「親会社」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 親会社とは

2017-12-01

anond:20171201182124

発言者の身元が分かる様にすれば多少は減る

ただ全部とまではいかずに

フェミサイト記者のように親会社が守ってくれる場合

投稿してもそんな時間経たずに流れたり削除される場合などは

まだやる奴は出る

 

あの人は過去にこういう発言しました、とか

この人にはこういう評価が他の人から付けられています、とか

その人はこれこれこういう組織に属していて、給金もそこから得ているなどの利益存在します、

などの事が一瞬で分かる仕組みを作ればいけるかもしれない

2017-11-21

中小企業倒産の瞬間 その3

弁護士から着手の手紙が届いた。

ここから20日間以内に裁判所へ申立てをするとの事。

それまでは関係者への取り立て・連絡等を禁止質問文書FAX弁護士へとの事。

驚いたのは現時点の負債総額が資本金の倍程度しかない事と、金融機関での借金が一切ない事。

冷静に見て仕事もまだ十分に有ったので全然倒産する状況では無いと思われる。

今は否定しているが、親会社説明されていた会社が有り、そことのやり取りに不審な部分がある。

一部の債権者から計画倒産ではとの声も有る。

こちらの弁護士さんとの話では、親子関係が立証できれば親から取れる。

親の事業は非常に好調で、前年の純利益が今回の負債総額の倍以上ある。

である事を否認された場合は、詐欺事件としての立件も視野に入れて進めた方が良いと言われている。

昨日債権者が3社集まり今後の作戦検討した。

まずは裁判所受理するかどうかを確認して、受理した場合破産管財人調査しているうちに、

親会社へ何らかの形でプレッシャーをかけてみて、反応によっては詐欺での立件も検討する。

まずは個別に何も知らないテイで「困ってるから助けてくれ」と電話を入れる事にしている。

会社人間営業にやってきた

前の職場いたころは、酷い扱いだった

古い大企業だったが、明らかなセクハラ、謎のサービス残業派遣パートに対する謎の見下し

女性だけおかんのように扱われ、お茶を入れたり弁当用意したり男性トイレ掃除などもろもろ

リーマンショックで、働かない男性社員ではなく、女性社員がなぜかバンバンリストラされた

おまえらは、結婚して生きていけるからいいだろ、男の人は妻子を養わないといけないからね、だった。

いやほんと辛かった

 

転職した会社は、私の技術力を買ってくれ、お茶組みではなく、技術屋として雇ってくれた

頑張って働いた、働いた。

女性でも出世させてもらえた

前の会社では女は主任以上にはなれなかった

会社親会社大企業なので今も安泰のようだったが、とはいえ稼いでいるわけではなく、昔より不景気のようだった

この前、営業に来たのが元会社だった

飛び込み営業なんてプライドが許さな会社だったのに、驚いた。そこまで切羽詰まっているのか、上が変わったのか

営業さんは頑張ってた。一生懸命説明してくれた。名刺を見た。知ってる、派遣ちゃんがホテルに連れ込まれた、と泣きながら言ってた相手だこいつ。

派遣ちゃんが総務に泣きついたら、誘ったんじゃないのとか言われて、派遣ちゃんは首を切られた。意味不明

私は知っている。あの会社技術力は、本体が持っている物ではなく、薄給でこき使っていた派遣ほとんど持っている物だと。

正社員派遣仕事を押しつけ、全部をサービスでさせるけど、自分たちは定時後にポテチを食いながら時間を潰して残業代を満額もらっていた

リーマンショックで真っ先にリストラされたのはその派遣だった

残った正社員はかすばっかりだ。給料はいいから辞めているとは思えない。

 

ニコニコ笑って、話を聞きながら、さようならと別れた。

ごめんね。絶対あなた会社とは取引をするつもりはないんだよね。

あの会社の内部の人間は、自分たちがどんなに派遣に恨まれいるかなんて知らないだろう。

あの時の元派遣とはライングループなどで今も繋がっているが、起業した人もいれば、大企業転職した私のような奴もいる

ベンチャーで一山当てたのもいる。みな技術力は折り紙付きだった。

だがそれらの会社、みんな口をそろえて「あの会社とは取引をしない」という

じわじわ弱っていって、会社がなくなればいいが、親会社がある限りそうはいかないんだろうな。残念。

2017-11-06

ACL地上波放送されない理由

それは単純。日本テレビが、Jリーグの日本における地位を低いままにしたいためである

間違って放送した日には、アジアの中で奮闘するJリーグチームの姿が視聴者に焼き付けられてしまい、プロ野球、および読売巨人軍価値が大きく下がってしまう。

CWCJリーグのチームが活躍することは想定していなかったので日テレ地上波放送していたが、去年あろうことか鹿島アントラーズが奮闘してしまって大慌て。なんとが鹿島奮闘の立役者である柴崎を直後にスペインの果てに日テレの総力を挙げて追い出して、Jリーグ価値を上げない事には成功した。

数年前までACL放映権を持っていたテレビ朝日は一応ACL普通コンテンツとして扱っており、10年前の浦和の決勝は地上波放送したし、準決勝以下の試合BS放送を必ずやっていた。

しかしそのテレビ朝日より数億円も高い放映権料を払って放映権を獲得した日テレは、地上波はおろかめったにBS放送すらしない。CS放送も、巨人の専用チャンネルとのセット契約にしないとACLが見れないというかなり念入りな飼殺しを図っている。

準決勝BS格上げされたが、これは浦和親会社三菱グループCM枠を買い取ったからに過ぎない。三菱が出てこなければ準決勝CS放送のままだった。決勝も同じ図式だ。

日テレは、Jリーグを盛り下げるために毎年10億円以上の大金AFCに払っているのである

2017-10-24

残ったのは虚しさだけ

今日プロ野球セ・リーグで、横浜日本シリーズ行きを決めたらしい。

俺は元々横浜ファンで、結局最下位に終わった2002年

良い試合たまたま見た事がきっかけでファンになった。

そこからずっと応援して、地元から横浜遠征もしていたけど

ずっと弱かった。

賞を取る選手いくら出ようが、日本記録を更新するような当たり外国人が来ようが

監督が変わろうが、親会社が変わろうが

結局最後は大体が最下位だった。

何が変わろうが結局強くならないんだな、と4年契約監督が辞任した一昨年の秋に失望して

そのままプロ野球自体見なくなった。

仕事から帰ってきて録画した試合を見たり、スポーツニュースはしごするようなことも無くなった。

すると、去年からチーム成績が良くなり、初のクライマックスシリーズ出場を決めた。

そして今年は日本シリーズだ。

俺が疫病神だったのか、と因果関係のない事を考えつつ

日本シリーズ進出を決めたことに対しての感想が「ふーん」で終わった事に気が付いた。

ただただ虚しい。

2017-10-21

コンプライアンス

業界内での慣習ってあるよな。

法令違反ではあるんだけどまかり通っちゃってるようなこと。

もちろん、誰かに迷惑がかかるようなことはマズイけど、そういうのではないこと。

それをさ、まぁ特に罪の意識もなく続けてしまっていてさ、ある時突然親会社が変わって、それは違法から処罰するって言われても…

慣例的にやっちゃってたことなんだからさ、今後はやめましょうね、っていうアナウンスがあって、それでもやってるなら処罰も仕方がないんだけどさ。

アナウンスの前に遡って処罰ってのは酷すきる。

会社側はアナウンスしていたって言うんだろうけど、していないのも同然な程度だった。

まぁ、その程度問題ってのがあるから、そりゃヤバイのに手を出してたヤツはそりゃダメですよ。親会社の変更関係なくダメなもんはダメだ。

個人商店では普通にやっているようなことなのに、コンプライアンスの遵守だとか言ってギチギチに締め上げるのはどうなんだろう。

親会社が変わる前の方が良かったなぁ…

なんでもかんでも、ひたすらに正しく、白か黒かでバッファーが全くないのは性に合わないんだよな。

SakuraGameの問題を掘り下げてみる *10/26 素性についての追記修正

ここのところSteamパブリッシャーSakuraGameに関する問題が次々と浮上してきている。

ついにはゲーム開発者合意なしにストアページを公開したということさえ明らかになったが、近い知り合いも同じことをされていたので日常的にこういうことをやっているのだろう。

ここの問題は、まだまだ根が深いので、こちらでつかんでいる情報をもとにいろいろ掘り下げてみようと思う。

SakuraGame問題とは

SakuraGameの問題は(細かい誤りはあるものの)この記事にうまくまとめられている。:

https://maruhoi.com/game/chinese-publisher-sakura-game/

Sakura英文翻訳の質は非常に低く、ゲーム内の画像の改変も相まって中国以外での海外の評判は記事の中にある以上に散々である

それがいかにヒドイか確認できる例(裸注意):

https://i.gyazo.com/aa574362f00b7ec5905a67809375fc5e.jpg

イケメンオーケー、この地位のためならオレはすぐに妊娠してやるぜ」

(一体何のギャグか…)

これらへの不満に対するサポート放置なので、ユーザーヘイト開発者に向くことも多い。


Steamシステムは、プロモーションから販売までほぼ全てSteam内で完結するよう閉じた形に設計されている。

それだけにデベロッパーパブリッシャーの信用や評価が非常に重要となる。

通常はクオリティの低いゲームを乱発するより質の高いものを安定したペースで販売したほうが長い目で見ると多くの収益をあげるチャンスがあるのだ。

にもかかわらず、なぜ彼らはこうもリリースを焦って(デベロッパー同意を得る前にストア公開してまで)粗悪にローカライズしたゲームを乱発しているのだろうか?


まずSakuraGameの内情を予想してみる

この画像SteamSpyのSakuraGameの販売本数(の予想)を発売日順に並べたものだ。:

https://i.gyazo.com/d618a72102165431d2641cbb3f462c0d.png

8月以降にリリースされたゲームは一つを除いて10万本を越えるものはなく、少ないもので数千本

SteamSpyの販売数には返品されたものも含まれているし、ゲームが一番売れるのは40%や50%オフとき、更に各国のVAT(消費税)も差し引かれるので実際の売上額は先にリンクしたブログが予想するよりずっと少ない。

「数百万円でライセンスを買い上げた」という景気のいい話もあるが、実際会社として300万円の元を取るとなると5.5-6.5万本あたりが損益分岐点だろう。

Steamでは新しいジャンルゲームリリースすると大きな売上を上げることがある。

しかし、たとえ一本目よりできが良くても二本目、三本目となるにつれ、その売上は大きく下がってゆく。

画像販売数の推移をみると、Sakuraゲームも同じ道を辿っているのがよくわかる。

これから時間が経つにつれ、ある程度売上は伸びるだろうが、現状売上が数千本というものもあるから、これではやっていけない。

現に彼らも今後同じ収益を上げ続けることが難しいのことを自覚しているらしい。

私が話を聞いたデベロッパーにはロイヤリティ(歩合)制(しか機械翻訳にしてはかなり向こうの取り分が多い)でオファーが来たそうだ。


中国国内事情

Steamアクセスブロック可能

彼らが強引なまでにゲームリリースを焦るもう一つの理由中国政府によるSteamアクセスブロックを見越していることだろう。

中国では近年ネット検閲を強化しており、ついこないだ突然pixiv中国からアクセスブロックされたことも記憶に新しい。

既に中国ではSteam対抗サービスも始まっており、中国ゲーマーの間でもSteamブロックはいつになるかは分からないが時間問題であると捉えられている。

官憲の介入の可能

彼らにとってもう一つの問題は、彼らが中国ではご禁制のポルノメディアを取り扱っており、いつ官憲によって潰されてもおかしくないということだ。

これは中国SakuraGameについての記事だが、この中でもパクリエロ問題が取り上げられている。:

http://www.chuapp.com/article/283291.html

そしてこれら官憲への配慮が、素性を明らかにしないというこのパブリッシャー最大の問題を生んでいる。


素性が知れないということ(10/26更新)

Sakura取引する上で大きな問題となるのが、ここの素性が明らかではないということだ。
これは相手が何らかの理由で連絡を絶った場合こちからコンタクトを取ることが非常に困難であることを意味している。

Sakura現在デベロッパーなどにコンタクトを取る際など、公には香港会社を名乗っている。

これは海外デベロッパー用の営業アカウント。:

https://gyazo.com/f135d7da6b5a5d0c52a2a753c1a3af14

(以前の場所は「四川(Sichuan)」であったが、最近活発に活動するにつれ「香港」に改められた)

しかし、以前ゲームクラウドファンディングをした際の会社所在地はなんと「東京」

https://gyazo.com/1231adf2021567c1e3f46585b228c6a6

言うまでもないが、所在地を偽ることはIndiegogoの規約違反である


SakuraのIndiegogoキャンペーン

https://www.indiegogo.com/projects/love-love-adults-only-18-sex-games#/

https://www.indiegogo.com/projects/dragons-hunter-a-2d-action-rpg-game-ios#/

https://www.indiegogo.com/projects/dragonia-game-games#/

先にリンクした中国語記事によると、Sakura四川省成都スマホゲーム制作していた会社とされている。

四川ゲーム関係者に聞いたところ、一応ここが拠点であると見て間違いなさそうだ。

しかし、さら親会社がありそうとのことなので、その実態は謎に包まれている。

メディアから取材も断っているとのことだ。

Sakura香港メーカー自称していることやエロゲ中国語翻訳中国本土標準語ではない(しかしかなりのところ通じる)繁体中国語であることは官憲の目を意識したものと考えられる。


日本ゲーム開発者SakuraGameを利用する際に認識しておくべきことをまとめてみる

1.ローカライズが悪く、開発者安かろう悪かろうイメージがつく可能性がある。

機械翻訳だったり、画像に手を加えたりするので作品本来の内容が失われてしまう。

それに対するサポートもしていないので、必然的ユーザーの不満が開発者にも向く。

また、安物のイメージが定着してしまうので、その後海外展開する際にも値段の選択肢が極端に狭まる。

2.政府Steamブロック官憲の介入により突然ビジネス破綻する可能性がある。

SakuraGameの売上は下がっており、このまま継続して大きな収益を上げ続けるのは難しい。

彼らもそれを意識しており、少々強引な手段に訴えてでも稼げるうちに稼ぎたいと考えている。

3.素性が知れないので音信不通になった場合作品海外版権がどこに行ったかからなくなるおそれがある。

その後海外で日の目を見ることはなくなる可能性が高いし、巡り巡ったライセンスがどういった使われ方をするかもわからない。

ライセンスを取り戻すことも作者の意に反する使い方に抗議することも非常に困難になる。

ゲーム開発者SakuraGameを利用する際にはこれらのリスクを鑑みて、彼らが提示する条件がそれを補って余りあるかどうか、そして彼らが信用に値するかどうか十分に考えた上で判断するとよいだろう。






追記:お金の話など

記事を書いた後、SakuraGameに関わった人たちからさらにいくつか確認できたことがあるので追記しておく。

Sakura提示する条件はデベロッパーによって異なる。

確認できたのは契約金+ロイヤリティ(歩合制)、契約金のみ、ロイヤリティのみという3パターン

ロイヤリティ契約金の額といった条件はデベロッパーによって大きく異なる。

現在のところ契約通りの支払いがなされている。

入金は適切にされており、明細も(データで)送ってくれるとのこと。

・なぜか入金時中国国内税金負担させられる契約になっている。

普通はこういうものパブリッシャー負担するものだけど…

私が聞いた例では差引額は手取りの約20%。

まりSteam100円で販売したゲームロイヤリティ50%場合

100(販売額)-30(Steam利用料30%)-35(SakuraGameの取り分50%)-7(中国の税負担20%)=28

(実際には売り上げから各国のVAT源泉徴収されるので実際の受取額はもう少し下がる)

ゲームが1本100円で売れた場合デベロッパーの取り分は28円以下となり、ロイヤリティとしては私の知る他のパブリッシャーと比べて非常に条件が悪い。

2017-10-15

anond:20171014062408

コンビニオーナーさんはカツカツの状態経営しているんですね。

そうだろうなって思います。近所のコンビニ、いつ行ってもオーナーさんか同じ名字の名札の人がいます

大変なお仕事だなって思います

でも、もったいないって思ってくれていて、皆もったいないって思っている。

だったら、カツカツのオーナーさんがやるんじゃなくて、フランチャイズ親会社がやるべきなんじゃないのかな。

納品車のはしっこに廃棄する分載せられないのかな? 廃棄って言ったって新品の隣に置いておけないゴミなわけじゃじゃないんだから

たくさん集まれば、フードバンクだってリサイクルだって、助かるんじゃないのかな。

廃棄にかかる費用店員さんや納品のドライバーさんに還元したら、それはもう寄付じゃなくなるじゃないですか。立派なお仕事でしょう?

廃棄しているフランチャイズと廃棄しないフランチャイズだったら、ちょっと遠くても廃棄していないフランチャイズに行きます

カツカツのオーナーさんが廃棄しなきゃいけない日本は間違っています

オーナーさんが心を痛めることじゃないと思います

2017-10-08

[] #38-6「危ないアニメ

≪ 前

とある『ヴァリオリの集会場』にて......


会員その1:いやはや、まさかあん

会員その2:開き直った感じですな

会員その3:ここにきてイセカとリ・イチの武器が復活かあ

会員その4:今回のヴァリオリ、作画すごーい。シュー監督作監兼任してたらしい

会員その1:いや、そこじゃなくて。入浴シーンですよ

会員その3:は? そっち? >>会員その1

会員その1:性的搾取の最たるものですよ。それをあんコメディチックなノリで......

