「オープンキャンパス」を含む日記 RSS

はてなキーワード: オープンキャンパスとは

2024-11-19

中卒ニートの妹(15)を救いたい

23歳で一人暮らししてる社会人2年目なんだけど、実家に置いてきた15歳の妹がいる。

妹は高1の代。だが中学卒業後に高校へは進学しなかったストレート中卒。

ほぼ毎日部屋に引きこもっていて、ゲーム動画・インスタ・漫画に浸り、たまに大好きな地雷系のファッションメイクをしたりしている。

彼女は小6頃から不登校気味で、中2からは完全に学校に行かなくなった。中2から中3にかけての登校日数は驚異の0日。

いじめに遭ったりとかは別になくて、本人曰く『モチベが無かったし担任が変わって迎えに来てもらえなくなったから』行かなくなったらしい。

私も似た感じだったけど無事社会人になれたので割と楽観的に見ていたのだが、

妹を取り巻く環境について考えた結果、もしかしてヤバいでは?と感じ始めた。

まず、うちの妹は、頑張れない・考えることが苦手・めちゃくちゃ繊細な子である。例をあげると、

不登校中にこれで勉強してみてねと渡されたタブレットには一切触れないまま卒業

自分が行きたい!と言ってチケットを取ったアイドルライブのため遠征するのに、家を出る1時間前になっても全く準備が出来ていなかった

・外に出るときマスク必須外食絶対拒否。知らない人とは話せない。バス電車などの公共交通機関絶対NG

次に、うちの実家はめちゃめちゃ田舎である

どこに行くにも車が必須で、大型商業施設大学などのある市街地まではバスで2時間

これだけでバイトや進学のハードルがグンと上がり、恐らく妹が外に出ない理由もこれがでかい

そしてこれが一番、うちの親(母子家庭なので母親)が毒親であること。

つい先月も酔って暴れて警察沙汰になり、妹が児相保護されました(が、当の妹は自分の部屋に帰りたいからと家に帰った)。

母は自身が中卒だからか勉学の重要性は全く認識していなくて、私も学業に関する話をされた記憶は全くない。妹に対してもそんなスタンス

妹の父親から養育費は貰っているので、妹が欲しがるものゲームアニメのグッズや漫画や服など)は買い与える。

で、『こんだけ買い与えてやったんだからお前は私の機嫌を損ねるな!!』と定期的にヒステリーを起こす。そんな親です。

からも定期的に『お母さん暴れてるんだけど』『お母さんがまた男連れてきた』といったLINEが来る。その都度迎えに行きたいのですが、夜中の片道1時間半…。

私としては、妹にそろそろ現状のヤバさ、このままではそのヤバい母親共倒れになることに気づいて貰いたいし教育の機会も得て欲しい。

ただ、妹としては、好きなものを買い揃えてもらった部屋でボーッと好きなことだけしている状態が心地よくて、母のヒステリーはたまにある厄災として耐えればよしという認識

救いたいというと大仰な言い方だけど、絶対に現状のままではよくない未来しか見えないから、妹には変わってほしい。

まぁそういう話を妹ともした結果、『高校ちょっと興味あるかな』って感じだったので通信制高校オープンキャンパスに連れて行く予定を立てた。

とはいえ、本人がそのために外出できるかは不明。道は長い…。

2024-09-30

赤ちゃん返りモラトリアム返りだろ令和は

3X歳。

メンタル病みながらもフルタイム勤務、更に不妊治療転職活動をダラダラとやっているがまぁ限界だ。

毎晩パートナーが帰ってくる前の一人の時間

「おかあさん〜、かえりたいよぉ〜。えーん!えーん!」と呟くのがマイブームだったが

最近はそれでももう気がおさまらなくなってしま

赤ちゃん返り、ならぬモラトリアム返りをしている。

何をするかというと

卒業した学校ホームページを見て懐かしんだり

当時行くかどうか迷った結果行かなかった(経済的事情で行けなかった)専門学校ホームページを見る。

すごく楽しいのが、憧れの学園生活自己投影し、1日のスケジュール妄想することだ。

友達にも恵まれ好きな人も出来て、恋愛ごっこをしながら課題をこなす妄想をする。

そして就活ではそこそこ名のしれた企業一般職を目指す(専門学校ホームページ就職実績を見つめながら)。

また、漫画家ラノベ作家学科に関しては就職実績が全然関係ない職業であることが多い(職業柄仕方ないよね)ので、そっちに進んだパターン妄想する。

毎日クソみたいな事務職をこなしながら終業後に創作活動。土日も創作活動。たまにサークルを出す。

いつ売れるか、バズるかわからないけれどひたすら作る未来想像しながら就活しているのだろう、と妄想する。

夏休みオープンキャンパスではキラキラした目の高校生たちの未来の先輩として

全身全霊でおせっかいちゃう妄想

3Xのおばさんからたらみんなかわいい赤ちゃんみたいだけれど。

そんな日々を過ごしながら、極寒で酷暑みたいな社会に馴染めるよう、一歩一歩すすむ妄想

…その妄想のふもとにある現実に、打ちひしがれる。

やっとの思いで晩婚。

パートナー不妊治療懐疑的で非協力的。

結婚を機に転職した仕事も、結局うまくいかない。

頑張っても、気を利かせても、全てが無駄

親の介護問題だってある。

えーん、えーん

若くて、体力があって、鬱病じゃなくて、創作意欲があって、親もみんなも元気だったあの頃にかえりたいよぉ…

2024-09-16

anond:20240916153057

大学に入ることがゴールになっていて、大学でなにかやりたいことないか聞いてみたら?

語学留学は無理でも、気になる大学入学したOBに話を聞いたり、オープンキャンパス付き合うことはできると思う

2024-09-04

国立大学 理工系の50代教授日本大学研究力低下について書く

日本の注目論文数が世界13位であった」というニュースが今更ながら読売新聞に載っていたので、日ごろ思っていることを書いてみる

書いているのは 国立大学 理工系 50代 教授

出勤前のただのガス抜き

日本「質の高い」論文数はイランに次ぐ世界13位、過去最低でも文科省研究所「下げ止まりの傾向」…自然科学分野 : 読売新聞 https://www.yomiuri.co.jp/science/20240903-OYT1T50055/

国立大学法人化されてから20年、日本大学における研究力の低下は歯止めがかからない。

研究力低下に対する危機感は、すでに10年以上前から言われていたが、文部科学省は長いことそれを認めなかった。

この記事のような明確なデータがようやく一般に見られるようになって、今になってあれこれ施策を出してきているが、どれもこれも遅きに失している。


大学研究力がここまで低下した理由は、個々の教員能力とかやる気問題ではなくて、完全に政策問題

個々の教員努力でどうにかなるものではないということをはじめに書いておく。


国の研究力は(国内研究者の数)×(研究時間)。あと金さえあれば向上する。

それがこの20年間、研究時間と金の両方が著しく減少している。

大学には金が無い、という話がネット上には溢れているのでここでは、教員研究時間が無いことについて書く。

現状、ほんとうに時間がない。まったくない。

わたしだってゆとりのある時間が確保できるのであれば、こんなところで愚痴を書かずに、ゆっくり腰を据えた研究をしている)


ではなぜ研究時間が減少したか


その原因の1つは明らかに教育改革(笑)」に時間を投入しすぎているから。

この20年間、大学教育改革w、教育改革w、教育改革w、そんなことばかり繰り返してきた。

これは、教育改革しないと文部科学省から予算が降りてこないからだ。

しかし、この教育改革(笑)と言うのは、ひたすらに教員時間を奪う。それによって研究時間は大幅に減った。


学生はおおよそ4年間大学に在籍するだけで卒業していくから、その変化は感じにくいだろうし、すでに卒業後の社会人には今の大学の実情が見えていないだろう。

この教育改革には、学部改組、新規学科開設、ディプロマポリシー明確化カリキュラムマップ整備(笑)シラバスの整備(笑)、成績評価厳格化学生からの不服申し立てへの対処法の整備、成績不振者のサポートリメディアル教育高校の内容の再教育)、海外留学支援インターンシップ支援情報リテラシー科目、データサイエンス科目の整備などなどがある。

反転授業アクティブラーニンググループ活動といった準備負荷の多い科目も増えた。


さら負担を増やしているのが入試改革だ。

一般入試で入ってくる学生はひたすらに減少し、推薦、AC入試、各種特別枠で入学してくる学生が大半を占めるような大学もある。

留学生枠も増え、編入の受入れも増えている。

一般入試を乗り越えていない学生は、基礎学力が怪しく学習習慣が身についていないケースも多い。おのずとサポート負担は増加し(成績の悪い学生は呼び出して面談をしないといけない)、講義レベルも下げざるを得ない。

アカハラパワハラは厳禁である。それようの講習も受けないといけない。学生に寄り添った学生日常生活支援メンタルサポート必要となってくる。

入試多様化入試業務の負荷増大に加え、オープンキャンパス高校訪問パンフレット整備、Webページ整備などの負荷も増やす(これらを教員がやっている)。


では、こういった教育改革によって大学卒業する人材の質は向上したか

おそらく底辺層落ちこぼれ層の救済には一定程度貢献したに違いない。まさに我が国が得意とする、足並みをそろえて仲良く卒業しよう。という理想の実現に近づいているわけである

(それでも、大学教育は手抜きであって学生は遊んでいる、といつになっても非難される)


