はてなキーワード: ドトールとは
ナイスカットミルで毎日挽いてる時点で自分も沼に入ってるほうなのかもしれないが、高級なコーヒーは金銭感覚が許さない。
出来れば50円。
200mLで50円だと、500mLで125円、ペットボトルより少しマシ程度。
紅茶やコーヒー沼に問いたいが、どうしてお湯を用意して什器の洗い物までさせられて、そんな価格を出せるのか?
そんなわけで、私の贅沢は、そして夫に飲ませるコーヒーはドトールで安いブレンドをローテーションしてる。感謝デーにまとめ買いして、決済はドトールバリューカードにクレジットチャージ。
年間に7万円くらい。
年間に6万円くらい。
昨日サンマルクカフェでモーニングセットを注文したら、いつも500円なのに520円を請求された。
レジを打ち間違えたのではないかという抗議も含めて「あれ、値上げした?」と聞いたところ、バイト連中のあたふた連鎖が始まった。
一通りのあたふた連鎖が終わったあと、誰も値上げについて把握していなかったようで、ただ合計が520円になります、という説明をしてくるだけだったのでもうええわと、出てきたアイスカフェラテを受け取った。
「えっ、少なくない?」
普通思っていても言わないけど、6ぶんめぐらいまでしか入っていないコップを見たら何かの間違いではという確信からつい言ってしまった。
「S だとこの線までですので」
軽量カップもどきのコップに記された横線を指差しながら別のバイトが言った。
翌朝、ドトールでモーニングセットを注文したら、気のせいか飲み物が少なく感じた。
https://www.doutor.co.jp/dcs/menu/detail/20520943.html
実際6.5ぶんめぐらいしかなかった。
昼になって新しくできたらしい弁当屋に向かった。
最近、近所で見慣れない弁当を直に持っている人をコンビニで見掛けたため、気になって調べたところ、近所にこっそり弁当屋ができていることを知ったのだった。
・人生最高のカレーはデニーズの今は亡き『スパイス香るデリーチキンカレー』
・デニーズの白米は1泊2日食事付き35,000円くらいする旅館のやつと遜色ないくらい美味い
・マクドナルドのモーニングのホットケーキは世界一美味しい。今は亡き万惣フルーツパーラーより美味い
・ドトールのアイスティーは世界一美味しい。リッツカールトンのラウンジのアイスティーを圧倒してる
・ロイヤルホストのステーキピラフのステーキ部分はウルフギャングより圧倒的に美味い
・店に薪窯があってマルゲリータ1枚2000円近くする本格ピザ屋でも、セブン冷食のマルゲリータピザと同レベかそれ以下のところは半分くらいある
魔理沙:
そうだ。2008年、日本マクドナルドが「プレミアムローストコーヒー」を販売・成功させ、それに触発されるようにして、2009年にサークルKサンクスが本格的にコーヒー市場に参入した。
霊夢:
へえ。サンクスがねえ。
魔理沙:
サンクスの市場参入を皮切りに、ローソン、ファミリーマートとコンビニ各社が次々にコーヒー販売を開始。ついには2013年、最大手のセブンイレブンもコーヒーを売り始めたことで、コンビニ各社のコーヒーは大ヒットしたんだぜ。
霊夢:
魔理沙:
近年のコンビニコーヒーブームにおいてはな。実はセブンは1983年から4度にわたりコーヒーの販売を試みたことがあったが、オペレーションの問題ですべて失敗に終わっていたんだ。
霊夢:
そんな歴史が!
魔理沙:
最後発ではあったが、焦らず2年間の開発期間をかけて万全を尽くし発売されたのが「セブンカフェ」だった。
霊夢:
それはおいしいわけだね。「セブンカフェ」はコンビニコーヒーの代名詞的存在なんだからすごいよ。でもそんな風にコンビニでコーヒーが売れるようになると、スタバとかドトールとかのカフェは売り上げが落ちて大変だろうね。
魔理沙:
ところがそういうことにはならなかったんだぜ。
霊夢:
え?
魔理沙:
コンビニのコーヒーはコーヒー専門店に負けず劣らずの味で、価格も安く、手軽に購入できるという点でコーヒーチェーンにとっては大打撃になるかと見られたが、実際にはコーヒー市場全体が拡大したことで、売り上げの奪い合いにはならなかったんだ。
霊夢:
そんなことがあるんだね。
魔理沙:
つまりこういうことだ。コンビニでコーヒーが提供されるより前、日本ではコーヒー需要が拡大しきっていなかった。美味しいコーヒーを飲みたいけどわざわざカフェに行くほどではないと思っている人たちがたくさんいたというわけなんだぜ。
霊夢:
なるほど。
魔理沙:
さて、長いことコーヒーの話をしてしまったが、ドーナツの話に戻ろう。
霊夢:
そうだ、今回はドーナツ回だった。
魔理沙:
コンビニコーヒーの大成功を受けて、セブンイレブンを中心としたコンビニチェーン各社はこう考えた。「コーヒーが……。
コーヒーが売れたってことは、コーヒーと一緒に小腹を満たせるドーナツもいけんじゃね?
こ、この声は?
どうも、日本のドーナツ業界に新たな風を吹かせてやりたい。コンビニドーナツです。
魔理沙:
日本ではドーナツチェーン店がミスドとクリスピークリームドーナツくらいしかなく、本格的なドーナツを食べるにはわざわざそれらの専門店に足を運ばなければいけない。これはコンビニコーヒーが登場する前のコーヒー市場と同様の状態とも言える。
霊夢:
コンビニコーヒーの市場規模は約2000億円と言われているんだよ。2000億円分のコーヒーのお供にドーナツはいかがですかあ?
魔理沙:
……というような目論見でコーヒーサーバーの横に様々な種類のドーナツを並べたコンビニだったが、
霊夢:
だったが?
魔理沙:
結果はイマイチだった。
販売開始当初こそ、コンビニでドーナツが買えるという目新しさと、割引クーポンなどの存在もあってそこそこ売れたが、時間が経つにつれ売り上げ規模は縮小していったんだぜ。
い、いったいなぜ?
霊夢:
それって……ドーナツの「潜在市場規模」を「見誤った」……ってコト⁉
魔理沙:
そう。霊夢に最初に説明した通り、コンビニドーナツ失敗の原因はそこに尽きるんだぜ。潜在市場規模、つまりドーナツを食べたいと思っている人は、日本にそれほど多く無かったということだぜ。
・岐阜と三重もすごいよ。名古屋は家賃が高いのとコメダがとてもたくさんあるから個性派がのこる感じ。
・PS純金(ゴールド)という番組でよくすごいモーニングの店や家賃をはらってない味の店を紹介してるからホームページみたらだいたいわかるよ(おととしくらいに東京に似た内容のテレビ番組が進出したらしいね)
・ただ量がすごい(というか無制限)ところは当然ながら味が三流です。ソーセージがあってもシャウエッセンになるべく近づけたんだろうけど……という味。カレーもまろやか以下の業務用ルーつかってる。それでも非常に安いので人がくるけど。パン食べ放題だったケーキ店は「これ全部山崎パンの袋パン切ったやつだ!」って春の祭り大好き人がうれしそうにいってました(まあ下手なパンよりいいよね)ゆで卵も食べ放題だとSサイズだったりする コメダのはMサイズで1個だけついてくるね
・家賃払ってない味系無制限お惣菜モーニング店も複数PS純金にでてくるけど煮物とかドカドカあっても朝感なくて朝からカレー食べ放題自分うれしいか?と真顔になる
・コメダが東京と名古屋で値段かえないもんだから他の店が東京だけ高い値付けをやりづらいんじゃねえの。東京のモーニングメニューなんてマクドと吉牛朝定くらいしか知らんけど。
・喫茶店文化なんだよつまりは。喫茶店ってもう一つの実家みたいなもんだから。持ち家と年金でずっとたべていけるおばあちゃんが暇つぶしにやってたりしてチェーン店と太刀打ちしようとはなからおもってない
カフェではモーニングなんてやらないじゃん。ドトールとかでサンドイッチつきコーヒーたべててもいいんじゃね、東京人は
・個人的には東京?茨城?にもあるココスのモーニング店が近所にほしい(名古屋市内は1店舗のみ) ホテルの朝食バイキング感あるのとココスのドリンクバーのココアうめえんだ
俺は在宅ワークしてて、カフェ利用も経費になるから、毎日数件めぐり歩いている。
その中でもコーヒーチェーン店は、平均して居心地が良いからしょっちゅう利用している。
こうしたコーヒーチェーン店は、店員の感じ良さも平均して良い。
ただ、やはり偏りは感じる。
例えば店員の年齢層による偏り。
午前の時間帯によく見かける主婦バイト風の方々は、総じてレベルが高く、お値段以上の気持ちの良い接客をしてもらえる。
夕方以降の時間帯によく見かける学生バイト風の方々は、当たりはずれが大きい。いい感じの人もいれば、不機嫌さを出してくる人もいる。
あとチェーン店による偏りも感じる。
例えばスタバは、店員の愛想が平均以上によい。不機嫌な学生アルバイトもほぼ見かけない。また細かな気配りもされていると感じる。車いすやベビーカーの人が来店したらサッと扉を開けにいき席まで案内する姿をよく見かける。こうした光景は他のチェーン店ではあまり見かけない。
スタバは、店員達に接客の自由度がある程度与えられているようにも感じる。
逆に某激安チェーン店は、夕方以降の学生アルバイトの質がかなり悪い。特定の店員だけではなく複数人。それに引っぱられるように、良さそうな店員がトーンダウンした接客をしているようにも感じる。
まあお店ごとに特色はあるだろう。
とはいえ、スタバはどこに行ってもお値段以上の接客が安定して受けられるような気もしている。
そこでスタバで働いている、もしくは働いていた人に聞きたい。
何か努力などをしていたのか?
色々聞いてみたいから教えてほしい。
外から出は見えない、内側を知りたい。
安全圏から有名チェーンを雰囲気でこき下ろすことで根拠の無い優越感を感じている冷笑クソ野郎のそこのお前さあ
俺は割りとコーヒーにこだわりがあって自分で焙煎することもあるくらいにはコーヒー好きやらせてもらってるんだが
スターバックスって、少なくとも有名チェーンではテッペンとってるよな?
そりゃベストとは言わん、ベストとは言わんけど、店で飲めるコーヒーとしてはかなりうまくないか?
まずドリップコーヒーさ。うまくね?
古い豆特有の嫌な味がしたこと1回も無い。味も香りもバランスが良くて不満はほとんど無い。
普通のホットコーヒーの味でスターバックスに勝てるチェーンの喫茶店ってほとんど無いと思う。
ドトール、タリーズ、ベローチェ、コメダ、サンマルク、あたりの有名チェーンには少なくとも圧勝してるよな。
パッと浮かぶ有名チェーンでスタバと勝負できてるのは星乃珈琲店くらいじゃね?
「チェーン店はどこもまずい」とか言うんだったら話は変わってくるけどさ。
だとしたらもう、焙煎したての高級豆を淹れる前に挽いて自分で抽出したコーヒーか、バリバリこだわった個人店の喫茶店でしかコーヒー飲めないだろ。
そういう生活をしてる奴だけがスターバックスに石を投げなさい。
もしお前が本当にそういう生活をしてるんだとしたら、お前はホンモノだ。石を投げて良い。投げなさい。投げろ!
でもそうじゃない奴さ、お前本当にコーヒーの味わかってる?
個人店であっても、よっぽどこだわってるお店じゃなきゃスターバックスには勝ってぞ。
スターバックスはさ、なんとかラテみたいな牛乳が入ったコーヒーとか、あとエスプレッソとかも美味しいよな
こう言うとお前は「チェーン店は全部まずい」みたいな反論をしてくるかもしれないけどさ。だとしたらチェーン店がおかしいんじゃなくてお前の味覚の基準がおかしいんだよ
俺けっこうコーヒーにこだわりあるほうだけど、普通にスタバでトリプルエスプレッソラテとかスターバックスラテとか飲むよ。うまいから。
チェーン店行きません、コンビニコーヒー飲みません、マックでもミスドでもコーヒー飲みません、インスタントコーヒーも安い豆も飲みません、って生活をしてる奴はスタバに石を投げてもいいけどさ。
そういう生活をしてるわけじゃないのにスターバックスのコーヒーがまずいって言ってる奴はふだん何飲んでるんだ?
謎すぎないか?
安全圏から有名チェーンを雰囲気でこき下ろすことで根拠の無い優越感を感じている冷笑クソ野郎のそこのお前さ。後学のために、俺の後学のためにさ、お前が普段なに飲んでるのか教えてくれよ。な?
https://anond.hatelabo.jp/20231129081226
専業主夫になりたいと願い、夢を叶えた増田です。思った以上にバズってしまい恥ずかしいけど誰かの参考になったなら嬉しい。今後ダラダラと続きを書きはしないので、今回は補足と自分語りをさせてほしい。おれは主夫になりたい男性を応援してるし、主夫を養える女性も尊敬している。もちろん主婦とその夫も、共働き夫婦も独身男女も。
今までどこに出すでもなかった婚活の学びだが、今回も誰かの参考になれば幸い。
はてなには男女とも婚活で酷い目を見たエントリーが目立つ気がするが、おれ的には会った女性は7割まともだと感じた。2割がコミュニケーション能力に難ありで、残りの1割はモンスターかな。だからそんなに構えなくていい。ネットでは変わった体験をした人の記事が面白がられて伸びるだけで、大概の人は良くも悪くもわざわざ書くに及ばない平凡なお見合い(デート)をしているはず。
目が合った瞬間この人だ!!という出会いもあるらしいが、おれは期待してなかった。印象が悪くなくて、相手も嫌じゃなさそうであれば、とりあえず次のデートを打診する。
ただし、盛り上がったけどお互い何となく次はないなーで終わることも、逆に全然話してくれなくても後から「すごく楽しかったです!」という長文メッセージをもらうこともある。
デート中でも話していく内「多分おれのことナシなんだろうな」と察することもある。それはもう仕方がないことだ。露骨に態度に出すやつは性格が悪いが、漏れ出してしまうことがあるのはおそらくお互い様なのだ。
婚活では基本女性が優位だ。おれたちが良い(悪くない)と思う女性は、他の男性にもそう思われてる。誘って断られるのが嫌なのはわかるが、相手の印象が悪くなければ、次の約束をサクッと打診するまでがデート!そういうもん!と割り切るのが良いと思う。出会いは基本同時進行なので、相手にも「悪くない」程度の相手が数人はいるはず。その中で頭ひとつ抜けるには、特別な何かがない限りは積極性しかないのでは。
断られても、自分とはマッチしなかった/自分よりマッチする人がいたというだけの話だから、落ち込まなくて大丈夫。
結婚したいのは同じなはずなのに、どうしていつもこちらから…と思う気持ちもわからなくないが、そう言うもんだから仕方がない。
おれは婚活をしていて思ったのだけど、女性って意外と奢られたいと思ってないかも。
勿論、おれは自分より年上かつ収入の多い女性と会っていて、アプリや相談所のシステム上、おれの収入が少ないことを相手も知っていると言う特殊なケースではあったのだが…。
一応、毎回初回はお礼のつもりで奢る気で会ってはいた。なので自分で場所をセットする場合は、適当なカフェ(※1)でのランチかお茶に誘っていた。単純に単価が低いのもあるけど、わけのわからん男(おれ)と初めて会う女性も明るいうちのが安心かと思って。
おれと会ってくれる人は金銭面での頼りがい的なものを求めていなかったのでw、割り勘どころか「出しますよ〜」とサクッと払ってくれる人も意外といた。その場合は素直にご馳走になって、「次はお茶くらいご馳走させてください」とデート延長or次の約束を取り付けることにしてた。これは男女問わずぜひ使ってください。
付き合うとなんとなく、支払いは割り勘〜彼女8割くらいになることが多かった。
気持ちよくご馳走してもらうための基本はこれ。
・「ごめん」じゃなくて「ありがとう」
・飯はうまそうに食う
長い付き合いになっても奢られて当然なってはならない。大原則は、「自分がされて気分が悪くなることはしない」。
また、いくら収入に差があったとしても支払いを彼女10:自分0にするのは勧めない。
・飯を奢ってもらった⇨お茶ご馳走する
※1:適当なカフェと言っても、それはドトールやサンマルクではない。相手がアクセスが良い場所の、チェーン感の少ないところが良いと思う。よくXで話題に上がるデートでサイゼ問題だけど、低収入だったおれとしても少なくとも初回はなしかな。サイゼは着心地最高の部屋着みたいなものだが、初めてのデートに部屋着で行かないのと一緒。付き合いが深くなったら、思いっきり部屋着でダラダラを楽しんだらいいよ。
おれが推奨したいこと↓
・フラれても縁がなかっただけで、自分の価値とは無関係だと心に刻む
学びがあったし妻に出会えたのでよかったけど、基本的に婚活はしんどい。特に最初はかなり辛い。
俺は婚活を始めた当初は、なんだかんだ結構モテてしまうのでは…と思ってたんだが甘かった。傲慢でした。やっぱり人気があるのは高収入・高身長でどっちも持っていないおれは本当に、本当に需要がなかった。前回も書いたが最初に会ったのが一回り上の女医だったんだが、長い婚活の中で一番キツかったのはこの人かもしれない。
「アタシは本来婚活?とかする必要のない人間なんだけど〜どんなもんかな〜と思って〜」
「今まで医者3人にプロポーズされたけどバカばっかだから振ってやったw」
終始こんな感じ。震えたね。婚活がマジで怖くなった。俺が道明寺司ならおもしれー女…になったかもしれんが弱者男性なのでそれは無理。
当然こんな人ばかりじゃなくて、その後に会った人は常識的な人がほとんどだった(でもたまにいる凄いのが)。
ただ、申し込み(いいね)を送っても返ってこない、この人たちにとって自分は無価値なんだと思い知らされる経験は、それまでの人生にないものだった。良い感じでデートしてたのに連絡が取れなくなったりとかね…。仕方のないことだ。おれが吉沢亮だったとしても、大泉洋が大好きな女性には選ばれない。おれをふった女性は、どこかで大泉洋と幸せに暮らしている…それで良いのだ。
婚活ばかりしていると病むので、自分から声をかけて学生時代の友人と飲みにいく機会を増やした。婚活に関しては話したくない人もいるだろうが、俺は婚活芸人を名乗って笑ってもらうと気が晴れた。友人に話すと意外な紹介があったりもする。それで一回彼女ができた(半年付き合ってフラれたけど)。
おれは交際ステータスの人がいなければ、週に1度は新しい人に会う!を目標にしていたけども、それはメンタルと相談して…。
フラれが続いたり、あと主夫志望の場合は収入の良い女性ばかりと出会って「この人はこんなに頑張ってるのに俺は…」などという気持ちになったら即刻休んだ方がいい。
卑屈な人間はシンプルに魅力的じゃない(これはマジで女性も同じ!「私なんか…」を連発されるのは本当にキツイ)。だから卑屈になればなるほど婚活は厳しくなり自尊心が削られる負のループ。稼げる能力はひとつの要素であってすべてじゃない。俺には俺の、お前にはお前の長所がある。
先の「目の前の相手がこちらをなし判定したのがわかる」時も、メンタルが好調なら「貴重なお時間感謝ァ!」だし、悪ければ内心ムカつくし、卑屈だと「あーもうごめんなさいごめんなさい」になる。
これは俺の個人的な失敗談だが、同棲までして破局した彼女をモラハラ化させたのは当時の俺の卑屈さに一因がある気がしなくもない。彼女は全ての能力が高くて、料理をしても手際はよかったし仕事もバリバリ成果を出していた。俺は知らず知らずに萎縮して、彼女の前では俺の意見など無価値に思え、顔色を伺っていた。
飯を作って待っていても「仕事後にこんな重いもの(彼女の好物のビーフシチュー)食べれるわけない!!」とキレて流しに捨てられたり、出ていけと言われて出て行こうとしたらキレて泣き喚いたり、起きるのが遅いという理由でビンタされたり、祖母からもらったマグカップをセンスが悪いとわざと割られたり…今もかなりトラウマになってる。パワハラは属性関係なく、支配的な環境になると起こりやすいんだろうと思う。
卑屈になったら一時婚活から撤退すべきだし、卑屈にさせられる相手とは距離をとってほしい。これは主夫おじさんとの約束だ。
容姿は良いにこしたことはない。でもおれの肌感としては、女性がパートナーに求める容姿のレベルは高くない。俺はどこにでもいる顔のチビだが、清潔感と言うものを婚活を始めてから理解したように思う。
清潔感とは、清潔そうに見えること。
・服にほつれやシミがない
・服のサイズが合っている
・靴や小物が汚くない
・臭くない
・奇抜な髪型じゃない
・なるべくニキビを作らない
・食べ方が汚くない
基本減点をなくす方向に動けばいい。あとは体型も太りすぎてない方がいい。でもそんくらい。勿論イケメン好きもいるだろうが、そう言う人とは初めからマッチしないので、プロフィール写真との落差が激しすぎない程度でいいと思う。
男性の中にはマジで身なりに構わない人もいるから、ちょっと気をつければ大概の人は『普通』の枠内には入れると思ってる。
みんな書いてたけど、おれの婚活がうまくいった要因のひとつは姉にあると思う。昔から何をやらせても優秀だったから張り合う気持ちすら起こらなかった。ただ姉は婚活して結婚したわけじゃなく義兄は大学の先輩だった。学生時代から付き合っていて相手の転勤を機に退職して結婚した。姉も姉でかなり良いとこに勤めていたから潔すぎて家族は唖然。ただ姉が専業だったのはたったの1年くらいで、今は自分でビジネスを立ち上げ子育てしながらバリバリやってる…俺とはキャパが全然違う。
義兄と同じく、妻も頻繁に転勤のある公務員。俺はこの職種の人と会うのは初めてだった。婚活もずっとしていたわけじゃないので、よく出会えたなと思う。感情の波が少ない人に見えていたけど、結構抱え込むタイプ。真面目でしっかりしてるけど、家では結構ふざけたりもする。
子供ができたら勿論子育てのメインは俺になるだろうなーと思っていた。完璧にやれるとは思わないが姉含め周りのお母さんたちもわからないことだらけなのは同じだろうし、出産のダメージがないぶんおれだってちゃんと動けるはず…と覚悟して婚活をしていたが、妻は子供は欲しくない人だった。理由は聞いたがここには書かない。おれも納得している。
妻が俺のどこを気に入ったかと言うと、まずは条件ありきだと思う。転勤について行けるのが大きかったんじゃないか。彼女はバツイチなんだけど、前のパートナーは同業だったそうな。新婚当初から喧嘩が絶えなかったと言っていた。家では難しいことを考えたくない…と言う希望におれがマッチした。
おれとしては仕事に誇りを持っていること、可愛いギャップがあること、主夫のおれを対等のパートナーとして見てくれるところが好きなとこ。お互い恋愛よりも生活を重視するタイプだけど、思ったより仲良くやれている。休みの日にふたりで散歩しているとマジで結婚してよかったと思う。今度保護犬の譲渡会に行く。妻と二人で世界一幸せな犬にする。
書きたいと思ったの忘れてた。前の記事へ「男はここまでしなくちゃ主夫にもなれない(だから女は恵まれてる)」「こんな努力は女なら誰でもしていることだ(だから男の方が楽)」などというコメントを見かけた。おれはおれの努力を女叩きに使って欲しくないし、男をバカにする道具にもしないでほしい。
専業主婦(夫)はどんどん減っている。それでもまだ、誰かを養う覚悟があるのは男性の方が多いと思う。それでも女性は誰でも主婦になれる嫌な仕事は辞めれるイージー!ってことは別になくて、例えるなら大企業の求人はいくつも出てるけど採用される人はひと握り…という話に近いと思う。条件のいい会社には応募も多くて若さやビジュアルや育ちや学歴の書類選考を通らないと何も始まらない。婚活市場で1番価値のある若さ・美しさを持つ婚活エリートの戦場だ。その上、男性は(女性ほど、という意味で)子供を急ぐ必要がない。だからいつでも募集中だけど10年採用ゼロでも平気でいられるわけだ。女性側がどんなに1人にコミットしても手のひら返される場合が全然ある。
男性の場合は、そもそも求人が少ない。いや、ほぼない。だから自分を雇えそうな会社に片っ端から電話をかけて「おれを採用しませんか!〇〇ができます!」をやってくしかない。当然門前払いが多いけど、中には話を聞いてみてまあ面接くらいは……という企業があるって感じ。こちらも手のひら返されることも全然あるしずっと採用0の人もいるけど、男性ほど余裕に構えてないから応募者に真剣に向き合う率が高いんじゃないだろうか。でもとにかく求人がなさすぎる。求人を出せる体力のある会社がそもそも少なく、その中でも求人を出すなんて考えたこともない所がほとんど。
収入があって、私生活が充実してる人は男女共、結婚なんかしてもしなくてもいいんだよ。一方おれの理想の暮らし(主夫生活)にはパートナーが不可欠だ。その不均衡があるわけだから、こちらが頑張る他はない。
男女どちらが婚活するにしろ、その性別、年齢、条件、本人にしかわからない地獄がある。
おれは友達の中では婚活芸人やってたけど、まあ有名な会社をやめて主夫になりたい!って奴はやっぱ一段落ちる感じはあったよ。男社会の脱落者と言うか。おれはそんなに気にしなかったが、これは人によっては死ぬほど辛いことだと思う。「俺なら絶対無理」って笑ってた奴は激務の末に自殺未遂を起こした。彼は働きたくないって言えない人だった。彼の恋人もエリートだったし、女性であれば結婚退職も少なくとも頭には浮かんだ
だろう。でも彼はそれができなかった。
これは男性特有の問題とは言わないけど、おれの心には強く残った。
朝目覚めたら唐突にかまいたちがモスのチリドッグは美味いと言ってたのを思い出した。無性に食いたくなったんで昼はモスにした。
チリドッグにメロンソーダと行っちゃおうかなと思ったけど、それは流石に浅井健一過ぎてなんか気恥ずかしいのでジンジャーエールにした。こういう場面で恥じらいなんて覚えないのがブランキージェットシティらしさなんだろうなって思った。
ホットドッグは廉価版というか安い枠だと思ってたからセットで1000円近くてちょっと驚いた。ドトールのジャーマンドッグ(¥250)と勘違いしてたかもしれない。ハンバーガーなら驚かなかった。まあモスなので良し。美味しかった。
https://anond.hatelabo.jp/20231129081226
専業主夫になりたいと願い、夢を叶えた増田です。思った以上にバズってしまい恥ずかしいけど誰かの参考になったなら嬉しい。今後ダラダラと続きを書きはしないので、今回は補足と自分語りをさせてほしい。おれは主夫になりたい男性を応援してるし、主夫を養える女性も尊敬している。もちろん主婦とその夫も、共働き夫婦も独身男女も。
今までどこに出すでもなかった婚活の学びだが、今回も誰かの参考になれば幸い。
はてなには男女とも婚活で酷い目を見たエントリーが目立つ気がするが、おれ的には会った女性は7割まともだと感じた。2割がコミュニケーション能力に難ありで、残りの1割はモンスターかな。だからそんなに構えなくていい。ネットでは変わった体験をした人の記事が面白がられて伸びるだけで、大概の人は良くも悪くもわざわざ書くに及ばない平凡なお見合い(デート)をしているはず。
目が合った瞬間この人だ!!という出会いもあるらしいが、おれは期待してなかった。印象が悪くなくて、相手も嫌じゃなさそうであれば、とりあえず次のデートを打診する。
ただし、盛り上がったけどお互い何となく次はないなーで終わることも、逆に全然話してくれなくても後から「すごく楽しかったです!」という長文メッセージをもらうこともある。
デート中でも話していく内「多分おれのことナシなんだろうな」と察することもある。それはもう仕方がないことだ。露骨に態度に出すやつは性格が悪いが、漏れ出してしまうことがあるのはおそらくお互い様なのだ。
婚活では基本女性が優位だ。おれたちが良い(悪くない)と思う女性は、他の男性にもそう思われてる。誘って断られるのが嫌なのはわかるが、相手の印象が悪くなければ、次の約束をサクッと打診するまでがデート!そういうもん!と割り切るのが良いと思う。出会いは基本同時進行なので、相手にも「悪くない」程度の相手が数人はいるはず。その中で頭ひとつ抜けるには、特別な何かがない限りは積極性しかないのでは。
断られても、自分とはマッチしなかった/自分よりマッチする人がいたというだけの話だから、落ち込まなくて大丈夫。
結婚したいのは同じなはずなのに、どうしていつもこちらから…と思う気持ちもわからなくないが、そう言うもんだから仕方がない。
婚活をしていて思ったけど、女性って意外と奢られたいと思ってないかも。
勿論、おれは自分より年上かつ収入の多い女性と会っていて、アプリや相談所のシステム上、こちらの収入が少ないことを相手も知っていると言う特殊なケースではあったのだが…。
一応、毎回初回はお礼のつもりで奢る気で会ってはいた。なので自分で場所をセットする場合は、適当なカフェ(※1)でのランチかお茶に誘っていた。単純に単価が低いのもあるけど、わけのわからん男(おれ)と初めて会う女性も明るいうちのが安心かと思って。
おれと会ってくれる人は金銭面での頼りがい的なものを求めていなかったのでw、割り勘どころか「出しますよ〜」とサクッと払ってくれる人も意外といた。その場合は素直にご馳走になって、「次はお茶くらいご馳走させてください」とデート延長or次の約束を取り付けることにしてた。これは男女問わずぜひ使ってください。
付き合うとなんとなく、支払いは割り勘〜彼女8割くらいになることが多かった。
気持ちよくご馳走してもらうための基本はこれ。
・「ごめん」じゃなくて「ありがとう」(相手は喜んでもらいたいだけで謝らせたり引け目を感じてほしいんじゃない)
・飯はうまそうに食う
改めて書くと当たり前すぎるな。長い付き合いになっても奢られて当然なってはならない。大原則は、「自分がされて気分が悪くなることはしない」。
また、いくら収入に差があったとしても支払いを彼女10:自分0にするのは勧めない。
・飯を奢ってもらった⇨お茶ご馳走する
※1:適当なカフェと言っても、それはドトールやサンマルクではない。相手がアクセスが良い場所の、チェーン感の少ないところが良いと思う。よくXで話題に上がるデートでサイゼ問題だけど、低収入だったおれとしても少なくとも初回はなしかな。サイゼは着心地最高の部屋着みたいなものだが、初めてのデートに部屋着で行かないのと一緒。付き合いが深くなったら、思いっきり部屋着でダラダラを楽しんだらいいよ。
おれが推奨したいこと↓
・フラれても縁がなかっただけで、自分の価値とは無関係だと心に刻む
学びがあったし妻に出会えたのでよかったけど、基本的に婚活はしんどい。特に最初はかなり辛い。
婚活を始めた当初は、なんだかんだ結構モテてしまうのでは…と思ってたんだが甘かった。傲慢でした。やっぱり人気があるのは高収入・高身長でどっちも持っていないおれは本当に、本当に需要がなかった。前回も書いたが最初に会ったのが一回り上の女医だったんだが、長い婚活の中で一番キツかったのはこの人かもしれない。
「アタシは本来婚活?とかする必要のない人間なんだけど〜どんなもんかな〜と思って〜」
「今まで医者3人にプロポーズされたけどバカばっかだから振ってやったw」
終始こんな感じ。震えたね。婚活がマジで怖くなった。おれが道明寺司ならおもしれー女…になったかもしれんが弱者男性なのでそれは無理。
当然こんな人ばかりじゃなくて、その後に会った人は常識的な人がほとんどだった(でもたまにいる凄いのが)。
ただ、申し込み(いいね)を送っても返ってこない、この人たちにとって自分は無価値なんだと思い知らされる経験は、それまでの人生にないものだった。良い感じでデートしてたのに連絡が取れなくなったりとかね…。仕方のないことだ。おれが吉沢亮だったとしても、大泉洋が大好きな女性には選ばれない。それはもちろん、吉沢亮に価値がないという話じゃない。おれをふった女性は、どこかで大泉洋と幸せに暮らしている…それで良いのだ。
婚活ばかりしていると病むので、自分から声をかけて学生時代の友人と飲みにいく機会を増やした。婚活に関しては話したくない人もいるだろうが、おれは婚活芸人を名乗って笑ってもらうと気が晴れた。友人に話すと意外な紹介があったりもする。それで一回彼女ができた(半年付き合ってフラれたけど)。
おれは交際ステータスの人がいなければ、週に1度は新しい人に会う!を目標にしていたけども、それはメンタルと相談して…。
フラれが続いたり、あと主夫志望の場合は収入の良い女性ばかりと出会って「この人はこんなに頑張ってるのに俺は…」などという気持ちになったら即刻休んだ方がいい。
卑屈な人間はシンプルに魅力的じゃない(これはマジで女性も同じ!「私なんか…」を連発されるのは本当にキツイ)。だから卑屈になればなるほど婚活は厳しくなり自尊心が削られる負のループ。稼げる能力はひとつの要素であってすべてじゃない。おれにはおれの、お前にはお前の長所がある。
先の「目の前の相手がこちらをナシ判定したのがわかる」時も、メンタルが好調なら「貴重なお時間感謝ァ!」だし、悪ければ内心ムカつくし、卑屈だと「あーもうごめんなさいごめんなさい」になる。
これは俺の個人的な失敗談だが、同棲までして破局した彼女をモラハラ化させたのは当時のおれの卑屈さに一因がある気がしなくもない。彼女は全ての能力が高くて、料理をしても手際はよかったし仕事もバリバリ成果を出していた。おれは知らず知らずに萎縮して、彼女の前では自分の意見など無価値に思え、顔色を伺っていた。
飯を作って待っていても「仕事後にこんな重いもの(彼女の好物のビーフシチュー)食べれるわけない!!」とキレて流しに捨てられたり、出ていけと言われて出て行こうとしたらキレて泣き喚いたり、起きるのが遅いという理由でビンタされたり、祖母からもらったマグカップをセンスが悪いとわざと割られたり…今もかなりトラウマになってる。パワハラは属性関係なく、支配的な環境になると起こりやすいんだろうと思う。
卑屈になったら一時婚活から撤退すべきだし、卑屈にさせられる相手とは距離をとってほしい。これは主夫おじさんとの約束だ。
容姿は良いにこしたことはない。でもおれの肌感としては、女性がパートナーに求める容姿のレベルは高くない。俺はどこにでもいる顔のチビだが、清潔感と言うものを婚活を始めてから理解したように思う。
清潔感とは、清潔そうに見えること。
・服にほつれやシミがない
・服のサイズが合っている
・靴や小物が汚くない
・臭くない
・奇抜な髪型じゃない
・なるべくニキビを作らない
・食べ方が汚くない
基本減点をなくす方向に動けばいい。あとは体型も太りすぎてない方がいい。でもそんくらい。勿論イケメン好きもいるだろうが、そう言う人とは初めからマッチしないので、プロフィール写真との落差が激しすぎない程度でいいと思う。
男性の中にはマジで身なりに構わない人もいるから、ちょっと気をつければ大概の人は『普通』の枠内には入れると思ってる。
みんな書いてたけど、おれの婚活がうまくいった要因のひとつは姉にあると思う。昔から何をやらせても優秀だったから張り合う気持ちすら起こらなかった。ただ姉は婚活して結婚したわけじゃなく義兄は大学の先輩だった。学生時代から付き合っていて相手の転勤を機に退職して結婚した。姉も姉でかなり良いとこに勤めていたから潔すぎて家族は唖然。ただ姉が専業だったのはたったの1年くらいで、今は自分でビジネスを立ち上げ子育てしながらバリバリやってる…俺とはキャパが全然違う。
義兄と同じく、妻も頻繁に転勤のある公務員。この職種の人と会うのは初めてだった。婚活もずっとしていたわけじゃないので、よく出会えたなと思う。感情の波が少ない人に見えて結構抱え込むタイプ。真面目でしっかりしてるけど、家では結構ふざけたりもする。
子供ができたら勿論子育てのメインはおれになるだろうなーと思っていた。完璧にやれるとは思わないが姉含め周りのお母さんたちもわからないことだらけなのは同じだろうし、出産のダメージがないぶんおれだってちゃんと動けるはず…と覚悟して婚活をしていたが、妻は子供は欲しくない人だった。理由は聞いたがここには書かない。おれも納得している。
妻がおれのどこを気に入ったかと言うと、まずは条件ありきだと思う。転勤について行けるのが大きかったんじゃないか。彼女はバツイチなんだけど、前のパートナーは同業だったそうな。新婚当初から喧嘩が絶えなかったと言っていた。家では難しいことを考えたくない…と言う希望におれがマッチした。
おれとしては仕事に誇りを持っていること、可愛いギャップがあること、主夫のおれを対等のパートナーとして見てくれるところが好きなとこ。お互い恋愛よりも生活を重視するタイプだけど、思ったより仲良くやれている。休みの日にふたりで散歩しているとマジで結婚してよかったと思う。今度保護犬の譲渡会に行く。妻と二人で世界一幸せな犬にする。
書きたいと思ったの忘れてた。前の記事へ「男はここまでしなくちゃ主夫にもなれない(だから女は恵まれてる)」「こんな努力は女なら誰でもしていることだ(だから男の方が楽)」などというコメントを見かけた。おれの努力を女叩きに使って欲しくないし、男をバカにする道具にもしないでほしい。
専業主婦(夫)はどんどん減っている。それでもまだ、誰かを養う覚悟があるのは男性の方が多いと思う。だから女性は誰でも主婦になれる嫌な仕事は辞めれるイージー!ってことは別になくて、例えるなら大企業の求人はいくつも出てるけど採用される人はひと握り…という話に近いと思う。条件のいい会社には応募も多くて若さやビジュアルや育ちや学歴の書類選考を通らないと何も始まらない。婚活市場で1番価値のある若さ・美しさを持つ婚活エリートの戦場だ。その上、男性は(女性ほど、という意味で)子供を急ぐ必要がない。だから10年募集中だが採用ゼロでも平気でいられるわけだ。女性側がどんなに1人にコミットしても手のひら返される場合が全然ある。
主夫志望者が男性の場合は、そもそも求人が少ない。いや、ほぼない。だから自分を雇えそうな会社に片っ端から電話をかけて「おれを採用しませんか!〇〇ができます!」をやってくしかない。門前払いが多いけど、中には話を聞いてまあ面接くらいは……という企業があるって感じ。とにかく求人がなさすぎる。求人を出せる体力のある会社がそもそも少なく、その中でも求人を出すなんて考えたこともない所がほとんど。もちろんこちらも手のひら返しは日常茶飯事だ。
収入があって、私生活が充実してる人は男女共、結婚なんかしてもしなくてもいいんだよ。一方おれの理想の暮らし(主夫生活)にはパートナーが不可欠だ。その不均衡があるわけだから、こちらが頑張る他はない。
男女どちらが婚活するにしろ、その性別、年齢、条件、本人にしかわからない地獄がある。
おれは友達の中では婚活芸人やってたけど、まあ有名な会社をやめて主夫になりたい!って奴はやっぱ一段落ちた感じはあったよ。男社会の脱落者と言うか。おれはそんなに気にしなかったが、これは人によっては死ぬほど辛いことだと思う。「俺なら絶対無理」って笑ってた奴は激務の末に自殺未遂を起こした。働きたくないって言えない奴だった。彼の恋人もエリートだったし、女性であれば結婚退職も少なくとも頭には浮かんだだろう。でも彼はそれができなかった。何か環境や考えが違えば、おれだってこうなっていた可能性はある。
これは男性特有の問題とは言わないけど、おれの心には強く残った。
女性は妊娠とキャリアの壁とかあるし、もうどっちも本当に辛いよ!だから家族になって助け合おうよ!が婚活であるべきだと思う。
すべての人が生きやすくなるように願いつつ本当にこれで最後にする。
しつこくてごめん!
コメント見て確かに家の事書いてねぇー!と気付いた。改姓してません。
彼女は両親とあまりうまくいってなく、詳しくは言えないが最初の結婚が早かった理由の1つはそれ。だからおれは彼女の家族は母親にしか会ってない。結婚報告に対しても「そうですかお幸せに(棒読み)」という態度だったので継母か…?と思ったが実母らしい。まぁそういう家もあるってことで…。
妻の旧姓はカッコよかったし、おれは全然改姓OKだった。おれは名前だけはイケメンなのでアニメの主人公みたいな名前になるな…と妄想していたが、妻の方が改姓したいと言うので俺の名字に変えてもらった。
意外だったのは、妻の改姓についてうちの親がけっこう喜んでたこと。うちの親は主夫に関しては「マジかこいつ」という顔をしつつも結婚や妻に対してはありがたく思ってくれてたが、改姓だけは内心抵抗があったらしい。わかるようなわからんようなだが、妻も両親も喜んでるのでWin-Winってことで。
純粋の他46地域には存在する、ガチのないものねだりは太字で記載する
また10地域ないものについては記載しないので勝手に連合を組んでください
(ジョイフル、デニーズ、ロイヤルホスト、バーミヤン、いきなりステーキ、かっぱ寿司、ホビーオフ、AOKI、はるやま、コナカ、エディオン、くまざわ書店、紀伊國屋書店、三菱UFJ銀行、Amazon Hub、QBハウス)
食にまったく興味がない俺氏
朝食:サプリ
昼食(自宅):海外輸入の栄養全部入りドリンク(プロテインみたいなやつを水に溶かす)
夕食:白米、バナナ、トマト、もずく、もやし、豆腐、納豆、卵、スーパーの総菜(魚 or 鶏肉 or たまに豚肉や牛肉 ※揚げ物はNG)
間食:食べない
もちろん味覚はあるのでコッテリしょっぱいものは美味いと感じるし、甘いものも美味いと感じるが、あくまでも重視するのは上記3点。
そして、栄養全部入りドリンクは1食150円~200円くらいだしお手軽だし味も美味いので俺の中では最強の食事に近い。
ちなみに最初からドリンクになってるタイプは手軽さは上なんだけど価格が高いのでNG(まとめ買いしても1食400~500円)。
一方で夕食に普通の食事を食べてる理由は、昔読んだサプリとかを論じる記事の中に
「普通の食材には人類がまだ見つけていない栄養素が含まれている可能性があり、サプリにはそれらは含まれない」
という記述があってなるほどと思ったので念のため普通の食事にしている。
菓子パン、カップ麺、お菓子、アイス、ジュース、酒などは極力食べないようにしてる。
腹が膨れない割にカロリーや塩分が多くて、端的に言うと毒だと思ってるので。
これらを断ち始めて最初の方は食べたい衝動がたまに出てたんだけど、そこを踏ん張って食べずにいたら6か月を過ぎたあたりで全く食べたくなくなった。
外食は週1くらいしかしないのと、安くて身体に良いものを食べられる店もないので1人の時は適当に松屋とか日高屋とかラーメン屋で食べてる。
複数人で行くときは相手に合わせるけど、好きなものを聞かれたら中華料理かインドカレーと答えてる。