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2024-02-08

海外旅行って楽しいよね

海外旅行がチラホラ話題になってるから書く

親には国公立大の学費を払ってもらい、月数万円の仕送りを貰っていたが別に太い実家ではない(と思っている)

就活氷河期リーマンショックの間の世代大学を出て就職普通にできたから運は良かった方だ

学生の頃にバイト代を貯めて韓国タイに行き、日本と違う空気文化やメシに触れるのが楽しかった

地方の安月給の会社就職してから通勤途中でよく読んでたのは海外旅行web記事で、それによく出てきたのが会社辞めて世界一周してる人たちのブログとかだった

何となくバックパッカーに憧れはあった

なんだかんだ5年で会社辞めることになって、退職届出した時に貯金が250万ほどできており、ふと世界一周できるな?したろ!

ということで春秋航空上海行き片道チケットを取った

もう10年くらい前のことである

行きたい所は3つだけ決めていたが、ルートは未定で、基本的に現地で次の目的地への交通手段を手配する感じだ

最初目的地はネパールで、上海から昆明まで40時間超の長距離列車で移動し、そこから飛行機カトマンズに入る

漫画版神々の山嶺を読んでエベレストを見たかったので、ベースキャンプへのトレッキングをした

4500mを超えたあたりからクソしんどかったが生のヒマラヤは鮮烈だった

そっからインドに行き、一ヶ月ほど時々腹を壊しながらカレーを食べつつインド人に騙されたり頻繁にボラれたりし、スリランカからシンガポールへ飛び、シンガポールから第二の目的タイバンコク陸路で移動する

大学の時に知り合ったタイ留学生を訪ねて酒を飲んだ

その後ビザ必要ミャンマー以外のインドシナ半島各国を麺や焼き飯を食いながら一周し、次は西へ行きたいと氷入りのビールを飲みながら思っていたところ、マレーシア航空ドバイ行き格安チケットを見つけたので予約し、ドバイではオイルマネーの力に驚嘆し、世界一高いビルのブルジュハリファは入場料が高かったので外から見た

飛行機紅海対岸の禁酒国家イランへ、イラン旅人には親切にしろと刷り込まれているムスリムの国なのでいい所だが、テヘランバスで男にケツを撫でられる

後で知ったがゲイがバレると当地では死刑になるので外人ターゲットにするそうだ

イランは当時も経済制裁の影響でatmでのキャッシングが使えず、米ドルを街中で両替するのが面倒なことと、酒が無いので1週間くらいで出国することにし、バスを乗り継ぎアルメニアに抜けて飲んだワインはクソうまかった

あと名物ザリガニチョウザメ結構いけた

当時まだグルジアだったジョージアワインうまい料理がとてもうまい、元栃ノ心さんがワインの輸入するそうでがんばってほしい

シュクメルリ話題になったがヒンカリハチャプリ、ほか名前わからん料理などどれもうまかった

黒海沿いに移動して、パンがクソうまいトルコカッパドキアイスタンブールを回り、ボスポラス海峡を渡ってようやくヨーロッパへ入り、ブルガリアヨーグルトを食べて元琴欧州鳴戸親方生地ヴェリコタルノボを歩いた

ヨーロッパはさすがに文明的で、旅するのに快適であまり苦労した覚えがない

バルカン半島経由で北上し、ポーランドから船でスウェーデン渡りノルウェーサーモンを食うため北極圏の町トロムソに行き、魚屋で買ったサーモンオスロで買っておいたスシライスカリフォルニア米)を炊いて寿司を作って、ホステルで一緒になったドイツ人カップルに振る舞いながら500mlで1本700円くらいするシロクマのラベルの缶ビールを飲んでいたところ、オーロラが出たので見られたのは幸運だった

ノルウェー物価が高すぎたためオスロ空港出国前に2晩ほどベンチで寝てたら警備員に注意される

インドで知り合ったスコットランド人学生を訪ねてライアンエアーオスロからエジンバラへ、夜ギグに行こうと言われて半地下のクラブへ連れて行かれる

さっきまで壇上でサックスを吹いてたシュッとした青年普通にアンフェタミンを勧めてきてびびったが、すでにエールで酔っ払っていたので楽しかった事しか覚えていない

そこからメシと酒がクソうまいバルセロナへ飛び、夜な夜なバルセルベーサを飲み、昼はパエリアを食ったりおやつバレンシアオレンジをかじり、マドリードの安宿の屋上テラスの藤の椅子に座ってチーズハモンで赤ワインをやりながらどこに行くか迷っていたところ、サウジアラビア経由エチオピア行きのチケットがあったのでアフリカに入り、大地溝帯に沿って南下し、ケープタウンまで陸路で移動することにした

アフリカはどこの国も同じで当然黒人ばっかりでメシがまずく、衛生状態治安も悪く交通機関もクソだが、ヤリまくって産みまくって死にまくるという原始の人間生活を見られたほか、やたらと多い子供は汚いがかわいかった

あとサバンナは最高にきれいで、朝焼けの露に濡れた草原が輝く景色は忘れがたく、ライオンキリンやゾウは動物園で見るのと全く違う美しさだった

ナミビアボツワナ南アフリカサブサハラの中でも経済が強いのでそれなりに文明的な旅ができたが、ナミビアの乗合バンエンストしょっちゅうで、止まったバン乗客みんなで押しがけした

乗客同士で一体感が生まれ面白い体験だったが、ライオンのいるサバンナで夜中2時に止まった時はヒヤヒヤした

ケープタウンで久しぶりにうまいワインを飲みながら南米行きのチケットを探して、カタール経由ブエノスアイレス行きを見つけ、カタール航空の機内食ハーゲンダッツが久しぶりのまともなアイスクリームだったので感動して3個も食べた

アルゼンチンは肉とワインがメチャ旨く安いので、毎日ワインを1本ずつ開けた

チリワインも当然うまく、フロンテラというのが安くてお気に入りだった

このワイン日本でも飲めるが、やはり現地と味が違うような気がする

アルゼンチンチリバス網が発達していて、車内は三列シートが基本でゆったりでき、パーサーがいて食事ワインサービスもあり快適だったが、普通に丸2日バス移動とかがあり広すぎである

南部パタゴニアの名峰フィッツロイチリパイネでトレッキングをして、道中一緒になった日本人女性に恋をするが思いは伝えられずそのまま別れた

この人とは帰国後たまに会ってメシを食う仲だが、一度冗談ぽく結婚しないかと言ったら、お前のような貧乏人とは結婚する訳ないと言われた

その後金持ちの男と結婚したらしく、幸いなことである

チリ北上してアタカマ砂漠の星空を見て、それから三番目の目的ウユニ塩湖へ向かう

ポカリスエットCMビートたけしが立ってた鏡張りの景色で有名な所で、ちょうど日本大学春休みシーズンだったため、ウユニの街は日本学生だらけでちょっと辟易したが、さすがに見渡す限り鏡張りの光景や遠近感の無くなるほど遠くまで広がる塩の平原はめちゃくちゃにきれいだった

そのあとペルーへ移動しマチュピチュに行ったが、すでに遺跡を腐るほど見ていたのでやや感動が薄かった

ペルーあたりからラムが安いので、全世界同じ安心安全コカコーラを買って毎晩ラムコークを飲んでいた

バスを乗り継ぎエクアドルグアヤキルに行き、ガラパゴス行きの飛行機を待つ

グアヤキルで数日滞在した安宿から15分くらい歩くと、カラフルな家がびっしり建つ丘があったので、ぶらぶらしていたらおばちゃんに呼び止められる

スペイン語はほぼわからないが、この先に行くと死ぬ的な事を言っているようで、あとで調べたらその先には有名なスラムがあった

別に一人で帰れるがおばちゃんの息子らしき人にホテルまで送ってもらう

グアヤキル新婚旅行で訪れた日本夫婦強盗に遭い、旦那さんが殺された事件があった所である

ただしガラパゴス諸島は観光地のため、先進国並みに治安は良く、物価も同じくらい高い

アシカやウミイグアナがうじゃうじゃおり、進化論で有名な鳥のフィンチも数種類見てリクガメ写真に撮れたのでとても満足した

南米本土に戻って北上を続け、コロンビアボゴタオーパーツ黄金ジェットを見たが絶対あれは魚だと思う

このあたりで日本を出て1年少々経過しており、だんだん旅に飽きて働きたくなってきたので日本へ帰るチケットを探しはじめ、フロリダを経由してニューヨークから日本へ帰還した

成田の「おかえりなさい」のサインを見て泣きそうになり、缶コーヒーコンビニざるそばがうますぎて泣いた

使った金は約200万円、1年1ヶ月の旅だった

仕事休みなので昼から酒を飲みながら長々書いてしまった

今はちゃん再就職していい年になってしまい、結婚して子供ができたりして、出張以外でなかなか海外に行くことはないが、たまにあの頃は楽しかったなあと思い出す

円安でなかなか厳しいが、体力と10万か15万の金があれば近場なら十分行けるので、ぜひ現地のメシや酒を味わって欲しい

2024-02-03

anond:20240203110718

沖縄以外の暖かい地域批判してもいい、土着の男たちが女を抑圧している地域、という偏見が積み重なっているのかも。

実際にはアフリカの灼熱のルワンダナミビアなどの国が男女平等だったりするのに。

2024-01-23

首都国土中央部にあるか

ある作品で「首都国土中央部にないのはおかしい」というツッコミが入ったという。

だが、そもそも首都国土中央部にあるものだろうか。現代舞台検証してみよう。(シンガポールモナコのような都市国家考慮しない)

Category A:首都国土のほぼ中央にある国

スペインマドリード

お手本のように中央部にある国といえばまずここだろう

ベルギーブリュッセル

そもそも北部フラマン語オランダ語)圏と南部フランス語圏中間に作った都市なので

マダガスカルアンタナナリボ

アフリカ大陸の南東にある世界で4番目に大きい島+付属島を国土とする島国である

ベラルーシミンスク) ・スロベニアリュブリャナ) ・ラトビアリガ) ・バングラデシュダッカ) ・イラクバグダッド) ・チリサンティアゴ) ・エチオピアアディスアベバ) ・コロンビアボゴタ) ・パナマパナマシティ) ・ナミビア(ウイントフック) ・ナイジェリアアブジャ) ・コートジボワールヤムスクロ

Category B:どちらかといえば中央と言えるかなという国

フランスパリ

厳密な中央はヌベールあたりか? ともかくCatBは初手がここであるからお察し。

オランダアムステルダム

厳密にはもっと内陸へ行ったところだと思うけれど、海洋国家だし。

トルコアンカラ

厳密な中央はもう少し東のシバスあたりか。

サウジアラビアリヤド

厳密な中央はもう少し南西だと思う。

ニュージーランドウェリントン

北島南島が主な国土南島の方が広い。首都ウェリントン北島の最南部

イランテヘラン

中央はもう少し南だとおもうけれど、まあ。

タイバンコク

そもそも国土中央』の定義がしにくい国だけれど、まだマシ。

メキシコメキシコシティ) ・セルビアベオグラード) ・チェコプラハ) ・スーダンハルツーム) ・カメルーンヤウンデ) ・ペルーリマ

Category C:流石に中央ではないよね国家

アメリカ合衆国ワシントンDC) ・カナダオタワ) ・ロシア連邦モスクワ) ・ドイツベルリン) ・イギリスロンドン) ・ノルウェーオスロ) ・スウェーデンストックホルム) ・フィンランドヘルシンキ) ・デンマークコペンハーゲン) ・オーストラリアキャンベラ) ・中国北京) ・韓国ソウル) ・インドデリー

Category D:『国土中央』ってどこだ?

日本

日本の四大島付属島が均一な平面であるとすると、重心の場所能登半島佐渡島の間の海上になるらしい。

インドネシア

島国はこういうときは分かりにくい。日本と同様に重心を出すとスラウェシ島あたりになりそうな気がする。

イタリア

シチリア島サルディーニャ島まで含めて考えれば、ローマ中央付近か?

クロアチア

国土三日月型の国も難しい。首都ザグレブは割り引けば中央付近かも?

マレーシア

マレー半島部だけを見ればクアラルンプール中央範疇かもしれないが、カリマンタン島部を含めた重心は大ナトゥナ島あたりだろうか? ただし、大ナトゥナ島インドネシア領である

まとめ

・巨大な大陸国家では、水運(特に海運)の都合上どこかの海岸大河沿いが首都になりやすい(アメリカ合衆国ロシア中国オーストラリアインド等)

・一方向でしか海に面していない国も、海運の都合上その海岸線近くが首都になりやすい(アフリカギニア湾沿岸で顕著。あと北欧

首都国土中央に来る国は『大陸の端の方で2方向以上で海に面している』か『大きすぎない島国』に多いかも?

2023-09-17

anond:20230917124636

マジこれ!?

主張の根拠が全く書いてないんだけど

これで納得できるってどんな奴なん???

 

ユニセフ支援活動受益国それぞれの努力によって死亡する

子どもの数が減ると、20年〜30年間の長期の期間で見た

時、人口は増えるのでしょうか? それとも減るのでしょうか? 人口

統計学的に得られた結果によると、5歳未満児の死亡率が減少

すると人口は減少していきます。少死は少産につながるのです。

(【図表1】参照)

 子どもが1,000人生まれ、5歳までに亡くなる数が2桁(99人

以下)になると、人口が落ち着きだすと言われています。これによ

り、開発途上国経済に対する負担が軽減し、開発が促進されま

す。人口爆発を防ぐ最良の方策は、子どもの死亡率を下げること

なのです。

図表1はガバガバ理屈が書いてあるだけで論理やその裏付けデータ等は皆無

  

図表2のように、アフガニスタンでは、1,000人の子どもが生まれ

て5歳になるまでに199人が亡くなっています。つまり、5人

に1人は5歳の誕生日を迎えることができません。また、この5歳

未満の子もの死亡率と平均余命との象徴的な関係を読み取るこ

とができます。それは、平均余命の短い国では、幼い子どもたち

が亡くなっているという事実です。ある国に国民が2人いたとしま

す。そのうち1人は生まれてすぐに何らかの理由で亡くなり、もう一

人が長生きして88才まで生きたとします。その場合平均余命

44歳になりますアフガニスタンでは、まさしくこれが起きている

のです。平均余命の短い国では成人が亡くなるの

ではなく、子どもが亡くなっているのです。子どもを取り巻く環境の厳しさが、

平均余命を下げていますまり、U5MRの改善平均余命を伸

ばすことになり、これによって人口爆発が食い止められるのです。

乳幼児死亡率を下げたら平均余命が伸びる」という当たり前の話のあとに

突然「平均余命が伸びたら人口爆発が止まる」という謎結論が出てくる。

平均余命を伸ばす」=「人口爆発が食い止められる」をつなぐ論理が全くねえ!

  

 

  

しょうがいから別ソース現実もチェック。

まず説明にあるナミビア人口1970年に70万人くらいだったのが今250万人超えてる。

支援開始前からグラフ見ても全く増加率が鈍ってる感じはない。

支援人口抑制効果どこ?

https://datacommons.org/place/country/NAM/?utm_medium=explore&mprop=count&popt=Person&hl=ja#

 

同じく説明にあるネパール人口1970年に1200万人くらいだったのが今3000万人超えてる。

支援開始前からグラフ見ても全く増加率が鈍ってる感じはない。

支援人口抑制効果どこ?

https://datacommons.org/place/country/NPL/?utm_medium=explore&mprop=count&popt=Person&hl=ja#

 

 

 

見た感じユニセフ支援人口抑制効果は見られないね

てかこの資料ってたぶん「おめーらが弥縫作的な支援趨せいで人口爆発してるじゃねーか」という批判があって

それに釈明するために作ってるんじゃあないのか?

 

そこでもこういうフワフワした反論しか出来ないってことは

まあ人口増加にむしろ寄与しちゃってるのが実際の所だろう。

 

基礎的な栄養や衛生すら足りなくてガンガン子供が死んでるようなとこに

食べ物と清潔な環境与えたら数が増えるか減るかなんて増えるに決まってるわけで

ユニセフ反論には土台無理があるし、これが人口抑制策だなんて陰謀論も同じぐらい無理があるってことだよ。

2023-09-16

2023ラグビーW杯 スタッツで見る 仏vs新 ・ウェールズvsフィジー

おはようございますこんにちは、こんばんは。

レビュー増田です。

みんな4年ぶりのW杯を楽しんでくれているだろうか。


見ているだけでエキサイティングラグビーだが、このスポーツ試合後にすぐスタッツが発表され、これをもとに議論が交わされるという特徴があり、この統計を見ると、感覚で見ていた試合の姿が詳細に浮かび上がってくる。

各チームの開幕戦となった先週の試合から2試合ピックアップして、スタッツから試合を振り返ってみよう。


フランス vs ニュージーランド

W杯開幕戦南アフリカと並ぶ最多3回の優勝を誇るニュージーランド開催国フランスの対戦となった。


テストマッチ調子が上がらない上、キャプテンFLサム・ケイン出場停止で欠くニュージーランドに対し、直近のテストマッチオーストラリアを41-17で降し、好調を維持して自国開催W杯の初戦を迎えたフランス

地の利を活かし優勝候補にも挙げられるフランスを、それでもオールブラックスが上回るのかとの注目が集まった。


アーロンスミスリードするハカ、カパ・オ・パンゴの後に始まった前半、マーク・テレアトライで早々にリードしたニュージーランドだが、その後はトライを取れないまま、PGで刻むフランスシーソーゲームを演じることとなる。

後半もテレアトライを奪ったが、その後はフランスの猛攻にさらされる。

印象でいうと、フランスデフェンスが冴え渡りフィジカルでも押されたニュージーランドが攻めあぐねている感が強かった。


テリトリー

フランス 62% / 38% ニュージーランド


ボールポゼッション

フランス 49% / 51% ニュージーランド


ボールを保持して前進したキャリーメートル

フランス 449m / 631m ニュージーランド


という数字は、押し込まれニュージーランドが自陣からよく走ったということだ。

もともと切り返しからボールを動かしていくオールブラックスにとって、このスタッツは特別ものではないが、結果としてトライがついてきていない。


キックゲインメータ

フランス 1747m / 1312m ニュージーランド


という数字を見ると、フランスキックで陣地を押し込んだ上でタックルを決め、ニュージーランド前進をよく防いだと言うことになるだろう。


自陣でのターンオーバー

フランス 4 / 10 ニュージーランド

に対し

敵陣でのターンオーバー

フランス 10 / 6 ニュージーランド


というのも、フランスほうがより押し込んだところから切り返せていたことを示している。


試合中、ずっと感じていたのが、ニュージーランドラックで食い込めていないと言う印象で、この身体ひとつ分の前進ができるかできないかが、相手ディフェンスのしやすさに大きく影響する。

NO8、アーディー・サヴェアのチップキックなど、個々の引き出しの多さは随所に見られるのだが、フランスパニックに陥れるような状況で技を繰り出せていたのかと言うと、そうではなかったように思う。

サム・ケインを欠いていたことが、地上戦で多少なり影響していたのかもしれない。

フィジカルのぶつかり合いで利が相手にあるなら、ハイボール後の混乱状況などで打開したいところだが、キャッチ役割を担うウィルジョーダンまた当たってなく、イエローカードで一時退出したあとも、あわや2枚目という場面があった。


結果、ニュージーランドPGつけたリードを維持したまま、試合を決定づけるジャミネのトライフランス開幕戦を制した。


開幕戦を落としたとはいえ今日試合ナミビアを71 - 3 で降したニュージーランドは、プールAを突破する公算が強いが、残り2試合修正をかけ、決勝でフランスリベンジとなるだろうか。


ウェールズ vs フィジー

ウェールズオーストラリアフィジージョージアが同居し混戦の予想されるプールCでは、伝統国の一角ウェールズと、台風の目と噂されるフィジーが対戦した。


今まで国内に大きなリーグがなかったため、個々の力は強かったものの、才能あふれる選手の寄せ集め感という感が強かったフィジーだが、2年前から国内選手で結成した「フィジアン・ドゥルア」でスーパーラグビーに参戦。

スコッドにも多くの選手を送り込んで、外国活躍する主力選手ミックスしたことにより、大人のチームへと変貌。

強化策は功を奏して「フライング・フィジアンズ」とも呼ばれる魔法のようなパスとランはそのまま、しっかりとラックでもファイトする安定感で、直近のテストマッチでは日本代表を圧倒した。


対するウェールズは、3度目のW杯で今大会最後に国際レベルから引退を表明しているSO、ダン・ビガー、前大会に続きビガーとコンビを組むSHガレス・デービス、前大会トライ王のジョシュアダムズ、鋭いランとハイボ処理に抜群の安定感を見せるリアム・ウィリアムズといった歴戦のベテランを揃え、屈強なFWと共に赤い壁となってフィジーを迎え撃った。


試合は、ゲームの大半の時間フィジーが攻め立てて、ウェールズが守って切り返す展開となる。

フィジー前評判通り、ラックでしっかりボールを落ち着かせながらも、一度ライン突破すれば魔法のようなランやオフロードに次々と湧き出てくるフォローでこれぞフィジーというトライを決める。

しかし、立て続けに2本トライを決めると、その後は赤い壁の向こうのゴールラインが遠くなる。

気がつくと、ほとんどボールを渡していないはずのウェールズリードを広げられていた。


試合後のスタッツを見てみよう。


獲得したテリトリー

ウェールズ 35% / 65% フィジー


ボールポゼッション

ウェールズ 39% / 61% フィジー


ボールを保持して前進したキャリーメートル

ウェールズ 396m / 655m フィジー


タックルメイド

ウェールズ 253回 / 70回 フィジー


これらの数字を見ると、ゲームほとんどでフィジーボールをもって前進し、ウェールズは自陣に侵入してくる敵に3倍ものタックル数を強いられていたことになり、ウェールズがまるで防戦一方にみえる。


しかし、数字が別の顔を見せ始めるのがここから先。


タックル成功率

ウェールズ 82% / 64% フィジー


キックゲインメータ

ウェールズ 674m / 387m フィジー


フィジーの6割ほどしか走る機会のなかったウェールズだが、走れば4割に迫る確率フィジータックルを外させ、キックではフィジーの倍に迫る距離前進したことになる。


後半に印象的だったのが、出入りの激しい展開のなか、ノータイムで蹴ったダン・ビガーのキックが50:22になり、その後のセットプレーできっちりトライをあげていた事で、これに限らず、ウェールズは機会こそ少ないものの、攻めに出れば、確実にトライして帰ってくる。

まさに一撃必殺。


対するフィジーは圧倒的に攻めているのにウェールズタックルに次々と捕まってしまう。

こんな言い方は変だが「相手ウェールズじゃなかったら」という言葉が頭に浮かぶ


最終スコアウェールズ 32 - 26 フィジー

成長を見せたフィジーを高く分厚い赤壁が跳ね返すという結果に。

フィジーは確かに素晴らしかった。

しかウェールズ守備力と脅威の決定力が印象に残った。

荒れると見られたプールCでも、伝統国は甘くないと言うことだろう。


最後スコアやスタッツとあまり関係ないが、プレーが止まる度いちいち文句を言うウェールズの大男たちに対し、レフェリーが「喋りすぎ」と注意を与えていたシーンがこの試合増田お気に入りだ。


ラグビーW杯公式サイトでは試合後のスタッツが公開されている。

気になった試合のスタッツを確認して分析して感想戦に興じるのも面白い

https://www.rugbyworldcup.com/2023


ラグビーW杯は2週目となり、1週目に試合がなかったチームも登場、いよいよ勝ち点争いも本格的にスタートしている。

日曜未明はいよいよ日本代表イングランドと戦うこととなる。

チリを破って勝ち点5で暫定トップに立つ日本は、追う勝ち点4の強豪イングランドに、どのようなディティールで差を生みだすことができるだろうか。


大一番は日曜の未明キックオフだ。


anond:20230915004627

2023-08-26

[] そのななひゃくろくじゅうろく

マサヤーッス

 

本日ナミビアの日、人権宣言記念日、シルマンデー、ユースホステルの日、日本においてはパワプロの日となっております

出先での急な予定の変更で宿泊場所を探さなきゃいけない時って時々ありますよね。

私は基本的ネカフェとかを使っておりますが、まぁ自分けが泊まる分にはそんな感じでいいですよね。

ユースホステルかいうのも教育している児童を連れて旅行している時に大雨に降られて小学校に泊まらざるを得なくなった時に思いついたそうです。

私はそういうのを利用した記憶は薄いのですが、もしかしたら修学旅行とかの時に使ってたのかも知れませんね。

なんにせよ、もしもの時のプランを考えておくのは大事です。

気を付けていきましょう。

 

ということで本日は【十分な計画いか】でいきたいと思います

十分な計画いか!十分な計画ヨシ!

 

それでは今日も一日、ご安全に!

2023-06-10

anond:20230609205743

ルワンダ 3.23

ナミビア 2.94

このあたりは男女差別撤廃が功を奏した形だね。

差別が温存され少子化も深刻化する日本が学ぶべきことは多い。

男女平等6位のナミビア 120位の日本が学ぶべきこと

https://www.asahi.com/articles/ASP4Q6G4WP4NUHBI01F.html

2023-03-22

報道の自由ならちゃん南米アフリカ以下の71位という適切な順位が出てるぞ

日本公務員汚職比較的少ない(地方役人警察に袖の下を渡すとことから話が始まるとか無い)、

日本は派手にロビー合戦してない、所得格差絶望的な国ではないのは、比較的、間違っておらんやろ

 

ちな報道の自由ランキング

順位 国名 グローバルスコア

1位  ノルウェー 92.65

2位  デンマーク 90.27

3位  スウェーデン 88.84

4位  エストニア 88.83

5位   フィンランド 88.42

6位  アイルランド 88.3

7位   ポルトガル 87.07

8位  コスタリカ 85.92

9位   リトアニア 84.14

10位   リヒテンシュタイン 84.03

11位   ニュージーランド 83.54

12位   ジャマイカ 83.35

13位   セイシェル 83.33

14位 スイス 82.72

15位   アイスランド 82.69

16位   ドイツ 82.04

17位   東ティモール 81.89

18位 ナミビア 81.84

19位   カナダ 81.74

20チェコ共和国 80.54

21位   ルクセンブルク 79.81

22位 ラトビア 79.17

23ベルギー 78.86

24イギリス 78.71

25位 トリニダード・トバゴ 78.68

26位 フランス 78.53

27位 スロバキア 78.37

28オランダ 77.93

29位 アルゼンチン 77.28

30位 ドミニカ共和国 76.9

31位    オーストリア 76.74

32位 スペイン 76.71

33ブータン 76.46

34位 ガイアナ 76.41

35位 南アフリカ 75.56

36位 カーボベルデ 75.37

37位 コートジボワール 74.46

38位 台湾 74.08

39位 オーストラリア 73.77

40位 モルドバ 73.47

41位    ブルキナファソ 73.12

42位 アメリカ 72.74

43位 韓国 72.11

44位 ウルグアイ 72.03

45位 サモア 71.39

46位 シエラレオネ 71.03

47位 ベリーズ 70.67

48位 クロアチア 70.42

49位 トンガ 69.74

50位 ガンビア 69.25

51位    アルメニア 68.97

52位 スリナム 68.95

53位 アンドラ 68.79

54位 スロベニア 68.54

55位 東カリブ海諸国機構 68.49

56位 ルーマニア 68.46

57位 北マケドニア 68.44

58位 イタリア 68.16

59位 ニジェール 67.8

60位 ガーナ 67.43

61位    コソボ 67

62位 パプアニューギニア 66.66

63位 モンテネグロ 66.54

64位 モーリシャス 66.07

65位 キプロス 65.97

66位 ポーランド 65.64

67位 ボスニア・ヘルツェゴビナ 65.64

68位 エクアドル 64.61

69位 ケニア 64.59

70位 ハイチ 64.55

71位    日本 64.37🌟

 

anond:20230322182513

2023-01-09

anond:20230108135908

サッカーで強かったコスタリカもだし、ほかにルワンダナミビアニカラグアなど、世界には欧米以外にも進んだ国々がたくさんあるんよね。

マスダの言うように日本のいいところを再発見するのもありだけど、この際欧米以外の世界中の国々にも目を向けてほしいな。

2022-08-26

[] そのよんひゃくいち

タンゴールーッス

 

本日ナミビアの日、パワプロの日、フランス憲法制定国民議会が1789年に人間市民管理宣言を採択したことから人権宣言記念日、と呼ばれてる日でもあります。ちなみに人権デーは世界人権宣言が12月10日。

マグナカルタ承認されたのは1215年の6月15日、日本人基本的人権が設けられたのが1946年から

まぁ、なんというか正確な日付以上に持て余しがちなものを持たされてるなぁという感じですね。

今でもその権利を持ってる自覚とその権利行使しきれているのかって感覚はありますね。

とはいえお互いのラインを見極めながらコミュニケーションを取らないと、よくわからないところで反抗されるのはありがちなところなので

そこら辺は見極めていきましょう。

 

ということで本日は【ラインの見極めよいか】でいきたいと思います

ラインの見極めよいかラインの見極めヨシ!

 

それでは今日も一日、ご安全に!

2022-07-16

アイスランドが本当にうらやましい

日本は146カ国中116位…「男女平等指数トップアイスランド人「そこじゃない!」日本で感じる意識の違い

https://www.fnn.jp/articles/-/389190

ママもパパも仕事をしたくて、キャリアを作りたくて、2人で家と仕事共有しましょうって決めますよね

アイスランドは本当に女性キャリアを大切にしていて、育児夫婦で共有する。

さらに、育児負担で親のキャリア犠牲にせざるをえないほど重い先天性疾患の赤ちゃんが生まれることについても、何とか対応できないか国民全体で真剣に考えていると聞いたことがある。

男女平等指数上位の常連と言えばルワンダナミビアのことばかり話題になるけど、ここは初心に戻ってトップofトップアイスランドに学びたい。

2022-04-14

睡眠時間が短くなる増田危機気の出す丸鳴くか地味眼科人観椅子回文

おはようございます

今週は睡眠時間短め昨日なんか5時間切っててアラートよ。

今は便利よね。

スマートウォッチ

睡眠時間が計れるんだから

でも人間がいつ寝た判定どうやってるのかしら?って

床に入った時間睡眠に入った時間とでちゃんと別れてる時があったりするので、

そんで、

夜中にふと目が覚めた時刻も刻印されているか

なかなかたいしたものだわって

このテクノロジーのことにはただただ驚愕するわね。

便利だわ。

そんで毎日睡眠時間も計れちゃうから

今日は早く寝なくちゃ!ナウ!ってつぶやいてから寝ることが出来るのよね。

前に使っていたスマートウォッチ睡眠測定は

レム睡眠状態だとか

もっと詳しく見れてたんだけど、

つの間にかスマホとの連携が切れちゃって、

それ以降使うことがなくなってしまった時期があって

知らなかったんだけど、

その後他のスマートウォッチでも睡眠計測出来ることを知って試してみたら、

それこそ睡眠の質のレムなのかノンレムなのかまでは判定は出来ないけど

概ね私が納得する計測結果を叩き出してくれるので新記録よ!

気持ち的には鳥人間コンテスト

対岸まで飛べていけるような結果を叩き出してる感じが気持ちいいわ。

あれって実際に対岸まで行った記録ってあんのかしら?

カービィグライダーになって飛ぶシーンがあって、

すごい爽快でマジで風気って飛んでいる感じの気持ちよさと一緒だわ。

あのシーンだけを切り取って飛び回って楽しめるゲームがあってもいいぐらいよ。

まあ記録的には

毎晩好タイムを叩き出しているんだけど、

今週は短めなのが気になるわ。

なんとか踏ん張って乗り切りたいところね。

これのバランスが崩れたらきっとまたなんだか調子不調効果気味よろしく

日中眠たい加減がたまらなくとまらないのよ。

から絶対日々の6時間は守死して死守したいところだわ。

今日はまあ忙しくなるので、

早く帰れるように願っておくわ。


今日朝ご飯

今日は外出するかも知れないので、

朝無くても良いかと思ったけど、

草餅だけ食べときました。

いつランチにありつけるか分からないぐらい

ナミビアのさばくの水飲み場ライブ映像ダチョウ赤ちゃんたちがやって来るかどうかなぐらい

からないので、

最低限朝これだけは食べておくわ。

デトックスウォーター

私の最近お気に入りグレープフルーツ炭酸ウォーラーが売り切れで

売り場の棚になかったのがショックだったので、

代わりのレモン炭酸ウォーラー

今朝は乗り切ったわ。

からちょっと暑いわね。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2022-03-03

ロシア非難決議に賛成しなかった国の人口

反対2億人

棄権39.3億人

投票せず2.9億人

世界人口77.8億人のうち結構多くない?ロシア孤立してるの?買って応援とかされたら崩壊しなくない?

反対 5カ国 201,558,100人

ロシア 145,872,300

ベラルーシ 9,452,400

北朝鮮 25,666,200

エリトリア 3,497,100

シリア 17,070,100

棄権 35カ国 3,933,760,412

中国 1,420,677,000

アルジェリア 43,053,100

アンゴラ 31,825,300

アルメニア 2,957,700

バングラデシュ 163,046,200

ボリビア 11,513,100

ブルンジ 11,530,600

中央アフリカ 4,745,200

コンゴ 5,380,500

キューバ 11,333,500

エルサルバドル 6,453,600

赤道ギニア 1,356,000

インド 1,386,946,912

イラン 82,913,900

イラク 39,309,800

カザフスタン 18,551,400

キルギス 6,415,900

ラオス 7,169,500

マダガスカル 26,969,300

マリ 19,658,000

モンゴル 3,225,200

モザンビーク 30,366,000

ナミビア 2,494,500

ニカラグア 6,545,500

パキスタン 216,565,300

セネガル 16,296,400

南アフリカ共和国 58,558,300

南スーダン 11,062,100

スリランカ 21,323,700

スーダン 42,813,200

タジキスタン 9,321,000

ウガンダ 44,269,600

タンザニア 58,005,500

ベトナム 96,462,100

ジンバブエ 14,645,500

投票せず 12カ国 296,158,200人

アゼルバイジャン 10,047,700

ブルキナファソ 20,321,400

カメルーン 25,876,400

エスティニ 1,148,100

エチオピア 112,078,700

ギニア 12,771,200

ギニアビサウ 1,920,900

モロッコ 36,471,800

トーゴ 8,082,400

トルクメニスタン 5,942,100

ウズベキスタン 32,981,700

ベネズエラ 28,515,800(投票権ないだけかも)

国連総会ロシア非難決議を141カ国賛成で採択 反対5カ国のみ:朝日新聞デジタル

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.asahi.com/articles/ASQ330RCCQ32UHBI025.html

「Gakushi Fujiwara / 藤原学on Twitter: "投票の詳細はこちらです。」

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/fujiwara_g1/status/1499069680807460866

イランベネズエラなど8か国 分担金滞納で国連総会投票権失う」

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220113/k10013428101000.html

エクセルとかどうやって貼るんだ?

2021-12-08

anond:20211207235904

ジェンダーギャップ指数の極めて高い国には平均寿命男女差の小さな国が多いけれど、日本寿命の長さには及ばないながらも世界的に見れば女性寿命自体結構長い部類に入っている感じだ。

ジェンダーギャップ指数中間くらいの国々は寿命ジェンダーギャップ指数に相関は無さそう。

文章じゃ伝えられないか各自プロットしてみて。

国名2021年世界ジェンダーギャップ指数2019年女-男平均寿命2019年女性平均寿命
アイスランド0.8923.183.9
フィンランド0.8614.884
ノルウェー0.8493.084.1
ニュージーランド0.843.183.5
スウェーデン0.8233.284
ナミビア0.8097.868.4
ルワンダ0.8054.371.2
リトアニア0.8049.280.4
アイルランド0.83.383.5
スイス0.7983.385.1
ドイツ0.7966.184.8
ニカラグア0.7965.877.9
ベルギー0.7894.283.5
スペイン0.7885.085.7
コスタリカ0.7865.183.4
フランス0.7845.385.1
フィリピン0.7846.273.6
南アフリカ0.7816.168.3
セルビア0.784.878.3
ラトビア0.7789.279.8
オーストリア0.7774.483.8
ポルトガル0.7755.884.4
イギリス0.7753.283
カナダ0.7723.784.1
アルバニア0.773.679.9
ブルンジ0.7694.666.1
バルバドス0.7693.477.7
モルドバ0.7687.877.1
デンマーク0.7683.483
アメリカ0.7634.480.7
オランダ0.7622.783.1
モザンビーク0.7587.261.7
ベラルーシ0.7589.979.6
メキシコ0.7575.878.9
アルゼンチン0.7526.079.5
ラオス0.754.770.9
トリニダード・トバゴ0.7497.479.9
ブルガリア0.7467.078.6
キューバ0.7464.980.3
ジャマイカ0.7413.377.7
スロベニア0.7415.584.1
エクアドル0.7394.180.5
エルサルバドル0.7388.579.1
パナマ0.7375.582.1
クロアチア0.7336.181.6
エストニア0.7337.982.6
ジンバブエ0.7326.163.6
モンテネグロ0.7325.578.7
ジョージア0.7329.077.8
オーストラリア0.7313.584.8
スリナム0.7296.174.6
スワジランド0.729#N/A#N/A
ガイアナ0.7286.969.4
シンガポール0.7274.585.5
ルクセンブルク0.7263.684.2
ザンビア0.7265.965.4
マダガスカル0.7252.566.6
バハマ0.7256.776.6
コロンビア0.7255.281.9
イスラエル0.7243.684.4
ボリビア0.7222.073.1
ペルー0.7212.881.3
イタリア0.7214.084.9
東ティモール0.723.571.4
バングラデシュ0.7192.675.6
ウガンダ0.7176.970.1
ホンジュラス0.7162.573.2
カーボベルデ0.7168.077.9
モンゴル0.7169.072.8
チリ0.7165.183.2
ボツワナ0.7166.665.5
アラブ首長国連邦0.7163.378.4
北マケドニア共和国0.7154.176.9
ウクライナ0.7149.877.8
ポーランド0.7137.481.9
ボスニア・ヘルツェゴビナ0.7134.779.1
スロバキア0.7126.681.4
チェコ0.7115.681.9
タイ0.716.681
カザフスタン0.717.677.6
ロシア0.7089.878
タンザニア0.7073.969.3
キプロス0.7074.085.1
マルタ0.7033.983.8
ウルグアイ0.7027.180.6
パラグアイ0.7025.778.8
ベトナム0.7018.578.1
ルーマニア0.77.379.3
ドミニカ共和国0.6996.476.2
ベリーズ0.6996.477.8
ベネズエラ0.6998.378.2
レソト0.6986.554.2
ブラジル0.6957.079.4
リベリア0.6931.865
ケニア0.6924.768.4
カメルーン0.6924.264.5
エチオピア0.6913.670.5
ギリシャ0.6895.083.6
ハンガリー0.6886.579.6
アゼルバイジャン0.6885.374.1
インドネシア0.6883.973.3
韓国0.6875.886.1
カンボジア0.6845.572.7
セネガル0.6843.370.1
トーゴ0.6835.767.2
ネパール0.6833.872.7
中国0.6825.880.5
キルギス0.6816.677.3
ミャンマー0.6816.372.2
モーリシャス0.6796.377.3
ブルネイ0.6782.075.4
マレーシア0.6764.577.1
フィジー0.6744.470.3
アルメニア0.6736.779.2
マラウイ0.6716.668.9
スリランカ0.676.079.8
ガーナ0.6665.569.2
ギニア0.662.862.3
アンゴラ0.6574.865.5
日本0.6565.486.9
シエラレオネ0.6552.361.9
グアテマラ0.6556.075
ベナン0.6534.565.7
ブルキナファソ0.6515.165.2
タジキスタン0.653.971.5
チュニジア0.6494.379.2
ガンビア0.6444.367.7
モルディブ0.6422.280.8
エジプト0.6394.574.1
ブータン0.6392.474.4
ヨルダン0.6381.878.8
レバノン0.6385.279.2
トルコ0.6384.380.7
コートジボワール0.6375.365.8
パプアニューギニア0.6354.067.4
アルジェリア0.6331.978.1
バーレーン0.6322.077
ニジェール0.6292.564.6
ナイジェリア0.6272.964.1
インド0.6252.772.2
バヌアツ0.6255.668.3
カタール0.624-1.476.6
クウェート0.6214.683.9
モロッコ0.6122.674.3
オマーン0.6082.375.3
モーリタニア0.6060.668.7
サウジアラビア0.6033.076.1
チャド0.5933.361.3
マリ0.5911.263.4
イラン0.5823.479.1
コンゴ共和国0.5761.865.6
シリア0.5683.174.3
パキスタン0.5562.166.7
イラク0.5355.175
イエメン0.4924.568.9
アフガニスタン0.444-0.163.2

2021-11-30

anond:20211130174220

そりゃ、「ナミビアがこんなに大変なんだ!」って伝令だろ

空港検疫で感染確認された後、検体を国立感染症研究所で解析していた。

 厚労省によると、男性家族2人とともに入国し、発熱があるという。搭乗していた航空機で、男性前後2列に座っていた人が濃厚接触者にあたる可能性があり、保健所が判定を進めている。

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