はてなキーワード: 右から左へ受け流すとは
まず前提としてこの場での“アイドルマスター”(以下、アイマス)という言葉は765ASのことではなく、コンテンツの総称として扱う。
アイマスのライブに行ったことがある人、プロデューサーさん(以下、P)たちはいるだろうか?LVでもよし、現地でもよし。あの場の空気感は良い意味で異様で、確かにアイドルたちに心奪われてしまうのがよく分かるだろう。
かくいう私も数年前、デレのライブに初めて現地に行って感動したのを今でも覚えている。担当アイドル役の声優さんが歌って、踊って...まるでそこに本当に担当アイドルがいるかのようなそんな素敵な錯覚を味わった。
会場はステージに立つ彼女たちの色のペンライトで染まり、「あの色を持っているということは○○担当なのだろう」など様々な色のペンライトから読み取れる。
Pとなって、初めての現地。その時は当たり前のように周囲のPに合わせていたが、数年経ってふと疑問に思った。
公式が販売している各アイドルのコンサートライトを使えば良いと言えばそうなのだが、それでも探すのに手間取ったりすることもあるだろう。なにせ、会場で初披露するユニット曲や、オリメンではないメンバーでの曲など様々な理由があるからだ。Pでありながら、我々はセットリストを把握していないから。
アイドルと声優さん、彼女たちの味方だとファンだとPなんだと知ってもらうにはその子の色を振ればいい。そうする事で彼女たちは少なからず安心してくれるのだろうとは思う。なのでペンライトを振る時は振る。
だが色変えや持ち替えが上記の理由で面倒なのだ。こちらがライブに行くのは応援するためだけではない。自分自身も歌や音楽、彼女たちのパフォーマンスを観て楽しみたいから行っているのだ。
Pは舞台装置とはよく言ったもので、いわゆるペンライト芸がある。比較的新規層であってもおそらく有名なのはデレにおけるトワスカの青とオレンジだろう。確かに綺麗だ。一人の観客、Pとして、人間として「ステージの上でこの景色を見たらどんな風なのだろう。見てみたい」と思うくらいに。
前置きが長くなり過ぎたが私個人の本題としているのが“属性曲”と呼ばれる楽曲でのペンライトのことだ。
いわゆる赤曲だとか青曲と呼ばれるアレで、今回のはご存知の方もいるだろう、FTじゃいのことだ。
という言葉を多く見かけた。それを見た個人の感想は「他人が何振ろうがよくない?」だった。弁明というわけではないが、私は色変えや持ち替えが面倒なので担当アイドルが参加していない曲は基本的にペンライトを持っていないからUO擁護派というわけではない。
そもそもUOの後処理も面倒なので使ってすらいないし、別にペンライトを振らないからといって厄介というわけでもない。純粋に担当アイドルの味方だと大まかに知ってもらえるだけで十分で、ただ単にあの空間での生の音楽を楽しみたいだけなのだ。
私はそこで初めてPさんの中には会場を彩ることに誇りを持っている人がいるのが分かったのだ。度重なるペンライトの彩りを重視する彼らを見て「私のライブの楽しみ方は間違っていたのか?」とすら思う時期があった。むしろ今でも考えている。
他人の楽しみ方に異を唱える彼らを見て、「窮屈そうだな」と思うこともしばしば。私には私の楽しみ方がある。彼らには彼らの楽しみ方がある。それは重々承知しているが、彩りに重きを置いている彼らは何を楽しみにライブに行っているのだろうかと疑問に思っている。会場にいるPやLVにいるPのためにとレッスンを積み重ねたパフォーマンスを観ないで色変えや持ち替えに必死になりそれを見逃したり...何を楽しみに行っているのだろうか。
Pになって初めての現地で「あの子は何色で、この子は何色」と必死になって覚えて、誰かが登場する度に周囲を見渡して色を変える。その間の彼女たちのパフォーマンスはしっかりと観れていないし歌も右から左へ受け流すかのように意識の外。初めての現地の感動は嘘ではないが、自分は本当に楽しめていたのかと考えると疑問ばかりになる。
彼らは何を目的にライブに行き、何を楽しみにしているのか、他のPさんたちに何を求めているのかを私にはとてもじゃないが理解が及ばない。
言葉が悪くなるが、己のエゴを他人に強要するのはクソだと思っている。私自身のライブに対するこの考え方もエゴでしかないので同じ穴のムジナだとは思う。ただ、あなた達の当たり前は他人にとっても当たり前だと思わないでいて欲しい。
郷に入っては郷に従え。その通りだとは思うが、何が楽しくてあんな長文スクショ4枚のお気持ちツイートや青曲でUO振りやがってと怒るのだろうか。彩ること以外にも楽しみ方はあるだろうに何故そんな感情を終演後すぐに持つのだろうか、根に持つのだろうかと私は思うのだが...
