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はてなキーワード: ノルマンディーとは

2024-01-14

世界入りにくい居酒屋 ってのが、ひとむかしまえ、公共放送でやってたけど、

最近でも再放送してるのかな?手元にある録画リストだと、

スイス ×2、スペイン×2、オーストラリアオーストリアドイツフランスノルマンディー

ですね

しかフランスリヨンってのもあったはず。

アジアへんもあったはず。録画に値しないととうじのおれはおもったのか。しらないが

全然残してないけど、ベトナムとか・・・サウスコリアもあった。記憶してる

2023-09-21

ノルマンディー上陸モノの戦争映画

プライベートライアンちゃうと他の映画戦争ごっこに見えてしま

酷いとカメラ揺らして一生懸命迫力出そうとしてるけど、

AfterEfectsに入ってるフリーエフェクトか?って位しょぼい煙や爆発で陳腐感マシマシになって最悪だった

2023-07-25

ロンパリってどこから見てる想定なんだろうな

ノルマンディーあたりかな?

2022-12-20

ふと思ったんだけど、

ノルマンディー上陸って

自軍爆撃機とか先に敵地空爆して制圧しておいて上陸した方が

すんなり侵攻出来たんじゃないの?

バカなの?

2022-03-06

ノルマンディー一般兵は訓練と聞かされてた

そもそも大きな作戦を末端に言うわけないじゃん。

2021-09-02

プリンセス・プリンシパルを見た

久しぶりにアニメが見たくなったのでオリジナルで短めのものを探し、宇宙よりも遠い場所と迷って現代舞台じゃないこちらを選択

総評としては、ビジュアルアニメーションもすごくいい。ただし雰囲気は良いがところどころ肌に合わないところがある残念作。続編が映画で作られてるそうだが、たぶん触れないと思う……。

リアル世界に不自然演出が盛り込まれすぎなんだよぉ!

あらすじ

19世紀末。アルビオン国は強大な軍事力である王立航空軍通称「空中艦隊」により世界勢力図を一変させ、アルビオンから産出される新時代動力源であり、特定範囲無重力化することのできる「ケイバーライト」を独占することにより、ローマ帝国の再来と謳われる覇権国家樹立していた。

しかし、議会共和である「アイアンサイド党」が主導する革命の結果「王国」と「共和国」に分裂し、アルビオン王国アルビオン共和国の両勢力により東西を隔てる「ロンドンの壁」で分割され、以来10年、各国のスパイが暗躍する「影の戦争」の最前線となった首都ロンドン。その王国領域にある名門校クイーンズメイフェア校に通う「博物倶楽部」の5人の少女には、王国に潜伏する共和国側のスパイ組織コントロール」に所属するスパイという裏の顔があった。

共和国とて一枚岩ではなく、政府は穏健共和派だが、軍の一部で強硬革命推進派が策動する中、5人は各々の能力立場を活かし、時には悩み傷つきながらもスパイとしてロンドンを駆け巡る。

Wikiより。

OPED

OPはあまり気に入る部分はなし。ひとつ挙げるとちせ殿の横顔がイイ!曲は唸るような?歌い方がそんなに合っている風には思えなかった。

ED曲は結構好きで、一聴してリンゴ日和っぽいなと思った。今調べたらアマゾンレビューでも似たようなこと書かれてて、吉良さんを思い出し少し悲しく。映像モンハン3rdみたいな紙質感で好き。

EDのような球体を歩く感じの演出が好きなのだ脳内がヨシヒコに完全に乗っ取られていつも山田孝之がちらついてきて非常にウザい。ヨシピコ見たくなるから出てくんな。閑話休題

音楽

特に印象はなし。梶浦由記氏?へー。まどかも劇半はマミさんテーマ以外グッと来なかったしBGMの相性は自分と悪いやも。

キャラデザ

スタッフストーリーも調べずに見始めたので女の子かわいいなー程度に見ていたら2話ぐらいで黒星紅白?と思い出し3話でちせのマロ眉を眺めて確信した。

氏は好きなのでラッキーと思いつつも、氏がキャラデザ原案か。した作品アニメはあまり評判が良くない印象があるので一抹の不安を覚えた。

キノさん…ディガイアポッピンQ…ズヴィズダー…

アリソンも改変されたんだったかな。見ないけど。

シゴフミはまあまあ好きだったよ。


キャラとは直接関係ないですが王族上流階級設定ならドレスは毎回変えてほしかたかな。いいデザインだったのでもっとたかったという意味で同じドレスで出たときはすこし残念。現実でどうだったかは知らんけど。

1話

非常に良かった。キャラクターの顔見せや世界ビジュアルなどの雰囲気も良好。期待が持てる1話だった。

特に主人公が発砲したシーン。天邪鬼なので撃たないんだろうなと思いつつ撃てよ撃てよ撃てよ~と願っているので撃ったときはヤッター!となりました。

この感動は鉄血のオルフェンズ以来で、すごく期待してしまった。まあオルフェンズはほぼ右肩下がりでそれに倣わないことも願いましたけど。

時系列シャッフル

割とかっきり直線のストーリーがある、オムニバス系でないアニメ作品だとハルヒ以来かな?ハルヒ原作読了済みだったので新鮮に楽しめたと思う。

キャラクター

アンジェ

主人公

わかりやすい嘘つき、低感情個人的好きな要素が多くて好きだったキャラ。声も一番好きかな。引退したけど。

能力は万能と無重力化によるアクションだけど、超人的動きはちせが(特に理由なく)できるので被ってる気がしないでもない。非常に高い跳躍や高高度降下や運搬が見せ場か。

できればもっと動きの嘘を利かせてスパイダーマン的ワイヤーアクションがあれば映えたかも。

無重力装置が回光通信機としても使えるのは良いアイテムギミックでした。

ドロシー

チームリーダー20歳能力は「お色気」。後述すると思うが「お色気」要素はいらなかったと思う。年長者としてのお姉さん役、組織との連絡役とキャラを引き立てられる要素はしっかりあるのでそっちに割り切ったほうがよかった。

おそらく一番感情移入しやすキャラに作られているので素直に好感度が高い。ギャルゲー化して無目的プレイすると自分ならドロシールートに入るはず。

ベアト

プリンセス命で巻き込まれなんかスパイの一員になっていた人。能力は「声だけコナン君」。ダイアルを回すだけで即座に声を似せられるのはインチキくさいがコナン君で慣れすぎて受け入れている自分が居た。

立ち位置がよく飲み込めなかったけどあまり葛藤など描く暇もなく素人スパイ活動してる。

行動原理プリンセス第一主義なら受け入れられるのだが……

4話で二手に分かれる場面、5人なので必然2・3になるのだが残ったベアトが悩んだ末「プリンセスが居ない二人組み」のほうに参加してしまう。ベアトが参加できてないアンジェとドロシーの会話でなんとなく「その他3人」に入れられた流れだけど2話や3話からもわかる強い過保護プリンセス第一主義者なら無理にでもプリンセス側について行くかなと強く解釈違いを感じた。時系列シャッフルなのでちせ参加後から見て強い信頼感ができている時期ともとれるし、一応迷う動きも描いたしとも受け取れる。

3話の和解後は楽しそうにやってるが彼女スパイになる彼女なりのメリットがなにかひとつ提示されていればなおよかった。

プリンセス

プリンセス能力は「プリンセス」。優越的地位濫用してフリーパスしていく。アンジェとのバックボーンは良かったがいかんせん人当たりが良すぎて影が薄い。学校や仲間内ももう少し諧謔的にプリンセスを使い引っ張っていく強引さを見せれば7、9話でキャラが立ったかなと。

強固な思想はあるものの実現への行動を描く暇がなく、そういうのは劇場版でやっていくのだと思う。

なんだかんだで2話と8話好き。

ちせ

個人的問題児。わたくしファンタジーにおける東の島国やKATANAが非常にアレルギーなのですが真正面にぶっこんできたキャラ

容姿性格・声と高水準でよきなのがなお狂おしい。

こういう日本人キャラ日本人が作ること自体が少し寒気を覚えるのですが逆に他国人をこんな風に描くのも時代的に難しいかなぁ。

異なるカルチャー同士の交流は好きなのですがそこに漬物相撲土下座などを入れられると…9話は良さ1/3苦手さ1/3、この作品の悪さ1/3で出来ております

能力は「白兵戦」。余裕で弾丸を見切って弾く。

彼女の一番の問題点は話し方。「~じゃ」や「~しておる」と古風な話し方だが、当然舞台ロンドン英語コミュニケーションしているはずじゃ。

舞台外国異世界のもの日本語で見るときは、特に説明がなければ翻訳吹き替えを見ていると解釈しているのですが、そうすると彼女(に限らず日本人)の正解は「カタコトの英語」を翻訳した「カタコトの日本語」になるのかなぁ、と。外交官免除でいいけど。作中、日本人同士でしゃべるときとそれ以外に差異がないのが気になる。それだけだとギリギリギリギリ受け入れられるラインなのですが、主人公学生として振舞うとき田舎物設定として「だべ」口調でしゃべるのですよ……普通に考えると「英語地方訛り」で田舎物を演出していて、それを翻訳して「だべ」口調になってると見るのですが、じゃあちせの「~じゃ」口調などはどう考えればいいのやら……

滞在は最終的に4ヶ月以上。しかし初期から話し方は変わっていない。辞書を引くシーンもある。と非常に解釈に悩みました。超人体術日本語の固有表現も堪能に訳せられる超人語学力を併せ持っている超人説は採りません。

背景とアクション、よかったです

詳しくないのでどうよかったかは書けないのですけどね。ロンドンの街中もよかったし学校草原と空のような明るい絵もきれいだった。街は1話の霧たっぷりなのも良いけれど日中や雪中など変化に富んでるし下層市民も焦点になるので下町感もあってよかった。話数があれば偽装としての博物倶楽部活動学校の中と5人の楽しそうなショットがあればよかったな。

アクション最近アニメで悪いと感じるほどの質は出会いにくいので比較するものでもないでしょうけどよかったんじゃないでしょうか。1話と5話は文句なしに見入りますメリハリというかタメが効いたような動きだったような気がします。あとはぼんやりですが車の加速がとんでもなくすごかったような記憶があります

ないことのよさ

は往々にして気づきにくいもの

今作の感想ひとつとして傑作百合アニメと評しているものがあります

https://kakuyomu.jp/works/1177354054886711486/episodes/1177354054890392693

これを見て逆に私は、この作品は「百合恋愛もない良いアニメ」だと思いましたな。男性とのロマンスはなく、仲間内でも過剰な身体接触すらない。それらが苦手な自分ストレスフリーで見れていたことがわかったわけで。アンジェプリンセス関係性は非常に感情を揺さぶものでありましたが、これを百合と称されてしまうとうん?となる。自分百合アンテナは低いですし「尊い」という言葉自体にはなんとなくそうだねと言えそうなもの同性愛とまでは絶対いかないよな?と。百合も広くなりけりで友愛も含められるとむにゃむにゃ…マリみて百合かむにゃむにゃ…とかくメインキャラ内でドストレートな性愛はないです。自分センス百合作品判定ではなし。百合として見れるは何でも見れる!どう見えるかだ!捕まってあれこれしてやるぜゲヘヘ未遂もなし!たしか!ハニトラは除く!ごめん軽い女衒未遂はあった!

ガッカリスパイ最前線

最初の数話は国の分裂と

"各国のスパイが暗躍する「影の戦争」の最前線となった首都ロンドン"

が繰り返し説明されるのでスパイが入り乱れる話かと思ったのだが、主に描かれるのは主人公たち共和スパイ敵役ノルマンディー公のスパイ公安王国側とあとほぼちせしか居ないが日本ぐらいしか登場しない。終始アルビオン国で完結していて肩透かしを食らった感は否めない。12話でこれ以上の複雑さは望めないか

シナリオもだいたい王国側の暗躍を検知して先回り…といったもので、もちろん知らないものは知れないのでしかたないがほぼしかける側であまり緊張感がない。逆に2話終盤は緊張感があってよかった。

ガッカリコントロール

共和スパイ司令部コントロール」。その描写がにんともかんとも。電信室と併設の狭い部屋に大人が4・5人テーブルを囲んで詰まってる。机上に紙はあるがその数は少なく、ないことも多い。壁には何の物もない。

全員がほぼ手ぶらに近しい状態で話し合い意思決定してるのだが…みんな頭の中にすべて入っている超人なんか?移転隠滅の容易性のために質素なんか?彼らは意思決定機関として描かれているが、「高度な意思決定」がされているようには見えない。これがスパイリアル描写なのかもしれない。私はリアル描写も好きだ。でもここはもっとケレン味を効かせてほしかった。ほかの部分でははったりたっぷりなのだから

ガッカリスチームパンクパラレルワールド

舞台19世紀末ごろから無重力を引き起こす「ケイバーライト」を契機に異なる歴史を歩んだ地球ロンドンスチームパンクに類するSF要素を含んだ作品である

である、のだが。ぶっちゃけSF要素はほぼ無い。(前面に押し出されてはいない)

肝心のケイバーライトを使い覇権を取った「空中艦隊」はほぼ作中に絡まない。出ても大きな飛行機以上の役割は無い。では国内ケイバーライト活用して発展しているかといわれればそのような描写もない。ところどころで蒸気が噴出する機械仕掛けがあるがビジュアルや目くらまし以上の意味もない。ケイバーライトを使っているか不明1話ケイバーライト障害が軽く触れられたがその後はなし。扱いも公害病程度か。そもそも王国側ではケイバーライト装置の小型化が実現できておらず、公式HPではもう少し詳しく書かれているが作中でわかる範囲では携帯用まで小型化できている、そのことを知っているのは共和国内スパイ組織内のごく一部、即ち使うのはほぼ主人公のみである

その主人公装置を使った常人はるかに超えるアクション常人以上の動きを理由無く生身でこなす仲間が隙間を埋めてしまっている。携帯用小型ケイバーライト装置物語のカギというわけではなくて…TVシリーズ範疇では別にSF要素を入れることなく分断が起きた19世紀末でも成立しそうで、主人公にはほかの得能を持たせてみてもよかったんじゃないかなとも感じた。

anond:20210902215251

2021-07-16

anond:20210716160711

果たしてそうだろうか?


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雪ん子!!

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雷神〜RISING〜

辣韮の皮萌えろ!杜の宮高校漫画研究部〜

りりむキッス

ロケットでつきぬけろ!

ワイルダネス

WILD ADAPTER

2021-05-19

anond:20210519203323

総生産数は約50000両。ドイツ軍の3号、4号、5号パンター6号ティーガー生産数合計の2倍以上。

これの相当数がノルマンディー以降漸次投入されたからまあ、それなりではあったでしょう。

投入は一気だったけど、生産1943年から大増産がかかって、訓練もされて、ノルマンディー作戦時はとてつもない戦闘集団にふくれあがっていた。作戦だけみると信じがたいが、長い時間をかけて準備している。

うろ覚え知識Wikipedia棒引きだけど、大間違いはないと思う。

2019-07-09

「父さん自慰」と「ノルマンディー」で韻を踏める

あぁ、このパンジャンもってノルマンディー攻略してぇな。

2017-11-21

anond:20171121151652

和月伸宏さんの仕事場は「和月組」と呼ばれるほど、多くの漫画家を輩出しています

その筆頭が「ワンピース」の作者、尾田栄一郎です。

まり尾田栄一郎さんの師匠の一人が和月伸宏さんなのです。

他の漫画家となったアシスタントに「シャーマンキング」を描いた武井宏之さん。

Mr.FULLSWING」を描いた鈴木信也さん。

「鬼が来たりて」の作者、しんがぎんさん(しんがぎんさんは2002年に亡くなっています)。

ノルマンディーひみつ倶楽部」のいとうみきおさん

こいつらもロリコン可能性がありそう

2014-12-01

映画オール・ユー・ニード・イズ・キル感想

本作のテーマは『やっぱアメリカはすごい!』である

アメリカ最後に輝いていた、第二次大戦末期がSF調で再現されている。

欧州大陸占領している敵(宇宙人みたいな奴ら)を殲滅すべく、地球防衛軍みたいな軍隊イギリスからフランス上陸するところから映画は始まる。

まんまノルマンディー作戦だ。

地球防衛軍ノルマンディーで敵にあっさりやられるのだが、主人公(トム・クルーズ)はループ能力を獲得して"D-day"前日にタイムリープする。

出撃、全滅の"失敗したD-day"が繰り返され、トムはだんだん敵の弱点に近づいていく。

悪戦苦闘するトム。派手なVFX。いつものハリウッド映画だ。

問題物語終盤。

いきなり仲間が「こうすれば敵やっつけられるよ」と思い出したように言い、その通りトムが頑張ってあっさり敵を殲滅してしまう。

最初から言えよ。

勝利の美酒に酔うテレビキャスターは、

東部戦線では中・ロ軍が何の抵抗も受けずに進撃しております。我ら西部戦線ともうじき合流するでしょう」

などと言う。ドイツへの当てこすりですか?

他には取ってつけたようなラブロマンスも描かれるが、まぁどんなシチュエーションでもトムはモテるよね。

原作? ニュルンベルク裁判で『なかったこと』にされたんじゃないの?

2010-01-29

a. ただいま

b. おかえりなさい。

a. 今日ニュースサリンジャーが亡くなったって言ってたな。

b. そうね、でも、いいのよ、 そんな、 お ・ は ・ な ・ し は。 ちゅっ。

   どうだった、お仕事は?

a. ばか、サリンジャーが亡くなったんだぞ。

b. うん、そうね、 でも、 ね。 お風呂にする? それともお食事? それとも・・・

a. サリンジャーはなあ、 あの偉大な・・・

b. わかってるわよ、 そう、 そんなに そんなお話がしたいの?

  そうね、 その前に服を脱いで着替えてからにしたら?

a. 『ライ麦畑で』は良かったなあ、 『ナインストリー』も、

b. でも、はい。

  着替え、ここに置いておくね。 私も着替えよかな。

a. でも、なぜあんなに偏屈になっちゃったのかな。 どう思う?

b. うん。 もう、 は ・ や ・ く  着替えてって。

a. 結婚して子供も生まれてるし、なのに塀で家の周りを囲んでじゃって

  その中だけで生活するって。

b. へー、 そうなの。

  はーーあ あ あ。 ちょっと、疲れちゃったは、わ ・ た ・ し。

a. それからが謎なんだよなあ、作品、残してるのかな?

b. えっ、何? えっ、 あっ、 そんなことしないでっ もう。

a. 何言ってるんだよ、たぶん残してないだろうな。

  残してても案外、くだらないものばっかりだと神話が崩れちゃうしな。

b. 神話って、昔話しみたい。 イヤ、どうしちゃったの? そんなお話しばかり、

  わたしのことキライになっちゃった? どう、この下着。 いいでしょ。

a. 一度、行ってみたかったよな。サリンジャーが隠棲してたって言う、ニューハンプシャー田舎に。

b. 下着が邪魔なのかな? そしたら、脱いじゃおうかな? いい?

a. 誰か、何か書いてるかな、

サリンジャー氏は1974年に20年近くの沈黙を破ってニューヨーク・タイムズNew York Times)紙の電話インタビューに応じ、次のように語った。「作品を出版しないでいれば、驚くほど平和な毎日だ。何かを出版すれば私の個人的な生活がひどく脅かされることになる。私は書くのが好きだ。書くことを愛している。でも今は自分自身のため、自分の喜びのために書いているだけだ」

http://www.afpbb.com/article/life-culture/culture-arts/2553970/3647218

だからビートルズファン、ジョン・レノンファンにとっても、サリンジャーはちょっと特別な存在だ。その死のニュースを目にしたときは、やっぱりある種の感慨があった。けれど、そうか、まだ生きていたかというキモチも正直あったり。

 この人、ノルマンディーユタ・ビーチに上陸してるんだよねぇ。歴史だなぁ。今晩、家に帰ったら、ひさしぶりに「プライベート・ライアン」でも見るかなぁ。

http://d.hatena.ne.jp/curragh/20100129/p1

91歳。世界でいちばん好きな本の作者が死んだ。偉大な人がまたこの世から去っていった。このニュースを知ったとき、なんとなくヴォネガットの死を思い起こした。彼が亡くなったときはもう読めなくなるのか…という感じがあった。だけど、サリンジャーの場合、亡くなってからのほうが、隠遁生活後も書いていたらしいモノを読めるんじゃないかと思ったりする。

http://d.hatena.ne.jp/miexpo/20100129/1264767180

あらためて思いますけど、サリンジャー言葉選びのセンスが抜群なんですよね。ちょっとした短い文章の中に、読む者の心をグッと惹きつける魅力がある。コピーライティングの技法にも通じる彼の文体は、今後も「クールな文体」の手本として永遠に生き続けることでしょう。

http://d.hatena.ne.jp/marukoshi-an/20100129/p1

今週のNewYorker誌は、まるでサリンジャー追悼号のようだ。

http://d.hatena.ne.jp/platycerus/20100129/p1

120 : ゆで卵(石川県) :2010/01/29(金) 03:31:04.20 ID:AnGQMgQs

ライ麦は話自体は別に大したことはないが、

その大したことない話を口語たっぷり社会からの

疎外者の視点で語りつくすという方法論は素晴らしい。

アメリカ保守的地域ではいまだに禁書扱いだったりするしな

38. Posted by 以下、ゴールデン名無し がお送りします。 2010年 01月29日 12:31

去年はレヴィ・ストロース、今年はサリンジャーかぁ、

サリンジャーはもっと長生きするかと思ったのだがな。

著名な文学大御所レヴィ・ストロース哲学者でもあり文学者でも有名)が二人も亡くなったな。

冥福をお祈りいたします。

http://blog.livedoor.jp/goldennews/archives/51427492.html

たとえば教師のタッパーの話した時もやな、お前の目普通ちゃうで。人殺すときみたいにぎらぎらしすぎや。光りすぎや。あいつが教室に来る前にトイレ行って髪の毛わざとばさばさのぼさぼさにしてくるゆうあの話。そら全部お前がゆうたとおり間違いないと思うけどさ、でもそんなもんお前に関係なくないか?あいつが自分の髪の毛をどうしたこうしたってええやんけ、あいつなにを気取ってんねん、ププ、ダサイやつやなー思てたら済む話やんけ。悲壮美なんですねーゆうてそんなもんいちいち演出しなあかんほど自信ないんやなあゆうて、同情したったらええんとちやうの。そやのにお前は、ええか、これだけはゆうとくけどおちょくってるんやないで。お前が喋ってんの聞いとっら、あいつの髪の毛自体が、なんかお前の仇みたいになってて、それはちゃうやろ。んでお前がそれをわかってるっちゅうのがもっと気に入らんわ。

http://www.mieko.jp/blog/2010/01/post-4885.html

ニューヨーク公共図書館(NYPL)のウェブサイトに、2010年1月27日に91歳で死去した作家サリンジャー(J.D. Salinger)氏を悼む文章が掲載されています。

The NYPL Says Goodbye To J.D. Salinger(2010/1/28付けNYPLのNews

http://nypl.org/press/press-release/2010/01/28/passing-author-jd-salinger-resonates-throughout-nypl

J・D・サリンジャー氏死去 米作家(2010/1/29付け47Newsの記事)

http://www.47news.jp/CN/201001/CN2010012901000109.html

A Farewell to J.D. Salinger from the New York Public Library(2010/1/28付けResourceShelfの記事)

http://www.resourceshelf.com/2010/01/28/a-farewell-to-j-d-salinger-from-the-new-york-public-library/

http://current.ndl.go.jp/node/15711

b. どう、これで満足したの、 は ・ や ・ く  こっちへ 来て、

 

 

2009-01-21

毎朝読対訳:就任演説(3)

http://anond.hatelabo.jp/20090121111543

 We remain a young nation, but in the words of Scripture, the time has come to set aside childish things.

(M) 我々はいまだ若い国家だ。だが、聖書の言葉を借りれば「幼子らしいこと」をやめる時が来た。

(A)米国はなお若い国だ。しかし、聖書の言葉を借りれば、子供じみたことはやめる時が来た。

(Y)我々の国はまだ若いが、聖書の言葉には、子どもじみたことをやめるときが来たとある。

 The time has come to reaffirm our enduring spirit; to choose our better history; to carry forward that precious gift, that noble idea, passed on from generation to generation:

(M) 我々が、不朽の精神を再確認する時がきた。より良い歴史を選ぶことを再確認し、世代から世代へと受け継がれた高貴な理想と貴重な贈り物を引き継ぐ時が来た。

(A)不朽の魂を再確認し、よりよい歴史を選び、世代から世代へ受け継がれてきた貴い贈り物と気高い理念を前進させる時が来たのだ。

(Y)我々の忍耐に富んだ精神を再確認し、より良い歴史を選び、貴重な才能と、世代から世代へと引き継がれてきた尊い考えを発展させるときが来た。

: the God-given promise that all are equal, all are free, and all deserve a chance to pursue their full measure of happiness.

(M) それはすべての人々は平等、自由で最大限の幸福を追求する価値があるという、神の約束である。

(A)それは、すべての人は平等かつ自由で幸福を最大限に追求する機会に値するという、神から与えられた約束だ。

(Y)尊い考えというのは、すべての人は平等で、自由で、あらゆる手段により幸福を追求する機会を与えられるという、神からの約束のことである。

 In reaffirming the greatness of our nation, we understand that greatness is never a given.

(M) 我が国の偉大さを再確認する時、我々は偉大さが決して与えられたものでないことを理解する。

(A)米国の偉大さを再確認する上で、私たちはその偉大さは所与のものではないと理解している。

(Y)我々の国の偉大さを再確認するとき、我々は、偉大さが決して与えられたものではないことに気づく。

 It must be earned.

(M) 自分で手に入れなければならないのだ。

(A)それは、自ら獲得しなければならないものだ。

(Y)それは勝ち取らなければならないのだ。

 Our journey has never been one of short-cuts or settling for less.

(M) 我々のこれまでの旅は、近道では決してなかったし、安易に流れるものでもなかった。

(A)私たちの旅に近道はなく、途中で妥協することは決してなかった。

(Y)我々の旅は、近道でも安易なものでもなかった。

 It has not been the path for the faint-hearted - for those who prefer leisure over work, or seek only the pleasures of riches and fame.

(M) それは心の弱い、仕事より遊びを好み、富と名声からの喜びのみを求める人々の道でもなかった。

(A)仕事より娯楽を好み、富と名声の快楽だけを求めるような、小心者たちの道ではなかった。

(Y)我々の旅には、仕事より娯楽を好み、富と名声の喜びだけを望むような、臆病者のための道筋はなかった。

 Rather, it has been the risk-takers, the doers, the makers of things -

(M) むしろ、リスクを選ぶ人、実行の人、創造の人の道だ。

(A)むしろ、(米国の旅を担ってきたのは)リスクを恐れぬ者、実行する者、生産する者たちだ。

(Y)むしろ、我々の旅は、危機に立ち向かう者、仕事をする者、創造をしようとする者のためのものだ。

 - some celebrated but more often men and women obscure in their labor, who have carried us up the long, rugged path towards prosperity and freedom.

(M) 恵まれた人の場合もあるが、多くはその仕事については知られず、長く困難な道のりを歩み、我々を繁栄と自由へと運んでくれた人々だ。

(A)有名になった者もいたが、多くは、日々の労働の中で目立たない存在だった。彼らが、長く険しい道を、繁栄と自由に向かって私たちを運んでくれたのだ。

(Y)それらの人々は、著名な人たちというより、しばしば、無名の働く男女で、長い、でこぼこした道を繁栄と自由を目指し、我々を導いてきた人々だ。

 For us, they packed up their few worldly possessions and traveled across oceans in search of a new life.

(M)我々のために、彼らは、ないに等しい荷物をまとめ、海を渡って新しい生活を探した人々だ。

(A)私たちのために、彼らはわずかな財産を荷物にまとめ、新しい生活を求めて海を越えた。

(Y)我々のために、彼らは、わずかな財産をまとめ、新たな生活を求めて大洋を旅した。

 For us, they toiled in sweatshops and settled the West; endured the lash of the whip and plowed the hard earth.

(M)我々のために、彼らは額に汗して働き、西部に住み着き、鞭(むち)打ちに耐え、硬い土地を耕してきた人々だ。

(A)私たちのために、彼らは汗を流して懸命に働き、西部を開拓した。むち打ちに耐え、硬い土を耕した。

(Y)我々のために、彼らは、劣悪な条件でせっせと働き、西部に移住し、むち打ちに耐えながら、硬い大地を耕した。

 For us, they fought and died, in places like Concord and Gettysburg; Normandy and Khe Sahn.

(M)我々のために、彼らは(米独立戦争の戦場の)コンコードや(南北戦争の)ゲティズバーグ、(第二次世界大戦の)ノルマンディーや(ベトナムの)ケサンで戦い、死んだ人々だ。

(A)私たちのために、彼らは(独立戦争の)コンコードや(南北戦争の)ゲティズバーグ、(第2次世界大戦の)ノルマンディーや(ベトナム戦争の)ケサンで戦い、命を落とした。

(Y)我々のために、彼らは、(独立戦争の戦場)コンコードや(南北戦争の)ゲティスバーグ、(第2次大戦の)ノルマンディーや(ベトナム戦争の)ケサンのような場所で戦い、死んだ。

 Time and again these men and women struggled and sacrificed and worked till their hands were raw so that we might live a better life.

(M)歴史の中で繰り返しこうした男女がもがき、犠牲を払い、我々がよりよい生活を送れるように苦労してきた。

(A)彼らは、私たちがより良い生活を送れるように、何度も何度も奮闘し、犠牲を払い、手がひび割れるまで働いた。

(Y)しばしば、これらの男女は、我々がより良い生活を送れるように、手の皮がすりむけるまで、もがき、犠牲になり、働いた。

 They saw America as bigger than the sum of our individual ambitions; greater than all the differences of birth or wealth or faction.

(M)彼らは、米国が我々の個人的な希望集大成よりも大きい存在だと思っていた。生まれや富、党派の違いより偉大だと思っていたのだ。

(A)彼らは、米国を個人の野心の集まりより大きなもの、出自の違いや貧富の差、党派の違いよりも偉大なものだとみていたのだ。

(Y)彼らは米国を、個人の野望を合わせたものより大きく、生まれや富や党派のすべての違いを超えるほど、偉大であると考えていた。

2008-01-16

押尾学の息子の名前「Liam(りあむ)」の由来

痛いニュース(ノ∀`):押尾学、息子の名前は「LIAM(りあむ)」ちゃん

Liamという名前の由来を、押尾ウォッチャーとしては触れておきたい。

巷では「次男はノエルで三男はギャラガーか?」とか「カートじゃなかっただけマシ」などと散々に言われているが、LiamといえばLiam Neesonだっているわけだ。アイルランド首相でLiam Cosgraveなんつう人もいた。というか、英語表記でLiamならば正確には「りーあむ(LEE-am)」と発音しなければおかしいのだが。

Liamには"Strong-willed Warrior"とか"Determined protector"とかいう意味が込められているそうで、Williamが略されたものだと考えられている。

で、そのWilliamはそもそもイングランドの名前ではなく、ドイツ起源を持つと言われている。Williamドイツでは Wilhelm(ちなみにフランスではGuillaume=ギョーム)。Wilhelmはwilとhelmが合わさった名前で、それぞれwil = "will, desire"、helm = "helmet, protection”という意味らしい。こう考えると、Liamに込められた意味というのが理解できる。

Williamという名前がイングランドに入ってきたのは、1066年にノルマンディー公ギョームがイングランドを征服した(The Norman Conquest)ときだと言われており、ギョームはWilliam Iを名乗った。それ以後王の名前として、また、イギリス男性の一般的な名前として定着した。

で、押尾学を徹底的に擁護したい俺としては、最近巷を湧かしている「王子ブーム」に則り、りあむ君のことを「ウィリアム王子」と呼んでいこうと思う。

 
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