はてなキーワード: 全国市長会とは
まず、災害派遣は都道府県は全国知事会、市は全国市長会、町村は全国町村会経由で派遣要請が来て派遣するから、「県からお願い」は違うと思う。
災害が発生すると、まずはリエゾンと呼ばれる情報連絡員が派遣される。災害対策についての知識を持った精鋭が派遣され、現地の情報を外向けに発信するとともに、必要な支援が何かを派遣元に伝え、支援の内容(物資か、人員か、それぞれどんな内容か)を調整する。
神戸市から珠洲市への派遣の例 https://www.city.kobe.lg.jp/z/kikikanrishitsu/r6noto_kikikanri2.html
よく言われるように、発災72時間は人命救助、その後復旧、復興へとフェーズは変化する。
今求められているのは、避難所の運営支援と家屋の被害認定。とにかくマンパワーが足りない被災自治体職員に代わって頭数を派遣することが重要だ。避難所運営支援は避難者による自治が形成されつつある段階で、役所との連絡が主。被害認定は、地元自治体だって一日程度の研修で専門外の職員が実施する類のもの。こういったルーチン業務には、なんだかんだ言って公務員は強い。周りから優秀に思われていない職員だとしても存分に成果を発揮できると思う。1週間交替でよいのも同じ理由による。
(あと、被害認定を応援職員がやるのには「あいつが俺んちを全壊じゃなくて半壊に判定した!」みたいな逆恨みを受けにくいメリットも。)
今後、復興に向けたマスタープランづくり、新たな都市計画に基づいたまちづくりのフェーズになると、派遣期間も1〜3年の長期になる。そのときが元増田の言う「エース」の出番になるだろう。
またフェミの餌食になった爺さんがいたな。
市長会長「美人会長も楽しみに」と連合に言及 識者「セクハラ発言」
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立谷氏は来賓として挨拶(あいさつ)し、「男性の年収と婚姻率は比例する。女の人ってそうなんだと思うような結果が出る。年収が多ければ婚姻率が高い」「労働分配率を上げて、男性の所得、女性に悪いけど、男性の所得を上げていかないと人口問題は解消しない」と少子化対策の持論を述べた。
さらに、都市と地方の賃金格差の是正について「神津さん(連合の神津里季生・前会長)と意気投合し、意見交換しながらやってきた」と説明。「今度の美人会長も楽しみにしている。色々と協議しながら、日本にとっての問題は何なのかを連合と共通の立場で考えていきたい」と述べた。
この発言について、上智大学の三浦まり教授(政治学)は「芳野さんの会長としての手腕でなく、容姿に着目したセクハラ発言で、相手に失礼。不適切だ」と指摘する。立谷氏は取材に「男女を蔑視する意図があるものではありません」とコメントした。
https://www.asahi.com/articles/ASPBX6R08PBXUGTB00R.html?iref=comtop_7_03
よくもこんな小さなことに目くじら立てられるものだな、と言ったら俺も叩かれるのか?