私が「囲碁クエスト」で遊んでたのを見た子供が囲碁やりたいと言い出したので、囲碁教室に入れた。
私がルールを教えようとしたら、やりたいと言う割りに説明を右から左へ受け流すので、同じ年頃の子供達の集まる教室で教わった方がいいのかなと思ったのだ。
子供は教室でも先生の教えを右から左へ受け流しているので、19路で打つようになった今も基本ルールさえ覚束無いが、それでも楽しそうに通っている。
我が子が囲碁を始めるまで知らなかったが、この地域は子供囲碁が盛んで、こども大会も年に複数回開催されるために、近隣他県からも囲碁キッズがやってくるくらいだ。
大会を見てて思うが、囲碁は男女対等に勝負できる協議と毎度大会主催者が強調するわりに、優勝者は男子ばかりなのが謎だ。しかし、囲碁教室の成績上位者の三、四人に一人は女子がいたりするので、スポーツよりは確かに男女差は少ないと思う。けどやっぱり優勝は男子ばっかりなんだよなぁ。
競技人口は、囲碁教室の場合は半々か男子ちょい多めかな。入門時点では女子の方が多いかもしれない。
ある物凄く強い男子二人のお母さんに、お子さんは普段どういう勉強をしているんですか、と聞いたことがあるけど、勉強っていうか、囲碁が大好きだから暇さえあれば兄弟で打ってる。親から口を出したことは一切ない。囲碁やってる間は静かだから楽でいいわー、とのことだった。
女子にも強い姉妹がいるので、その三人のお母さんにも同じ質問をしてみた。ずっと姉妹で碁を打っている、と言っていた。
なお、下手な子供のお母さんにもまた同じ質問をしたことがあるが、家では全く碁を打たない、とのことだった。
そして保護者に聞いた話からすると、強い子供の中でも特に男子は時間があればずっと碁をやっていられるのだ。女子の強い子もよく碁を打つにしても、寝ても覚めても囲碁、という感じではない。
Twitterの何が居心地良いかって低学歴がウヨウヨしてる点。彼らは碌に本も読まないし勉強しないし机に座ったりもしない。恐らく偏差値70を超えたことのない人達だ。時折裕福さをチラつかせて高い料理を自慢してくるけど基本的に財産と呼べる財産を持っておらず与えられているネットという環境で満足そうに過ごしているだけ。年収で相手を見下さず、自由気ままな生活を送っている。
最悪変な奴に絡まれたとしてもシャットアウトしてしまえばいい。
不必要に会話や愚痴を聞かされるが防衛機制なので右から左へ受け流すのがよい
でも、精神的に制御しなければ自分は現実での関わりを失ってしまう。
ネット上に居る人達は何かが欠けている人達だ。それは能力であったり、機会であったり色々だけど
だから気楽なのだ。足の引っ張り合いもない、恩の着せ合いもない。裏切りも、まああんまりない。
入社3年目までwebアプリを開発する部署に所属していたのだけど、
今度担当するシステムの中核はcobol?という言語で構成されているらしい。
といっても今度の部署は、下流工程をソフトハウスさんに投げてしまうので、
これからの主な仕事は、発注元の「業務フロー変えたいからシステムもこんな感じに変えてくれ〜」
みたいな要件を聞いて、それをソフトハウスさんに伝えて開発してもらう、
いわば橋渡し役みたいなものになる。
全く異なる毛色の部署からの異動だし、なんとか手探り手探り手探りで4月から業務をしてみたけど、
この、発注元とソフトハウスさんの橋渡し役って、何の利益を生み出してるのかよくわからなくなってきた。
この橋渡し役は、「システムのことわからない発注元の要望を、システム仕様に翻訳する」という役割があるらしい。
だけど、このシステムの発注元はちゃんと要望をシステムチックに出してくれるんだよね。
先日受けた、エラー時のチェック仕様変えたいですっていう要望についても、
