はてなキーワード: 日新とは
今月に入ってから全世界的に新型コロナウイルス感染者が目に見えて減っているが、韓国は再び上昇傾向にある。全世界の感染者は1月6-8日に一日80万人以上だったが、最近は26万人台となり、3分の1程度に減少した。米国の一日新規感染者数は1月8日の30万人台から15日には5万人台へ、日本は同期間に6906人から1310人へ、英国も6万8053人から9765人へと減った。減少傾向にあるのは明らかだ。各国ではマスク着用を強調するなど、強力な新型コロナ封鎖政策を取っている上、ワクチン接種の影響も徐々に現れて始めているからだ。
一方、韓国は昨年末(12月25日)の1240人をピークに、今年の旧正月連休(2月11-13日)に300人台まで下がったものの、旧正月連休が終わるやいなや今月15日に457人、16日に621人と感染者が再び増えている。全国各地で工場や病院で集団感染規模が拡大しているほか、家族・親族の集まり、教会・学校などでの散発的な感染も相次いでいるためだ。特に、旧正月連休の影響が本格的に現れ始める今週末から新規感染者数がさらに増えるのではないかと心配されている。大統領が予告した新たなソーシャルディスタンス体制の導入や小中高校の新学期開始(3月)を控えている時期に再び感染拡大の勢いが強まっていることから、もしかしたら3-4月に4回目の大流行が来るのではないかとまで懸念されている状況だ。
感染者が再び急増していることから、結局はワクチンしか根本的な解決策がないことをあらためて確認せさる形になっている。経済協力開発機構(OECD)加盟37カ国のうち、33カ国では既にワクチン接種が行われている。日本は17日、国立病院機構東京医療センターの院長をはじめとする医療従事者たちがファイザー社製ワクチンの接種を受け始めた。ところが、残り4カ国の中でも、韓国は一番遅い26日にようやく接種を開始する予定となっている。37カ国中で韓国がビリなのだ。イスラエルなどでは接種率が50%に迫り、日常生活を取り戻しつつあるのに、韓国でまだ接種を始めることもできていない理由は、後日になってもきちんと究明する必要がある。
もう一つの懸念されるのは、政府の防疫の「穴」が頻繁に発覚していることだ。英国で発生した変異ウイルスの感染者が韓国で初めて見つかったのは昨年末のことだ。ところが、防疫当局は2カ月近くたち、変異ウイルス感染者が100人近くなるまで、変異ウイルスかどうかの検査期間が5-7日かかる「ノロノロ検査」に固執、今になってやっと検査期間を短縮する案を推進するという。防疫段階を引き上げることばかり考えるのではなく、このような不備がほかにもないのか、点検することの方が先だ。
ワクチンなんてのは防疫に失敗した負け犬の二流三流国家がすがるもの。
韓国にはこのまま我が道を突き進んで欲しい。
iMac買ってデータ移行してたけどMailのデータ移行で失敗した!
ググって出てきた環境設定ファイルを移動するやり方だけど、やってもMailには移行できなくて、その上アカウトの追加が選べなく追加ができなくなった
ねんのためとバックアップしておいた環境設定ファイルを戻してみても状態は変わらずアカウントの追加がグレーで選べない
修復は無理と判断してOSのインストールをし直そうとしたけどカタリナからHDが二つ作られてる仕様で、こちらも念の為ググって調べたら、まずデータ用の方は削除してそうじゃない方のHDは初期化しましょうってあったので削除・初期化したら不完全なシステムの一部がどうとかになってOSインストールができない!
これは本格的にやべえな・・・とさらにググって立ち上げ時にあちこちのキーを押しながらのやつで本当のイチからのインストール準備したけどやはり不完全なシステムで再インストールができねえ!これはアップルに送って直してもらうしかないか・・・と思って、最後にもう一度HDの初期化してみたらインストールできた!(涙)
結論的にはググって出てきた技術系ページをあてにするのはやめようという教訓
うそを書いてるわけじゃないと思うけどやはりそれぞれみんな環境が違うわけで公式情報を読み取って進むのがやはり一番正確だなと痛感
YouTubeの話。
インプレッション数も、クリック率も、動画の平均視聴時間も、ここ数週間でうなぎのぼり。
まぁ、連日新作ゲームの実況や配信ってるからだとは思うんだけど。
あとこの配信の同接も伸びてる!これは素直に嬉しいし楽しいしモチベ上がる。
少しずつは伸びてるけどそれでもなかなか……1000人超える見込みがなかなか立たないレベルには。
おそらく、「実況生配信以外に何もしないなら登録しなくてもいいかなー」みたいな方が多いんだと思うから、
ゲームクリアしたら編集した動画も投稿しようとは思ってるけど……。
でも2万回再生でユニーク視聴者数4000人弱で、視聴回数が一番多い動画でも視聴回数3000回強っていうとこ考えると、
複数回見てくれてる方が全員チャンネル登録してくれたらなぁ……って思ってしまうんだけど!!!!!!
私もチャンネル登録しないでいっぱい動画見てるチャンネルあるけど!!!!
おかねほしいです。
そこそこ仲の良かったフォロワーがいた。週に数回通話をして、遠距離だが何度かオフでも会った。
ジャンルAで気が合い繋がって、その後フォロワーに進められジャンルBにハマった。確か4年くらいの付き合い。
フォロワーはBでいくつか同人誌を出していた。ただ、そのフォロワーが出した小説の内容があまり得意じゃないので買ったことがなかった。所謂地雷というやつ。
相手にもやんわり地雷だということは伝えていたし、Bの話をする時もそのあたりではうまく距離を取っていた。
ある日新グッズでお互いの推しをあてたので送り合おうということになり、その件でフォロワーからDMがきた。
「そういえば、ついでに私が作ったBの同人誌も全部送るよ!」
え?困る。私はやんわり「大丈夫だよ~」と言った。ハッキリ「いらないよ」とは言えなかった。
このフォロワー、正直…傷つけると少々手がかかる。フォロワーの推しシュチュエーションが私の地雷だと判明したときもすごかった。「ごめんね、私が全部悪いよね」「○○大好きな異端でごめん(確かに地雷な人もいるかもしれないがそんなに異端なシュチュじゃない)」「いつでもブロックしていいからね」という複数のツイートをし他のフォロワーも巻き込んだ。いやこっちが加害者か!?誰も悪くないはず。誰も悪くないんだよ!
「遠慮しないで大丈夫だよw」
「是非貰ってほしいの!」
フォロワーが今まで出した同人誌は6冊、そのすべてが地雷。私は再度断った。「いいよ、悪いし…」と送った。
そこまで言うならまあ、ここで頷いて貰うだけで収まるならいいかあ。私は断るのに疲れて「じゃあ送ってもらおうかな」と返してしまった。
数日後、グッズを発送したという連絡と共にこうメッセージがくる。
この時のなんともいえない気持ち。
そうだよねふつうお金払うよね、なんで忘れてたんだろ。あんなに貰ってといっていたのに請求するのか。そのシュチュエーション地雷だって言ったじゃん。いやタダで貰えると思っていた自分もはずかしい。そりゃそうだ、でも…でもさあ。
私は1500円を銀行に振り込んだ。コピー本が多めな分値段が安いのが救いだった。部屋に残るのは読めない地雷本。
好きな本を買う1500円はとても良い買い物をした気分になれるけれど、地雷本に消えていく1500円は少し高く感じた。
フォロワーからは「よかったら感想送って」とDMが届いていた。私は地雷本をそっと流し読みし、1冊ずつにそれっぽい感想を書いて送った。フォロワーからは「感想長いw」と返ってきた。
その後フォロワーとは縁を切った。
話の趣旨は、モーニングアフターピルを薬局で買えるようにしてほしい、ということである。
(簡易のため、今後アフターピルと書く)
増田で、婦人科のかかりつけ医をつくるきっかけになったから医師の診察を受けた方が良い、といった趣旨のもの(ちょっと端折りすぎかもしれないが)を見た。それ自体は否定しない。医師の診察を受けられるなら受けるにこしたことはないし、婦人科のかかりつけ医もいるにこしたことはない。だが、アフターピルを必要とするタイミングはとにかく緊急を要しているのだという話をしたい。専門家でもない一般人による昔話なので不正確なところがあったら申し訳ない。
当時私は大学生だった。
半年ほど付き合っている恋人と、週末、初めて1泊の国内旅行に出かけた。バスで数時間行った先の観光地でごく普通に観光し、夜に性行為を行った。そこで事件が起こった。射精後、身体を離す際に避妊具が外れたのだ。
恋人は「外れたけど中には出ていないと思う」と言った。本心かもしれないし、慰めだったかもしれない。
なんにしてもその真偽を知る術はない。
一瞬で多くのことを考えた。真面目なお付き合いをしている相手だった。もし妊娠していたら出産・結婚すればいいのではないか。でも、まだ勉強もしたかったし、他にもやりたいことがたくさんあった。親の顔や友人、お世話になっている先生の顔が浮かんだ。まだ早い、とシンプルに思った。
妊娠を食い止めなければいけないと思い、真っ白になった頭で必死で調べた。
アフターピルというのは名前は聞いたことがあったが詳しいことは知らなかった。妊娠の可能性のある行為から24時間以内に服用すれば妊娠の可能性を大きく下げられるらしい。専門の病院に行かないと買えないらしい。ということをそのときに知った。
田舎の観光地に婦人科の医院などなく、しかも休日にやっているところなど見つからなかった。土地勘がなく探しにくい中で中途半端に近そうなところを探すよりも、翌日新宿に戻ってからたくさんある婦人科にかかるのが良さそうだった。
帰りのバスの時間も決まっていたため諦めて2日目も観光したが、楽しむ気になど一切なれなかった。万一妊娠していたら、流産しないといけないのか。それとも出産するのか。学生結婚、学生出産、そんな覚悟はしていなかった。覚悟がないのに行為に及んだのが悪いと言われてしまえばそれまでだが、そこまで考えている人がどれだけいるだろうか。なぜ自分だけこんな重荷を背負わないといけないのかと腹が立ちもした。初日とは一転して最悪の旅行になってしまった。
帰りにその足でアフターピルをもらいにいった。すぐにもらえてようやく安心した。服用すると尋常ではない気持ち悪さがやってきてまる2日動けなくなったが、それも効いてる感じがして安心した。布団の上でうずくまるしかできない数日間は本当に辛かった。
(余談だが、「簡単に避妊できたら悪用する女がいるだろう」なんて話を目にするが、あの辛さは二度と経験したくないと思うので、いくら簡単に手に入れられるようになっても緊急避妊にしかなりえないと思う。もちろん個人差はあるだろうが)
もしもあの田舎の観光地でもアフターピルを手に入れることができたら、もう少し早く安心できただろう。
そもそも、自分は新宿のような婦人科の多い街にアクセスしやすかったのでいいとして、あの観光地に住んでいる人は一体どこに行くのだろう。今その街の名前+アフターピルで検索してみると、1件だけ病院が見つかったが、日曜祝日は営業していなかった。これを読んでくれた人がいたら、地元や行きたい旅行先の病院を探してみてほしい。そもそもないか、土日は休みのことが多いのではないだろうか。そのときに途方に暮れる気持ちをすべて分かってくれとは言わないが、少しでも共感してくれたら嬉しい。例えば、もしも先日の4連休に旅行先で事故が起きたら、自分の体を、大切な人の体を守ることができそうだろうか?
あのときの自分に必要だったのは、とにかくすぐにアフターピルを手に入れられるところだった。ドラッグストアで津々浦々まで行き届いていれば。休日夜間を問わず手に入れることができれば。そもそも、どこで手に入れることができるかを知っていれば。まだ不安は少なかったはずだ。
アフターピルを買える場所を増やしてほしい。できれば薬局・ドラッグストアなどで気軽に。そしてそこで買えるということをきちんと義務教育で教えてほしい。
こんなつまらないことで悩む人が少しでも減ってほしいと思う。
昨年11月に発売され、口コミで評判が広がりジワ売れヒットになったヴァニラウェアの最新作『十三機兵防衛圏』が今年9月にようやく欧米でも発売されるらしい。
新型コロナの影響でローカライズ作業が遅れているため、まずは日本語音声のみ(字幕は英仏独伊西の5ヶ国語)で発売し、
英語吹替は修正パッチで後日配信(時期未定)という異例の対応になる予定だったのだが、
発売を2週間延期した上で修正パッチを発売日当日に配信することが先日新たに発表された。
発表に合わせて、SIEの公式ブログであるPlayStation.Blogの英語版に掲載された開発者インタビューがちょっと面白かったので、拙い翻訳だけどここに置いておく。
インタビューはセガ・オブ・アメリカの広報Ari AdvinculaさんがアトラスUSAの音声収録担当Allie Doyonさんに話を訊く内容になっている。
(現在、両社はカリフォルニア州にある同じオフィスに入居しており、龍が如くシリーズの翻訳をローカライズに定評のあるアトラスUSAに任せるなど一体化が進んでいるようだ。)
https://blog.playstation.com/2020/07/21/13-sentinels-aegis-rim-new-release-date-and-interview/
以下和訳
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『十三機兵防衛圏(海外版タイトル :13 Sentinels: Aegis Rim)』の発売日が新たに9月22日となり、
英語吹替を収録したDay1パッチと共にPS4でリリースされることになりました。
このヴァニラウェアのSFアドベンチャーはここセガ・オブ・アメリカでも評判になっており、待つだけの価値が十分にあるタイトルです。
本日はローカライゼーションチームのメンバーであるAllie Doyonさんに来ていただきました。
彼女は十三機兵防衛圏の音声収録を担当しています。アフレコ現場に長くいて、制作の裏話も沢山あるようです。
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Ari Advincula(以下AA): 十三機兵防衛圏は日本で数多くの賞を受賞しており、SF賞である星雲賞にもビデオゲームとして唯一ノミネートされています。
十三機兵防衛圏がどのような作品なのか簡単な紹介をしてもらえますか?
