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はてなキーワード: ネット検閲とは

2022-05-18

ミホミュージアム

Googleレビューでも

トリップドットコム

でも

危険宗教団体から気をつけてね」

と、書いたら消される。

星五つとか馬鹿かと思う。

ネット検閲最近凄まじい。

ほんとに行ってるやつも、呑気に星つけてる

やつも馬鹿

信者以外で、そんな事未だにしてるなら

本当の馬鹿だ。

信者を未だにしてるやつも馬鹿

2022-03-12

[] そのにひゃくさんじゅうよん

ゲンノアミーッス

 

今日世界サイバー検閲デーですね

字面が上手く噛み合わないのでスッと脳に入って来ないですけど

中国中東で行われているネット検閲という事柄世界のみんなで反対しよう、という日らしいです。

そこら辺を考えると国主導でない分我々は自由なのかもしれませんね。現代日本で行われてる検閲とかはユーザーサイトAIによって行われる通報合戦だと思ってはいるのですが。

まぁ、自由だと思います。罪になることをしていない限りは。

指摘されることで初めてグレーな行為であることを知るということも、結構あるみたいですしね。

 

ということで本日は【合法的行為いか】でいきたいと思います

合法的行為いか合法的行為ヨシ!

 

それでは今日も一日、ご安全に!

2021-05-19

Appleオワタ

シリコンバレー=白石武志米紙ニューヨーク・タイムズ(NYT)は17日、米アップル中国内のユーザー個人情報中国政府企業と共有していると報じた。暗号化したデータ復元するデジタルキー電子鍵)も米国から中国移転しており、中国捜査当局アップル同意なくユーザー電子メールや連絡先などにアクセスやす状態にあると警告した。

アップルはこれまではデータセンターで保管するデータはすべて暗号化し、復元するためのデジタルキーは同社が管理してきた。NYTによるとアップル中国政府要請に従い、中国内のサーバーで保管するデータについては例外的に同国政府承認した暗号化技術を使い、デジタルキーについても米国ではなく中国側に置くことに応じたという。

アップル米国などでは捜査当局要請に応じてiCloud個人情報提供するかどうかは個別判断しており、場合によっては拒むケースもある。中国ではデータデジタルキーの双方を中国政府側に明け渡したことで、アップル意向とは関係なく捜査当局サーバーから個人情報を引き出せる可能性がある。NYTは中国政府がこれまでにデータアクセスした証拠はないとしつつ、「異例の取り決め」だと批判している。

アップルは18日までに出した声明の中で、NYTの報道について「主張の多くは不完全で古く、不正確な情報に基づいている」と反論し、猛反発している。中国法律に従ってiCloudデータ中国内に置くことは認めたが、「ユーザーセキュリティーに関しては一切の妥協をしていない」と強調。暗号化したデータ復元するデジタルキーについても「当社が管理している」と述べた。

ただ、日ごろからプライバシーを「基本的人権」の一つと位置づけるアップルにとって、新疆ウイグル自治区チベットでの人権侵害をめぐって国際社会批判を受けている中国政府規制に従うことは矛盾はらむようになっている。中国では当局不適切と見なしたウェブサイトへの接続可能にする「VPNアプリ」を自社のアプリ配信サービスから削除するなど、中国政府によるネット検閲に協力しているとの批判もある。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN18E4F0Y1A510C2000000/

究極、カネや利益欲望ってところを重視すると、中国共産党に行き着くってことなんだろうか。

2019-07-18

anond:20190718121953

ネット検閲に繋がりかねない件とかもあるのにな

結局は好みで話してるだけよ

2018-04-24

サイトブロッキングの果てに遊撃インターネット検閲はあり得るのか

25さいのぼくちんにとってなんかヤバそうなサイトといえば遊撃インターネット。ヤバそうなものを売ってるし、ヤバそうな情報が乗ってる。みやむーっぽい人のビデオも紹介してる。

明らかに有害サイトなんだけど、スマホ世代人達ほとんど知らないだろう。アクセス数も少ないだろうし、影響力はとっくにない。ちゆ12歳みたいにみっともない延命もしないし。

ただ、もし仮にネット検閲進んだとしたら

、明らかな有害性ゆえに検閲されてもおかしくない。この世からインターネットが消え去る日まで生き残ることができるのかな。まだ東欧のスナッフビデオとかアルカイダ殺人映像集買えるのかな。

2017-10-21

SakuraGameの問題を掘り下げてみる *10/26 素性についての追記修正

ここのところSteamパブリッシャーSakuraGameに関する問題が次々と浮上してきている。

ついにはゲーム開発者合意なしにストアページを公開したということさえ明らかになったが、近い知り合いも同じことをされていたので日常的にこういうことをやっているのだろう。

ここの問題は、まだまだ根が深いので、こちらでつかんでいる情報をもとにいろいろ掘り下げてみようと思う。

SakuraGame問題とは

SakuraGameの問題は(細かい誤りはあるものの)この記事にうまくまとめられている。:

https://maruhoi.com/game/chinese-publisher-sakura-game/

Sakura英文翻訳の質は非常に低く、ゲーム内の画像の改変も相まって中国以外での海外の評判は記事の中にある以上に散々である

それがいかにヒドイか確認できる例(裸注意):

https://i.gyazo.com/aa574362f00b7ec5905a67809375fc5e.jpg

イケメンオーケー、この地位のためならオレはすぐに妊娠してやるぜ」

(一体何のギャグか…)

これらへの不満に対するサポート放置なので、ユーザーヘイト開発者に向くことも多い。


Steamシステムは、プロモーションから販売までほぼ全てSteam内で完結するよう閉じた形に設計されている。

それだけにデベロッパーパブリッシャーの信用や評価が非常に重要となる。

通常はクオリティの低いゲームを乱発するより質の高いものを安定したペースで販売したほうが長い目で見ると多くの収益をあげるチャンスがあるのだ。

にもかかわらず、なぜ彼らはこうもリリースを焦って(デベロッパー同意を得る前にストア公開してまで)粗悪にローカライズしたゲームを乱発しているのだろうか?


まずSakuraGameの内情を予想してみる

この画像SteamSpyのSakuraGameの販売本数(の予想)を発売日順に並べたものだ。:

https://i.gyazo.com/d618a72102165431d2641cbb3f462c0d.png

8月以降にリリースされたゲームは一つを除いて10万本を越えるものはなく、少ないもので数千本

SteamSpyの販売数には返品されたものも含まれているし、ゲームが一番売れるのは40%や50%オフとき、更に各国のVAT(消費税)も差し引かれるので実際の売上額は先にリンクしたブログが予想するよりずっと少ない。

「数百万円でライセンスを買い上げた」という景気のいい話もあるが、実際会社として300万円の元を取るとなると5.5-6.5万本あたりが損益分岐点だろう。

Steamでは新しいジャンルゲームリリースすると大きな売上を上げることがある。

しかし、たとえ一本目よりできが良くても二本目、三本目となるにつれ、その売上は大きく下がってゆく。

画像販売数の推移をみると、Sakuraゲームも同じ道を辿っているのがよくわかる。

これから時間が経つにつれ、ある程度売上は伸びるだろうが、現状売上が数千本というものもあるから、これではやっていけない。

現に彼らも今後同じ収益を上げ続けることが難しいのことを自覚しているらしい。

私が話を聞いたデベロッパーにはロイヤリティ(歩合)制(しか機械翻訳にしてはかなり向こうの取り分が多い)でオファーが来たそうだ。


中国国内事情

Steamアクセスブロック可能

彼らが強引なまでにゲームリリースを焦るもう一つの理由中国政府によるSteamアクセスブロックを見越していることだろう。

中国では近年ネット検閲を強化しており、ついこないだ突然pixiv中国からアクセスブロックされたことも記憶に新しい。

既に中国ではSteam対抗サービスも始まっており、中国ゲーマーの間でもSteamブロックはいつになるかは分からないが時間問題であると捉えられている。

官憲の介入の可能

彼らにとってもう一つの問題は、彼らが中国ではご禁制のポルノメディアを取り扱っており、いつ官憲によって潰されてもおかしくないということだ。

これは中国SakuraGameについての記事だが、この中でもパクリエロ問題が取り上げられている。:

http://www.chuapp.com/article/283291.html

そしてこれら官憲への配慮が、素性を明らかにしないというこのパブリッシャー最大の問題を生んでいる。


素性が知れないということ(10/26更新)

Sakura取引する上で大きな問題となるのが、ここの素性が明らかではないということだ。
これは相手が何らかの理由で連絡を絶った場合こちからコンタクトを取ることが非常に困難であることを意味している。

Sakura現在デベロッパーなどにコンタクトを取る際など、公には香港会社を名乗っている。

これは海外デベロッパー用の営業アカウント。:

https://gyazo.com/f135d7da6b5a5d0c52a2a753c1a3af14

(以前の場所は「四川(Sichuan)」であったが、最近活発に活動するにつれ「香港」に改められた)

しかし、以前ゲームクラウドファンディングをした際の会社所在地はなんと「東京」

https://gyazo.com/1231adf2021567c1e3f46585b228c6a6

言うまでもないが、所在地を偽ることはIndiegogoの規約違反である


SakuraのIndiegogoキャンペーン

https://www.indiegogo.com/projects/love-love-adults-only-18-sex-games#/

https://www.indiegogo.com/projects/dragons-hunter-a-2d-action-rpg-game-ios#/

https://www.indiegogo.com/projects/dragonia-game-games#/

先にリンクした中国語記事によると、Sakura四川省成都スマホゲーム制作していた会社とされている。

四川ゲーム関係者に聞いたところ、一応ここが拠点であると見て間違いなさそうだ。

しかし、さら親会社がありそうとのことなので、その実態は謎に包まれている。

メディアから取材も断っているとのことだ。

Sakura香港メーカー自称していることやエロゲ中国語翻訳中国本土標準語ではない(しかしかなりのところ通じる)繁体中国語であることは官憲の目を意識したものと考えられる。


日本ゲーム開発者SakuraGameを利用する際に認識しておくべきことをまとめてみる

1.ローカライズが悪く、開発者安かろう悪かろうイメージがつく可能性がある。

機械翻訳だったり、画像に手を加えたりするので作品本来の内容が失われてしまう。

それに対するサポートもしていないので、必然的ユーザーの不満が開発者にも向く。

また、安物のイメージが定着してしまうので、その後海外展開する際にも値段の選択肢が極端に狭まる。

2.政府Steamブロック官憲の介入により突然ビジネス破綻する可能性がある。

SakuraGameの売上は下がっており、このまま継続して大きな収益を上げ続けるのは難しい。

彼らもそれを意識しており、少々強引な手段に訴えてでも稼げるうちに稼ぎたいと考えている。

3.素性が知れないので音信不通になった場合作品海外版権がどこに行ったかからなくなるおそれがある。

その後海外で日の目を見ることはなくなる可能性が高いし、巡り巡ったライセンスがどういった使われ方をするかもわからない。

ライセンスを取り戻すことも作者の意に反する使い方に抗議することも非常に困難になる。

ゲーム開発者SakuraGameを利用する際にはこれらのリスクを鑑みて、彼らが提示する条件がそれを補って余りあるかどうか、そして彼らが信用に値するかどうか十分に考えた上で判断するとよいだろう。






追記:お金の話など

記事を書いた後、SakuraGameに関わった人たちからさらにいくつか確認できたことがあるので追記しておく。

Sakura提示する条件はデベロッパーによって異なる。

確認できたのは契約金+ロイヤリティ(歩合制)、契約金のみ、ロイヤリティのみという3パターン

ロイヤリティ契約金の額といった条件はデベロッパーによって大きく異なる。

現在のところ契約通りの支払いがなされている。

入金は適切にされており、明細も(データで)送ってくれるとのこと。

・なぜか入金時中国国内税金負担させられる契約になっている。

普通はこういうものパブリッシャー負担するものだけど…

私が聞いた例では差引額は手取りの約20%。

まりSteam100円で販売したゲームロイヤリティ50%場合

100(販売額)-30(Steam利用料30%)-35(SakuraGameの取り分50%)-7(中国の税負担20%)=28

(実際には売り上げから各国のVAT源泉徴収されるので実際の受取額はもう少し下がる)

ゲームが1本100円で売れた場合デベロッパーの取り分は28円以下となり、ロイヤリティとしては私の知る他のパブリッシャーと比べて非常に条件が悪い。

2017-01-28

鬼畜米英的色眼鏡中国を見ることのリスク

数日前「中国ネット検閲回避VPN全面禁止」というニュースが流れた。

日頃マスコミ報道する中国ニュースを見てる日本人としてはさもありなんと感じるような内容だ。

ところが、昨晩このような記事が流れた。他にも複数人物が似たような事を書いてる。


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中国ネット検閲回避VPN全面禁止」は誤報です | ニューズウィーク日本版

http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/01/vpn.php

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こと中国に関するニュースに関しては、マスコミ偏見に満ちたニュースを平気で流すので当てにならない。

偏見差別で済んでるうちは良いのだけど、わりと自己欺瞞の水準に達してきていて危ない。

これは別にありがちな日本はもうダメだとかそういう話じゃない、日本製品は相変わらず品質は高いし人材の基礎教育レベルも高い、都市環境もかなり快適だ、それは間違いない。

絶対的基準で見れば日本は明らかに先進国なわけだけど、中国はノロノロと確実に実力をつけてきていて相対的にかなり追いついてきつつある。

それは経済とか軍事とかそういう話ではなく、国民含めての総合的な国力の話だ。

習近平体制になってから言論統制が強まったのはまったく疑いようがない。

ところが実はその裏で実際に法治の徹底と社会保障制度の整備、技術イノベーションソフトパワーの充実、市民意識の向上が着々と進行していたりもするのだが、これは悪の共産党独裁国家にあってはならないことなのであまり報道されない。

中国共産党は酷いかも知れないが、無能集団ではない。4000万人から党員のなかより有能なテクノクラートを選出し、さらにその中から数十年かけて選び抜かれ権謀術数に長けた人間が頂点に立つのである

無能なわけがない、むしろ遥かに有能な人間が多いと言っても過言ではない。

別に友好的である必要はまったくないけれど、時代錯誤鬼畜米英的色眼鏡で見てると自己欺瞞に陥ってしまう。

敵視するにしても敵の本質と実力をしっかりとらえたほうが良い。

認めよう、中国はかなり力をつけている。娯楽として彼らのモラルの低さを笑うのは良いが、侮ってはいけない。

社会問題解決も含め急速に進歩しており、中国先進国へと変貌しつつあるのは事実だ。

親中である必要はないが知中である必要はあるのではないか

2013-08-02

ネット検閲

ボットとかのプログラム無作為に引っかかりそうなワードをばらまいたらノイズが増えてすぐにパンクしそう。

まあそうなりゃ規制するんだろうけど。

 
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