要件書の記載がそのままif文作れるような文章になっているので、
僕はそれを受け取って、いくつか申請書を作って、あとはソフトハウスさんに要件を伝えるだけ。
というのも、COBOLとかメインフレームとか、まだ圧倒的に知識不足の為、
ソフトハウスさんが作ってくれた成果物、実施してくれたテストの証跡を検証できないんです。(ごめんなさい。)
テスト証跡ではなく、「テスト結果の報告」をチェックして、それをもとにいくつかのチェックリスト作って提出して、
その結果がなんだがよくわからないうちにシステムに反映されていた。
この仕様変更について僕がやったことといえば、
·いくつかの申請書をつくる
·ソフトハウスさんのテスト結果報告に対して「確認しました。対応ありがとうございました。」と返信する。
·いくつかのチェックリストをつくる
くらいだ。
エクセルとメーラーしか触ってないのに、いろんなことがトントン進んでいくのが不思議だし、
こんな業務にもちゃんとお給料が発生するのがいちばん不思議だ。
·······。
もっと月日が経って、色んな仕事任せてもらえるようになったら、また振り返ろうと思う。
悩み
···「内部のロジックなんて読めなくてもなんとかなるよ」なんて言われるし、
ひとつひとつを深くこなす、みたいなのがイレギュラー、という空気を感じるけど
まだその空気に慣れてない。
推測ですけど、増田はタイトルの「調理しなおす」行為そのものより「味薄いね」などの発言の方に引っかかりを感じているのではないでしょうか?
例えば、「オレマヨネーズ好きでさー」とかあくまで自分の好みの味がこうなんだよねと言って味付けを足す分には、家族で共有する大皿にマヨぶっかけたりしない限りそこまで嫌な感情は湧かないはず。
些細な言い方の問題だけど、自己よりとにかく他の物・人を否定するような物言いがデフォルトの人がいます。
自分が一歩引くより、他人を一歩引かせる感じ。
タチが悪いのは、言った本人からすれば他を否定してやろうという気持ちはほとんど無いってことです。
なので言われた側が強い拒否感や不快感を表すと、「(オレは否定してないのに)何でオレが否定されるの?」って反応しか返ってこない。
増田は自分のスキルの中でも料理に自信があるから難しいかもしれないけど、これからも旦那さんに料理を作り続けるのなら
>企業の「社会貢献」「やりがい」「お客様の笑顔」みたいな理念なんてどうでもいい。こうした美辞麗句に沿ってエントリーシートを書くと気が滅入る。組合があって残業代が出て有給休暇をとれる会社に就職したいだけ。好きなゲームをしてニコニコ動画を見ながら酒を飲んで暮らしたいだけ。
会社はいつもそう言うから、これは慣れるしかないと思う。右から左へ受け流すのが一番。
口ではそう言っても、実際にまともに「社会貢献」「やりがい」「お客様の笑顔」なんてことを考えてる人はそうそういない
>電子工学科で回路やコンピュータの科目を履修した。授業に出てわけもわからず板書を写してテスト前に丸暗記して単位を取ってきた。何もわかっていないし何もできない。
一部すごくできる人を除いて、他のみんなもそんな感じだと思うよ。俺もそうだけど。
世界的にこのテの感情的な政策決定が罷り通りつつある。新興国の勃興(あるいはその原因となったグローバリズム)が、先進国の政治に火をつけてまわってる。日本も例外でなく、これもグローバリズムが絡んでいる以上、半分ぐらいは自業自得といえなくもない。
感情的な政策決定は中長期的には悪い影響を及ぼす。この流れが世界中で続けば、遠くない未来に世界的なリセッションが起こるんだろう。それが世界大戦なのか、世界不況なのかわからないし、どっちも似たようなもんだろうけど、そんなのにまともに巻き込まれるのはゴメンだ。
