアニメ作品だとハルヒ以来かな?ハルヒは原作読了済みだったので新鮮に楽しめたと思う。
主人公。
わかりやすい嘘つき、低感情と個人的好きな要素が多くて好きだったキャラ。声も一番好きかな。引退したけど。
能力は万能と無重力化によるアクションだけど、超人的動きはちせが(特に理由なく)できるので被ってる気がしないでもない。非常に高い跳躍や高高度降下や運搬が見せ場か。
できればもっと動きの嘘を利かせてスパイダーマン的ワイヤーアクションがあれば映えたかも。
無重力化装置が回光通信機としても使えるのは良いアイテムギミックでした。
チームリーダーの20歳。能力は「お色気」。後述すると思うが「お色気」要素はいらなかったと思う。年長者としてのお姉さん役、組織との連絡役とキャラを引き立てられる要素はしっかりあるのでそっちに割り切ったほうがよかった。
おそらく一番感情移入しやすいキャラに作られているので素直に好感度が高い。ギャルゲー化して無目的にプレイすると自分ならドロシールートに入るはず。
プリンセス命で巻き込まれなんかスパイの一員になっていた人。能力は「声だけコナン君」。ダイアルを回すだけで即座に声を似せられるのはインチキくさいがコナン君で慣れすぎて受け入れている自分が居た。
立ち位置がよく飲み込めなかったけどあまり葛藤など描く暇もなく素人がスパイ活動してる。
4話で二手に分かれる場面、5人なので必然2・3になるのだが残ったベアトが悩んだ末「プリンセスが居ない二人組み」のほうに参加してしまう。ベアトが参加できてないアンジェとドロシーの会話でなんとなく「その他3人」に入れられた流れだけど2話や3話からもわかる強い過保護のプリンセス第一主義者なら無理にでもプリンセス側について行くかなと強く解釈違いを感じた。時系列シャッフルなのでちせ参加後から見て強い信頼感ができている時期ともとれるし、一応迷う動きも描いたしとも受け取れる。
3話の和解後は楽しそうにやってるが彼女がスパイになる彼女なりのメリットがなにかひとつ提示されていればなおよかった。
プリンセス。能力は「プリンセス」。優越的地位を濫用してフリーパスしていく。アンジェとのバックボーンは良かったがいかんせん人当たりが良すぎて影が薄い。学校や仲間内でももう少し諧謔的にプリンセスを使い引っ張っていく強引さを見せれば7、9話でキャラが立ったかなと。
強固な思想はあるものの実現への行動を描く暇がなく、そういうのは劇場版でやっていくのだと思う。
なんだかんだで2話と8話好き。
個人的問題児。わたくしファンタジーにおける東の島国やKATANAが非常にアレルギーなのですが真正面にぶっこんできたキャラ。
こういう日本人キャラを日本人が作ること自体が少し寒気を覚えるのですが逆に他国人をこんな風に描くのも時代的に難しいかなぁ。
異なるカルチャー同士の交流は好きなのですがそこに漬物や相撲や土下座などを入れられると…9話は良さ1/3苦手さ1/3、この作品の悪さ1/3で出来ております。
彼女の一番の問題点は話し方。「~じゃ」や「~しておる」と古風な話し方だが、当然舞台はロンドン。英語でコミュニケーションしているはずじゃ。
舞台が外国や異世界のものを日本語で見るときは、特に説明がなければ翻訳・吹き替えを見ていると解釈しているのですが、そうすると彼女(に限らず日本人)の正解は「カタコトの英語」を翻訳した「カタコトの日本語」になるのかなぁ、と。外交官は免除でいいけど。作中、日本人同士でしゃべるときとそれ以外に差異がないのが気になる。それだけだとギリギリのギリギリ受け入れられるラインなのですが、主人公が学生として振舞うときに田舎物設定として「だべ」口調でしゃべるのですよ……普通に考えると「英語の地方訛り」で田舎物を演出していて、それを翻訳して「だべ」口調になってると見るのですが、じゃあちせの「~じゃ」口調などはどう考えればいいのやら……
滞在は最終的に4ヶ月以上。しかし初期から話し方は変わっていない。辞書を引くシーンもある。と非常に解釈に悩みました。超人的体術と日本語の固有表現も堪能に訳せられる超人的語学力を併せ持っている超人説は採りません。
詳しくないのでどうよかったかは書けないのですけどね。ロンドンの街中もよかったし学校や草原と空のような明るい絵もきれいだった。街は1話の霧たっぷりなのも良いけれど日中や雪中など変化に富んでるし下層市民も焦点になるので下町感もあってよかった。話数があれば偽装としての博物倶楽部の活動で学校の中と5人の楽しそうなショットがあればよかったな。
アクションも最近のアニメで悪いと感じるほどの質は出会いにくいので比較するものでもないでしょうけどよかったんじゃないでしょうか。1話と5話は文句なしに見入りますしメリハリというかタメが効いたような動きだったような気がします。あとはぼんやりですが車の加速がとんでもなくすごかったような記憶があります。
今作の感想のひとつとして傑作百合アニメと評しているものがあります。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886711486/episodes/1177354054890392693
これを見て逆に私は、この作品は「百合も恋愛もない良いアニメ」だと思いましたな。男性とのロマンスはなく、仲間内でも過剰な身体的接触すらない。それらが苦手な自分はストレスフリーで見れていたことがわかったわけで。アンジェとプリンセスの関係性は非常に感情を揺さぶるものでありましたが、これを百合と称されてしまうとうん?となる。自分の百合アンテナは低いですし「尊い」という言葉自体にはなんとなくそうだねと言えそうなものの同性愛とまでは絶対いかないよな?と。百合も広くなりけりで友愛も含められるとむにゃむにゃ…マリみては百合かむにゃむにゃ…とかくメインキャラ内でドストレートな性愛はないです。自分センスで百合作品判定ではなし。百合として見れるは何でも見れる!どう見えるかだ!捕まってあれこれしてやるぜゲヘヘ未遂もなし!たしか!ハニトラは除く!ごめん軽い女衒未遂はあった!
最初の数話は国の分裂と
"各国のスパイが暗躍する「影の戦争」の最前線となった首都ロンドン"
が繰り返し説明されるのでスパイが入り乱れる話かと思ったのだが、主に描かれるのは主人公たち共和国スパイと敵役のノルマンディー公のスパイ・公安の王国側とあとほぼちせしか居ないが日本ぐらいしか登場しない。終始アルビオン国で完結していて肩透かしを食らった感は否めない。12話でこれ以上の複雑さは望めないか。
シナリオもだいたい王国側の暗躍を検知して先回り…といったもので、もちろん知らないものは知れないのでしかたないがほぼしかける側であまり緊張感がない。逆に2話終盤は緊張感があってよかった。
共和国スパイの司令部「コントロール」。その描写がにんともかんとも。電信室と併設の狭い部屋に大人が4・5人テーブルを囲んで詰まってる。机上に紙はあるがその数は少なく、ないことも多い。壁には何の物もない。
全員がほぼ手ぶらに近しい状態で話し合い意思決定してるのだが…みんな頭の中にすべて入っている超人なんか?移転や隠滅の容易性のために質素なんか?彼らは意思決定機関として描かれているが、「高度な意思決定」がされているようには見えない。これがスパイのリアルな描写なのかもしれない。私はリアルな描写も好きだ。でもここはもっとケレン味を効かせてほしかった。ほかの部分でははったりたっぷりなのだから。
舞台は19世紀末ごろから無重力を引き起こす「ケイバーライト」を契機に異なる歴史を歩んだ地球のロンドン。スチームパンクに類するSF要素を含んだ作品である。
である、のだが。ぶっちゃけSF要素はほぼ無い。(前面に押し出されてはいない)
肝心のケイバーライトを使い覇権を取った「空中艦隊」はほぼ作中に絡まない。出ても大きな飛行機以上の役割は無い。では国内がケイバーライトを活用して発展しているかといわれればそのような描写もない。ところどころで蒸気が噴出する機械仕掛けがあるがビジュアルや目くらまし以上の意味もない。ケイバーライトを使っているかも不明。1話でケイバーライト障害が軽く触れられたがその後はなし。扱いも公害病程度か。そもそも王国側ではケイバーライト装置の小型化が実現できておらず、公式HPではもう少し詳しく書かれているが作中でわかる範囲では携帯用まで小型化できている、そのことを知っているのは共和国内のスパイ組織内のごく一部、即ち使うのはほぼ主人公のみである。
その主人公の装置を使った常人をはるかに超えるアクションも常人以上の動きを理由無く生身でこなす仲間が隙間を埋めてしまっている。携帯用小型ケイバーライト装置も物語のカギというわけではなくて…TVシリーズの範疇では別にSF要素を入れることなく分断が起きた19世紀末でも成立しそうで、主人公にはほかの得能を持たせてみてもよかったんじゃないかなとも感じた。
10:56
あの人の話って(ないことにされてる)デビュー作から最新作まで、何かしら通じるテーマ、また一貫性がある
てんで性悪キューピットからレベルEまで、話のオチっておんなじなのよ
例えば幽遊白書なら、人間界と妖怪の世界、二つの世界と生き方、また価値観の相違があって、その架け橋になるのが主人公たちなのよね
で、結局その二つの世界と“人々”が行き交い繋がり合うところで幕が降りる
先生白書のほうでは、元アシスタントさんが冨樫先生は、「子供たちを楽しませるために書く」って明言してた箇所がある
その子供を楽しませる、という言葉の意味を深掘りしてみると、また違った読み方が可能になる
もちろん少年漫画としてのフォーマットで、緊迫のバトルシーン、また友情・努力・勝利の理想的な少年少女像も描かれる
とはいえ、あの人の描写は大人が見てもえげつなさを感じるものが多々ある
児童心理学のほうでは、子供にとって最も恐ろしいのは、自分が世界の情報から遮断されてると感じること…なんて言われてる
あの人は子供を楽しませるために、の他に、また別の主題があるんじゃないだろうか
砂糖をまぶしたようなユートピア的なおもしろおかしい漫画でなく、現実で実際に起こってる恐ろしい事件、出来事をファンタジー世界に落とし込んで描く
彼は真に子供たちのためを思って、あえて大人でも重いテーマ、また描写を繰り返し描いてるんじゃないだろうか
最近は特に“多様性ブーム”、“LGBTブーム”だなんて言われてるけど、彼は90年代からトランスジェンダーの高校生が主人公のスポーツ漫画を書こうとしていた
レベルEでは(おそらく)インターセクシャルのキャラや、またレズビアンについて踏み込んだ一章がある
この世界があまりいいもんじゃないのも、人間関係なんてめんどくさいだけなのも、人生が惨めなのも、そんなことある一定の年を重ねれば皆分かってるよね
でもだからこそ、理想に向けて努力すること、お互いを尊重し合いながら対話を重ねることが重要視される
冨樫先生はかなり初期から文化多元主義やジェンダー論、クィアスタディーズ、先進国が途上国を搾取してゴミを押し付けること(この辺りはバーゼル条約、環境型レイシズムとか、流星街辺りの問題かな)などなど、いろんな社会問題に切り込んで来た作家だと思う
その作風はきっと、この惨めで誰も救われない世界で、子供たちがなんとか問題に立ち向かって、また世界をより良くして行くための一助になる、そんな後押しをするためのものだったのかと思う
だってこのいびつな社会を作ったのは他ならない私たち大人だもん
少年ジャンプのターゲット層は小学生から30代ぐらいの大人だって聞いた
大人として読む(また創り描く)としたら、作品内での残酷描写は避けられないだろう
またその意思を無視して読むとしたら、受け手として無礼じゃないかとも思う
12:26
蟻篇あとのヒソカ人気下落、あれって選挙篇辺りがつまらない…よりかは、蟻篇が突出してたからじゃないかな
まず蟻篇だとメルエムとコムギの本来“分かり合えない”者同士が友愛で結ばれる、またコムギのような視覚障害者が才能を発揮する…とか、大切な友達を助けるために自分の命も惜しまない、弱い者を助けるために強い者が立ち上がる、もし罪を犯したとしても更生することが出来る、どんな姿になり果てても親子の情愛は不変のもの、そういう至極まっとうだけどいざ自分でやるとなったら難しい物事、ある種の人類普遍の理想を描いちゃったからじゃないかな
その後でヒソカとイルミがキルアたちを追い掛ける話なんて読んだら、大の大人が子供相手に何してんの?って感じられても仕方ない…
それにヒソカは確かに強キャラだったけど、王様とか会長には敵わなさそうじゃん
その上会長がもう常人には理解不可能な域まで修行でイッちゃって、ヒソカより手強い狂人キャラが出て来ちゃったわけだもん
ヒソカはサイコパス診断で測れるタイプだけど、会長のはもうヤバいとこ行きまくりで誰も理解出来ないでしょ、感謝の正拳突きとかマジで意味不明じゃん…
あと、ネット上で書き込んでる人たちが大人として成長したって見方も出来るかな
中高生ぐらいで読んでたら頭が切れてヤバいことなんでもやっちゃえて、世間の枠組みから外れてもたった一人で生きてける…そんなアウトサイダーに惹かれるのは当然だろうしさ
でも今メインでハンタ追ってるのってとっくに成人済みの人たちでしょ
身も蓋もないこと言えばあれ単に人殺しだもんな
最近のヒソカへの幻滅って、別に悪いことじゃないし、今後のエピソードに期待大って印象かな
体とか心壊してんなら仕方ないけど、ただ面倒なだけなら冨樫仕事しろ
例のジャンプラ漫画で凄い笑ったのだけど、また「腐女子は使うべきでないことが広まってない」とか「アップデートされてない人たち」みたいなクソ鬱陶しい押しつけツイートが出てきてげんなりしている。
前に増田に書いて消した自分の考えを再掲しておくけど、あの人らの絶対に自分が正しいと思い込める姿勢って凄いなって思う。
クィアリーディングとかおためごかしで自分の性搾取を正当化したくない人間なので、これからも腐女子を名乗っていくよ。
自分は腐女子ではないと宣言するならわかるが、腐女子と名乗るなってのは他者の自由の侵害なんだよ。
つうか、攻め受け思考してないなら腐女子じゃないかもしれないが、腐の概念と共に定着していった攻め受けの掛け算表記使いながら非腐女子ってアホらしく見える。
いや、別に自分が名乗りたくないなら名乗る必要はないんだけど、腐女子と名乗らないことを人権意識をアップデートしてるとか思ってる人らが嫌い。
男同士の、友愛と描かれている関係、ライバルとして描かれている関係、仲悪いと描かれている関係、師弟として描かれている関係、などなどをセックスを含めた恋愛関係と見做して楽しんでしまう自分を腐ってると自称してるんだよ。
明らかに異性愛者としての発言をしていたり、ヒロインがいたりするのにそこを無視して上記の関係を娯楽のために性愛に変換して楽しんでいる。
しかも、腐女子に愛されやすい少年漫画は主人公も仲間も少年が多いし、10代のキャラクターを性的消費して娯楽にしてるケースも多い。
そんなの腐ってるだろよ。
誤解されやすいが、商業BL愛好者は腐女子とは違う。単にBL漫画が好きな人ってだけだ。
男女カプにして楽しんでる人は腐ってるって言われないからゲイ差別みたいな論を出してくる人もいるが、圧倒的にヘテロが多い世界で、性的マイノリティーへの差別は依然としてある世界で、キャラを性的マイノリティーにして性的に搾取して楽しんでる悪趣味さは腐ってるくらい自称しないと罪悪感半端ないって話だよ。
あとABだのBAだのABAのリバなどと攻め受けの話題ってほんとライトに言葉にしてしまうけど、要は男性器を肛門に入れるキャラはどっちか、肛門に男性器を入れられるキャラはどっちかというための表記とそれについての会話になるので、二次創作者がセックスさせてようがさせてなかろうが掛け算表記な時点でそこにはエロが含まれてるんだよ。ゲイ向けではなく圧倒的にファンタジーなエロ要素なんだよ。だから腐向けなんだよ。
ブロマンス好きならそれは腐女子じゃないので名乗る必要ないですよってなるから、ブロマンス愛好者が「腐女子じゃなくて関係性を愛しています。腐女子って名乗るのはゲイ差別」とか言い出すと??????ってなる。勝手にこっちの領域に入ってこないで名乗らなきゃいいだけだろと。
それに乗っかって掛け算表記してる人が腐女子って名乗らないでとか言ってると更に????????ってなる。
掛け算ファンタジーでキャラ消費してる自分をよくそんな正当化できるなと。
日本ってこれだけ腐女子が多いのに同性婚運動に積極的に参加する人は少ないし、タイのBLドラマに出てる俳優は同性婚法前にも同性婚支持をちゃんと表明してたりしたけど、日本ではOL俳優もチェリマホ俳優もそのような言及はしない。消費だけし続けてる現状は問題だと思ってる。
だから、腐女子である一人としては腐ってると自称することで搾取・消費してることに自覚的でありつつ、実際のゲイとファンタジーとしてのBLは別物であるという客観性も持ちつつ、搾取・消費してる限りはせめて性的マイノリティーへの支援になる運動を今後も積極的にしていきたいと思ってる。
別に教えてもいいけど、この中から有用なチャンネルを掘り出すのは結構シンドいと思うよ
はてな的には、徳丸浩のウェブセキュリティ講座 を実は知らない人も多いかも
あと どうぶつ奇想天外 と さまーず は自力で検索してて発見したので、このあたりも知らない人多いと思う
小学生のとき、運動会が嫌いだったのは運動が嫌いだったからじゃない。
配点基準が生徒に開示されないため、種目が終わる毎に増えていく赤組・白組の点数に信頼がおけなかったからだ。
例えば、たちの悪いクイズ番組のように、最終種目の配点が異常に高く、それまでの種目は配点上無意味な構成になってるかもしれない。
ある種目だけ、教師間の権力勾配による争いの結果、配点がほとんど課されていないかもしれない。
そういう見えない不安があるため、各種目の勝敗は無意味かもしれず、一喜一憂できなかったのだ。
運動が嫌いというより好きだったからこそ、その無秩序が許せなかった。
シューティングゲームみたいなスコアゲームでも、配点に乱数要素が含まれていたらやる気なくなるよね?
そういう感じに近い。
ゲーム性という観点でも、あと何種目で何点差だからセーフティリードだな、みたいなことがわからず勘所が摑みづらい。
あらゆるスポーツは公式ルールが定められている。なんで運動会だけはルールである配点基準を、なあなあで不開示にすることが許されるのだろう。
それだったら配点など課さずに、みんな手を繋いで一等賞とか友愛を感じるイベントにすればいい。
その方が非日常を感じられるから、お祭り気分も高まるだろう。親である大人たちもそういうのを望んでいるのだろうから。
そもそも、運動会は競技会なのかお祭りなのか、配点基準を明確にするor配点自体を廃止にすることで明らかにしてほしい。
自分はバイセクシュアルだけど世の中異性愛が当たり前みたいにフィクションも現実のコミュニケーションでもやられまくって
異性愛と同性愛以外にもセクシャリティがあるってことすら知るのに時間がかかってしまった。
商業BLに出てきたキャラクターで知ったし、そこから自分のセクシャリティがそれだと気づくのにも時間がかかった。
自分がバイセクシュアルで初恋が異性だったし、異性にも惹かれることあるから余計に分からんかった。
同性への気持ちはただの友情の延長線上だろう、にしてもなんか変やな…みたいな…
異性を好きになるし同性愛者ではないやろうしみたいな…
全然しっくりこないしめちゃ遠回りしたわ。
自分のセクシャリティが分かんなくて悩むのほんと割とストレスなんよね。
AB型とか左利きと同じくらいLGBT当事者っているんでしょ?
映画やドラマじゃ最低1人はいてもおかしくないやん。クラスに左利きかAB型の子って片手くらいはいたやん。
フィクションを通して色んなセクシャリティのこと知ってたらもっと早くに気づけたのかな~
それはそれで悩むことはあっただろうけど
30手前でやっと自分のセクシャリティを理解してさ~どうすっかねこれから。
異性とも付き合ったけどなんか違和感しかなくて同性の子の方が楽しいんだよね。
男性器
愚息
いきり立つもの
なぜこれを男を排除して初めて成立する「百合」にブチ込んでしまうのか。
俺は百合に性行為かつ抜き目的の所謂「おかず」を求めていないから「ふたなりなんていらねぇんだよ!」に行きつくんだろう。男女の恋愛が嫌だからという逃避目的で百合を好んでいるわけではないが、だからと言ってちんぽを入れる理由もない。入れない理由はいくらでも思いつく。
彼女達が笑い合ってくれればそれでいいのでくっついたりキスしなくてもいい。友愛でいい。あの娘と楽しむ彼女は無防備で素直な人間で、生きていることを感じられるようなドロッとした時間を過ごしてくれればそれでいい。そのままの彼女達であってくれ。
…まぁこれは百合作品じゃなくて他よりちょっとだけ女の子同士の友情が強い作品に対してなので、百合作品ですとカテゴリ分けされたものに対しては素直に受け止めるよ。手を繋ぎ、キスをし、肌を重ね合ってくれても構わない。けどふたなりはやだなぁ。百合がいいのであってふたなり百合は別もんよね。
ふたなり好きで抜き目的以外で活用してる奴なんているのかな。ちんちん生やす時点でセックス目的だろ?ファッション感覚で気軽に付けるもんでもねぇし、なんだかんだ適当な理屈こねても結局セックスさせてぇ!抜きてぇ!!なんだろ。エゴでしかない。これが二次創作なら目も当てられない。キノコ食ってちんぽ生えました!じゃあないんだよ。お前の墓標を秒で生やすぞ。
女性にちんちん生えてるのが好みってどういう人生歩んだらそうなるんだろうな。どこで性癖歪まされたんだろう。エロ本以外でふたなりちんぽ出てくる全年齢作品あんの?それに触れちゃった?パンドラの箱だよそれ。ガキの頃ならまだしもいい年で触れちゃったらそれはもうお前がおちんぽ大好きだったってだけだよ。最後に残ったのは"希望"でしたじゃあないんだよ、最初から最後までちんこしかねぇよ。ンなもん東京湾にでもぶちまけとけ。実質海洋散骨だ。俺にとって百合ふたなりなんて災厄以外のナニモンでもねぇ。表紙にちゃんと書いといてくれ。
分かんない。上でも書いたけど抜き目的のふたなり百合って結局自分本位だから女の子同士で完結してないんだよ。自分の"欲望"があって成立するじゃないですかこの場合。だから汚してるんだよな、女の子を。穢れた手で触れてはいけないし変なものを生やすもんでもない。百合えっちはなんか物足りないからちんちん生やしますって、バカか。野郎になるな。お前が百合を想う時だけ女になれ。お前のちんぽを去勢しろ。
…え?女性でもふたなり百合好きはいる?…あっちは概念的なもんだから……まぁ…ね………。
これは持論だけど、百合ってのは気付いちゃいけないんだよ。散らさないよう荒らさないよう柵を立てるもんでもない。ただそこに咲いていることに気付かないふりをするんだ。己を介入させるな。"自分"という存在は百合に不要、ノイズになるだけ。観葉植物になって見守りたいじゃあない、意識して傍観者になるな。
って自論書いたけどふたなり百合好きな人ってそもそも百合好きなの?ふたなりというジャンルが好きで百合がおまけで付いてきました…っていうか、野郎をふたなりちんぽで掘るのは実質ホモだから百合の方が好みですみたいな消去法で手出してるんと違う?まぁこれはなんで百合好きなのにふたなりOKなの…?っていう信じられなさもあるんだが。どうなんすか?実際のとこ。
…もしかしてふたなり単体が好きってことか……?なんで…?なんで女の子にちんちん生えてるの好きなの………それってホモってことじゃないの?他人にちんちんが生えてるかどうかなんて気にしないでしょ普通………もうわけわかんなくなってきた…なんだよふたなりって……道具じゃダメなの…?ダメなんだろうなぁ……。
百合好きを一旦置いとくと、言わんとしてることも分かるっちゃ分かるんだよ。あのキャラが野郎とセックスすんのは許さねぇから女に生やしますという一種の代替案でふたなりを求めるのは分かる。理解はできないが分かる。こういう人もいそうだよな。ただそういう理由でふたなり百合を求める人は少数な気がする。なんとなく。
というかさ、ふたなり百合好きって真面目に内容考えてないでしょ。そもそも女の子にちんちん生やすこと自体ギャグみたいなもんだからふたなり自体ギャグなんだよ。お前の性癖もギャグ。大真面目にちんちん生やしてみましたって奴いるか?絶対半笑いで「これウケんだろうな」って思いながら描いてるだろ(求めてる層は純粋に好きそう)。もっとふたなりに真剣になれ。なんでお前は女の子にちんちんを生やす。お前のふたなりルーツを探れ。就活で聞かれたら笑顔で元気に答えられるぐらいにしろ。
色々書き殴ったけど結局のところマジにふたなり百合、というかふたなり自体どこがいいかさっぱりってだけなんで好きな人はどこが好きなのかと派閥(ふたなりも百合も好きだよとかふたなりは好きだけど百合は興味ないよ≠利便上のふたなり百合好きとか)を教えてください。
pptppc2 個人的に片方だけふたなりの場合、百合の成立はまず無理だという認識。のでふたなり百合って現象がそもそもあまり無いと思ってる。これが両方ふたなりになると「百合のようなBL」と同じ法則で百合になる場合が文字数
すまん「百合のようなBL」という今年の新語にも載ってないような単語をさも昔から使われてますが?みたいな体でお出しされて頭ハッピーセットになった。
けどあなたの言わんとしていることは分かる、なんとなくだが分かる。ちょっとこのテーマで誰か記事書いて欲しい。
greenT 百合好きのアレルギーのような反応はかつて供給が極端に少なくハーレムやふたなりのおまけを細々と享受してた時代の反発だと思うけど、もう豊かな時代になったから理解できない周辺ジャンルも許すべきだと思うんだ
勘違いしないで欲しいのは俺は別にふたなり百合に憎悪してない。百合の間に切り込み隊長みたいなのじゃないから。
ただ単純に好きな人はどこら辺が好きなんだろうなってだけ。元増田の下の方にも書いてある。
yukari_gohan ふたなり百合なのかふたなりBLなのかは見た目で決まるのだろうか、それとも本人の性自認によるのだろうか
ふたなりBL…え?お?凄い世界だ。野郎にまんまん付いてるってこと?半端ないな……。
見た目か性自認かの二択なら前者じゃないかな。後者は野郎にまんまん付いてなくてもふなBLになるかってのなら、それは性同一性とかそっちの方じゃない?だからちょい違うと思う。
kozilek 男×ふたなり、とふたなり×女、で違うだろうけど観測範囲では前者が多いので、ふたなりは百合とは遠くて、むしろ男の娘やTS作品が好きな層に近いのではなかろうか。少なくともみさくらなんこつは百合じゃないよね
俺は後者の方で話してた。前者の方が多いのか…ふた女が男を掘るんか?逆に見たことないなそっち。
「ふたなりは百合とは遠くて、むしろ男の娘やTS作品が好きな層に近いのではなかろうか」
だよねどちらか言ったらそうだよね。百合の派生のふた百合じゃなくてふたなりの派生。みさくら先生の名前久々に聞いたよ。
naka_dekoboko ありえたかもしれない百合がつけられた男根から発せられる衝動によって壊されていくNTR的な気持ちよさが女×女ふたなりモノにはある
こういう破壊衝動は普通の百合では起こりにくいから独自の面白さって言えるね。
Hana56 BLのふたなり(受に膣や子宮が生成される)は要注意書きではあるけど、そんなに別物になる感じでもない印象。もともと穴も棒もあるところに穴が増えるだけだからインパクトのレベルが違うのか…
ふたBLって単語知ってるの二人もいんだけどそんなメジャージャンルなの?それともブクマした人がとびきりの変態さんなのか?(失礼)
まぁ確かに女の子にちんちん生えるインパクトに比べれば穴だけだしね…「なんと奇遇な!」ぐらいのインパクト欲しい。
理解できねぇから知りたいってこと書いてるって元増田読んでたら理解できるのにこういうブコメしちゃう京都大学霊長類研究所のアイちゃん以下の知能指数の人ってよくここまで生きてこられたなって感心する。そもそも理解できねぇことを増田に書くのってどこが悪いんだ?理解できねぇからそこで終わりの思考停止ならまだしも持論を書いたうえで知りたいから教えてって乞いてんだろ。拒絶じゃねぇだろ、歩み寄ってんだろ。マジに最初から最後まで読んだか?こんなんがトップブコメとか終わり過ぎだろ。自称高学歴様が集う増田ってこんなもんなんですか?ていうかこのブコメ内容と合ってない気するな。何が言いたいんだろう。ちゃんと100文字使いなさいよ。
nmcli 自分の場合、実社会において男性が嫌いなので男性を描いて欲しくない、ただしオスメスのセックスは描いて欲しい、という矛盾した理想があるので、ふたなり百合はその答えの一つとして支持できる。
こういうのだよ、こういうブコメが欲しいんだよ。自分の中で「ふたなり百合とはなにか」の答えを持ってて、それを発言してるだろ。 id:fusanosuke_n はこのブコメ他をA4紙に印刷して家中に貼り付けろ。
合意なしなら動物と変わんないけどそれはそれで「百合乱暴」ってジャンルがあるから難しい。
こっちはゆるゆりでちなつがあかりちゃんにするそれっぽくて、ギャグ寄りだよね。他は知らないです。
LuneC 私は孕ませをこじらせて「孕みも孕ませもいけるふたなり最強じゃん…おそろい腹ぼて…」です!百合の文脈ではないな!
好きを突き詰めた結果たどり着いた境地理論好き。ツワモノのにおいがする。
このケースは孕ませ→ふたなり→百合だからふたなり成分が濃いね。孕ませが男女か女女からなのかでちょい変わるけど。
seachel 男性向けエロは男女でも射精のメタファーとしての潮吹きが好まれやすいので、単純に自分にない感覚を視覚的でない状態で理解しづらいという特徴があると思ってる。フタもそこの延長線では?
そっから自分にないならあるものをってことでふた化させるって、やり方がいろんな意味で強引だけどその強引さが好きです。分かりやすい方がいいこともあるよね。
damonon 元々マイナーなジャンルのものがちょっと有名になったからってさらにそこから分派してるマイナーなジャンルを叩く行為はお前本当に何様?って気持ちになる
これぐらいで叩きだと思い込む繊細ヤクザ。そもそも叩いてないし理解しようとしてる。過度な思い込みで見当違いのブコメ残すお前自体何様だよ、ドーベンチワワかよ。
生き辛そう。もう休んでいいですよ。
yogasa 汚い男の珍子突っ込まれてるのに興奮する派と,同じ珍子なら女の子についてたほうが興奮する派の100年にわたる闇の戦いの歴史があってだな……
どっちかっつったら後者だな。ただこれは前者は勘弁して欲しいという消去法からなので、純粋に後者が好きな人よりはリビドーが薄いです。
kingate プラトニック百合っていうのがどうにも肌に合わん(教条主義に発狂している百合ファンのツラを想像するとキモいというルッキズム自家中毒なのだろう多分)。いいからさっさとパンツを下ろしてファックしろ。
よく分からんけど肌に合わない理由が外的要因ならもったいないんで一度プラトニック百合に触れてほしい。
百合作品じゃないけど百合みあると言われてる作品から始めてみよう。
anigoka 射精イベ欲しいじゃん? 潮とイキ感は一致しないけど射精は一応一致するし。尿道、膣口、肛門と挿入先の選択肢も広がる
自分に正直で笑顔になった。男性向けはかつ丼っつわれてる理由が少し分かる。こういうのもっとちょいだい。
e_denker 百合好きが「それホモじゃん?」とか言ってるの見ると悲しくなるな。『宝石の国』は無性だから百合じゃないって意見を見かけた時の気分だ。生えてないと描けない関係性だってあるだろ。私はそれも百合として祝福する
ごめん言葉が少なすぎたというか迂闊だったというか…ちょっと間を簡略化し過ぎだよな。ちょっとないと思う。
それはそれとして、生えてないと描けない関係性ってなんやねん!と思うんで参考資料下さい。
Ugu-nomicon 何がいいのか尋ねてみたら「一粒で二度美味しい」という簡潔な返事が返ってきた(闇闇闇
グリコ理論は分かりやすくて良い。けどそれをふた百合に当てはめ続けるとどっかで訴えられそう(営業妨害
catsnail まあ別ジャンルよねーと思って読んでたら突然“あっちは概念的”とかで除外されてよくわからなくなった。あと当然両方に生えてるものだと思ってた。男に乳生やすのも好き。ふたなりは「全」 なんだ
これは「心にちんこ生やしてる女性もいるよね…けどあっちは概念的なものだから」の流れで書いたんだと思う。前を消したんでよー分からんくなったなごめんなさい。
好き好んで見てないんで「見てしまった」でもの語るけど、生えてるのは片方の方が多かったな。けど「ふたなり百合」の字面は両方生えてそうだよね。
ちょっとググったら説明書きが面白すぎた。その界隈では超有名なんだね、新しい扉開きそうだわ。
inatax 女性同士の恋愛を通してでしか描けないものがあるように、ふたなりを介さないと表現できないものがあるだろう。そこに貴賤はない
個人的にだけどふたなりって出オチじゃないですか。インパクトだけで押し切るというか。
って思ってるから何かを訴えかけるような重厚なシナリオのふたなりなんてあるんかねぇってなるんですよ。なんかオススメあったら教えてくれ。
pachikorz ふたなり百合好きだよ。抜き目的ではない。理由は、やっぱりちんこがかわいいと思ってるからかな。ふたりともふたなりなのも片方だけも好き。関係ないけどふたなり逆アナルも好き。個人の感想です。
ちんこ嘆美派。
hiruneya 文章がヤバすぎてつらいが、まあ要するにお前にとっての女体・百合は男根が生えた程度で毀損されるものなのねと。美少女好きがバ美肉おじさんに萌えたのが数年前やで
元増田読んでその解釈その感想しか出ないお前の読解力のなさがヤバいし全くかすってもない見当違いのバ美肉おじ出してくる国語力のなさがヤバい。作者の考えを答えよの正解率2割切ってそう。書き込む前に何回か見直した方がいいよ、マジで。
あのね、こういう力技大好きなんですよ。
「手を繋ぐための手くらいの認識まで落とすべき」
とんでもねぇ暴投するでしょ?突拍子がなさ過ぎるんだわ。なんかいいこと言ってるように見えて滅茶苦茶蛮族なんですよものの例えが。強引。好きだなぁ。
ichigocage ペニバンのことどう思うか聞いてみたい。
最初の方に書いたけど元々「女の子同士の友情が強い作品」の中にある百合が好きで、そこに百合えっちはいらないです派なので当然なし。
ただオリジナル系だとあり。百合えっちも乱暴もペニバンディルドもあり。ただ好き好んで読まないだけ。
ajisu 私は凛々しく美しい女性に雄々しい男根が生え、自らの内に発生した雄の性欲に振り回される話が大好きだけど、他者に理解を求めようとは思わないしチンコ生えてない百合のことも差別しないよ!
…上の「ふたなりじゃないと書けないものがある」ってこういうことか。ケモ百合のケモ側が野性を抑えられず乱暴しちゃうとかそういうのと同じか。いいじゃないですか。
sekiryo 「見つめあう二人」や「秘密の」とか誰かが提唱してくれた"粋"に賛同している程度ならいいのだが、その他人の褌を錦の御旗にして殴りかかってくるのは最高にダサい気がするのだが。器の狭さ自慢してる自覚あるの?
「誰か」が誰なのか教えてほしいですね。自分を賢く見せようと京都人も首をかしげる遠回りし過ぎて着陸失敗してる言い方だからよく分かんない主張になってることに気付かないのが最高にダサい気がするんですがその自覚はおありでしょうか?
器量の狭さ云々は元増田の最後の方に書いてあります「理解できねぇから教えてくれ」を読んでもそう仰るなら見当違いですのでお帰り下さい。
タイトルそのまんま。
恋人のような人は過去何人かいたことがあるけど、最終的に友達みたいになって終わった。全部。
当たり前だ。私が性愛と家族愛と友愛のうち家族愛と友愛しか知らないのだから。
性愛をそれら二つでなんとか繕っているうちにいつも終わりがやってくる。
大学生の頃に私を好きになってくれた人ともやはり結婚しか考えていなかった。
院生の頃も仕事をはじめてからもどの相手とも最初のデートの段階で結婚しか考えていなかった。
正直、それまでのなんやかんやに一切の興味が湧かなかった。
でも根が真面目でかつ博愛主義なので知り合った人には幸せになって欲しいと願っていたから色々頑張った。
恋をしている振りもした。一度も上手くできたことはないのだろうけれど。
恋をしている振りをするために恋愛ハウツー本を読むというあべこべな方法論を採用した。
または情を恋心と勘違いしていたから鬱傾向の強い人と付き合うことも多かった。
そう。
自身に恋愛感情というものが一切ない、ということを受け入れたのはつい最近だ。
はじめての彼女には「俺は初恋ってなかったんだよね」とは言った。そして泣かれた。
けれどそれでもどこか、信じていたのだ。
私は恋をしている、と。
そして情、友愛、そして家族愛を恋心の代用品として使用していたら20代が終わっていた。
迫られたことはある。それでもなぜか手を出さなかった。いや、その時は「なぜか」と思っていた。
今考えてみると当たり前の話だ。性欲がないのだから。
年収 750 万。
東京大学卒。
この情報を使えば婚活すればどうにでもなるのだが、やはりどうにもならない。
恋心も性欲もないのだ。
今、私を好きだと言ってくれている女性がいる。
私はその人と結婚したいと思っている。
でも、恋はしていない。そんな状態の私が彼女をどう誘えばいいのか、それが分からない。
ただそれでもやはり結婚がしたいんだ。
私は人を愛することはできる。
ただその人に対する独占欲が一切なく、その人に入れ込む心情が一切ないだけなんだ。
だから今でも、そう今でも自分がアセクシャルなどとは認めていない部分がどうしてもある。
恋している人を見るとどうしても気持ち悪く感じてしまう自分から目を逸らしながら
せめてホモセクシャルやトランスジェンダーに生まれていれば良かったと何度思ったことか。
自分がそれらではないのか?と疑いひたすら女装をしていた時期もあった。
またはロリータコンプレックスではないかと疑いアイドルを追ってみたりもした。
熟女好きなのではないかと疑い年上にちょっかいを出したりもした。
だから私の知人は、私と主に一緒にいた時期によってどう私の性的指向を把えているかが変わる。
ただそのどれでもなかったのだ。
そしてこの年齢になってやっと受容してしまった。
ただそれでも結婚して、家庭を持ちたい。
私は今大学四年で、生まれて21年彼氏ができたことがない。小・中・高・大となんとなく素敵な男性だなと思ったことはあるが、告白したりされたりということが一切なかった。危機感はあるものの、友人には恵まれたので楽しく毎日を送っている。
友人A子とは小学校4年で同じクラスになった。当時クラス内の女子たちの間では仲間外れやイジメに近いことが起きていて、そういったグループ付き合いが嫌になった頃にA子と仲良くなった。
A子はほかの女子たちとは違い、男子と混ざって外でドッヂボールをするタイプの活発なタイプだった。最初はグループから少し距離を置くためにA子にくっついて苦手なドッヂボールをしたが、次第にA子がとても魅力的な同級生だと気がついた。スポーツ万能で頭も良く、少し口下手だがとても優しくそんなA子がとても好きだった。
A子と同じクラスになったのはこの1年間だけだった。
中学に進学する際A子は地元で1番賢い私立の中高一貫へ、私はふつうに校区内の中学へ進学した。
ちょうど中学生になってすぐに携帯電話を買ってもらえたのでメールアドレスを交換し、1年に一回夏休みなどの長期の休みの時に遊ぶ関係が続いた。
高校に進学しても同じように1年に一回遊び、近況を報告しながら楽しく過ごした。本当はもっと頻繁に遊びたかったけど、誘うのは毎回私からだったからあまり嫌がられないように慎重に時期を考えた。なによりA子も私も進路希望は大学進学だったので勉強をしなければだめだった。
そしてお互い大学生なってやっといっぱい遊べる!!!!と思ったら、A子は地元から出て別の地で一人暮らしするということだった。私は県外の大学に進学したが、実家からギリ通える範囲だから今までみたいに気軽に会えなくなってしまった。
しかし、大学入学前にA子は「一人暮らしする前に遊ぼう」と初めて誘ってくれたのだ!
嬉しかった。初めてA子から遊びに誘ってもらえたから。今までの関係は私の一方通行ではなかったのだ。(これを本人に伝えると、「えー誘ったことなかったっけ?」ととぼけられた。)
大学生になってからも、なんだかんだで1年に一度遊んだり、LINEで数ヶ月おきに連絡を取っていた。
大学3年の時にA子が住んでいる一人暮らしの部屋に遊びに行った。その時に初めてお付き合いしている彼がいることを聞いた。先に彼氏を作られた悔しさと、A子を取られた!という悔しさがあったが、A子の魅力が分かる男が現れ、おめでとうという気持ちになった。
(書き忘れていたがA子はなかなか変わった所があり、わたしはそこが彼女の最大の魅力だと思っているが、A子自身はともだちが少ないと嘆いている。)
最後に連絡を取ったのは半年ほど前の5月ごろで私はちょうど就活真っ最中。A子は資格試験の勉強中ということだった。
そして前置きが長くなったが先日A子から久しぶりーと連絡が来た。娘が生まれた。と
衝撃的すぎてスマホを床に落とした。こんなドラマみたいなことあるんだなと思った。
え?娘???旦那さんは???資格試験は???結婚は???といろいろ聞きたかったがLINEだと少し聞きにくく、まずはおめでとうと送った。
後々聞くと旦那さんは前会った時話していた彼氏で、籍もいれたと。
おめでとうと送ったがなぜかとてもショックだった。どんな状況にしろ無事に娘が生まれて、結婚もするなんておめでたいことなのに、自分の中でぐるぐると消化できないモヤモヤが出てきた。そしてそんな自分を自己嫌悪した。なによりその旦那にすごく腹が立った。詳しい事情もまだ知らないくせに。
大好きな友達のおめでたいことを純粋な気持ちで祝えない。なんて嫌なやつなんだ。
その気持ちを抱えたままバイトに行き、偶然休憩が一緒になった社員の男性に「かくかくしかじかでちょっとだけショックなんですよね」と抱え込んでいるモヤモヤを10分の1くらいの軽さにして吐き出してみた。
それ聞くと社員さんは「好きだったんやねー」と言った。ストンと。腑に落ちるとはこういことかと納得した。
私はA子が好きだったんだなと。友愛なのか親愛なのか恋愛なのか細かいのは分からないけど、友に向ける以上の愛を、複雑な愛をA子に向けてしまったんだなと思った。小学校の時からの憧れは年月を追うごとに、友だちの好きから変な形の愛に変わってしまった。
題名には失恋と書いたが、失恋なのかどうかもよく分からない。今までの経験値が0だから。
ただ、最初から恋愛感情を持っていたらこんなに複雑な気持ちにはならなかっただろうなとおもう。
もう少し落ち着いたら、コロナの状況もみつつお祝いにA子と娘ちゃんに会いに行きたいと思っている。その時にきちんと純粋な気持ちでおめでとうを言いたいから、ここに書き綴っておく。
文書を書くのは苦手だから変に長い文になってしまったけど、もし最後まで読んでくれた人がいたらお礼を言いたい。ありがとう。誤字脱字は許して下され。
男が「愛されたい」と思ってるというのはわかった。そして、一定数の男性の世界には友愛は存在せず、性愛しか無いということもわかった。
ブコメに「誰からも愛されずに生きることは不幸ではないって断言できる?」
というのがあるが、世界で一番幸せなのは子無しの独身女性って記事が文章内で紹介されてる時点で超矛盾してるじゃん。
あと、よくある「モテたいのは男の本能」とかいうのも詭弁だから。
「人に嫌われるより好かれたい」という話なら男女共通の人間らしさだろうが、
自分の遺伝子を残したいとかいう動物的な話なら、「子供を産み育てたいのも女の本能」じゃないとおかしい。
一部男性の言う「愛される」ってのは、「セックスさせてくれる女」という超絶狭くてハードル高い相手じゃないと実感できないらしい。
女が非婚でも幸せなのは、「セックスあり」やら「性別」やらを限定せずに「人に好かれる」ことだけで満足できているからだよ。つまり友達。
「異性モテ」より「人間モテ」の方が人生では大事と良く言われるのはそういう事なんだが、どうも一部男性に言わせると、
セックスがないと愛ではないし、相手は女でないと満足できないらしい。
そして女さえ得れば全て挽回できると思ってるらしい。
結婚してる女だって、友達は居ないと人生辛い派の方が圧倒的に多いだろうよ。
中年以降の女と男の幸福度の差って結局そこなんだよ。友達がいるかいないか。作りやすいから作りにくいか。
そういう意味では男は不利だろう。なんせ男が男に興味ないからな。
もう10年前から言われてるだろうけど。
ついに30歳になった、なってしまった
20代を週3、4日程度のアルバイトやパートばかりで履歴書に書ける職歴は白紙、特技も趣味も志望動機も全部白紙、なんにもない女と、相成ってしまったのだ
18のころだろうか、急激に足腰の悪くなった母の介護で過ごして恋人もいない
まるで親の介護をしていたせいかという言い方だが親のせいだけではない
勿論30歳にして処女だし異性と手を繋いだ経験すら数えるほどしかない
交際経験は、続いたとして3ヶ月、セックスまですらも行かずに終わった物ばかりなので交際経験なしと言った方が早いだろう
おまけにコロナの関係で仕事をクビになって無職の引きこもり、やることといったら炊事洗濯家事くらいの物でなににもならない
とことんまでクズなのだが、せめて私が20代も前半ならよかった、まだ若いから許された
外に出ないから異性との出会いは完全にゼロだし(これは言い訳だ、どんな状況であれ出会う人は出会っている、)、こうなる前から異性に食事に誘われてもなにを話せばいいのか解らず結局どうにもならなかった
相手に不愉快な思いさせてしまったのだと言うことだけは理解できた、次もまたという世辞が恥ずかしくてみっともなかった
親はコロナが落ち着くまで外にでるのも怖いから、と仕事探しはゆっくりしたらいいと甘やかしてくる
家にいてじっくり面倒を見て貰えるのがうれしいと世辞を言ってくれる
暑くても雨でも寒くても足は痛む、リハビリに付き添いながら、関連書籍を読み込んだが
結局年齢によるもので根本的解決はないとばかりがかかれていた、あえていうなら筋肉をつけることだとわかった
私には実兄がいる、忙しく飛び回っているのでなかなか顔を合わせることは出来ない。それでも出来うる限りは安否確認の連絡をくれている
忙しい中で時間をとってくれて大変ではないだろうか、余り無理をしていなければいいがと思っても私に出来ることはなにもないのだ
そんな兄もまた、今は私家にいて母の面倒を見て貰える方が有り難いと世辞をくれる
それがいけない、甘やかされると甘えてしまう、元来甘やかされれば増長して驕る女なのだけれど
流石に今回ばかりはゆっくりしていていい年齢ではないのことは理解できる
自分は別に人間は恋愛をして結婚しない事を否と論じたいわけじゃなくて、
事実として、もしかして自分は所謂人を愛せない女のではないかと調べてみたことがあった
(あまりにも細分化されており本だけでは解らなかったがそういった人たちのいるお店には人生で立ち入ったことがないので少々怖じ気づいてしまい足を踏み入れることが出来ず、結局よく解らなかった)
それならそれで一人でも生きられるように自立して生きる道を見つけないといけないと思っているわけで
というか、だけどそもそも前提として自立すら出来ていない人間が他者と生きるなんてもっと無理があるんじゃ、と余談だが色々と考えてしまう
私も恋人とまでは言わなくとも会話できる異性くらいはほしいと思っている
だけれど恋愛偏差値のあまりにも低い私は異性と話すとイコール恋愛に直結してしまう
これはいけない、相手に迷惑だ、とそこまで思ったがそもそも今は会話する相手すらいないのだった
それに、いざとなるとなにを話せばいいか解らなくて、会話が終われば酷く疲れて気持ち悪くなってしまう
人と話すと疲れるものなのは当たり前だとは思うけれど、これではどうにも恋愛に発展しようにない
友愛は解る、友人と遊びに行くのは大好きだ
それでも終わって帰れば疲れが出てしまう
その上恋愛としてデートという名目がつくとなにもわからず気持ちが悪くなってしまう、比喩ではなく、戻してしまうのだ(汚い表現になってしまい申し訳ありません)
あまりにも相手に迷惑だと気がついてから、誘われても余りに乗らないようにして今となってはお誘いはゼロで
閑話休題、とくとくと私のどうにもならない恋愛に関して吐露してみたが差し当たっての問題は恋愛よりも仕事だ、お金が必要だ
それは少し寂しいかもしれないけれど生きることは出来る
だけどお金は直接的だ
いまは、みっとももなくも貯金と親の金で何とかなっているけれどかこれからどうする
私にはなにもない、才能もなく、なにも特技がなく、性格もよくなく、粗忽でドジで、人に好かれるタイプではなくそれでいて不真面目だ
親は、恐らく余程のことがない限り私よりも先にいなくなる
いっそ順序が逆であればよいのにと言うのは余りにも身勝手な親不孝だろう
一人、初めて自立しなければならなくなるとき、必ず遠くはないいつかやってくるその時
その時に私に残された者は親の遺産の家が一つと、職歴一つなく自分一人で稼ぐことも出来ない女なのだ
兄に頼る? 忙しくも飛び回って、それでも常にこちらに気を配っている兄弟に迷惑をかけられる筈がない
子供の頃から色々とあった我が家のせいで結婚すら出来ていない兄にこれ以上の迷惑をかけるわけには行かない
私には、認めたくないけれど血縁上姉と呼ぶべき女性がいる、ちなみに父とは数年前数十年ぶりに事故にあったとかで緊急治療室で顔を見てから一度も会っていないが生きてはいると思う
姉は、今生活保護を貰って生きている
親を謗り、兄弟を羨み、自分一人で生きていくと行って夜逃げした姉は今どうしようもなくて、行政を頼って、生きている
それは別に悪いことではない、どうしようもないとき行政を頼るのは国民として正しい姿勢だ
だけどどうしようもなく、私は姉と呼ぶべきその女に自分の未来を重ねてならない
これは完全に私が姉への恨みの色眼鏡で見てしまっていることだって理解している
書きたいことを書いて、羅列も言葉もめちゃくちゃできっと読みづらいことこの上なくて申し訳ない
私には文章を書く才能すらないのだ。なにも特技も才能も継続する力すらもないまま、30歳だ、ハッピーバースデートューミーだ
日々、明日も生きているという事に恐怖する
電車に乗りたい、正しくは乗りたくない
電車を見逃して、見逃して、ぼんやりと過ごして誰も自分も見ていない
雑踏の中でただ一人何時間も何時間も過ぎていく電車を眺めたいと思ったのは、恐らく思い出が美化されているからだ
結局あの時は帰路の電車に乗り込んでいつも通りにただいまといった
あのときはそれが正解なんだと思うと、言った