Allie Doyon(以下AD): もちろんです。ただ、正直に言いますと、このゲームは非常にユニークで単に概要を説明しただけではあまり意味がない作品なんです。
語ろうと思えば何時間でも語り尽くせますが、その本当の面白さは自分自身でプレイすることにあるのです。
もし、この作品を自分なりに要約しなければならないとしたら、こうなるでしょうか。「時間、宇宙、そして生命にわたる驚くほど心に響くミステリー」と。
巨大ロボットに巨大怪獣、怪しげなメン・イン・ブラックなど、それはSFへのラブレターであり、同時に愛や意思、記憶や自我といった人間らしい要素もあります。
ヴァニラウェア自慢のビジュアルスタイルで描かれた美麗な背景を差し引いたとしても、とても惹き込まれる作品です。
AA: 13人のキャラクターと13の交錯する物語がありますよね。随分と多い数ですが、プレイヤーはついていけるのでしょうか?
AD: そこが面白い所なんです。プレイしていくにつれ、徐々にプレイ可能なキャラクターのルートが解放されていきます。
それぞれの物語は互いに絡み合っており、あるキャラクターに関する真実を明らかにするためには、他のルートで明かされた情報をつなぎ合わせていくことになります。
例えば、冬坂五百里のプロローグの冒頭で、彼女は関ヶ原瑛という名の男にぶつかった拍子に生徒手帳を落としてしまいます。
彼がそれを拾い上げると、プレイヤーはその生徒手帳が彼の物語の中で重要な鍵になるということに気づくのです。
もし、プレイ中に膨大なプロットやミステリーについていけなくなってきたと感じたとしても、謎解きに集中してもらうための「究明編」と呼ばれる専用のパートが用意されています。
究明編は2つのモードに分かれており、一つは「イベントアーカイブ」といって、一度見たシーンは大体ここで見直すことができます。
もう一つの「ミステリーファイル」は今までに判明した事実をまとめたアンロック可能な用語集といった感じです。これを見れば、腰を据えてパズルのピースを埋めていくことができるでしょう。
AD: それはもう、貴重な体験でしたよ、ははは。初めは通常どおりスタジオでレコーディングをしていたのですが、すぐに新型コロナの影響で密な現場から追い出されてしまいました。
おかげで関係者全員、特にスタジオのオーナー、エンジニア、そして声優は、仕事を完遂するために自分たちで解決策を模索するしかなかったのです。
最優先事項は声優の安全確保でした。彼らの仕事は健康な肺があってのものですからね。しかし、このゲームの英語吹替を諦めようという者は誰一人としていませんでした。
軌道に乗るまで少々時間がかかりましたが、最終的にはビデオ会議方式で残りの収録を行うことになりました。
ですが、それは単に繋げて話すというような簡単なものではありません。我々はスタジオ並のクオリティーで音声を録音しなくてはならないのです。
どうやってオーディオエンジニアが音声を録音し編集するのか、どうやってディレクターの持っている台本を声優にも読めるよう画面上で共有するのか。
スタジオ並のクオリティーを実現するために、声優たちはそれぞれの自宅に簡易的な録音スタジオを構築しました。
といっても、マイクを置いたクローゼットの中という心が落ち着きそうな場所だったりするのですが。
言うまでもなく多くの技術的な困難がありましたが、みんなゴールに向かって全力を尽くしてくれましたよ。
AA: 声優との作業の中で、何か特別なエピソードはありますか?
AD: 十三機兵防衛圏のストーリーが複雑そうだと感じたら、アフレコブースに入った声優に音響監督がそれをどう説明するのかを想像してみてください。
レコーディング中に何度「wibbly-wobbly, timey-wimey(*訳注)」という言葉が出てきたか数え切れません。
このゲームにはメインキャラクターというものが無く、声優はそれぞれ自分のパートのストーリーしか見ていなかったので、終盤に全てが一つにまとまっていくのを見て興奮する人が多かったですね。
ネタバレ無しの範囲でこれは言っておきたいのですが、このゲームにはいくつか非常に難しい演技を要求する部分があり、それを誰もが見事にこなしてくれて本当に感激しました。
腕前を披露する良い機会になったと思います。皆さんがプレイして私の言った意味を理解してくれる日が待ち遠しいです。
AA: 最後にPlayStation.Blogの読者にメッセージはありますか?
AD: 皆さん、食べ物は好きですか?私は好きです。ヴァニラウェアも食べ物が好きだし、十三機兵防衛圏の比治山隆俊もです。
このゲーム以上にどこかヤキソバパンを買える場所はないかと捜したくなる衝動に駆られるものはないでしょう。
もしも何か新鮮で面白いゲームを捜しているなら、ぜひ十三機兵防衛圏を試してみてください。この業界で9年以上働いていますが、手掛けてきた中でもお気に入りの作品です。
英語吹替もスタッフ一同心血を注ぎました。私はこのゲームのキャラクターがどれも大好きで、皆さんにも同じぐらい好きになってもらえたら嬉しいです。
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訳注:BBCのドラマ『ドクター・フー』で登場した時間の性質を説明する有名なセリフらしい。以下Wikipediaより引用。
"10代目ドクター曰く時間は「グラグラしたフニャフニャしたもの」(Wibbly Wobbly Timey Wimey)であり、様々な出来事が互いに影響しあっているという。"
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9
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海外でも売れるといいなあ。
新横浜から3時間くらいかけて岡山に、そして1時間くらいかけて高松に、そしてバスに乗ってシン屋島水族かンゴ新屋島水族館に行きましたわ!
前回行った時はことでん屋島駅で頭のおかしなババアに絡まれたので怯えていましたが今回は大丈夫でしたわ。
新屋島水族館は2015年頃に閉館騒動がありましたがその後元気にリニューアルしたりしていますわ。今回は面白イルカショーのステージが8月15日にリニューアル公開予定ですわ。つまり今回はイルカショー無しですわ!どうせリニューアルじゃなくてもコロナで中止に違いありませんわ!ちなみに平日に行くと普通のイルカショーでしたわ。
さっき書いた気がしますわ!anond:20200724211708
マナティーはここと美ら海とバナナワニ園で見ることができますわ。確かバナナワニ園だけAmazonマナティーですわ。こっちはアフリカマナティーとかなんとかですわ。
わたくしは亀頭が好きなのですがアカウミガメとアオウミガメとタイマイがいましたわ。タイマイは水族館によくいるようなそうでもないようなそんな感じがしておりますわ。
ポストカードを買って水族館を後にしましたわ!ゼニガタアザラシが傘を持ってるやつですわ!