もちろん、ある程度影響があるのは当たり前なんだけど、この状況で「悪の枢軸」としてレッテル付けされるのはイヤすぎ。しかも原因:捕鯨って。アホすぎる。
とにかく日本人は感情的に引きずられないこと。これから先、日本は政治的にいろんな意味で「負ける側」になるだろうけど、一方で「国際社会」もどんどん煮詰まっていくだろうから、日本は、そういう「国際社会」からゆっくりフェードアウトしていくべき。もちろんクラッシュは厳禁。狙うはフェードアウト。空気読んでスルー力発揮で右から左へ受け流す。土下座外交どんとこいで、平和憲法万歳、と。
http://anond.hatelabo.jp/20070914184742
「この手の発言を放置する会社って一体何なんだ?」http://junnama.alfasado.net/online/2007/09/post_132.html
といった批判について内部からもいちおう言っておきたい。
社会人としてはもう少し言葉を選んで欲しいと思ってるよ。意見を言うなというわけではない。でも言葉使いだけはね。この界隈では公私をはっきり区別することは難しいのだし。
折に触れて苦言を呈している人もいる。(意味あるのかどうか謎だが)
彼には言ってもしょうがない、あるいは逆効果だから言わない人もいる。
彼の発言でたとえ周辺が炎上したとしても、それが会社の利益に影響を及ぼすほどの大事には至っていないから放置している人もいる。
彼の発言にある程度の正しさはあり、若さ故の血なまぐさい発言というやつに自分でも多少の心当たりがあるから、今は生暖かく見守っているという人もいる。(←俺ココ)
今は、社長の鶴の一声で一貫した方針が決まるような体制ではないから、上のような様々な思惑の交錯する状態が社としての総合的な見解だといえるかな。
事件後の平松社長(当時)の発言の中に、「社会の公器として」云々という言葉があった。
LDRは mala がメインで作り上げた製品だ。同時に、大きな会社だからこそ調達できるインフラや営業力、その他さまざまなバックアップが揃ってこそのLDRだ。たとえ彼がうちにいなかったとしても、どこか別の場所で、あるいは彼一人でも、彼は便利なツールを作っていただろう。しかしそれはLDRとは違う何かだ。
会社として「この手の発言を放置する会社って一体何なんだ?」といった批判をうけることでLDRが提供できるのなら、それぐらいの批判はあえて受けよう。(もちろんmalaにも受けもらうが。) --- そして右から左へ受け流す、じゃなかった。気分を害された方、うちの若いもんが失礼なことを申したようで本当にすみません。
http://anond.hatelabo.jp/20070608023303
私も面白いとは思わないんだが、「左へ受け流す」が大好きな友人がいる。その友人を観察して分った事は、笑いどころは「受け流す」にあるっぽい、ということ。その他、状況からして不条理ネタの一種ではないかと思う。
突然、その場のお笑いの雰囲気にそぐわない、白のタキシードに分けた髪とちょび髭で、真面目な顔で一点を見つめてアカペラ、それも悪くない声でバラード調の歌を歌いだすという不自然さ。その受け流せないシチュエーションで歌う歌詞が「右から左へ受け流す」とくる。受け流すのが右から左へ、って意味不明だし、何よりそれをお前が歌うか!、って言うのがつっこみどころで笑いのポイントなのかなと。
姉「そこに同感かよw」
とか
姉「なんかなぁ別に憤慨してるわけじゃないんだけど、あまりに理解不能すぎる。ネコが逆立ちしてたみたいな感じ」
俺「いや、それも意味わかんねw」
ってのと系統は同じなのかな、たぶん。