「親会社」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 親会社とは

2018-04-05

かくし芸

anond:20180403170904

会社慰安旅行ゲストで呼ばれていっしょにいった親会社おっさん

宴席でなんか歌えっていわれて、曲は忘れたけど、その曲に合わせて譜割りの同じ童謡を番ごとに変えて歌うという荒業を繰り出したのをふと思い出す。

どんぐりころころ」のカラオケで「ふるさと」を歌い、「ぞうさん」を歌い、「チューリップ」を歌うみたいな。ディティールは忘れたけど。

おれの隣りにいた倉庫番おっさん(仲良かった)が「ああいうのを芸っていうんだよ」っていってたのも思い出す。

「歌は下手なのでなんかやります」って芸をするのも手ではあるわね。

あ、ごめん。もう1コ思い出した。

「働かないふたり」ってマンガにあった芸。

ホッピングカラーボール(たくさん)を用意して、「これから1分間ホッピングを飛んでいるので、ボールをぶつけて阻止してください」って。

飛びきってもよし、転んでもよし。

あ、リンクあった。828ね。

http://www.kurage-bunch.com/manga/hatarakanai_futari/205/

2018-03-14

大学への帰属感と人事の話

ドロドロした話ではなく,研究者業界を知らない人への一般的な話です.

大学研究者は各大学所属していますが,よく大学研究者個人事業主だと言われるように,

実際問題として大学への帰属意識はそれほど高くなく,業界帰属していると考えている人が多いように思います

一般会社員から見ると,大学研究者関係は,会社サラリーマン関係のように思えますし(雇用関係事実その通りなのですが)

心理的にはスポーツチームと選手関係に近いです.

たとえば,情報科学科というもの存在した時に,その中にはアルゴリズム研究者,VR・AR研究者DB研究者自然言語処理研究者

機械学習研究者コンピュータビジョン研究者などの様々な研究者がおります日本大学場合,それぞれが講座制として研究室運営されています

では,自然言語処理研究室助教(昔でいう助手)が准教授になるには,その研究室准教授ポストしか一般的にありえません.

他の選択肢は他大学自然言語処理研究室のみです.つまり,彼/彼女にとっては,A大学情報科学科に所属していると言えますが,

キャリアパスとしては,全国にある大学自然言語処理研究室ポストを見ていることになります

ピッチャーは自・他チームのピッチャーしかなれませんし,ゴールキーパーは自・他チームのゴールキーパーしかなれません.

一部の例外を除いて,他のポジションゴールキーパーフォワード)に移ることはありえないのです.

そう考えると,彼/彼女から見ると,あたか自然言語処理業界株式会社のような概念存在し,

その支店としてのA大学,B大学があると考える方が正しいように思います

そして,キャリアパスとして,うまくいけばA大学助教,B大学准教授,C大学教授栄転をしていくのです.

もちろん一部のエリートは,履歴書東大しかないような人もいますが,

それは会社でいうところの幹部候補生のようなものであまり一般的ではありません.

教授10-20年君臨することを考えると,そういう人は各業界において,10数年に1人の生産ペースです)

最後に少しドロっとした話をしますと,A大学の人事に,B大学教授が口を出すというケースもよくあります

これは,会社視点で考えると異常なことですよね.A大学とB大学は全く資本関係はないのです.

トヨタ部長人事に,日産社長が口を出すようなものです.

しかし,トヨタグループ会社だと考えると素直に理解できませんか?(子会社の人事に,親会社が口を出すというように)

資本上は一切関係がなくても,人的交流による様々なしがらみがあり,それが学閥であったり,業界ドンのような人を生み出しています

おわり.

2018-03-11

徒歩通勤に変えてみて

新卒入社した会社に8年ほど通っている。
横浜方面から都心へ、混雑ピークの時間は過ぎてはいもののまだまだ余裕はない時間帯。
多少の窮屈さは感じつつもまぁこんなもんだろうと思って過ごしてきた。

去年のある日、親会社に吸収されるとの知らせがきた。オフィスさら東京の中心へ、しかも始業時間は早まるという・・・
もろもろおわり新オフィスへの通勤が始まったがこれが地獄・・・特に東京メトロの混雑はおかしい。
小さい車体にとんでもない数の人間がのりこむ。そのうえ全く詰めてくれない・・・。狭いゆえに詰めない人を押しのけて
その隙間に入ることもできない・・・

そのほか、人身事故悪態つく連中、女性専用車両のごたごた(痴漢が悪い)、酔客の横暴などなど昔から感じていたストレスがたまりにたまり
怒りMAXに達したため、会社徒歩圏内に引っ越すことにした。(会社および仕事自体は好きであるし、そこそこホワイトであるため、転職は×)

徒歩20,30分なら全然OK、そんなスタンスで探してみると意外に条件にあう物件はある。
家賃は高い、当然高い。60%ほどあがった。 全体的なスペックはまあまあだが、広さは40%減である
周辺の物価はそれほど変わらない。もともとすんでいる人がたちがおり、やす商店もけっこうある。
意外と住みやすいことがわかった。とはい家賃のせいもあり、かなりカツカツである

だいたい半年ほど徒歩通勤をしているが、端的に言って最高である
道を歩くときに俺を圧迫してくるものはなにもない! 悪態罵詈雑言を吐く連中もいない!!
天気が悪いときはつらいのだが、電車に比べれば屁でもない。(ちなみに屁をこいてもよい!)
梅雨時や夏場がどうなるかはちょっと不安であるが、対策は今のうちから考えておきたい。

もし通勤電車の混雑にうんざりしていて、頑張れば引っ越し可能という人には激しくおすすめしたい。
あなた電車に乗るのをやめればその分のスペースが空いて、混雑解消に一歩近づくぞ!!