途中のお土産屋さんで屋島狸を買いましたわ!完全にタヌキックマスターの影響ですわ!ちなみにわたくし、タヌキックマスター様の影響で狸の剥製を購入しておりますわ。
屋島狸はなんでも日本三大狸らしいですわ!あと2つは?ですわ!!いやほんとに胡散臭すぎですわ!そんな争うほど勢力があるんですの?
あと半額になってたポストカードセットを買いましたわ。
その後、屋島寺宝物館に行きましたわ!仏像的なものとか焼き物?的なものとか、源平的なものとかがありましたわ!
駐車場のところの売店でたぬきうどんといいだこおでんを頂きましたわ。いいだこうどんを頼めばいいところをタヌキックマスターの影響で以下略ですわ!
ちなみに雨で霧も凄くて景色的なものはよくありませんでしたわ!
その後バスに乗って四国村に行きましたわ。四国村に入る前に併設のわら家で釜揚げうどんを頂きましたわ!
四国村に入りましたわ!四国村は昔の(昭和とか?)建物を現存する間に複製ではなくて移動させてきたものらしいですわ!大抵なんとか文化財でしたわ!入り口すぐのかずら橋を渡るのにびびりまくりで4分半かかってましたわ!手すり!掴まずにいられない!ですわ!!
途中の四国村ギャラリーでピカソのCG差分があって草でしたわ!
お食事付きでしたわ。牛とか刺身とかでご満悦でしたわ!とんかつはありませんわ!
調子に乗ってお酒を頼みましたわ!川鶴の生貯蔵酒ですわ!よく知りませんが香川の日本酒ですわ!
その後お部屋に戻りまして一本飲んで温泉行ってもう一本飲み始めて今に至りますわ!
おやすみなさいませ!
水500ml110円
飲み物129円
ポストカード(相合傘)120円
宝物館500円
たぬきうどん400円
わら家 釜あげうどん470円
四国村1000円
金陵 上撰 國の光300ml 380円
県花ラベル 綾菊酒造 綾菊 純米吟醸 金ラベル オリーブ 300ml495円
本日18時ごろ、日本テレビ news every でコロナ禍により職を失ったり帰国できなかったりと苦境に立つ外国人についての特集があった。とくに後半では技能実習生として来日するも解雇されたベトナムの方々と、彼らを支援する日新窟及びNPO日越ともいき支援会の活動がピックアップされていた。
そのような苦境に立つ外国人の現状を全国ネットに流すことは素晴らしいことだし、常々日新窟の活動には敬意を覚えていたので、報道としては価値があるものだと思う。
しかしながら特集の最後、「日本人の優しさがつないだ支援の輪」などとまとめたことで、報道側の俗悪な意識が垣間見えたし、この問題をお気持ちで済ませようとする偏向報道に過ぎないことが分かった。
そもそも日越ともいき支援会代表の吉水慈豊さんは自身のtwitterのプロフィールに「ベトナム人の技能実習生、留学生が若くして命を落とす現状に、憤りと疑問を感じ、このままでは良くないと、日新窟を拠点に『NPO法人日越ともいき支援会』を結成し支援活動を行なっております」と書かれている(https://twitter.com/5uq9TEGy4MhrPQf)ように、日本社会の冷酷さを自覚したうえで活動されているのである。
それを技能実習制度の問題点に踏み込むことをせず、実際に活動されている方にタダ乗りして善人面をする。そんな報道がはたして許されるだろうか?
番組中インタビューを受けていた外国人の方々は口をそろえて「日本大好き」と言っていたが、それも薄ら寒いものに思えてならない。
やってくれたな所沢
<新型コロナ>水道料金を2カ月免除、所沢市が発表 一般家庭など17万件対象 免除総額は9億5千万円超
所沢市は11日新型コロナウイルス感染拡大が続く中、経済的な支援策として全ての水道利用者を対象に2カ月分の水道料金を免除すると、発表した。
https://www.saitama-np.co.jp/news/2020/05/13/07.html
すでに過去の分ならいい。なぜなら、もう無駄使いができないから。
未来について約束をしてしまえば、必ず無駄遣いするやつが出てくる。
まずは個人の水道代については、おそらく単純に倍くらいには膨れ上がると思われる。
節水という概念が壊れるだけでなく、むしろ使うなら今だとばかりに使い始める人間が続出する。
無料だからといって出しっぱなしにするような人間だって出てきかねない。
制限を設けなければそうなることはアホでもわかること。
なんで全会一致で決定してんだ。
さらに法人で言えば水道を主に使う商売において価格破壊が起こる。
洗車場、コインランドリー、コインシャワーあたりで隣接する市町村から人が殺到する。
調べたところ所沢市は荒川・利根川水系ということなので、関東一円は水不足待ったなしです。
今からでも遅くない。
前月と同水準を超える水道の利用があった場合は無料を取り消すなどの制限を設けるべき。
これ、割と深刻な問題です。
同人作品販売サイトで「キャンドルマン」の名前を見かけて、懐かしくなって筆を取る。
(個人の主観・狭い経験での言及なので、適当にツッコミ・補完してください)
もはや追いきれない。
イラストはどれもレベルの高いものが揃っているし、ネタもあの手この手と出してきて、それが結構な期間を続けて今日に至っているので驚きである。
そしてその大半がオリジナルというのも、よく考えたら結構不思議。
アマチュアの声優・シナリオ・ネタで、1本1000円程度。もはやネタ被り上等で作品が出続ける中、それでも販売数は好調。
共通素材を使ってるものは例外として、そのリアルさから「音声の2.5次元」を味わえるとあって、アニメやゲームにはないアドバンテージがある。
■キッカケは催眠音声?
ではブームの始まるはいつだったかと振り返ると、およそ10年前、「キャンドルマン」を含めた催眠音声が流行りだした辺りに行き当たる。
当時はまだ立体音声はなく、RだかLだかのファイル名で左右どちらかを選ぶ様式が多かったと思うが、「催眠」という要素が他では味わえない魅力価値として注目を集めた。導入のお決まりのフレーズやら、ちょっとシュールさの漂う感じは、ネタとしても面白がられていた。
ただ、実際に催眠にかかるかは単純なシナリオの良し悪し以上に専門性が求められ、自分もアレコレ試してはガッカリしたりしなかったりした覚えがある。
そこで没入度を高めるために注目されたのが、立体感のある音声(当時は編集含む?)だった。
セリフを追わなくても、より直感的に催眠にかかりやすくなる点は、技術が進歩していくのを感じて日々ワクワクして新作を覗いていた。
■耳かき音声
前述のように、催眠音声は作るのにスキルが求められるので、「やってみよう」と思ったところでおいそれとは始められない。
一方で、立体的な音声を作る技術は難易度がそこまで高いわけではなく、何か上手く使えないかと目を付けられたのが耳かきである。音声とはいえ、音の振動で直接こちらの体に刺激を与えるという点では画期的なものであり、それがまた気持ちの良いものであったがゆえに癒し効果も得ることができた。
そうして、催眠は一部のサークルがぽつぽつと新作を出す程度だったのに対し、耳かきはあれよあれよという間に広がっていくこととなった。
■認知度の向上
とはいえ、大手の会社やメディアと繋がりがあるわけではない、あくまでネットの一部の盛り上がりだった耳かき音声。
販売サイトで作品を出すだけでは、ここまで周知はされなかったのではないだろうか。
耳かき+エロを絡めたハイクオリティな作品を低価格で提供。「この値段だったらハズレでも・・・」と取っ掛かりを作った。
・とみみさん 2014年~
ニコ動で「耳かき音を作ってみた」をひたすら上げていた方。品質が高く、ボリュームも20~30分ほどあり、当然無料なのだがむしろ金を払わせて欲しいレベル。
耳かきが好きすぎる人。声優になったし、耳かきエロゲを作ったりと、行動的すぎる布教家。初期のニコ動での雑談動画が懐かしい。
自分が同人音声作品に引きずり込まれた要因の人()。最初に聞いた催眠作品で「な〇は」みたいな声に聞こえたせい。ちょいちょい見るテ〇ファのエロアニメの人。同人声優さんもレベル高いんやね。やで。
■おわり
それっぽいこと書こうとして、まとまる前にこんな時間。明日仕事なので筆を置く。
良質な立体癒し音声を求めながらも、数が多すぎて追いきれないのぜ。おススメ教えてください(本題)。
キラキラネームじゃないけれど、普通に読んだら別の読み方になる名前って言えばいいのかな。
子供の頃、私は『いい子』だった。
親や先生に褒められることが好きで、どちらかといえば大人しいタイプ。
ある日、売店で購入しなければいけない文房具があったが、すっかり忘れてしまっていた。
ご察しの通り、間違った名前を書いてくれたんだ。
その時、今までそれなりに懐いていた先生をまるっきり信用できなくなった。
『いい子』でいる努力は薄れ、宿題も後回しにするタイプになったのだ。
ちなみに、名前を書いてくれた文房具は先生の前では笑顔で「ありがとう」と「忘れててごめんなさい」を言い、友達や親に見つからないように泣きながらこっそり公園のゴミ箱に捨て、翌日新しく購入し、自分の汚い字で名前を書いた。
な
通常の診察とは別に矯正の治療は日曜日に行ってくれる、田舎には珍しい歯医者だった。
当時ソフトテニスクラブに入っていたので日曜は当然部活である。
月に1~2回、日曜日は「歯医者なので休み、又は遅刻します」ということを律儀に伝え、毎日部活に明け暮れていた。
ある日、歯医者の治療スケジュールが決まったので、いつものように職員室へ行き、顧問に伝えると「日曜日にやってる歯医者がどこにあるか知らんけどね」と言われた。
アホな私は律儀に「あ・・・、ここから車で40分行った先の◯◯の方にあります」と答え、職員室を後にしたのだが、よくよく考えてみると嫌味を言われたことに気づいた。
その時の言い方や雰囲気にずっと引っかかりを覚えていたが、基本自分の中では『いい子』でいるのでまさか先生にそんな悪意?を向けられるとは思っていなかったため気づくのに数日かかった。
その後、部活をサボるようになり、何度も部活仲間に声をかけられたが無視して、最終的に辞めたのだった。
高校は出席日数ギリギリで卒業し、大学は行かずフリーター、今は正社員で細々と生きている。
先日8周年を迎えたアイドルマスターシンデレラガールズとそのリズムゲームであるスターライトステージ、通称デレステ(先日こちらは4周年を迎えた)であるが、
ここまで読んだら多数の方は夢見りあむの事が思い浮かぶだろうが、今回の話に彼女はあまり関係しない、ということだけは先に言っておく。
あとアイドルマスターシンデレラガールズとは銘打ったがどちらかといえばデレステ側の話である。
というのも最近のデレステ運営は総選挙でボイスが付いたアイドルよりも新人アイドルや総選挙を介さないボイス実装組(所謂サプボ組)を贔屓しすぎているきらいがあり、私はその点が大変気になるのである。
(モバマス側も新人アイドルの出番はちらほらあるが、りあむ以外メダルSRの登場までに留まっている。)
時期としてはバベルイベ以降から新人アイドル達がコミュに参加することが多くなり、ComicCosmicでは久川颯が参加、デレステ4周年曲では新人アイドル4人も参加。
サプボ組である白菊ほたるはシンデレラマスターでソロ曲をもらい、ワンステップスでユニット曲をもらい、3CordのCDでは印象に参加した。
的場梨沙は声が付く前から漫画のメインキャラに抜擢され、当時はボイス未実装だった結城晴とのユニットを応援する面目でシンデレラキャラバンが組まれ、つい先日新曲とボイス実装を引っ提げてちとせと一緒に新作短編アニメに出演した。
その一方で彼女たちの優遇の煽りをモロに受けてしまったアイドル達がいる。
それこそが第7回シンデレラガールズ総選挙によって声が付いた鷹富士茄子、南条光、喜多日菜子の3人である。
彼女たちは前述した新人アイドル達の他に、第6回シンデレラガールズ総選挙によってボイスが付いた5名(藤原肇、関裕実、喜多見柚子、村上巴、荒木比奈)と比較してもボイス実装後1年内での扱いが悪い。
というのも6回組は恋咲以外にも全員alwaysイベに参加したり、SS3Aのリミックスを貰っている上、一部はマスターシーズンズCDやしんげき曲への参加やシンデレラマスターのソロ曲を貰っているのである。
