はてなキーワード: 伊集院光とは
もっといろいろあると思うので、増田やブクマカにフォローしてほしい。
トラバ・ブクマからの情報をもとに追加・訂正。リンクを張りすぎると記入できなくなったような気がするので、追加分については参照リンクを張らない。ご容赦を。
追々々記:荻上チキ
伊集院光(アシスタントやスタッフへのパワハラ)https://friday.kodansha.co.jp/article/217776 id:UFOqibe氏からの指摘により「降板せず」へ移行。感謝。
上杉隆(デマの流布)https://togetter.com/li/112014
有村昆(ケチくさい不倫)https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202105140001447.html
斉藤慎二(複数人との不倫)https://www.oricon.co.jp/news/2293418/full/
フワちゃん(失言)https://news.tv-asahi.co.jp/news_geinou/articles/hot_20240809_020.html
上念司(裏付けのない説の流布)https://www.sankei.com/article/20230324-QEWMUGHPVFIM5F6JUIFIDCZK2I/
(トラバとid:ete278氏から)宮地佑紀生(放送中の傷害事件)
(id:Shiori115氏・id:memoryalpha氏から)北野誠(事実に基づかない不適切な発言をして、大手芸能事務所社長が激怒した?)
粗品(失言)https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2107/11/news024.html
岡村隆史(失言)https://www.asahi.com/articles/ASN4W6QRHN4WUCVL048.html
伊集院光(アシスタントやスタッフへのパワハラ疑惑)https://friday.kodansha.co.jp/article/217776打ち切りの方向で調整とはあるが、即降板ではなかった
こう見ると、上杉隆と伊集院光と上念司は論外であり降板も当然。
追記:伊集院光は、アシスタントの降板の仕方が明らかに不自然ではあり、LINE誤爆事件(自分もラジオで聞いていたので印象に残っている)など、スタッフとの関係性もぎくしゃくしていた感があったが、例えば番組中で暴言を吐くなど、聴取者に分かる形のパワハラが問題になったわけではなかった。
フワちゃんは罰が重いという気がする。
もともと微妙に世間から嫌われていて、ヘイトが一気に噴出したせいかもしれない。
追記:id:by-king氏やid:UFOqibe氏、およびトラバの指摘にあるが、岡村隆史や粗品のように、番組内での失言であり、後日番組内で謝罪する機会があると、許されやすいのかも? 「番組外で問題を起こして炎上したが、降板しなかった」という例は、形に残りづらく、追いきれないため、「降板せず」側の事例が重ねられないのが残念。
追々記:浜村淳……。これも番組内の失言であり、後日番組内で謝罪しているけれど。
追々々記:荻上チキ、あったなあ。降板を迫られなかったのは、何でだろう。文化人枠だから?(だとすると、有村昆は?)スポンサーが許容するかどうか?
詳しくないなら書くなよ案件
(リンクを張りたかったが、恐らく10個の制限を超えたせいか、更新できなかったので、idとブックマークコメントだけ引用した。ご容赦を)
増田からで申し訳ないが、一応、これには自分の意見を表明しておく。
「詳しい人」として誰もがまあ納得する人、例えば、やきそばかおる氏あたりが、待っていればこういうことをまとめてくれるというなら待つさ。
しかし、そんな確約がない以上、「他の事例はどうなんだろう?」と自分が疑問に思ったなら、自分でまとめるしかないじゃないか。
少なくとも、自分はこれでお金を取れるほどの知見は持ち合わせていないと分かっているから、増田に書いているのだし、ブックマークコメントやトラバを読んで、よりマシなものにしようとしている。
そこだけはせめて認めてくれ。図々しいかもしれないけれど。
上にも書いた通り、「他の場所で失言をして、ラジオを降板しなかった人」の事例が薄い(ない)。
id:mutsugi氏が、増田より詳しいと自負し、まとめる労力と時間を割けるなら、もっといいまとめをつくってくれ。
id:mutsugi氏が、増田より詳しい人を知っているなら、その人に声がけして、もっといいまとめをつくってもらってくれ。
そうしてもらえるなら、自分もありがたい。
角田大河がどうこうの前に「ターフは神聖な場所だから」と言い出すことに違和感がある。
たとえばホワイトワーカーの諸君は自分のオフィスを伊集院光の企画よろしくバイクで失踪されてタイヤ跡をつけられたからといって「神聖な職場が汚された!許せん!」といきり立つのか?むしろ原状復帰が入れば仕事休めてラッキーと思うような奴らばかりだろ。特にはてなの人々は。
ブルーワーカーの諸君は個人邸宅を立てている敷地に立小便されたとして「我々が立てる個人様の御宅の土地を汚された!許せん!」と拳を突き上げるのか?やらんだろ。
いわんや自分たちの職場でもない競馬をや。今までテキトーにスタンドから芝生をポンポンするおじいちゃんおばあちゃんを眺めている程度で、ここぞとばかりに神聖な場所呼ばわりするのはさすがに草(芝生だけに)。
他の業種(スポーツ)でいえば、何となく甲子園とかだったら神聖な場所な気もするけど、あれだって阪神主催試合はブルペンカーで荒らしまくっとるやん。
これ余談なんですけど…にて、伊集院光が心に刺さった名言を語っていた
「お前がちっちゃい時から時間を忘れて楽しかったこと何かあるだろう?
という言葉だそうだ
「自分が好きなことをソレが好きじゃない人に説明出来るようになったら、お笑いの喋り手は一生食ってける」
という意味とのこと
なるほど
で、自分にとっての「時間を忘れるほど楽しかったこと」はなんだっただろう?と考えてみた
けど
特に思い当たらなかった
いや、もうちょっと後まで有ったような
でも思い出せない程度だから一生食ってける何かに繋がる程のもんでもないってことだ
(しかも全期間共通して一つのことを楽しんでたわけじゃないしな。マイブームって古語があるけど、ソレだよな)
やっぱりね、自分が楽しいことで食ってくってのは相当な情熱が無いといかんわけですよ
もしくはビジネスライクに上手にやれる才能
情熱が無いものに取り組んで倦まずに上手くやり続けられる才能なんて勿論無いし
何者にもなんとかってこういうやつだな
(そもそもなりたいとも思っていないしな)
https://www.nhk.jp/p/rs/KN7RY47JWN/
"その発言が世間の注目を集める落語家・立川志らくが、いま一番やりたいことが「ラジオ」。NHKラジオで志らくの「脳内」を語り尽くす番組がスタートする。"
ラジオ、好きなコンテンツではあるんだけど、(NHKラジオしか聞いてないけど)やる側が「今1番やりたいことはラジオ」って言うの不味いんじゃないかなってなんとなく思ったりする。
何だろう、情報発信としてラジオってフォーマットは凄く一方通行なんだよねと思う。ラジオをやる側のフィールドで勝負できると言うか。ハガキとかメールの文化も勿論あるけど、あれだって真に相互的なコミュニケーションな訳じゃない。ラジオ側がメールを選ぶわけだし、選ばれた側の人はラジオ側の反応に特に何も言えないわけだし。
馬鹿力を暫く聞いてたけど結局伊集院光を好きになれるかどうかが聞いてて大き過ぎる要素だった。普通のファンとタレントという関係じゃなくて、ラジオというのは、ファン側がファナティックになれるかという感じがする。
自分の尊敬する先生が、「人間は偉くなればなるほど、自分の周りを身内だけで固めるようになる。そうなると人間としてその人は終わりなんですよね」と嘗て言っていて、凄く印象に残っている。
そういう、自分のフィールドでしか戦わない人、に自分はなりたくないし、そういう意味で「今一番やりたい事はラジオ」と言うのはなんか違うんじゃないかなという気がした。
バキ童って人は令和の伊集院光だと思っておけばいいのかな
( ^ω^ )
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%81%AE%E5%A5%B3
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E4%B8%B9%E5%8D%81%E4%B8%89
「突然の死
1997年12月20日、伊丹プロダクションのある東京都港区麻布台3丁目のマンション南側下の駐車場で、飛び降りたとみられる遺体となって発見された。葬儀は故人の遺志により執り行われなかった。当初からその経緯について様々な説が飛び交った。
かつて『ミンボーの女』公開後に襲撃事件があったことから、当初から暴力団の関与を疑う声はあった。ただ、事務所にワープロ印字の遺書らしきものが残されていて、そこに「身をもって潔白を証明します。なんにもなかったというのはこれ以外の方法では立証できないのです。」との文言があったことから、写真週刊誌『フラッシュ』によりSMクラブ通いや不倫疑惑が取り沙汰されたことに対する抗議の投身自殺か、とも推測されるようになった[19]。だが、伊丹はレタリングデザイナーとして日本有数と自負する存在であり、書き文字には人一倍の愛着とこだわりを持っていたことから、遺書が手書きでなくワープロで打たれていた点が不自然とされた。また死の直前に『FLASH』の記者から不倫疑惑について問われた際、伊丹は笑いながら「妻に聞いてみればいいよ」「(不倫疑惑は)いつものことだから」と軽口で答え、その様子が『FLASH』誌面に掲載されている。また死の5日前まで医療廃棄物問題の取材も続けていた[20]。「飛び降り自殺」はまさにその直後のことであり(インタビュー、『FLASH』発売直後)、自殺直前の様子との不自然さから、その「自殺」には強い疑惑が持たれ続けている。
ジェイク・エーデルスタインの著書によれば、伊丹は当時後藤組と創価学会の関係を題材にした映画の企画を進めており、後藤組組長の後藤忠政がそれを快く思わず、後藤配下の5人が伊丹の体をつかんで銃を突きつけ屋上から飛び降りさせたと、自身が取材した人物が語ったという[21][22]。また大島渚や立川談志など古くから伊丹十三を知る人物も、警察が死因を「自殺」と断定した後も「不倫報道ぐらいのことで、あいつは自殺しない」「飛び降り自殺は絶対に選ばない」と話し自殺を否定した[23]。
伊丹映画に出演経験のある伊集院光は、1997年9月22日に行われた伊丹監督作品10作品目「マルタイの女」記者発表兼記念パーティーの席上で「OLがたくさん出るような映画を撮りたいから、また出てくれる?」と言われたという。 俳優・中尾彬はキャリアウーマン物「キャリアの女」の企画を聞いていた[24]。また「すでに5~6本の新作の台本が出来上がっていた」とも言われている。
最後のバラエティー番組出演は、1997年9月29日放送の『SMAP×SMAP』での妻の宮本信子との共演となった。
宮本信子は、2002年12月20日の「感謝の会」における挨拶で「本人が決めたことですから仕方がないですけれども」[25]と語っており、伊丹の死後、プロデューサーの玉置泰に伊丹の遺書が渡されている[26]。
2005年1月、インターネットの掲示板上で、伊丹の死が創価学会によるものという風評が掲載された。創価学会は事実無根として掲示板の管理者に対し訴訟を起こす。2009年2月、東京地裁は原告創価学会の主張を認め、被告に80万円の損害賠償を命じた[27]。」
自分の経験と記憶とは違うな。1990年代に中高の間ずっとられっ子で人生詰んだ側だけど、ダウンタウンの番組は本当につらくて見られなかったよ。
とんねるずに比べて若干アウトローな雰囲気があり、芸風に少し陰キャの要素があったかもしれないというだけで、自分のようなガチの陰キャからすればいじめや暴力・セクハラを娯楽化していたという点では、とんねるずと一ミリも変わらない。むしろ、暴力に加えて「空気が読めないズレた人間を茶化して嗤う」という要素を持ち込んだことで、余計にひどくなった面もあると思う。また、ダウンタウンは当時の若い女子にもアイドル的な人気があったし、女遊びをしていることも平気で公言していた。自分のような非モテ陰キャ系が共感する要素なんてゼロだった。
陰キャ系の救世主がいたとすれば爆笑問題だろう。実際、どう見ても教室のカーストで最底辺のキャラだった爆笑問題は、当時の自分にとってはまさに救世主だった。数年前に引きこもりに関する事件について、太田は「自分もかつて引きこもりに近く、好きなものを見つけて立ち直った」とコメントして絶賛されていたのに対して、松本は「欠陥品」と吐き捨てて大炎上していたことがあったけど、もし陰キャ系が松本に共感していたとすれば、それはあまりに大きな勘違いだったとしか言いようがないだろう。
(追記)
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20240107234847#bbutton
facegard_torico 昔いじめられた経験がある友達と話してて一致した意見はとんねるずとダウンタウンは嫌いというより怖かったという事。爆笑問題と伊集院光に親近感持ってるけど実はメンタル鋼だよね特に太田さん 増田さんと同意見です
自分も「怖かった」けど、正確にいうと、本当に「怖かった」のは番組内の暴力やいじめ芸そのものというよりも、あれが堂々と地上波ゴールデンで放送されて視聴率をとっていたことと、あのような暴力的な芸風でありながら同世代の女子からのアイドル的な人気があったこと(勘違いかもしれないが、当時の自分には明らかにそう見えた)。とんねるずやダウンタウンがテレビに映るたびに、こういうものが日本の世間とくに同世代で受けている事実を突きつけられて、当時教室のいじめをサバイバルするのに必死だった10代の自分には、本当に「怖かった」記憶がある。
お正月にいつもやる100分de名著のスペシャル、今年は「宗教論」でいつものように興味深く見た。「認知的不協和」について扱う流れで、旧ジャニーズ事務所のファンが性加害問題に様々な反応を取っていたことについて、認知的不協和の理論に重ね合わせることができるかもしれない、というような話になった。(ゲストの方はおそるおそる、といった話しぶりで「大手芸能事務所」とにごしていたが、それを受けた伊集院光は「ジャニーズ」とはっきり言ったので少し驚いた。)陰謀論を持ち出すファンがそこそこいたのを自分も見ていたので(それでも全体のごく一部なのだろうとは思うが)、なるほどこの捉え方は確かに分かりやすいなと思いながら見つつ、この放送が一部の過激なファンに見つかったらまた面倒なことになるのではとも思った。
放送から1日経って改めて感想のタグを辿っていると、おそらく番組の該当部分をまともに見ていないであろうファンらしきアカウントが、番組内で言われていなかったことを拡散していて、こういう人たちがまだこんなにたくさんいたのかという驚きと、この人たちはこの人たちでこの先どうなっていくのだろう?という徒労感のようなものが混ざったざわざわした気持ちになった。その人の人生なので他人が勝手に思いを巡らせることでもないんだろうけれども。
ハライチ岩井の結婚にあれほど議論が湧き上がったのは岩井をニワカと思ってたからじゃないか
実際のところアニメやマンガの仕事をたくさんこなしてなおかつ知識も豊富であるあらニワカのはずがない
でも自分の推しているところに入り込んで知ったかムーブを発生させているように思えてしょうがない
誰にでもあるちょっとしたカンチガイや間違いに鬼の首を取ったようだから岩井はニワカなのだと思いバカにする
思い返すとそういう芸能人は多い
品川佑
実際私より知識は豊富でなによりも本物の業界人と話す機会は多いので正確だと思う
でもニワカに思う
一方で逆もある
これがまた根拠がない
たとえばケンドーコバヤシ
たぶん知ってても偏ってるように思う
松本人志やビートたけしといった大御所も適当いってるなと思うときが多いがそれでいいと感じる
磯山さやかの野球熱など特定のジャンル以外はあちこち口を挟まないタイプもいる
それは正解だと思う。
さらに積極的にニワカであることを自嘲しつつグイグイ踏み込んでくるのも許せる
おぎやはぎとかバナナマン劇団ひとりなんかは知ってても知らなくても」なにをいってもいいってキャラになっている
明石家さんまもそうだな
ONE PIECE読破したとかいってると今か?と思うがニワカじゃないことが逆にわかっていいと感じる
だからこの先岩井が離婚したらニワカだから離婚したんだと思うし
そういうわけだ
ところで
判断にあぐねている
宮迫博之 闇営業で活動自粛後、Youtuberとして復活、2022年に焼肉店「牛宮城」をオープンした。オープン前に好悪両面で話題になりすぎた反動か現在ほとんど話題にはなっていないが、元相方蛍原をイジるネタとして2023年にもEX「アメトーーク」などで時折使われる。
テレビ千鳥「宮迫さんのラブ・イズ・オーバーをちゃんと聞きたいんじゃ」で、千鳥、ケンコバ、FUJIWARA原西が、最後まで真剣に聴こうとするも毎回吹き出してしまい20回挑戦するも最後まで聴くことができなかった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cacec05ce1a547c2698192c37784cfd134822462
島田珠代 EX「徹子の部屋」で9月に持ちネタ「パンティーテックス」を披露。「徹子の部屋」は「芸人殺し番組」として「アメトーーク」で何度か話題になっており、そのつながりか。
「徹子の部屋」で夫との死別や娘との9年別居、2度目の結婚と壮絶半生を語り、パンティテックスからの振り幅も相まって神回と話題に。
https://www.cyzo.com/2023/09/post_356968_entry.html
草刈正雄 「アローン・アゲイン」 1976年に日本語カバーで作られた曲が20年ほど前、伊集院光のTBSラジオで「おバ歌謡」として見出されてコンピアルバムで再発売された。2023年にそれを挙げた理由はわからない。
NHK「ファミリーヒストリー」で、母から「朝鮮戦争で戦死した」と聞かされていた元米兵の父親が実は長く存命していた事実が明かされた。日本に残された側として複雑な表情をみせる草刈氏の姿もあり、屈指の神回だと話題に。
続き
(さらに続く)
岩井勇気・奥森皐月両氏が結婚するのを知ったのは月曜深夜、伊集院光のラジオだったか。その後、ホッテントリで anond:20231113211455 を見た。
で、ゆうべ、妻となんともない会話をしているときにこの話になって、妻は2人の結婚がどうしても気に入らないという。
というのが主な主張だった。
自分は奥森皐月のことはお笑い好き・ラジオ好きの女子高生として数年前に色んなところに出ているのを知っていたので、まあ、そういうこともあるだろうなと思って、特に何の感想も持っていなかったが、なんとなく次のようなことを話した。
そして、「じゃあ俺たちもおかしいってことか」と冗談交じりで言ってみた。
自分と妻は同じ会社に、こっちは院卒、あっちは高卒で入った。27と19くらいで別部署の人間として知り合って、その後あっちが20になってから交際し、その後結婚したのだ。(当時の成人年齢は20歳)。今、40と32。子どもはいない。
「成人する前に知り合って、成人してから交際して、結婚したのがあり得ないなら、自分たちの結婚もあり得ない、ってことか」と半ば論破するかのように言ってみたところ、妻はしばらく黙り込んでから「増田君のことは好きだけど、一方で岩井の結婚のことは許せない、この気持ちを自分の中で首尾一貫させるために自分たちの結婚は間違っていたことにせざるを得ない」と話し、その日のうちに荷物をまとめて出て行ってしまった。実家に帰ったのかどこかのホテルに泊まったのかはわからない。
今はお互い転職していて会社も別々なので、昼間に会社で探すというわけにも行かなかった。昨日から電話もLINEも返事がない。
どうしたらいいだろう。