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2024-01-13

ON STAGE オンステージ Z-PK30(S)

曲目

Google翻訳アプリを利用して画像から文字を取得したため、曲名歌手名が正しく表記されていない場合があります

愛燦燦 美空 ひばり

愛人 テレサ·テン

愛の終着駅 八代 亜紀

蒼い星くず 加山 雄三

青葉城恋唄 さとう 宗幸

アカシアの雨がやむとき 西田 佐知子

秋田おばこ 秋田民謡

アケミという名で十八で 千 昌夫

あざみの歌 伊藤 久男

あじさいの雨 渡 哲也

あずさ2号 狩人

あなた 315 小坂 明子

あなたと生きる 1252 石原 詢子

あなたならどうする 329 いしだ あゆみ

あなたにあげる 1253 西川 峰子

あなたブルース 208 矢吹

あなたへ 1254 香西 かおり

あの鐘を鳴らすのはあなた 286 和田 アキ子

あばれ太鼓~無法一代入り~1255 坂本 冬美

天城越え 16 石川 さゆり

雨 1256 三善 英史

酒場 313 香西 かおり

雨の西麻布 とんねるず

雨の慕情 八代 亜紀

雨の御堂筋 欧陽 菲菲

雨の連絡船 田川寿美 1257

嵐を呼ぶ男 石原裕次郎 1258

わずに愛して 内山田洋とクール・ファイブ 13

あんたの花道 天童よしみ 1259

192 山口百惠 いい日旅立ち

石原裕次郎 33 粋な別れ

22 小柳ルミ子 漁火恋唄

漁火の宿 1260 鏡五郎

346 北原ミレイ 石狩挽歌

396 一円玉の旅がらす 晴山 さおり

449 いちご白書をもう一度 バンバン

熊本県民謡 1552 五木の子守唄

射手座の女 敏いとうハッピー&ブルー 232 愛しき日々 堀内孝雄 40

命くれない 瀬川瑛子 108

命の花 大月みやこ 383

さらジロー 1261 小柳ルミ子

祝い酒 坂本冬美 26

455 門脇 陸男 祝い船

うそ 110 中条きよし

ザ・ピーナッツ ウナ・セラ・ディ東京 355

裏町酒場 368 美空ひばり

越冬つばめ 216 森昌子

襟裳岬 429 森進一

演歌兄弟 北島三郎鳥羽一郎

演歌はいいね 1263 岩本公水

217 松原のぶえ 演歌みち

東京都民謡 1553年 お江戸日本橋

大阪しぐれ 都はるみ 72

角川博 大阪ものがたり 348

大阪ラプソディー 海原 千里·万里 27

奥飛騨慕情 111 竜鉄也

贈る言葉 海援隊 220

小樽運河 都はるみ 352

男侠(おとこぎ) 1264 坂本冬美

日時ミミ 男と女お話 1265

男と女の破片 100 前川清

松原のぶえ 461 男なら

493 杉良太郎 男の人生

位山太志郎 29 男の背中

村下孝蔵 23 踊り子

お久しぶり小柳ルミ子 30

おふくろさん 331 森進一

221 おまえとふたり 五木ひろし

日野美歌 332 想い出グラス

おもいで酒 小林幸子 195

想い出の渚 ザ・ワイルド・ワンズ 199

想いで迷子 116 チョーヨンピル

父親(おやじ) 1266 北島三郎

お嫁においで 加山雄三

お嫁にゆけないわたし ジジサン 222

俺ら東京さ行ぐだ

鳥羽一郎 1267 おれの人生始発駅

原田悠里 1268 おんな坂

三笠優子 223 女の一生

さくらと一郎 1269 女のきずな

松原のぶえ 305 おんなの出船

宮 史郎とぴんからトリオ 309 女のみち

八代亜紀 117 おんな港町

鳥取県民謡 1554年 貝まつり

ジジサン 474 海峡

ガロ 454 学生街喫茶店

ペギー葉山 233 学生時代

堀内孝雄 136 影法師

鹿児島はら鹿児島民謡 1555

ちあきなおみ 31 喝采

悲しい色やね 34 上田正樹

1270 悲しみの恋世界 前川清

137 哀しみ本線日本海 森昌子

がまん坂 18 北島三郎

12 北島三郎

川の流れのように 美空ひばり 35

黄色シャツ 浜村 美智子 209

木曽路の女 原田悠里 87

木曽節 1556年 長野県民謡

北へ向かう夜想曲 118 多摩幸子

和田 弘とマヒナスターズ

北国の春 320 千昌夫

北酒場 193 細川たかし

北の旅人 石原裕次郎 20

北の漁場 41 北島三郎

1271 島倉千代子

君こそわが命 205 水原弘

君といつまでも 42 加山雄三

君は心の妻だから 119 鶴岡雅義&東京ロマンチ

君は薔薇より美しい 1272 布施明

今日でお別れ 菅原洋一 314

京都の恋 196 渚 ゆう子

よしのズンドコ節 1273 氷川きよし

霧の摩周湖 布施明 120

銀色の道 321 ザ・ピーナッツ

空港 テレサ・テン 146

空港ラプソディー 1274 中村美律子

草津群馬県民謡 1557

くちなしの花 462 渡哲也

147 グッド・ナイト・ベイビー ザ・キングトーンズ

黒の舟唄 1275 加藤登紀子

1569年 軍艦行進曲 軍歌

圭子の夢は夜ひらく

369 藤圭子 恋あざみ

431 盛彩業 恋唄綴り 堀内孝雄

岸洋子 326 恋心

小林明子 148 恋におちて

323 ピンキーとキラーズ 恋の季節

奥村チヨ 353 恋の奴隷

45 ザ・ピーナッツ 恋のバカンス

ザ・ピーナッツ 479 恋のフーガ

石原裕次郎 457 恋の町札幌

中村雅俊 150 恋人も濡れる街角

46 五輪真弓 恋人

403 香西かおり 愛のボート

大月みやこ 432ものがたり

塚田 三喜夫 434 五月のバラ

富山県民謡 1558年キリコ

高山厳 152 心凍らせて

292 藤あや子 こころ

細川たかし 153 心のこり

343 森山良子 この広い野原いっぱい

ペドロ&カプリシャス 154 五番街マリーへ

284 ロス・インディオス コモエスタ赤坂

ごめんねジロー 奥村チヨ 1276

伊東ゆかり 197 小指の思い出

1559年 香川県民謡 金毘羅舟々

1560年 宮城県民謡太郎祭り

市川由紀乃 1277 さいはて海峡

森若里子 嵯峨野の女 235

酒場にて 492 江利チエミ

酒と泪と男と女 285 河島英五

酒よ 36 ジジサン

さざんかの宿 大川栄策 88

さそり座の女 294 美川憲一

チコ ニック・ニューサー 481

佐渡おけさ 新潟県民謡 495

里がえり 嶋三喜夫 1278

サバ女王 グラシェラ・スサーナ 357

さよならだけの人生に 398 堀内孝雄

サライ 121 加山雄三/谷村新司

三都物語 谷村新司 306

四季の歌 芹洋子 382

布施明 シクラメンのかほり 37

435 河島英五

時代おくれ 311 伍代夏子 忍ぶ雨

田端義夫 483 十九の春

北島三郎 123 終着駅は始発駅

シャオリンシュウ 342 純子

鳥羽一郎 1279 昭和北前船

菅原洋一 201 知りたくないの

大橋 純子 155 シルエット・ロマンス

加藤登紀子 65 知床旅情

島倉千代子 194 人生いろいろ

五木ひろし 241 人生かくれんぼ

ジジサン 90 酔った歌

杉良太郎 47 すきま風

60 谷村新司 1 森田公一トップギャラン 若者 小林幸子 1280 雪泣夜(せつないよ) 小柳ルミ子 48 瀬戸の花嫁 森進一 1281 セビアの雨 ジローズ 7 「戦争を知らない子供たち 平和勝次とダークホース 360 宗右衛門町ブルース 北海道民1561年 ソーラン節 内山田洋とクール・ファイブ 2 そして、神戸 49 五木ひろし そして・・・めぐり逢い 布施明 50 そっとおやすみ にしきのあきら 187 空に太陽がある限り 増位山太志283 そんな女のひとりごと位山太志郎 157 「そんな夕子にほれました 上田正樹 301 たかこ 真木 柚布子 1282 黄昏ルンバ

加山雄三 1283 旅人

トワ・エ・モア 480 誰もいない海

三船和子 198 だんな様

石川さゆり 1284 暖流

パープル・シャドウ125 小さなスナック

五木ひろし 442 契り

五木ひろし 93 千曲川

津軽海峡・冬景色 39 石川さゆり

津軽恋女 282 新沼謙治

津軽じょんから1562年 青森県民謡

つぐない 458 テレサ・テン

津和野1285 島津悦子

デカンショ1563年 兵庫県民謡

敵は幾万 1570年 軍歌

天使の誘惑 138 黛ジュン

東京 やしきたかじん 77

東京砂漠 内山田洋とクール・ファイブ 129

どうにもとまらない 426 山本リンダ

都会の子守歌 山本譲二 1286

時には娼婦のように 130 黒沢年男

時の流れに身をまかせ テレサ・テン 63

年上の女 206 森進一

和田アキ子 160 どしゃぶりの雨のなかで

445 小林幸子まり

370 天童よしみ 道頓堀人情

五木ひろし 1287 長崎から船に乗って

内山田洋とクール・ファイブ 191 長崎今日も雨だった

内山田洋とクール・ファイブ 131 中の島ブルース

五木ひろし 66 長良川艶歌

神野美伽 1288 浪花の春

島津亜矢 1289 波

坂本九 392 涙くんさよなら ステージ

殿さまキングス 204 なみだの操

三好鉄生 132 涙をふいて

ペギー葉山 202 南国土佐を後にして

岩手県民謡 1564 南部の牛追い

1571 軍歌 日本海海戦

1572 軍歌 日本海

384 弘田三枝子 人形の家

角川博 1290 人情つれづれ

328 山本リンダ 狙いうち

133 北島三郎 年輪

山川豊 161 函館本線

平浩二 162 バスストッ

山形県民謡 1565 花笠踊り

163 島津たかから花へと

14 村田 英雄 花と竜

ザ・タイガース 164 花の首飾り

78 金田たつえ 花街の母

165 はしだのりひことクライマックス 花嫁

167 佳山 明生 氷の雨

伍代夏子 440 ひとり酒

火の国の女 350 坂本冬美

百万本のバラ 加藤登紀子 351

広瀬中佐 軍歌(文部省唱歌) 1573

釜山港へ帰れ 67 渥美次郎

二人でお酒を 308 梓みちよ

白市 459 八代亜紀

冬のリヴィエラ 460 森進一

ブランデーグラス 252 石原 裕次郎

ブルー・シャトウ 169 ジャッキー吉川とブルー・コメッツ

ブルーライト・ヨコハマ 189 いしだあゆみ

ベット煙草を吸わないで 141 沢たまき

ヘッドライト 1291 新沼謙治

望郷酒場 253 千昌夫

望郷じょんから 細川たかし 496

王翔旅カラス 1292 千昌夫

インパチェンス 74 島倉千代子

箱崎晋一郎 抱擁 142

星のフラメンコ 西郷輝彦 170

171 平尾昌晃 星はなんでも知っている

敏いとうハッピー&ブルー 62

星降る街角 497 北海盆唄

北海道民謡 北帰行 365

シャオリンシュウ 島津たか 172

ホテル 386 チェン・ジュオエ

骨まで愛して 大泉逸郎 96 孫

尾崎紀世彦 173 また逢う日まで

美空ひばり 451 真赤な太陽

2391 松平健 マツケンサンバ

75 北島三郎 まつり

桂銀淑 176 真夜中のシャワー

山形県民謡 1566 真室川音頭

坂本九 83 見上げてごらん夜の星を

サーカス 259 ミスターサマータイム

伍代夏子 441 水なし川

渡哲也 51 みちづれ

山本譲二 52 みちのくひとり旅

軍歌 1574 道は六百八十里

中村美律子 1293 港町情話

シャオリンシュウ 419 昔の名前で出ています

香西かおり 260 静けさ

53 尾形大作 無錫旅行情報

東八郎 261 娘へのバラード

藤あや子 377 むらさき雨情

1294 中村美律子 めおと恋

都はるみ 70 夫婦

262 三笠 優子 夫婦

もしもピアノが弾けたなら 71 西田敏行

盛岡ブルース 1295 青江三奈

1567 群馬県民謡 八木

矢切の渡し 細川たかし 10

安来節 島根県民謡 1568年

やっぱすきやねん やしきたかじん 84

北島三郎 378

ゆうべの秘密 小川 知子 340

雪国 59 ジジサン

スノーチュン 11 小林幸子

雪の進軍 1575 軍歌

雪の降る街を 268 高英男

夢追い酒 76 渥美次郎

夢芝居 179 梅沢富美男

千里 1296 キム・ヨンジャ

夢の夜 181 南こうせつ

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2022-05-11

こころに残る昭和の歌 ベスト100

ジャムの若手アーティスト平成の曲を選ぶアンケート企画話題になっている。

https://guatarro.hatenablog.com/entry/2022/05/08/234252

そういえば昭和から平成に変わった当時でも同じような企画NHKがやってたなと思い出しちょっと調べてみた。

無作為抽出2000人に対する電話アンケートで思い出の曲を聞くという当時のNHKらしい力強さを感じるが平成になったばかりなんでこんな曲が何故そこにというのもゴロゴロ

NHK昭和の歌・心に残るベスト100(1989年10月10日発表)

Best 1位~100位

1位 ◇青い山脈(1949_昭24藤山一郎奈良光枝

2位 ◇影を慕いて(1932_昭7)藤山一郎

3位 ◇リンゴ追分(1952_昭27)美空ひばり

4位 ◇上を向いて歩こう(1961_昭36)坂本 九

5位 ◇悲しい酒(1966_昭41)美空ひばり

6位 ◇柔(1964_昭39)美空ひばり

7位 ◇瀬戸の花嫁(1972_昭47)小柳ルミ子

8位 ◇岸壁の母(1954_昭29)菊池章子/二葉百合子昭和51年カバー

9位 ◇リンゴの歌(1945_昭20並木路子霧島 昇

10位 ◇津軽海峡景色(1977_昭52)石川さゆり

11位 ◇星影のワルツ(1966_昭41)千 昌夫

12位 ◇北の宿から(1975_昭50)都はるみ

13位 ◇お富さん(1954_昭29)春日八郎

14位 ◇高校三年生(1963_昭38)舟木一夫

15位 ◇シクラメンのかほり(1975_昭50)布施 明

16位 ◇有楽町で逢いましょう(1957_昭32)フランク永井

17位 ◇恋人よ(1980_昭55)五輪真弓

18位 ◇知床旅情(1970_昭45)加藤登紀子

19位 ◇矢切りの渡し(1983_昭58)細川たかし 他(競作)

20位 ◇丘を越えて(1931_昭6)藤山一郎

21位 ◇人生並木路(1937_昭12ディック・ミネ

22位 ◇北国の春(1977_昭52)千 昌夫

23位 ◇酒は涙か溜息か(1931_昭6)藤山一郎

24位 ◇昴(すばる)(1980_昭55)谷村新司

25位 ◇襟裳岬(1974_昭49)森 進一

26位 ◇南国土佐を後にして(1959_昭34)ペギー葉山

27位 ◇ここに幸あり(1956_昭31大津美子

28位 ◇湯の町エレジー(1948_昭23近江俊郎

29位 ◇別れの一本杉(1955_昭30)春日八郎

30位 ◇アカシアの雨が止む時(1960_昭35)西田佐知子

31位 ◇君恋し(1929_昭4)二村定一/フランク永井昭和36年カバー

32位 ◇雪国(1986_昭61)吉 幾三

33位 ◇こんにちは赤ちゃん(1963_昭38)梓みちよ

34位 ◇神田川(1973_昭48)南こうせつかぐや姫

35位 ◇誰か故郷を想わざる(1940_昭15)霧島 昇

36位 ◇君の名は(1953_昭28織井茂子

37位 ◇銀座の恋の物語(1961_昭36)石原裕次郎&牧村旬子

38位 ◇赤城の子守唄(1934_昭9)東海林太郎

39位 ◇くちなしの花(1973_昭48)渡 哲也

40位 ◇涙の連絡船(1965_昭40)都はるみ

41位 ◇黒い花びら(1959_昭34)水原 弘

42位 ◇この世の花(1955_昭30)島倉千代子

43位 ◇悲しき口笛((1949_昭24))美空ひばり

44位 ◇せんせい(1972_昭47)森 昌子

45位 ◇さざんかの宿(1982_昭57)大川栄策

46位 ◇王将(1961_昭36)村田英雄

47位 ◇喝采(1972_昭47)ちあきなおみ

48位 ◇ブルーライトヨコハマ(1968_昭43)いしだあゆみ

49位 ◇娘よ(1984_昭59)芦屋雁之助

50位 ◇月がとっても青いから(1955_昭30)菅原都々子

51位 ◇港町十三番地(1957_昭32)美空ひばり

52位 ◇いつでも夢を(1962_昭37)橋 幸夫&吉永小百合

53位 ◇長崎は今日も雨だった昭和44年_1969)内山田洋とクールファイブ

54位 ◇長崎の鐘((1949_昭24))藤山一郎

55位 ◇奥飛騨慕情(1980_昭55)竜 鉄也

56位 ◇函館の女(1964_昭39)北島三郎

57位 ◇与作(1978_昭53)北島三郎

58位 ◇人生いろいろ(1987_昭62)島倉千代子

59位 ◇湖畔の宿(1940_昭15)高峰三枝子

60位 ◇夜霧よ今夜も有難う(1967_昭42)石原裕次郎

61位 ◇誰よりも君を愛す(1959_昭34)松尾和子和田弘とマヒナスターズ

62位 ◇命くれない(1986_昭61)瀬川瑛子

63位 ◇氷雨(1977_昭52)佳山明生/日野美歌昭和57年カバー

64位 ◇君といつまでも(1965_昭40)加山雄三

65位 ◇異国の丘(1948_昭23)竹山逸郎

66位 ◇東京だよおっ母さん(1957_昭32)島倉千代子

67位 ◇東京ブギウギ(1948_昭23笠置シヅ子

68位 ◇贈る言葉(1979_昭54)海援隊

69位 ◇おーい中村君(1958_昭33若原一郎

70位 ◇世界は二人のために(1967_昭42)佐良直美

71位 ◇酒よ(1988_昭63)吉 幾三

72位 ◇三百六十五歩のマーチ(1968_昭43)水前寺清子

73位 ◇憧れのハワイ航路(1948_昭23)岡 晴夫

74位 ◇ルビーの指環(1981_昭56)寺尾 聰

75位 ◇二人は若い(1935_昭10ディック・ミネ&星玲子

76位 ◇夢追い酒(1979_昭54)渥美二郎

77位 ◇わたしの城下町(1971_昭46)小柳ルミ子

78位 ◇また逢う日まで(1971_昭46)尾崎紀世彦

79位 ◇おもいで酒(1979_昭54)小林幸子

80位 ◇潮来笠(1960_昭35)橋 幸夫

81位 ◇人生劇場(1938_昭13)楠木繁夫/村田英雄昭和34年カバー

82位 ◇見上げてごらん夜の星を(1963_昭38)坂本 九

83位 ◇北酒場(1982_昭57)細川たかし

84位 ◇てんとう虫のサンバ(1973_昭48)チェリッシュ

85位 ◇大阪しぐれ(1980_昭55)都はるみ

86位 ◇上海帰りのリル(1951_昭26)津村 謙

87位 ◇かえり船(1946_昭21)田端義夫

88位 ◇からたち日記(1958_昭33島倉千代子

89位 ◇テネシーワルツ(1952_昭27)江利チエミ

90位 ◇喜びも悲しみも幾歳月(1957_昭32)若山 彰

91位 ◇アンコ椿は恋の花(1964_昭39)都はるみ

92位 ◇真赤な太陽(1967_昭42)美空ひばり

93位 ◇ブルーシャトー(1967_昭42)ジャッキー吉川ブルーコメッツ

94位 ◇みちづれ(1979_昭54)牧村三枝子

95位 ◇赤いハンカチ(1962_昭37)石原裕次郎

96位 ◇おふくろさん(1971_昭46)森 進一

97位 ◇もしもピアノが弾けたなら(1981_昭56)西田敏行

98位 ◇骨まで愛して(1966_昭41)城 卓矢

99位 ◇浪花節だよ人生は(1984_昭59)木村友衛/細川たかし

100位 ◇雪の降る町を(1953_昭28)高 英男

Best 101位~200位

101位 ◇バラが咲いた(1966_昭41)マイク真木

102位 ◇啼くな小鳩よ(1947_昭22)岡 晴夫

103位 ◇白いブランコ(1969_昭44)ビリーバンバン

104位 ◇無法松の一生(1958_昭33村田英雄

105位 ◇よこはまたそがれ(1971_昭46)五木ひろし

106位 ◇別れても好きな人(1979_昭54)ロス・インディオス&シルヴィア

107位 ◇昔の名前で出ています(1975_昭50/昭52年ヒット)小林 旭

108位 ◇君こそわが命(1967_昭42)水原 弘

109位 ◇東京ナイトクラブ(1959_昭34)フランク永井松尾和子

110位 ◇東京キッド(1950_昭25)美空ひばり

111位 ◇星はなんでも知っている(1958_昭33平尾昌晃

112位 ◇小指の想い出(1967_昭42)伊東ゆかり

113位 ◇青葉城恋唄(1978_昭53)さとう宗幸

114位 ◇銀座カンカン娘(1949_昭24))高峰秀子

115位 ◇星の流れに(1947_昭22)菊池章子

116位 ◇千曲川(1975_昭50)五木ひろし

117位 ◇大利根月夜(1939_昭14)田端義夫

118位 ◇俺は待ってるぜ(1957_昭32)石原裕次郎

119位 ◇イヨマンテの夜(1950_昭25)伊藤久男

120位 ◇花街の母(1973_昭48/昭52年ヒット)金田たつえ

121位 ◇チャンチキおけさ(1957_昭32)三波春夫

122位 ◇恋の季節(1968_昭43)ピンキーとキラーズ

123位 ◇古城(1959_昭34)三橋美智也

124位 ◇いとしのエリー(1979_昭54)サザンオールスターズ

125位 ◇港が見える丘(1947_昭22)平野愛子

126位 ◇勘太郎月夜唄(1943_昭18)小畑 実

127位 ◇兄弟船(1982_昭57)鳥羽一郎

128位 ◇哀愁列車(1956_昭31三橋美智也

129位 ◇長良川艶歌(1984_昭59)五木ひろし

130位 ◇祝い酒(1988_昭63)坂本冬美

131位 ◇青春時代(1976_昭51)森田公一トップギャラン

132位 ◇麦と兵隊(1938_昭13)東海林太郎

133位 ◇夜霧のブルース(1947_昭22)ディック・ミネ

134位 ◇東京バスガール(1957_昭32)コロムビア・ローズ

135位 ◇九段の母(1939_昭14)塩 まさる

136位 ◇若いお巡りさん(1956_昭31曽根史郎

137位 ◇高原列車は行く(1954_昭29)岡本敦郎

138位 ◇ふたり酒(1980_昭55)川中美幸

139位 ◇月の法善寺横丁(1960_昭35)藤島桓夫

140位 ◇東京ラプソディ(1936_昭11藤山一郎

141位 ◇みちのくひとり旅(1980_昭55)山本譲二

142位 ◇時には母のない子のように(1969_昭44)カルメン・マキ

143位 ◇星のフラメンコ(1966_昭41)西郷輝彦

144位 ◇東京音頭(1933_昭8)小唄勝太郎三島一声

145位 ◇夢は夜ひらく(1966_昭41)園まり

146位 ◇愛と死をみつめて(1964_昭39)青山和子

147位 ◇白い花の咲く頃(1950_昭25)岡本敦郎

148位 ◇北上夜曲(1961_昭36)多摩幸子&和田弘とマヒナスターズ

149位 ◇嫁に来ないか(1976_昭51)新沼健治

150位 ◇私は街の子(1951_昭26)美空ひばり

151位 ◇時の流れに身をまかせ(1986_昭61)テレサ・テン

152位 ◇別れのブルース(1937_昭12淡谷のり子

153位 ◇野崎小唄(1935_昭10東海林太郎

154位 ◇ジョニイへの伝言(1973_昭48)ペドロ&カプリシャス

155位 ◇ガード下靴みがき(1955_昭30)宮城まり子

156位 ◇下町太陽(1962_昭37)倍賞千恵子

157位 ◇旅笠道中(1935_昭10東海林太郎

158位 ◇国境の町(1934_昭9)東海林太郎

159位 ◇あなた(1973_昭48)小坂明子

160位 ◇笑って許して(1970_昭45)和田アキ子

161位 ◇学生街喫茶店(1972_昭47)ガロ

162位 ◇愛ちゃんはお嫁に(1972_昭47)鈴木三重子

163位 ◇お座敷小唄(1964_昭39)松尾和子和田弘とマヒナスターズ

164位 ◇桃色吐息(1984_昭59)高橋真梨子

165位 ◇赤いランプの終列車(1952_昭27)春日八郎

166位 ◇おひまなら来てね(1961_昭36)五月みどり

167位 ◇好きになった人(1968_昭43)都はるみ

168位 ◇知りたくないの(1965_昭40)菅原洋一

169位 ◇東京の花売娘(1946_昭21)岡 晴夫

170位 ◇圭子の夢は夜ひらく(1970_昭45)藤 圭子

171位 ◇浪花恋しぐれ(1983_昭58)都はるみ&岡 千秋

172位 ◇裏町人生(1937_昭12上原 敏

173位 ◇関白宣言(1979_昭54)さだまさし

174位 ◇北帰行(1961_昭36)小林 旭

175位 ◇黄色さくらんぼ(1959_昭34)スリー・キャッツ

176位 ◇りんどう峠(1955_昭30)島倉千代子

177位 ◇夜明けのスキャット(1969_昭44)由紀さおり

178位 ◇魅せられて(1979_昭54)ジュディ・オング

179位 ◇スーダラ節(1961_昭36)植木 等

180位 ◇涙を抱いた渡り鳥(1964_昭39)水前寺清子

181位 ◇蘇州夜曲(1940_昭15)霧島 昇&渡辺はま子

182位 ◇ダンシングオールナイト(1980_昭55)もんた&ブラザーズ

183位 ◇希望(1970_昭45)岸洋子

184位 ◇愛人(1985_昭60)テレサ・テン

185位 ◇ゲイシャワルツ(1952_昭27)神楽坂はん子

186位 ◇待つわ(1982_昭57)あみん

187位 ◇高原の駅よさようなら(1951_昭26)小畑 実

188位 ◇舟歌(1979_昭54)八代亜紀

189位 ◇サン・トワ・マミー(1964_昭39)越路吹雪

190位 ◇僕は泣いちっち(1959_昭34)守屋 浩

191位 ◇島育ち(1966_昭41)田端義夫

192位 ◇真夜中のギター(1969_昭44)千賀かおる

193位 ◇天城越え(1986_昭61)石川さゆり

194位 ◇港町ブルース(1969_昭44)森 進一

195位 ◇新妻鏡(1940_昭15)霧島 昇&二葉あき子

196位 ◇柳ケ瀬ブルース(1966_昭41)美川憲一

197位 ◇哀愁波止場(1960_昭35)美空ひばり

198位 ◇東京行進曲(1929_昭4)佐藤千夜子

199位 ◇女のみち(1972_昭47)ぴんからトリオ

200位 ◇プレイバック・パート2(1978_昭53)山口百恵

2021-02-15

90年代の曲と60年代の曲

先日、日曜夕方ももクロラジオをなんとなく聴いていた。そのラジオは、ももクロメンバー二人と、40代半ばのアナウンサーの三人で進行する番組なのだが、その中でKANの「愛は勝つ」が流れて、それについてひとしきりトークをする、というくだりがあった。

愛は勝つ」は、90年のヒット曲から40代半ばのアナウンサーがひとしきりエピソードを語って、ももクロの二人はただ、へー、っていう反応だった。

俺も40代半ばだから、そのアナウンサーの語っていることは肌感覚としても理解できるけど、ふと、今の10代、20代はどう思うんだろう、と思った。

この件に限らず、割と今の40代10代、20代のころに流行ったもの話題が、テレビラジオネットなんかでよく見かけるような気がする。

翻って、俺が20代の頃って、そんなに昔流行ったものって、そんなに話題にされていたっけ?とも思った。

たとえば90年代からの30年前は、60年代になる。60年代ヒット曲ってなんだろ、と思って調べてみたら、なんとなく知っているのが、

上を向いて歩こう

いつでも夢を

こんにちは赤ちゃん

見上げてごらん夜の星を

高校三年生

明日があるさ

幸せなら手をたたこう

君といつまでも

ブルーシャトー

・帰ってきたヨッパライ

ブルーライトヨコハマ

・黒ネコタンゴ

だった。意外に多いな、と思ったし、すぐはでてこないけど、聴けば、あああれか、と思う曲も含めれればもうちょいあるだろう。

今の10代、20代にとっては、俺がこれらの曲を若い時に耳にしていたのと同じような感覚なのかな?

2011-09-22

元祖 高木ブー伝説

高木ブー

俺は高木ブーだ 俺は高木ブー

まるで高木ブーだ 俺は高木ブーだよ

一人で生きろよ つらくとも死ぬな また合う日まで 御機嫌よう

 

苔のむすまでに 愛し合うはずの二人が

予定調和の中で 離れ離れになる

何も出来ないで 別れを見ていた俺は

まるで無力な俺は まるでまるで高木ブーのようじゃないか

 

俺は高木ブーだ まるで高木ブー

俺は高木ブーだ まるで高木ブーだよ

 

君といつまでも愛していたかったよ

君といつまでも二人でいたかったよ

 

春に君と出会い 夏に君と愛し

秋に君と別れた そして一人の冬が来たよ

 

ブー ブー 高木ブー ブー ブー 高木ブー

ブー ブー 高木ブー ブー ブー 高木ブー

 

高木ブー 俺は高木ブーだよ

2010-12-07

宛名の無い手紙

なんで君はこんな遅くになって、こんな手紙をよこすのか、そう君は思うのだろうね。理由は単純だ。君が自己満足の為に僕に書いて、僕によこしたように、僕も自己満足の為に書いて、君に送る事にするよ。それにあたって、ただ一つお願いがある。どうか返事を書かないでしい。僕にとって君との関係はキラキラした美化され、風化された思い出というよりはむしろ、呪い呪縛に近いのかもしれない。僕は君との関係を思い出す度、罪悪感に苛まれるんだ。この行為は別の言葉に変えるならば、償いに近いものかもしれないと思う。無論、こんな自己満足手紙を送った程度で、僕の行いは贖われるとは思わない。

最初に謝っておきたい。僕が非常識な行いを行ったのは重々に承知しているし、そのことを忘れた事なんて一度もない。あれは責められるべき事だったと思うし、君がそう判断するのももっともだと思う。君は疑問に思うだろう。なぜ何もしなかったのかって。率直に言うと、君の中に抱いている僕と、実際の僕自身の落差に驚き、その砂上の楼閣を維持すべきか逡巡したあげく、何も選び取ろうとしなかった、つまりは自分が傷つきたくなかった、そして君に対して臆病だった。

僕は確かに、友情以上の意味を込めて、好きだ、と言った。そんな言葉を言ったのは生まれて初めてだった。その時の君の表情の移り変わり、春の穏やかな周りの風景、部屋のオブジェ、机に彩られた食事。全てを色鮮やかに思い出すことができる。君の手を握ったときの、ちょっとひんやりとして、僕よりも小さな、可愛らしい手の形や、僕の一挙一動にあたふたしてこじんまりとした小動物のようにコミカルコケティッシュな君の仕草は、今でもまるでそこでの一部始終が8ミリビデオで撮られていたかのようにを鮮やかに思い出すことができる。そこで僕は確かに好きだと言った。しかし、本心では無かった。僕はしばしばそういった必要もないのに、そういった類の愚かな過ちを犯す事がある。しばしば、僕は人に嫌われたくないと思う余り、本心から乖離した行動をとってしまう事がある。そしていつも後悔する。学習しないのだ、僕は。それにしても僕はあまりにも軽率だったと思う。

君との関係を継続していく気がなかったと責められていても仕方がない。僕は君が思うほどに倫理的人間でもない。君が思うほどに、自分が何か価値のある人間だなんて今の際まで思ったことは一度もない。世界からある日突然僕が消え去ったとしても、多分何の変哲もなく世界というものはそれまでと変わらぬ歩みを続けるのだろう。君はそんなことないって言ってくれたのは、とっても嬉しかった。それでもこの考えは変わらない。でも、あんなにたった一人の人について想いを巡らせたのは、初めてだったと思う。僕の周りの人間は、喩えて言うのであれば旅の途中にふとすれ違う、街角風景たいなもので、人生の短い時間を共有しては、時間という川の流れに押し流されるような、刹那的存在だった。僕はそのまま、生涯孤独のままに生きていくのだろう、そう思っていたし、君に会うまではその考えは揺らぎすらしなかったんだ。それは僕の土壌の中に大きく根を張って、巨大な木へと成長していた。

