はてなキーワード: 都市計画とは
家を建てる際に考慮すべき重要なステップやアドバイスを以下に示します。
これらのポイントを考慮して、設計士との相談に臨む準備を整えましょう。
家を建てる際に最も重要なステップは、予算の設定です。建築、設計、内装、外装、ランドスケープなど、すべてのコストを考慮し、予算を設定しましょう。予算内で計画を立てることが重要です。
家に求める目標や優先事項を明確にしましょう。家族の人数、将来の拡張の可能性、エネルギー効率、デザインの好みなどを考慮してください。
土地の条件や規制事項を確認し、建設に適したかどうかを調査しましょう。地盤調査や環境に関する情報を取得し、建物の位置や基礎の設計に役立てます。
家のデザインと間取りを検討し、家族のニーズに合ったものにしましょう。将来的な変更や拡張の可能性を考慮に入れた設計が望ましいです。
予算を確保する方法を検討し、必要な資金を確保しましょう。住宅ローンや貯金、補助金、助成金などが考えられます。
質の高い建設業者を選ぶことは非常に重要です。複数の業者と見積もりを比較し、信頼性や実績を確認しましょう。
エネルギー効率の高い家を建てることで、将来のランニングコストを削減しましょう。太陽光発電や断熱材の選定など、環境への配慮を検討しましょう。
地域の建築許可や規制に従うため、関連する文書や許可を取得しましょう。これには建築許可、環境許可、都市計画に関する規制が含まれます。
建物保険と建設中の保険を検討し、建設プロジェクトをリスクから守りましょう。
設計士、建設業者、関連する専門家とのコミュニケーションを大切にしましょう。進捗状況や変更、予算について定期的に対話し、トラブルを避けましょう。
最終的なアドバイスは、あなたの個別の状況とニーズに合わせて調整することが大切です。
設計士と協力して、理想の家を建てるプロセスを楽しんでください。
google:家建てるならこれをやっておけ!アドバイス求む 約 1,740,000 件 (0.34 秒)
https://takatakurashi.jp/story/500/
移住者に聞く
2018.01.11
[ASIN:4306073610] 復興・陸前高田:ゼロからのまちづくり 単行本 – 2022/4/12
中井 検裕 (著, 編集), 長坂 泰之 (著, 編集), 阿部 勝 (著, 編集), 永山 悟 (著, 編集)
永山悟というのは宮崎南高校から理科一類に後期で入ったんだけど2003年の理系後期問題はなんかよく分からない数学というか数理科学といった感じだったので
数学としての面白さはない、数理科学的な問題が出たときにそれが出来て採用されてその後に工学部の大学院にいって市役所に入った男ですが
だからなんだよ、市ヶ谷にいたときは筋肉もりもりだっただろ、カレー食べてトリビアの泉みてただろ、ましかし、後期試験で選ばれんだろ、あの問題は興味もないし解く気もないけど
①230円
②356円
③402円
なんだよね、全部同じ駅から乗って同じ駅に降りるルートなのに!
鉄道会社跨いでるからそれで料金が変わるのはわかるけど滅茶苦茶気持ち悪い料金形態だと思う
しかも訳がわからないのは、例えば亀有・金町〜大手町間の定期券を持っていた場合、一番安くなるルートが変わること
前の通りでいくと
①定期+178円
②定期+178円
③定期+146円
定期なしだと一番高かった西日暮里乗り換えが定期ありだと一番安くなる謎、まあ誤差みたいな額ではあるけど…
別に上野だけじゃなくて御徒町、秋葉原で降車する場合も似たようなことになる
この辺のカオスは前から問題を指摘する人もいたんだけどずっと放置(なんなら馬鹿にすら)されてんだよな、新金線の旅客化と同じぐらいに
城東地域の縦方向の移動が壊滅的なのも含めて、23区西部に比べると江東5区の都市計画みたいな部分ってかなり割り食ってるよな〜という印象がある
「都民はなんで花火に集まるの?」→残念!集まってるのはカッペでした~~。増田論破されてて草
Hayano 103万人のうち道府県の地方民が9割だろ。賢明でまっとうな都民があんな灼熱地獄に延々歩かされる罰ゲームに参加するはずがない。
monotonus 上京カッペさんと外人ばっかやろうな。東京に住むって要するに観光地に住むってことなんだよな。あんまり豊かに思えない。日本の都市計画の悪い所が如実に出てる。
mike47 その103万人の半分くらいは田舎もんと外国人だと思うぞ
ashigaru 地元民ですけど、駐車場には野田とか松戸とか横浜のナンバーとかをよく見ましたね
straychef あれは近所の人はともかくほとんど田舎から来てる人と今年なら外国人観光客 都内の人はあんな混んで動けずろくに見れない暑いところなんて行かないのだよ 一部の情弱とDQN層は多少いるかもしれんが
いや増田の感性は素敵だけどさー既に指摘されてるようにそれは増田の感性と教養と自然の素晴らしさであって。
だいたい「スーパーが博物館」って表現も、それいいフレーズだけどさ、都会にはその博物館も沢山あるわけじゃん、
成城石井も紀伊国屋も北野エースもビオセボンもディーンアンドデルーカもあって、
その上でチェーンじゃない地元密着のスーパーもあるわけよ。あとは中華食材の店、韓国食材の店、南米やハラル食材店もあるしね。
ほんで選択肢の多さだけじゃなくって、それぞれのスーパーで働いてる人達によって棚に多様性が生まれる、それが都市の文化だと思うよ。もちろんコンビニとファストフードで生きることもできるし、外食三昧もできる、ピンキリが幅広くて沢山のレイヤーと選択肢がある、それを生み出せる人間と消費できる人間が居て文化が構築されてるんだよ。
だいたいさ増田はその田舎出身じゃないだろ、増田にとってまだ新鮮さがあるからそういう風に言えるのであって、例えば増田が30なら30年間その田舎にいたらその感性や教養って育ってないと思う。思春期〜青年期にある程度都会を経由してるからこその増田の文章だろ。自覚あるだろうけどさ。
それにこういう文脈で自然挙げてくる人多いけど都会でも自然の良さって感じられるからね、別に。23区は都市計画で公園も多いし、人が植えて人が手入れしてる自然でも自然は自然だから自然に合わせて自然に育ってくんだよ。最初は植えた感アリアリの苗木がだんだん根を下ろして、街と自然の一部になってってるのに気づくと頑張ってんなぁって気になるし。
至る所で雨と土の匂いだってするし四季の移ろいも感じられるし、朝日や夕陽の美しさも街に合わせて違うように感じられるしさ。
小田急から見る春の夕陽と中央線から見る秋の夕陽と、冬の山手線の始発から暫く経って感じる朝日と、夏のゆりかもめで感じる朝日とそれぞれ全然違う良さがあるしな。確かに星が見えないのは認めるが。ビルで見切れてる入道雲も言ってみれば大自然だし、秋になればトンボも飛ぶし、てか荒川沿いでも東京湾でもひらけた空は拝めるし。あと増田はたぶん植物園増田と同一増田だと思うけど、植物園だって行こうと思えばフラッと行けるよ。
カニ、カニ可愛いよね、でも文学や創作物と生活や日常の結びつきの話をしだしたらもう都会は文化そのものじゃん、言うまでもなく。
なるほど。とても腑に落ちました。(その説明を読むまで元の文章の意図を理解できてなくて失礼しました。)
で、この違いは何なんでしょうね。日本の都市計画関係者の人たちはどう考えているのだろうか?
というか、一般の人たちもそういう視点からこの件を見てすらいないのかも。(私が良い例ですね、はい。)
ということで、そういう視点がもっと広まるといいんじゃないかと思いました。
だけど、実際のところどうなんだろう。昭和の半ばあたりのニュータウン開発の反省を踏まえて最近ではいろいろと工夫がなされていたりしないのだろうか。よく話題になる流山とかはどうなんだろうな。行ったことないけど…
俺が言いたかったのは「地方だってダメじゃないよ」ということじゃなくて、「アメリカを引き合いに出すまでもなく日本だってそうだよ(大都市ではなくても豊かな文化のある街は日本にもたくさんあるよ)」ということ。だから日本の例をたくさん挙げたまで。
なぜアメリカを挙げたかというと、「歴史のない街」の代表例としてなんだよ。
日本の地方で文化のある街って歴史のある土地だけでしょ基本的に。それで郊外ベッドタウンが街として死んでることについては「歴史がないから仕方がない」と論を展開する。
でも海外に目をやると、歴史がなく規模も小さい街がちゃんと文化を持っている事例があるということを言ってるんだよ。だったら郊外ベッドタウンが死んでるのは住民の価値観の問題でしかないだろうという話をしている。
実際は不動産周りの法制度や都市計画の影響もあるだろうけど、それも結局は住民がそれを良しとしたからそうなっていると思うんだよな。
岡山駅の街は僕はすごく好き。ちょうど良い規模感。ただ今後イオンだけになってしまったら悲しい。
2022/5月のGWに岡山駅に、東京駅から深夜バスに乗り、倉敷も観光した後、岡山駅周辺で1泊滞在した(ちなみに岡山~高松~徳島~神戸~東京って旅行した)。その際に行ってきた各都市の特徴をまとめてみたい。
ちなみに、瀬戸内海沿いの街、端的に言って最高です。どの街もコンパクトにまとまってるから、正直東京より使いやすいし、住みやすいと思う。(徳島はちょっとなにも無さすぎるので微妙かなぁ)
さて、まずは岡山について書いてく。
岡山の第一印象としては、まず東京から乗った深夜バスで最初の降ろされるのが裏口(西口側)で、かなーり閑散としてるなってのが第一印象。あるのはNHKのビルとかで、他は古い建物があって商店街も何もないし
ちょっとしたお店がポロポロとあるだけって感じ。まあ、でもこれって地方都市あるあるで、繁華街の逆側はなにも無いパターン。というか名古屋駅ですら、そんな感じ。名古屋駅の裏口何もなくてビビるよね。
でも、表口(東口側)にいくと印象が全然変わって、背の高いビルがたくさんあって大都会。
ちなみに、栄えてるって言っても、昔に栄えてた街(天満屋っていう百貨店があるエリア)と岡山駅前エリアで、街の色が違う。駅前はここ20年以下でできてるだろうガラスファサードのビルが建ち並んで青白い世界だけど、天満屋エリアはコンクリートのちょっとクリーム色な世界。新旧の対比が凄い。
天満屋エリアは、昔からある天満屋が牛耳ってる感じの町。あと、商店街。めちゃデカ商店街がある。
だけど、正直その商店街の入ってるお店はじじいとばばあ向けのお店だらけで、若者が行って楽しみ店じゃ全くない。そりゃ新しいピカピカのイオンとかがある駅前エリアに若者は流れるよね。(イオンについては後で詳しく書くよ)
商店街はアーケードになってるんだけど、暗いんだよねぇ。経年劣化が知らんけどちょっとくすんでて茶色くなってて暗い気分が全然上がらない。じじいとばばあしかいないエリアの価値は下がっちゃうよね。(次の記事で書く、高松の商店街は明るくて、新しいから、全然違った印象だった)
後楽園、岡山城の周辺はめちゃくちゃ綺麗でめちゃくちゃ景色が良くて、お堀もあって水辺もあるしボートも乗れるし、最高のロケーション。観光で行くんだったら絶対外さない(まぁ僕は後楽園の中には入らなかったけどw)
レンタル自転車を借りると非常に便利で、ポートが各所にあるから自転車乗って色々回るのが一番楽しいし、便利。自転車あったら1日で岡山を制覇できると言っても過言じゃない。
路面電車とかバスとか色々あるけど、街を知るって意味合いだとやっぱり自転車。自転車だと10分から15分ぐらいで、岡山駅から後楽園まで行ける。しかも岡山駅から後楽園行く間に百貨店とか商店街とかがあるから、あんまり退屈せずに行けるのgood。
で、岡山の夜なんだけど、一番賑わってるなって思ったのは岡山駅のイオンの目の前の飲み屋街(本町ってとこ?)が一番賑わってた。結構夜遅くまで(10時11時ぐらいまで)お店が開いてて若者が溢れてた。だけど逆に、それ以外の場所は全然人気なかったなぁー。西川緑道公園より向こう側は真っ暗な感じ。
ちなみに、西川緑道公園は昼間に行くと結構気持ちいい空間で、お弁当とかを食べてる人とかいて雰囲気良い。ただ、個人的にはちょっと木が鬱蒼としすぎ、かつビルの谷間になってて、ちょっと暗い。もう少し周囲のビルと一体的に繋げる(ビル敷地内に公開空地取って代わりに容積率緩和とかする)と良い雰囲気なるんではないかと思う。都市計画はもう少し工夫の余地があると思う。
で、いろいろと言ったけど、まあ何が一番岡山で流行ってるかって言うと、イオンモールです!!!
岡山の若者はイオンモールに行きます!!!!てかイオンモール以外は行かないです!!!!!
それくらいイオンモールがエグいくらい賑わってた。実際、結構いいイオンモールですげぇおしゃれだし、空間的にも良い空間で、開放的だし、屋上スペースも開かれてて、立体的になってるし良い雰囲気。そこでみんなテイクアウトしたご飯とか食べたり、喋りながら、それぞれの時間を過ごしててめちゃくちゃいい空間だった。
しかも岡山駅からも地下街で直結してるから、たぶんもう駅から街には出ないんじゃないかなと思っちゃう。
色々と書いたけど、岡山は僕はめちゃくちゃ住みたい。かなりいい街だと思う。
https://togetter.com/li/2120670
飛行機が市街の近くにある福岡が異常、とかそういう話では無くて
そもそも飛行機を中心街近くに作るっていうのは都市計画上ありえない
五月蠅いし危ないし高層建築できないし良いこと一つもない
福岡の発展を妨げている原因の一つに空港があるといっても過言ではない
ついでにいうと高速道路も郊外に降ろすべきで首都高とか阪神高速とか異常
そのせいで景観もへったくれもなくなってしまったが、逆にネオトーキョー的に東京の景観になってしまった
鉄道も郊外に作るようになっていたが大阪とか名古屋とか逆に駅周辺が発達してしまうっていうね
同じテーマとキーワードを与えて、あなたは社会科の先生ですよ、ってプロンプトを与えたGPT4ちゃんに書いてもらったのがこちら。
第一に、人口減少が進む中で、地方創生におけるテクノロジーの活用が重要となる。地方インフラの維持コストが高騰し、労働力も減少するため、地方自治体はデジタル化やロボット技術を利用して、サービスの効率化や地域活性化を図るべきである。こうした取り組みにより、地方都市の発展が加速し、都市部との格差を縮小する可能性がある。
第二に、労働力の減少に対応するため、柔軟な働き方や多様なキャリアパスの推進が求められる。企業はテレワークやフリーランス、兼業などの働き方を積極的に導入し、労働市場の活性化を図ることが重要である。また、教育機関や政府は、人々が終身学習を通じてスキルを磨き、多様なキャリアを築くことができる環境を整備するべきである。
第三に、高齢化社会において、持続可能なまちづくりが重要となる。例えば、バリアフリー化や地域の交流拠点の整備により、高齢者が活躍できるコミュニティを創出することができる。また、エコシティのコンセプトを取り入れた都市計画により、環境負荷を低減し、地域の資源を活用した持続可能な発展が実現される可能性がある。
これらの取り組みは、人口減少と高齢化が進む中で、社会や経済にポジティブな影響をもたらすことが期待されます。個人や企業は、これらの問題に対処するために革新的なアイデアを生み出し、適切な対策を講じることが重要です。さらに、政府も協力して持続可能な社会を実現するための取り組みを進めるべきです。
30年以内に「首都直下地震」が発生する確率は70%なんだそうだが、
自分が生きているうちに起きると考えると、東京に住んでいていいのかな、とぼんやり思う。
都の計画はどうなっているのか、たまにみるんだけど、自分が知りたいことがほとんど書いていない。
帰宅困難者の対応とか、災害対応のノウハウ的なことはどうでもよくない?
多分、そんなレベルじゃないと思う。
それよりも、木造密集地地域が倒壊+火災で壊滅する可能性があるわけでしょ。300万世帯くらい。
その死傷者の推計も書いてある。だけど、生き残った人の生活再建が十分に書かれていない。
生き残った人は住処を失ったわけで、これまで経験したことのないような大量の難民が発生するわけですよ。
東日本大震災の経験からみても、災害直後は罹災証明などの業務で行政はパンク状態。被災地の対応で手いっぱい。
また当面の避難所。仮設住宅なんていうけど、どこにそんな場所あんのよ。区の公園などが候補地リストに載っているのをみるけど、トイレどうするの?上下水道電気、廃棄物、ただでさえ周囲のインフラがメタメタなのに、いろいろ考えるとせいぜい1週間、そう長くは我慢できないでしょう。そのキャパも問題だろうけど、それよりも1年~3年スパンでの生活再建どうするのかが問題。
300万世帯の人が一斉に。そして半壊した自宅も気になるから、なるべく東京近郊で。まず無理でしょ。当たったら宝くじレベル。避難所生活に耐えかねて、遠くの町でビジホかネカフェ難民化、そして最悪ホームレス。あるいは半壊住宅に無理やり住み続け、そういう人が多ければ多いほどマクロな復興を妨害することに。
そんななか、首都直下に関しては、千葉県は意外とキープレイヤーなのかもしれないと思うことがある。
まず下総台地の地盤が固い。柏や印西市に次々と大規模なデータセンター開発が進められているのは、洪水地震災害リスクが相対的に低いからだ。
そして、市街化調整区域が山ほどあって、幹線道路も細く農地の割合も多い、という、限界ニュータウンなど最近も話題になった。
その意味では都市生活の利便性の観点からはめっちゃ不便である。現状では資産価値ゼロかマイナスでむしろお荷物。ただ、ひとたび首都圏に危機が発生すれば話は別だ。焼け跡に囲まれた墨田区の公園でストーブに当たっているよりはるかに価値がある場所になる。
都市計画・土地利用を見直せば災害復興のために活用できるポテンシャルは高いということだ。
ただ、半世紀前の成田空港建設で合意形成に失敗した経験から考えて、災害が起きてから、復興のポテンシャルのある地域を選ぶのでは間に合わず、事前に復興のシナリオについて周辺市町村と調整を進めたほうがいいと思う。
公共交通機関を使って移動したほうがずっと効率的だし合理的だ。
などの事情で車で都心に出向くことが多く、月に何度かは車で山手線内に入る。
このくらいの頻度で都心を走っていれば、都心部の運転は特に苦ではなくなる。
タクシーの挙動には注意を払う必要があるが(あいつらは頭がおかしい)、それ以外の交通秩序は比較的まともだ。
歩車分離などむしろ都下の駅前なんかよりずっとマシなくらいだ。
結局「慣れ」なのである。
慣れは経験の反復でしか得られず、慣れていないから運転しないのでは永遠に慣れることはない。
怖いから、気を張って疲れるから、複雑だから、などの理由で都心部の運転を敬遠している人々は単に経験不足なだけだ。
経験が足りないことをするのが怖いのは都心部の運転に限った話ではない。なんだってそうだ。
「やってみれば案外どうにかなった」という成功体験の積み重ねが心理的抵抗を少しずつ取り除いていくのだ。
根本的に運転が苦手でいつどこを走るのでも緊張しているような人は別として、自宅の周辺を平常心で運転できる人なら都心部も回数をこなせばやがて平常心で運転できるようになる。
駐車場がないだのなんだの言う声もよく見るのでついでに書くが、駐車場は、あります。
TOKYO PUBLIC という都の公営駐車場も大きいのがたくさんあるし、パーキングメーターだってそこらじゅうにある。
がっちり都市計画され何度も再開発された場所に駐車場だけ作らないと思うか?
古い繁華街でも土地の回転は早いのでのべつどこかにコインPができたり消えたりしている。
満車ばかりで駐めにくいことはあるが少し待っていれば空くし、ちょっと周りを回れば空きは見つかる。
これも慣れなんだよ、慣れ。
導線が悪すぎる。
宮益坂方面に行こうとしたら、ヒカリエ方面への当周りをするか、1機しかないエスカレーターで渋滞しながら待つかになる。
開発に次ぐ開発は金を生むためだけのものなのか。使いやすくはならなかった。
都市計画が最低なんでしょ。
利権のために使いやすさをないがしろにした結果、街の設計が最低になった渋谷駅。
いわゆるオシャレなお店もたくさんあっても、街の景観はスラムか歓楽街みたいなもん。個々の店は勝手に自分の店のためにできることを生き残りのためにやるもんだ。
だから行政か財閥かが俯瞰的な設計をしないと、ただの使いづらい街(もしくはごちゃごちゃ感が特徴の街)になる。
人や店や会社単位では知らんが、街という単位では、規模の割に使いづらすぎるし汚い不愉快な街だ、渋谷は。初めて街単位での嫌いを知れたよありがとう。