会員その2:いやいや性的搾取って。そのシーンは湯気で見えにくくなっていましたし、キャラクターも全員タオル湯あみを着けていました。全くエロくなかったでしょ >>会員その1

会員その1:あのですね。単純な肌色割合は表面的な問題に過ぎないんですよ。入浴シーンのものが、性的搾取の温床なんです >>会員その2

会員その3:肌色割合だけで判断するなってのは分かるにしても、それであの入浴シーン問題だって考えは極端すぎるだろ >>会員その1

会員その4:個人的には、濡れた湯あみが肌に張り付いているほうがエロいと感じるタイプ

会員その2:今、そーいう意見は求めていません >>会員その4

会員その1:もしも入浴シーン描写するのなら、肯定的表現するのはダメです。批判視点が足りないのは問題ではないでしょうか

会員その2:同意しかますね。そもそも我々が問題としていたのは凶器の是非についてでは? >>会員その1

会員その1:本質的問題は同じでしょう >>会員その1

会員その3:何言ってだコイツ暴力描写性的描写が同じって、どういう思考回路してんだ >>会員その1

会員その1:脊髄反射で反応しないでください、>>会員その3さん。全く同じとは言っていません

会員その3:じゃあ同列で語ろうとしてんじゃねーよ。こっちからすれば、あんたの方が脊髄反射で反応しているように見えるがな >>会員その1

会員その2:まあまあ、建設的に行きましょう。同列で語るべきかはともかく、問題意識そのものは汲み取るべきですから。程度の問題というのは中々に意見が一致しないものです

会員その1:程度の問題じゃありませんよ。女性性的搾取されてきたという、現実社会の背景を踏まえたプリミティブな問題です。こういった表現女性蔑視を助長するかもしれない

会員その3:女性代表ヅラしてんじゃねーよ。つーか、まさか女性入浴シーンだけ問題視してんのか。じゃあ男の入浴シーンの方は問題ないってわけか? >>会員その1

会員その4:円盤の方では湯気なくなるのかな。できればヌレス乳首券を所望す

会員その1:議論邪魔なので、自重してくれませんか >>会員その4

会員その2:現実問題として、男女が全く同じ扱いではないことは否定しません。でも、だからといって入浴シーンのものダメ、描くなら批判視点を、というのはさすがにどうかと思うのですが >>会員その1

会員その1:そんなことはありません。むしろ片方だけを問題だと認識しているのが、私としては疑問です >>会員その2

会員その3:お前だって男女で区別してんじゃねーか >>会員その1

会員その4:円盤買うなら5枚は買わないとな。観賞用、鑑賞用、保存用、普及用、炎上したとき破壊する動画撮る用w

会員その3:マジで黙れ >>会員その4

会員その2:僕はどの表現全面的肯定しているわけではありません。ただ、件の入浴シーンについて問題のない範疇表現だと思っているんです。何度も言いますが、これは程度の問題です >>会員その1

会員その3:は? ちょっと待て。入浴シーン問題ない範疇で、凶器については問題のある範疇だと思ってるってことか >>会員その2

会員その2:そうですよ。あなたも本編を見たんだから分かるでしょ >>会員その3

会員その3:それはお前の感想だろ。共有されていない前提を持ち出して話を進めるなよ >>会員その2

会員その1:ほら、程度の問題で語ろうとするからそうなるんです

会員その3:いや、お前の考えも怪しいと思っているんだが >>会員その1

会員その1:やれやれ女性に対する社会での不当な扱いへの認識が甘すぎます。こういう部分から改善してこそ、女性立場改善に繋がるというのに……

会員その2:え、そういう趣旨での議論の場でしたっけ >>会員その1

会員その3:ちょっと待て、なんだか変だぞ。会員その1みたいなタイプ、覚えがある......

会員その4:ラディカル・フェミニストじゃないの?

会員その3:ああ、それだ! ちくしょう

会員その2:なんてことだ。僕はラディカル・フェミニストと真面目に議論してたのか......

会員その1:その態度は失礼ではないですか? >>会員その2

会員その2:ああ、失敬。別に偏見があるわけではないんですが、宗教政治、ラディカル・フェミニストとは一定距離感を保つの我が家で代々伝わる家訓でして。というわけで、あなたの考えは尊重しますが、僕はこれで退散しますね >>会員その1

会員その3:つーか解散だわ、この集会。俺もおいとまするわ。一般的フェミニストならまだしも、ラディカルの相手は荷が重すぎる

会員その4:お、スタッフロールを見返してみたら、作画のほうにもシュー監督名前があった。働きすぎぃ!

会員その1:......まさかこんな形で集会が崩れるなんて......

会員その4:あれ、いつの間にか皆いなくなってる。じゃあ、小生も抜けよっと



父たちの対策は見事に当たった。

今回のエピソードによって、クレームを言っていた派閥の中で意見が大きく割れたのだ。

「これは問題だが、こっちは問題じゃない」、「いや、どっちも問題だ」、「ここまでは問題だが、そこまでは問題じゃない」、「いや、どこまでも問題だよ」……

奇跡的に統一されていた意見は、たった一つの新たな表現が割り込んできたことによって瓦解した。

そして意見統一されなければ、それはもはや個人の効力しか持たない。

それが暴かれたことで我に返った者、積極的に行動するほどの価値がないと感じた者、事情はよく知らないけど周りが騒いでいるか何となく意見を表明したかった者。

様々な人たちが散り散りに去っていき、最終的に残ったのはいつも通りのクレーマーだけとなったのだ。

こうして抗議の声が小さくなり、親会社スタジオに対してほとんど効力のない要望を出す程度に落ち着いた。

次 ≫

2017-10-04

[] #38-2「危ないアニメ

≪ 前

そうして、とある描写が物議を醸す。

主人公たちの使う武器凶器子供が真似すると危険だと苦情が来たのだ。

父たちはその対応におわれていた。

「『私はヴァリオリが好きです。だが、ああ、なんてことだ。登場人物たちが凶器を持っている。青少年健全な成長を妨げる。これはよくないことだ』とのことです」

同僚のフォンさんが苦情内容の一部を読み上げる。

監督シューゴさんは鼻で笑った。

一見すると尤もらしいことを並べてはいるが、その実は抽象的なテーマに対して恣意的判断を下しているに過ぎないことは見え見えだったからだ。

「いつも通りの、杓子定規意見だ」

とはいえ、これも“一つの立派な批判”です」

それでも厄介なのが、このテーマについて知らない人間からすれば“それっぽい”と思える程度のレトリックは使われていることだ。

「的確ではないが間違ってはいない」要素を抽出し、それを根拠自分の主張と織り交ぜてロジカルに語れば、いちゃもんは“一つの立派な批判”になる。

無視したいのに無視するわけにもいかない、非常に目障りな存在となるわけだ。

「そうだな。言論のもの自由だ。そして、その内容をオレがどう解釈するかも、な」

「して、結論は?」

「その意見自身の好悪の問題善悪混同している。それを正論に摩り替えて、意見押し付けてくるばかりの頭でっかちな輩だ」

シューゴさんの吐く毒がいつにも増して強い。

とあるごとにこういった“ご意見”がきていたためウンザリしていたからだ。

彼のストレス悪態は日々増すばかりだった。

「まあ、いつもどおり“前向きに検討”しておけばいいんじゃねえの?」

社会における“検討”というものは、得てして結論とはさして関係がないことは周知の事実だ。

シューゴさんの立場から見れば、その意見いくら論理的に見えても、そもそもの“目的”が同意しかねるものなのだ

その意見を「一つの批判」として了承し、真面目に取り合うこと自体が思う壺だと判断したのだろう。

そうして、今回もシューゴさんたちはスルーを決め込むつもりだった。

だが、やや神経症気味なフォンさんは疲弊していた。

「それが……今回は随分と大事になりかけていて、非常に面倒な状態に。“上”の数名からも『ウゼェから何とかしろ』とお達しが」

「は~ん……」

フォンさんの濁しつつも含みのある言い方に、シューゴさんは何となく察したらしい。

この時期、裏では『ヴァリオリ』の表現問題だと思っている人間たちが徒党を組んで、親会社に直訴していたのだ。

それに耐えかねた会社代表は、とうとう父たちのスタジオ通達を出したのである

「不服ではありますが、こうなるとガン無視というわけにもいきませんね……」

「そうですよ。それに一番困るのは、そんな理由で親が子供たちにアニメのものを見せないようにすることです」

「“子供のことも考えて”か。そのセリフを言うのはいだって一部の大人だよな」

しか子供を盾にされると、さすがのシューゴさんもバツが悪い。

シューゴさんの両親は厳格な人物で、そのため彼は少年時代を娯楽に飢えて過ごさざるを得なかった。

その経験から、親の理想子供犠牲になることほど悲しいものはないと思っていたのだ。

「……ちっ、分かったよ。もめ事が起こると疲れるだけだから、とりあえず従っておくか」

それは納得したわけではない、消極的判断だった。

シューゴさんは作り手として、多少の批判を恐れていてはモノ作りなんてできないと考えていた。

それを汲み取りたい気持ちは父やフォンさんにもあったが、上の声が大きくなったとき無視はいかないのが企業の常だ。

大人しく従ってくれるシューゴさんにホッとしたと同時に、彼の鬱屈とした想いが手に取るように分かることもあって父は複雑な気持ちだったらしい。

「では早速対応……と行きたい所ですが、スケジュール的に数話分の大幅な修正はもう無理ですね」

「そうですね。なのでオープニングの前に、ひとまず“あのカット”を挟みましょう」

「うげえ……“アレ”かよ」

次 ≫

2017-10-02

まず最初

 

けもフレ吉崎観音KADOKAWAの梶井がメインとなって作り上げたプロジェクトである

メディアが「基となる世界観」を利用し、独自解釈・展開していくスタイル採用している。

二次創作」、及び「三次創作」は認めている。

 

 

アニメは「けものフレンズプロジェクトAからヤオヨロズ」に制作依頼をし、受注を受けたヤオヨロズ制作・納品したものである

たつきは「0から1を生み出したクリエイター」ではないが、「売上を0から1にした一歩踏み出せた監督」ではある。

 

 

そして、たつきヤオヨロズ一方的に出している文章と、けものフレンズプロジェクトAKADOKAWAを含めた製作委員会)が一方的に出した声明がある。

 

 

この二つから可能性を追う必要がある。

 

 

アニメけもフレ権利はどこにある?

 

アニメ全般においては、けものフレンズプロジェクトA権利がある。

それ以上それ以下でもない。けものフレンズプロジェクトA絶対である

元の形態を考えれば、「けものフレンズプロジェクトからアニメ展開を行うに当たって発足したのが「けものフレンズプロジェクトA」だ。

 

 

12.1話処遇について

 

12.1話二次創作として話をする。

また、許諾は現在確認できる範囲では「けものフレンズプロジェクトA」ではなく「吉崎観音の口頭での約束」のみである

テレ東のPが「12.1話は訴えられる」として、ヤオヨロズのPが「同人です」と答えていることから許諾のない二次創作であると言える)

 

 

禁止事項に

(2)「けものフレンズプロジェクト」に帰属する素材(イラスト動画、音声、楽曲等)を直接二次利用すること(著作権侵害)

とあるが、等の部分に3Dモデルが含まれるならば二次創作と言っても12.1話はアウトである

一次創作はKFPAが依頼した場合にのみ発生するので、一次創作としては考慮しない)

 

 

しかし、3Dモデルけものフレンズプロジェクト帰属しない素材の可能性が、限りなく無いに等しいが1%未満の確率である

ある以上は考慮しなければならない。

 

 

契約がザルすぎて3Dモデルけものフレンズプロジェクト帰属しなくて良いといった場合

ヤオヨロズ所属ヤオヨロズから給料を貰って仕事として3Dモデルを作ったのならば、その3Dモデルヤオヨロズ管理になる。

この時たつきは、3Dモデルヤオヨロズに無断で使って動画を作ってアップしてはいけない。

ヤオヨロズたつき許可を出して作ったのならば、

禁止事項の

(1)有償無償に関わらず、事業性の高い営利目的での利用

に該当する(ヤオヨロズ広告)と判断やすくなり、簡単な話ではなくなる。

成果物有償無償わずたつき動画を作る為の事業として声優を呼び、スタッフを呼び、となったらアウトなのである

 

 

しかし、ヤオヨロズ所属していたがフリーランス的な契約で「業務委託契約」で制作したのかもしれない。

この時契約次第ではたつき(irodori)に3Dモデル権利があった可能性もある。

この場合はirodoriとして

(1)有償無償に関わらず、事業性の高い営利目的での利用

に該当するかどうかであるが、事業性の低さから禁止事項には抵触しないと考えられる。

 

 

だがその場合於いては、「irodoriに依頼したらそのモデル勝手に利用される可能性があるクリエイター集団」として認識されるだけである

 

 

動画の削除について

 

権利侵害なのだから削除要請されるはずだ。削除されないのは許諾を得ているからだ、というのは想像に過ぎないのだが

その想像を振りかざすのならば、権利者がファンを喜ばせるために黙認した、という想像も許されるべきである

真偽は当事者しかからない。

どちらも可能性がある以上、片方のみを条件にしてはいけない。

 

 

コミケでの頒布について

 

これも「12.1話処遇について」と同じことが言えるが、どこに3Dモデル権利があるかである

許可は得た、が内容まで許可を得たのだろうか?

アニメ監督として同人誌を作りたいか許可が欲しい」程度のものか?

或いは「設定資料集として出したい」か。

許可を得た、の範囲検閲まで済んだものなのか。

普通許可を得て書籍を作る場合権利を持っている会社検閲が入る)

 

 

頒布数・価格によっては過度な利益性が認められることになるが、頒布数・価格の申告はあったか

 

 

許可を得ている」だけでは「ここまでやっていいとは言っていない」の範囲に到達することもあり、

例え許可を得ていると言っても権利元が渋い顔をしたかアニメ製作会社としての評価が下がってしまった可能性はないか

 

 

これも12.1話と同じで、可能性の想像を振りかざすのならば

一線を超えた可能性の想像考慮しなければならないのである

 

 

声優オーディション処遇について

 

そもそもヤオヨロズ声優を抱えていない。

関連会社親会社芸能事務所であるが、ヤオヨロズは違う。

しかし、ヤオヨロズ福原が「そこで一緒にアニメを作っていく人を、なるべく僕らの仕事のやりかたを理解している人たちで固めたほうが、最終的な作品アウトプットが良くなるのではないかなと。アニメ制作過程で一番お尻にある音声の収録=声優さんたちの仕事と、動画制作シームレスにつなぐことで、作品としてブレが少ないもの制作できるのでないか。」

と考えて声優を抱えようとした。(オーディション親会社主体になったようだが)

その時に何を考えたかはわからないが受注しただけのヤオヨロズが「けものフレンズにも出れる可能性がある」と銘打ってしまった。

出回ったメールスクショが正しいのならば「けものフレンズ声優オーディション」となっていて、明らかにけものフレンズを全面に出したプロモーションだった。

そして、それは取り消された。

 

 

けものフレンズプロジェクト」は商標勝手に利用された為に警告したか?(商標株式会社ファミマ・ドット・コムが所有)

或いは自主的に取り消したか。どちらにしても取り消したということは、けものフレンズ名前は使えなかったのである

 

 

もしも無断なのだとしたら「情報共有をしろ、という警告」で済んだのはだいぶ温情であると言える。

商標はそれだけ重要なのである

 

 

この話に於いては、ヤオヨロズに有利な情報は一切無い。

それは、取り消した時点で「許可を得られなかった」と判断するのが妥当であり、許可を得られた可能性の考慮すら必要ないのだ。

その他の話では「許可が得られた可能性がある」を判断するに足りる。消されていない、頒布できた(その後訴訟に至っていない)からだ。

 

 

声優オーディションと辞退の時系列について

 

声優オーディション9月になっても行っていた、KADOKAWA側の声明である8月の辞退連絡」とは整合性が取れない。

からKADOKAWAが嘘をついた、というのも可能性としてある。

 

 

が、別に9月の時点でヤオヨロズも「けものフレンズに出す」とは言っていない。

けものフレンズ制作するヤオヨロズ作品に出演できる可能性も」にとどめている。

 

 

6月メールで「けものフレンズ声優オーディション」の文面が修正されたので、

この時点で指摘をうけたか自主的に削除したかはわからないが、けものフレンズ出演が確約ではなくなっているのだ。

 

 

9月の「けものフレンズ制作するヤオヨロズ作品に出演できる」は嘘ではないだろう。けものフレンズに出演できるとは言っていない。

 

 

けものフレンズプロジェクト声明ヤオヨロズ、どちらが嘘をつかずとも成り立つ事象である

 

 

工作員

 

ヤオヨロズに関して悪い方向に対しての条件が多いと思われるだろう。

しかし、良い条件が少なすぎるのである

 

 

そうすると次に「火消しだ」「工作員だ」と言うのだろう。

どこの火消しであり、工作員だろうか。

 

 

揉めているのはKADOKAWAとではなく、けものフレンズプロジェクトであり、商標を持つファミマ・ドット・コムであろう。

自分ファミマ・ドット・コム社員で火消し・工作員というのならば「そう捉えられてもおかしくない、受け入れよう」と思うが

KADOKAWAの火消し・工作員」と言われると「どこにその要素があったか」と逆に問わねばならない。

 

 

いずれに案件においても「紙一重」であることが問題なのだ

権利者が怒りかねないものしか功労者として許せるものギリギリラインである

からこのように情報錯綜するし、怪文書が出回る。

 

 

いま現状、たつき信者と呼ばれる側、火消し工作員と言われる側の「どちらの言い分も等しく存在し得る状態である」のである

 

 

ひとしきり憤ってそろそろ落ち着いてきたフレンズも少なくない。

ヤオヨロズがどのような声明を出すのかを待ちつつ、それまでは自らにしっくり来る言い分を見つけて日常に戻るのも良いのではないだろうか。

 

 

少なくとも、竹書房に問い合わせするのは辞めよう。迷惑から

返信

から低能ヤオヨロズがどういう声明を出すと予想してんだよw なーんにも予想しないでだんまりは駄目だってカドカワ擁護してるだけだろうがw

 

ものプロジェクトA声明に対する反論でしょうね。

それ以外無いですし。全面的に認めたらヤオヨロズ解体せざるを得ません。

 

あと、ヤオヨロズたつき否定KADOKAWA擁護というのは些か短絡すぎるのではないでしょうか。

思考の停止も悪くないですけどね。自分脳みそ溶かしてKADOKAWAが悪!と言えたら楽だったと思いますよ。

2017-09-29

けものフレンズ監督降板騒動についてのまとめと考察

https://anond.hatelabo.jp/20170929005829 とかけっこうヤオヨロズ寄りなので、心情的にカドカワ寄りの私の視点からも状況をまとめてみようと思う。

たつき監督が「アニメから外れる事になりました」とツイートする

2017/9/25 20:00

ニコニコニューストップページからたつき監督降板記事が消える

2017/9/25から2017/9/26にかけて


川上量生が「たつき監督の件はぼくも心配しています」とトゥート

2017/9/26 9:12 ·

https://friends.nico/@kawango/with_replies

仕事のことをSNSでは質問を受け付けることはしていませんが、たつき監督の件はぼくも心配していますニコ動けものフレンズが盛り上がったのもたつき監督アニメのものはもちろんとしても、個人的活動寄与が大きかったと思っています

これだけの騒ぎになっているわけですからKADOKAWAにせよ、ドワンゴにせよ、この件について中で議論されないということはありませんから、その部分についてはご安心ください。結果どうなるかについては、ぼくもそもそも事情をまったく把握していないので、いまのところは分かりませんが。

けものフレンズ利権ヤオヨロズに乗っ取られた」という怪文書が出回る

2017/9/26 10:30頃?

けものフレンズ製作委員会公式声明掲載する

2017/9/27 0:30

http://kemono-friends.jp/archives/category/news/

けものフレンズコラボしたJRA日清から声明が出る

2017/9/27 16:30〜17:00頃

「本サイトは、『けものフレンズ』に関する正規ライセンス窓口であるKADOKAWAを通じて、173月企画段階からけものフレンズプロジェクト』の許諾を得て製作したものです」

コラボ動画に関するお問い合わせをいただいておりますが、同動画2017年6月企画段階からけものフレンズプロジェクト」と連携の上、制作したものであり、許諾を得た動画です。 また「けものフレンズ新規映像プロジェクト制作体制変更に関しては、弊社としては事前に知りえない情報であり、関与できる立場でもございません。

けものフレンズアワーにて声優謝罪する

2017/9/27 21:00

色々と皆さんを不安にさせたり、お騒がせしていますが、私たちはこうして『けものフレンズ』を盛り上げることしかできませんので、これからも頑張っていきたいと思います。なので、これを見てくださってる皆さんは、変わらずに『けものフレンズ』の作品やキャクターたち、そして何より動物たちをこれからも愛してくださると嬉しいです。よろしくお願いします。

デイリーニュースオンライン記事掲載される

2017/9/28 11:45

その他

2017-09-27

ヤオヨロズの親会社ジャストプロ所属声優番組謝罪したのが、何故か角川が謝罪させたことになっている不思議

ちなみにヤオヨロズの人たちは未だに何の声明も出してません。

角川はずっと矢面に立たされて叩かれて公式声明も出してる。

でも「角川は姿を隠して声優を矢面に立たせている」とか言われてる。マジで不思議

2017-09-19

『父がJC●Mに騙されていた』を見て。関係者から見解

記事https://anond.hatelabo.jp/touch/20170917183554?mode=amp

に関しての見解

私はここの会社コールセンターに三年はいたがとにかく酷かった。

何が酷かったって

思い出すのも嫌なくらいとにかく酷い、、、もう私がここの会社サービスを使う事は今後絶対にないだろう。少し長くはなりますが、この日記は一つの評論として書かして頂きます

サービスの悪さ、職場環境の悪さと大きく二つに分けます

まずサービス

お客様のお声で多かったのが、『解約金の説明を受けてない』『2年経ったらいつ解約しても解約金はかからない(2年毎の更新なのでそのような事実はない)』『他社より2倍3倍速くなりますよ』『夜や週末に繋がらなくなる』『ネットがとにかく不安定』『JCOMに加入した途端NHK営業が来た』等

契約時の説明が不十分、或いは詐欺紛いの勧誘をされたという意見もかなり多く、今でもSNSや各サイトで同様の意見も存分に見受けられる。

ネットに関してはとにかく不安定という意見が多かった。私は技術関連の部署ではないので断言は出来ないが、ネット不安定な原因として恐らくケーブルテレビテレビ回線(同軸ケーブルと呼ばれている)では技術的に難しいのだろう。(ここの会社光回線テレビ回線信号を流しており、一般的光回線系は部屋まで光回線だが、この会社電柱までが光で電柱から部屋まではテレビ回線と言われている)

遅くても速くても繋がらなかったら何の意味もないです、、。決して安くはないお金を毎月払っている利用者様は一度検討されたほうが良いですね。

次に労働環境

離職率もかなり高く、雰囲気も悪かった。責任のなすりつけ合い、足の引っ張り合い、パワハラモラハラ労働環境に至っては最悪。離職率の高さはほんとに異常でした

http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/haken/1487906543

こちらは某大手掲示板意見になりますが、見て頂いたら阿鼻叫喚です。皆さんかなりの不満がありますがどれも納得出来る内容ばかり。なんでこんな会社に三年もいたのか、、

しかも『点検商法』は違法なのに。

私はかなりの年月が経ってから初めて『点検商法』という言葉を知ったが、まさか違法だったとは。

上層部容認しているんだろうな、、。

そんな会社がなぜ未だに存続しているのか

買収ばかりして会社を大きくしたのは良いが、教育サービス面が追いついていないと言うのが大きな要因でしょう。

主力サービスであるケーブルテレビ(CS)は今やDAZNhuluAbemaTVネットフリックスといったストリーミングに座を奪われ、肝心のネットサービスは1ギガが当たり前のこの時代に数百メガしか不安定そもそも利用できないという今の時代に全くマッチングしていない各サービス

ケーブルテレビサービスをやめて本来一番需要があるインターネットに力を入れるべきだが、そうするとケーブルテレビ大手看板がなくなってしまうという、正に板挟みの状態。いつ親会社KDDI住友商事が手を引くか見ものではあります

因みにJCOMの加入者数は1年前と比べて3%しか増えてないらしいです

もうこの会社オワコンなのです。終わったコンテンツなのです

確かに某○○光や○○○○○○光も辛辣意見もありますが、ここの会社は悪評が多すぎます

以上が論評にはなりましたが、いち個人意見として何かしらの参考にして頂ければ幸いです。

私は絶対にここの会社サービスは使いませんしお勧めしませんけどね

2017-09-18

anond:20170917183554

もう40数年前だけど、J-COMになる前のCATV会社マンションCATVを導入する営業をやっていたことがある。

今はどうなのかは知らないけど・・

当時、集合住宅や戸建にCATVを入れると、従来のUHFは見られなくなっていた。なぜかというとCATV民法キー局NHKUHFもすべえVHF帯域へ変換して流していた。で、UHF帯域はCATVの有料チャンネル帯域として利用していた。そのため各マンションUHFチャンネルをVHFで受信させないと見られなくなったとクレームがくる為、マンションオーナー理事会に事前に相談した上で各戸を回ることが必要だった。

自分営業として各戸を回る際にCATVの有料チャンネルを見ることができるSTBセットトップボックス)をいかに勧めるかを考えていた。何せCATV収入源は公共電波障害対策工事請負費用CATV受信費用だった。当時はWIndows3.1の時代インターネットすらも今の様に普及はしていない。そんな時代お金を払ってまでテレビを見るという考えを持つ日本人殆どいなかったからだ。

せいぜいグリーンチャンネルくらいか。衛生劇場KIDSステーションWOWOWスターチャンネル・・もあったがオンデマンドではなく同じ映画時間をずらして何度か放送するというタイプ。今では考えられない。

会社立ち上げ当初のある日、そこでSTBをつけて有料チャンネルを見てもらうということを

どのチャンスで掴むかということが営業会議の議題になった。

その時に自分


マンションでのチャンネル調整時に一緒に入ってから試用期間1ヶ月でSTBを設置してそのまま加入してもらうのはどうでしょう

提案したのがきっかけで

「それがいい」「そうしよう」「オーナー管理組合にも事前に承諾はもらってやろう」「騙したらと言われたら、謝る」

自分としては「いや、でも、法的にももう少し考えてみましょうよ」とは提案したものの、「それでいく」との上から圧力に屈した。

当時は新卒で月収30万、ボーナス2.5ヶ月程度だったが査定をさげられるのが嫌だったこともあり強くは反発しなかった。

それからというもの、その営業スタイルが定着し、CATV導入キャンペーンとしてはチラシを巻き、マンションの加入率を上げていった。

高齢者の方には丁寧に説明し、クレームの内容に心掛け、管理組合理事会にも出席して説明した。

こんな営業スタイルが当時の体育会系親会社である住商役員にうけ、メジャーになっていったと思う。

もちろん、訪問商法なんて考えてもなく、CATVを推進するために手探りで営業していたと思う。


J-COMがもともとできる前はジュピターテレコム大阪住友商事が「これからマルチメディア時代CATVが儲かるんや」とゴリ押しCATV導入を進める。そんな住友商事住友電気工業(CATVなどのモデムSTB生産)、伊藤忠商事NEC(住友グループこちらもCATV製品製造)、市、シャープパナソニックなどの在阪企業がかなり力を入れて第3セクターで動いていたと思う。もちろんトップを仕切っていたのは住友商事住友電気工業住友グループCATVインターネットを推進していたのも、J-COM設立以前に住商が「関西マルチメディア研究会」と称してプロジェクトグループを作り、同軸ケーブルと利用したネット研究していた。


こんな親会社達が子会社のいうことや、社員クレームにあったからといってフォローするわけがない。

自分ジュピターテレコムになる前に辞めた。その後会社は益々ブラック化していったと先輩社員達に話いた・・・

2017-09-06

エロゲの衰退をこんなところから発見

ふとしたことからエロゲの新ブランドが出来ていて、それは旧ブランド「SQUEEZ」のスタッフが流れて作ったもので、SQUEEZの親会社テックアーツ業務停止になっていたと知る。

テックアーツは社内にさまざまな有名エロゲブランドを抱えていて、昔お世話になったエロゲ企業からどうして潰れたのかネットでググってみたが、旧社員ツイートをまとめたまとめサイトが出て来るばかりで、オタク親和性のあるIT系ネットメディアでも何のニュースにもなっていなかった。

さらWikipediaニコニコ大百科など、昔なら有志のオタクたちが即座に更新していたようなサイトでも、「業務停止」についてまったく触れられていなかった。

 

テックアーツというエロゲ大手だった企業が「業務停止」したという大ニュースをどのメディアも報じない

・それどころかネット活動するオタクユーザーすら、そのことに全く関心をもっていない

・かつてネット文化第一線を走っていたエロゲは、ネットから完全にスルーされるほど衰退してしまった

 

単に売上げが激減して市場が衰退という以上に哀しい

2017-09-03

こんな会社はイヤだ2017

こんな会社は嫌だな、と思うことを書いていきます

なお、この内容は私の脳内で考えだした想像上の架空フィクションです。

就業規則が無い

会社の慶弔休暇の制度を知りたいと思って人事の人に聞いたら「当社には就業規則存在しないので、お答えできません」と回答される

親会社実施している月曜朝8時開催の朝会参加を強制される(契約上出社時間10時)

・朝会では全員起立して、社訓を読み上げる。僕以外皆暗証している

・社訓の読み上げは10分くらい続く

・社訓とか聞いたことも見たこともないので、いつも口をパクパクさせながら暗証するふりを余儀なくされる

業務をより理解するため、という理由で、休日招集されて親会社仕事の手伝いをさせられる

・深夜23時くらいまで拘束され、休日出勤手当も深夜残業手当も出ない

・そんな時間まで拘束されると終電が無いので、近くの漫喫で夜を明かす。もちろん手当は出ない

・「奉仕精神」とか何かの理由で、毎週月曜日の朝に社員全員で執務エリア掃除をさせられる

掃除業者に払うお金ケチっているのでとにかく執務エリアが汚い

掃除道具が圧倒的に足りてないので、社員総出で掃除をしてもキレイにならない

・「掃除機が1台ではとても足りません!!」との社員の悲痛な訴えは予想通り無視される

・一応IT企業だが、健康保険はいわゆるIT健保ではなく、親会社独自の健保に加入させられる。福利厚生はほぼゼロ寿司とか食べに行けない

・その独自の健保が実施する健康診断は、東京の隅っこの辺鄙場所実施されるので会社から時間以上かけて移動して受診する必要がある

・謎のアバウトさで、体重は5kgくらいサバ読み、視力聴力は自己申告

・問診の際に「反社会的勢力とのつながりはありませんか?」「入れ墨は入れていませんか?」「違法薬物などを常習してませんか?」という、もし一個でも合致したらカタギの世界にいられないようなハード質問が行われる。既往症や体調についての質問は無い

会社ネットワーク環境個人の家並に貧弱で、ちょっとでも大きなファイルネットワーク経由で扱うと業務に支障が出る

・なので大きいファイルを扱うときは自前の携帯テザリングすることを余儀なくされる。そのためかなり大きめなパケットプラン契約することを余儀なくされ、そのお金個人の持ち出しとなる

・「どんなにオフィスが汚くても狭くても構わないので、せめてネットワーク回線だけはなんとかしてください」とCTO社長に直訴するが、予想通り無視される

・毎月最終金曜日会社の全体集会が開催され、契約上の業務時間を大きく超過して夜まで拘束されるため、この日は皆いつもより帰りが遅くなる。プレミアムフライデーとはなんだったのか

・全体集会の大半は、社長のありがたいお言葉を数時間ただ座って拝聴する時間となる

・そして社長が話す内容は毎月ほぼ同じである

・もう少しカジュアルな場をという計らいから、突如IT業界流行りつつあるTGIF(Thanks God Is Friday)が開催される

TGIFの場ではビール軽食が振る舞われることもなく、社長のありがたいご高説が数時間延々と続けられる

・そしてTGIFで話される内容は全体集会で話される内容とほぼ同じである

・つまり感謝すべき神とは社長のことであると、社員に深く認識させられるイベントとなる

・「前職では9割くらいの時間プログラムを書いてました」とアピールし、その実績が認められて入社することになったが、なぜか人生で一度も経験したことのないインフラエンジニア仕事を任される

・その理由について入社するまでいっさいの説明が無い。実際のところ入社した後にも説明が無い

・そしてインフラエンジニア上司会社に来ない。リモートワークは認められてないのに会社に来ない

・この上司は色々と人類認識していた常識を外れた行動と言動を行うため、個人的にはUFOにちなんで「UMD (Unidentified Monster Developer)」と親しみを込めで呼んでいる。心の中で

会社には全社員10時までには来なければいけない事になっているのに、UMDは14時くらいまで会社に来ない

調子が良い時は、17時ころに会社に来て、18時ころに帰る

・一応肩書インフラエンジニアなので、管理しているシステムアラートが飛ぶとUMDメッセンジャーツール上に「むむ?」と反応のコメントを残す

しか障害対応や原因調査は何もしない。サーバーログインすらしない

・午前中に障害が発生すると、UMDは「自宅で静観します」とメッセンジャーコメントを残し、その後音信不通になる

・そして15時過ぎに会社に来る。障害対応は他の人により全て終わっている

・15時から来客ミーティングが入っていても、平気で遅刻する

UMD自身が設定したミーティングUMD本人が来ない

・昼時にUMD自身ミーティングを設定したのに、UMDは同僚の女の子とのランチを優先してすっぽかし、他のメンバーは待ちぼうけをくらう

・「俺が時間通りに出社すると、障害が起きた時に誰が対応するんだ?わかるだろ、俺の果たすべき責任の重大さが」みたいな独自理論で出社しないことへの正当化をはかるが、そもそもUMDは「むむ?」とつぶやくだけで障害対応は行わない。会社にいようがいまいが行わない

・そのような状況の中、障害対応は他のエンジニア粛々と行う

・それらの事をUMD上司であるCTOに伝えたが、そのことが会社にとって「名誉毀損」「誹謗中傷」だと非難される

・当時上司でもあったので「こういう風に進めたらもっと汎用的に効率的作業できますよ」とUMDアドバイスしたら、普段誰も立ち入らない密室に呼び出されて恫喝罵倒される

ログの解析基盤を整備しようと色々計画を立てて一応UMDにお伺いをすると「お前ごときにそんなの絶対できるわけない」と言われる

涼しい顔で基盤を作り上げると、UMDはそれを自分の手柄にする

・ある時、海外からUMD宛に荷物が届く。それを見て「ほらxx(私)さん見てよ、俺くらいになると海外から直接俺宛に荷物が届く、ようやく俺もここまでビッグになったんだなぁ(涙目)」と感慨深げ。中身は、サービス使用者アンケートに答えた結果届いたノベルティグッズだった

UMD担当していたシステムで性能面で致命的な障害が発生する

毎日障害が発生して、それが二週間以上継続する

・それでもUMDは「むむ」とだけ反応し、何の改善作業対策も行わない

・そして会社に来ない

現場エンジニア疲弊していたので、しようがないので私が代わりにサーバー改善作業を行い、安定化させる

・そのことが「xx(私)は責任外の仕事に介入して現場を混乱させた」ため解雇は相当である、と主張される

・そして手柄はすべて元上司であり別チームのインフラ担当であるUMDのものになる

UMD担当するシステムについてクラウドサービスの大規模トラブルに起因するサービス障害が発生する。ただしUMDクラウドサービスステータスページを眺めているだけで何もしない

・さすがに会社の一大事なので、別チームの人間サーバーログインして調査回復作業を行ったり、クラウド事業者サポートエンジニアと緊密に最新状況のやりとりを行い、会社にもそれらの共有を都度行った。また障害について事後に詳細の経緯と対応作業について資料にまとめた。これらはUMDがやるべき作業ではあるが、彼はただステータスページを眺めて働かざること山の如しの様子だったので自主的に皆が代わりに行う

・それらの私や他エンジニアの行動について「蝿みたいな薄汚いうるさい奴がいろいろある事無い事吹聴して、全体に混乱をもたらした」「奴らのせいで障害が長引いた」とUMDは周りに話す

・大規模障害反省から障害対応マニュアルの整備がUMD中心に行われる。その結果書かれていたのは「俺(UMD)が一番エラい」「俺の言うことは絶対」「俺に逆らうことは許されない」という内容となる

・他の人が担当した障害対策のために行った作業が、なぜかというかやはりすべてUMDの手柄となる

本来UMD担当すべき作業については、口では「やる」と宣言しているが、いっさい何も手を付けられない

クラウド事業者ステータスページにちょっとでもエラーが報告されるとUMD会社に来ない。朝9時ころに発生した軽微なステータス異常確認すると「これは重大事態ですね...家でじっくり静観しないといけない」とメッセンジャーつぶやき、その後音信不通になる。なおステータスは9時台にすぐ回復サービスはいっさいの影響がない

・そしてUMDは15時ころに出社する

・前回障害からしばらくたった後に再度大規模障害が発生する。

しか障害対応マニュアル作成し、その結果障害対応プロセスの中で一番エラい立場だったはずのUMDはいっさい反応をしない。理由は、その日は飲み会が設定されていて、二次会で盛り上がっていたかである

・この障害UMD担当すると宣言していた対策を行っていたらいっさい影響が無かったはずのものであった。そのことが複数人の知るところとなった。その後、UMDは突然「これはチーム全体の責任」「チームが一丸となって取り組まなければいけない課題」と、一切存在しない「チーム」という言葉を強調しだす

UMD障害対応を行わない、アラート対応しない事についてはCTO技術部レベルでも問題となっており、彼らがUMDに問いただすと「今の監視設定は色々なサービスアラートが混ざっていてノイズが多すぎる。その結果障害対応が正しく行えない。それはすべてxx(私)のせいだ」と言い訳をする

しかし実際は、UMD担当サービスアラートが全体の99.9999999%であり、他のシステムUMD以外のエンジニア努力により安定して運営されているためアラート自体送信されることは稀である

・「アラートを分ける」という方針の元、Datadogに設定されていた自分担当するサービス関連のアラート定義の大半をUMDは削除する

・その結果システム異常に気づけず、UMD担当システム障害が発生する

・最終的に、いろいろあった結果UMDが私の様々なアカウント強制的に削除して業務妨害をするという暴挙に出たため、私は職場仕事をすることが困難になる。そのことをCTOに伝えたら、私が解雇という扱いとなる

以上、全てフィクションです。こんな会社は実際はありません。

2017-08-28

10年ぶりくらいに元上司(たち)に会った

定年で辞めたり、別の会社に出向したりしていなくなった元上司たちが夏休みってことでひとところに集まったので、その同窓会的な感じで集まることになった。

それでまあ酒飲みながらいろいろ話したんだが、一番驚いたのは集まった全員が当時イケイケだった親会社出向の営業部長を嫌ってたこと。

そんな話現役時代には全くしてなくて、営業とか別にしない部署なのに、仲良くゴルフとか行ってたよね?みんな。

俺がその営業部長と対立して嫌われて社内横断プロジェクト首になったときにその話してくれてもいいじゃないかと思ったりもしたのだが、若干社運もかかってたそのプロジェクトを追い出されても評価が下がるとかみたいな「特に悪いこと」もなかったのは逆にそのおかげだったのかもしれないな。

2017-08-27

年収1000万欲しい

追記しました:

https://anond.hatelabo.jp/20170828212307

ギリギリ首都圏、30代前半独身、去年転職

子会社勤務。親会社ニッチトップの老舗だが、最近ちょっと伸び悩んでいる。

10代〜20代を怠けて過ごしてしまったせいで(半分以上ニートだった)、今の年収残業代コミコミで400万に届くか届かないかといったところ。

10普通にやってれば600万までは行けそうなんだけど、頑張って10年で1000万を目指して、ニートで過ごした分を取り返したい。

暮らしぶりを見るに、課長クラス1000万の人はいないようだ。また、部長次長以上となると実質ウチ(子会社)のトップ5で、現実的ではない。

親会社に引っ張ってもらうか、早々に課長になってキャリア積んで転職か。

いずれにしても、私の力で業績上げるくらいのつもりで行かないと厳しいかもしれない。

今は資格勉強してる。

特定されたくないんで言わないけど、幾つか資格は持ってる。とはいえそれだけで劇的に年収が変わるような資格は持ってない。

曖昧申し訳ない。なんか助言が欲しい。

追記:

手取りか額面かというブコメを頂いたので。

私の書く「年収」は全て額面である

まり家族手当から残業代交通費まで全部含め、社会保険料税金は引いていない。

私の手取りは320万くらいになると思われる。きちんと計算したわけではない。

年収1000万と手取り1000万の間には、漠然とではあるがまた一つの壁を感じる。

2017-07-29

まとめサイト民が選ぶこのモバマスアイドルが酷いランキング

1位 上田鈴帆

万年総選挙圏外、ボイス争奪戦では学園のアイドルという誰もが認める超が付く不人気アイドル。全く可愛くないキャラデザ性格は画面に現れるだけで気持ち悪さを感じるレベル

モバマス随一のブスなのにも拘らず、アニメにおいて運営独断偏見によりボイスを獲得し数多の声無しPの怒りを買いまくった。

ただのネタキャラというだけで1話から登場し、あまつさえ声まで手に入れたこの卑しさは人気上位の声なしPにとっては考えられないほどの屈辱である

そのうえ声が付いている以上デレステ新曲ユニットに組み込まざるを得ず、こいつが存在するだけでユニットイメージがブチ壊れるほどの悪臭を放つ存在である

上田がいる以上もはやギャグ曲に頼るほかなく、一緒のユニットになったあとの4人は使い捨てゴミと化した。川島さんや茜、ユッコの可愛さが相対的にかき消される程の酷さ。

モバマスにおいて最も黒歴史且つ最大のマイナス要素はこいつに声が付いたこである。酷いランキング1位も当然の結果と言える。本当になぜ声を付けた。

そもそもとしてモバマス存在していることから考えて意味不明キャラである。声を取り上げろどころか今すぐに存在を抹消するべき。


2位 木村夏樹

アニメにおいての未央を超える贔屓っぷりが特徴。李衣菜のバーターでありながらアニメでまるまる1話ほぼ主役として登場。当然声を貰え、あまつさえ個人曲も作ってもらう始末。

正直言ってビジュアル可愛いとは決して言えず、伝家の宝刀髪型変えすら効果が無いレベルブサイク。拓海は人気であることから考えても異例。やはり見た目の問題

当然総選挙でも順位をふるうことは無く、万年圏外である。それなのに上記の活躍を貰っているのだからモバPの怒りを買うことは言うまでもない。

特に不人気かつメイン勢でもないに関わらずこのキャラだけ図々しく個人曲を貰ったことは酷いアイドル2位不可避の事案である。最も運営による贔屓が目立つキャラだと言えよう。

また上記のような体たらくでありながらもモバマスにおける担当曲はユニット含めなんと4曲。万年総選挙圏外のキャラとしては異例の曲数(蘭子やアーニャと変わらないと言えば分かるだろうか)。

まさに運営から贔屓という名の寵愛を受けしアイドル。人気上位ながらも不遇な扱いを受けてるキャラ担当Pからすれば腸煮えくり返る思いだろう。


3位 渋谷凛

アニメにおいて最も意味不明な行動を繰り返した戦犯の一人。未央ばかり叩かれているが、未央以上に不愉快且つ不可解な奇行が目立つため酷いアイドル3位に選定。

1期ではまるで未央に便乗する形でアイドル活動サボり卯月武内PどころかCP全員に迷惑をかける。

2期では更に奇行エスカレート。あれだけ啖呵を切りながらまるで裏切ったような形でクローネに入り、さほど絡みも無かった奈緒加蓮と突如TPを結成。

その行為が原因で未央のソロデビューを促し、結果卯月が闇堕ちするなど2期の後半シリアスすべての諸悪の根源である

にも拘わらず卯月に対して上から目線説教を垂れるなどお前何様だ発言をこれでもかと繰り返すその様子はまさにビッチ

そして26話ではバレンタイン事件により公式で武りんのカプを打ち砕き、多くの絵師モチベーションをぶっ壊すなど悪行が留まるところを知らない。これでモバマス看板である

アニメの凛とゲームの凛は別人とまで言われる始末。それだけアニメの出来が凄まじいとも言える。


4位 本田未央

モバマスアニメ台無しにした張本人。もとよりそのビジュアルは稼働時よりウケることなく、第1回総選挙から不人気ポジションであったにも拘わらず、

アニメではNGの一人という括り、更にキャラ性的に扱いやすいという理由だけで出演者の誰よりも多い出番を獲得し、

更には第3回、第5回総選挙運営からガチャブーストの後押しを受け、上位に無理やり組み込まれるという運営アニメスタッフからの極上の贔屓を貰う。

アニメ6話での行為は今でも叩かれるくらいの暴挙であり、アンチは一向に減る気配はない。ひたすらリーダー固執していた厚かましさもマイナス点。

第4回総選挙ではNGで一人だけ選挙上位ユニットから漏れたはずが、のちに総選挙上位特典の「つぼみ」をソロで歌う権限を与えられモバPの神経を逆撫でさせる謎采配も行われるほどの贔屓っぷり。

「もう私アイドルやめる!」「ほらほら笑顔、忘れてるぞ♪」はいつ聞いてもイラつき具合しか感じない最凶の名言として有名。未央もまたアニメゲームじゃ別人と言われている。当然である


5位 塩見周子

運営の贔屓により総選挙1位を獲得し第4回シンデレラガールになった。ボイス総選挙ありすに1位を取られた為、運営が慌ててガチャブーストを行ったのは想像するに容易い。

素の人気も本当の人気上位陣には到底敵わないにも関わらず、運営贔屓だけで1位を獲得したその図々しさはあらゆるモバPに不満をもたらした。

実際第5回総選挙では圏内に影も形も見えない。LiPPSやクローネで多くの出番を貰っておいてこれである

シンデレラガールは愛梨、蘭子、凛、周子、卯月、楓さんの6人であるが、この6人の中ではあからさまに浮いているのは言うまでもない。みくなら全く問題なかった。

貴重なシンデレラガール枠をゴミにした行為は万死に値する。


6位 大和亜季

アニメ5話で声が付いたときは誰もが首をかしげたであろうアイドルの一人。一番酷いのは上田だがこちらもなかなかに酷い。

このキャラに声が付いたことで、どんな不人気でも関係なしに声が付くのではという憶測が横行することとなった。

声が付いた結果、デレステユニット炎陣にて本来なら原田美世がいたであろうポジション強奪。結果謎のユニット面子と化す。

デレステでの扱いも、余った枠に無理やり入れられた感があるような登場の仕方である。拓海達とのウマも合っていない。何度も言うが原田美世なら違和感なかった。


7位 片桐早苗

総選挙万年圏外にも関わらず、第4回で総合15位Pa3位を獲得し声が付いた拓海を押しのけて図々しくもCDデビューを飾ったおばさん。

さらにその後の拓海SRイラストの内容が拓海を張り倒すという内容であり、

そのあまりにも皮肉めいた内容は更に拓海Pの怒りを上昇させたのは言うまでもない。運営はそんなに拓海が嫌いなのか。

なによりもイベントライブ出演はPa組の中でも上位の数であり、本来人気キャラであるPaアイドル達を押しのけて活躍しているのが目に見えて分かる。

なんと傲慢キャラだろうか。


8位 島村卯月

アニメ22話以降の行動に対する小日向美穂への対応がずさん過ぎる為、酷い入り。

凛、未央から電話には出たのに、美穂から電話は完全無視を決め込み、

あまつさえ復帰した後に明確な謝罪も無いこの行為は全美穂Pの怒りを買った。

予てよりネタとされていたうづみほ不仲説を公式のものとし、あげくそれらをネタにした二次創作が爆増するきっかけとなる。


9位 姫川友紀

ただのなんJ野球キチの女体化野球しか語ることが無い。

それでいて性格はやはりゲスであり、仕事そっちのけで野球観戦、食べ物で遊ぶ、親会社球団バカにするなど悪行にもキリがない。

巨人ファンという設定により、中の人杜野まこに苦行を強いる。DeNAファンである彼女球団バカにするセリフを吐かせる運営悪魔しか言いようがない。

第3回総選挙では声無しブーストによりPa3位を獲得するが、その後一気に順位を下げたことも酷い入りとしてポイントが高い。本当の人気と言うものがよくわかる。


10位 桐生つかさ

初登場からあらゆるモバPをイラつかせた天性のウザキャラ。基本上から目線で最悪の口の悪さ、それでいて的外れ意識高い系設定がイラつき度合いを急増させている。

更にそれを緩和するためか、趣味ぬか漬けという謎設定までつけられている。モバマス最後の追加キャラでありながら運営暴走垣間見える意味不明アイドル

事実、その前に追加されたCuの乙倉、Paの芳乃は高い人気を獲得しているにもかかわらず総選挙では一切姿を見せない。あまりにも情けない結果となっている。

2017-07-25

信用とは

いくらスターエンジニア業界で重宝されてた存在でも、今回の件で、彼を飼っておく事はできんだろ。火消しの下手さ、下衆としか言えない所業、ヤッてる姿をアップロードされた事実など、企業CTOとしては致命的。ボードメンバー不倫なんて、会社の信用に関わる。

株主親会社クライアントに何て言うつもりか。

エンジニアとして尊敬してた箇所も正直あるが、彼はもう終わりだろ。消えてほしい。

2017-07-14

バニラエア相手ちょっと本気を出して見た話(9)

バニラエア相手ちょっと本気を出して見た話(1)https://anond.hatelabo.jp/20170713011805

バニラエア相手ちょっと本気を出して見た話(2)https://anond.hatelabo.jp/20170713013049

バニラエア相手ちょっと本気を出して見た話(3)https://anond.hatelabo.jp/20170713030752

バニラエア相手ちょっと本気を出して見た話(4)https://anond.hatelabo.jp/20170713123253

バニラエア相手ちょっと本気を出して見た話(5)https://anond.hatelabo.jp/20170713165756

バニラエア相手ちょっと本気を出して見た話(6)https://anond.hatelabo.jp/20170713174738

バニラエア相手ちょっと本気を出して見た話(7)https://anond.hatelabo.jp/20170714113338

バニラエア相手ちょっと本気を出して見た話(8)https://anond.hatelabo.jp/20170714122419

  

2日後。

バニラエアコールセンターから電話がかかってきた。

 

この時点で、おれはある程度楽観していた。

 

さらいをすると、

『今年11月から奄美空港パッセンジャーボーディングブリッジ(搭乗橋)が1基から2基に増設される予定でございますので、より安全にご旅行頂けるようになります。』

→これは、奄美空港企業努力であってバニラエア企業努力でも何でもないので、書き直す。

 

『今後、改めて障がいをお持ちのお客様目線に立った対応が出来るように啓蒙教育について社内検討していく所存です。』

→”障害者も含めた、全てのお客様”と表現を変える。

 

『具体的な対策社員教育の詳細につきましては検討を重ねている段階であり、現地点ではこれ以上のお伝えができかねますこと何卒ご容赦くださいますようお願い申し上げます。』

→ここはあくまでも「検討中」段階なので、まあしゃあないな。

 

署名役職名について

検討します、とのこと。センター長の実名が書いてあるんだから役職名ぐら付けられっしょ。

 

とまあ、こんな感じで考えていた。

 

ところが、である

昨日応対したSV(仮にMとしよう)はこんなことを言い出しやがったのである

 

(M)「申し訳ございませんが、先の返答は全て当社の”正式回答”となります

(俺)「は?」

(M)「ですので、お客様にお送りしたメールが当社から最終回答です」

(俺)「ちと待て、ボーディングブリッジのくだりは?」

(M)「先にお送りしたメールが当社から最終回答です」

(俺)「障がいをお持ちのお客様目線に立った対応については?」

(M)「先にお送りしたメールが当社から最終回答です」

(俺)「署名役職名は?」

(M)「載せることはできません」

(俺)「は?おたくセンター長と決めたことだよ?」

(M)「社内で検討の結果、その通りになりました」

(俺)「俺との約束を破って、1文字1句変える気がないと?」

(M)「その通りでございます

(俺)「お前じゃ話にならないから、センター長か、上の者を出せ」

(M) 「申し訳ございませんが、それは出来かねます

(俺)「じゃあ、出るとこ出るけど、それでいいわけ?」

(M)「それはお客様のご勝手ですので、ご自由にどうぞ」

 

こいつ、遂におれに喧嘩売りやがったわ。

ふざけんな!買ってやろうじゃねえの。

 

(俺)「当然、この通話は録音してるよな?」

(M)「はい、しております

(俺)「今言ったこと忘れんじゃねえぞ!」ガチャ

 

はー、ここまでコケにされるとは思わなかったわ。

このクソ絶対に潰す!必ずだ!

 

そしておれはまず、消費生活センター電話した。

オペレーター:以下オ)「はい消費生活センターでございます

(俺)「もしもしバニラエア車椅子問題って知ってます?」

(オ)「存じております

(俺)「その問題で、バニラエアに問い合わせをしたんですが、誠意ある回答をもらえなかったんですが」

(オ)「どう言った話ですか?」

(俺)「かくかくしかじか・・・

(オ)「わかりました。こちからバニラエアに連絡を入れます。但し、こちらに強制力がないことはご承知おきください」

(俺)「は?ではバニラエア側もそのことは承知しているんですか?」

(オ)「そうなります

(俺)「では、そちら様がバニラエアに連絡を入れたとしても、舐められた態度を取られますよね?」

(オ)「そうですね・・・

 

ダメだこりゃ。

消費者庁ぶっちゃけアテにならん。

まあ、依頼だけはしておいて、次を当たることにした。

 

次は航空会社監督省庁である国土交通省だ。

が、ここも「連絡は入れるが、強制力はない」との回答だった。

 

あとは・・・ANAか。

ANAバニラエア100%株主、つまり親会社である

だが、やはり得られた回答は、「連絡は入れるが、強制力はない。そもそもバニラエアは他会社から」というスタンスであった。

 

消費者庁ダメ

国交相も腰が引けてる、

ANAに至っては完全に他人事

 

うーん。

個人でやるにはここが限界なのか?

 

バニラエアの(特にMの)笑い顔が浮かんでくる。

「あのバカみたいなクレーマーさー、ようやく追っ払ったよ キャキャキャ」

 

悔しい。マジで悔しい。

このまま舐められっぱなしでいいのか?

あのバカどもがヘラヘラ笑ってるのを黙って見過ごすのか?

どうする?おれ?

 

つづく

意見クレームその他ツイッター(@be_n_te_n)まで

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん