はてなキーワード: オンステージとは
一時名を馳せた(?)雅な名字を名乗る自称女性「倭姫宮和歌」、今度は「司法試験に受かった」とかのたまう滅裂な展開に呆れてこのエントリを書いている。
結論だけはっきり言えば、彼女というか彼は承認欲求モンスター化してしまっている自分を見直して、一旦SNSから足を洗った方がいい。
(垢名およびID変更前のMAU名義のものも同一人物と見なし、【MAU】と頭に付けて区別)
・【MAU】2023年4月に藝大に現役合格。なので2004年生まれ
・イギリスGTVを取得
※バズの発端となったクレカや、インタビューで添付された画像については一旦ノーコメント。それっぽい画像はいくらでも作れるだろうからそこから攻めるのは難しそう。記事はmsnにアーカイブが残っているので参照
・そもそもすっげぇ暇そう。鳴物入りで留学して束の間の休息にしては長く帰国しすぎでは?藝大生ってそんな遊び散らかすほど暇じゃないと思うんだけど
・暇そうだが6月に行われた藝大サックス専攻生のバンドにはオンステージしていない(ポスターに名前がないし、MAUらしき人の顔写真もない)。ちょうど帰国期間と重なっている上にあんだけバズったら集客効果も高そうだが…
・音楽関連は正直誰でも話せるようなふんわりした話題ばかりで、演奏動画や演奏会の告知がない。バズり散らかした音楽家のくせして自分を売り込む気がないのは不自然。顔や手を見せないようにすればいくらでも演奏動画は出せるのに。
・管打楽器コンクールの受賞者として名前が出てこない。(「from:https://www.jmecps.or.jp "倭姫宮"」あるいは和歌でググっても出てこない)ただしこれは倭姫宮=MAUと仮定した上でのものなので少し弱い
・サックス自体の写真はあげているので一応所持はしているはず。
・英国グローバルタレントビザを取得したと6月にポスト。この取得には英国が承認した機関からの推薦が主として必要とされるため、相当に名の知れた存在であることが伺える
・またツイートでは"Tier1 Global Talent visa"と表記しているが、実際には"Tier1(exceptional talent)"←おそらくこれを指しており、この区分は調べたところでは2020年に廃止されている。
現在のTier1に当たるものはGlobal Talent Visaである。つまり投稿にある"Tier1 global〜"は新旧名称を無理矢理くっつけたようなもの。実際に取得している人間であれば既に名称が変わっていることを知っているだろうし、分かりやすくするため(=誰に対して?)合体して書いた、としても腑に落ちない。
・そもそもウィーン国立音大に留学?しているのにどういう経緯でイギリスの就労ビザを取る必要があるんだろう?有識者回答求む。
・輪島市の中学校に訪問し、メッセージカードをもらったとのこと(ポストは削除済みか)。バズってた珍しい名前の人!といったような反応があったらしい(子どもや親が誰かしら投稿しそうなものだが…真偽不明)。またメッセージカードの宛先、つまり倭姫宮と書かれているべき部分は写さなかった。
他にも色々突っ込みたい所は重箱の隅レベルだと掘れば掘るほど出てくるのだが…
ありえなくないか。選挙の件といい、いくらなんでも設定や出来事を盛りすぎ。
だいたい設定の通りなら院行ける期間ない(MAU設定を抜きにしてもイギリス留学から一時帰国中の話だったじゃん…)上に、法科大学院出身者じゃないから受験資格満たしてないし…
仮に予備試験合格者なら珍しい名前に藝大の現役生ということも相まって相当デカいニュースになるはず。
なお合格者名簿はすでに新聞紙に載っているが、金かけてまで知りたい情報かというとNOなので官報が出る日を待つつもり。すでに倭姫宮でサーチして0件であることを確認されている方がいたが、設定上「倭姬󠄁宮」(姫が旧字体)なのでまだ弱いかも。「和歌」まで検索して(さすがに引っかからないと思うが…)載ってないやんけ!とリプして欲しかった(他力)。
バズりの快感が忘れられないのはもう分かったから、せめて嘘をつくのをやめろ。って言ってしまったら名前そのものが嘘だろうから、彼のアイデンティティの喪失だよなぁ…どうすんだよこれ。変な取り巻きやチン騎士も沸いてるし…
追記:結局鍵垢作って引きこもることにしたようだ。見た時は10ちょっと(多分全員ネカマに欲情しているチン騎士だろう)のフォロワーしかおらず、見るも無惨な状態だった。虚しくなるだけだから辞めればいいのに。
一番最悪だけど妥当な真相は、藝大は受かってなくて今までの全部想像、イギリスやウィーンには旅行に行っただけ…というくらいのオチか。さすがにそれだと救いがなさすぎる。
でもあれだけ注目されながら顔出し不要の演奏音源すら出さなかったのは…やはりそういうことなのかなぁと邪推してしまう。
論拠の弱い部分などは指摘いただけると助かる。
最後に繰り返すが倭姫宮もといMAU氏は倭姫宮を演じることから脱して、素直に自分の人生を生きて欲しい。戻れなくなる瀬戸際にいる自覚を持って欲しい、
今までさす九にピンときてなかったんだけど、職場の宮崎出身2x歳がそうなのかも
自分たち男性社員の中じゃ大人しいんだけど、女性の中に置くと延々自分オンステージやってるっぽい
聞く限り内容は経営者の自伝か?ってノリの幼少期わんぱくエピソードetcらしい
あとなんというかいちいちの仕草が50代っぽいというか、若い子に怒られちゃったボク、みたいな茶目っ気仕草?伝わる?のロールプレイに見える。へらへらじゃなくてどっしりテヘペロ。でもシチュエーションは年長の女性社員に指導される契約社員なのよ。これも相手の性別で違うのに最近気づいてアハ体験
ここから余談だけど、職場の女性は一人を除いて既婚正社員。男性側も婚姻歴あり正社員が過半数。本人の価値観的にもさす九ってキツいんじゃないかなーと外野は思う
曲目
Google翻訳のアプリを利用して画像から文字を取得したため、曲名、歌手名が正しく表記されていない場合があります。
蒼い星くず 加山 雄三
青葉城恋唄 さとう 宗幸
アケミという名で十八で 千 昌夫
あざみの歌 伊藤 久男
あじさいの雨 渡 哲也
あの鐘を鳴らすのはあなた 286 和田 アキ子
雨 1256 三善 英史
雨の御堂筋 欧陽 菲菲
逢わずに愛して 内山田洋とクール・ファイブ 13
22 小柳ルミ子 漁火恋唄
射手座の女 敏いとうとハッピー&ブルー 232 愛しき日々 堀内孝雄 40
命の花 大月みやこ 383
祝い酒 坂本冬美 26
455 門脇 陸男 祝い船
ザ・ピーナッツ ウナ・セラ・ディ東京 355
松原のぶえ 461 男なら
おもいで酒 小林幸子 195
想い出の渚 ザ・ワイルド・ワンズ 199
お嫁においで 加山雄三
松原のぶえ 305 おんなの出船
悲しい色やね 34 上田正樹
がまん坂 18 北島三郎
北の漁場 41 北島三郎
京都の恋 196 渚 ゆう子
くちなしの花 462 渡哲也
圭子の夢は夜ひらく
369 藤圭子 恋あざみ
高山厳 152 心凍らせて
343 森山良子 この広い野原いっぱい
伊東ゆかり 197 小指の思い出
酒よ 36 ジジサン
さざんかの宿 大川栄策 88
サチコ ニック・ニューサー 481
里がえり 嶋三喜夫 1278
435 河島英五
田端義夫 483 十九の春
大橋 純子 155 シルエット・ロマンス
ジジサン 90 酔った歌
杉良太郎 47 すきま風
60 谷村新司 1 森田公一とトップギャラン 若者 小林幸子 1280 雪泣夜(せつないよ) 小柳ルミ子 48 瀬戸の花嫁 森進一 1281 セビアの雨 ジローズ 7 「戦争を知らない子供たち 平和勝次とダークホース 360 宗右衛門町ブルース 北海道民謡 1561年 ソーラン節 内山田洋とクール・ファイブ 2 そして、神戸 49 五木ひろし そして・・・めぐり逢い 布施明 50 そっとおやすみ にしきのあきら 187 空に太陽がある限り 増位山太志郎 283 そんな女のひとりごと 増位山太志郎 157 「そんな夕子にほれました 上田正樹 301 たかこ 真木 柚布子 1282 黄昏のルンバ
トワ・エ・モア 480 誰もいない海
三船和子 198 だんな様
五木ひろし 442 契り
敵は幾万 1570年 軍歌
時の流れに身をまかせ テレサ・テン 63
和田アキ子 160 どしゃぶりの雨のなかで
内山田洋とクール・ファイブ 191 長崎は今日も雨だった
ザ・タイガース 164 花の首飾り
165 はしだのりひことクライマックス 花嫁
167 佳山 明生 氷の雨
釜山港へ帰れ 67 渥美次郎
ブルー・シャトウ 169 ジャッキー吉川とブルー・コメッツ
箱崎晋一郎 抱擁 142
北海道民謡 北帰行 365
骨まで愛して 大泉逸郎 96 孫
75 北島三郎 まつり
坂本九 83 見上げてごらん夜の星を
伍代夏子 441 水なし川
渡哲也 51 みちづれ
シャオ・リンシュウ 419 昔の名前で出ています
香西かおり 260 静けさ
藤あや子 377 むらさき雨情
やっぱすきやねん やしきたかじん 84
山 北島三郎 378
雪の進軍 1575 軍歌
夢追い酒 76 渥美次郎
夢の夜 181 南こうせつ
小林賢太郎は、コント、大喜利、脚本など幅広く仕事をしていた。その中の一つとしてラーメンズがあった。
自分とラーメンズとの出会いは、今から約10年前の高校生の時だった。友達に教えてもらって知った。
とはいえ、ラーメンズとしての公演は2009年が最後となっており、公演に行くことはできなかった。
ましてや田舎の貧乏な家庭に過ごし、いわゆる毒親の家庭に生まれた自分が、ラーメンズはおろか小林賢太郎の公演を見に行くということのハードルがあまりにも高く、「いつか見に行くんだ」という心だけを引っ提げて生きていた。DVDを何度も再生して、これを会場でみたら今の何倍面白いんだろう、なんて考えたりもした。
だがしかし、やっと自由に公演に行くことができるようになってすぐ、新型コロナウイルスの流行に伴い、様々な公演が中止。
そしてついに、小林賢太郎がパフォーマーとして立っている姿を、生で見ることはできないまま、小林賢太郎の肩書からパフォーマーが消え去った。
ラーメンズを生で見ることができないのだと思うと、心が引きちぎれそうになった。
別に深い理由は無く、いくつかのコントをみていたらYouTubeからおすすめされたのだ。
なつかしくなり、数珠つなぎで再生して、ああやっぱり面白いなあなんて思いながら、明日も会社だというのに夜を明かしてしまった。
片桐仁がテレビに出ていると、見ようと思っていた別番組のことなんて一瞬で忘れるほど見入ってしまうことが、一度や二度ではなかった。
だがそれを見ているときの感想は、ラーメンズでやっていた片桐仁というよりは、俳優の片桐仁だ。
そこで気が付いたのだ。片桐仁は小林賢太郎が作った、ラーメンズの片桐仁という役を演じている役者だったのだ、と。
「だめじゃないのにだれもやっていないことをやってみた」というようなことを小林賢太郎が言っていた。
ああそうだ。
ラーメンズは、パフォーマーを辞めた時にも解散なんて言っていない。
そして小林賢太郎は、ラーメンズの解散はありえない、と昔言っていた。
つまり、小林賢太郎が出ていなくても、小林賢太郎が作ったコントに、小林賢太郎が作ったラーメンズの片桐仁が出ていれば、それはラーメンズの公演で、ラーメンズなんだ。
それがここ数年、何かに熱を上げることがなくなった。ハマるものがなくなり目的を失った気がした。
じゃあTwitterに絵をあげて交流する事を目的にしようとアカウントを取ったのがはじまりだった。
しかし何かにハマっていれば同志を探せばいいが、何もないとフォローする人がいなくて他人と繋がるきっかけがない。そこで何度か目にはしていた「〇〇さんと繋がりたい」タグを使うことにした。
誰かと繋がりたいと思ってる同志を探そうと思った。
絵を数枚描いて「〇〇好きさんと繋がりたい」タグつけて投稿した。
この〇〇は流行りのジャンルで、そこまでハマってはいないがそこそこ楽しめているものだった。
反応があった人ほぼ全員を脳死でフォローした。(全員じゃない理由は後述する)
とりあえず繋がってみよう、の精神だった。
なかには中高生の人もいて、部活だテストだと騒いでる様子を見るのはなんだか懐かしい気持ちになった。
普通にTwitterしていたら中高生のアカウントをフォローすることがまずないからだ。
そんな感じで、初期は今までフォローした事ないタイプのツイートを見るのを楽しんでいた。
が、最初だけだった。
「待ってくれてるみなさんのために頑張ります!」
と呼びかけるようなツイートが多かった。
そのうちやたら自撮りをあげるようになった。
お前は有名人か。
しかも絵は下手だった。
何にそんなに自信があったのか。
繋がった当初は〇〇の話ばかりだったが、ある日から鬱ツイートばかりするようになった。
とにかく鬱陶しかった。
なんでそれツイートした?
この人はどうやら自分と同じ時期からTwitterを始めたらしく、タグ経由である人と仲良くなったみたいだった。
そしてその人(仮にAさん)の話題やもらったリプをRTしまくるようになった。
「Aさんほんとやばいww」
「Aさんは最初〜だと思ってたけど〜」
本人に言ったれよ
Aさん知らねえよ
二人でやれ以外の感想が見つかんねえよ
自分の絵を褒めてくれる人がいた。
話しかけられたくないのかと思い、ありがたくスクショだけ撮っておいた。
リプするのはめんどくさいのはとても分かる。でもそこでエアリプするのは全くわからない。
フォロワーが多くて絵も可愛い人から繋がりたいタグに反応がきた。内心嬉しかったが、その人からフォローが返ってくることは無かった。
タグに反応してくれた人はみんなフォローしていたが、この人だけは返さなかった。
というか返す勇気がなかった。
「ほえ〜」「はわわ」「うにゃ?」と昔の懐かしい萌えキャラっぽいツイートで、その時点で「うわキツ」と思っていた。
しかも「おやつだにゃ☆」と深夜にアップしていた写真がハンバーガー二つにバカでかいコーラだった。
隠してくれ。せめて隠してくれ。
みんな絵が下手だった。中高生は仕方ないにしても、え?あなたは小学生ではない?という社会人も多かった。
「好きな絵を描きたいから、絵はあえて仕事にしなかったんです」とどこ向けなのか分からない予防線張っている人もいた。
何度も何度もRTして、それでも反応0の人もいた。
上記のツイートと下手な絵が流れてくるTLを見て、ここは地獄だなと思った。
今までは絵が上手い人か仲がいい人しかフォローしていなかったから、知らない世界だった。
アカウントを消した。
〇〇関連で話ができた人もいたし、いい人そうな人もいた。
エアリプの人も褒めてくれた。
でもそれを上回る疲労の蓄積が大きかった。
このTLを見ていたら病むと思った。
そこから好きな人だけフォローするアカウントを作り直して今に至る。
フォローしている人は絵が上手い人ばかりで、自分なんかではフォローは返ってこない。フォロワーはROM専か下手な人しかいないので誰も返していない。
自分には繋がることが向いていなかったのだと思う。
一昨日、めちゃくちゃに楽しみにしてた舞台が公演中止になった。2日経ってもクソエモ感情がもう止まらないので、支離滅裂でくそ長いけどお願いだから吐き出させて欲しい。本当に辛い。
開演の1時間前に、ブログとツイッターで主演俳優にドクターストップがかかって予定されてた土曜日と日曜日の合わせて3公演の公演中止が発表された。
物販も買って、会場特典も引き換えて、会場の近くで食事をし、じゃあそろそろ劇場に行きますか!というタイミングだった。
土曜日2公演、日曜日1公演あり、私達はそのうち土曜日と日曜日の1公演ずつのチケットを持っていた。もってたチケットどちらも公演中止になった。
このために作った時間と馬鹿にならない交通費をかけ遠征してきた公演全てが、振替公演もなく、チケット払い戻しで、全て、公演中止。
楽しみだね!とワクワクしながら過ごしていた雰囲気が一気にお通夜になった。お昼を食べた会場近くのお店で呆然としながら公演中止の旨を伝えたツイッターの文章を読み返して、これは現実か?悪い夢じゃない?とこの状況を受け入れることがそこそこいい大人だけど全然出来なかった。
舞台を好きな人はもうわかっていると思うけど、中止になったのアプリゲームの舞台化である、あんさんぶるスターズオンステージ!の5作目。
今までの公演は、いくら自分に時間と金銭的な余裕があろうがなかろうがチケットがとり辛かった。私の場合はだけど、何とか頑張って(あと運で)それぞれの興行にやっと1公演くらい行くことができるって感じ。
けど、今回の公演は何やかんやあって(これ書きはじめたら同じ量の記事がもう一個できる)チケットが手に入りやすかった。しかも何と、今回とれたチケットが前から10列目以内の通路席。今までのチケット難だった公演からしてみたら、前方通路席なんて夢のまた夢だったから、ゆ、夢って叶うんだね!!!って嬉しくて嬉しくてしょうがなかった。本当に、とても楽しみにしていたんだよ・・
それが、公演中止ですよ。もう本当にびっくり、びっくりしすぎてあーとかうーとかいう声しかでない。チケットが払い戻しとか遠征費とかもうどうでもよくて、金の問題じゃねぇんだ!!!!っていう気持ちだった。
もうどうしようもなくやるせなくて、とりあえず梅田芸術劇場の前まで行ったんですけど、同じような人達が沢山集まってるんすよね。泣いて顔をおおってる子もいて、お通夜も超えてもうお葬式。黒い服でも着てくれば良かった。
まだ公演中止の事実が受け入れられなくて、でも俳優さんや運営を責めたい訳じゃなくて。誰も悪くないけど、楽しみにしていた舞台が観れないということがただただ悲しい。この悲しみ、悔しさをどうしたらいいか分かんねぇ
梅田芸術劇場の前で、スタッフさんが公演中止の旨を伝えていても、それでも受け入れられなくて、会場前から離れることができない子達が沢山いた。私達もその1人だった。公演中止をアナウンスしていたスタッフもさぞ心苦しかったと思う。
公演中止のアナウンスからしばらくして、キャストの俳優さんたちのツイッターで「まだ帰らないで」「もうちょっと待ってて」的な内容のツイートがされた。会場前はざわつき、そのツイートをみたであろう人達も会場前に集まってきて結構な人数になってきた。しかし、会場前の公演中止のアナウンスはやまず、運営のツイッターも音沙汰がない。観ることが出来ないという、やるせなくてどうしようもない悲しさの中で、もうなんでもいいから誰か私を助けてくれという気分
公演中止発表から2時間、公演開始だった予定時間から1時間ほどたったくらいに、急遽だが出演できる俳優でトークショーが開催されることが発表された。その旨が会場前に張り出された時、ささやかだが拍手が起こった。公演中止を受け入れられなくて何かに救いを求めていた私は、その事に物凄く救われた。
賛否両論目を通した今でも、チケット払い戻しにも関わらず無料でトークショーを開催し、リスクも批判もある覚悟で開催してくれた運営と、何とかしたいと声を上げて行動してくれたキャストに感謝です。ありがとう。
トークショーは、初めに運営会社のオノです(役職も何も言わなかったのでよく分からんが今回の運営側の責任者的な人か?)という私服のおじさんがでてきて謝罪、今回トークショーはキャストから声が上がり急遽決定したので、何かとほころびもあるかもしれないが楽しんで欲しい、 という挨拶があった。トークショーは楽しく、悔しい気持ちもあるだろうにキャスト達も笑顔で、そのキャスト達の元気な笑顔をみることが出来て、うちわもペンライトも振れて、底の方にあった心がちょっと浮上して、来てよかったな・・・と思った。
とはいえ、めちゃくちゃに終わった後虚無感がすごかった。今もめちゃくちゃに虚無。キャストも運営も頑張ってくれたし誰も責めたくないしどうしようもないことも本当に分かってるんだけど、観たかったなーという悲しい気持ちが自分勝手かもしれないけどどうしても拭いされない。
私は生身の人間が目の前で芝居を演じる舞台が好きで、生であるからこその熱量や毎回の新鮮さが魅力で、舞台という趣味を続けてきた。けど、その大好きな部分はリスクでもあるんだってことをこの事でやっと気づいた。災害や病気や怪我での公演中止、俳優さんの代役、可哀想に、大変だ、と思いつつ今までどこか他人事だった。好きな俳優さんがよく千秋楽のカーテンコールで話してる、「誰1人欠けることなく公演をやりきることができた」という言葉の重みを今噛み締めてる。
結構なトラウマになったので、これから観劇は余程の時間や金銭的な余裕があって、いろんなリスクも加味した上でじゃないと行けないな・・・
あーっ!やっぱりみたかったなー!!
2月5日(月)は2.5次元作品のあんさんぶるスターズオンステージの大千秋楽でした。満員御礼、最後まで誰一人欠けることなく無事終わりを迎えた…と思いきや最後の最後で観客を騒がせる出来事が。
今回の公演に出演していない、本編にも出てこないキャラクター月永レオを演じていたキャストさんのサプライズ登壇とその日誕生日を迎えた別のキャストさんへのバースデーサプライズ(隠しきれてない)。
私がこの記事を書いた理由のひとつは、私がゲスト登壇したキャストさんのファンだからである。そして、サプライズゲストとして現れたキャストさんが作品をぶち壊しただのエゴにキャラを利用しただの訳の分からない理由で叩かれているからだ。
「マジでなんででたの?腐女子に媚びる為?結局どいつもこいつも自分が人気出すために演じてもらわせてるキャラを貶すの?」
「あんステのメインキャラがレオ登場で完全にファンからの視界に外れてかわいそうだった。なんで来たの?余韻ぶち壊すなよ全体の雰囲気より腐女子に媚びる方が大事なのか?」
まるで彼が自ら志願し登壇したような口振りだが彼はCD発売とライブ開催発表の為ゲストとして招かれただけなのだ。
確かに彼の登場とバースデーサプライズにより会場の空気はKnightsを持ち上げるような状態になり、主要キャストや他のユニットが空気状態となっていた。これは完全にこのタイミングでサプライズを企画した運営側の問題であり、キャスト達が望んだことではないことぐらい考えればわかる話だ。
それにレオ役のキャストがいつ腐媚をした?今まで共演したキャストや設定上関わったキャストと仲良く肩を組んだりファンサをして歌っていただけなのに、それだけで腐媚になるの?
本編に出ていないのにいつ原作をぶち壊した?レオは原作通り『本編』には出ていないのでストーリーを壊した、原作に泥を塗ったは言いがかりだ。
実際キャストさんがどんな気持ちで月永レオとして舞台に上がったのかは知る由もないが、彼のブログのタイトルを見る限り謙虚な姿勢で臨んでいたはずだ。
飛び入り参加した時の台詞も前回の公演の使い回しで原作通り。多くは語らなかった。なるべくレオのイメージを壊さないようしてくれたのだろう。
現場にいた私も彼の登場には歓喜よりも驚きが勝り何も出来ずただ眺める事しかできなかったし、fine好きとしては余韻を壊されてしまった事を残念に思ったので「ふざけるな!」と怒る人の気持ちも「最悪だ」と悲しむ人の気持ちも理解できる。
しかしそれを一キャストとして仕事を全うした彼にぶつけるのは間違っている。
彼を批難している人も一時的な感情なで呟いたのかもしれない。不穏な流れに便乗して呟いたのかもしれない。
それでもこの事で彼を見限ってしまってもいつか彼の演技を見る機会が来るのであれば闇雲に叩くのではなく純粋な気持ちで彼を評価して欲しい。
「ディズニーが好き」な人の中には、アニメーション映画が好きな人、アトラクションが好きな人、キャラクターが好きな人、風景が好きな人、ショーが好きな人、いろいろ種類があると思いますが、私は「キャラオタ」です。
パークで会えるキャラクターたちが大好き。
ショーやパレードで踊って手を振ってくれるキャラクターたちが大好き。
アイドルグループやアニメや漫画にも「推し」がいると思いますが、私のディズニーリゾートでの「推し」はグーフィー。
グーフィー・グーフです。
私は彼が大好きです。
「どうして年パス買ったの?」
「なんでグーフィーが好きなの?」
って山ほど訊かれました。
今でこそこんな私ですが、つい5〜6年前までは「ディズニーリゾートが苦手」でした。
そもそも人混みが嫌いだし。
ふわふわした夢とか愛とかよくわかんないし。
みんな熱に浮かされたみたいに楽しそうにしててなんかイヤ。
そんなふうに思っていました。
なぜか?
その頃、私は思いっきり心を病んでいたのです。
家族とはそりが合わないし、
過食・拒食・不眠、その他諸々、
人の幸せそうな顔なんて見たくなかったのです。
そんなある日、年パス持ちの先輩がディズニーシーに誘ってくれました。
私が前職(いまは転職しています)の社員で唯一大好きだった先輩のお誘い。
二つ返事で行きました。
グーフィー・グーフに。
ディズニーシーには、列に並んでキャラクターと写真を撮ってもらえる施設があります。
私は例によってひねくれていたので「誰でもいいや」って思ってました。
で、次の週には年パスを買っていました。
すごかった。
とにかくすごかったんです。
こんなに全身から愛情が溢れている生き物を見たことがないと思いました。
「君たちに会えて嬉しい」と長い手足をバタバタさせて表現してくれました。
すごかった。
もう嘘だってよかった。
いや、これが、嘘じゃないんです。
それがすごいところ。
彼らには裏表なんてないんです。
いつでもどこでも彼はグーフィーなのです。
彼らの世界にお出かけした私たちにとってまさにそれは「ご挨拶」です。
グリーティングに出てきてくれるキャラクターは我々のような言葉を使って喋りません。
その代わり彼らは遊びに来た我々のことを、全身で歓迎してくれます。
「こんなに私のこと好きそうにしてくれる人初めて見た」と思いました。
キャラクターとは「愛されるべくして生まれたもの」だと思います。
だから私たちは誰に咎められることもなく、彼らを愛することができる。
その日は運良くグーフィーが登場するショーも見ることができました。
さっきまでドタバタしていた彼がタキシードを着こなしておどけて踊る姿はあまりにもかっこよく、
「とんでもない世界を知ってしまった……」と思ったのを覚えています。
かくして私は「絶対に私を裏切らない」存在に出会ってしまいました。
もちろんそれはグーフィーだけじゃありません。
いつ会っても喜んでくれる。
両手を広げて歓迎してくれる。
年パスを片手にランドからシーへと、意味不明なくらい重い荷物を持って歩き回っても大丈夫。
ありとあらゆる生き物を愛することを思い出しました。
大げさに聞こえるかもしれませんが、本当です。
ついこの前、夫になったばかりの彼に「ずいぶん性格変わったよね、すごく穏やかになったね、いつからだろう?」と言われました。
君は知らないかもしれないし、
ちょっと前、飲み屋のカウンターで一人で飲んでて知り合ったオッサンと話の流れでそのまま近所を数軒飲み歩くという体験をした。
年齢差あるし、俺は入ったことない(一人で入るの怖い)店の雰囲気が偵察できれば満足なので、
おとなしくうんうんってオッサンの話を聞いてたけど、オッサンの話がほぼずっと知ってる店自慢と顔広い自慢と頑固自慢の武勇伝ループだった。
そんだけ一方的に喋り続けてなんとも思わないのすげーなって思うのと同時に、話し相手いなくてさびしかったのか?なんて思いながら聞いてた。
時々あーだこーだと話の雰囲気から相手が欲しそうな言葉を考えて、(自分の意見とは関係なく)「こういうこと言いたいんですよね?」って形で返事をして、
「そうそう、そうなんだよ!!」ってな感じのやり取りをして、我ながら割と気分よく酔っぱらってもらえたと思う。
店の人が「ハゲヤマ(仮)さん今日めっちゃ上機嫌ですねwww」って言ってたし、多分上機嫌だったんだろう。
深夜帯に入って、暴走したオッサンが他の常連さん(オッサンと顔見知りっぽい)に雑な上にめんどくさいフリを投げまくって、
4回目ぐらいから常連さんが露骨に嫌そうな顔してたのは申し訳なかったなーと思う。
しかしオッサンと初対面の俺には抑止力たりえる力はなかった……。
結局、4軒ハシゴして最後に行った店の雰囲気が良かったので朝方まで飲んでたけど、連絡先とかは一切交換しなかった。
でも家が近そうだったし、行動範囲丸被りなのでそのうちまた顔合わせそう。
毎回あれだけ話を聞くのはこっちの体力・精神力的にも大変だし、
いろんな考え方や飲み歩きの店に対するスタンスなんかが結構違ったりしたので、基本的には顔見たら挨拶ぐらいの関係に留めておきたいと思う。
夜のヤッターマン
ドロンジョー達が主人公で深夜アニメとか、子供向けから解き放たれたセクシーなドロンジョー様を堪能しまくれるやん、めっちゃ楽しみー
↓
峰不二子という女
わお!画面おしゃれー今度こそ深夜枠を存分に活用したエロい不二子の活躍を見れる!
↓
何で銭形に惚れてるホモのオンステージになってるねん、いらんわ
きゃールパンのテレビシリーズしてくれるの嬉しい!ルパン一味の活躍が見れるだけで嬉しいけど、せっかくやから深夜らしい不二子のエロスを!
↓
オリジナル女が活躍しても嬉しくないわ、つか役回りが不二子とかぶってね?
紙出身で、こっちの出すwebデザイン全てにどんでん返しかます人が職場内にいる。しかもデザイン方面では権限あるらしい。
らしいと書くのは、その人に決定の意志を求めると、会社のみんなで決めたものをと言うから。
いや今までオンステージだったじゃないですかあなた。
意見を聞きに行く度に内容が180°変わるの本当やめて下さい。
リッチなものをと注文して、それを作るとこういうのが良いよねと、子供向けのサイト出したり。
この商品を取り扱ったサイトのターゲットはどこらへんでしょうかね?と聞いたら、全ての人に。って、どう考えても使う人限定される商品じゃないかと(ry
ベタ塗りとかw君デザインしてないよねwwwとか言っておきながら、テーブルにbgcolor流しただけのサイトを例に持ってきた人を肯定するとか。
口ではいつも耳に優しいことを言ってるけど、出すもの全てに難癖付けたいだけなんじゃないかと邪推してる。
他の人はそんな前提を覆すようなどんでん返しを言わないけど、ループが多すぎてもうこの仕事はただの作業になってきたな。好きな仕事なのに楽しくない。
(元増田ではないが)
この男の場合、自分からカラオケに行きたいと言い出した事からして「俺は歌が上手い!歌っている姿をたくさん見せ付けたら絶対に惚れる!」と思い込んでの行動だと思うよ。
「俺オンステージ」を見せたかっただけだろうから、相手の番だとか相手が楽しんでるかとか(むしろ「楽しめて当たり前、なぜなら俺の歌を聴けるから!」って思ってる)そんなの一切頭にないと思う。
気が利く利かない以前の問題。