それに対し7回組は総選挙曲以外はしんげき曲の参加と南条光のカバー曲のみ。
3人のうち喜多日菜子は第2回総選挙から第7回に至るまで圏内を維持し、未ボイスアイドルの中では初のSSR第一号となった記念すべきアイドルであり、
さらに鷹富士茄子は第1回から第7回まで圏内を維持し続け、モバマス側でイベント上位報酬になれば毎回ボーダーが荒れ狂い、
ボイスが付いた当の第7回でも中間10位未満の状態から総合4位まで上昇するというシンデレラガールズの歴史上で類を見ない偉業を成し遂げた超人気アイドルである。
なのに、彼女たちは一向に新曲がもらえない憂き目に遭っているのである。
「総選挙はボイス付けがメインだから人気は関係ない」という声もあるだろうし、現に8回全部圏外でもモバマスで強SRが実装され続けているアイドルもいる。
ならばこそ、ボイスを付けるだけ付けて結局放置する、という事態だけは避けてもらいたいのである。
ボイス実装はゴールではあるが、それと同時にスタート地点でもある。
我々が望んでいるのは「アイドルにボイスが付く事」ではなく、「ボイスが付いたことによる新曲や新ユニット、イベントによるさらなる担当アイドル達の進展」なのである。
その中でも総選挙でボイスが付いた子達はいわば「ユーザーが今後さらなる進展を強く願ったアイドル」なのであり、その背景にはボイスの有無の大きいデレステの方針が少なからず関わっているのである。
だから、どうか。
そして、どうかこの声が届くのならば、8回目で声が付いたナターリア、遊佐こずえ、佐城雪美、そして夢見りあむにも出番を与え続けてもらいたいし、
今後の総選挙で声が付いた子達も7回組みたいな憂き目に遭わないようにしてほしい。
運営の都合がつく分サプボでボイスを付けた子が動かしやすいのはわかっているけども、ユーザーの声にも耳を傾けてはくれないだろうか。
https://news.biglobe.ne.jp/domestic/1119/ltr_181119_0324472032.html
マルチ商法としてこれまでにもたびたび社会問題化してきた「ジャパンライフ」が2400億円超の負債を抱えて破産、12日には最初の債権者集会が開催された。しかし債権者への返済はほぼ絶望的な状況も判明、大きな波紋を呼んでいる。ジャパンライフをめぐっては警察当局も特定商取引法違反や詐欺容疑を視野に本格捜査が開始される模様だ。約6800人にも及ぶと言われる被害者が予想されるが、さらに被害を増大させた一因がある。それがジャパンライフと安倍首相の側近政治家との関係だ。
その最たる存在が、安倍政権下で内閣府特命担当及び一億総活躍担当大臣、厚生労働大臣などを歴任し、現在は自由民主党総務会長の要職にある加藤勝信議員だ。加藤氏はジャパンライフの内部向けの宣伝チラシに「ジャパンライフの取り組みを非常に高く評価していただきました」と紹介されるだけでなく、ジャパンライフ創業者で“マルチのレジェンド”と称される山口隆祥会長と2017年1月13日に会食するなど、ジャパンライフの“広告塔”としての役割を果たしている。つまり被害者を安心させる“印籠”になっていたというわけだ。周知の通り、加藤氏は安倍首相の最側近で、最近では“ポスト安倍”としても名前があがることもある政治家。もともと勝信氏は、自民党の大物議員・加藤六月氏(故人)の娘婿で、六月氏は安倍首相の父・晋太郎氏の側近中の側近。安倍首相の幼い頃から安倍家と加藤家は家族ぐるみの付き合いであり、また六月氏の妻・睦子夫人と安倍首相の母・洋子氏との関係は相当に深く、大臣抜擢も、洋子氏の後押しがあったためといわれる。そんなオトモダチがジャパンライフの広告塔だったわけだから、それこそ安倍首相の責任は免れないだろう。
しかし、ジャパンライフとの関係があるのは加藤氏だけではない。そもそもジャパンライフは政治家との関係をさかんにアピールしてきた。たとえば自民党の二階俊博幹事長も加藤議員同様、ジャパンライフの宣伝チラシに登場するだけでなくは山口会長主催の“自民党・二階幹事長を囲む懇親会”まで開かれていた。また2014年にはこれまた安倍首相側近の下村博文元文科相が代表を務める政党支部に献金がなされた。さらにこの問題を追及し続けてきた共産党の大門実紀史参院議員が入手した「お中元リスト」には安倍首相をはじめ、麻生太郎財務相や菅義偉官房長官、茂木敏充経済再生相らが名を連ねていたのだ。
そして極め付けが2015年に開催された安倍首相主催「桜を見る会」だろう。2014年9月にジャパンライフは消費者庁から文書で行政指導を受けていたにもかかわらず、この首相主催の会にジャパンライフ創業者の山口会長本人が招待されているのだ。しかも、ジャパンライフは招待状と安倍首相の顔写真を宣伝チラシに載せ大々的にアピール、また勧誘や説明会で「招待状」を顧客に見せ、その関係を利用しようとしていた。つまり側近政治家だけでなく安倍首相もまた“広告塔”としての役割を果たしていたと言っていい。
こうして安倍政権に食いこんだジャパンライフだが、さらに安倍首相と一体化している官庁である経産省を中心に官庁工作や人脈形成を盛んに行っていたことも判明している。
実際、ジャパンライフは元内閣府官房長や元特許庁長官ら複数の官僚OBを同社の顧問や関連するNPO法人の理事長として招請し、報酬を支払っていたことが明らかになっているのだ。
さらに問題なのは、こうしたジャパンライフの政界官界人脈が、悪質商法を行っている疑いがあるジャパンライフの行政処分を遅らせたという疑惑までがあることだ。これは昨年4月の国会で前述の共産党の大門議員が追及したものだが、ジャパンライフの業務停止命令が、2015年9月の立ち入り検査から1年3カ月と通常の倍以上も要した背景に、消費者庁の課長補佐が同社に天下りしていたことが指摘されているのだ。
つまり加藤議員ら政治家が“協力”していたことで同社の「信頼」を演出、さらには関係官庁のOBが天下りしていたことで、これまでも悪質マルチ商法を行っている疑いがあったのに、その行政処分が遅れ、被害を拡大させた可能性すらあるということだろう。
ジャパンライフの確信犯的とも思える政界官界への工作だが、もうひとつの疑惑が存在する。それがマスコミ“広告塔”工作だ。これはジャパンライフ問題が大きく取り上げられている現在においても、テレビや大手紙が一切沈黙を決め込んでいるが、通信社、全国紙、そしてNHKなど大マスコミの編集委員・解説委員クラスの幹部が、しかも安倍首相に極めて近い人物たちがジャパンライフの宣伝資料に実名・顔写真入りで登場していたというもの。
この事実は今年2月、消費者問題の専門紙・日本消費経済新聞がスクープしたものだ。記事によると同紙はジャパンライフ元社員から、顧客の説明会で使用する資料を入手。その中に、2017年1月27日、二階幹事長を囲む懇談会を山口会長の主催で開催したことが紹介され〈トップ政治家やマスコミトップの方々が参加しました! このメンバーで毎月、帝国ホテルにて情報交換会を行なっています〉と打たれものがあり、その下に「参加者メンバー」が肩書きと顔写真入りでリストアップされていたのだ。
そのなかには、TBS『ひるおび!』などテレビでおなじみ官邸御用ジャーナリストの筆頭、“田崎スシロー”こと田崎史郎・時事通信社特別解説委員(当時)や、安倍首相と寿司を食う仲から“しまだ鮨”との異名を持つ島田敏男・NHK解説副委員長(当時)、また芹川洋一・日本経済新聞社論説主幹(当時)の名前があげられている。田崎氏、島田氏が安倍首相の会食メンバーであることは言うまでもないが、日経の芹川氏も第二次安倍政権発足以降に少なくとも6回も安倍首相と会食を行なってきた。
ただ、このジャパンンライフの広告塔になっていたのは、安倍首相の“メシ友”だけではない。元読売新聞社東京本社編集局長の浅海保氏、元朝日新聞政治部長の橘優氏、毎日新聞社の亡くなった岸井成格・特別編集委員と倉重篤郎・専門編集委員、『報道ステーション』(テレビ朝日)コメンテーターでもある後藤謙次・元共同通信社編集局長らまでが名前を連ねていた。ようするに、政治部トップ経験者が勢ぞろいしていたのだ。
こうした名だたるメンツが二階幹事長を囲み、その懇談会がジャパンライフの山口会長の主催だとアピールすることで、マスコミ関係にも強力な人脈があるとの印象を顧客に与えたのは想像にかたくない。
安倍首相に近い政官界、そしてマスコミ幹部までもがレジェンドマルチ商法大手であるジャパンライフと癒着、“広告塔”となっていた疑惑————。だが、ジャパンライフと安倍政権の関係について、さらなる疑惑が浮上している。それがジャパンライフと安倍昭恵夫人との関係だ。
これは昨年末「日刊ゲンダイ」が報じたものだが、昭恵夫人が2017年10月に消費者庁から3カ月間の一部業務停止命令を受けたマルチまがい商法の「48ホールディングス」の淡路明人会長と一緒に写っている写真がネットで出回ったというもの。そして48ホールディングスの渡部道也社長はかつてジャパンライフの取締役を務めていたという。その関係の詳細は不明だが、しかしここでもまた昭恵夫人が登場したこと、さらにジャパンライフと安倍首相の蜜月を疑わざるを得ない。
冒頭で記したように、今後ジャパンライフは当局の本格捜査が着手されるが、果たしてこうした安倍政権との癒着構造が解明されるのか。その動きを注視したい。
(編集部)
タイトル通り、24歳喪女が女性向けの風俗へ行った。理由は簡単、男性と純粋にスケベなことがしたかった。
きっかけはNHKの人気番組「ねほりんぱほりん」の喪女回を見たことだ。面白おかしく語られる喪女エピソードに「わかるわかる!」と相槌をうちながら見ていると、「女性用風俗を利用した喪女」が出てきた。私は衝撃を受けた。世の中にはこんな素敵なサービスがあるのか?!良く考えればデリヘルがあるんだからその女性版があってもおかしくない。レズ風俗があることは知ってたのにそこまで気が回らなかった。(レズ風俗も利用しようか考えていた)
私は喪女であるが、性欲が強く正直持て余していた。かと言って彼氏やセフレをつくる機会もなく、大学からは週3で一人相撲をする日々だった。
すぐさま風俗店のHP、体験ブログを読み漁った。色々な記事を読み漁っていくうちになんかすごいエロそうなHPを見つけた。他のサイトは「さわやか〜ふんわり〜清潔感〜」なサイトばかりだったが、そのサイトはエロへの情熱と女性への敬意が滲み出ていて何となく信用でき、そこに予約することにした。(80分の性感マッサージコース)
予約の際もLINEでキャストのタイプを希望(20代後半〜30代前半、細すぎない人)し、だいたい条件に合う方を見繕ってくれた。スタッフの返信も早く、丁寧だった。
ここまで淡々と語っているがめちゃくちゃ不安な点もあった。盗撮の心配キャストからの乱暴されないかだ。結果から言うとそこは全然問題なかったので安心して欲しい。
当日新宿で待ち合わせし、声をかけられると目の前にさわやか系の穏やかなイケメンが現れた。30代前半で細マッチョな方だった。
ホテルへ行くまで「新宿はよく来られるんですか?(敬語なのgood)」など世間話をして緊張を和ませてくれた。イケメンとホテル街を歩くなんて今後一生ないと思う。猛暑の新宿の昼下がり、歌舞伎町のラブホは結構どこも満室or高い部屋しか空いてなく、3.4件ハシゴしやっとホテルへはいることが出来た。しかし私の緊張は最高潮で(今からこの人とスケベなことすんのか)とバクバクだった。
部屋に入ると先にキャストさんがシャワーを浴び、その間簡単な問診票みたいなのを書いた(感じる場所、今日求めていること(リラックスしたい、など)して欲しいプレイ、NGプレイ)
そして私のシャワーの番になると「服脱ぐの見られると恥ずかしいと思うからあっちむいてるね♡」(脱衣所がない部屋だった)と言ってわざわざ部屋の出入口まで行ってくれたのが嬉しかった。
プレイの説明で問診票の確認と「普通のマッサージと性感マッサージ何分ずつする?」と聞かれとりあえず何も考えず40分ずつしてもらうことにした。
普通のマッサージは普通にめちゃ気持ちよかった。ワンピースタイプのパジャマを着てたのでパジャマの上からマッサージされた。この間ずっと趣味の話とかしてたので緊張がとけてきた。
そしていよいよ性感マッサージの始まりである。脚にオイルを垂らされて優しく撫でられる。これがフェザータッチ!!この時点でもう気持ちいいの。しばらくすると感覚が変わって、「ぺちゃ...」って音がしたのでリップで舐めてるらしかった。正直あんまりわかんなかったけど熱くて気持ちよかった。その後パジャマを脱ぎ、同じように背中を舐められる。最中も「かわいいね」「綺麗だよ」ってずっと言ってくれる。シチュエーションCDでもそんなに褒めてくれない。
その後「僕も脱ぐね♡」ってキャストさんも服を脱ぐ。うん、めちゃくちゃいい体してる...
私は運動が趣味でジムでマッチョのからだを遠くから眺めるのが好きなのでそれはもう眼福だった。
背中をあずけて胸を触られる。この時点でまた緊張したので触られても正直そこまで分からなかった。いい感じでハァハァしてきた所でいよいよ秘部を触られる。秘部に関わらず、触る前には「○○に触るよ?いい?」って聞いてくれるので優しい。「痛かったら言ってね」ってすごく優しく触ってくれた。「...すっごい濡れてるね♡ね?」もう最高だよ!!!!