2018-03-07

[] #51-7「ノットシューゴ」

≪ 前

某日、『ハテアニ』の親会社にて。

「これを見てください」

フォンさんはそう言って、ダンボール箱を机に勢いよく置いた。

その中には、シュー監督降板に対する抗議文メールで届いた写しなどが大量に入っていた。

「もちろんこれだけじゃありません。まだまだ持ってきていますからね」

父たちの打開策はこれだった。

シュー監督降板に対する抗議文を、ひたすら募ったのだ。

重役たちは机の上に積まれ抗議文の山を、ただ黙って見つめていた。

それには理由があった。

「更に付け加えるなら、この抗議文スタジオにきたものだけです。皆さんの会社にも同じくらいの……或いはそれ以上の抗議文が届いたのではありませんか?」

親会社スポンサーにも、メールなどで抗議するよう世間に促していたのだ。

臭い方法だが、これが意外にも効果的だった。

そもそもシュー監督降板の要因は、親会社世間の風当たりを気にしていたからだ。

その世間が味方について、逆に親会社たちの敵になろうとしているならば、方針を変えざるを得ない。

「確かにシューゴさんの言動は反感を買いやすいです。色々とコンプライアンス違反やらかしています。でも、それは彼なりに作り手としての矜持が常にあったが故です」

「もちろんアニメというのは監督一人で作っているわけではありません。それを踏まえてなお、今の『ヴァリオリ』があるのはシューゴさんの存在が大きいですし、そしてこれからシューゴさんなしの『ヴァリオリ』なんて考えられません!」

当然、これは側面的な話でしかない。

抗議文を書いた人間の多くは『ヴァリオリ』のファンである人たちが多く、シュー監督を嫌う人たちは依然変わりない。

それでも、シュー監督が『ヴァリオリ』に必要であるという声も強いことを、否が応でもからせるにはベター手段だったのだ。

「皆さん、いま一度考えてみませんか。所詮アニメビジネスです。コンプライアンス大事でしょう。でも同じくらいクリエイター本位であることも大事なのです。それがアニメクオリティにも繋がり、売り上げにも繋がりやすくなる。なぜなら彼らが見たいのは、こんな水面下のトラブルではなく、あくまアニメなのですから


…………

こうしてシューゴさんは、今も『ヴァリオリ』の監督を続けているってわけだ。

ここで話を終えて、めでたしめでたし……でもいいかもしれないが、現実というものは綺麗に終わらないことが多い。

視聴率は下がっちゃいましたね……それでも十分に、人気と呼べる程度ではありますが」

「まあ、作り手が同じだからってクオリティが安定するかはまた別の話だからな。同じ監督が作っても続編でコケるなんてのは、よくある話だ」

シューゴさんはそう言っていたが、実際の出来はこれまでと変わらなかった。

大きな要因は他にあったのだ。

今回の一件は世間を大いに賑わし、大分ゴタゴタしてしまった。

そういった情報に敏感な人間バイアスがかかってしまい、アニメを楽しく観れなくなっていたのだ。

着ぐるみの中に人がいることを分かっていても、その中身を見せ付けられると興ざめする人間が出てくるみたいなものですね」

「マスダさん、あなたの例えは分かりにくいです。それにしても、作品の内容自体問題ないのに、こんなに顕著に反応が変わるんですねえ」

内面問題ばかりはどうしようもないさ」

「そうです。小便を完全にろ過しても、それが元は小便だと分かってたら嬉々として飲みたいとは思いません。変態でもない限り」

「マスダさん、あなたの例えは分かりにくいです」

「えー、つまり大半の受け手にとって、アニメってのは“現実から離れていて欲しいってことです」

「“現実”なしにアニメは作れないのに?」

「そんなものと向き合いながらだと、アニメを楽しめない人間だってたくさんいる。そして俺たちはそんな人間区別してコンテンツ提供することはできない。物理的に不可能なんです」

不条理ですよ、そんなの。じゃあ今回の一件で誰が得したんですか」

「そんなのオレだって知りたい。まあ、ちょっとやそっとのことでゴタゴタしたりガタガタになるってことは、そのコンテンツ自体が実は大したもんじゃないってことの証明ではあるわな。今回、馬脚を露わしただけのことだ」

なんだか釈然としない話だが、とどのつまりアニメは観たいやつが観たいようにしか出来ていないってことなのだろう。

そして、そんな人間のために父やシューゴさんたちが日々翻弄されているのを思うと、アニメ関係仕事は割に合わないなと俺は思った。

(#51-おわり)

2018-03-04

anond:20180304172315

働くと分かるけど、

同期なんて研修ぐらいで、

顧客取引先や協力会社

親会社子会社バイト人達

接する時間の方が遥かに長いぞ

大企業だったら尚更な

文化

うちの会社は社内のやりとりで役職敬称をつける。

たとえば、メールの宛先で「◯◯部長 様」とか。

ずっとおかしいと思っていたし、今も変だと思う。だけど、よくよく調べてみると親会社文章作成ルールブックにこうしろと載っているのだ。

ルールがあるならば、文化ならばしょうがない。様をつけろと書いてあるのならば、しょうがない。

だけど、やっぱり変だと思う。

◯◯部長でいいじゃないか。◯◯部長 様とか殿とか敬いすぎやしない?

文化ってそう簡単に変えられないから、従うしかないんだよね。

[] #51-4「ノットシューゴ」

≪ 前

こうしてシューゴさんの監督降板の報は、瞬く間に広がっていった。

様々なSNSサイトで『ヴァリオリ』関連の話が頻出し、いずれも阿鼻叫喚様相を呈していた。

「あの俗悪の権化たる、アニメーターの嫌なところを濃縮したような存在シューゴの『ヴァリオリ』監督降板という吉報が届いた。我々の勝利だ!」

アンチは喜び、増長した。

シュー監督を降ろすとか、親会社バカなのか?」

ファンは嘆き、怒った。

「うーん、何か色々と事情があるんじゃない? 知らんけど」

どちらでもない者は、とりあえずそれっぽい意見を発して、冷静な態度を示す自分に酔いしれていた。


…………

「○○で話題に」という文言はよく見るが、世間一般的に見れば全く話題になっていないなんてのは良くあることだ。

本当に話題になっているものというのは、意識せずとも目や耳に情報が入ってきて、現実社会侵食する。

その点でいうと、今回のシュー監督降板は本当に“話題に”なっていた。

俺の身近な範囲でも、それを知覚できるほどだ。

「『ヴァリオリ』はもうだめだぁ……おしまいだぁ」

バイト仲間のオサカはこんな感じで、仕事中でも隙あらばブツブツと呟いていた。

こいつは第1シーズンからファンだったらしいから、よほど衝撃的だったのだろう。

「いやあ、でもアニメってのは多くの人によって作られているんだろ。監督一人がいなくなったくらいで、そんな悲観しなくても……」

俺はオサカの呟きにウンザリして、何気なくそう返す。

だが、そういう軽率発言は、熱狂的なファン相手には悪手である

シュー監督絵コンテを見たことないのか? 彼は『ヴァリオリ』で精細な絵コンテを描きながら、同時に脚本を頭の中で作っている。それだけじゃない。時には作監兼任し、作画までやっていることもある。それだけ深く作品に携わっているからこそ、一貫した世界観が作り上げられているんだ。他の監督無能だと言うつもりはないが、少なくとも『ヴァリオリ』においてシュー監督ほどの適任はいない! それを親会社の奴らは……」

こんな調子に、捲し立ててくるからだ。

「……なあ、マスダのお父さんは『ヴァリオリ』の関係者なんだろ? 何か経緯を聞いたりしていないのか」

何かで不安になっている人間のとる行動は、それほど多くない。

例えばオサカのように、情報をどんどん取り入れようとすることで解消に努めるタイプだ。

「いや、聞いていない。そういうことは身内だからといって安易に話すもんじゃないだろうからな」

俺はそう答えた。

実際、その時には何も聞かされていなかったし、俺も聞かなかった。

関係者の話”の又聞きなんて、デマと見分けが付かないからな。


…………

本当の意味話題になっているものは、その事柄に大して関心のない人にまで影響を及ぼす。

例えば、クラスメートのカジマとかがそうだ。

監督降板抗議活動で何か動画を撮るつもりらしく、俺はカメラマンとしてその場にいた。

「……カメラちゃんとまわってる?」

「ああ」

ビデオカメラの先には『ヴァリオリ』の関連グッズが列をなしていた。

ファンでもないのに、このためにわざわざ買ったのだろうか。

何をするかは分からないが、こいつが目立ちたがっているときに取る行動は、大抵ロクでもない。

「え~、じゃあ今から、『ヴァリオリ』の関連グッズを破壊しまっす」

そう言ってカジマは、おもむろにハンマーを懐から取り出した。

そして俺は、おもむろにビデオカメラの電源を切った。

やっぱりロクでもない。

もちろん、カジマなりの理由はあるのだろう。

『ヴァリオリ』の知的財産権……IP親会社が持っている。

まり、あの関連グッズを破壊することは、シュー監督を降ろした親会社への抗議になる、みたいなことを考えているんだと思う。

まあカジマのことだから、そんな理由すらなく思いつきでやっている可能性も高いが。

いずれにしろグッズを買った時点で売り手の懐は潤っているし、それを壊すというパフォーマンスがロクでもないことは同じだし。

次 ≫

2018-03-02

[] #51-2「ノットシューゴ」

≪ 前

某日、『ハテアニ』の親会社にて。

『ヴァリオリ』の総監督であるシューゴさんが呼び出された。

「何故ここに呼ばれたかおわかりになりますでしょうか」

親会社の重役が、重々しくシューゴさんに尋ねた。

「え!」

シューゴさんは口ではそう言っているものの、その態度は白々しい。

から何かを言われるのは今に始まったことではなく、いちいち真面目に相手をすることが億劫だったからだ。

ちょっとシューゴさん!」

そして、そんな二人の間を取り持つフォンさん。

父にとっては定期的に見る構図であった。

もちろん、それを俯瞰して見ようとする父も、その“構図”の中にいるのだが。

「ほう、分かっていらっしゃらない? あなたが先週、ブログで書いた記事読み聞かせましょうか」

「そんな必要ないでしょ。自分で書いた内容くらい覚えてます

『ヴァリオリ』の総監督であるシューゴさんは非常に我の強い人物だった。

好きなものは好き、嫌いなものは嫌いと公言することを憚らない。

そのため、彼がブログなど様々なメディアで口を開く度、波紋が広がることは日常茶飯事であった。

シュー監督を雇っていたスタジオ親会社はその言動、ひいては存在にいつもヤキモキしていたのだ。

「だったら、我々がなぜ怒っているのかも分かるでしょう! あなたはもう少し、自分言動が周囲にどのような影響を与えるか考えるべきだ」

このご時世、何かを好きだったり嫌いであるだけで誰かに不自由な思いをさせる。

言葉権威付与されやす立場人間なら尚更だ。

しかし、シューゴさんはそういったことには無頓着だった。

「オレが気を揉む理由がない。間違ったことは書いていませんし。それを納得できない人間がいるのなら価値観の相違でしかなく、是非の問題ではないでしょう。もし理解することすら出来ないなら、そいつバカなだけです」

「そういうところです! あなた言動は、『ヴァリオリ』のファンを減らすことに繋がる。実際、あなたブログを見てマトモに見れなくなった人は少なくありません」

「オレの人格と、作品の良し悪しは別の話でしょ。仮に同じだとして、オレ一人でアニメ作ってるわけじゃないですから。そこを切り離せないなら、それは気持ち問題しかない」

いつもなら、このあたりで取締役が爆発して更にデッドヒートするのだが、今回はそうじゃなかった。

しろ落ち着いて、淡々言葉を発した。

「やはり改善余地はなさそうですね、フォンさん?」

「いえ、ま、待ってください! 確かにシューゴさんはこんな感じですが……」

それに対して、フォンさんはいつも以上に必死な様子だった。

このあたりで父も、今回はいつもとは別ベクトルでマズい状況だと薄々思い始めていた。

「“シュー監督”……あなたスタジオにおける……特に『ヴァリオリ』においての功績は、我々も十分に理解しているところだ」

「だが、それでも尚。あなたをこのまま監督として使い続けるリスクは重い、という結論になりました」

そして、嫌な予感が的中する。

シューゴさんに、事実上監督降板が言い渡されたのだ。

父やフォンさんはショックを隠せないのに対して、シューゴさんは意外にも狼狽えていなかった。

「ふーん、そうですか。じゃあ、これで話は終わりっぽいので帰りますね。お疲れ様でした」

しろ、あっけらっかんとそう言ってのけ、スタスタと部屋を出て行ってしまった。

父やフォンさんは慌ててシューゴさんの後を追う。

次 ≫

2018-02-28

取引先口座の開設手順

弊社は新規取引先の口座開設の際は

・所定の用紙に記入してもらう(手書きでもエクセルでも可)

プリントアウトしてもらって弊社まで郵送してもらう

担当者が受け取り確認

経理にその書類を手渡し

経理が社内システム登録(紙からなので手入力)

という流れなんですけど非合理的だし危険じゃないですか?

打つと間違えるから相手から貰った情報はそのままコピペしろって教わってきたんですけど、昨年から親会社に転籍になって蓋開けてみたらこんなクソみたいなやり方で登録してるみたいで引いたんですけどこんなもんですか?

相手の捺印が必要なので紙ベースでやり取りしてる感じです

担当上長も捺印が必要で、その後経理渡ります

2018-02-19

anond:20180219222321

お前が勝手に割り込んどいて何言ってんだか

結局社内社外って何だったの?

社外の人間となら賃金格差あっていいのか?

資本関係のない下請けとか派遣社員フリーランスなら低賃金でも構わないってか

そもそも親会社も社内とかいう雑な認識で割り込んどいて

反論されたら逆切れとかみっともなさすぎると自分でも思わんか

anond:20180219130338

ほんとその通り。だからノンキャリはずっとノンキャリ

キャリア組への転換=親会社への転籍はまず無理。

親会社同業他社への転職、をかろうじて聞いたことある程度。

anond:20180218230345

赤提灯で「課長バカヤロー」とかやっているのと同じじゃないの?

たぶん、別に現状に困っていないし、現状を変える気はさらさら無いんだけれど、たまに心に湧き上がってくる不満をどこかに吐き出したいという。

英語技術もあるなら、働きやす会社ランキングに載っていたりする社員福利厚生がしっかりしているという噂が多い外資転職したらいいとは思う。

知識技術があるから転職したらいいことがあるかというと、携帯軍曹に出てきたストーリーでは、親会社親会社で別の地獄が待っていたということがあったね。

2018-02-18

おちんぎん高い人は低いおちんぎんの人に頼らないで欲しい

わたし。某大企業グループの子会社の下っ端なんだけどさ

仕事関係で親企業の人とやりとりすることがあるのよ

私の業務は専門的なものなので専門的知識がいるんだけど、正直勉強以外はその専門知識を磨いていたような女なので、その辺の人よりは詳しい

企業は一流大学出たエリート知識もなしにその部署に放り込まれてるので知識あんまりない

なので私にとっても聞いてくるのだけど、正直、あなた私のうん倍のおちんぎんもらってるんだから自分でなんとかしてくんないかな…とか思う

私があなたたちに自分知識披露してそっちのトラブルなおしてあげたところで、私のおちんぎんあがらないし、ていうか女は出世できないし

でさあ、なんか親会社の人たちとか誤解してるみたいで、人によっては増田係長とかメールに書いてるの

いやわたし平だから

係長とかじゃないし、一生なれないから。

企業女性活躍してて課長とか部長かいるのはわかってるけど、こっちは絶対ないんだって

前にはなしたことがあるんだけど、ええ、それだけ知識があるのに?とか言われるんだけど、いや、うちの会社出世するのは知識があるかどうかとか仕事が出来るかじゃなくて、上層部の前でホステス出来るかどうかだから

社内で誰も英語喋れないからしぶしぶ社外担当私一人でやってるけど、平だからね。女性部長課長もわわわわわたし英語できないから!増田さんよろしく!で話してくれないもん

親会社が出向で自社に迎えたいらしいんだけど、出向なんてしたって給料あがらないし、周囲の人の数分の一の給料もらって、なんで大企業様の尻ぬぐいしなきゃならんのよーいやよー

出向じゃなくて親会社にいれてよーだったらいくよー

それにしてもすごいなーと思うのが、おっさん連中は「おんなのくせになまいきだ」って態度丸出しなんだけど、若い子ほど、男女差気にせず「教えてください!」って言ってくるのよね

未来はまだまだ捨てた物じゃないね

2018-02-14

アマゾンアップル等を分割すべき、という記事翻訳 (続き)

https://anond.hatelabo.jp/20180214155553文字数制限?に引っかかってしまったのか途中で切れたので続きです。

「003: アメリカ政府より強力」~「005:ジェダイマインドトリック」の前まで

続きはhttps://anond.hatelabo.jp/20180214161344

003: アメリカ政府よりも強力

巨大テクノロジーに屈服してしまったのは連邦政府だけではない。アマゾンの第二本部への入札の一貫として、州とシカゴ市役人アマゾンに13億ドルの給与税を免除し、そのお金をアマゾンが適切と考えるやり方で使えるようにすることを提案した。すばらしい。シカゴ徴税権をアマゾンに渡してしまい、シアトル企業シカゴの住民に最適な方法でお金を使用してくれることを期待しているわけだ。

政府の服従それからひどくなるばかりだ。もしあなたアイスキャンディーを作って子どもたちに売ろうと思えば、高額な食品医薬品局のテストを無数に受け、また原料・カロリー・糖分を表示した完璧なラベルをつけなければならない。しかし、インスタグラムユーザー同意書にどんな注意書きが書いてあるだろう。我々はソーシャルメディアプラットフォームティーンエイジャーの抑うつ状況を悪化させていることを示す大量の研究存在を知っている。自分自身に問いかけてみよう。もしアイスクリーム子どもたちを自殺させやすくしているとしたら、我々はドレイヤーズのCEOがシリコンバレーのディナーで大統領の隣に座るのを肩をすくめるだけで見過ごすだろうか。

こうしたソーシャルメディアプロダクトがタバコと同様の中毒媒介システムであることを信じない人は、7才の子からiPadを取り上げようとして、自分の殺人計画を告げるような視線で見られるといった経験がないのだろう。この手のプラットフォーム中毒性を信じないなら、どうしてアメリカティーンエイジャーが一日平均5時間インターネットにつながったスクリーンに張り付いているのか、その理由自分で考えてみればいい。ソーシャルメディアが与えてくれる様々なご褒美のせいで、我々はまるでスロットマシーンの前にいるように自分の通知をチェックさせられ続ける。子供や十代の少年少女はこうしたプラットフォームがもたらすドーパミンの欲望にとくに影響を受けやすいという研究もある。多くのテクノロジー企業幹部自分の子供にはこうしたデバイスを触れさせないと公言しているのも不思議ではない。

以上のような問題は全て正当な懸念だ。しかしこれらの理由のどれ一つとして、あるいはこれら全てを集めたとしても巨大企業の分割を正当化する理由としては足りない。これから述べるのが、私が信じる四大企業を分割すべき理由だ。

004:トラストを分割すべき理由
経済目的

ヴァンダービルト大学ロースクール教授であるガネシュ・シタラマンの主張は、アメリカには中産階級必要であり、我々の代表民主制が上手く機能するために富がバランスよく分配されるよう、憲法デザインされているというというものだ。富めるものがあまりにも多くの力を持ってしまえば、寡頭政治につながる。だからアメリカ民主主義という舟を安定させるためには中産階級が舵にならなければならないのだ。

経済とそのキーとなる主体である会社の基本的目的は、中産階級を作り出し維持することであると私は信じている。1941年から2000年にかけてアメリカ中産階級世界の歴史においてもっとも優れた「善」の担い手だった。アメリカ中産階級は正しい戦争に資金を提供し、戦い、勝利した。高齢者の世話をし、ポリオ治療にお金を出し、人類を月に送り、世界の他の国に対して、自分たちモデルとなって、消費とイノベーション社会経済改革するエンジンになりうることを示したのだ。

経済の上向きのスパイラルは家庭と企業の間での循環に依存している。家庭が資源労働を提供し、企業がモノと仕事を提供する。競争は発明と優れた製品(ハッピーアワーリアビューカメラetc.)を提供するモチベーションとなり、車輪はいつまでも回り続ける。巨大企業ステークホルダーに対して莫大な価値を作り出す。それなのにどうして私たちの目の前で、歴史上初めて、他の国の中産階級が成長しているのに自分たちの国の中産階級が没落するという事態が起きているのだろう。経済中産階級中産階級が育む社会の安定を維持するためのものであるならば、我々の経済は失敗してしまっているということだ。

過去30年でアメリカ生産性が大幅に向上したのは間違いない。アメリカ消費者があらゆるレベル自由主義社会の羨望の的になったことを否定することはできない。しか生産性の拡大と消費者地位の向上の結果作り出されたのは、高給の雇用経済の安定をすばらしい電話と1時間以内に配達されるココナツウォーターと交換してしまうようなディストピアだった。

どうしてこんなことが起こったんだろうか。2000年代になってから企業投資家が夢中になったのは人間をテクノロジーで置き換えることによって急速な成長と利益の急拡大を可能にしてくれるような企業だった。こうして作り出された巨額の富が安価資本を引きつけ、他のセクター脆弱になった。古い経済に依存する企業と巣立ったばかりのスタートアップには何の希望もなかった。

結果として出来たのは企業にとっても人々にとっても勝者総取り経済だった。社会イノベーション経済の側(領主)とそうでない側(農奴)の二つに分かれてしまった。一つの素晴らしいアイデアがウン億のベンチャーキャピタルを集める一方で、普通の人、あるいはただ幸運でなかった人々(私たちのほとんどだ)は退職後の貯金をするためにもっともっと働かなくてはならなくなった。

億万長者になるのが過去に比べて簡単になったり難しくなったというわけではない。痛いほど明らかなのは過去30年で見えない手が行ってきたのが中産階級を締め上げることだった、という事実だ。30歳の人間がその両親が30才だったころに比べて貧しくなったのは大恐慌以来始めてだ。

何か手を打つべなのだろうか。こうしたイノベーションアイコンたちが、経済の調子を保つための一時的撹乱を行っているだけだとしたらどうしよう。トンネルの向こうではより強い経済と高給が待っているという見込みはないんだろうか。しかしこんなことがありえないという証拠はすでにある。事実、二極化は勢いを増しているように見える。これは我々の社会に対する最大の脅威だ。これが自分たちの住んでいる世界なのだから仕方ないという人も多いだろう。でもその世界私たち自身が作り出したものではないのだろうか。百万人の百万長者を生み出すことからひとりの一兆長者を生み出すことに、私たち意図的アメリカの使命を変えててしまったのだ。アレクサ、これって良いことなのかね?

マーケットは失敗してる、どこでも

今まさに我々は劇的なマーケットの失敗の只中にある。そこでは政府が巨大テクノロジー企業への大衆の熱狂によって黙らされてしまっている。頑丈なマーケット効率的で強力だが、グランドに定期的に入って旗をあげ、チームを動かすレフェリーなしではフットボールゲームが成立しないように、枷のない資本主義私たちにもたらしたのは気候変動、抵当危機、そしてアメリカ医療保険だ。

独占はそれ自体常に違法だったり望ましくないものだったりするというわけではない。単一企業投資を行い、安価サービスを行うのが合理的であるところでは、自然な独占が存在する。しかしこの場合トレードオフとして厳しい規制が伴う。フロリダ電力は1000万人にサービスを提供し、親会社であるネクストエラ・エナジー時価総額720億ドルだが、その価格とサービス基準市民受託された人々によって規制されている。

対象的に四大企業は厳しい規制なしに独占「的」な権力を維持しおおせている。私が彼らの力を「独占『的』」と表現したのは、アップルだけは例外かもしれないが、彼らがほとんどの経済学者が独占の核心だと考える、顧客向け価格の釣り上げを行ってはいないからだ。

しかし、四大企業は我々が本能的に感じる大きな政府への反感を見事に利用し、競争が――私有財産賃金労働自発的な交換、価格システムと同様に――資本主義エンジンの不可欠なシリンダーであることを忘れさせてしまっている。彼ら四大企業サイズの巨大さに加えてチェックを受けない権力によって競争市場は抑圧され、経済本来目的を果たすことも阻害されてしまっている。つまり、活力ある中産階級を作り出す、という目的だ。

空気の供給

どうしてこんなことが起きるのだろう。1990年代マイクロソフトがどうやってネットスケープの息の根をとめたかを思い出すのは有用だ。はじまりは何の問題もなかった。ある会社が優れた製品(ウィンドウズ)を作り出して、それがセクター全体へのポータルになった。今であればプラットフォームと呼ばれるだろうものだ。その成長を維持するため、その会社はそのポータルを自社製品(Internet Explorer)の方向に向け、パートナー(Dell)をいじめ競争シャットアウトした。ネットスケープブラウザの方がより人気で90%のシェアを得ていたとはいえ、マイクロソフト意図的インターネットエクスプローラーを援助しているのでは勝ち目はなかった。

同じ状況は四大企業ではどこでも起こっている。グーグルが上手くマネタイズできるよう、検索結果の最初のページがゆっくり支配されていくことや、iPhoneの画面上の準標準プロダクト(アップルミュージック等)、強豪相手(Snap)を邪魔し、叩きのめせるよう会社(フェイスブック)の持てる全ての資源を按配すること、他の会社がとても競合できないような要求水準の設定と攻撃的な価格設定(アマゾン)。

(不)自然な独占

しかしたら消費者にとってもこういった「自然な」独占の方が都合が良いのかもしれない。しか司法省の考え方は違ったようだ。1998年に、連邦政府マイクロソフト相手に訴訟を起こし、反競争的な慣行を非難した。裁判を傍聴していた人が報告するところによると、マイクロソフト幹部インターネットエクスプローラーをタダで提供することで「ネットスケープ空気の供給を断」ちたかったと証言したのだそうだ。

1999年11月に、ある地方裁判所ではマイクロソフト反トラスト法に違反しており、会社を二つに分割することを命じるという判決が出た(一つはウィンドウズを売り、もう一つはウィンドウズ用のアプリケーションを売る)。会社分割の命令高等裁判所却下されたが、マイクロソフトは会社の独占的な慣行を抑えることで最終的に政府と和解に達した。

和解内容に対して甘すぎるという批判もあったが、司法省があの時マイクロソフトを有望新進企業を芽のうちに潰してしまうという罪状で警告することがなかったら、今のグーグル――今や7700億の市場価値があり、自由市場の信奉者にとっての希望の的だ――が存在しえたかどうか、考えてみる価値はある。反トラスト法がなければ、マイクロソフトマーケットの独占を利用して、ちょうどウィンドウズによってネットスケープ安楽死させてしまったように、グーグルよりもBingを使わせるよう仕向けていただろう。

司法省マイクロソフトに対する訴訟が、マーケットに新鮮な酸素を送り込むという点で最も大きな効果を持った例であることは確かだ。株価にして何兆円ものドルを解き放ったのだから。四大企業による力の独占は、酸素不足のマーケットを作り出してしまった。私は何十回も小さな会社によるベンチャーキャピタル向けプレゼンを聞いたことがあるが、そこで説明される内容はどこでも、いつでも同じだ。「四大企業とは直接戦えませんが、四大企業の買収先としては素晴らしい会社になれます」。その細い針の眼を通すことが出来なければ、会社はその幼少期を生き抜くために必要酸素(資本)を絶たれてしまう。IPOもベンチャーキャピタル資金提供を受けた企業の数も過去数年で着実に減少している。

かつて「悪の帝国」そのものだったマイクロソフトと違い、グーグルアップルフェイスブックアマゾンは巧妙なPRを洗練されたロビイング――オプラ・ウィンフリーコーク兄弟をかけ合わせたようなものだ――と組み合わせて、マイクロソフトに課されたような批判からほとんど逃れおおせている(https://anond.hatelabo.jp/20180214161344に続く)

2018-01-18

ワーママSE増田転職理由(追記)

増田は、去年末から転職活動してるSE

子持ちで残業できない、アラフォー、職歴が微妙、の三重苦。

正直難しいかと思っていたけど、子育て理解があるまぁまぁの企業から一次面接通過した旨をもらった。

純粋SEではなくなるが、上手く行けば自社定住の上、仕事内容も面白い賃金も上がる。嬉しい。

昨今減っていく一方だった自信が潤う。

この波に乗って転職を決めたい。

転職活動をしていて、思ったことを記録しておこうと思う。




転職活動をしているが、実は、別に増田の務める会社はすごく悪いわけではない。

しろ全国平均よりはぜんぜんいいほうだ。

詳しく書くと身バレするので避けるが、女性に関する制度管理職比率で売りにしているところがある。

だが、増田は今も半分、マミトラックに入りかけだ。

普通レベル能力で育休復帰後、短縮勤務をしたら、

長年お付き合いあるところの成長もできない案件に押し込められて、

職歴的に中途半端転職もできず、

安い給料気持ち程度しか上がらず、教育機会は少なく、

メインの案件ももらえないで飼い殺しにされる事実が、

SEとしての増田の目の前にある。






性別差別が少ない業界だ!って若く希望燃えるSEお嬢さんに夢のないことを言ってすまない。

しか仕事の差、賃金差は少ないのはいい。

ただ出産育児はどうしても日本女性に全て押し付けられてしま事実からすると、後々悩みたくないなら外資オススメする。

激しく旦那外資オススメする。英語を頑張ってほしい。増田学歴的に無理だったが。


それはさておき、夫もSEで、しかも常駐先が遠いため、増田子供の送り迎えをほぼ一手に引き受けている。

この現状では、ほぼ残業できない。

そう考えると、成長機会のない仕事をしてる暇はワーママには一分たりともないことに気がついて、復帰して落ち着いてからと言うもの、すごく焦ってる。

首切られない、または潰れても他の会社で、国際情勢も合わせると、最悪海外子供を喰わせていかないといけない。

それには、技術経験語学力の獲得が必須条件。

それに趣味にもお金使いたいから、能力に伴って、給料も上げていきたいんだ。

から残業してバリバリの人ほどの成長スピードは無理でも、せめて成長はできる仕事はしないと、60歳になるまで前線技術者やってられる気がしない。

今の会社じゃ、ワーママに成長機会を与えてくれるかというと、残念ながら、ほぼない。

子供の手が離れるまでは、良くてリーダー、開発の手伝い。大体は運用保守

場合によっては事務系に転向させられる。やんわりとした首切りも見かけた。

ごく普通会社所属する特殊能力のない大半のワーママSEって、いつその立場になるのか、怯えながら、給料も上がらないのに成長せず糞つまんねえ向かない案件ばっかりやらされた上で「仕事をもらえて有難うございます」みたいな顔しなきゃならない会社勤めを強いられてるんですよ。

それは心理的に負荷が高いから、転職する。

今ならまだ年齢がギリギリ間に合うから








と、面接受かったよの報告と共にこの考えを夫に言った所

業務を変えるとか馬鹿か」

「そこは親会社の使えないやつが集められた所」

「お前は子供が要るのに転職するリスクなんも考えてないな、相手に踊らされてるだけ」

「俺は転職するなら大企業でのほほんとしたい」

楽しい仕事なんて上辺だけだよ」

ってね、言われてね。

増田はそれを言う精神理解出来なさすぎて唖然としたし、喧嘩してしまった。

自分仕事愚痴ばっかりで増田愚痴の一つも聞かなかっただろお前はよ~。

自営業の親を持っているせいか、ケツが小せえなあと思ってしまう。

これが一般の夫の普通感覚なんだろうか。

伴侶の見る目は、信用されてないんだろうか?









というか、ワーママSEからこそ、技術や手に職をつけないといけないと必死におもってる増田は、おかしいのだろうか。





増田は、ワーママという括りではなく、興味のある仕事で、給料もあがる、どこでも勤め出来るだけのスキルを手に入れられる、という当たり前の理由転職したいだけなんだが。



追記:

夫氏は神経質すぎる家庭の主婦が一番似合っているという気はしており、できれば増田が稼いで家族を養うほうがいいとは前から思っている。

この場合増田のそれほどでもない能力性別差別等のガラス天井問題になる。最悪それは起業すればチャラになるが。

ただまあ、どっちかというと、以前夫氏が病んだ時、増田

「いいよすぐ辞めて養生してから転職しろそのくらいの金はある」

って言ってたのに無理やり影で転職活動してて大手ばっかりうけて(全部落ち)たって事件があって、

増田の状況を話した上で「踊らされてる」だの「大手親会社以外移動に意味がないでしょ」だのって言ったことが、愛がなさすぎてドン引きしているのが一番引っかかってる。

2018-01-15

組織について愚痴

勤めている会社が、進出しているエリアで、少し話を聞いたわけで、思ったことをつらつらと。

僕は、多分そのエリアに先遣隊じゃないけど早い段階で、しかも深く関わった社員の一人なのだけど。多分、部署内では一番早かったのではないかな。他の人も行ったことがないではないけど、僕と同レベルにそのエリア人達と仲間になった人は多分いなかろう。

結局、この仲間というのが大事なんだろうけど。

そのエリア人達ってのは僕の勤める会社親会社ではないけど、主要なお客様会社人達で、だから僕にとっては他社の人達で、むしろだいぶ気を使わなければならない人達なのだけど、まぁ、何個かのプロジェクトを無事に終わらせるために協力しあって、結果、多分自分会社人達よりも仲良くというか、仲間意識が僕にはあった。

からこそ、最近進出した同じ会社の他の人達から、その人達悪口というか、都合の悪いことへの愚痴を聞くと、なんとなく、嫌な気持ちになるのだ。多分、彼らの立ち位置を分かっているからこそ、そしてうちの会社としてそこは上手くやらなきゃならないところだと分かっているから。上手くいなせない、うちの会社の方々があかんのだ。お互いの立ち位置を分かった上でこそ交渉は成り立つものだろう。

でまぁ、僕が一切関わらなかった、そのエリアでのある仕事について、うちの会社仕事について、それはだいぶ悪い評判が聞こえてくるのだ。無駄時間をかけてる割に仕事が進んでいないだの、コミュニケーションがうまく取れていないだの。

そのプロジェクト担当したのは、年上ではあるけど僕と同期で、まぁ、僕はそこそこ頑張ってると思う。彼は、結婚して、友達もいっぱいいて、家も建てて、多分、世間体的には彼女いない歴イコール年齢で友達もろくにいない母親と同居の僕なんかよりよっぽどリア充で、きちんとしたまともな人生を歩んでる。けれど、まぁ仕事について言えば、多分、僕の方がずっと、コミュ力が高いらしいのだ。馬鹿げた話だ。

もっと、上手くできたろうになぁ。

多分、今までそのエリア仕事してきたのは、自分のことを言うのもなんだけど、自分を含めて、お客様にとって優秀な、社員ばかりだったのだ。

それが、僕の会社スタンダードとも言える彼らが、出てきて、イメージがガラリと変わる。彼らが、うちの会社スタンダードなのだ

仕事には、仕事に関わらず向きとは向きがあるし、それは多分他者には無理やり変えようのない事実。そんな、向かない彼らをいかにして優秀に育て上げられるか、そこに、会社の今後はかかっているだろうに。

「できる」ところを見繕って見せてはいるけれど、裏側はそこまで「できない」人達ばかり。それがうちの会社だ。

それが、勘違いをして膨張しすぎている。

これから、いつ化けの皮が完全に剥がれるか、怖いようでいて楽しみなものだ。

それとも、化けの皮は剥がれないまま会社は存続してゆくのだろうか。

そうならそうで、面白いものだけど。

組織をでかくしていくには、できない人をいかにできるように育てるか、向かない人をいかにしてできるように育てるか、それが大事だと思うんだけどな。できる人ばかりが集まるわけではなかろーに。

それくらい、分からないではなかろーに。

僕も一線を引くことにしてるし、さて、これから彼らを会社はどう使ってゆくだろう?

組織というものは、いかにして成ってゆくのだろう?

怖いようでいて、楽しみ。楽しみなようでいて、メチャクチャ怖い。

2018-01-01

テキストの左揃えを右揃えに変えるだけで300万

https://togetter.com/li/1185610

300万が妥当かどうかは置いておいて、何十年も既存システムのお守りをしているシステム会社技術力が古いままで止まっている、というのはある程度同意する

だまされてるのは中小企業

よくわかってないから、これが妥当なんだ、と思って使いにくいシステムを延々高い保守費用と改修費用払って使い続けている

俺は、ITから中小企業システム課に潜り込んだ人間だが、このご時世に、オブジェクト指向も分かってないようなシステム会社が、VBA時代のようなロジックでごりごりと作られている使いにくいシステム無知企業お金を払い続けていて唖然とした

そのシステム会社とのつきあいはじんわりと減らしていって、俺が見つけてきた技術力のある会社に開発をシフトした

結果、経費は安く、性能も高くて使いやすシステムが出来た

元々のシステム屋が打ち合わせの時に、俺が参加し始めてから明らかにやばいこいつ技術分かるわ」という顔していたの覚えてる

俺のところはそのシステム会社のしがらみが、偉い人同士の何十年にもわたるおつきあい、以外になかったからなんとかなったけど、TOYOTAみたいに子会社システム屋だと、会社変えられなくて大変だよな、と思う

子会社も寝てても親会社仕事が入るから技術力磨こうとしないんだよな

経験済み

2017-12-22

社員の半数を名ばかり管理職への昇進で残業代圧縮成功した弊社

休日出勤分の給与実態のない子会社アルバイトとして業務遂行したという形で親会社所属社員の年間休日日数の確保に成功

なお社員は「金はいらないか休みくれ」と言っている模様

これで休日にほぼ強制社員旅行したりしてるからなあ

本部は「なんでここまでしてやってるのに文句を言うんだ!」

そりゃ若いから辞めちゃうよね...

2017-12-16

ニコ動の衰退とユーザ煽り合いの件

ここ10年とは言わないまでも、7,8年ずっと見てきたつもりではあるニコニコ動画

つの間にか、ゴテゴテ(後手後手)のサイトに成り果てていたと思われている。

2011年に開始されたクリエイター奨励プログラムは、Youtubeよりも早く、当時は画期的だった。

当時がニコニコの最盛期であろう。

先日の新バージョン(く)の発表以前から投稿される動画も減りユーザーも離れていったことは、事実である

プレミアム会員が当たり前だった頃からプレミアム会員が馬鹿にされるようになったのも、ここ最近のことである

ニコニコが、没落するまでの間やっていたことといえば、個人チャンネルの強化やニコニコ広告機能追加、マルチメディアプラットフォーム化(=複数媒体への対応や、政治芸能音楽ニュースラノベ漫画との連携強化)が主であったように思う。

親会社意向(威光)が強いのか、船頭が多いのか、二兎も三兎も追いかたことで、本流の動画生放送放置した。

さらには、ユーザが見たいものよりも、運営に都合の良い、運営が見せたいモノを見せるようになった。

これらの施策は、収益多角化と売上の増加を狙ったと思われるが、現状を見る限り、見事に失敗している。

とすると、はやりプレミアム会員の大半は、生放送動画を見にニコニコにやってきたのではないだろうか。

Youtubeはこの間、広告収入システム導入、動画配信システムの強化、生放送への対応と、本流のサービスを強化し、コンテンツ動画配信)はユーザに任せる形式にこだわった。

やはり、長期的・安定的課金をしてくれるシステムユーザが、利益を上げる上で非常に重要であると教えてくれる。

何が言いたいかというと、売上と短期利益至上主義は古くなり、長期の契約を結び、お互いが安定して利用できるものが生き残るじゃないかと思う。

ほんとに稼げるシステムを作るには、本流のサービス大事にし、しっかりとサポートを行うのが大事なことを見せつけられた。

2017-12-14

[]贅沢な悩みかもしれない

当方30歳業界10インフラSE高専卒。

職歴4社。何れも中小客先常駐屋。

外資ITコンサル(アウトソーシングコンサル)と独立系内資SIer(の子会社)に内定が出た。

給与外資のが+70万ほど高い。

でも多分外資だと初っ端はただの運用ちょっと上がったら金の計算と人の手配しながらExcelしばくばっかりになる気がする。

内資子の方は親会社技術部隊切り出した会社から、良くも悪くもこの先も現場システムをしばき続けられるだろう。

どっちが幸せなんだろうか。

[]贅沢な悩みかもしれない

当方30歳業界10インフラSE高専卒。

職歴4社。何れも中小客先常駐屋。

外資ITコンサル(アウトソーシングコンサル)と独立系内資SIer(の子会社)に内定が出た。

給与外資のが+70万ほど高い。

でも多分外資だと初っ端はただの運用ちょっと上がったら金の計算と人の手配しながらExcelしばくばっかりになる気がする。

内資子の方は親会社技術部隊切り出した会社から、良くも悪くもこの先も現場システムをしばき続けられるだろう。

どっちが幸せなんだろうか。

2017-12-13

anond:20171213184243

つか今でも売れてるの?あれ

かつてブームだったか知名度だけはあるが今は大した事ない、親会社にも大して力なさそう、ってんで

槍玉にあげられたんじゃないかと思ってる

あれがファストリだったら同じようにブランド名分かる状態で放映出来ただろうか?

ブコメがひたすら合わないんだが

ガイアの夜明け外国人労働者話題じゃん

俺もかなり憤りを感じた

ブコメにもそういう声が多数上がってるんだが、それでもブコメが嫌いだ

というのも自分のことを棚に上げていうもマウンティングしかしてないか

下請け責任親会社にもあるんだよってその通りなんだけど、普段お前ら自分の言ったことにも責任とらんやん

自分達が主張してることを自分の行動で示してるやつ、一人もいないじゃん

そんなやつが調子に乗ってマウンティングだけする為にブコメしてるのが本当イライラするだよね

お前らマジで自分の顔を鏡で見たほうがいいよ

世界中探したってお前らほど醜い顔したやついないか

2017-12-05

立ちション禁錮5年

親会社が変わった。

営業とか事務職ではない、ちょっと変わった技術職のサラリーマン

今までは、例えて言うなら、居酒屋バイト自分でまかない作って食べたりしてもOKな感じで楽しくやっていた。

親会社が変わって、勝手に食べてはダメだということになっても、業界慣例に従って誰も何の悪気もなくまかないを食べていた。

ところが、友達にまで無料でかなりの金額飲食物無料提供してしまう、的な事件か明るみに出て、事態が急激に動いた。

会社になってからまかないを勝手に食べていたことがバレたやつはクビ、もしくは減給処分が下された。

そんくらい役得じゃんか。何でもかんでも正しいことが絶対なのか。

おっさんもう子持ちだし、片働きで妻に稼ぐ力はないから大きな借金を背負って独立は躊躇してしまう。

転職したら今の給与絶対もらえないし。

うそういう会社になったんだな、と思うと、今後何も会社意見する気も起きない。

何か言うだけバカを見るだけで、とにかく上の言うことを忠実にする者だけが生き残れる世界なんだな、ということを強く感じる。

こうやって企業って腐っていくんだろうなぁ。何かすると叩かれるから上の言うことがおかしくても従いつづけるしかない。だって皆んな生活があるからな。

過ぎる懲罰は萎縮する文化を産むだけだな。

信号を渡ったら死刑を宣告されるみたいな世界だ。

独立していった同僚たちが羨ましくて仕方ない。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん