はてなキーワード: 随行とは
まず挙げられるのが、核攻撃の際にも被害を最小限に食い止めるための防御装備。核爆弾が爆発した際に生じる放射線や強い電磁波を遮るための防護壁を追加し、乗員の安全や電子機器類の信頼性を高めるための措置が講じられています。また、実際に「911同時多発テロ」の際にも行われたように、有事の際に大統領がエアフォースワンから指令を行う「指揮発令所」としての役割を持たせるために、通常の民間機では考えられないほどの通信設備や装備品が搭載されています。必要な電気系統は複数のバックアップが搭載され、軍レベルのGPSシステムが搭載されています。
By iflyfsx
また、あらゆる環境においても高い信頼度を発揮するために、エアフォースワンでは多岐にわたる「冗長性」が備えられています。通常の民間機であれば、飛行中にトラブルがあってもまずは目的地に到着し、例えそれが外国であっても現地で部品を調達して部品を交換する措置が取られます。しかしエアフォースワンではあらゆる事態においても他者に依存することなく対応するために、一定の交換部品が機体に搭載されているとのこと。また、機体には常に6本の交換用タイヤが搭載されています。
場合によっては到着先の空港で登降機用のタラップが準備できなかったり、どういうわけかタラップが用意されないこともあります。そんな場合でも空港のインフラに頼ることなく乗り降りできるように、エアフォースワンの機体には通常は存在しない格納式の階段が機体ドアの内側に取り付けられています。
By J
さらに、エアフォースワンの機体には燃料の空中給油を受けるための装置が装備されています。これにより、例えば核攻撃などで国内の空港に安全に着陸できない場合でも、一週間以上にわたって飛び続けることが可能。仮にホワイトハウスが破壊されてしまっても、アメリカ大統領は「空飛ぶ執務室」とも呼ばれる大統領専用機の中で必要な指示を命令することができるようになっているとのこと。
そして忘れがちなのが、大統領専用機は同じ機体が2機用意されており、常にバックアップとして大統領機に随行している点。バックアップ機には副大統領が搭乗し、大統領機に機体にトラブルが発生した場合でもすぐに対処できる体制が構築されています。
刑法第81条[外患誘致] 外国と通謀して日本国に対し武力を行使させた者は、死刑に処する。
刑法第77条(内乱)国の統治機構を破壊し、またはその領土において国権を排除して権力を行使し、その他憲法の定める統治の基本秩序を壊乱することを目的として暴動をした者は、内乱の罪とし、次の区別に従って処断する。
二 謀議に参与し、または群衆を指揮した者は無期または三年以上の禁錮に処し、その他諸般の職務に従事した者は一年以上十年以下の禁錮に処する。
三 付和随行し、その他単に暴動に参加した者は、三年以下の禁錮に処する。
直接的に人を殺すことが要件として記載されておらず、死刑が定められている罪ということならこのあたりかな。
ただどちらもこれまで適用例がない。オウム事件でも検討されたが実際には殺人罪が適用された。なので実際には大勢が亡くなるような規模でなければ適用されないだろうし、間違ってクーデターが成功してしまった場合はどのみち処罰されないというパラドックスもある。
五輪のロードレース、面白かったですね! 私はサイクル仲間とチャットでワイワイやりながらネット中継をスタートからゴールまで完走しましたが、グランツールさながらの中継クオリティに驚きました。
ひとつは、カメラワーク、スイッチワークのリズム感や手際の良さですね。
ロードレース中継でカメラが狙う対象には色々なものがあります。先頭集団、メイン集団、追走集団、それぞれの集団の中の個人、アタックした選手、千切れて落ちた選手、トラブルで止まった選手、空撮映像、沿道の観衆(なぜいるんだ)、それぞれの望遠、アップ、などなどです。
これらがきちんと取りこぼしなく拾われ、時宜を得たタイミングでスイッチングされていて、グランツールを見慣れているファンも安心して見ていられる実にプロフェッショナルな中継になっていたことに正直驚きを隠せませんでした。本場のロードレース中継を実によく勉強しているなと。
これは完全に私の憶測なんですけど、もしかしたらヨーロッパのロードレース中継を手掛けているような本場の中継スタッフを連れてきてるんじゃないかな、という印象を持ちました。
それを思わせるシチュエーションはたびたびありました。
たとえば、ゲラント・トーマス(TDF総合優勝経験もある有力選手・通称G)が落車した時。
その場にはGに付き添うアシストや落車に巻き込まれた別チームの選手もいたのですが、カメラは最初からGだけをしっかりと映し続けていました。これはカメラマン自身がGを見分け、かつGが重要な選手であることをきちんと把握していないとできないことのように思います。玄人です。
選手はチームカーから補給(ボトルや糧食)を手渡しされる際に、監督の手をしっかり握ってチームカーに少し押してもらう(チャッカリ脚を休ませる)ということをよくやります。実はこれは違反行為なのですが、あまりあけすけにやらない限りはとやかく言われません。でも行為としてはグレーなので、カメラマンやスイッチャーはこういったシーンをあまり克明に映さないように、素早く別のシーンにスイッチするなどして配慮します。この配慮もソツなく行われていました。
アシスト選手は集団後方に随行しているチームカーまで降りていって補給を受け取り、また集団に戻って仲間に配るという仕事をします。また今回のように無線のないレースでは伝令も重要な役目になってきます。で、集団に戻るときは数珠つなぎになっている車両たちを風よけに利用しながら階段を登るように上がっていくのですが、これもグレー行為です。こうしたシーンも、中継で映し出されることはほとんどありませんでした。配慮がきいています。
これだけ手慣れた中継ができるノウハウを持った映像チームが日本国内にあるとはちょっと思えないんですよね。日本ではサイクルロードレースはマイナースポーツで、きちんと中継されるレースもほとんどありませんから、ノウハウなんか誰ももってないはずなんです。なのでヨーロッパから連れてきたんじゃないかと。
ちなみに、表彰式が終わってからもしばらくカメラは回っていてストリーミングも続いていたので何となくそのまま見ていたのですが、外人さんたちが数名出てきて撤収前の翌日の映像・音声チェックを始めていました。やっぱり日本のスタッフじゃないですね。
デレスポ、ご存知だろうか。
リリース当初にインストールしたものの、間もなくデレ自体を引退したので(ゆずコラボ嫌すぎたギアスとかもな)、スマホストレージの肥やしになっていたんだが。
ふと思い立って先日眺めてみたんだよ。
そしたら映像コンテンツが多くはないが多少追加されていたみたいだな。
で一番上の「House of Terror」を再生してみたわけ。
辻野と道明寺に随行して恐怖の館からの脱出を目指すアトラクションなわけだが……
これがめちゃくちゃテラーなわけだ。
何がテラーって、恐ろしく酔う。そばに女の子がいる空間を楽しむ余裕はない。
なんでそんなに酔うのかっていうと、自分の視点となるプロデューサーが勝手に歩き出すからだ。
周囲を見回すには360度方向を実際に体をひねって(回転椅子でもいいが)確認しなきゃいかんのだが
そうこうしている間にもプロデューサーはぬるりと歩き出したりする。
そこで魂が置いてかれて酔うわけだ。酔い過ぎて蘭子の部屋を出たあたりでギブアップした。
VRは初めてではないが、そもそも俺が普段触れているVRコンテンツは自分が勝手に動くようなものはなかった。
諸君らがよく見ているアレも多分そうだと思うが……
あとその手のビデオと異なり、デレスポは3Dモデルの解像度がめちゃめちゃ荒い。
その点でもろくに「役に立たない」感じであった。
まあなんだ、「Under the Starry Sky (1/3)」でりあむがすぐ後ろに来てモニターに向かってキャッキャしている後ろ姿を眺めるのはなかなか良かったが。
小さい、細い、そして大きい。
他にもそんなポイントがあったら教えてくれ。
ではさらばだ。
ソシャゲはデフォルトで放置ゲーにして、自分でマクロ的な感じで条件設定して自動操作をチューニングする機能を標準装備にしてくれればそのアルゴリズムを練ることがゲーム性になって非常にいい感じだと思いますし、面倒な人はテンプレの汎用マクロ用スクリプトなんかをユーザーフォーラムとかで拾ってきてゲーム内の設定欄に貼り付けて使ってもいいし、もっと面倒な人というかそういうのに蕁麻疹が出るタイプの人はスクリプトなしでもゲーム上で簡易な周回設定を画面上でポチポチチェックつけたりするだけで大雑把には問題なく進行できて、そうやって高度に放置可能にすることで誰もがゲームの存在を2,3日くらいは忘れていても致命的な取り逃しとかは発生しないようにしてくれたら理想的だと思うんですけれども、イメージとしてはマビノギってMMOのペットAIなんかがまさにそんな感じだったんですけどね、まあそれはゲーム自体がカスタマイザブルな放置ゲーなわけではなくあくまで随行するペット操作に関してそんな感じだったというだけですけれどもね、そういう設計思想をゲーム全体に広げるといいますか、ソシャゲの周回をそんな感じでオートメーション化すればそれ自体がゲームになるんじゃないかと言うことが言いたいだけなんですが、ただここで一点、懸念される最大の問題がありまして、オートメーションにしてゲームの存在を忘れてもいい設計にするとガチャが回らんでお亡くなりになってしまうことが確定的に明らかなわけで、そこんとこをいい塩梅にそれでもガチャを回すインセンティブが発生するようにしていかないといけないんですが、そもそも従来のガチャというのは、強くなる、とか楽になる、という体験を得るために回されていたわけですよね、もしくはキャラを愛でるため、というのもありますが、いずれにしろそれらはオートメーション化済のゲームを見なくてもいいゲームとなった場合には当然のように無意味となりガチャの魅力がスポイルされてしまうわけですよ、つまり根源的に「なぜガチャを回すのか?」というところから再設計しなけりゃならんわけですが、まあこの際ガチャでなくても、その人の懐具合と欲深さに応じてバリアブルな課金を引き出せさえすればいいんですが、そうですねこの形態の場合もうゲーム内での利益供与に囚われてたらいかんのじゃないかと思うわけで、というのもですね、いくらガチャで強いキャラやより便利なマクロパラメータの利用権なんかを付与したところでゲーム自体に触れる時間が短くて済むということは愛着が湧かないということですからそのゲームを生き急いでプレイする必要性がナッスィングなわけで、そうなるともうこのゲームをいついつまでにこのくらい進めている人には現実で何々が貰えますよとか、そういうゲーム外での、ともすればゲームとまったく関係ない報酬を与えることでしかインセンティブにならなくなってくる蓋然性が高いわけで、これはもうRMTというか投資と知恵比べによって資産を勝ち取るマネーゲームに他ならないわけで、ゲームというのは結局そこに行き着いてしまうことになるんですよ、言ってること分かりますかね、そんな感じで何か作って下さい、頼みましたよ、ではまた10年後にお会いしましょう。
沖縄怪談を最近読んでて、小学生の頃、子どもだけで行くタイプの人生唯一の沖縄旅行で(まぁ私にも非がかなりあるけど)、
クソ田舎から来た同室の娘たちにいじめられた話を思い出したので書いてく。
noteに書こうと思ったのだけど、アカウント忘れてしまった。
一番年上(といっても1つか2つの差)の私が鍵係になる。
まずは最初の洗礼として、ホテルに着いて備え付けの水を一気飲みし、「ゴブゴブ水を飲んだからゴブちゃんね」と出会って3秒でdisられる。
その部屋は二人部屋を三人部屋にした部屋なので、一つだけ折り畳みの簡易ベッドだった。
「ベッドは早いもの勝ちってさっき決めたから、ゴブちゃんはそのベッドね」
この時点で相手が女の子じゃなかったら多分馬乗りになって殴ってたと思うけど、女子には優しいボーイッシュ女子(自称)なのでグッと堪えた。
しかし、二人でつるんだ幼い娘、しかも地方の村から二人でやってきた幼馴染は無敵である。
「ゴブちゃんが居ないと私たち部屋に入れないから留守番しててね」と、オートロックの部屋に置いてかれる。
明けて二日目。
ゴブちゃんは張り切っていた。
奴らが早いもの勝ちと言ったのだ。鍵もサッサと受け取ってダッシュ!!
バッとツインのベッドに座り、心でブンブン尻尾を振りながら「どや!」と生意気娘を見る。
ところが娘たち、気まずそうに顔を見合わせて一言。
「あのね、ゴブちゃん。私たちで話し合って、ベッドは昨日と同じって決めたんだ」
なんと人間としての投票権さえ用意されてなかったし、ルームメイトとさえカウントされてなかった。
ショックの余り泣きながら、「なら私も話し合いに加えるべき」「絶対退けない」とワンワン泣いた。
そして転んでもただで起きないゴブちゃんは、余りにムカついたので鍵を持ったまま男子たちと遊び始める。
男子たちと飛び回って戻ってくると、同じ部屋に集められている年少の子たちをそばに寄せて二人がヒソヒソと話している。
そしてチラリと私を見てニヤリと笑い、「すぐ怒って危険だから近寄っちゃダメ」
はあー????
余談だけど、その日撮った写真にはオーブがめっちゃ写っていた。
その翌日、なんか素直にベッドを譲って貰い、わかれば宜しいとばかりにすんなり就寝したゴブ子。
翌日、二人娘は年少の子を呼び出して、鬼ごっこや手遊びを教える
「あ、ゴブちゃんはそこが好きなんでしょ? そこ動いたらベッド取られちゃうかもよ??」
は???
悔しさに涙ぐむ私を残して、ベッドの上で渡り鬼を始める田舎娘。
年少の子のうち一人が私のベッドを踏むとすかさず、「ダメだよーゴブちゃん怒るからー。怖いよー」
幼い子どもたちの同情の篭った瞳が益々に惨めさを誘う中、幼い子たちを連れて居なくなる二人。
惨めさに一頻り泣いた私……この後は、鍵を返して帰宅。てことは。
「自分の荷物を運び出して、この鍵を『うっかり』フロントに返してしまえば、チェックアウトギリギリに戻ってくるだろうあの二人は、荷物を取り出せない。大人に怒られる」
ゴクリ。
とりあえず荷物を纏め……後はドアを……。
けれど悪者になりきれなかった私は、ドアノッカーを引っ掛けて、完全にドアが閉まらないように出て、鍵を返す。
財布をすられたってしるものか、そこまで面倒見切れない。
その後はロビーで楽しく遊び、仲良くなったお姉さんたちに可愛がられ、男子とも遊び回り。
沖縄の少年少女とも仲良くなって、トータルでは最高の旅行だった。
そう、他の良かったことは余りに感動したせいでぼんやりとして、テレビの企画の格安旅行だったので随行していたMCとADにウザ絡みしてカメラの回ってないとこで舌打ちされたこととか、
わざわざ日本の端まで来て派閥を作るケツの穴の小ささが小型犬並の女子のことばかり鮮明に残って小骨のようにチクチクしていた。
だから、今回これを書いたことで、その小骨を供養してしまいたいと思う。
旅行の金をカンパしてくれ、焼酎が苦手なのに私の買った泡盛を美味しそうに舐めていた祖父もボケ、きっと意地悪娘も人の親になっただろう。
だから、あの頃の意地悪娘たちが、当時の自分たちくらいの年齢になった娘を意地悪娘にしてないことを、これを読んで、幼い頃になんの気なしに飲み込んで忘れてしまった骨の後味の悪さを思い出してくれる事を祈っている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%96%E5%9B%BD%E7%A5%9E%E7%A4%BE%E5%95%8F%E9%A1%8C
公人においても公私を区別するべきだという論点がある。これは第66代総理であった三木武夫が1975年(昭和50年)8月15日、総理としては初めて終戦記念日に参拝した際に、私的参拝4条件(公用車不使用、玉串料を私費で支出、肩書きを付けない、公職者を随行させない)による「私人」としての参拝を行った。これに対し靖国神社法案を断念した神社本庁および日本遺族会は、「英霊にこたえる会」を結成して、「首相や閣僚による公式参拝」を要請する運動を展開する。靖国神社に対して玉串料などを公費で支出した参拝は、第72代総理であった中曽根康弘による1985年(昭和60年)の参拝が訴訟の対象となり(後述)、1992年(平成4年)の2つの高等裁判所判決で憲法の定める政教分離原則に反する公式参拝と認定され、これらが判例として確定、明確に違憲とされており、これ以降の議論は「私人」としての参拝が許容されるものであるかどうかを巡っての解釈の問題となっている。
「国政上の要職にある者であっても私人・一個人として参拝するなら政教分離原則には抵触せず問題がない」という意見がある。これは、公人であっても人権的な観点から私人の側面を強調視するもので、「首相個人の信仰や信念も尊重されるべきであり、参拝は私人とし行われているものであるならば問題がない」という立場をとっている。「アメリカのように政教分離をうたっていながら、大統領や知事就任式のときに聖書に手をのせ神に誓いをたてることは問題になったことは一度もない」ということも論拠の一つに挙げられている。
一方、「公用車を用い、側近・護衛官を従え、閣僚が連れ立って参拝し、職業欄に『内閣総理大臣』などと記帳するという行為は公人としてのそれであり、政教分離原則に抵触する」という意見がある。こちらは、実効的な観点を重く取り上げ、「首相が在職中に行う行為は私的であっても、多少の差はあれ、全て政治的実効性を持つため、私的参拝であっても靖国神社に実質的に利益を与えるものだ」として問題があるとしている。
第87 - 89代総理・小泉純一郎は、2001年(平成13年)8月13日の首相就任後最初の参拝をした後、公私の別についての質問に対し「公的とか私的とか私はこだわりません。総理大臣である小泉純一郎が心を込めて参拝した」と述べた。これ以降、特にこの論点が大きくクローズアップされている。但し福岡地裁の判決後は私的参拝であると表明している。 小泉純一郎首相による参拝以降、参拝客が急増した現象についてはマスメディアの報道が大きく影響しているとの意見もある[18]。
OBOG現役生ありの交流目当てのやつなんだけど、教授から加入依頼されたので
面倒だけど入ったわけ。
OBOGはみなそこそこの企業に勤務してるし就職とかスカウトとかにもある程度
そんななか、ここんとこ急に増えてきたのが、クラウドファンディングの資金提供依頼。
それも「海外で日本の歌を広めたい(個人で)」とか、そんなんばっかりで、しかも
随行者のコストや滞在費とか全部資金調達しようとしてるわけ。浅ましいにも程がある。
当然資金も集まらないから小銭持ってるOBOGに毎日のように連絡がくる。
「自己満のクラウドファンディングに誰が投資するわけねーだろ」や
「そんなんで就職有利にはならんよ」とポストしたらクッソ荒れたw
この発言がきっかけでグループからはBANされた。まあ、結果オーライ。
竹添 進一郎(たけぞえ しんいちろう、1842年4月25日(天保13年3月15日) - 1917年(大正6年)3月31日)[1]は、日本の外交官、漢学者。名は漸、字は光鴻(こうこう、みつあき)、号は井井(せいせい)と称した[2]。 甲申政変時の朝鮮弁理公使であり、後に漢学者として活躍した。日本学士院賞受賞。熊本県近代文化功労者[3]。
目次 [非表示]
1 来歴
2 主な著作
3 栄典
4 脚注
5 参考文献
来歴[編集]
肥後国天草(現・熊本県上天草市大矢野町)生まれ。父である小田順左衛門(竹添筍園)は、肥前国島原出身の医者で、天草大矢野島に移り住み、上八幡宮の宮司二上出雲の娘である美加と結婚した[3]。順左衛門は儒学者広瀬淡窓門下十八傑の一人でもあり、進一郎が幼い頃より儒学を教えた[1]。
1855年(安政2年)15才の時、天草より熊本に出て儒学者木下韡村の門下生となった。学業は極めて優秀で、木下門下では、井上毅、木村弦雄と三才子と称され、さらに古荘嘉門を加えて四天王といわれる[3]。藩校時習館の居寮生となり、木下のはからいで士分に取り立てられ、藩命により京都、江戸、奥州を訪れる。江戸では勝海舟の知遇を得る[1]。
1871年(明治4年)、廃藩置県で失職し熊本市や玉名市で私塾を営んだ後、1875年(明治8年)に上京する[3]。勝海舟の紹介で森有礼全権公使に随行し、清国へ渡った。同郷の津田静一と共に清国を旅し「桟雲峡雨日記」を記した[1]。天津領事、北京公使館書記官などを経て、1882年(明治15年)、花房義質の後任として朝鮮弁理公使となるが、甲申政変に深く関わり辞任した[4]。
1893年(明治26年)、東京帝国大学教授に就任し漢文学を講じた[1]。退官後、小田原に暮らし、76才で没した。1914年(大正3年)、日本学士院賞受賞(第4回)。文学博士。従三位勲三等。熊本県近代文化功労者。次女の須磨子は、講道館柔道の創始者である嘉納治五郎と結婚した。媒酌人は、木下韡村の次男で後に京都帝国大学の総長となった木下広次が務めている[1]。
@kikumacoってさ、
やってることが毎日毎日エクストリーム擁護または話題そらしでネトサポそっくりだけどさ。
今日もあぜんとしたんだけど
「首相夫人付き」の公務員が首相夫人の選挙応援に同行したとき、もしそれが公務員の「やっていいこと」の範囲を超えていたとしても、責任を問えるのはその公務員だけ、という話。首相夫人には権限も責任もないから— 菊池誠(4/8SilverWings) (@kikumaco) 2017年4月6日
忖度の話とおんなじで、権限も責任もない人の意向に従って行動するのは危険ってことだよね。職務であることを本来の命令系統に沿ってきちんと確認しないと。「首相夫人付き」であっても、首相の配偶者には命令権限ないと思うんですけど、どうでしょう— 菊池誠(4/8SilverWings) (@kikumaco) 2017年4月6日
権限も責任もない人の「意向」に従ってついてって自発的にやったと本気で思ってるわけ?
一応私見を書いておくが、
これに関しては国家公務員の一般的な知識として、党務、政務に参加してはダメだというのは当然知れ渡っているわけで
選挙応援する姿をiPadで撮影して、提供することは、まぁアウトだと思うし、断固拒絶すべきだったとは思うが、
「それは党務ですのでお手伝いできません」なんていえると、本気で思っているのか?
土生や菅が一応曲がりなりにも「問題ない」って言ってくれてるところをみると
少なくとも選挙運動について同行することそのものに関して、上司の了解はとってるよ。
常設の2人が持ち回りで随行していることから考えても、平日に執務室を不在にすることに関して
私人たる安倍昭恵が交通費その他を支弁したこととしているわけだが、
国家公務員が連絡調整のために、それに随行するとしたらそれは公務であり、
そうでないなら、公務員が交通費を支弁されることもできないし、
あと、公務員が交通費を支給されて、そこで特定の政党ないし政治家に利する行為を行った場合、
交通費を支給した側は買収行為とみなされるおそれはないわけではない(選挙運動を目的とした随行であることを証明する必要はあるだろう)
その場合、当然支給した側は公職選挙法の規定する買収行為として連座制が適用されるから
昭恵には責任ないとは言えはしない。
大体、本来私費で雇うべき用務に、公務員を利用した政治家ないし、政治家の家族に
政治家としての責任がないとか言ってるんだとしたらなに考えてんだろうとはおもうね。
追記
記憶があいまいながら、たしか土生は出張命令等は出ていないと答弁していたように思うが、
公務員が出張する場合、旅費を相手負担しようななんだろうが、出張伺兼命令書を作成していなければならないはずなので、
当該秘書たちの出張伺兼命令書または安倍昭恵からの出張依頼書を提出するよう要求し、
存在しないというのならば、どういう法的根拠で彼女らが出張していたのかをギリギリ責めるべきだな。
この紙が出せない出張なんだとすると、前に新潮だかが書いていた官房機密費の疑いが濃厚になる。