君みたい人間は初めてだった。君とのメールでのやりとりはとても楽しかった。君からメールが来る度に、思わず口笛を口ずさむほどに嬉しかったし、この時間永遠につづけば、なんて今考え直すと陳腐な事を考えた。傍から見たら馬鹿げているのかもしれない。でも僕にとって君と僕との関係は、それこそ実存をかけた問題だったし、真剣だったし、真摯にとりくまねばならないことだった。君みたいな素晴らしい理解者を得られた事は、多分神様の贈り物だったんだって心から思うんだ。なんでそんな得難い関係を保っていた君から僕は離れていったのだろうか。聞くに耐えぬ理由だと思う。君はそれを聞いたら怒るどころか呆れるだろうから。無論、なんの矛盾も抱えていない人間は世の中にはいないだろうけど、それにしたって限度がある。僕は矛盾した人間だとこの時ほど思ったことはない。

僕はあれほどまでに苦しめた僕に対する過剰な信頼と、敬意と好意と愛情を・・・失うのが怖かったんだ。だから僕は結局言うに言えなかった。だってあんなに手酷い別れになったにも関わらず、最後にこんな綺麗で美し過ぎる手紙を受け取っては、返そうにも返事が出来なかった。それを行う事は、恐ろしく酷いことのように思えたんだ。知らなくて良い事もある。もちろん、率直な想いを打ち明けるという選択肢もあったけれど、僕はそれを選べなかった。これが君に対するせめてもの償いなのか、それとも病的な利己心のなせる業なのか、僕には分からない。ただ君はとても悲しんでいるに違いないだろうし、その上に辛辣言葉を浴びせる事は、もはや暴力であり、君に対する最大級の冒涜なんじゃないかと躊躇してしまったんだ。

君の言動に違和感があったわけじゃないんだ。君はメールのやり取りを介して、僕が想像した以上に君らしかった。どこか、違うだなんて違和感を感じた事は一度たりとて無かった。ああやっぱり、まさか君はそんなことで僕が君を諦める、なんて思わなかったんだろうね。だからこそこの言葉を言うのが辛い。一年以上もの間、君に返事の一通さえも出せなかったのは、とりかえしの無い事をしてしまったという罪悪感と、なんて空疎な事に時間を費やしてしまったんだろうという虚無感から逃れるためだった。

誤解しないでしい。君が空疎だとか、薄っぺらいとかそういう意味じゃない。むしろ逆だ。無邪気で純粋な君に接しているうちに自分のどうしようもなく矮小な部分や目を覆い隠したくなるような恥部を覗かれる恐怖に怯えて、逃避しただけの哀れな男なんだ。

恐ろしく動物的で、独善的で醜い。僕は自分自身のそういったどうしようも無く、醜くて矮小自分自信を受け入れることができなかったんだ。だから僕は君との関係を拒否した。逃避した。切断した。逃げ出した

僕は君と付き合う、その可能性ももちろん考えた。それは一見とても素晴らしい事のように見えた。だって僕の短い人生の中で、これほどまでに心を通わせる人なんていなかったから。君を失ってしまう事はとても辛いことのように思えた。でもそれは出来なかった。僕の心が拒否していた。君は僕といつまでも過ごしていたかった、そう言ったね。でも僕はそうじゃなかった。あの空間がとても-そう、とても重苦しいものに思えたんだ。心に重石が乗っかったようだった。いつまでこの狂った芝居を演じなければならないんだろうといっぱいいっぱいだった。帰りの電車の中では今までに経験したことのないほどの疲労感が襲った。

君がセクシャルマイノリティであることや、君の家庭環境かに違和感を感じていたわけじゃない。そういう人間がいたって可笑しくないとは思うし、僕はそこまで差別的思想に凝り固まっているわけではない、と信じたい。理由はもっと別のところだ。多分、僕がもっと思慮深く、善良でもっと本質的に物事を考えられるのであればこんなことにはならなかったと思う。しかしながら実際の僕は君が考えているほどには素晴らしい人間はなかった。

しかしながら、結局のところ差別主義者と誤解されざるを得ないような酷い最後になってしまった事については、釈明のしようもないと思う。君を尊重すべきと考えるならば、それは絶対やってはならない類の行動であったし、今でももっといいやり方があったんじゃないかって思ってる。結果が似たようなものであれ、それに至るまでの課程が全く違うものであれば、たぶん、君もこんなに傷つくことは無かっただろう。

君がとても辛い人生だったのは察するに余りある。出来ることなら傍らにいて、君といつまでも一緒にいられれば良かったのだけれど、恐らく僕では分不相応だったのだろう。あのときは悲しみに暮れていたかもしれないけれど、僕なんかよりきっと素晴らしい伴侶が見つかる事を確信している。君の本質に触れれば、君ほど繊細でピュアな心を持ち、尚且つ魅力的で素敵な人間なんて早々いるものではないということを理解できるだろうから。この手紙自己満足なのは言うまでもないが、君の幸福を祈る気持ちだけはどうか理解してもらえたらと思う。君の存在は唯一無二のもので、僕にとって特別であることはこれからもずっと変わらない。これからの君の人生が幸溢れるものでありますように。

 
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