はてなキーワード: 壇蜜とは
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は???なにこれ本物かよ
バレエ講師のAV出演バレにともなう騒動(実態としてはセルフ炎上マーケティングと推測する)は、芸能人の浮気バレと似たようなものだと考えている。広末涼子を例にすればわかりやすいだろう。浮気が世間にバレてテレビCMなどの契約が打ち切られたが、これを擁護する意見はあまり見られない。一方で、スポンサーに対して「なぜ契約を打ち切ったのか?」といった非難の意見もまた見られない。広末涼子とのCMを打ち切ったキリンホールディングスの広報は「商品の価値を伝えることができないと判断した」と述べているが、企業の広報戦略を考慮するにあたって至極妥当な経営判断だろう。
また、契約の打ち切り自体が適法であることは言うまでもない。雇用契約を結んでいるのなら民事上の不法行為だけを理由に解雇できないが、広末涼子とCMスポンサーが結んだ契約はあくまでも業務請負契約だからだ。契約の詳細については推測の域を出ないが、タレント本人のブランドイメージの毀損があった場合に契約の取消しを可能にする事項があっただろうことは想像に難くない。
件のバレエ講師(兼AV女優)とバレエ教室の間の契約でも同様のことがいえる。バレエ講師とバレエ教室の双方で契約の継続や打ち切りの自由があっただろう。バレエ講師は来月のシフトを勝手に決められて指導日を無しにされたと述べているが、業務請負契約だからこそ可能な契約変更だ。雇用契約だったならばこうはいかない。
AV女優が子供にバレエを教えたらいけないのか 【https://anond.hatelabo.jp/20230628114724】
私自身の考えは述べ終えたので、上記記事の主張に対して意見を述べていく。まずは、タイトルに対してだが、元記事において『私は彼女がバレエを教えても良いと思う』と結論を先に述べているが、それに関しては私も同意見だ。そもそも、バレエを教える権利を侵害することなど誰にもできないからだ。AV女優が自らバレエ教室を開いて子供に教えることだって自由に決まっている。もっとも、すでに述べた通りバレエ教室がバレエ講師を選ぶことも自由なので、バレエ教室側から反発を食らえば講師が仕事を失うのも当然のことだと私は考える。
そういう意味で、性産業に従事する先生というのは、(子供にAVを見せろという意味ではなく)そういう人もいる、という理解をする良い機会なのではないかと思っている。
これには私も同意見である。ちなみに日本の存命人物で、最もその思想を体現している人は壇蜜だと考える。ヘアヌードモデルや成人指定映画に出演した経歴を持ちながら、NHK高校講座で講師役を務めたことがあるからだ。とはいえ、AV出演した経歴を持つ人で該当する人は思いつかないので(単に私が知らないだけかもしれないが)、社会全体が性産業を忌避する風潮はまだまだ払拭できていないのだと思う。
個人的には、性産業から政治家になる人が出てきたらいいのにと思っている。官能的表現をふんだんに盛り込んだ小説を書いた元東京都知事が政治家になったのは半世紀も前のことだというのに、未だに性産業が政治に力を及ぼすに至っていないことには残念だ。政治力の欠如が、当事者を無視したAV出演被害防止・救済法を生み出して、かえってAV俳優を苦しめていることに繋がっているのだろう。
最後に、このAV女優がバレエ教室が舞台のAVを撮った事を「バレエを性商品化しないで!」と怒っている人もいるようだが、正直学校やオフィスが舞台のAVがこれだけ出回ってて、そっちに従事する人の方が圧倒的に多いのに、何でバレエだけ怒るの?としか思えない。
非難の声は多いがバレエを性商品化したこと自体の反対はごく一部だと思う。例えば新体操選手やシンクロ選手がAVに出演する(という設定?)ことが多々見受けられるが、大抵は元選手であり現役の選手ではない。もしも現役の選手がAVに出演してTwitter等で競技の風景を無断で公表したら、実在する団体のブランドイメージを毀損することになって非難を受けることだろう。件のバレエ講師が炎上した主要因はそこにある。AVによくある『元選手』等の肩書ではなく現役を名乗ったことと、実存するバレエ教室を匂わせていたことが炎上につながったのだろう。
ただ、彼女は刑事罰になるラインを見極めた上で炎上マーケティングをしているので、忌避感を抱く人も言語化するのが難しかったのだろう。バレエ教室の名前やロゴを出していたら商標権の侵害だし、バレエ教室に通う生徒の顔を写したら肖像権の侵害だ。そうしたあからさまな違法行為を避けて、民事上の損害賠償請求になるかどうかのギリギリで広報活動をしていたので、非難をするのは難しいのだろう。さながら芸能人の不倫騒動を無関係の一般人が語るようなものだ。民事上の問題は当事者でないとわからないので、門外漢が語っても的外れな意見にしかならない。私自身も面白いテーマだと思ったから長々と意見を書いてしまったけれども、当事者にとっては頓珍漢な意見でしかないだろう。
学校やオフィスが舞台のAVは多々見受けられるが、実在組織名を使った例はおそらくないはずだ。現役の大学生を肩書にしたAV女優は大量にいるが、やはり実際に大学名を商品パッケージ等でアピールした例は見受けられない。AV女優の紗倉まなは高専在学中にAVデビューしたことで有名だが、高専出身であると公表したのは卒業してからだ。デビュー時は工業系の専門学校とぼかした表現をしていて高専生であることすら隠匿していたのだ。デビューしてすぐに高専生であることが知られてネット炎上して高専の教師にまで知れ渡ることになったが、紗倉まな本人は在学中はひたすらAV出演を隠し通したという。紗倉まながAVデビューしてすでに10年が経つが、やはり今でも学校や職場にてAVの仕事も兼ねていることを公言できない風潮は続いているのだろう。
とはいえ、性産業に対する社会の忌避こそが性産業従事者の高収入につながるという一面を否定することはできない。峰なゆかは自身のエッセイにて、もしもAVに対する偏見がなくなったら、学生や主婦が気軽にアルバイトとしてAVに出演するようになりAV出演による稼ぎは最低賃金近くにまで落ち込むだろうと述べている。そんな社会では性産業が大衆化・低コスト化して、性産業に対する魅力は作り手側にとっても利用者側にとっても無くなってしまうだろう。そう考えれば性産業を必死になって忌避している人の存在も、性産業の価値を高めるには必要不可欠といえよう。性産業を忌避することも魅力を見いだすことも表裏一体なのだ。
今日ニュースで、中学校の先生が作った現代版の仏像ってのをやってた
記事では石原さとみに似てるって言われてたけど、私の印象ではめっちゃ壇蜜に似てて笑ってしまった。
どんな顔にありがたみを感じるかはたぶん人それぞれなので、壇蜜顔の仏像があってもいいと思うけど、もし私が仏師なら浅田真央か、愛子さまをイメージしながら彫るかなぁ。
切れ長のしょうゆ顔が相応しいと思いきや、インド人は目鼻立ちがクッキリしてるわけで、どんな顔が仏像顔とは一言では言えない。顔というより柔和な表情かな?神秘的というか、私生活が謎のヴェールに包まれている感というか…。あ、これがアルカイックスマイルってやつか!!
女性ばかり挙げてしまったが、男性だとどうだろう。中性的な神木隆之介、サッカーの内田篤人なんかはいい線いけそうな気がする。先程のインド人の例でいえば、インドの俳優は仏像にするとゴージャスで映えそうではある。バーフバリの人とか(バーフバリの人しか知らんけど…)でも仏像っていうより仁王像か?
とにかく左右対称で整った顔立ちであることは間違いない。かといってキムタクはちょっと違う気もする。ちょっと野生味が強すぎる。シワがないことは重要なファクターのひとつだろう。…あ、香取慎吾!!香取慎吾はめっちゃ仏像っぽい!!奈良の!あまり骨ばってない、ふっくらとした顔が望ましいのかもしれない。
*弱者男性の定義は明確になっていないという認識だけど三低(低学歴低収入低身長)3K(きつい・汚い・危険)に該当するので弱者男性とします
スペック:
私
・早慶卒
・22歳
・彼氏はこれまで2人
・頭はよくない
・もし結婚するとしたら共働きかヒモ(求/コミュ力・男女不問・皿が洗える程度の家事能力)が良いなと思ってる
男性Aは趣味界隈(芸術系)では名の知れている人で、1ヶ月前のオンラインの集まりから連絡が来て、会うことにした。ブルーカラーに就業しているときいてから正直ちょっとテンションは下がっていた。頭がいい人に認められるのが一番テンションがあがる性分だけどその職業で頭がいい人がいるイメージがなかったから。ただ身の回りの同じくらい稼いでる〜非常に稼いでる人でも私の「頭のいい」の定義に当てはまらない人も多々いるし、卒業が芸術系の専門学校のひとには会ったことがないし、その人の作品は嫌いじゃなかった。新しい定義を教えてくれるかもと期待して、それともそんなことなくても相性がいいかもしれないと思ったから会った。男性Aは度々界隈女性に出会い厨するのでも有名らしかったのでエスコートで気分良くなれればいいかとも思った。
席にかけるイベントで二人で座って隣で身動ぎしてるのに気付くだけでゾワっとしたし、その後を決めてこないのも、入った店が思ったのと違ったのか不機嫌になってるのも、肩のゴミをとってもらったのも、もちろん他の人とのデートで何度も経験あるけど不愉快とかでもなく生理的に無理でゾワゾワっとしてしまった。スペック以外にも悪いとこもあったけど、待ち合わせして顔を合わせた瞬間、そのブルーカラーの職業で癖になっているんだろう動きしてるのを見た瞬間に、本当はもう帰りたいと思ってしまった。
はっきりいうと女として見られてるのが無理なんだと思う。悔しさでいえば60過ぎのおじいさんに性的に見られてるのと同じ。
その仕事についている理由も(「お金がもらえる」以外に)ない人に、好みのタイプは「守ってあげたくなるか弱い女の子」と言われて、私ってこの人に守られるレベルの女だと見られてるのかと思って本当に情けなくて泣きそうだった、年収と勤務先は流石に伝えないけど、卒業校は話の流れで言ったはずで聞こえなかったのかな?と思っちゃった。私は精神的に不安定でいつも他の男の人に守られてきたのに、この人は嫌だった。守ってあげたくなる〜の代表に壇蜜をあげててこの人、勉強以外も馬鹿で視野が狭いんだと思った。(私は壇蜜の強烈なファンで壇蜜日記を全巻持っています。)
いつもは男性の容姿に意識が向かないのに私と身長が全然変わらないのも猿っぽい顔も隣にいるだけで屈辱的で、ああ、不細工な私を選ばなかった人ってこういう気持ちだったのかもしれないと思った。ブスなのに一緒にいてもらってみんなに申し訳なかった。メッセージでは丁寧な言葉遣いや謙虚な姿勢をみせてきたのに隣の女性が男性らしく振る舞う言動を指して「ああいうことをされると僕が負けた気がする」と言っていたのはスペック関係なく無理だった。今週末も会えるよね?と聞かれただけで馬鹿にしないで、と思った。
会話は、知的ではなかったけど知的じゃなくはなかったと思う。ただ、やっぱり普段知的な仕事をしている人がするくだけた会話と、誰がやっても良いような仕事(本人談)をなんとなくやってる人がする適当な話は全然意味が違うんだ。
いつもは人と会ったら会ってくれることに感謝して、恋愛感情があってもそうじゃなくても、人として尊重して楽しく過ごしてもらえるように努力するけど、イベントを出た時点で私の気力はもうなかった。ブルーカラーの仕事に感謝していないつもりじゃなかったけど、(決して良いとは言えない家庭環境だったとはいえ)高い塾費をかけて中高一貫に入れてくれて大学まで出した娘がこういう人と一緒にいることを、そういう人に同レベルだと思われて口説かれてることを両親はどう思うんだろう、お金も気力もかけてもらったのに申し訳ないと思ってしまった。
東大なんか行ったら逆にモテなくなるかもよ、女の子なら早慶くらいが御の字よ、将来は東大か早慶の官僚か弁護士か、お医者さんかなんかと結婚して子供産んでうちにいればいいって高卒の母親が言うのを鼻で笑ってた。(行けるなら東大に行きたかったけど、それは関係なく早慶は早慶で自分としては充実感があった)
私は、自分で命懸けて仕事して、勉強するのもお金を稼ぐのも下手だけど相性がいい人と(その人のスペックや仕事をするか否かを問わず)のんびり暮らしたいって思ってたのに。私は専業主婦やってモラハラ夫掴んで苦しんでる母親みたいにスペックで人を見て、そして失敗する女とは違うと思っていたのに。
私はモテないし不愉快な思いもたくさんしてきたし一番下の人間の気持ちがわかると思っていたのに、それを誇りに生きてきたのに、そうじゃなかった。
学歴や年収が自分のアイデンティティの一部になっているのかもしれないこともショック。これじゃモラ父と同じなんじゃないか。
帰り道、あまりにも申し訳ないからその人の内面的ないいところを思い浮かべようとしたけど何も思い浮かばなくて、会うまで行ったんだからそんなはずない、やっぱり私はスペックに惑わされてるんだと思って一か八かその人の会社の年収を検索してしまった。
結局のところ、恋愛って言うのは多くの場合「リードする側」と「リードされる側」になる。
そして「学歴が高い」「身長が高い」「頼りがいがある」「年収が高い」「自己主張する」「物知り」「年上」「明るい」「かっこいい」「性経験が豊富」
というのは『リードする側にとって優位性をもたらすもの』なのだ。
男がリードする女性が嫌いというのは嘘。基本的に人間は楽したいから、リードされたい。
だから「アルファオス」であってもヒールで背を高くして積極的に話して年収が高いキャバ嬢なんかに惚れたりする。
「年収が高くてもモテない」と言ってる女は結局、年収が高くてモテないんじゃなく「リードする側にとって優位性をもたらすものを持ってるのに、リードされる側に居ようとする」
からモテないのだ。敢えて痛烈に言うが、「日本の男は若さだけ求めていていやねぇ」とか言ってる女性は「いい年して他人をリードする年齢や地位を持ってるくせに、未だにリードされる側に居たいと思ってる
気色悪くて痛い女」としか見られていない事にいい加減気付くべき。日本の男性は若い女も好きだが、壇蜜みたいな女も好きだ。
「リードする女」としてモテたいなら、知的で年収があり、ある程度性経験が無いと男はがっかりするだろう。
逆に言うと、「身長が低い」「頼りない」「モノを知らない」「年下」「かわいい」「性経験がない」「若い」
ただ「低学歴」「自己主張しない」「暗い」というのを入れなかった、カッコイイの反対に「不細工」を入れなかったのは、「リードされる側に優位性をもたらさない」からだ。
文字通り、リードというのは引っ張るという意味だ。引っ張って前に進むような人はモテるが、引っ張っても前に進まない、遺伝子の悪い人間は嫌われる。
「日本の男は自己主張しない男を~」だとか言ってる人は、自分が単に暗くて低学歴で自己主張出来ないがそれでもモテて欲しいという願望が含まれてる。理解のある彼君は基本的に残飯処理班だ。唯一振り向いてくれる残飯処理班は大切にしとけ。
同時に男に辛い事実を突きつけるが、頼りなく身長が低く性経験が無い君がなぜモテないというか、それは暗いか不細工かおっさんだからだ。女は残飯を処理できない。
ただ、若くてかわいい属性を持ってるオスなら、ヒモになれる。ただ遺伝子が悪ければダメだ。夢があり、利発さを感じさせなきゃダメ。ヒモは引っ張るからヒモなのだ。
という事で、「女はいくら頑張っても」と言ってる女性には「それはリードする女性ならモテる属性だ」と言いたいし
「男は若くても意味ない」と言ってる男は「それはリードされるのを望む男性ならモテるけどリードしたい女は少ないからせいぜい頑張れよ」というのが結論だ。