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2023-09-05

製作している人間も、運営している人間エンドユーザーじゃないんだよな

ホロライブ運営するカバー新規プロジェクトとしてHLZNTL(ホリゾンタル)が正式始動

めちゃくちゃ簡単に言うとゲーミングチームみたいなもんをやろうって話。

 

ホロライブタレントは元々FPSプレイヤーが少なく、また視聴者FPS嫌いが多い。

そんな中で事前に行われた第一イベントでは裏パコゲーとして名高い「VALORANT」で大不評。

第二回イベントでは男性ユニットであるロスターズとの対戦イベントという、

ホロライブ視聴者が最も嫌がる形での開催となり、不満が大爆発した。

 

元々外部のストリーマーも混ぜるつもりじゃないか邪推されていたが、正式始動時の概要として

そして、ゲームカルチャー・esportsジャンルのあらゆる挑戦を応援、推進し、見守ることを標榜しつつ、弊社としてこれまで積極的に行ってこなかった外部のストリーマーやクリエイターVTuberの方々も巻き込んだホロライブプロダクションの枠組みに囚われない展開にもチャレンジします。

との記載があり、やっぱチンポケ(チンポケースの略。男性有名ストリーマーに寄生して数字を吸い取るアクションのこと)路線じゃねーか!と国内外大炎上公式redditではブチ切れ海外ニキによる炎上に歯止めが止まらず、記事を公開停止した。

その後、文章

そして、ゲームカルチャー・esportsジャンルのあらゆる挑戦を応援し、推進し、見守ることを標榜しつつ、これまでの枠組みに囚われない展開にチャレンジします。

とめちゃくちゃ簡略化されるに至った。

書いてないってことはやらないってことじゃないんだけどね。

 

ホロライブ現在Vtuber業界では圧倒的に1番手であり、これまで特に男性ほとんど絡まない路線

国内外で圧倒的な支持を得ている。

番手にじさんじトップライバー葛葉の登録者数160万人に対して

ホロライブトップライバー宝鐘マリンは100万人以上差をつけた264万人。

他の企業の真似をしなくても十二分なブランディングができているはずなのだが、

どうにもここ最近「なんかやったろう」という運営意思が透けて見える。

しかもその方向性がどうにも視聴者演者とも別の方向を向いていることが多くなってきている。

 

にじさんじもそうだし、ホロライブもそうだけど演者に好きにやらせることで発展してきたグループ

利益も出てきたから俺たちがもっと利益出してやるぜ!って欲かいたらろくなことにならん。

元々、Vtuberニコ生、ツイッチ、ツイキャス出身が多く、視聴者意識距離が近い。

でもそれを運営してる奴らって普通企業人なんだよな。

2023-01-04

774inc. ブイアパ解散について説明

どうもゴシップV豚増田です

今回はバーチャルYouTuber事務所774inc.に所属する集団「ブイアパ」の解散について解説しま

とはいえこの解散はどちらかと言えば前向きな再出発であると私は考えています

ポジションの整理

会社事務所組織名
774株式会社774inc.ブイアパ・あにまーれ・ハニーストラップシュガーリリック・緋翼のクロスピース
エニーカラー株式会社にじさんじにじさんじにじさんじEN
カバー株式会社ホロライブプロダクションホロライブ・ホロスター

ブイアパという「集団」の歴史

ブイアパは集団です。よく言うグループユニットではありません

出発は4年前、企業運営バーチャルクリエイター集団として、個人活動していた鴨見カモミイラストレーター)や花奏かのんベーシスト作曲家)を招聘して事業スタートしました

ところがクリエイターは結局この2名だけで、残りのメンバーゲームの上手い一般VTuberでした(素敵なことです)

初年度の時点でクリエイターの2名への説明実態が食い違うことになり、解散直前まで花奏かのんは「話と違う」と言っています

モミ先生脱退

2年以上前イラストレーターのカモミ先生は脱退しました。言葉を選んで言うと、やはり方向性の違いです。

この前後メンバー配信は多くが非公開になっているので今から何があったのかソースに当たるのは難しいのですが、なんか全員泣いてました。

https://www.youtube.com/watch?v=wQ45NQIUke0

こんな動画出せるくらいには温かい集団だったのは確かです。道は違えても仲間(当時)

一般VTuber路線について

元々の理念と現状へのギャップがあったのはクリエイターサイドだけでなく、他のメンバーも同じでした

今でこそゲームに強い集団イメージのあるブイアパですが、この頃は「もう自分(が伸びる)にはFPSしかない」とセルフネグレクト状態メンバーもいました

後に若干名が追い込まれて一時休止しま

事務所合同イベントアイドル路線について

774inc.は大手では珍しく多数のグループを持つ事務所ですが、とはいえ縦割りではなく垣根を超えたイベントを打つ事務所でした

もちろん全員参加! と思いきやベーシスト花奏かのんは裏側に回ってステージ不参加でした(2020年)

本人も「表でアイドルみたいな活動するつもりもないし、元々裏方クリエイターという意識でやっている」と公言していますファンも広く受け入れてます

とは言え圧力があったのもまた事実で、何度か辞めようとしていたそうです(これも公言している)

ちなみに横断イベントは2回あって、後の2022年ポジション覚悟完了した人のそれでした。

マーブルルーム

花奏かのんがブイアパメンバーのために描き下ろしたユニット曲がマーブルルームです

https://www.youtube.com/watch?v=T3HPZQ2f51E

その動画楽曲)に花奏かのんはいません

しかセルフカバーはしています

解説配信も2回していて2時間を超えます

https://www.youtube.com/watch?v=qJAq77cprYc

有閑喫茶あにまーれ所属 宗谷いちか、ソロになります

いきなり話が飛びますが、774inc.のグループの1つあにまーれの宗谷いちかがソロになります

業界的にも元グループ存続のまま離脱は珍しい話で、774inc.では初めてでした

後にシュガーリリックの虎城アンナソロになり、ブイアパ解散下地ができたように見えます

花奏かのんプロデュース業やるってよ

2022年末、音楽ユニットをこれまた裏方でやるという話が出ました

その時、歴史が動きます

ブイアパはクリエイター集団で、カモミ先生と花奏かのんがブイアパだった

完全に憶測ですが、花奏かのんは3年くらい言い続けてきたブイアパ脱退をついに現実にしたのだと思います

そしてそうなった以上、ブイアパは役目を果たしたということで解散したのではないでしょうか

杏戸ゆげはずっとブイアパを「屋根のない建物」と呼んでいました

花奏かのんは昨日ブイアパをTNTで吹き飛ばしていました

バーチャルクリエイターの集まるアパートメント、Vアパは更地にして原状回復されたのだと僕は勝手に思ってます

今までありがとう

やー(「774inc.所属個人タレント」のスラング

とはいえ774inc.という事務所にいることに変わりはないので、ボチボチVTuberやっていくんでしょう

やっていったらいいな

2021-09-23

VTuberへの誹謗中傷和解金を払う羽目になった例はもうすでにある

2021.09.01

弊社所属タレントへの権利侵害誹謗中傷行為における対策活動のご報告

日頃より、弊社が運営するVTuber事務所「ホロライブプロダクション」を応援いただき、誠にありがとうございます

カバー株式会社では、昨年度より所属タレントに対する節度を超えた権利侵害誹謗中傷行為に対して、弊社代理人弁護士を通じて法的措置活動実施して参りました。本活動について、2021 年 9 月 1 日時点で下記 2 件の対応完了しておりますことをご報告致します。