「いつも1人でする時、こんなに濡れるの?♡」「ぐちゅって音聞こえる?♡」「こんなになっちゃって、えっちだね?」とかって実況して「うん」ってこっちに言わせようとしてきてまたそこがエロい。
その後は仰向けに寝かされてクリもナカも指でいじられた後、めっちゃクンニされた。めちゃくちゃにクンニされた。もうこの時点で私めっちゃ喘いでる。喘ぎすぎて喉渇いて途中水分休憩入れた。1人でしてもこんなに声出ない(当たり前だけど。)
でもね、ちゃんとイケなかった。多分緊張してたからかな。あと普段クリオナばっかりしてたし。(キャストさんと触り方も違った)イく寸前の脳がビリビリする感じがずっと続いてて、めちゃくちゃ気持ちいいけどめっちゃ疲れた。時間が来て、「イかせられなくてごめんね」って謝られた。ううん、こっちがごめんなさい...そのあと1分くらい裸のままぎゅーっと抱き合って、正直ここが一番心が満たされた。お金で買った関係だけど、暖かく全てを包容してくれた気がした。全てを肯定してくれて、女としてもっと自信を持って生活していいんだって思えた。(ここも体重かからないようにしてくれてる、優しい)
その後はシャワー浴びて、お金払って、またぎゅっとして、ホテル清算して駅への道を途中まで一緒に帰った。ホテル出る前に筋肉を触らせてもらったけどしなやかな筋肉で凄かった。高いお金(ホテル代込みで24000円位)払ってるんだしもっと触ればよかった。(帰ってる時ずっと筋肉とプロテインの話してた)
結果としてはもう本当に行ってよかったと思う。やりたいことはやったほうがいい。イケメンとホテル行ったという事実が謎の自信になり、仕事頑張れてる。多分冬のボーナス入ったらまた行くと思う。またよろしくお願いします。
(余談)
その帰りにデパートの化粧品売り場行ったんだけど、鏡に映る私の顔が別人みたいにシャキッとした表情だったのが1番のびっくりかもしれない。
自分用のまとめ 兼 検討されてる方の参考になればとダラダラと書いた文ですが思いがけず皆さんから暖かい反応を頂けて驚きました。ありがとうございます。
まず大前提として私は性的なことへの抵抗は殆どありません。なので今回女性用風俗を利用したのも100%の好奇心です。嫌悪感は0です。よく「早く処女を捨てたい」という若干ネガティブな理由でセックスする、という話を耳にしますがそういうことでも全くないです。
お金を払うこと自体にも全く違和感なく、寧ろ安心をお金で買っている!くらいの感じでした。「24000円」という金額だけで言えば私にとっては決して安いものではありませんが、今回のサービスの対価としての24000円は破格の値段だと思います。本当に。
もちろん私は喪女であり、言うなれば「選ばれない側の人間」であります。その喪女のわがままに付き合わせるある種の申し訳なさ(ブスだし)はありました。でもHPに「誰でもバッチコイ!(意訳)」と器がでかい一文があったのでプロにおまかせすることにしました。
「いいキャストに巡りあえた」この一文に尽きると思います。彼は気遣いの鬼でした...自然に車道側を歩いてくれる、階段やエレベーターでのエスコート、私が答えたくないことは瞬時に汲み取って話題を変える等完璧でした。
きっかけというか、今回利用した理由はもう1つあります。「今の一番若くて綺麗な自分を誰かに見てもらいたい」という気持ちです。趣味ではありますが今ガッツリ体を鍛えてとある競技に出ています。腹筋に縦線が入って割とパキッとしたスタイルなので温泉行くとよくスタイルを褒められます。でも私は「男性に【そういう目で】体を見て欲しい」と思っていました。実際体を凄く褒めてもらえたので凄く嬉しかったです。
センシティブなことなので(ノーリスクでないし)大声でおすすめは出来ませんが、気になった方は是非。(回し者ではありません)
ここんとこなろうでちょっとプチバズってて、で、自分はブログやってた経験もあるので、両者の違いがかなりおもしろい。データは持ってないので、印象だけの話です。
自分がブログやってたころは、SNSからの流入がまだそれほどでもない時代で、要はバズるにしても炎上するにしても、瞬発力みたいなのはさほどなかった。最大の新規流入窓口はホッテントリ。あと、当時はまだまなめさんとことか、カトゆーさんのとこが健在だったけど、ニュースサイトからの流入は、新規流入というよりは「それぞれのニュースサイトが抱えてる母数のアクセスのうちの一部が来る」という感じだった。
ホッテントリにしても、たぶん現在よりもはてなそのものが抱えてるアクセスの母数ってのが小さかったはずで、トップ画面に居座っても日で2万くらいだった気がする。このへんちょっと記憶が曖昧。
で、なろうなんだが、とにかくなろう本体の母数がバカでけえ印象がある。日間ランキングの上位に入ると、数千のアクセスが来る(たぶんこのへんは話数の多さと、ブックマークの数によってかなり変化が大きいはず)んだが、おもしろいのは、数日ランキングに居座ると、そのぶんだけ雪だるま式にアクセスが増えていくことだ。
これがなにを意味するかというと、固定のアクセスを抱えたままで、連日新規の人が流入しているということだと思う。なろうでは話数別のアクセスが見れる。推測になるけど、大雑把にいうと、最新話のアクセスが、新規流入+固定客、1話のアクセスが「読んでやろう」という気になった新規の人の数、そんで中間の話のアクセス数が「新しく入ってきて全部読んだ人の数」ということになると思う。で、その中間の話のアクセスが連日徐々に増えていく。次から次へと新規流入の人が増え続けているということだ。こういう現象は、ブログではまず見られない。
理由としては、なろうというサイトが抱えてるアクセスの母数が膨大で、それらの人々が常に新しいものを探して動き回っている、ということしか考えられない。
ブログは、なんらかのジャンルに特化したものでない限り、原則的にバズった記事とそのほかの記事の関連性が薄い。極端にいえば「書いた人が同じ」という以上の関連性はない。小説は、連載の場合、気になった人はとうぜんほかの話も読む。
しかしあのなろうってサイトはおもしろい。なんていうのか、運営が仕事してる感じがすごく強い。
正直にいって、サイトの設計やら使い勝手という点でいえば、ものすごい癖が強い。自分は基本ずっとはてなで活動していてそれで慣れている。で、ほかのブログサービスを利用しても、そのノウハウというのは原則として流用できる。
なろうではその経験がまったく通用しない。なろうを利用する前、カクヨムもちょっと使ってみたんだけど、そっちは抵抗なく使えた。しかしなろうは厳しい。最初はわけがわからなかった。
しかし、慣れてくると使い勝手がいい。「ここでこういう機能が欲しい」と思うと、たいていある。どこにあるんだかよくわからなかったりするが、ある。そしてわかりづらいところは、その場所からそんなにクリック数の離れていない場所でヘルプを見れる。
これなにかっていうと「要望に応じてやれることはひととおりやってきた」ということなんだと思う。
あと最後に。
なろうってサイトがほんとにやばいのって、更新するだけで確実に30とか40のアクセスが保証されてるってことだと思う。自分はあらすじ大量に書いたり、タグたくさんつけたりっていうのが苦手っていうか面倒なタイプで、そのへん雑極まりない自覚があるんだけど、それでも、更新すればだれかはかならず来る。ブログをゼロから始めた人が、不特定の数十のアクセスを得るのってほんとうに大変なこと。それがナチュラルに実現できてる環境ってのは、凄まじい。
とにかく、ここでは常に人が動いている。
数は力なり、ですなあ……。