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はてなキーワード: マリみてとは

2022-07-03

マリみての設定を雑に思い出す。

 

3人有名薔薇の人がいる

それぞれ赤薔薇、青薔薇黄薔薇とかそういうの。

黄薔薇ガチレズキャラが立ってたからほどほどに覚えてるが

赤と青は混じり合っててよく思い出せない。

主人公は1年で赤バラ系列見習いの2年にツバをつけられる。

しかバラと赤バラ見習いの2年とで、妹がいるいないとかで喧嘩になってたまたま歩いていた主人公に妹になれと強要することから物語始まるのです

妹というのはその学園公認レズコンビ制度カップルになるとイチャイチャしてもいい。

ただし1年2年3年が揃っての3Pは禁止されている。

だいたいこんな漢字だろ。ちょっとエロ同人の設定も混じってるような気もする

anond:20220703025551

マリみてマリメロン → 胸みて! → ベンチに座った男性自分股間を指して、 →

「それは私のお稲荷さんだ!!」

マリみての男版ってなんだ?

桃園の誓いをかわして義兄弟になんのか?

ヤクザか?

2022-06-25

anond:20220625041959

マリみて原作派としては、本当にそう思った。

脚本原作通りなのに、原作もつ空気感というかメリハリみたいなのが

アニメになると全く消えていて、コレジャナイ感が強すぎてしんどかった。

2022-06-03

anond:20220601005940

20年くらい前にマリみて読んだけど「昔(明治?)からある吉屋信子じゃん」とおもってそれそのまま言ったら男友達に絶交された

どっからどう対応していいかわからんのよ

まあ…ロマン目当てで恋愛するのと

結婚で戦友と肩組んで社会と戦うのと

自分の中では完璧に違うレイヤーで行うもの少女漫画少年漫画)だし

両方楽しい楽しいけど前者はあまりロマン売る商売でもない実在人物にたいして発動しないほうがいいとおもってるしお寿司

2022-06-01

女を好きな女であること

数日前、ドラッグストアコンドームを探しまわった体験録を書いた悲しき24労働者です。

https://anond.hatelabo.jp/20220528225125

勢いに任せて書き殴りろくに推敲もしないままインターネット大海へぽいと投げてしまったものの、なんだか恐ろしいことをしてしまったような気がして翌日こわごわ匿名はてなを開いたところ思いの外たくさんの方に読んでもらったようで。コメント見ました。全部見ました。匿名はてなを覗くとき匿名はてなもまたこちらを覗いているのだ。

サガミオリジナル0.02Lサイズはやはり男のプライドなんでしょうか。白状するとさっぽろ時計台と書きながら思い浮かべていたのはテレビ塔のほうで普通に脳内変換ミスでした。長文乱文すみません、いやほんと、長いっていうのがいちばん多かった。す、すみません

いやー、なんだかみんなおんなじ文章読んでるはずなのに気になる部分が全員違うって、そりゃそうなんだけど不思議なことだなあとブルーライトが眩しい液晶の前でうっすら笑みを浮かべながらスクロールに次ぐスクロールをしていたら。

「今好きな女の子がいて、のところがスルーされてるのはなぜ? 何度も読み返した」

さすがデュオ

俺たちが見逃してしまうことに平然と気がつく!

そこにシビれる!憧れるゥ!

女を好きな女の話をしましょう。

えー、いま現在わたくしは好きな女の子がいます。付き合ってはいません。思いを伝えてもいません。

わたしにとっては好きな女の子、向こうにとってはわからない。お互いにとっては毎日LINEをする友達

仕事が終わらないだとか、三谷幸喜は血も涙もない脚本を書くねとか、コナンが外出するとそれだけで人的及び物的被害が多発するから彼は名探偵になるよりも早急にお祓いを受けたほうが世のため人のためってやつだよねとか、そんなくだらないことをつらつらと話すだけだけど、それで結構満足している。

LGBTというアルファベット4文字がだいぶ世間に浸透し、昨今なにかと話題のセクシュアル・マイノリティ。いや別に話題になろうがならまいがわたしが女を好きな女であることに変わりはないのだけれど。まあ言語でもって共通認識があったほうが話が早いのは確かな人間社会

わたし男の子女の子も好きになる女なので、所謂バイセクシュアル女性というやつにあたるんだろうなとふんわり思っている。

なぜふんわりかというと、実のところ自分のことを「女が好きな女である」と自覚したのがわりに最近、ここ数年のことだから。石のように揺るがない確固たる意志だとか、テコでも動かんぞ!というがんとした姿勢でもって「好きだ!」というのではなく「いやまあ好き……っすね………」みたいな感じ。

自分のことを定義付けできたのは大学生になってから女の子への初恋中学生とき。憧れの先輩がいた。

週に一度、習い事のためにいつもは乗らない電車に乗るときが、部活も学年も帰り道も違う先輩と2人きりで話す唯一のチャンスだった。

容姿端麗・頭脳明晰運動神経抜群な先輩は地区いちばん頭のいい高校合格した。卒業式の日、制服ボタンを貰った。翌年同じ高校入学した。廊下ですれ違うたびに手を振ってくれる先輩が眩しかった。先輩みたいな人になりたい。憧れの存在だった。

ただ当時のわたしアイドルの嵐がめちゃんこ好きだったり、仲の良いクラス男子定期テストの結果を競い合って負けたらサーティーワンアイスを奢るために一緒にショッピングモールに遊びに行ったりと、まあ、なんだ。傍目から見たら普通に男子が好きなんだなあという感じだっただろうし、自分でも男子が好きなんだなあということは疑いようもなかった。

ただ一方で、じゃあこの先輩への説明のつかない気持ちはなんなんだという疑問が胸の奥ーーのほうでキャラメルリボンのようにぐるぐる渦巻いてもいた。

実際サーティーワン男の子からサーティーワンの帰り道に付き合ってほしいという申し出を受けた。素直に舞い上がった。けど、高揚のままによろしくお願いしますとシェイクハンドしてしまうのは、なんか、なんか違うよなと思った。

「ごめん」のひと言を伝えるのがやっとのわたしに、サーティーワンボーイは

「おっけ。次のテストも負けねえから」と爽やかに返してくれて、それが告白されたことよりも嬉しかったのを覚えている。

アイスの冷たさが沁みる季節も過ぎて、短い秋をのんべんだらりと過ごしていたある日。地元図書館で本を貪り読んでいたところ、雷に打たれたような衝撃を食らった。

それは少女小説マリア様がみてる」との出会いであった。まじ、衝撃であった。

マリア様がみてる通称マリみてとの出会いわたし恋愛観を180度どころか900度くらい変えた。まじ、根底からひっくり返ったのち勢いそのまま何周かした。わたし精神世界さながらセカンドインパクト後のような様相であった。信じられん存在感をもってして、わたし世界を一夜のうちに変えてしまった。

お、女の子のこと、好きになってええんか……。

先輩への憧れを、尊敬とか思慕とかそういう言葉もやもやっとさせなくてもええんか……。

近付きたいと思ってええんか……。

まじか…………。いや、まじか…………。

もう、絶句であった。

クラスメイトたちがせっせと次の定期試験に向けて勉強しているさなか、わたしはただひとりマリみてを読み漁った。とりあえず全巻読破した。

まじか。うわー。まじかー。

マリみてを読むことに全ての力を注いでいたためサーティーワンボーイとの賭けには再び負け、今度は購買のパンを奢らされた。苦手な物理では赤点を取った。けれどもそれらはマリみての前では些細すぎる出来事だった。

まじかー。

この「まじかー」という思いを3年間引きずったまま、けれども先輩との距離をそれ以上縮めることもできずに、先輩が卒業したあとは何事もなかったかのような顔をして男の子と初お付き合いをしたりしてわたし高校生活が終わった。

大学入学後、興味本位クィアに関する講義をとった。

マリみてどころの騒ぎじゃなかった。

天変地異天地開闢サードインパクト

盆と正月クリスマス創造神破壊神がいっぺんにこの世にやってきて世界をめちゃくちゃに踏み荒らし、亡き者の命を弔い新たなる生命誕生を祝福し、一筋の光を灯しては消して灯しては消して「じゃ!あとは自分で頑張って!」と言って帰っていった。

まじ、衝撃であった。

セクシュアリティ、多様な性、LGBT性別二元論エトセトラエトセトラ。それらすべての言葉や考え方が、自分がどれに当てはまる当てはまらない関係なく、誰もかれもに関係する言葉であるのにも関わらず、わたし過去18年間何ひとつ知らなかった。

ただ己の直感のみで生きるしかなく、その直感の中に「もしかしたら女の子が好きかもしれん」というものがあり、がしかし、なまじ男子も好きになるがゆえに「いやいや、まあそれとこれとは違うっしょ」という感じで奇跡的な気付きに雑に蓋をしてしまっていたのだった。

せめてマリみて読んだときもう一歩踏み込んでおけば!

と思わないでもなかった。

でも、じゃあ仮に高校時代に「女を好きになる女」みたいなことを調べたとして、わたしが先輩に何がしかアプローチすることはあったのか?先輩後輩の均衡を最後まで崩さなかったのは紛れもなくわたし選択肢ではないのか?

どうしょもないIFすぎる問いを抱えたまま、とりあえず次に好きな女の子ができるまで、何事も何事もなかったムーブで過ごそうと決めた。

ただ、ちょぴっと知識を得たことで、わたしの「普通」がちょぴっと変わった。

女を好きな女であることをことさらに全面に出すこともなく、かといって、押し込めるわけでもなく。普通に男の子とも付き合うし、好きになったら女の子にも普通にアプローチする。だって好きなんだもん。別にいいじゃんね。

クィア講義を受け持っていた先生は、セクシュアリティ個人的もので、そして流動的なものでもあると言っていた。わたし結構この言葉が気に入りだった。

個人的ものわたしだけのもの。流動的なもの。変わってもよいものわたしのものから、変わったって変わんなくなって、誰に文句を言われる筋合いはない、もんもんとしたときは、そういうものわたしの体の中心にすーっと通っていることを思った。

その「すーっ」を思う効能は、何事も何事もなかったムーブよりもはるかに効き目があった。

いま好きな女の子に対して、踏み込みたいという気持ちが無いわけではない。そりゃ好きだからな。

2人で遊ぶこともある。今度は旅行しようねと話してる。

舞い上がらないわけがない。でも彼女が少なからわたしを信頼してくれているのがわかるから、それを壊すようなことはできないなーと、綺麗な横顔を見ながら思う。

わたしにとってわたしセクシュアリティわたしだけのものであると同時に、彼女にとってのセクシュアリティ彼女だけのものであり、そんでもって関係性というのは両者で作るものだ。お互いを尊重したうえで変容を求めるなら変容を、現状維持なら穏やかに関係を続けていけばいいのだ。

で、わたし別に彼女に「わたしは男も女も好きです!」みたいな宣言したことはない。ので彼女は多分知らないと思う。言うならきっと、女だとか男だとかではなく。必要なのはあなたが好きです」というただひと言なんだと思う。で、わたしはまだ思いの丈を伝える覚悟がないから言わないだけで。

ていうか別に宣言とか、しないよね。なんかセクシュアル・マイノリティばかり言う言わないうんたらかんたら色々ありますが、

言う人もいる、言わない人もいる。

わたしのように匿名ツールでなら言えるとか、ざっくばらんな恋バナをする友人には言えるみたいな人も、いや家族職場に言います、という人もいるだろうし。本当に、人それぞれ。その人だけのもの個人的もので流動的なものから

からこう、ネットでも現実社会でも、まじかーまだその段階かーみたいな発言やら意見やらを見かけることは多々ありますが、知識を得た今ならそういったあれこれ全て、わたし個人的ものを傷つけたり揺るがせたりすることはできないのだよ、と自分に言ってあげられる。ただ、中高生のころのわたしのように、じゅうぶんな情報知識アクセスできない若い子たちが不用意に傷ついていないか心配しているよ。ていうか本当、いちばんはそこだよね。

長々書いたけどとりあえずマリみて読んで世界5周半くらい回してきてください。

2022-05-28

anond:20220528014545

LGBT をまったく知らない老害ならまだしも、Vtuber のような新興のエンターテイメントには、最新の価値観アップデートされた若者が寄ってくるはず。

この認識大間違い。

オタクは得てして保守的で古臭い価値観の持ち主なのでLGBTを「俺たちを笑わせてくれる面白人間」としか捉えてない。

Vtuber百合っプルをみるとき感情マリみてを見てるときと同じなのだ

2022-05-19

じゃあ俺がオチとしてオタク気持ち悪い平成ベスト音楽語りでもするか

最初に言っておくけど俺は音楽センス0で音楽は完全に「情報を食う派」だからな。

以下目次。順番は思いついた順なので特に意味はない。食える情報系統が違いすぎて順位はつけられねえや。

・硝子ドール

アカシア

eternal reality

Love Destiny

きれいな旋律

バンバード

・Constan Moderato

In the Blue Sky

・群青

・CROSSING

・夏の記憶

Gの閃光

Kiss the Future

・硝子ドール

作詞こだまさおり

作曲編曲帆足圭吾MONACA

歌:もえ・すなお from STAR☆ANIS

データカードダスアニメアイカツ!』より藤堂ユリカ様(ヴァンパイア設定アイドル)の持ち歌。女児向けでまさかプログレッシブメタルを!更にはピロピロギターソロを完備。個人的特筆すべきは「永遠の時を生きる吸血鬼少女」という設定からまれた『超・少女趣味耽美的・モラトリアム語り』な歌詞である。「ビロードの重い空」、「鍵が壊れた鳥籠」、「自分だけに見える鎖」などなどの歌詞によって浮かび上がる永遠の暗闇の中に自ら引き籠もりその悲観的な世界に酔いしれる姿。それを「いつまでも少年時代トラウマに引き込もったまま人間関係を構築しなくて良い趣味フィクション世界に籠もり続ける」オタク勝手自分に重ねてガン刺さりである。人目を恐れて締め切った暗い部屋の中で人生絶望しながら聴きたい曲。

アカシア

作詞作曲藤原基央

歌・編曲BUMP OF CHICKEN

ポケモンMV『GOTCHA!テーマソングMVを見ればそこにはポケモンの20年分の歩みが。目を閉じればBUMP OF CHICKENの25年の歩みが。

バンドってのはときに「メンバーAがメンバーBに音楽やらせ続けるために存在し続けている」なんて表現されることがあるが、BUMPもそういうタイプバンドだと思ってる。最高の仲間と出会い仲間を輝かせる中で自分も輝く道がある。ウッチャンとナッチャン、ピカチュウサトシオタクオタク趣味。まあ俺みたいな消費オンリーオタク一方的に貰うだけでは誰かに何かを与えたことはないが、心の中で出しもしないラブレターはいくらでも綴ってきたから輝きを見出してきた回数じゃ負けてねえぜって気持ちで聞いてるぜ。

eternal reality

作詞編曲八木沼悟志

作曲小室哲哉八木沼悟志

歌:fripSide

TVアニメとある科学の超電磁砲S』の後期OP。でももっとずっと重要なのはfripSide小室哲哉作曲した歌を歌ってるってこと!オタクソングの中には一定割合でコレもろに小室の影響を受けているなって曲が存在する。I'Veが一時期量産したエロゲソング代表されるように!それが、今、遂に、交差する!伝説との共闘。始祖との共演。夢のクロスオーバー。内容それ自体よりなんかもうそこが凄い!fripsideクロスオーバーだと『escape -crossroads version-』という白詰草話大槍葦人ガンスリンガーガールっぽいやつ)のOP(元はresetの曲)をfripsideが歌ったバージョン個人的には激推しなんだが、だが、eternal realityは……小室とのクロスオーバーは圧倒的すぎる……俺たちがずっと心のなかで思ったことが具現化してんだぞ……。

Love Destiny

作詞作曲伊藤千夏

編曲小林信吾

歌:堀江由衣

アニメ版『シスター・プリンセス』のOP。ある日突然12人の妹ができることで知られるあのシスプリ代表する曲。「lovelovelove」に「アイアイアイ」とルビをふる歌詞は一度見聞きすれば忘れられない。内容自体は「ほ、ほーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!!」で長年愛される堀江由衣が歌うバリバリ純愛ソング。とにかくシスプリは凄かった。いま流行りのラブライブと設定を考えたのが同じ人(公野櫻子)だと言えば、その凄さの片鱗が少しは想像できるかも?一時期インターネット個人日記でどこもROラグナロクオンライン)とシスプリの話をしてる時代が確かにあったんだ。KANONROシスプリの話を皆してたんだ。最近だとシスプリキャラが20周年を記念してVtuberをやっていてまたちょっと話題になった。そのVのバーチャルライブ最中でこの曲のイントロが流れた時、どこからか「きょええ~~~~~~」という叫びが聞こえた。その時「わかる。」と思ったもんよ。だって本当に心拍数が凄い上がって、まるで初恋の人に夢で再開したみたいになって、さすがは運命の恋を歌う超名曲だなって。美化された思い出の完成形なんだよ。


きれいな旋律

作詞今野緒雪

作曲マーティ・フリードマン

編曲中沢伴行井内舞子

歌:KOTOKO

OVAマリア様がみてるEDオタク的にマーティと言えばももクロかコレ!本当にきれいな旋律なんだなコレが。その綺麗さがマリみてイメージと最高に噛み合って神々しい清涼感がある。聞いている間だけはどんな汚いオタク静謐気持ちになってしまうのだ。この曲を聞いてるとき必要な語彙力は「きれい」の3文字だけで十分だ。

oblivious

作詞作曲編曲梶浦由記

歌:Kalafina

劇場版空の境界』第1章OP。あの頃の日本に漂ういよいよ駄目なのではという閉塞感、自分価値を高めて生き残るしか無いという焦燥感、そうはいっても俺には無理だろという絶望感、そこから逃げるために広がる妄想膨らむ悲観の非現実感。そういったロクでもないものが心のなかで混ざり合ううちに、都会の暗黒へと魂が霧散していくような浮遊感。青く光る闇が広がりがちなビジュアルイメージとの噛み合いが最高だぜ。梶浦由記名曲まみれな中でコゼットの肖像からまり.hackまどマギやら脳内で次々トーナメントで戦わせていった結果最後にはコレが残った。研ぎ澄ましてもしょうがないオタクペラペラ感受性が尖らされた挙げ句センサー無限の虚無の中に落ちていく感じが好き。

バンバード

作曲:mozell

フリーゲーム遺跡島と7つのまほう』等で使われているフリー楽曲。数多くのアレンジ存在し、その中でも『バンバードPiano Version~』が特に有名。ノリノリでテンポのいい民族風の音が非常に軽快で楽しい。とにかく「音」が「楽」しい。うわーい「音楽」だ―。鼓膜に気持ちの良い周波数が次々叩き込まれて脳が快感に揺られる気持ちを味わいたい欲求を満たす能力が非常に高い。

Constan Moderato

作曲:ミツキヨ

スマホゲームブルーアーカイブタイトルBGMタイトル画面にふさわしい柔らかさをベースとして軽快にピッコピッコと音を叩いていくエレクトロな曲調に妙な安心感がある。これは……GBCとかGBAゲームでありがちだったアノ感じや……なんちゅうもんを食わせてくれたんや……。強めの味付けでスパイス聴かせて音を立たせていくレトロさは健在。そこにGB時代と比べ物にならないスマホゲーの豊富な容量が実現する当時にはなかった柔らかさを追加。古臭さは感じさせずに圧倒的に懐かしい全方面にあったっけえ音。これぞまさに実家のような安心感デジタル羊水よ。

In the Blue Sky

作曲小山健太郎

アーケードゲーム(家庭用もあるけど)『電脳戦機バーチャロン』の主人公ステージBGM。知ってる人なら一発で分るレベル自己主張抜群のイントロを聞けば魂が当時のゲーセンへと帰っていく。対人ゲーというストレス憎しみ発生装置からまれたとは思えない爽やかさと前向きさ。それでいてピリピリきてる神経とのくっつきの良さ。いつしか意識は画面の中へとシンクロし機体と痛覚がリンクするのだ「痛っ」「食らったのお前じゃないだろ」

群青

作詞作曲編曲:Ayase

歌:YOASOBI

ブルボンアルフォート』のCMソングらしいが、オタクからすると漫画ブルーピリオドイメージソング。八虎の「好き」が受け入れられた感覚手拍子コーラス表現する発想が天才すぎる。コーラスパートの明るさによって今度は1人で歌っている時の孤独さが加速する。芸術というコミュニケーションを通して不安を抱えながら恐る恐る胸襟を開く怖さ、伝わることの喜び、ブルーピリオド世界観がよく表現されてるぜ。そんな姿に漫画家と音楽家の間でもグッドコミュニケーション成立してるなと俯瞰視点古参面だ。ブルーピリオドが本当に面白いって皆が知ってくれて俺も鼻が高いよ。

CROSSING

作詞田中ロミオ

作曲:Funczion

歌:Marica

18禁ノベルゲームCROSS†CHANNELED。「絶望でよかった」から始まる歌詞自己社会への失望感を語りながらも、それでも結局は人と関わる道を選ぶことを歌う。聞き手社会不適合度が高いほどに何度も何度も頷いてしまう。同じように社会への不適合を嘆く歌詞の歌は世の中に数あれど多くはメタルオッサンヘドバンしながら聞き手を責めるがこちらはゆったりとその懺悔を復唱するかのように歌ってくれるので非常にメンタルにいい。社会が怖くて仕方ない夜でも何度も聞いているうちになんとか社会に戻ろうと思わせてくれるので助かっている。このゲームインスパイアされたらしい岸田教団の『84』もオススメ

夏の記憶

作曲前口渉

編曲鈴木Daichi秀行

作詞・歌: 清浦夏実

TVアニメスケッチブック』の最終話前回の限定OP。どこまでも広がる夏草の真横でママチャリ漕いでるような光景が浮かぶ曲。シットリとしていながらも爽やかな夏限定の青いノスタルジーまったりしたいときに聞くとちょうどいい。

Gの閃光

作詞井荻麟富野由悠季

作曲編曲菅野祐悟

歌:ハセガワダイスケ

TVアニメガンダム GのレコンギスタED。散々鬱っぽいことを繰り返してきたガンダムシリーズながらもまさかの超前向きソング。と思わせて2番では「リアル地獄」と言い出し、3番にいたっては「出来ると思ってない」なんて語ってしまう躁鬱の激しさ。富野監督が今までの人生の中から『やらないと始まらいからやるしかない』という答えを導きそれを若者へと伝えようとするある種の説教ソング。でも富野がそこまでいうならまあ地獄の中であがくしかねえなって気持ちになれる。


Kiss the Future

作詞元長柾木

作曲高瀬一矢

編曲C.G mix

歌:SHIHO

18禁ノベルゲーム未来にキスを-Kiss the Future-』テーマソング歌詞叙述トリックかけてくる歌でこれ超えてるの俺はまだ知らない。OPネタバレしてたアニメゲームは知ってる。叙述トリック仕込んでる恋愛ソングも知ってる。でも曲単体で叙述トリック成立させつつゲームの設定とも絡めてきててやってることのスケール作品世界根底全部ひっくり返してくるようなのは自分が知る限りこれだけ。それ以上にやってることのテーマが好き。気持ちのいいリリックで気の狂ったトリックしかけてくるし作曲高瀬一矢全部好き。なにより今の世界だと「まあ人類って結局何度もピンチを乗り越えられてるからうそう滅びなくね?」が蔓延してるけど、その直前の「本当にピンチになったとき人類は遂に滅びるのでは?」に神経をとがらせることがまだ出来た時代の名残とかデジタル技術指数関数進歩への盲信とかが加わってこの曲の展開に対してコレマジであり得るんじゃねみたいなノリがまだ可能でさ……つまりは失われた技術オーパーツだよ。

2022-04-01

明日ちゃんセーラー服感想

OP曲と映像が好き。最終話まで一度もスキップしなかったのはもちろん、作業中にサブモニタで延々ループ再生するぐらいに。第一印象は「AKBっぽい」。「いやむしろ乃木坂とか欅坂とかか? 1曲も聞いたことないけど」と思いつつ作曲家検索すると実際に乃木坂46をメインにAKBループ楽曲提供してる人だった。ワイの耳も捨てたもんじゃいね

つーかそもそもオーダーが「AKBっぽく」だったのかもしれない。原作は未読で分からんが、少なくともアニメ秋元康世界観に片足をつっこんでる感じがある。象徴なのはOPで70秒ごろに流れる、3組の女の子たちが目をつぶりながら体育館ステージに座ってるシーン。OP流れる映像は、基本的に蝋梅学園での日常を切り取った物と言えるが、あそこだけはその見方が成立しない。日常の中で、16人もの少女が、素足の制服姿で、目をつぶりながら身を寄せ合い、体育館ステージに座る、というシチュエーション自然と起こることはありえないからだ。平たく言えばあれはフェチズムであり、少女制服教室へ信仰である

本作を見た人であれば少女制服に対するフェチズムが詰まった作品という評価異論はないだろう。少女の脚を接写するアニメといえば『けいおん!』を思い出すが、あれはフェチズムからやや遠い。アニメけいおん!』における手や脚の描写は、感情キャラクター同士の距離感場の空気表現であり、我々は、手の微妙な動き、スカートから伸びた脚の並びなどからそれらを読み取ることを要求される。それは『けいおん!』が、というより監督山田尚子の癖と言って良い。『リズと青い鳥』でより直截的に用いられたことは記憶に新しい。

一方の『明日ちゃん~』はフェチズムのそれだ。かきあげた髪束からこぼれる何本かの細い髪、制服用のハイソックス穿く時の布擦れ、口元から髪を払う時に撓む唇の柔らかさ。それらに読み取るべき意味はなく、ただそうあるように受け取ればいい。

ストーリーに目を移せば、コミュ強の小路クラスメイトたちを次々と篭絡していく無双モノといった趣がある。優れた容姿や持ち前の行動力は元より、相手に興味を持って積極的に話しかけるスタンス小路を圧倒的コミュ強にしている。

まだ何も知らない同士なのに

どうしてなの もう君のことが好き

クラスメイトじゃなく 友達になりたい

君に思っていたの 密かにずっと

OP『はじまりのセツナ』の歌詞だが、これは特定の誰かではなくクラスメイト全員に対する小路スタンスを示している。OP小路クラスメイトの誰かの手を引いて駆け出すシーンがあるけど、相手が映っていない点が実に示唆的だ。いろんなクラスメイトと談笑するカットが並ぶのも小路コミュ表現ひとつだろう。

小路は同学年の生徒がひとりもいない小学校時代を送ったからか、教室という社会常識からやや乖離しており、周りがブレザーの中でひとりだけセーラー服を着ていくという浮きっぷりから先行きを心配させたが、蓋をあければコミュ無双というプリミティブな気持ちよさがあった。その結実が最終話の後夜祭であることは言うまでもないだろう。

CGDCT(かわいい女の子たちがかわいいことをする作品を指す海外スラング日本で言う日常系に近い)の系譜に違いはないけど、部活というインナーサークル舞台の中心になる日常部活モノからはやや距離を置く。氷室冴子作品マリみてのような少女小説の趣もあるが、キャラクター間のヒエラルキー排除されている点では逆に日常系に近い。そして全体を貫くフェチズムを勘案すれば男性向けファンタジーとしての少女小説、という辺りに行き着くのではないか

この作品ファンタジー志向しているのは小路の家がメルヘンに出てきそうなレンガ造りをしているところからもうかがえる。母親セーラー服を仕立てるレベル洋裁が出来、車はしっかり2台あって、しかしレンガ造りの家から雨漏りがする、というのはリアリティラインの設定に興味がないからだと思われる。生徒が1人しかおらず廃校が決定している小学校と同じ地域に生徒150人規模の女学園があり、かつバスで行ける範囲ショッピングモールがあるという設定からも同様の指摘ができる。しかしそんなことはどうでもいいのだ。『明日ちゃんセーラー服』は「16人もの少女が、素足の制服姿で、目をつぶりながら身を寄せ合い、体育館ステージに座る」光景へのときめきを満たしてくれる作品なのだから

あと自分のために泣いてくれる他人がいるのって救われるなって心底思った。そういうのをスルッと出してくる、シーン強度への意識がこの作品の魅力だとも思う。

2022-03-03

anond:20220303135050

「今の百合」の起こりはマリみて流行百合姫(百合姉妹)が創刊した20年前で、その時は「男性向け」とかでなく「ニッチ市場」が有るのかすら判らない状況だったのよ

その後発端である本来女性向けだった)マリみて路線が行き詰まりきらら系(けいおん)がヒットした事により「男性向けのメジャー市場」が発見されて今に至ってる

2022-03-01

anond:20220301214842

れいさっぱり忘れていたが、美少女戦士セーラームーンがあったじゃないか。あれのエロ同人の大流行辺りが現代百合だかGLだかの基礎になっていそうだが。しらんけど。もちろんセーラームーンエスの話じゃないし、むしろマリみてが古式ゆかしい感じのエスを描いたところは特異的なんじゃないの。今の百合だかGLだかの読者、それ求めてる?

今の百合だかGLだかはすっかり男性の読むものって気がして個人的にとっつきにくい。

2022-02-28

anond:20220226230201

たまには吉屋信子先生のことも思い出してあげてください……。


女同士の友愛もの戦前からあって、マリみてもおそらくそ系譜だと思うのだが、現代百合はそれとは似て非なるもの感があってファン層違っていそう。


薔薇最初からゲイのための創作分野。今のボーイズラブ薔薇とは関係ない。少年愛テーマとしたお耽美からジュネが生まれBLになったんだけど、これまた真っ直ぐ繋がっているのではないみたい。

2022-01-15

偏見少女漫画

一部界隈で話題少女漫画の男受け的な話を読みながらつらつらと考えたこ

少女漫画ゲンミツな規定とか男女対立とかの話は鬱陶しくて切り捨てる


少年漫画メインコンテンツがバトルだとすれば、少女漫画メインコンテンツ恋愛だろう

少年漫画のバトル物は、ジャンプ的なインフレバトルが有名だが、大体において新しい敵を出し続けることで継続する

少女漫画恋愛ものはどうだろう?

少女漫画場合、常に波乱が巻き起こる

告白してお付き合いなんてのは通過点でしかなくて、お付き合いしていようが何だろうがお構いなしに横恋慕が発生する

男目線だと読んでて落ち着かないんだが、これをバトル物と解釈すると、「そっか、そりゃそうだよな」と腑に落ちる感じもする

少年漫画では何度世界を救おうが新たな敵が平和を乱すように

少女漫画では何度愛を確かめようが新たな試練が二人を襲う


そういう意味では、長期連載物ではなくて短編であれば、男目線でも全然楽しめると思う

少女漫画短編は、週刊誌と比べてボリュームがあり、作者が描きたいことが詰まっていて、良い所で終わるから普通に面白い

私は古い人間から谷川文子さんとかが頭に浮かぶんだが、あの人の作品アフタヌーンとかスピリッツとかで連載されても違和感がないだろう


恋愛からちょっと軸をずらした波乱が起こる、言ってみれば乙女ゲー的なフルーツバスケットは、男でも消化しやす少女漫画だし

起こる波乱は酷いものだが、スケバン刑事ピグマリオも消化しやす

ドロドロ控えめで突き抜けて甘々にすれば、マリみてのように男受けもする

逆に言うと、ドロドロ特化の「リアルだ」と言われてるような恋愛ものは、男受けしないだろう

あと、高河ゆんあたりの作品ダメだろうな「キャラの行動原理」が違いすぎて

表層的な出来事より、内面的な出来事の方が重視される傾向が強いと、少女漫画的になるよね


からパタリロ竹本泉作品は、少女漫画として括っていいか悩ましい所だし

横恋慕ががつがつ発生してても、らんま1/2なんかは読みやすい(そういう内面ギャグに溶け込ましている)

少女漫画畑の作家少年誌で描いてるアラタカンガタリは、しっかり少女漫画してた(ドロドロしてた)よなぁとか思う今日この頃




これを、某まとめとかで書くと、ドヤ顔海原雄山が出てきて

勝手少女漫画定義開陳否定しだすから

ここに吐き捨てる

2021-10-28

はてなブックマークに魂を殺された人間の記録

マリみておねえさまみたいになんとか薔薇って訳せるIDの人いるやん?

今では自称ミサンドリストのタタリ神と化してるけどその人の最初の頃のコメントが穏やかすぎて悲しい気持ちになった。

最初穏やかな投稿をしていてもまるで相手をされず、ちょっと頭のおかしコメントしたほうがいいねされたりお気に入りしてもらえるから

だんだんと壊れていったのがわかる。

はてなと言う空間が一人の人間の魂を壊してしまった記録になっている。

今この人は統一教会ヤバいオタク統一教会に取り込まれているという陰謀論お気に入りのようだが

自分はてなに取り込まれて壊されたということに気づいていない。

喜劇である


われはメシア 明日世界を滅ぼす

と同じことやっちゃう人ってほんとにいるんだな

2021-10-23

大昔にマリみて流行ったときって、

作品のもの面白さと同時に

コバルト文庫を読んでるおっさんの俺、

という感覚を楽しむものもあったよなあ。

あい感覚ってあのとき以外になかったんだけど

最近男とセックスするようになってそれに似たものを感じるようになった。

まりアブノーマルっぽさがよかったんだろうな。

2021-09-24

anond:20210924134349

百合は元々女性向けジャンルだったのがマリみて(少女向け小説)きっかけで男性が増えた結果

声の大きい男性ファンによって男性向けジャンルという印象にされてしまった経緯がある

2021-09-02

プリンセス・プリンシパルを見た

久しぶりにアニメが見たくなったのでオリジナルで短めのものを探し、宇宙よりも遠い場所と迷って現代舞台じゃないこちらを選択

総評としては、ビジュアルアニメーションもすごくいい。ただし雰囲気は良いがところどころ肌に合わないところがある残念作。続編が映画で作られてるそうだが、たぶん触れないと思う……。

リアル世界に不自然演出が盛り込まれすぎなんだよぉ!

あらすじ

19世紀末。アルビオン国は強大な軍事力である王立航空軍通称「空中艦隊」により世界勢力図を一変させ、アルビオンから産出される新時代動力源であり、特定範囲無重力化することのできる「ケイバーライト」を独占することにより、ローマ帝国の再来と謳われる覇権国家樹立していた。

しかし、議会共和である「アイアンサイド党」が主導する革命の結果「王国」と「共和国」に分裂し、アルビオン王国アルビオン共和国の両勢力により東西を隔てる「ロンドンの壁」で分割され、以来10年、各国のスパイが暗躍する「影の戦争」の最前線となった首都ロンドン。その王国領域にある名門校クイーンズメイフェア校に通う「博物倶楽部」の5人の少女には、王国に潜伏する共和国側のスパイ組織コントロール」に所属するスパイという裏の顔があった。

共和国とて一枚岩ではなく、政府は穏健共和派だが、軍の一部で強硬革命推進派が策動する中、5人は各々の能力立場を活かし、時には悩み傷つきながらもスパイとしてロンドンを駆け巡る。

Wikiより。

OPED

OPはあまり気に入る部分はなし。ひとつ挙げるとちせ殿の横顔がイイ!曲は唸るような?歌い方がそんなに合っている風には思えなかった。

ED曲は結構好きで、一聴してリンゴ日和っぽいなと思った。今調べたらアマゾンレビューでも似たようなこと書かれてて、吉良さんを思い出し少し悲しく。映像モンハン3rdみたいな紙質感で好き。

EDのような球体を歩く感じの演出が好きなのだ脳内がヨシヒコに完全に乗っ取られていつも山田孝之がちらついてきて非常にウザい。ヨシピコ見たくなるから出てくんな。閑話休題

音楽

特に印象はなし。梶浦由記氏?へー。まどかも劇半はマミさんテーマ以外グッと来なかったしBGMの相性は自分と悪いやも。

キャラデザ

スタッフストーリーも調べずに見始めたので女の子かわいいなー程度に見ていたら2話ぐらいで黒星紅白?と思い出し3話でちせのマロ眉を眺めて確信した。

氏は好きなのでラッキーと思いつつも、氏がキャラデザ原案か。した作品アニメはあまり評判が良くない印象があるので一抹の不安を覚えた。

キノさん…ディガイアポッピンQ…ズヴィズダー…

アリソンも改変されたんだったかな。見ないけど。

シゴフミはまあまあ好きだったよ。


キャラとは直接関係ないですが王族上流階級設定ならドレスは毎回変えてほしかたかな。いいデザインだったのでもっとたかったという意味で同じドレスで出たときはすこし残念。現実でどうだったかは知らんけど。

1話

非常に良かった。キャラクターの顔見せや世界ビジュアルなどの雰囲気も良好。期待が持てる1話だった。

特に主人公が発砲したシーン。天邪鬼なので撃たないんだろうなと思いつつ撃てよ撃てよ撃てよ~と願っているので撃ったときはヤッター!となりました。

この感動は鉄血のオルフェンズ以来で、すごく期待してしまった。まあオルフェンズはほぼ右肩下がりでそれに倣わないことも願いましたけど。

時系列シャッフル

割とかっきり直線のストーリーがある、オムニバス系でないアニメ作品だとハルヒ以来かな?ハルヒ原作読了済みだったので新鮮に楽しめたと思う。

キャラクター

アンジェ

主人公

わかりやすい嘘つき、低感情個人的好きな要素が多くて好きだったキャラ。声も一番好きかな。引退したけど。

能力は万能と無重力化によるアクションだけど、超人的動きはちせが(特に理由なく)できるので被ってる気がしないでもない。非常に高い跳躍や高高度降下や運搬が見せ場か。

できればもっと動きの嘘を利かせてスパイダーマン的ワイヤーアクションがあれば映えたかも。

無重力装置が回光通信機としても使えるのは良いアイテムギミックでした。

ドロシー

チームリーダー20歳能力は「お色気」。後述すると思うが「お色気」要素はいらなかったと思う。年長者としてのお姉さん役、組織との連絡役とキャラを引き立てられる要素はしっかりあるのでそっちに割り切ったほうがよかった。

おそらく一番感情移入しやすキャラに作られているので素直に好感度が高い。ギャルゲー化して無目的プレイすると自分ならドロシールートに入るはず。

ベアト

プリンセス命で巻き込まれなんかスパイの一員になっていた人。能力は「声だけコナン君」。ダイアルを回すだけで即座に声を似せられるのはインチキくさいがコナン君で慣れすぎて受け入れている自分が居た。

立ち位置がよく飲み込めなかったけどあまり葛藤など描く暇もなく素人スパイ活動してる。

行動原理プリンセス第一主義なら受け入れられるのだが……

4話で二手に分かれる場面、5人なので必然2・3になるのだが残ったベアトが悩んだ末「プリンセスが居ない二人組み」のほうに参加してしまう。ベアトが参加できてないアンジェとドロシーの会話でなんとなく「その他3人」に入れられた流れだけど2話や3話からもわかる強い過保護プリンセス第一主義者なら無理にでもプリンセス側について行くかなと強く解釈違いを感じた。時系列シャッフルなのでちせ参加後から見て強い信頼感ができている時期ともとれるし、一応迷う動きも描いたしとも受け取れる。

3話の和解後は楽しそうにやってるが彼女スパイになる彼女なりのメリットがなにかひとつ提示されていればなおよかった。

プリンセス

プリンセス能力は「プリンセス」。優越的地位濫用してフリーパスしていく。アンジェとのバックボーンは良かったがいかんせん人当たりが良すぎて影が薄い。学校や仲間内ももう少し諧謔的にプリンセスを使い引っ張っていく強引さを見せれば7、9話でキャラが立ったかなと。

強固な思想はあるものの実現への行動を描く暇がなく、そういうのは劇場版でやっていくのだと思う。

なんだかんだで2話と8話好き。

ちせ

個人的問題児。わたくしファンタジーにおける東の島国やKATANAが非常にアレルギーなのですが真正面にぶっこんできたキャラ

容姿性格・声と高水準でよきなのがなお狂おしい。

こういう日本人キャラ日本人が作ること自体が少し寒気を覚えるのですが逆に他国人をこんな風に描くのも時代的に難しいかなぁ。

異なるカルチャー同士の交流は好きなのですがそこに漬物相撲土下座などを入れられると…9話は良さ1/3苦手さ1/3、この作品の悪さ1/3で出来ております

能力は「白兵戦」。余裕で弾丸を見切って弾く。

彼女の一番の問題点は話し方。「~じゃ」や「~しておる」と古風な話し方だが、当然舞台ロンドン英語コミュニケーションしているはずじゃ。

舞台外国異世界のもの日本語で見るときは、特に説明がなければ翻訳吹き替えを見ていると解釈しているのですが、そうすると彼女(に限らず日本人)の正解は「カタコトの英語」を翻訳した「カタコトの日本語」になるのかなぁ、と。外交官免除でいいけど。作中、日本人同士でしゃべるときとそれ以外に差異がないのが気になる。それだけだとギリギリギリギリ受け入れられるラインなのですが、主人公学生として振舞うとき田舎物設定として「だべ」口調でしゃべるのですよ……普通に考えると「英語地方訛り」で田舎物を演出していて、それを翻訳して「だべ」口調になってると見るのですが、じゃあちせの「~じゃ」口調などはどう考えればいいのやら……

滞在は最終的に4ヶ月以上。しかし初期から話し方は変わっていない。辞書を引くシーンもある。と非常に解釈に悩みました。超人体術日本語の固有表現も堪能に訳せられる超人語学力を併せ持っている超人説は採りません。

背景とアクション、よかったです

詳しくないのでどうよかったかは書けないのですけどね。ロンドンの街中もよかったし学校草原と空のような明るい絵もきれいだった。街は1話の霧たっぷりなのも良いけれど日中や雪中など変化に富んでるし下層市民も焦点になるので下町感もあってよかった。話数があれば偽装としての博物倶楽部活動学校の中と5人の楽しそうなショットがあればよかったな。

アクション最近アニメで悪いと感じるほどの質は出会いにくいので比較するものでもないでしょうけどよかったんじゃないでしょうか。1話と5話は文句なしに見入りますメリハリというかタメが効いたような動きだったような気がします。あとはぼんやりですが車の加速がとんでもなくすごかったような記憶があります

ないことのよさ

は往々にして気づきにくいもの

今作の感想ひとつとして傑作百合アニメと評しているものがあります

https://kakuyomu.jp/works/1177354054886711486/episodes/1177354054890392693

これを見て逆に私は、この作品は「百合恋愛もない良いアニメ」だと思いましたな。男性とのロマンスはなく、仲間内でも過剰な身体接触すらない。それらが苦手な自分ストレスフリーで見れていたことがわかったわけで。アンジェプリンセス関係性は非常に感情を揺さぶものでありましたが、これを百合と称されてしまうとうん?となる。自分百合アンテナは低いですし「尊い」という言葉自体にはなんとなくそうだねと言えそうなもの同性愛とまでは絶対いかないよな?と。百合も広くなりけりで友愛も含められるとむにゃむにゃ…マリみて百合かむにゃむにゃ…とかくメインキャラ内でドストレートな性愛はないです。自分センス百合作品判定ではなし。百合として見れるは何でも見れる!どう見えるかだ!捕まってあれこれしてやるぜゲヘヘ未遂もなし!たしか!ハニトラは除く!ごめん軽い女衒未遂はあった!

ガッカリスパイ最前線

最初の数話は国の分裂と

"各国のスパイが暗躍する「影の戦争」の最前線となった首都ロンドン"

が繰り返し説明されるのでスパイが入り乱れる話かと思ったのだが、主に描かれるのは主人公たち共和スパイ敵役ノルマンディー公のスパイ公安王国側とあとほぼちせしか居ないが日本ぐらいしか登場しない。終始アルビオン国で完結していて肩透かしを食らった感は否めない。12話でこれ以上の複雑さは望めないか

シナリオもだいたい王国側の暗躍を検知して先回り…といったもので、もちろん知らないものは知れないのでしかたないがほぼしかける側であまり緊張感がない。逆に2話終盤は緊張感があってよかった。

ガッカリコントロール

共和スパイ司令部コントロール」。その描写がにんともかんとも。電信室と併設の狭い部屋に大人が4・5人テーブルを囲んで詰まってる。机上に紙はあるがその数は少なく、ないことも多い。壁には何の物もない。

全員がほぼ手ぶらに近しい状態で話し合い意思決定してるのだが…みんな頭の中にすべて入っている超人なんか?移転隠滅の容易性のために質素なんか?彼らは意思決定機関として描かれているが、「高度な意思決定」がされているようには見えない。これがスパイリアル描写なのかもしれない。私はリアル描写も好きだ。でもここはもっとケレン味を効かせてほしかった。ほかの部分でははったりたっぷりなのだから

ガッカリスチームパンクパラレルワールド

舞台19世紀末ごろから無重力を引き起こす「ケイバーライト」を契機に異なる歴史を歩んだ地球ロンドンスチームパンクに類するSF要素を含んだ作品である

である、のだが。ぶっちゃけSF要素はほぼ無い。(前面に押し出されてはいない)

肝心のケイバーライトを使い覇権を取った「空中艦隊」はほぼ作中に絡まない。出ても大きな飛行機以上の役割は無い。では国内ケイバーライト活用して発展しているかといわれればそのような描写もない。ところどころで蒸気が噴出する機械仕掛けがあるがビジュアルや目くらまし以上の意味もない。ケイバーライトを使っているか不明1話ケイバーライト障害が軽く触れられたがその後はなし。扱いも公害病程度か。そもそも王国側ではケイバーライト装置の小型化が実現できておらず、公式HPではもう少し詳しく書かれているが作中でわかる範囲では携帯用まで小型化できている、そのことを知っているのは共和国内スパイ組織内のごく一部、即ち使うのはほぼ主人公のみである

その主人公装置を使った常人はるかに超えるアクション常人以上の動きを理由無く生身でこなす仲間が隙間を埋めてしまっている。携帯用小型ケイバーライト装置物語のカギというわけではなくて…TVシリーズ範疇では別にSF要素を入れることなく分断が起きた19世紀末でも成立しそうで、主人公にはほかの得能を持たせてみてもよかったんじゃないかなとも感じた。

anond:20210902215251

2021-07-03

[]2021年7月2日金曜日増田

時間記事文字数文字数平均文字数中央値
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2021-07-02

anond:20210702045554

一応軽くチェックはするはずなので元増田(anond:20210702013701)本当か〜???って気はしないでもないけど

(自分世代富士見コバルト文庫マリみてなどが拒否されるようなことはなかったけど、

あれよりあからさまって学校図書で通るのか?)

元増田図書室にBLがあったとは言ってない

高学年のおませな女子が発端で、BL小説毎日読書時間に持ってきてそれを友達に貸す→

適当な事書きすぎ

anond:20210702041811

>どうでもいいが腐女子がどうこうはどこに行ったんだよ?

 

どこにも行ってないぞ

日本の性のゾーニングが甘くて子どもが目に届くようなところにエロがある(今回は図書館)のは

腐女子自己決定に対する積極的な逃避が原因

 

一応軽くチェックはするはずなので元増田(anond:20210702013701)本当か〜???って気はしないでもないけど

(自分世代富士見コバルト文庫マリみてなどが拒否されるようなことはなかったけど、

あれよりあからさまって学校図書で通るのか?)

 

ネットだって撒き散らしてるじゃん問題ないエロとやらを

 

 

ーー<追記>ーーーーーーー

高学年のおませな女子が発端で、BL小説毎日読書時間に持ってきてそれを友達に貸す

元増田は、学校図書館ではなく、正しくは家から持ってきたっていう話でした。めんご

2021-03-02

マリみて百合ではなくエスだとあれほど何度も何度も

2020-10-12

ラブライブに乗り遅れて7年が経った

時間ストロベリーパニックで止まっている。

スノハレがラジオからかかってきても何も思わないけど、少女迷路でつかまえてLOVE DISTENYが流れるテンションが上がってしまう。

あえないLOVEあいLOVEあいLOVEあい)の歌詞に今でも心が囚われている。

正直、堀江由衣がどんな声優なのかはよく知らないが、自分の中で今でもシスプリという時間は流れているし、ストパニは現役でさえあるように思う。

マリみての連載が終わっているということなんて想像もできない。

だが7年の眠りは長過ぎる。

このまま俺の魂は世紀末前後に閉じ込められてしまうのだろうか。

2020-10-08

ラブライブを産んだのは「シスプリ成功ストパニ経験ベビプリの失敗」という流れをラブライバーたちが知らないことの絶望

お前らなら分かるだろ?

ラブライブってのは言ってしまえばベビプリ反省を生かしてシスプリストパニを焼き直したものなわけだよな?

こんなの当たり前なのに、ラブライバーの癖に知らない奴らが大勢いるんだ。

シスプリは聞いたことあるけど、ストパニは知りませんって奴ばかりだ。

あのなあ……ベイビー・プリンセスで人数を増やしすぎたという反省が、9(+3)というシスプリ方式への回帰を産んだんだぞ。

キャラが立っていれば9人までなら覚えられる。

そこからあとで3人までなら追加で覚えられる。

シスプリ法則だ。

女子校世界の設定だって、もしもストパニを経由してなければ、もっとマリみてもどきで終わっていたさ。

ラブライブ公野櫻子歴史なんだよ。

それを知らずにラブライバーをしてる連中が多すぎる。

歴史を軽んじる奴らの多さにはうんざりだ。

新海誠だって、君の名の素晴らしさを散々語ってるやつがほしのこえ彼女の猫も知らねえし遠い昔に自主制作アニメブームが巻き起こっていたこともエロゲが一つの巨大なコミューンと化していた時代すら認識の外にあると来やがる。

そういう所だぞ。

うっすいんだよ!

ファンだなんだと熱中してやがるが、熱中することに熱中してるだけで作品のものと向き合ってなんかいねえじゃねえか。

日本オタクはいからこんなペラペラになったんだろうな。

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