対象タレント/終了時期/概要/対応結果】

タレントA / 2月02日 / 誹謗中傷発言投稿 / 弊社への和解金支払いにて合意

タレントB / 6月10日 / 権利侵害を伴う悪質画像投稿 / 弊社への和解金支払いにて合意

https://hololive.hololivepro.com/news/20210901-1/


はてサも気をつけてな

2021-08-09

anond:20210809203836

それってホロライブとイエナカとホロスタの統合後がホロライブプロダクションだからときのそらはそれ以前はホロライブではなかったぞ

統合してからホロライブプロダクションに纏められたから合ってるちゃあってるが

2020-12-31

2020年総合やってるバーチャルYouTuberその他大賞

2020年通して面白かったVTuberを挙げる。

順不同、敬称略

大賞

  1. 天開司(てんかいつかさ 個人勢/BANs・YouTube/mildom・配信メイン)
  2. 緑仙(りゅーしぇん にじさんじYouTube/ツイキャス/bilibili・動画配信バランス型)
  3. 周防パトラ(ハニーストラップ/774inc.・YouTube/DLsite配信メイン)
  4. 玉城えりな(PinkPunkPro・YouTube配信メイン)
  5. グウェル・オス・ガールにじさんじYouTube動画配信バランス型)
  6. 雨ヶ崎笑虹(あまがさきえこ 個人勢※・YouTube配信メイン)
  7. 九条林檎(くじょうりんご 個人勢※・YouTube/SHOWROOM配信メイン)
  8. 神楽めあ(個人勢・YouTube/ツイキャス/bilibili・配信メイン)

刺さった音楽

刺さった歌動画および歌配信、今後に期待のVTuber

  1. バーチャルおばあちゃん
  2. 燦鳥ノム(サントリー
    • 「僕たちはまだ世界を知らない」が刺さった
  3. 夢咲楓(ゲーム部)
  4. 桜樹みりあ(ゲーム部)
  5. 花奏かのん(ブイアパ/774inc.)
  6. ハツコ・マキシマイズ(花奏かのんアシスタント
  7. ぼっちぼろまる
  8. 天輝おこめ(かわいいみゅーじっく)
    • 「傘想い」が刺さった。ASMR勢といえばそう。R18音声作品も出している。買いました。
  9. シスタークレアにじさんじ
  10. Lumi Celestia(MAHA5 - インドネシア
    • KING」が刺さる。声質すき
  11. ZEA(NIJISANJI ID
    • KING」も良かったし「JKT48 High Tension Cover」も良かったし「I LOVE...」も良かった
  12. 宗谷いちか(あにまーれ/774inc.)
  13. 白宮みみ 羽柴なつみ(あにまーれ/774inc.)
    • チューリングラブ」が刺さった
    • 4人で活動する予定が2人居なくなり、残った2人で力を合わせて前へ
  14. 如月こより(神楽組)
  15. 魔界りりむ(にじさんじ
  16. AZki(イノナカミュージック/ホロライブプロダクション)
  17. 稀羽すう(SKYCOLOR Project)
    • KING」もいいし歌枠もいい
  18. 小鈴Date Links!)
  19. 町田ちま(にじさんじ
  20. 夜乃ネオン
  21. 木茂山下呂男

Twitterフリート部門

今年導入されたTwitterの新機能フリート24時間消滅する発信の使い所に期待

5秒で次に行ってしまうのは画面をロングタップで止まる

  1. 藤宮コトハ(Palette Project)
  2. 周央サンゴにじさんじ
  3. 飛良ひかり(あにまーれ)

総評

前回(2019)

anond:20190908004020

KINGまとめ

https://www.youtube.com/channel/UCtL4YVGDSz3d9btmDLfMhfQ

複数箇所において周央サンゴ氏を誤って「周防」と表記しておりました。お詫び申し上げます

2020-09-30

弊社所属タレント配信内の一部言動に対する問題につきまして(カバー株式会社

PDF表示プラグインを使うことしかできないようなので、テキスト化してあげた。

・元ページ

https://cover-corp.com/2020/09/27/200927/

・元PDF

https://cover-corp.com/wp-content/uploads/2020/09/弊社所属タレント配信内の一部言動に対する問題につきまして.pdf

弊社所属タレント配信内の一部言動に対する問題につきまして

日頃より、弊社が運営する VTuber 事務所「ホロライブプロダクション」を応援いただき、 誠にありがとうございます

このたびは、「ホロライブ所属タレント赤井はあと」「桐生ココ」につきまして、 現在取り沙汰されております配信内の不適切言動についてご報告申し上げます

はじめに、日頃より応援・ご支援いただいておりますファン関係者の皆様に おかれましては、ご心配・ご迷惑をおかけしておりますこと、誠に申し訳ございません。 また、事実確認のため、ご報告までにお時間をかけてしまたことにつきましても、 心よりお詫び申し上げます

現在の状況につきまして、 関係者および「赤井はあと」「桐生ココ」について事実確認をいたしました。 その結果、両名とも自身YouTube チャンネル配信上にて、機密情報である自身YouTube チャンネル統計データの開示および 2 次利用を実施していたこと、 およびその内容について、一部地域に在住の方に対する配慮に欠けた発言が あったことを確認いたしました。

現在、弊社では所属するタレント向けの社内ガイドラインに基づき、 所属するタレントに対するコンプライアンス教育実施・強化しておりますが、 本件につきましては、故意ではなく当人達の意図していない状況ではありましたが、 公にしていない情報の開示やナショナリズム配慮に欠けた言動など、 弊社のガイドライン契約内容違反する内容の行為であったことは事実であり、 自身の置かれた立場・影響力に対する自覚責任に欠けた行動であったと、 弊社としても重く受け止めております

本件の経緯を踏まえた上で、このたび「赤井はあと」「桐生ココ」につきましては、 弊社のガイドラインおよび契約内容違反により、3 週間タレント活動自粛することとし、以後徹底したガイドライン教育実施してまいります

所属事務所といたしましては、ガイドライン教育・強化の最中に発生した問題という 事実真摯に受け止め、今後はより注意深く所属タレントへの指導と再発防止に対応し、 ファン関係者の皆様に信頼していただけるよう精進いたします。

今後とも弊社及び所属タレントのご支援・ご愛顧のほど、何卒よろしくお願いいたします。

2020年9月27日(日)

カバー株式会社

代表取締役社長 谷郷 元昭

9 月 27 日(日)に公表した公式声明における 経緯説明と今後の弊社方針につきまして(カバー株式会社

PDF表示プラグインを使うことしかできないようなので、テキスト化してあげた。

元ページ

https://cover-corp.com/2020/09/30/093001/

PDF

https://cover-corp.com/wp-content/uploads/2020/09/9月27日(日)に公表した公式声明における経緯説明と今後の弊社方針につきまして_v7.pdf

9 月 27 日(日)に公表した公式声明における 経緯説明と今後の弊社方針につきまして

このたびは、先般の公式声明において混乱を招いてしまい、誠に申し訳ございません。

2020 年 9 月 27 日(日)に、弊社所属タレントにおける YouTube チャンネル統計 データの無許諾使用、ならびに弊社社内ガイドライン(サービス提供国の社会通念 および当該国の方針配慮する旨)に反する行為言動確認されたことを受けて、 弊社より本件のお詫びとタレントへの対応措置について公表をさせていただきました。

しかしながら、本公表におきまして、中国向けとして投稿した内容と日本向けに 展開した内容について齟齬がございました。本件につきましては、不用意に混乱を招く 事態となりましたこと、深くお詫び申し上げます

当初投稿した公式声明公表されるまでの経緯につきまして、ご説明いたします。

<経緯>

1. 本行為言動が発生した際、「ホロライブプロダクション」所属タレントに対する誹 謗中傷生命身体を脅かすような書き込み等が多量に発生する事態となった。本 件の対応としては、当該発言動画配信停止ならびに削除を実施した。

2. 当該発言動画配信停止ならびに削除を実施したものの状況は改善されなかった ため、社内で定められた基準により、公式声明と当該タレント処分の発表を決定 した。

3. 公式声明作成にあたっては、中国現地の協力会社とも慎重に検討した結果、タレ ントや社員らの安全活動を守るため、中国向けの声明に関しては、問題となった 発言に対し強く言及する声明を出さなければ解決が難しいという指摘を受けた。

4. 以上の状況を受け、最優先すべきタレント関係者安全担保するためには弊社 からのいち早い声明必要だと判断し、緊急措置として過日の公式声明に至った。

上記経緯により、結果的に一部の国や地域に対し、配慮に欠けた表現趣旨内包する 公式声明公表する形となってしまいました。本件につきましては、国内外にご迷惑を おかけする問題であったと痛感しており、深く反省しております

現在「ホロライブプロダクション」は世界中の国や地域でご視聴いただいており、 弊社といたしましては、サービス提供するそれぞれの国や地域法律や慣例慣習、 社会通念など、その時点で決定されている当該国の政府方針に基づきサービス 提供することを原則としています

ついては、サービス提供する国や地域によってポリシーガイドラインコミュニケーションが異なるため、それぞれに合わせた伝え方や内容に配慮した 声明内容となりました。公表内容に相違がある公式声明を発表してしまい、 混乱を招いてしまたこと、改めて深くお詫び申し上げます

本内容において混乱を引き起こししまたことを真摯に受け止め、経営責任明確化するため、2020 年 9 月 29 日(火)に実施した緊急経営会議におきまして、 代表取締役社長への厳重注意処分を行うと共に再発防止としてコンプライアンス 委員会の設置等を決議いたしました。さらに、弊社代表取締役社長におきましては、 本事象を重く受け止めており、役員報酬の一部を自主返納いたします。

今後も弊社が発表する声明に関しましては、各国の法律やその時点で決められている 方針に基づいたものを前提として対応いたします。また、いずれの立場に置いても 公平を保った範囲で、表現発言自由準拠する方針を明確な社内規定として 制定し、ガイドラインをより強固なものとしてまいります

引き続き、皆様へより良いサービス提供させていただくために、常に真摯な態度で お客様と向き合うことを約束精進してまいりますので、ご支援のほど何卒よろしく お願いいたします。

本件のお問合せについて、 タレントへの連絡はご遠慮いただくようお願い申し上げます

2020年 9月 30日(水) カバー株式会社

ABOUT

VISION 日本発で最先端二次元エンターテインメント体験

VIRTUAL ENTERTAINMENT COMPANY

カバー株式会社は、VRAR・5G等のテクノロジー活用して、日本発で最先端二次元エンターテインメント体験提供することで、世界中ファン熱狂させることをビジョンとする、VTuberプロダクション運営や、VRARライブ配信システムARアプリなどの開発を行っている企業です。

会社概要
社名カバー株式会社
資本金4億5,280万8,545円
設立2016年6月13日
代表代表取締役社長CEO 谷郷 元昭
株主経営陣、AT-Ⅱ投資事業有限責任組合みずほ成長支援第2号投資事業有限責任組合OLM 1号投資事業有限責任組合Tokyo XR Startups株式会社HTC Vive Investment Corp.、TLM1号投資事業有限責任組合、i-nest 1号投資事業有限責任組合HAKUHODO DY FUTURE DESIGN FUND投資事業有限責任組合千葉道場2号投資事業有限責任組合SMBCベンチャーキャピタル5号投資事業有限責任組合DIMENSION投資事業有限責任組合、他個人投資家

2020-09-15

白上フブキという絶対に謝らないVtuber絶対に許さな

白上フブキを許さない。

白上フブキとはホロライブプロダクション所属バーチャルユーチューバーである

チャンネル登録者数は2020/9/15時点で86万人。上にはキズナアイキズナアイサブチャンネル輝夜しかいない。

バーチャルユーチューバーとしては実質3位の人気だ。

ホロライブプロダクションとしても当然エース

エース問題行動をしても咎められないし謝る必要はないというのだろうか。


白上フブキさん、怪文書ポエムスパチャ晒しツイート引用RTするも批判が集中してツイ消し

http://doujinsokuhou45.com/archives/7110461.html


この一連の流れをリアルタイム観測していたが、白上フブキという存在をこの時点で許容できなくなった。

そもそも他者へのスパチャ怪文書晒しTwitterユーザ自体問題がある。そのとおりだ。

だが仮にもホロライブエースが、同じホロライブの後輩に当てられたスパチャを茶化すツイート引用リツイートで便乗して茶化す

これがどれだけ恐ろしいか

少なくとも、ホロライブ所属Vtuberには今後二度とスパチャを投げるまいと誓った。

なにせ白上フブキというチャンネル登録86万人、Twitterフォロワー50万人超えのインフルエンサー拡散を手伝われたらその影響は計り知れない。

推しスパチャを投げていたら横で見ていた白上フブキの手で処刑されるようなものだ。

更に白上フブキが許せない理由は、この引用リツイートに対してファンからも苦言を呈されて炎上様相を呈し始めたところでツイ消ししたこと

その上、謝罪は一切なく、無関係話題に対するツイートを何度か展開し、2時間後にはゲーム配信を始める始末。

「ああ、白上フブキは謝罪するということは絶対にないのか」と確信した。

当のスパチャ怪文書を晒された本人も引用リツイートリプライして「別に構わない」と言っていた。だから本人に謝る必要はないのだろう。

だが、「今後スパチャを投げると白上フブキに晒される」という危険性を産んだことについてすっとぼけたまま配信をするのは筋が通らない。


誹謗中傷に対して法的措置をチラつかせているが、これも誹謗中傷名誉毀損で法的措置を取るのか?

だが覚えておけ。撃っていいのは撃たれる覚悟があるやつだけだ。

白上フブキが、ホロライブすっとぼけ続けるなら私は自分破滅覚悟安井金比羅宮にお参りに行ってやる。

推しスパチャを投げるという至福の時間を、晒しの恐怖に変えた白上フブキを俺は絶対に許さない。

他人嘲笑など心底どうでもいい。カオナシ、バチャ豚キモいなどと笑いたくば笑え。

私にあるのはただ白上フブキを許さないという純粋感情だけだ。

2020-08-31

VTuber魔乃アロエ卒業に際して運営の駄目なところを連ねる

バーチャルYouTuber事務所大手のホロライブプロダクション(カバー株式会社所属の魔乃アロエ氏が本日卒業した。

一連の騒動の中で運営がどれだけ下手を打ったか述べる。

※魔乃アロエ本人の発言も全て運営の責とする(謝罪配信台本セルフ作成でない前提とする)

パートナー問題に関する報道発表について

個人的に魔乃アロエの中身(以下演者)に付き合っているパートナがーがいるかどうかはどうでもいい問題ではある、のだが⋯⋯。

謝罪配信にて「(パートナーとされる方とは)デビューする以前より既に関係を断っている」と発表したのだが、このパートナー疑惑の方のSNSでの口がなかなか軽く、その方が自身演者彼氏だと思いこむ狂人でなければ中々真に迫った匂わせ暴露をする方なのである

最終的に今日卒業まで予言(と呼ぶのが適切かは知らないが)しており、報道発表の信頼性を著しく損ねている。

同社がコントロールできる立場にない人物に関する言及は控えるべきだった。

というかなんで言ったの?

あと疑惑の方の口から魔乃アロエ事情ペラペラと出るのは情報筒抜けで極めて好ましくないだろう。現在進行で情報漏えいなのでは?と訝しんだが今日運営の話なのでこれ以上の言及は控える。

魔乃アロエとしての謝罪の是非

noteブクマされている件にもあるが、謹慎の原因は演者やらかしであり魔乃アロエやらかしではない

※魔乃アロエアカウント疑惑の方と相互フォローしてしまった件は問題だが内規の問題に過ぎない

演者アカウントデビュー前の魔乃アロエファンに向けて公開した件は以下略

よって魔乃アロエ演者として謝罪すればよかったところが、魔乃アロエの口から演者自身が同一人物であるというキャラクター設定ブレブレの謎謝罪配信実施したことこそが大きなミスと言っても過言ではない。

仮に同じ情報量の暴露を行うなら

でよい。ここのメリハリがつくづく下手くそ

消えたマネージャー運営

先に書いた「演者アカウントデビュー前の魔乃アロエファンに向けて公開した件」だが、謹慎時のリリースではマネージャー承認の下実施したと記載があった。

しか卒業に際しマネージャーひいては運営としての責任問題に関する記載は一切ない。

Live2D機密情報漏洩卒業リリース原文ママ)にカバー社員が関与しているにも関わらず、演者卒業のみで総括している。

これをどう取るかは材料が無いので断定を控えるが、稚拙な嘘をついたかさもなくば演者の切り捨てに図ったと見られても仕方がない。

総括

右往左往を止めろ。対応一貫性がないしもう滅茶苦茶や。

2017-08-15

https://anond.hatelabo.jp/20170814032128

松原早耶、確かに初期の頃の特徴としてはぶりっこで愛の重いPラブ勢といった感じで後発の佐久間まゆと重い愛属性が被ってしまったという点はある。

(「そっくりな別キャラ」というのがアヒル口繋がりでたまに名前を間違えられたりする間中美里さんという可能性もあるがひとまず置いておく)

だけどここ最近彼女の描かれ方は明確に「Pに一途な女の子」とは別のもう一本の方向性が定まったように思う。

デレステ個人コミュに顕著だが、彼女自分の「ぶりっこ」(と、おそらく「ミーハー」も)というキャラが時に他人に嫌われやすいことを自覚している。

こうありたいと願う、自分可愛いと感じる自分の姿が世間に受け入れられないことに苦悩している。

そうして自分のあり方について悩んでいたところでPに早耶の「可愛くなりたい努力」を肯定され、ついていくことを決める。

今の松原早耶は、今のデレマス公式が描いていきたい松原早耶のストーリーは、

「周囲の反応に負けず、自分の好きなことを貫く心の強いアイドルになる」ことなんじゃないかと思っている。

(このテーマデレステのR特訓コミュに明確に表れているのでみんな見てくれ)

この方向性がはっきり提示されるようになったのはデレステ登場以降でつい最近だが、その基盤はだいぶ前から作られていたように思う。

自分がそれに気付いたのはアイドルバラエティ手作りライブプロジェクトの時で、ゲーム大好きアイドル三好紗南ちゃんとの会話を読んだ時だ。

ライブ衣装に肩パッドと大剣を装備したRPG勇者スタイル衣装を考案した紗南の提案を早耶は全く否定せず、ツッコミも入れず、「かっこいい」と受け入れた。

実現の難しい紗南のアイデアの良いところをたくさん見つけて、可能な部分はなるべく取り入れて衣装を作った。

その上紗南のゲームトークに乗っかり、おすすめゲームを聞き、一緒にゲームショップに行く約束も取り付けた。

その時、松原早耶は決して人の「好き」を否定しない子なのだ、そして他人の好きなことに興味を持って自分の好きなことをどんどん増やしていく子なのだと気が付いた。

そして、おそらく早耶が人の「好き」を最大限尊重するのは、自分の「好き」を否定される辛さを知っているからでもあるのだ。

一見ただのミーハーに見えがちな早耶の本質というのは、そういうものなのだと思う。

(そういった早耶の他人の好きなことを尊重し、尊敬し、好きの輪を広げていく姿は最新カードカラフルリフレッシュの「みんなの『好き』、早耶も好き!」というセリフ

カード登場時の劇場904話にとても良く表れているのでこれも見てくれ)

デレステモバマスとはパラレル世界なので、モバマス世界での早耶がPについていこうと思ったきっかけの出来事はわからない。

でもきっとプロデューサーや仲間のアイドル達やファンから承認を得た早耶は、アイドルになった当初よりも、自分のあり方に自信を持っているはずだ。

これから少しずつアイドルとしての自分確立させていくであろうデレステの早耶にも、仲間達とたくさん好きの輪を広げていくであろうモバマスの早耶にも注目してみてほしい。

元増田に限らず、早耶について「ぶりっこ」「愛が重い」「松浦亜弥」というくらいの認識しか持っていない人を結構見るので新たな視点提供になればと思って自分の思う松原早耶について書きました。

お上記の文章自分妄想勝手解釈がふんだんに含まれるため本職の松原早耶Pから批判・訂正・ツッコミをお待ちしています



(※アイバラで紗南に唐突に「…ありがとう、紗南ちゃん」とお礼を言うシーンについて、早耶はゲームに一途な紗南に少し引け目を感じていたのではないかという話もしたかったのだが

肝心のセリフスクショがどうしても発掘できず自分妄想による偽記憶可能性が捨てきれないのでやめておく)

 
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