これは尖った優秀な学生にとっては悲惨である

全体的に講義レベルは下がった。授業への出席が求められるようになった。

初年次には、分野横断総合的な学習が重視され、専門を深く学ぶ機会が先送りされた。

その一方で、早くからインターンに参加し就職活動に取り組むことがあたりまえになった。総じて、深い学びの機会は失われている。


では、大学院はどうか。

大学院の重点化、大学教育の実質化(笑)も、大学教員の負荷を確実に増やした。

修士学生は増加傾向にあるが、残念ながら修士程度の学生即戦力にはならない。

博士学生専任研究員が減少し、修士学生にも教員が手取足取り指導しなければならない。研究成果と言う面においては完全にマイナス生産性だ。

こうやって育てた修士学生博士へ進学してくれればありがたいが、そうはならずに多くは就職してしまう。

ここ数年の博士進学実績は低下基調だ。日本アカデミアは学生にも見限られている。


こういうった状況をスポーツ界に喩えるならば

国内トップクラススポーツ選手に対して、地元中学高校部活の面倒をみるのと同時にオリンピック出場を目指せと言うようなものだ。

ようするに、教育改革に力を入れれば研究力は下がる。

教育研究の両立と言えば響きがいいが、実現は無理なのだ


さて、今後の展望

これから少子化によって18歳人口が減少するため、ますます大学間の競争が激しくなる。一般入試を経ずに入学する学生が増えて学力は低下する。

活路を留学生に求めることになるため、ますます入試システムが複雑になり、学内には英語コース設立が求められる。これは、新しく学科を1つ開設するのと同等の労力(つまり時間)が奪われることになる。

ますます教育時間がとられ、研究時間は奪われる。


しかし、希望もある。

文部科学省財務省)もようやく現状打破の施策を立ち上げ始めた。

博士学生を増やすための支援を増やし、若手教員比率を高め、若手教員研究時間確保のための取り組みを大学に求め始めた。


そう、もはや若手ではない40代後半以降の氷河期世代アカデミアにおいても国の支援範囲外なのである

おそらく10年後には、我々氷河期世代アカデミアの凋落を招いた張本人であると後ろ指指されるであろう。

2024-08-08

anond:20240808000912

続き

VTuberなんだが配信切り忘れたら伝説になってた

配信者側として分かりみがあってゲラゲラ笑いながら見てた。けど1話ピークなのでは・・・と思ったけど続けて笑ってるわ。配信時の私もこんな感じだわ。1話から3話、5話〜のEDカバーソング。ただ選曲がなかなか・・・守備範囲広い人しか分からんだろうなー。4話はオリジナル。どこまで本気なんだこれ。主人公女性VTuber)が色んな女の子女性VTuber)を攻略していくギャルゲーみたいになってきてる。このアニメマイクって音量が不安定でわざと自宅で宅録配信してる感じを演出してるんだろうなあ→最後まで見た。全12話。面白かったというよりも興味深かった、Interesting的な面白さで見てたかな。1話あたりは最初書いたとおりゲラゲラ笑ってたんだけどね。最後ライブの曲はダイヤモンドダスト。『空気中の水分が *氷結* してキラキラと陽の光を反射しながら降る現象のことですね』ということで氷結ストロングでも買ってこようかのう。

菜なれ花なれ

自分的にはアニマエールチア男子ぶりのチアアニメだなー。色使いが特殊・・パステルカラーが強いというか。おそ松さんやヒーラーガールより強めに思える。ちょっと目が疲れるかな。こういう自分の好きを共有したり、夢を仲間と目指したり、青春を歩む物語大好物です。あるキャラクタが流暢にポルトガル語を話すんだけど、ポルトガル語監修がちゃんと入ってて、しかもその監修の人は声優のお母さんというのが面白い。EDはなんだかケツメイシさくらを思い出す。OPの「Cheer for you!」とED「with」作詞作曲ゆず北川悠仁。→最後まで見た。全12話。最終話が急ぎ詰め込み過ぎという感じが大いにあったけど、青春群像劇にはこういうシーンいるよなってことをやってくれたのでよかった。最後のそれぞれのその後を少し描く余韻もあったのがうれしい。

真夜中ぱんチ

吸血鬼動画配信、めざせチャンネル登録者100万人。動画配信サービスとかアニメで増えてきたなー時代ですなー。公式ホームページではキャンペーンやってたり記念日画像があったりショートアニメがあったりと力入っている。4話は最高に泣きました。→最後まで見た。全12話。最初から最後までブレずに動画配信を軸にストーリーが進んだ。時代だね。それにしても最後まですごいスピードで駆け抜けていったな。面白かった。

天穂のサクナヒメ

甘やかされ育った豊穣神のサクナヒメはある事件きっかけに人間数名と天上世界から追い出される。追放された先の島で米作りをしつつ鬼たちに立ち向かう。原作ゲームチェンソーマンやBIRDIE WING1期、古くはエヴァの時もそうだったけど、テレ東地上波オンリーBSもなし)のやつはテレ東系が映らない地域人間には辛い。それでいてアニメ話題になると全国で放送されている体で情報番組とかで取り上げられるから以下略愚痴)今の時代配信やってるからそっちで見れと言われそうだけど、私は基本的テレビ放送しか見ないのよね。ということでAT-Xで見てます。→最後まで見た。全13話。最後EDにヤナト田植唄・巫で締めたのは原作ゲームプレイヤーに方々は嬉しかったんじゃないでしょうか。日本農業新聞など色んなところとコラボした割には稲作シーンが少なかったのが寂しかたかな。この尺では仕方がなかったとは思うけど。いつか別枠で稲作に特化した作品をやって欲しい。百姓貴族みたいな感じで。

かつて魔法少女と悪は敵対していた。

魔法少女と悪の参謀ラブコメ。15分アニメ原作は作者が亡くなったため絶筆となっている。魔法少女の健気でかわいい様子を見て悶える参謀さんが逆にかわいい。→最後まで見た。全12話。魔法少女魔法かけられたのかな。見ていて幸せになる。15分アニメだけどちょうどいい時間だと思う。フ★ッキン魔法少女の出番が少なくて残念な気持ちはあるけれど白夜とミラだけずーっと見てて「これでいいか」と最後までストレスなくニヤニヤして見てた。

狼と香辛料 MERCHANT MEETS THE WISE WOLF

前のやつは見てないので比較はできない。リメイクして英題が付くって鋼の錬金術師を思い出す。マルクさんすごいいい人。→最後まで見た。気持ちのいい終わり方でよかった。1期2クール目終了、第2期制作決定。

異世界失格

職業作家先生が、女性心中しようとしたら突然現われたトラックに衝突して異世界転移自分転移してるから恋人もどこかにいるんじゃね?探してもっかい心中しようと考えるギャグ要素多めのやーつ。先生はすぐ死にたがるし何もしない役立たず。「はぁ、傑作が書けない・・・死のう」先生が傑作を書く時、まさかユニークスキルが発動する!脱力主人公の意外なステータスとそれに振り回される仲間キャラクター。面白いじゃないのこれ。→最後まで見た。全12話。続きそうな終わり方。絶対に続編出て欲しい。個性的キャラクタドタバタ冒険劇、まだまだ見たい。

下の階には澪がいる

韓国制作青春ラブストーリー。昔のトレンディードラマみたいで懐かしい。色々な理由で人気は難しいと思うけど私は不思議といけるな。海外アニメ基本的に合わないのよね、フランスにしても中国韓国にしても。今まで好きで見てたのは兄に付ける薬はないと時光代理人か。ラディアンやアークナイツブルーアーカイブも合わなかったけどこれは見れる。自分でもなんでだろって思いながらも。あれ、こんなこと書いたらディズニーピクサーは?と言われそうだな。あれらは映画しか知らないんだけど映画テレビアニメ自分の中では別かな。澪はホント面倒くさいな。まー主人公も面倒くさいんだが。東京ラブストーリーを思い出すくらい面倒くさい。→最後まで見た。全12話。結構好きだった。『ただ、恋愛タイミングなんだ』こんな台詞があったけど、ホントこの物語はコレよね。真珠先輩・・・。あと紗羅は四角関係になるかと思いきや、影が薄かったなぁ。原作ドラマ)ではどんなだったんだろう。

グレンダイザーU

リブート元のUFOロボ グレンダイザーは見たことがない。たまにBS昭和ロボットアニメを何も考えず見てることがあるけど、あんな感じで見てる。元を知らないけどすごくテンポが速い気がする。え、ナイーダもう?うーん、え?カサドも?うーん。主人公デューク気持ちもやさしいを通り越して弱いし。戦闘はもうヒカルがいればいいでしょ(暴論)これなら昼ドラみたいに恋愛ドロドロした話にした方が私は面白いかも(異論は認める)と書いてたらホントにそんな感じになってきて笑った。→最後まで見た。全13話。敵も味方も重要そうなキャラクタがあっさり倒されてうーん、って感じになった。主人公デュークフリードは嫌い。久しぶりかも主人公が嫌いなやつw。最終話Cパートで続編がありそうな感じで終わったけどどうなるんでしょう。ここまで行ったらやってください。見ますよ。

異世界ゆるり紀行

異世界転生先の森で双子の子供と出会ってゆるい冒険生活を送るっぽい話。タイトル通りゆるい雰囲気最近だと「異世界もふもふなでなでするためにがんばってます。」と同じくらい。って同じところが作ってそうなので、そう感じたというのもあるかな。→最後まで見た。全12話。ゆるかった〜かわいかった〜特別おもしろいという訳ではないがストレスなく見れた。

恋は双子で割り切れない

双子姉妹と幼馴染の男の子中学高校3人の恋物語番組情報に『初恋こじらせ系双子ラブコメ!』とあるがそのとおり。ナチュラル感情で動く姉。ロジカルに考え動く妹。それにちょっと振り回されてる感があり「純(男の子)の気持ちも考えてよ・・・」と思いながら見てるが。とはいえ、このくらいの歳の頃は自分の事で精いっぱいだものね。EDアレンジ曲が1話にいきなりくるのは珍しい気がする。→最後まで見た。全12話。これどうすんの。

ATRI -My Dear Moments-

原因不明の海面上昇によってほぼ崩壊している島にユニーク美少女ロボットと幼馴染と、島に残った人たちと暮らすお話。うーん、多分全部見ると思うけど趣味が合わない内容だと思う。嫌いじゃないけど好きじゃないよ。と思ってたけど、4話あたりから好きになってきた。OP乃木坂46ED22/7。2話以降の最後エンドカードが出るんだけど、鉄腕アトムマジンガーZコラボしてたりして面白い。ED楽曲に関しては22/7計算外 #19(8月24日放送回)で実際にナナニジバンドファンの前で演奏をしたのが印象的だった。出来も雰囲気学園祭レベルだったけど楽しそうでなにより。第10話と最終話CMなしとな。→最後まで見た。全13話。最後ED原作ゲーム主題歌か。いい終わり方だったと思う。少し寂しいな。それぞれの70年後をもう少し見たかったけど、それは欲張りか。

負けヒロインが多すぎる!

