はてなキーワード: 鹿児島とは
つまり、他人に気を使って行動しない。そういう発想がないので、ふつう相手にもっと気を遣えよ、と思うようなことをされても、怒らない。
なのでピリピリしていない。これが鹿児島県民が「鹿児島の人はいい人だよ」と自ら言う理由かもしれない。
また、鹿児島県民は気遣いはしないし求めないが、自分のルールに外れたことをしている人には口出しする。
やり方には性差があると感じていて、男性は直接的に指摘して、さらに処罰的な態度をする。女性はにこにこしながら「〇〇してるねぇ」と事実だけ述べていやみで気づかせる。
しかしこれは年輩の人が年下に向けてやるだけなのか、同世代どうしでもそうなのかは分からない。私が目撃したのは全て年輩から若輩者へ向けてだったが。
これは鹿児島県だけじゃないかもしれず、九州全般かもしれないが、上下関係があると下側になった人を人扱いしない感じが強い。
そもそも上下関係にはそういうニュアンスが混じりがちだが、フィクションの世界でしかないと思われることが今でも公に行われているのでびっくりする。
みんなそういうものだと思っているのか、人扱いされていないことに全然気づいていないしやっぱりされても怒っていない。
九州は男尊女卑だと言うが、それは外野が言うことであって、九州内にずっといるならたぶんそうは思わないし怒りもしないのかもしれない、そして世代を経てもずっと続く理由が分かる気がする。
『俺・私はよりも大変ってマジで?俺・私は支援の対象じゃない(手帳出ない)んだけど?』って言われたら、
『た、確かにそうかも・・・😥』って割と思わないでもないが(でも貰えるものは有り難く貰う)、
自称お仕事できない・自称お約束守れない・お友達いない・恋人いない人が、『発達障害だと認定してもらえない!発達障害の検査に不備がある!』って言ってるの見ると、
<それ本当に障がいが起因か?起因なら相当重たいやつだが、それでなんらかの病名や障がい名がつかないって、本当に起こり得る?>って思う
IQテストは学習や訓練でなんとかなっちゃう側面もあるから(全IQテストとか言語テストとかただの常識テストだし、各種適性検査で似たようなパズル問題出るし)
IQテストで何も引っかからないはフツーに起き得ると思うけど、診断時に必ずセットでやるコミュニケーションの確認で引っかからないって絶対にないと思うのよね
少なくとも、発達障害が原因で、お仕事できない・お約束守れない・人と破滅的にうまくやれないのであれば、絶対引っかかる
つか、このレベルは医師ではなくとも、誰でも違和感を覚える (支援が必要な児童、非行なんたらについては。書いても理解しないだろうから略)
助けが必要なら、障がい者認定されない世界線、知的障害もしくはボーダー認定されない世界線を残しておきたいとか言わんで、素直にちゃんと検査受けた方がいい
以下、再放送
脳がどうたら→ https://anond.hatelabo.jp/20230916123726#
欲しい病名をもらうまでガチャ回すんだよ プロ弱者やってる人達はどんなに(底辺の)健常と診断されても 自分は障害者だという信念がブレない お前も諦めるな
『反社』や『特殊なバックグラウンドがある人』以外で、これ↑やろうとする人は、フツーになんらかの障害・疾患あって、それ拾えない医者がヤブなだけだと思うが、
自分が健常で、パーソナリティ・コミュニケーションに特に問題がないと知ることには意味はあると思うので、やっぱ受けた方がいいと思う
本当にちゃんとWAIS-IV・WISC‐Ⅳ受けたかい?そのレベルでなにも検出されない、なにも精神病名が付かないってあり得る?って人の方が遥かに多い
鹿児島県に住んでんだけど、やっぱけっこう方言がハバをきかせているわけです
俺は一応鹿児島生まれ鹿児島育ちなんだけど、地元ではない部分の鹿児島に住んでいるということもあり、時々「何言ってんだ?コイツ……」となることがある
そういう、初見でわかんなかったフレーズのひとつに「だれんごとな」というのがあって、シチュエーションとしては、俺がバリバリ残業しているところに上司がやってきて、そう言って帰っていった
だれんごとな?誰ん事な?誰のことってこと?何が?
いや違う、「だれん」は「疲れる」の意味の「だれる」の否定系で、「ごとな」はわりとそのまま「ことだ」みたいな意味だ
つまり、「疲れないことだ・疲れないように」というような感じに訳される
頑張りすぎんなよ、倒れんなよ、体を労われよ、とそういう感じのニュアンスなんだろう、サンキュー上司!
と思うころにはもう上司は後ろ姿になっていた
で、俺はこの「だれんごとな」をひとつのイディオムだと思ってたんですよ おはようとかさようならみたいな、語の意味がどうこうじゃない、あいさつのようなものなのだと
しかしこの前みたんだ 激務部署の人に「疲れないでね〜」と声をかけているのを
だれんごとな、じゃん
つまり、疲れないでね、という意味で言ってんだよ「だれんごとな」はさ
よく考えると、ほかの上司もときどき「あまり疲れないようにしてください」的なことを言っていることが思い出されてくる
この「疲れないでね」という言い回しは、ヨソではしないと思うんですよね
「根つめすぎないようにね」「頑張りすぎんなよ」「体に気をつけて」 この辺の表現はするけど、「疲れないようにね」とは言わない
俺の地元でも言わなかった
これは鹿児島の、さらにいえば今俺が住んでるあたりの、特有の表現なんじゃないか?と思うわけですよ
意味はわかるけど、その言い方はしねえなあ、と思うような言い回しが、ナチュラルに周りでなされている
これは興奮するよなあ
しかも、単語レベルじゃなくて、考え方っつうかさ、言葉の使い方みたいなところなわけですよ
大変よろしいと思います
懲役3年、執行猶予5年の有罪判決が出て「執行猶予だなんて女割だ!女尊男卑!!」と騒がれた
実は男女逆の事件も全く同じ判決だということを知らないアホだらけ
小6女児とホテルでみだらな行為、強制性交罪の元刑務官に有罪判決
https://www.yomiuri.co.jp/national/20210529-OYT1T50102/#google_vignette
>強制性交罪に問われた兵庫県たつの市、元鹿児島刑務所法務事務官の男性被告(23)に対し、佐賀地裁(今泉裕登裁判長)は27日、懲役3年、執行猶予5年(求刑・懲役5年)の判決を言い渡した。
今日の鹿児島は季節外れ並の暖かさ。これは鹿児島の基準でも3月並み。今週は単にラッキーなだけ。12月に寒波が来たときには東京よりも鹿児島の方が寒くて雪が積もった。1月にも雪が積もった。
ここらへんは大体同じ
ここらへんも大体同じ、冬は余裕で寒い
ここらへんも大体同じ
半袖は流石に厳しい
今日の気温は7〜15度
流石に温かい
2倍北に行くと
3倍北に行くと
4倍北に行くと
日本は東日本は南北に長く、西日本は東西に長い、ただし九州は南北に長い
なお、南に4倍行くと
まとめ
ブコメ:
← そりゃ暖かい寒いという概念は本質的に相対的な概念なんだから、あらゆる「暖かい」「寒い」は相対的な話なんだよな。いくら東北が寒いと言ってももっと寒い所があるし、沖縄が暖かいと言ってももっと暖かいところがあるわけでさ。
で、九州の冬が暖かいとは言っても、鹿児島でも冬のピーク時期には最低気温が5℃を割る日が続くのが普通だし、0℃くらいになることも何度かあるし、氷点下に下がることも珍しくはないし、毎年何度か雪は降るし積もる。 まあ、これが所謂「相対的に暖かい」ということで、北日本の冬と比べれば明らかに温暖なわけだが、南関東(神奈川・東京・千葉あたり)と比べるとどうなんだろうな。