主人公の周りに恋愛成就できなかったヒロインが集まってくるやつですかね。そんなことはないやろって感じですが。主人公を中心に負けヒロインの皆様が文芸部に集まりキド文芸部状態に。第3話は最高ですね、いやー最高ですね。酒飲みながら3回は見ましたね。想っても仕方がないのに、言っても仕方がないのに、それでも溢れ出る感情というのは・・・いやー青春ですね。あの特殊リボンのつけ方が5話で判明する。EDの入りがいいアニメは良アニメEDヒロインによるカバー楽曲使用される。1話~4話はhitomiのLOVE2000。5話~7話はKyleeCRAZY FOR YOU。8話からYUIfeel my soul11話のED最後小鞠に振り向き笑顔にさせるシーンを追加するのは凄いよかった。あーその11話も3回は見た。どのマケインも魅力的なんだけど小鞠回は熱が違う気がする。→最後まで見た。全12話。今期の中で一番心動かされたアニメだったかもね。

戦国妖狐 千魔混沌

戦国妖狐 世直し姉弟編も見てたし見返してたよ。真介がたくましくなって嬉しいと思ったし、千夜が人として仲間ができるようで嬉しく思った。「弟子にしてください!強くなりたいんです!」真介と千夜の旅に父親を亡くした月湖がつきまとう。その姿に真介はかつての自分を重ねる。ハッキリと時間の経過と人物の成長(ビジュアル的にも)があるのって意外と少ないのよね。まぁ1クールアニメほとんどなので尺的に難しいだろうけど。1期(世直し姉弟編)見ていない人にはおすすめしない。

この世界は不完全すぎる

VRゲームデバッグをしていたら世界からログアウトできなくなったデバッガーが主人公。ひょんなことから仲間になったNPC女の子と、この世界で生きていこうと決めていた元同業者と共に、デバッグの力を悪いことに使うやつらから攻撃から避けながら世界のあらゆる事象を調べ旅する。主人公が愚直にデバックを続ける姿を見てヒロインも一緒の行動をするのが微笑ましい。芋っぽさもかわいい主人公ハガは左利き。→最後まで見た。全13話。これ続きあるよね?絶対あるよね?じゃないとこのアニメは不完全すぎる。

小市民シリーズ

米澤穂信という名前を見ると「氷菓」あたりを見ていた人は「あ~はいはい」となるのかもしれないけれど、私は生憎見ていないので・・・アニメを見れる時間的余裕ができたのはここ6年くらいなので)なんというか、クセのあるアニメだなと思った。頭がいいイケメン主人公美少女の二人が高校生活で起こる、ちょっとした事件 の謎に挑む ちょっとした青春ミステリー。→最後まで見た。全10話。小佐内さん怖い。2期(栗きんとん事件ボンボンショコラ事件)へ続くらしい。最近の怒涛の岐阜県アニメに感化され岐阜に行きたくなってきた。

デリコズ・ナーサリー

8月7日から放送開始ということで、他と比べて遅れて放送開始です。本放送から3週特番がありましたが、そちらは見てません。タイトルに「ナーサリー」という言葉があるのでお子さんがいるかたは察するかと思いますが、保育の話です。高貴な貴族の吸血種が子育てイクメン)するとういう意外性を楽しむアニメ。一応、吸血種を狙った謎の連続殺人事件を追うという根幹となるストーリーがあるが、育児の方がメインっぽい。本放送前に事前番組を4回もやって本放送6話やって、それ以降は副音声ありの再放送。元々そういう編成だったのかもしれないけど、知らない視聴者からすると、まるで子供相手翻弄、振り回されている気分だよ

視聴継続断念

モブから始まる探索英雄

ダンジョンから始まったのでナーロッパ的な世界かと思ったら普通に現代だった。日本に現れたダンジョンで探索しているらしい。主人公の初期武器殺虫剤サーバントを呼び出せるサーバントカードというレアアイテムをゲットして、かわいいサーバントの汁とルシェと探索を続ける。しか武器殺虫剤って・・・大日本除虫菊アース製薬とでもコラボしてんだろうか。小さい子を引率という件であれば「異世界ゆるり紀行」と被るのだけれど、こっちの方が個性があっていい。ダンジョンサーバントの子がメインになってきて学校同級生の話は必要なのかと思うところがある。5話、6話辺りでダンジョン外の話が上手く噛み合わないのであればやめようかな。7話のオープンキャンパス回がちゃんちゃらおかしくて普通なら視聴断念入りなんだけど、一周回って見続けようかなと思ったが、8話で断念。やっぱりダメだった。

ばいばい、アース

獣人世界に唯一 "人" として生まれ主人公自分ルーツを探す。私が気にしすぎなのか、場面が急に変わったりしてダイジェストを見ているのかな?と思う時がある。他にも思う所があって5話まで見てやめた。私は止めてしまいましたが、7話から主要キャラは大体そろったっぽい?あとラブコメ要素も出てくるので、ダメじゃない人には盛り上がってくるかもしれませんね。

NieR:Automata

1クール目はアニメ制作で色々あったがなんとか完走した。今回は15話まで見て、まあ私はここまででいいかなと。分かる人にとってはこっからなんだろうけど。ゲームやっている人は以後も楽しめるのかもね。

魔王軍最強の魔術師人間だった

主人公魔王軍の強い魔術師人間だということを隠しながら魔族と人間共生を目指す。うーん。5話まで見てやめた。

キミと僕の最後戦場、あるいは世界が始まる聖戦 Season

ロミオとジュリエット系。Season I見てたけど4年前で話覚えてないし、そこまで良いと感じてなかったので継続は危ういかもしれない。色恋話になると自分の中では盛り上がる作品が多いのだけれど、これは逆に冷めてしまう。あまり作画作画と言いたくないのだけれど、たまに演出ではない(と思う)崩れた絵の時がある。でもこのアニメは急にギャグを入れて来るときがあるので、ギャグなのか作画が悪いのか判断つかなくて見てて戸惑うことがある。などと書いていたら5話以降放送配信延期となった。

なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか?

突然パラレルワールド的な別次元に飛ばされてしまう。見知った顔がいるが誰も僕のことを知らない。っていうか五種族大戦自分世界人類勝利したはずなのにこの世界では負けてますやんか。何か分からんけど仲間になった五種族混血っぽくてワキ(脇/腋)の甘い女の子と、この世界でも人類が勝つため一緒に戦うぜ的な話。「キミと僕の最後戦場、あるいは世界が始まる聖戦」と同じ作者。似てるなーと思ったらそうだった。4話のこの展開で何もワクワクしなかったのでこれ以降も楽しめないと判断

多数欠

多数決で多数の方が欠になるデスゲーム的なアレ。私は基本デスゲーム向いてないんだと思う。3話まで見て断念。

よあそびぐらしっ!

こういうのは合わないだろうなと1話見たけどやっぱり合わない。

神之塔 -Tower of God- 王子の帰還

1期を見てない。

夜桜さんちの大作戦

どこまで見てたか忘れたけどあわなかった。

シンカリオン チェンジワールド

どこまで見てたか忘れたけどあわなかった。

FAIRY TAIL 100年クエスト

FAIRY TAILを全く見てないのでここから始めるのは断念

2024-07-07

Fラン大学を1⚪︎年前に卒業した

追記

こんなに反応があってびっくりしてます

やっぱり自分は今でも人よりだいぶ抜けていたり苦手なことが多いので、しっかり勉強してきた人、きちんと仕事をしている人を本当に尊敬しています文章も下手で恥ずかしい限りです。

大学入学前までは自分とその人たちの違いについて考えると消えたくなり、無気力になっていましたが、大学に入ってやりたいことを見つけて進むことができ、今は自分ができることをやるしかないと思うことができています

ただ実務的な部分を評価され講師にはなったものの、自分のような人間指導者立場としてここにいてよいのか?ということについてはかなり自分でも思っているところで、匿名での授業アンケートを行ったり、他の先生に授業を見てもらう機会があった時には問題がないか伺ったり、かなり気にして見るようにしています。(評価されなければすぐ辞めるつもり)

紹介きっかけで採用試験を受けることになりましたが大学側は面接書類選考できちんと採用を行っていたと思いますのでそこだけ追記させてください。

追記おわり)

在学中にはFラン大学って言葉はあまり意識してなかった気がする。スマホもまだそんなに普及してなかったし。卒業Twitterを見てたらFラン大学一覧みたいな画像には必ず自分出身大学が載っていたので、自分Fラン大学(といわれる学校)の卒業生なんだ!とびっくりした。

以下はFラン大学であったこ

大学どこ?って聞かれて答えても相手はほぼ知らない。毎回気まずい。

入試体験授業みたいなグループワークだった(AO入試

入試ほぼ全員受かった

大学入学を即決すれば学費の割引があった

•1年の最初に「大学のやり方」みたいな授業があり、レポートの書き方や提出期限をすぎるとだめなことなど教えてくれた(この内容で単位もらえる)

外国語の授業をとらなくてもよかった(かわりに国語の授業?があった気がする)

などなど。

自分高校勉強に全くついていけてなかったので、簡単入試や、大学のやり方の授業などめちゃくちゃ親切に感じて、初めて学校っておもろい!と思った。苦手な英語の授業で当てられて恥を書くこともなくて、かなり精神状態がよくなった。

高校在学中の自分はかなり落ちぶれているという認識で、周りからもそう思われてだと思う。赤点だったし成績は最後から数えて20番目とか。不良じゃないのに、学校にも毎日いるのに勉強できなくて鬱っぽくなってた。

でも大学は毎回出席して課題を出せば優等生さら教授コミュニケーションを取ったり積極性があればすぐクラスの上位にいけるので、自己肯定感が育った。課題についてやり方がわからなくても、聞けば教授が親切に教えてくれるのでかなり助かった。(多分慣れっこなんだと思う)

ここで初めて「がんばるのっておもろい!」となった。

インターンも誰もやらないから応募したら希望したところに受かるし、図書館希望図書(欲しい本をリクエストして、通ったら買ってもらえる)もほぼ自分しか出してないようでかなりの冊数買ってもらっていた。

就職活動ではFラン大学ということもありES全然通らないという苦しさを味わうけど長くなるので省略。自己PR大学でのインターンやコンペなどの活動のおかげであんまり苦労しなかった。それでも就活はかなり難航したし、することもわかっていたのでここはかなり早い段階から就活専用の塾にいったり対策していた。それでもだいぶ泣いた。

結局地元中小企業内定をもらって、10ちょっと勤めた。最後年収は600万くらいで、実家にいてお金が貯まりがちだったけど家にいれる以外使い道もそんなにないので投資信託に入れていた。

大学教授がみんないい人で、SNS年賀状のやりとりが今も続いており、会社を辞めた時に声をかけてもらって今は講師として働いている。講師になってわかったけど教授のみなさんめちゃくちゃ高学歴大学教授からそりゃそうか…だから在学中質問してもみんなわかりやすくいろいろ教えてくれたんだな。

今はあまりお金にも困っていないし、ありがたいことに周りの人もすごく優しいし、あの時この大学入学してほんとうに人生変わってよかったなぁと思っている。大学在学中に、やりたいことも好きなことも見つかった。

XでFランは無くすべきという意見を見るたびに、救われた自分のような人もいるんだけどな〜と思うので書いてみました。

個人的には受験というシステム偏差値の高い大学が合う人間ばかりじゃないと思うので、自分にあったとこに行くのが大切かなと思います

Fランの中でもここに決めた理由オープンキャンパス学生たちがたのしそうだった(出し物とかいろいろしてくれた)みんな仲良さそうだった、教授たちが優しく真面目そうだった(not無気力感)などなどでした。

文章書くの下手なので読みづらくてごめんね。

2024-06-18

大学生の時にほとんどバイトしたことがないというとドン引きされる

勉強結構好きだったから頑張ってたけど、欲しいものとか行きたい場所とかが皆無だった。

今考えると勉強以外の何かに対する興味関心がものすごく薄かったと思う。

好きになるきっかけ?になるような出来事そもそも無かった。

仲がいい友達あんまりいなかったから大抵一人で授業受けてたし、当然のように恋人もいなかった。

ただ大学院に進学したとき地方学会発表きっかけで旅行の楽しさに目覚めてちょっといいカメラが欲しくなって

一時期だけ日雇いバイトしたことがあった。大学時代バイト経験まじでこれだけ。

というか厳密にいうと学内バイトめっちゃしてた。TAは上限ぎりぎりまでやってたし自習室の受付?とかオープンキャンパスの手伝いとか、、

タイトルみたいな反応する人の中で学内バイトってきっとバイト経験に入らないんだろうな、と思うからなかなか言えないけど。

その収入自分の小遣いとか食費はギリギリ賄ってた。家賃は親に出してもらってたからそれで問題なかった。

あ、映画は好きだったから月一くらいで観に行ってたな。逆に言うとそのくらいの頻度でしか観に行く余裕がなかったんだけど、、、

でもそれでなんの問題もなかった。映画に行ったときに一緒にドトールとかベローチェに寄るのが数少ない楽しみだった。

金が無いからめちゃくちゃ図書館利用してたけどあれも楽しかったな。図書館の前にでっかいブロッコリーみたいな木が生えてて可愛かった。

図書館選書ツアーもよく参加してて、本屋さんに行って自分が読みたい本を片っ端からかごに入れてくのが最高に楽しかったし嬉しかったな。

大学院卒業して就職した後にあたりまえなんだけど月に数十万単位お金が振り込まれるのが衝撃だったな。

そのあとで大学院時代に使ってた銀行の残高見たら2万円くらいしかなくて笑ったのを覚えてる。よく生活できてたよな、っていう。

大学生の時に当たり前のよう異性とくっついては離れてを繰り返して、バイトも沢山して、友達飲み会して、旅行行って、、みたいな生活

当たり前(かつ最上?)だと思ってる人が現実にもいんたーねっつにも多すぎる気がしてなんとなく自分大学生活を書いてみた。

これはこれで楽しかったんだよ。本当に。タイトルみたいな反応をする人たちには信じられないんだろうけど、、、。

2024-05-02

学歴コンプレックス卒業した 1/4


2024/9/16

みなさまへ

先日、知人の一人から連絡がありました。

要約すると「これ多分お前やろwww学内で読んだ人がいる」というものでした。

その人は私と同じ部活で、今は佛大の職員をしております

一応本文を読み直してみたところ、わかりにくい表現や、一部写真アップロード期限が切れていました。

もう一度だけ投稿します。文章もわかりにくい表現を直しています

なお、当日記には不適切表現(人間の質が低い学生体育会の横暴、その他不祥事)がいくつも出てきますが、私が在学当時の事実ありのままに書いております

何卒ご理解をお願いいたします。

最後に、もし佛大生でこちらの日記をお読みになる方に伝えます

今でも、人間として低い次元で生きている学生は多々いるものと思料します。残念な気持ちになったり、将来が不安になっているかもしれません。

しかし、学生時代自分や周りの社会のことをどれだけ考え、行動してきたかによって未来は変わります

私の同期も、近い年代の方々も、きちんと努力を積み重ねた方は、一流どころの企業官公庁社会福祉法人・NPOへの就職スポーツプロ選手社会人生活を経ての起業など、自らの道を選び取っています

卒業時にうまくいかなくても、地道な努力を積み重ねて、道を切り開いた人も存じています

大学レベル関係ありません。

過去選択がどうであろうと、現在、今を生きることでしか未来は開けません。

今後、あなた人生を失敗するのだとしたら、それは大学のせいでも社会のせいでもなく、「あなた個人が終わっている」から失敗したのです。

未来は決まっていません。

自分が将来、どういう人生を送りたいのか、どういう人間になりたいのか――その未来に向かって『今』を選択し続けてください。

道筋の中に、幸運があることを祈っています

卒業生より

(以下本文)

____________________________



約十年前に、とある4年制大学卒業した。名を佛教大学という。

高校生の頃は、仏教を学ぶための大学だと思っていたが、それはごく一部の人に限ったこである

実際には文科系総合大学だった。ちょっとだけど理系もある。

※この日記の書き出しは、同じ佛大卒の方の書かれたはてなの日記を大いに参考にしています。先達に感謝します…

なんで、この増田でこんなことを書こうと思ったのか。それは、この大学での思い出や記憶に踏ん切りがついたからだ。人生の一部に納得ができたというか。それで、卒業シーズンということで、今回書いてみようと思った。書き始めは3月下旬である。ずいぶん時間がかかってしまった。

普段から増田投稿してるわけじゃないから、ヘタクソな箇所があるかもしれん。ご容赦を。なお、「学歴コンプレックス」という言葉は、当日記中では使用していない。

佛教大学は、いわゆる中堅私大と呼ばれるところだった。平均偏差値は……なんとも言えない。理学療法士作業療法士になるための学部は高偏差値なのだが、それ以外の学部はお世辞にも偏差値が高いとはいえない。Fランクではないが、基本的には関関同立不合格だった人が入学してくる。滑り止め率が極めて高い大学である

なんで自分がここに入学たかと言うと、やはり滑り止めだ。第一志望としては同志社大学(政策学部)に行きたかったのだが、実力があと一歩及ばなかった。残りの関関同立も全滅して、残念ながらこの大学社会学部に進むことになった。

大学4年間のことはそこまで覚えてない。実際には、いろいろあったんだろうけど。

学業一生懸命に取り組んだ。授業をサボることもあったけど笑 成績はいい方だった。卒業単位が揃った後でも、まだずっと授業に出続けていた。学問が好きだった。

アルバイト金閣寺にあったマクドナルドで、部活(実態サークル)は地味めの文化系だった。いわゆる【文芸サークル】みたいな感じか。みんなでドキドキ(?)な文芸を書いてたんだが、大学生なんで、俺を含めたほぼ全員が既存作家コピペだったのが記憶に残ってる笑

ただ、今になると記憶がない。本当に記憶がない……自分はこの大学で何をしていたっけ? そんなに無為ではなかったはずだが。

学食は1人で食べることが多かった。それ以外の行動も、1人または少人数のどちらかだ。授業は半期ごとに目いっぱい取った。32単位分を。教職課程は2つ取っていた。186単位を取得して卒業したんだっけ。サークル飲み会では、やっぱり1人でちびちびと飲んでいた。大した思い出は詰まってない。

冒頭が退屈なのはよくない。本題に入ろう。まずはアブストラクトだ。

大学1回生の時に思ったんだ。「このままじゃダメだ」って。第一志望の大学に入れなかったけど、大学生活エンジョイして、就活では結果を出して、大学入試の結果をバカにしてきた家族兄弟や親戚を見返してやろうと思っていた。

でも、正直心が折れかけたよ。1回生の頃からそうだったけど、とにかく在学生の質が低すぎた。ヤバイと感じていた。ただし、これは当時の考え方にすぎない。今だと「どこの大学生でもあんなもん」くらいの緩い考え方である

当時は、実力を高めることに貪欲だった。飢えていたのだ。強い自分に。弱い自分が嫌だった。人としてレベルが低い学生を見ると腹が立った。自分がこいつらと同じなのかって思うと腹が立ってしょうがなかった。一刻も早く、ここから卒業して、立派な社会人になりたいと思った。

そういうわけで、学業とか、TOEICとか、文芸サークルとか、アルバイトもそうだけど、とにかく何でも頑張って、最後は……いい会社から内定をもらうことができた。アベノミクスの始まりの頃で、景気はゆるやかに上向いていた。

入社したところは、いわゆる一流ではないけど、佛教大学卒業者で会社員~という観点からすると、いいところだった(電子機器を作ってるところ)。

さて。ここからは、各学年の時の思い出を綴っていく。

一番最後に、今の自分気持ちを書いてみたい。



大学1回生の頃~

入学式と最初オリエンテーションが終わった後、知恩院という重要文化財のある宗教施設に行くことがあった。大学がやっている新入生向けのイベントだった。浄土宗大学だったので、そういう縁からか、知恩院僧侶の方々が歓迎的な催しをやってくれた。

今思えば、重要文化財のお堂にあれだけの新入生を詰め込んで、いろいろやってくれるってスゴイことだったと思う。

この時はまだ、この大学に悪い印象はなかった。しかし、本格的に授業が始まってからは、上に挙げたようなマイナスイメージが付きまとうようになった。大学時代日記を参考に書いていく。

以下、特定の思い出エピソードを語る場合は、太字タイトルを付けて1字下げにする。

1.授業中の男子学生

 新入生向けの英語の授業だったかな。前の席に座ってた男子学生が、先生の話を聞かずにケータイを弄っていた。先生がさ、「授業中です。携帯電話はやめなさい」って言ったんだけど、彼は聞かなかった。

 先生それから何度か指導をするんだが、やっぱり聞かない。で、そいつは「う~い、わかりやした~」みたいな感じで答えている。先日まで高校生だった人には、授業はきついのだろうか(と当時の日記に書いてあった)。

「もういい。お前は落とすっ!!!!」

 先生が小さい講義室の中で、声を張り上げた。いやあ、あれは久々にびっくりした。その学生は退出を命じられ、教室には重苦しい雰囲気が漂った。

 当方は、京都まれ京都育ちである佛教大学には、高校生の時にオープンキャンパスで来たことがあった。その時は、悪い環境じゃないなと思った。学生以外にもいろんな人がキャンパスにいた。学食には障がい者とか、ご老人とか、浮浪者の人とか、中高生とか、とにかく多様性に富んでいた。どんな人でもキャンパスに受け入れる空気感が好きだった。

 しかし、【カオス】というのは多様な方向に拡がる。それは、いい方向ばかりとは限らない。そういうものなのだ……。あと、ついでを言うと、この頃はちょうどキャンパスの再整備工事最中だった。今ではクソデカ超立派な新一号館が鎮座している。仮校舎とかもあった。実際、授業中の思い出と同じくらい、工事現場が間近にあったイメージが強い。

2.想像を絶する張り紙その他

 一般的に、若い人ってモラルが低くなりがちである。それはいい。若いんだからマナー常識もこれから勉強すればいい。

 しかしbut。自分学内で見た貼り紙の中には、「え……?」というものがいくつかあった。以下に列挙する。

(貸出物品のこと)

 多目的情報ルームみたいな施設があったのだが、職員カウンターの前にこんな趣旨張り紙がしてあった。

「今後は学生への事務用品の貸し出しは行いません。貸した後で帰ってこないことがあまりに多いためです」

 久保帯人ブリーチじゃないけどさ、俺にしてみれば「なん…………だと…………」だった。

体育館張り紙

 キャンパス内の鷹稜館(おうりょうかん)という建物には、体育館兼式辞ホールがある。飲食禁止である。昼休み中に駄弁るのもダメ。そういうルールだった。しかし、学生の中には、スポーツとかするエリア内でメシを食べたり、授業の空き時間ステージ上で寝てる人が多数いた。

 いつからだろうか、「館内での飲食や休憩はできません。見つけ次第指導します」といった貼り紙が増えていた。その際の、自分認識としては……「なんでこんな貼り紙存在するのだろう。管理者ダメって言ってんだからダメなんだよ。なんで従わないって選択があるんや?」というものだった。

 大学生になって一年も経ってなかったが、高校時代とは違う風景がそこにあった。大学自由なところとは聞いていた。でも、俺が想像していたのはこういう自由ではなかった。

コピーカードのこと)

 何円だったかは忘れたが、学内のどっかで【コピーカード】を販売していた。ただ、部活(サークル)が小説などを書くところだったんで、印刷物を刷る時の負担が大きいんだよな。100%公的もの(ex.学内新聞関係)だと部活動費で賄えるが、個人趣味出版物だと難しいものがある。

 同じ部活にいた文学部学科は忘れた)の女の先輩が、趣味同人誌を作ってたんだけど。その人が、ゼミ教授から一時的に借りているコピーカードがあって……教授が持ってるコピーカードって、枚数無制限なんだよな。もしくは1万枚とか度数があったと思う。

 もうわかってるとは思うが、その先輩は、印刷無料販売用のマイ同人誌を大量印刷していた。確かあれは、『TIGER & BUNNY』か『ギルティクラウン』のどちらかだった。さすがに今では、どっちか思い出すことはできないけど。

  「先輩、それヤバいっすよ」と言ったけど、先輩は素知らぬ顔で答えるのだ。

増田君。文学活動にはね、お金必要なんだよ。これも社会のためだと思って、見逃してほしいな♪」

 だってさ。あまりクールだった。いやぁ、あの時は痺れたね……笑

 (参考:https://d.kuku.lu/m3mguzmej)

 ※度数1000のコピーカード画像自分教授から借りてそのままだった笑

この頃から自分は佛大の学生とは距離を置こうと考えていた。

早く、とにかく早く実力を身に付けたい。レベルが高い社会人になるべく、今から努力を積み重ねるのだ!! この課題については、なんとしても早く――昨日のうちにでも達成する必要がある。

そして、大学卒業後は、一流どころの大企業へ。そんな牧歌的なことを考えていた。

https://anond.hatelabo.jp/20240502193039

2024-04-04

anond:20240404061413

学ぼうとする意思があるように見えるか?

あとオープンキャンパスに行っただけなのを在学って履歴書に書いてくる奴

普通に考えて終わってるやろ

anond:20240404043000

KCLのオープンキャンパスに行ったのは事実でしょうし、

学ぼうとする意志がある限り学生ってことでいいんじゃないの。

2024-02-21

教育と儲けは、水と油関係

筆者は昨年度まで大学で勤務していたが、任期満了に伴い、誘われて専門学校教員として今年度勤務している。

法人運営母体)の考え方にもよるが、少なくともおおよその大学は「大学全入時代」と言われている中でも、民間企業営利団体のような学生募集活動は行っていない。

しかし、今年度から勤務を始めた専門学校は異なる。毎週開催されるオープンキャンパスのみならず、資料請求者には電話をかけ、チャットツールを用いた営業的な学生募集活動を行っている。

そのおかげもあってか、この学校法人では収入が多く安定した経営を行っている。

一方で、「教育」以上に「学生募集」に力を入れているため、高等教育機関が果たすべき使命をおざなりにしている状況がある。

より一層加熱していく、入学者の奪い合いと学生募集活動は、教育成果の観点から見ると、どのようなバックグラウンドを持つ学生を受け入れることとなり、結果として教育の質を保証することができていない。

学生募集のために力を注ぐことは決して悪いとは言えないが、毎週行われるオープンキャンパススタッフとして参加するのは、実に苦である

辞めたいな。

2024-01-06

専門学校に行く」という秀才をどう大学に行かせるか

知り合いの高1の話

家がとある事情でかなり貧乏、弟妹あり

 

頭良いのは知ってたけど、模試の結果を見せてもらったら全国4桁台の上の方だった

おいおい、有名大学入れるレベルだよ

いつも自分の不出来を嘆いてたけど、県随一の進学校からってだけみたい

 

ただ進路は「早めに稼ぎたいか短期看護系」と言っている

弟妹を高校に行かせてやりたいからって

うーん

私は有名大学行っておいたほうが都合いいと思うんだけどなあ

とりあえず選択肢が増えるようにオープンキャンパスにでも連れていけばいいのか?

看護も悪くないけどこの成績ならもっと稼げると思うんだよな、中途半端レベルならともかく

2023-07-23

小学校の頃の知り合いに二度と会いたくない

俺、子供の頃はクラスで一番勉強が出来たんですよ。

まあ何か知らないけど勉強に対する意識めっちゃ低い学区で、中学受験するのが同学年1◯◯人いて5人しかおらんっていう中々謎な所だったんですけどね。

勉強ママゲーム禁止してる人の家も何故か中学受験はしてなかった。

そんでまあその中で中学受験で受かったの俺ともう一人だけで、俺のほうがいい学校に行ったんですよ。

まり中学受験の成績だけで言うなら俺が一番勉強できたんです。

でもそのあと怠けてたんですよね。

中学受験の時も結構ゲームやりまくってて塾の宿題もサボってたのに第一志望補欠合格できて「あー意外と人生って何とかなるな」って。

んで中高六年間は漫画家になるとか言いながら絵の練習したり、ネットにひたすら籠もって承認欲求満たすためにネトゲやりまくったりしてたんですよ。

高校の時に小学校時代の知り合いが入ってきたんですけど、高校受験組と自分の成績がもう全然違うんですよね。

あの頃、「◯◯マジ天才やわ」と言ってた子が俺の倍ぐらいテストで点数取ってるんですよ。

そうなんですよ俺はもう高校の頃には学校テストで半分も取れなくなってた。

んでまあ大学受験で逆転するんやみたいに息巻きつつも「ネットゲームやめられないんだけどwwww」してたらしょーもない大学に入っちゃったんですよ。

滑り止めで受けはしたけど行く気全然なくてオープンキャンパスも行ってないの。

でも親が「浪人とかさせたらもっとサボるやろがい」って言うからそこに入学した。

んでまあその学校の中でも「この学校なんか来てもしゃーないよな」とかイキってたんですけど、気づいたらそこでもドンドン落ちこぼれていくんですよ。

息も絶え絶えで4年間で何とか卒業はしたけど、あまり単位レポートが溜まりすぎて就活してる余裕なし。

まあネトゲ辞めれば出来たんでしょうけど、辞めれなかったんだな。

そんで就活浪人になったんだけど、対してやってもないで就活終わらせたから「ぶっちゃけ面接なんて適当じゃん?」ってノリにもなれず「俺はもう駄目なんだ」って就活恐怖症になった。

でもニートしてたら怒られるから公務員受験することにしたんですよ。

公務員試験の内容ってぶっちゃけ中学入試にソックリだから、俺的にはかなり楽に感じたんだよね。

んでまあ実際面接以外はなんとかなった。

面接カスみたいな状態だったんだけど、ここでも補欠合格発動して「やっぱ人生ってチョロくね?」と。

そのあとがまあ……思い知らされたわ。

優秀な人、ちゃん就活研究してる人が逃げ出したのは正解でしたって世界が待ってた。

マジでさ、今どき公務員なんてなる時点でソイツは「僕はお受験しか出来まちぇん」と言ってるようなもんなんだな。

それもかなりレベルが低い奴。

つうか大学受験早慶行けるような奴なら大学4年のときに気まぐれで受けてもそのまま受かるだろうな。

まあそのレベルで勤まる仕事なんだけどさ実際。

何が大変ってひたすら時間がかかることぐらい。

とにかく何をするにしても原始的時間がかかるんだよ。

今どきハンコ使ってるんだよハンコ。

それも10個ぐらい集めなきゃいけないのに全部口頭で説明して自分の手足で持ち運んでるの。

アホやろ。

こんな仕事してるなんて小学校の頃の知り合いに知られたくないわ。

だって俺はあの頃「1◯◯人の中で一番勉強が出来る男」だったんだぜ?

そのイメージのままで居たいわ。

「頭が良すぎておかしくなってマッドサイエンティストとして学会追放された」みたいな末路を勝手想像してて欲しい。

結局日本国民中央値と同じ年収もらいながら、日本トップクラスにつまらない仕事をしていますなんてバレたくないよ。

天才だったことにしてもらったままで居たい。

どうすりゃ良かったんだろうな。

2023-07-18

桜花一門@7/30 婚活オープンキャンパス開催 @oukaichimon

冷静に考えると自分も確実に相手に伝えたいとき、右のような文章にするよう心がけているな。例えばこの場合

納品数に間違いがありました

・注文数200個 → 納品数170個

・30個分不足

不足分30個について

本日12時

直接私がお届けにあがります

「・」がついているところだけ読めば連絡事項が伝わるように書くことを心がけている

2023-06-06

都会の商業高校

まぁ都会というほどでもないけど地方都市商業科に通ってた

別に家業継ぐとかではないけど俺は本当に商業科目が好きで入った

特にマーケティングが好きで今でもマーケターになりたいと思ってるぐらい

から先手を打って商業科に入った

オープンキャンパスで「大学にいけます!」みたいなこと自信満々で言ってたけど実際偏差値47(自分の実力ではもっとあった)で推薦もいうほどよくないのによくそんな自信満々に言えたなと今思う

一応センター試験の科目で情報科目があってそれを数年後くらいにブランクある状態で解いたら初見で75点くらい取れた(数2Bの代わりとかに使える)

現役の時知らんかったけどふつうにすごいと思った

けど偏差値47だし商業科故に他の科目が割を食う形になってしまってた

両立できますよとかほざいてたのになんだこのザマはと

で調べたら商業科は田舎の方だと偏差値が高く都会になるほど偏差値が低いらしい

え、じゃあどうしようもないじゃん

推薦なんて実績クソの野球部とかのカスに取られるしさ

塾いけばいいって話だけど片道40分自転車漕いで公立商業科通ってたんだけど(私立もっと頭悪いしもっと遠い)

大学まで待って普通科いけっていうのは分かるけどエキスパート目指すなら早いうちがいいじゃん

受験のために普通科に転校したけどさ

そういうシステムのために後手を踏まされるのってスゲェやるせねぇ

超ムカつくわ

リソース無駄

2023-05-23

【ただの変態日本学術会議LGBTを名乗る性犯罪者優遇するな

女たちのデータベース広場

@females_db_park

5月21日

女子大に入れろ!!どこからが女?>

ペ○ス有「女子大生で〜す^^」VSペ○ス無「女湯入り放題w」男同士のマウントバトル🔥

〜女はいつでも蚊帳の外

https://twitter.com/females_db_park/status/1660284226644885505?s=20

女たちのデータベース広場

@females_db_park

5月21日

この女子大に通っている「りうる」というトランスジェンダー

やっぱり正体はいもの女への偏見嫉妬を強烈にこじらせたお約束パターン

今までのトランス達と一緒

https://twitter.com/females_db_park/status/1660284236577009666?s=20

女たちのデータベース広場

@females_db_park

普通に大学を出て社会人になってから再度女子大に入り直してる

2018年に約29歳だったとすると今は30代半ばくらい?

学費も親持ちで恵まれ中年の男が再び女子大に入り直すグロテスクさよ

未成年では手術が困難だろうからという大学側の配慮も都合よく解釈

これでも「学ぶ権利侵害」と言える?

午後10:59 · 2023年5月21日

https://twitter.com/females_db_park/status/1660284245112418304?s=20

女たちのデータベース広場

@females_db_park

5月21日

女装がキッカケで作り出した別人格との一人会話

実際はさほど苦痛経験はなくてもこうやって自作自演に興じるうちに妄想を拗らせていくのか

みんな薄々気付いてるだろうけど、女装や女体加工アプリ入り口となり、強烈な刺激や中毒性が認知を歪ませていく危険性についても考えていくべきだと思う

https://twitter.com/females_db_park/status/1660284253647798274?s=20

女たちのデータベース広場

@females_db_park

5月21日

https://twitter.com/females_db_park/status/1660284261130457089?s=20

女たちのデータベース広場

@females_db_park

5月21日

そして、この30半ばのペニス男性「りうる」、すでに女子大の寮に入ってる?入寮してるなら、他の学生保護者への同意は取ってんの?

2021年10月→実家通いと入寮比較検討 実家は「妥協

2022年2月→入寮申請

2022年5月→寮の様子をツイート

たちのデータベース広場

@females_db_park

16時間

コロコロ適当な自認、年齢も心が大事

自認がブレないようにボイトレ…?

自然トレーニングしないと本来性別の自認になってしまうってなんだそれ

女たちのデータベース広場

@females_db_park

5月21日

苦言を呈してるこっちのトランスジェンダーも、結局は女湯に入れた自慢。女は置き去りで男同士のマウントバトルに過ぎない

元男という肩書きを売りにして女性に脅威を与える動画を繰り広げていたりと、手術したとはいっても下半身を整形しただけで全く信用できない

女たちのデータベース広場

@females_db_park

9時間

りうるにブロックされてた

https://twitter.com/females_db_park/status/1660525685411299328?s=20

女たちのデータベース広場

@females_db_park

1時間

女子大生というのは狂言ネタ垢じゃないの?」って声がちょこちょこあるけど、ここまで設定作り込んでるほうが怖いくらい一致してる

これ偶然か…?

りうる 身体いじってない系MtF

@Rika_rieul

5月20日

手術は経済的負担だけでなく身体負担も大きいのと、身の回りの人たちが皆未手術でも私のことを女性として扱ってくれるので、大きな負担リスクを負ってまでやる必要を感じていないのが主な理由です。仮に負担のない性別移行ができるとしたら移行していた可能性は大きいです。

はい嘘つき確定。やる気ゼロ。これだからトランス性犯罪者しかいない。そもそも性転換する気ゼロ。こんな人間が再び大学に入る意味が全くない。女性を追い出して男性を入れる意味は全くない。

ちなみにりうるって韓国語かな。

さやぐち

@sayaguchi0415

5月19日

共学でも、大学相談して合理的配慮学生名簿の氏名を変えてる子もいますので、もし悩んでいる方いらしたらオープンキャンパスなどで相談してみてくださいねロッカートイレはどうしてたか記憶にないけど、少なくとも変更後の性別ではなかった気が…誰でもトイレと、着替えは時間帯貸出配慮かな https://twitter.com/Rika_rieul/status/1658734301926801410

アホか。偽名を使うのはすでに犯罪者。こういうバカはのさばらせず退学させろ。

2023-05-22

今日今日とて、ダブスタブクマカさんたち

前略、同一ブクマカでないことは分かってます。飽くまで、傾向の話です。


「昔大学オープンキャンパスワークショップ接客した女の子です」14歳とは思えない巨乳美少女Twitter民騒然

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1171485

ブクマカ絵師を叩く


女性男性に性加害される事を「なんか良いな」と言った尾崎智美

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20230521104637

ブクマカ増田を叩く。(まぁ自分も、この増田は余計な内容を書いてるな、とは思うけれど)


はー、ダブスタダブスタダブルスターください。

2023-05-21

anond:20230521002526

既に学びたい事があるなんて立派だと思う

どんな分野か知らんが、将来役立つかどうかなんてその時になってみないと分からないし、そんなに考えなくて良いんじゃないか

夏休みにいろんな大学オープンキャンパスでも行ってみればいいよ

自分獣医師だけど、動物好きと勉強好きと人の役に立ちたい気持ちと、あとは一生使える資格っていう打算的な部分があったわ

かくいう自分も、高1の頃なんかセンター試験が何かもよく分かってないぐらい進学に現実味感じてなかったな

そのうち嫌でも意識するようになるから、本格的に考えなきゃいけない時期までにいろいろ視野広げて見学しといたらいいと思うよ

頑張ってな

2023-03-24

anond:20230324205220

コロナ下で最近やらなくなったけど、オープンキャンパス焼きそばを汗だくになって頑張って焼き切って高校生たちにふるまってた先生方には頭がさがります

出前授業で大学がない遠隔地の中高生学問の楽しさを教えに行ってくれる先生方もね

不登校になってしまった子の家庭訪問をやってくれてる先生方にも

大きめの車を運転して学生さんボランティア実習の現地に連れてってくれる先生方も

博士号を持つ高度人材からか、それぞれ全然違う種類の業務なのに一人でできてる先生はさすがだなって感じます

2023-01-26

希死念慮の話でちょっと思い出したこと

大学受験でどの大学選ぶか悩んでいる時期の話なんだけど、ちょっとトラウマっぽいけど微妙な所だから書いて整理する。

既に世界氷河期を食らったあとで、まあ世の中ってのは「もう東大に行こうが無駄だ」「とりまIT業界オワコン」「文系は無価値詐欺師理系専門家気取りの素人」「とりまこんな世界にした竹◯をぶっ殺す」みたいな言説が溢れていた。

今思い出すとあれは今Twitter流行ってる不幸自慢が半分ぐらいで、大袈裟表現を繰り返してとにかく反応を待つという側面も強かったんだろうな「友達3人が持ってる」を「クラスのみんなが持ってる」に言い換えるようなレベルの幼稚な過剰表現だったんだろう。

それでも自分はそれに思いっきり踊らされた。

うちの家系はなんか公務員一家みたいなところがあって、公務員の父と専業主婦という組み合わせの親戚ばかりだったから「実際世の中どうなの?」と聞ける相手もいなくて、頭の中はネット情報ばかりに偏っていった。

漠然と将来はプログラマーになりたいという気持ちがあって、それは結局子供の頃にゲームクリエイターになりたかった夢を現実的レベルに調整しようとした結果だった。

でもIT業界は終わってしまったっぽいので、そこに近い辺りの電子工学系に進もうと思っていた。

それでオープンキャンパスとかで情報収集してそれぞれの学科の将来像を聞いていくと、なんだかどこに行っても自分社会で生き残れない気がしてきた。

日本じゃ自動車業界が強かったらしいけどリストラ沢山したと聞いているし、韓国とかが伸びてるっぽいか日本の大抵の業界はもうかなり厳しいとかそんな話もネットでよく見た。

厳しいノルマを課されて生き残れるのかって考えだすと、全部もう無理だと思えてきた。

それがどっかで負の無限ループを頭の中で組んでいって、少しずつ増えていくうちに、段々とメンヘラ系の話題ネット収集する傾向も増えていった。

ある日親に

最近希死念慮がある。もしかしたら、子供の頃からずっとあったのかも(自分、背が小さくて臆病だからいじめられっ子だったし……)」

相談した。

うちの親はなんか大学心理学ちょっと齧っていたっぽくて、そんで今でもたまに図書館から借りてきた心理学の本が机の上にもたまにあったからナニカ分かると思った。

そしたら親は思いっきり鼻で笑ったんだよな。

「いやいやそんなん希死念慮のうちじゃないって。大丈夫だって受験勉強が辛いか現実逃避で変なこと考えてるだけだ。寝るか勉強しろ

って。

まあ確かにそうなんだと思う。

漠然と死にてえ居なくなりてえ疲れたもう辞めてえ未来見えねえ理想通りじゃねえ自信が持てねえ皆に嫌われてる気がする迷惑かけてる気がするからからも鬱陶しがられてるとしか思えねえみたいな気持ちが溢れていただけで、実際に行動に移したかと言えばせいぜい首吊ロープの強度はどれぐらいがいいかまで調べたぐらいだった。

高いビルの上にいると手すりの先に吸い込まれしまうような恐怖心があって、若干高所恐怖症ぎみみたいな時期だったけど、通学のときホーム電車に吸い込まれそうになる感覚とかは全然なかったし、希死念慮と言うには遠かったのは事実だ。

でもうっすらそれに近いものが始まってたと思うんだよな。

希死念慮って医者も認めるラインが10ででそれが100まで溜まったら本当に死ぬとして、自分はまあまだ1ぐらいとかだったんだろうけど、それまでは0.05ぐらいだったのが気づいたら20倍になってたわけで。

たとえば小学校の頃に、サッカーの授業が終わったあとにサッカー部にやたらガミガミ言われたのが嫌で次の体育の日に休もうとしたときも、とりあえずその日だけ休もうぐらいまでしか考えてなかったけど、高校時代はそういう人間関係のゴタゴタや学校での失敗があるたびに退学がよぎったし、その退学したあとの世界想像する自分はそのまま引き籠もって一ヶ月後~20年後とかのどっかで首吊ってた。

なんかこう勢いよくネガティブな方向に吹っ飛んで行きたがるような衝動というか、結局逃げ癖みたいなもんなんだろうけど、その範囲人生全体に及んでいる状態だった。

とにかく人生のものが失敗作にしか思えないし、世界のもの毎日ちょっとずつ嫌な気分を積み上げてまで生きるに値するようなものだとも思えなかった。

まあ全体的に気分の沈み方が人生でも上位一桁代に入ってた時期だった。

その頃に親に相談してみて帰ってきたのが、「その程度で」っていう鼻笑いだったんだよな。

はぁ……やっぱ駄目だなまだ引きずってるな。

こっちの聞き方が悪かったり、実際受験勉強とか将来を考えるのが辛くて逃げたい時期だったのはまあそうなんだろうな。

そこで親としては「ここで変に甘ったれることに成功体験を積ませられない」とか「変に希死念慮があると言ったら思い込みもっと悪化するかも」とか考えたんだろうな。

本当に言葉に詰まったなかで、もうどうしようもないからで笑うしか無かったのかも知れない。

でもあの笑い方はやっぱ鼻で笑ってんだよな。

「オマエごとき人生で悲観的になるとか人生経験しょぼすぎんだろざっこwwww」っていう気持ちがその時は見えたんだよな。

少なくともその時は。

それが本当にそうだったのかは分からないのは知識としては分かるんだけどな。

人間記憶が無加工で情景を絶対記憶するビデオカメラじゃなくて印象を中心にそれっぽい情景を当てはめるフィーリング手動の再現映像しかないって。

でも自分記憶にあるのはやっぱ、鼻で笑われたことなんだよな。

いやまあ自分で読み返して思うよ、なんか私可愛そう感出して承認欲求満たせないか狙ってる面倒なやつでしかねえなって。

でもそれを精神ヤバい時期に親に笑われたのはやっぱ根に持って良い気がするわ。

やっぱトラウマっぽいなー。

コレ思い出すたびに、「親の葬式で手を合わせないで遺灰ぶちまけてやりてーな」みたいな気持ちが湧いてくる。

大事に育ててくれてありがとうございますクソムシに育ちましたよくそったれってかましてやりてーなって。

人間関係ってどうして絶対にやっちゃいけないミス一回で壊れそうになるんだろうな。

人間脳みそなんてバグばっかなんだから、とっさにリアクションミスるぐらいいちいち気にしてられんじゃん。

昔のPCしょっちゅうフリーズしてたり、今でもブラウザゲームが突然クラッシュするのと同じ程度の頻度で人間なんてバグんじゃん。

その一種にすぎないものを根に持ちすぎてんだよな。

分かるんだけどな。

分かるんだけど疑いが消えないんだよな。

2023-01-08

オープンキャンパスって言うけど

基本誰でも大学キャンパスって入れるから毎秒オープンキャンパスみたいなもんだよな。

2022-11-17

女性理系に進まないのは、理系の男が気持ちいか

食堂遊戯王やってるような鉄オタみたいな理系男がうじゃうじゃいる東工大キャンパス

食堂きらきらしたセンター分けシティボーイたちが会話してる慶応文系キャンパス

どっちの方が女子が行きたくなるかって明白でしょ。この差が4年間の大学生活を過ごすうえでの女子選択に影響してるのよ。

オープンキャンパスって何のために行くのかか分かるか?一番は大学雰囲気を知りたいからだろ?

大学雰囲気っていうのは進路を選ぶうえで超重要。その要素として気持ち悪い理系男子たちがうじゃうじゃいる大学女子行きたくないんだわ。

男子キャンパスキラキラ度なんか考えないで理系を選ぶ、むしろ理系ダサい男に囲まれ環境の方が落ち着く。

女子はそんな妊娠させられたくない気持ち悪い男たちがうじゃうじゃいる理系よりも、キラキラしたシティボーイが集う文系を選ぶ。

女性理系に行かせようとしない悪の存在がいる!」という統計にまったく基づかないネット雰囲気でバズってるだけの言論ある意味正しい。

女性理系に行かせようとしない悪の存在」とは、家父長制ではなく、理系気持ち悪い男たちだよ。

気持ち悪い理系の男たちがいつまでも理系に多いから、強制的に「女性枠」を作るしかない。

女性枠」を作る一番の目的強制的女性を増やして、女子が進みやす雰囲気を作ることなんだよ。

これは大学にかぎらず「女性枠」を作る一番の意味な、おっさんやら理系キモい男が多いと、女子はその環境に進みにくいんだよ。だから男女比に女子はこだわる。

女子理系に進みやすくしたいなら、食堂気持ち悪い理系の男たちがうじゃうじゃいる、っていう大学雰囲気を変えることなんだよ。

から理系女性割合を増やしたいなら、理系気持ち悪い男子たちを排除するしかない。だからこその「女性枠」なんだよ。公平性がどうとか気持ち悪い議論的外れ

女子は裏でこんなこと思ってても絶対にこんなことは明言はしないでポリコレに包んで主張するから、男たちがいつまでも理解できないみたいだから代わりに説明してあげたよ。

女子ははっきり物事を言わないんだよ、女心を理解してあげろ。

2022-07-05

ネットの痛い奴らと親友美人

ネットの痛いやつが好きだ。

サヨクとかウヨクとかノーワクチンとかそういうのではない。

例で挙げるなら、

○ヒョロガリチー牛「今日ホストみたいって言われたわw」

眼鏡外して青みが強い紺に白のストライプスーツ着ただけ

短足浮腫まくりオタク女「裏社会の人みたいっていわれるけど怖くないよ笑」

スーツ眼鏡(チェーン付き)で赤ヒールタバコアピール強め

○指毛生やした和服女「ちょwwすれ違った小学生極道の女っていわれたんだがww」

ネットによくいる個性的着こなしなんちゃって和服と和傘。大体アイラインがっつり赤リップ

みたいな自己肯定感が謎に高く、芋さが抜けきれてないくせに褒められると言葉の通り、いやそれ以上に誇大して受け取り、イキリ散らかしている痛い奴らが大好きだ。

大体ブランドもってるアピール、おしゃれ自慢、美人・俺つえー自慢があり、性に奔放アピールもあるとクソ面白い

私はそれをみて「よくもそんなことを汚い鏡で撮った自撮りを載せてつぶやけるな」と思いニヤニヤしている性格が終わった女である

そんな性格の終わっている私だが、長年の付き合いであ美人友達がいる。

おそらくそ友達との付き合いのせいで歪んでしまった可能性があると最近気付いた。

美人10年以上の付き合いで、彼女オタクになり腐女子になり厨二病発症するまえから友達である

駅で待ち合わせしているとボンゴレリングを首から下げてくるなど独特のファッションセンスをしていた。

肌は白く、髪はサラサラでぱっちり二重の美人だが、オタク文化に触れたばっかりに、言動イタイタしいものが見え始めた。

目を合わせて喋ることができないのに早口、謎の決めポーズ相手が知らないアニメネタなどのほか、教室で騒ぐヤンキーにたいしてカッターをカチカチして見せてニヤニヤする奇行もあった。

おそらくだが、「自分の考えるおもしろアニメのような会話のながれ」のようなものがあり、いまいちそれが人と合致していなかったように思う。

そして高校から彼女の痛々しさは方向性を変え、アピールする彼女イメージは「ヤンキーチンピラ裏社会ヤクザみたいだけどほんとは真面目のイイ子」になった。(例:座ろうとするとヤンキー座りにクセでなるんだよねwみんなにガラが悪いって怒られちゃったw)

中高までの間、10からアイプチしていた私は二重整形をしてメイクの腕がメキメキと上がり、おしゃれを勉強した。美人メイクをしなくても美人だったし、メイクやおしゃれにも興味が持てないようだった。大学に上がるまで、美人は親がジャスコで買っていた服を適当に着ていた。

美人メイクやおしゃれに興味を持つべきかと何度もしつこく聞かれたが、私は嘘をつかず答えた。

「私はブスな自分が嫌だから変えたくてやっている。大人になればある程度気を遣わないといけないことだろうけれど、まだ気が向かないなら無理してやる必要はないんじゃない?美人なんだしもったいないとは思うけどね」

美人大学にあがったこメイクをして服にも少し気を使うようになった。

彼女は通学中お年寄りに親切にしただけで上場企業日系アメリカ人ナンパされホテルのディナーに招待され、大学図書館で昼寝すれば「ずっとみてました!すきです!」と知らない男子に声を変えられ、オープンキャンパスにでると連絡先を交換してくれと10人ほどに囲まれたそうだ。

美人は今までもあった自分を見た目で判断されることに対しての嫌悪感がより一層強くなり、私に相談するようになった。

私はブスなのと家庭環境の複雑さで10年以上男にも女にもいじめられてきた。美人イタイタしいけれども長年の友であるし、彼女の優しさや真面目さはよく知っている。

正直相談されたとき嫉妬もあったし苦しかったが確かに可哀想だと思い、彼女に寄り添った。彼女の話を真剣に聞いた。

「ブスだからって虐められてノーグローブノー防具でピッチングの的になるより、美人の方が得じゃん」とは言わなかった。

美人社会人になったいまそのイタイタしさは減った気がする。

けれど彼女がわざとらしく「足開いて座ちゃうんだよね」だとか

職場で舌打ちしたらみんな驚いてたwそんなことする子じゃないって思ってたらしいw」とか

イライラするとすぐタバコ吸っちゃうわ〜」と紅茶味のタバコを吸い出すと

彼女内面イメージにはまだイタい所があるのだとわかると何故か安心してしまう。

自分より下だと感じるからだろうか。

痛い美人性格ブスのブスなら痛い美人のほうがいいのに。

でも私は昔から彼女に「そういうことしないほうがいいよ」と言ってきたのに、最近はもう言わなくなっている。

ネット香ばしい人たちを見ると彼女をみたときのような気持ちになる。

彼女よりも容姿が劣り、彼女よりも容姿に自信があり、彼女並みに自意識が高い。

私より下の人間だと思うことで安心してニヤニヤ楽しくなれるのだろう。

私が最低の人間であることは間違いないが、治らないと思うので今日もニヤニヤしながらTwitterを開いている

2022-06-22

人生がよくわからなくなってしまった話2

anond:20220622143012の続き

前置きがだいぶ長くなってしまったが、幼少期の出来事が一番印象深いのでそこは勘弁してほしい。

死にたくなるまで(2)

電話での一件で、私は自己中で母に苦労させる猿という考えが自分の中に染み付いた。

ここから次の印象深い出来事が起こるまでも、何度か虐待を疑った学校先生や塾の事務員がいたが

私が虐待ではないと言ったり母が電話で猛抗議をしたりして特に何かの介入はなかった。

高校卒業したら母と縁のある企業就職予定だったが友人の付き添いで参加したオープンキャンパスきっかけで大学進学を志すようになった。

母に入学金と学費と食費をこれまでのバイト代入学金と1年目の学費くらいはあった)と奨学金でなんとか大学に通わせてほしいとお願いをしたが、これが母の逆鱗に触れた。

まず、これまで私は勉強が全くと言っていいほどできなかった。

母は私に評判のいい塾に何度も通わせ、成績向上の機会を与えてくれていたが、本人のやる気がなくどこへいっても成績が上がることはなかった。

いろんな塾に行くのにはお金がかかる。母は何百万もの大金を私に使ってくれたのだが、意味がなかったのである

から母も進学は諦め、就職実家で慎ましく生活することを勧めてくれたのだ。

なのに、たった1回大学に行っただけでいきなり勉強し出したり、お金大学に使いたいと言い出したことで母は裏切られたと感じたらしい。

そこからはこれまで以上の暴力破壊行為が行われた。

当時あるアイドルにハマっていた私は、誕生日に買ってもらったグッズや本屋から貰ったポスターなどを部屋に飾っていた。

それらの全てを壊されてしまった。

私は勉強してこなかった今までの自分への申し訳なさとお金負担をかけてしま申し訳なさで

母に大学進学の話をするのを躊躇っていた。そのため、勉強をして成績をあげ全てではないが大学進学でかかる費用を賄うことで進学する許可は降りるだろうと考えていた。

こういうところが自己中で私が人になり得ない部分である

だがしかし、私の中で、大学進学の話はこれまでの私の自己中由来の罰とは違うものではないか?と思うようになった。

これまでの人生、全て母が決めた通りに歩んできた。

それは私が猿で人間ではないから。

だが高校卒業したら独り立ちしなくてはならない。それならば、自分のしたいことをしたいと願うそ自分勝手さは私のために必要ことなんじゃないかと思った。

母の言うことを聞く必要はもうないと、部屋の中でめちゃくちゃにされたポスターやグッズを見て、強く思った。

そしてふと私は猿ではなくて人間ではないかと思うようになった。

続きます

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん