はてなキーワード: はてなの日記とは
2024/9/16
みなさまへ
先日、知人の一人から連絡がありました。
要約すると「これ多分お前やろwww学内で読んだ人がいる」というものでした。
一応本文を読み直してみたところ、わかりにくい表現や、一部写真のアップロード期限が切れていました。
もう一度だけ投稿します。文章もわかりにくい表現を直しています。
なお、当日記には不適切な表現(人間の質が低い学生、体育会の横暴、その他不祥事)がいくつも出てきますが、私が在学当時の事実をありのままに書いております。
最後に、もし佛大生でこちらの日記をお読みになる方に伝えます。
今でも、人間として低い次元で生きている学生は多々いるものと思料します。残念な気持ちになったり、将来が不安になっているかもしれません。
しかし、学生時代に自分や周りの社会のことをどれだけ考え、行動してきたかによって未来は変わります。
私の同期も、近い年代の方々も、きちんと努力を積み重ねた方は、一流どころの企業・官公庁・社会福祉法人・NPOへの就職、スポーツのプロ選手、社会人生活を経ての起業など、自らの道を選び取っています。
卒業時にうまくいかなくても、地道な努力を積み重ねて、道を切り開いた人も存じています。
過去の選択がどうであろうと、現在、今を生きることでしか未来は開けません。
今後、あなたが人生を失敗するのだとしたら、それは大学のせいでも社会のせいでもなく、「あなた個人が終わっている」から失敗したのです。
未来は決まっていません。
自分が将来、どういう人生を送りたいのか、どういう人間になりたいのか――その未来に向かって『今』を選択し続けてください。
卒業生より
(以下本文)
____________________________
約十年前に、とある4年制大学を卒業した。名を佛教大学という。
高校生の頃は、仏教を学ぶための大学だと思っていたが、それはごく一部の人に限ったことである。
※この日記の書き出しは、同じ佛大卒の方の書かれたはてなの日記を大いに参考にしています。先達に感謝します…
なんで、この増田でこんなことを書こうと思ったのか。それは、この大学での思い出や記憶に踏ん切りがついたからだ。人生の一部に納得ができたというか。それで、卒業シーズンということで、今回書いてみようと思った。書き始めは3月下旬である。ずいぶん時間がかかってしまった。
普段から増田に投稿してるわけじゃないから、ヘタクソな箇所があるかもしれん。ご容赦を。なお、「学歴コンプレックス」という言葉は、当日記中では使用していない。
佛教大学は、いわゆる中堅私大と呼ばれるところだった。平均偏差値は……なんとも言えない。理学療法士や作業療法士になるための学部は高偏差値なのだが、それ以外の学部はお世辞にも偏差値が高いとはいえない。Fランクではないが、基本的には関関同立に不合格だった人が入学してくる。滑り止め率が極めて高い大学である。
なんで自分がここに入学したかと言うと、やはり滑り止めだ。第一志望としては同志社大学(政策学部)に行きたかったのだが、実力があと一歩及ばなかった。残りの関関同立も全滅して、残念ながらこの大学の社会学部に進むことになった。
大学4年間のことはそこまで覚えてない。実際には、いろいろあったんだろうけど。
学業は一生懸命に取り組んだ。授業をサボることもあったけど笑 成績はいい方だった。卒業単位が揃った後でも、まだずっと授業に出続けていた。学問が好きだった。
アルバイトは金閣寺にあったマクドナルドで、部活(実態はサークル)は地味めの文化系だった。いわゆる【文芸サークル】みたいな感じか。みんなでドキドキ(?)な文芸を書いてたんだが、大学生なんで、俺を含めたほぼ全員が既存作家のコピペだったのが記憶に残ってる笑
ただ、今になると記憶がない。本当に記憶がない……自分はこの大学で何をしていたっけ? そんなに無為ではなかったはずだが。
学食は1人で食べることが多かった。それ以外の行動も、1人または少人数のどちらかだ。授業は半期ごとに目いっぱい取った。32単位分を。教職課程は2つ取っていた。186単位を取得して卒業したんだっけ。サークルの飲み会では、やっぱり1人でちびちびと飲んでいた。大した思い出は詰まってない。
冒頭が退屈なのはよくない。本題に入ろう。まずはアブストラクトだ。
大学1回生の時に思ったんだ。「このままじゃダメだ」って。第一志望の大学に入れなかったけど、大学生活をエンジョイして、就活では結果を出して、大学入試の結果をバカにしてきた家族や兄弟や親戚を見返してやろうと思っていた。
でも、正直心が折れかけたよ。1回生の頃からそうだったけど、とにかく在学生の質が低すぎた。ヤバイと感じていた。ただし、これは当時の考え方にすぎない。今だと「どこの大学生でもあんなもん」くらいの緩い考え方である。
当時は、実力を高めることに貪欲だった。飢えていたのだ。強い自分に。弱い自分が嫌だった。人としてレベルが低い学生を見ると腹が立った。自分がこいつらと同じなのかって思うと腹が立ってしょうがなかった。一刻も早く、ここから卒業して、立派な社会人になりたいと思った。
そういうわけで、学業とか、TOEICとか、文芸サークルとか、アルバイトもそうだけど、とにかく何でも頑張って、最後は……いい会社から内定をもらうことができた。アベノミクスの始まりの頃で、景気はゆるやかに上向いていた。
入社したところは、いわゆる一流ではないけど、佛教大学の卒業者で会社員~という観点からすると、いいところだった(電子機器を作ってるところ)。
さて。ここからは、各学年の時の思い出を綴っていく。
入学式と最初のオリエンテーションが終わった後、知恩院という重要文化財のある宗教施設に行くことがあった。大学がやっている新入生向けのイベントだった。浄土宗の大学だったので、そういう縁からか、知恩院の僧侶の方々が歓迎的な催しをやってくれた。
今思えば、重要文化財のお堂にあれだけの新入生を詰め込んで、いろいろやってくれるってスゴイことだったと思う。
この時はまだ、この大学に悪い印象はなかった。しかし、本格的に授業が始まってからは、上に挙げたようなマイナスイメージが付きまとうようになった。大学時代の日記を参考に書いていく。
以下、特定の思い出エピソードを語る場合は、太字タイトルを付けて1字下げにする。
新入生向けの英語の授業だったかな。前の席に座ってた男子学生が、先生の話を聞かずにケータイを弄っていた。先生がさ、「授業中です。携帯電話はやめなさい」って言ったんだけど、彼は聞かなかった。
先生がそれから何度か指導をするんだが、やっぱり聞かない。で、そいつは「う~い、わかりやした~」みたいな感じで答えている。先日まで高校生だった人には、授業はきついのだろうか(と当時の日記に書いてあった)。
「もういい。お前は落とすっ!!!!」
先生が小さい講義室の中で、声を張り上げた。いやあ、あれは久々にびっくりした。その学生は退出を命じられ、教室には重苦しい雰囲気が漂った。
当方は、京都生まれの京都育ちである。佛教大学には、高校生の時にオープンキャンパスで来たことがあった。その時は、悪い環境じゃないなと思った。学生以外にもいろんな人がキャンパスにいた。学食には障がい者とか、ご老人とか、浮浪者の人とか、中高生とか、とにかく多様性に富んでいた。どんな人でもキャンパスに受け入れる空気感が好きだった。
しかし、【カオス】というのは多様な方向に拡がる。それは、いい方向ばかりとは限らない。そういうものなのだ……。あと、ついでを言うと、この頃はちょうどキャンパスの再整備工事の最中だった。今ではクソデカ超立派な新一号館が鎮座している。仮校舎とかもあった。実際、授業中の思い出と同じくらい、工事現場が間近にあったイメージが強い。
一般的に、若い人ってモラルが低くなりがちである。それはいい。若いんだから。マナーも常識もこれから勉強すればいい。
しかしbut。自分が学内で見た貼り紙の中には、「え……?」というものがいくつかあった。以下に列挙する。
(貸出物品のこと)
多目的情報ルームみたいな施設があったのだが、職員カウンターの前にこんな趣旨の張り紙がしてあった。
「今後は学生への事務用品の貸し出しは行いません。貸した後で帰ってこないことがあまりに多いためです」
久保帯人のブリーチじゃないけどさ、俺にしてみれば「なん…………だと…………」だった。
キャンパス内の鷹稜館(おうりょうかん)という建物には、体育館兼式辞ホールがある。飲食は禁止である。昼休み中に駄弁るのもダメ。そういうルールだった。しかし、学生の中には、スポーツとかするエリア内でメシを食べたり、授業の空き時間にステージ上で寝てる人が多数いた。
いつからだろうか、「館内での飲食や休憩はできません。見つけ次第指導します」といった貼り紙が増えていた。その際の、自分の認識としては……「なんでこんな貼り紙が存在するのだろう。管理者がダメって言ってんだからダメなんだよ。なんで従わないって選択があるんや?」というものだった。
大学生になって一年も経ってなかったが、高校時代とは違う風景がそこにあった。大学は自由なところとは聞いていた。でも、俺が想像していたのはこういう自由ではなかった。
(コピーカードのこと)
何円だったかは忘れたが、学内のどっかで【コピーカード】を販売していた。ただ、部活(サークル)が小説などを書くところだったんで、印刷物を刷る時の負担が大きいんだよな。100%公的なもの(ex.学内新聞の関係)だと部活動費で賄えるが、個人的趣味の出版物だと難しいものがある。
同じ部活にいた文学部(学科は忘れた)の女の先輩が、趣味で同人誌を作ってたんだけど。その人が、ゼミの教授から一時的に借りているコピーカードがあって……教授が持ってるコピーカードって、枚数無制限なんだよな。もしくは1万枚とか度数があったと思う。
もうわかってるとは思うが、その先輩は、印刷費無料で販売用のマイ同人誌を大量印刷していた。確かあれは、『TIGER & BUNNY』か『ギルティクラウン』のどちらかだった。さすがに今では、どっちか思い出すことはできないけど。
「先輩、それヤバいっすよ」と言ったけど、先輩は素知らぬ顔で答えるのだ。
「増田君。文学活動にはね、お金が必要なんだよ。これも社会のためだと思って、見逃してほしいな♪」
だってさ。あまりにクールだった。いやぁ、あの時は痺れたね……笑
(参考:https://d.kuku.lu/m3mguzmej)
※度数1000のコピーカードの画像。自分も教授から借りてそのままだった笑
早く、とにかく早く実力を身に付けたい。レベルが高い社会人になるべく、今から努力を積み重ねるのだ!! この課題については、なんとしても早く――昨日のうちにでも達成する必要がある。
そして、大学卒業後は、一流どころの大企業へ。そんな牧歌的なことを考えていた。
次
検索してみたけど公式アナウンスを見つけられないけど俺だけ?文章は次の通り。
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けどじぇいこんの方が全力土下座感強かった。でもこれで、ひろみちゅは許してくれるのかな。はてなにも潰れろ連呼してたけど最近は普通に使っているみたいだし。
でもぶっちゃけ、この程度なら黙ってスルーしてても数週で鎮火してそうだよね。もっと大きなトレンドマイクロ(&メディア)もだんまりの一点突破でいけてる。フジテレビのように「ここは見解を答える場ではない。ほかに見解を答える場もない」と居直ってしまえば大衆はすぐに飽きて、高木先生に対しても「まだやってる」とむしろ白けた視線を向けるようになるだろう。
はてなの日記を閉じているので、ここに。
手を出しているポケジムがある。
そんな中、一人だけ妙なトレーナーがいる事が判明した。
突然ジムに入り込んできている。
この場合、通常の敵からの攻撃による数千から数万の名声減少ではなく
1000程度の減少が起きた後に、上位にポケモンが配置されていた。
偶然では有りえない。
考えられることは、敵陣営の知人に依頼して味方のジムを攻撃し、
それは「1000」という最小労力でポケコインとほしのすなを集める位置に
もちろん、運営には報告してあるが、
機械的にこれをはじくのは難しいと思う。
/* ただし、その場合には直後にトレーナーが入り込むのはまれだ。
明らかにパターンは異なる。*/
もちろん運営側が考える話だけれど、
位置偽装についても今のところ操作性の悪化という事しか起きていないので
/* 個人的には位置偽装は「近くのポケストの写真を送らせろ」だと思っている。 */
自分ならこういう手法を使うけど、という考察があったらお願いしたい。
冬休みはその「中くらい」が一番強いミニタワーが複数できていた。
トレーナー名が「お名前」だし、子供だなと思って笑ってみていた。
さっき知った。
愛したはてなモノリスは帰らない。
はてなブックマーク - 2014年7月1日に「はてなアルバム」「はてなココ/ハッピィ」「はてなモノリス」を終了します - はてなの日記 - 機能変更、お知らせなど
つかこれ、おれずっと使ってなかったはずだから別に不便はないが、
サービスインしたころ使いまくって、最近放置してる人は終了自体知らないんじゃないかな。
終了メールとか通知とかきたんだろうか、スパムフォルダ行ってたのかな?
まあデータ取り出したい旨の問い合わせたら個別対応してくれるかなとは思うけど。
なんつうの、
今現在アクティブに使ってないとサービス終了を見逃してなおかつデータ取り損なうっての、
やばいよね。
特に記録系の。
http://anond.hatelabo.jp/20110918090123
現実問題としてどうするか、に行く前に話や認識がずれてるみたいだったから
そのずれについて書いてみたのだが
まあ、自分もこの問題について考えがまとまってなかったり、認識が混沌としてたり、迷いがあったりする。
だから、書いてまとめようとしてる。
個々のケースでどうするか、については
元々書いてた人は、はてなの日記に、自分の心理的回復の一つとして、自分の親に対する認識を書いていた
年末だってのに、最近いろいろ腹立たしいことが続いており、はてなの日記上で『死ね』だの『殺す』だの、
物騒な言葉が飛び交うのを良く目にする。
その言葉が向かう矛先は超巨大な権力であることが多いのが、はてなの特徴だ。
ネット上で、一個人が、太刀打ち出来ない巨大権力を罵倒するのを見て、私は何かを思い出す。
…そう、キングレオだろうが、デスピサロだろうが、構わず怯まずザラキをぶち込みまくる、
この色ボケスカタン野郎が!お前の存在が無駄じゃボケェ!と言いたい訳ではもちろんない。
権力に『死ね』と臆面もなく叫ぶ姿勢がザラキを打ちまくるクリフトに似ている、
このことからむしろ私は一見無駄打ちにしか見えないクリフトのザラキに、
容赦のない攻撃の連打で、共に旅を続けてきた仲間たちを傷付けるデスピサロ。
僧侶であるクリフトは、デスピサロに直接的に大ダメージを与えることは出来ない。
必死に仲間の傷を癒し、勇気付けるも、デスピサロの一撃は愛しいアリーナ姫を打ち倒す。
顔面蒼白でアリーナ姫に駆け寄るクリフト、気絶した彼女を抱き起こしながら
『ザラキ!』
…そうだ、そうなのだ。
クリフトのザラキは無駄打ちではない。真剣な怒りであり、仲間への愛を叫ぶ行為なのだ。
私はずっとお前のことを勘違いしていた。
このバカAI!いっぺん死ね!俺が命令する!と、お前から自由意志を奪っていた。
すまない、クリフト!
愚かな私を、私を許してくれ…!
叫べ、クリフト!
ザラキを叫べ!
それも一つ一つが場の空気を崩壊させてしまう致命的なものを3つも。
最悪だ。鬱だ。思わず床に倒れ込んだら17時。
空腹と脱力感のおかげか、何か書くって行動が出来る気がしたので
さてさて、僕は社会人として活動する様になってから
物語を書くという好意から離れてしまった。
毎日mixiに何かしらの記事を書くことはなかった。
単に忙しかったからという理由が一番大きいと思っていたのだが
ふとたまに思っていた感覚にズレを感じる。別の理由だった気がするのだ。
書き出してみて、うすぼんやりとした対象が少しだけ実体を感じ取れて気がした。
そんな感覚を抱いてしまったんだ。
愚かな態度や情けなかった自分の行動、浅はかな知識で書かれた文章。
何なのこいつ、気持ち悪いんだけど・・・という様な感情を向けられだけでは?
考えれば、意識すればそれだけ文章の方向性が悪い方に傾くのである。
無意識かでそれを感じて、なんかわからないけど心が萎えてくる。
結果として、僕は文章を書きたいと思わなくなった。
それは絵に対しても同様だ、いまふと気付いた。
何かを作り上げたり練り上げたりするとき、何を求めるのか?
作りたいからという、達成感がもっとも前向きで純粋でステキだと思う。
けれど、僕は作るという行為を通して誰かに関心を向けてもらいたいのだ。
行為を向けてもらいたいのだ。かまってちゃんだったのだ。
・・・そりゃ、気持ち悪い文章しか書けないわな。
毎日の中で、ステキだった事やがんばったぜー!! って事をまっすぐに書ける様になろう。
それが人と比較すればどれだけ些細でちっぽけだとしても、書き残したいって思える様に生きよう。
そんなことを改めて考えることが出来たから
この文章は僕にとってだけ見れば、プラスになったと思う。
さぁ、今日最初のご飯を食べにいこうじゃないか。
from はてな匿名ダイアリー
ここに書こうか自分のダイアリーに書こうか迷ったんだけど、ここに告白することにします。
ゴールデンウィーク明けの昼休み、友達Aに、昨日のはてブの人気エントリーにあったやつなんだけどさぁ、といつものようにはてブのことで盛り上がろうと思って話しかけたら、急に友達Aの顔色が険しくなった。ん、どうしたの?って聞いたら、
うん、知ってる。急に電話がかかってきて驚いた。けどそれが何か?
A「あれって、何が原因だったか知ってる?」
え、自殺だったんでしょ。遺書はなかったけど、自殺以外考えられないって…。
A「うん、自殺は自殺であってるんだけど、実はそれには理由があってね…。Bがはてなでブログやってたの知ってる?」
知ってるよ。前にブログは楽しいって言ってたし。そのあとブックマークも楽しいって嬉しそうに言ってたね。俺もそれ聞いてはてなユーザーになったくらいだし。
A「そう、先月も俺に、はてな楽しいわー、特に、はてブ最高!この前書いたエントリが70ブックマークも付いて人気エントリー入りしたんだよ!すごくない!?って言ってた」
A 「問題はそのあとなんだけど…。そのあとBのブログ見てたら、ブックマーク付くのが本当に嬉しかったみたいで、はてブこんなに付きました!ブコメありがとう!とかなんとかで、一個一個レス返してたりしてた。そのあとBに会ったら嬉しそうに、次は100ブックマーク越え目指すんだ!って言ってた」
おぉ、すごいな。でもなんで突然自殺なんか…。
A 「Bが急に暗くなったのはそのあと。Bの目標通り、けっこうなブックマークは付いてたんだけど、その…コメントがひどくてね…。中傷っていうの?Bを責めるようなコメントが多くて気になってた。Bもそのあとまた日記でコメントレスしたりもしてたんだけど、中傷はおさまらなくて…。学校で見かけても、顔色が暗くて心配してたら、やっぱり学校も休みはじめて…。そしたら、連休中に、あの出来事じゃん?」
A 「いや、絶対関係ある!Aは遺書も残してないし、自殺をしなくちゃならないようなことは学校には何ひとつなかった。クラスメイトともうまくいってた。隣のクラスの俺たちとだって話ができるくらい明るいやつだったんだよ?だけど…俺、ひとつだけ秘密を知っちゃったんだよね…」
なになに?秘密って?
A「何も原因が見つからないって言われてるBだけど、ひとつだけ、ひとつだけ証拠が残ってた。それは、はてな。Bが亡くなったって聞いてからすぐにBの日記をチェックしてみたけど、日記は削除されてた。もちろんブックマークも。これって絶対はてなと関係あるでしょ?」
え、でも、それだけではてなって決めつけるのは…
A 「うん、そう思って今まで誰にも言ってなかったんだけど、でも学校が始まって、Bの笑顔がもう見られないんだなぁと思うと悲しくて…。Bは一体どんな気持ちで死んでいったんだろう。どんな気持ちではてブのコメント見てたんだろう…って。自殺する前に、最後に、あれだけ好きだったはてなの日記もブックマークも削除して…。自殺する前に、俺が、俺が一言声をかけてあげられてればって…」
泣くな、泣くなって。まだはてなが原因だって決まったわけでもないし、別にAが悪いわけでもない。俺も調査に協力するから、元気だせって。
とはAに言ったものの、何か協力できるわけでもなく、そうこうしてるうちにAまで学校を休み始めてしまいました。できることなら、俺も学校を休みたいです。
ここに書こうか自分のダイアリーに書こうか迷ったんだけど、ここに告白することにします。
ゴールデンウィーク明けの昼休み、友達Aに、昨日のはてブの人気エントリーにあったやつなんだけどさぁ、といつものようにはてブのことで盛り上がろうと思って話しかけたら、急に友達Aの顔色が険しくなった。ん、どうしたの?って聞いたら、
うん、知ってる。急に電話がかかってきて驚いた。けどそれが何か?
A「あれって、何が原因だったか知ってる?」
え、自慰だったんでしょ。遺書はなかったけど、自慰以外考えられないって…。
A「うん、自慰は自慰であってるんだけど、実はそれには理由があってね…。Bがはてなでブログやってたの知ってる?」
知ってるよ。前にブログは楽しいって言ってたし。そのあとブックマークも楽しいって嬉しそうに言ってたね。俺もそれ聞いてはてなユーザーになったくらいだし。
A「そう、先月も俺に、はてな楽しいわー、特に、はてブ最高!この前書いたエントリが70ブックマークも付いて人気エントリー入りしたんだよ!すごくない!?って言ってた」
A「問題はそのあとなんだけど…。そのあとBのブログ見てたら、ブックマーク付くのが本当に嬉しかったみたいで、はてブこんなに付きました!ブコメありがとう!とかなんとかで、一個一個レス返してたりしてた。そのあとBに会ったら嬉しそうに、次は100ブックマーク越え目指すんだ!って言ってた」
おぉ、すごいな。でもなんで突然自慰なんか…。
A「Bが急に暗くなったのはそのあと。Bの目標通り、けっこうなブックマークは付いてたんだけど、その…コメントがひどくてね…。中傷っていうの?Bを責めるようなコメントが多くて気になってた。Bもそのあとまた日記でコメントレスしたりもしてたんだけど、中傷はおさまらなくて…。学校で見かけても、顔色が暗くて心配してたら、やっぱり学校も休みはじめて…。そしたら、連休中に、あの出来事じゃん?」
A「いや、絶対関係ある!Aは遺書も残してないし、自慰をしなくちゃならないようなことは学校には何ひとつなかった。クラスメイトともうまくいってた。隣のクラスの俺たちとだって話ができるくらい明るいやつだったんだよ?だけど…俺、ひとつだけ秘密を知っちゃったんだよね…」
なになに?秘密って?
A「何も原因が見つからないって言われてるBだけど、ひとつだけ、ひとつだけ証拠が残ってた。それは、はてな。Bが亡くなったって聞いてからすぐにBの日記をチェックしてみたけど、日記は削除されてた。もちろんブックマークも。これって絶対はてなと関係あるでしょ?」
え、でも、それだけではてなって決めつけるのは…
A「うん、そう思って今まで誰にも言ってなかったんだけど、でも学校が始まって、Bの笑顔がもう見られないんだなぁと思うと悲しくて…。Bは一体どんな気持ちで死んでいったんだろう。どんな気持ちではてブのコメント見てたんだろう…って。自慰する前に、最後に、あれだけ好きだったはてなの日記もブックマークも削除して…。自慰する前に、俺が、俺が一言声をかけてあげられてればって…」
泣くな、泣くなって。まだはてなが原因だって決まったわけでもないし、別にAが悪いわけでもない。俺も調査に協力するから、元気だせって。
とはAに言ったものの、何か協力できるわけでもなく、そうこうしてるうちにAまで学校を休み始めてしまいました。できることなら、俺も学校を休みたいです。
せっかくなので、ここ2年ほどのさくらインターネットiDC移転を中心に、わかる範囲ではてなサーバ変遷の歴史をまとめてみようと思う。
> 59.106.108.68: mobile.hatena.ne.jp.
> 59.106.108.69: f.hatena.ne.jp.
> 59.106.108.70: rimo.tv.
< 125.206.202.66: mgw.hatena.ne.jp. < 61.196.246.69: b.hatena.ne.jp. < 61.196.246.70: b.hatena.ne.jp.
> 59.106.108.71: mgw.hatena.ne.jp. > 59.106.108.72: b.hatena.ne.jp.
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> 59.106.108.73: g.hatena.ne.jp.
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> 221.186.129.147: search.hatena.ne.jp. > 59.106.108.74: a.hatena.ne.jp. > 59.106.108.75: r.hatena.ne.jp. > 59.106.108.76: ring.hatena.ne.jp.
< 125.206.202.83: d.hatena.ne.jp. < 221.186.129.146: d.hatena.ne.jp. < 221.186.146.29: d.hatena.ne.jp. < 61.196.246.67: d.hatena.ne.jp.
> 59.106.108.77: d.hatena.ne.jp.
> 59.106.108.97: d.hatena.com. > 59.106.108.97: hatena.com. > 59.106.108.97: m.hatena.com. > 59.106.108.97: m.hatena.ne.jp. > 59.106.108.97: s.hatena.com. > 59.106.108.97: s.hatena.ne.jp.
> 59.106.108.80: d2.hatena.ne.jp.
d2.hatena.ne.jpで新しいコメント構造の実験を開始しました - はてなダイアリー日記
< 221.186.129.147: counter.hatena.ne.jp. < 221.186.129.147: search.hatena.ne.jp.
> 59.106.108.81: counter.hatena.ne.jp. > 59.106.108.82: search.hatena.ne.jp.
> 59.106.108.78: w.hatena.ne.jp. > 59.106.108.84: h.hatena.ne.jp. > 59.106.108.84: h.hatena.com. > 59.106.108.98: w.hatena.com.
< 221.186.146.27: www.hatena.ne.jp. < 61.196.246.68: screenshot.hatena.ne.jp. < 125.206.202.66: map.hatena.ne.jp. < 125.206.202.66: i.hatena.ne.jp. < 125.206.202.66: graph.hatena.ne.jp. < 125.206.202.66: q.hatena.ne.jp.
> 59.106.108.86: www.hatena.ne.jp. > 59.106.108.87: screenshot.hatena.ne.jp. > 59.106.108.88: map.hatena.ne.jp. > 59.106.108.89: i.hatena.ne.jp. > 59.106.108.92: graph.hatena.ne.jp. > 59.106.108.99: q.hatena.ne.jp.
< ???.???.???.???: auth.hatena.ne.jp.
> 59.106.108.90: auth.hatena.ne.jp.
長いので省略
> 59.106.108.93: rokuro.hatelabo.jp.
> 59.106.108.102: k.hatena.ne.jp.
> 59.106.108.103: favicon.hatena.ne.jp. > 59.106.108.105: img.b.hatena.ne.jp. > 59.106.108.106: bbeta.hatena.ne.jp.
> 59.106.108.93: bottle.hatelabo.jp. > 59.106.108.93: counting.hatelabo.jp. > 59.106.108.93: news.hatelabo.jp.
とっくの昔に旬は過ぎて廃れたはずだったので、増田でこっそりと。
※
想像してみて下さい。
24時間365日、数十メートルの誤差範囲でどこに居るのかリアルタイムで監視されて、
どこで何を幾らで購入したのか監視されて、
何時何分にどの交通機関を使って移動したのか監視されて
何時何分から何分何秒間、オンライン上で誰と話していたのか監視された世界。
どう思いますか? そんな世界ですごしてみたいと思いますか? それとも最悪な世界ですか?
まるでジョージ・オーウェルの「1984年」の世界ですか?
この世界は、実は
「お財布携帯&携帯SuicaにしたFOMAの電源を入れて持ち歩いている」
風景を言い替えてみただけです。
携帯を持たない人が少数派の今、大多数の人は既に監視された世界ですごしています。
携帯電話が当り前になったという事を認めていることは、監視社会を受け入れている事となんら変わりありません。自動車電話やショルダーフォン、ポケベルからざっと20年で、人々は監視社会を難なく受け入れるようになりました。
想像してみて下さい。
例えば、ニコニコメガネで道行く人を見ると、その人が着ている服のブランド名と値段が即座にポップアップ表示され、クレジットカードと連動して、その人が履いている靴のデザインで自分サイズのをオンラインで購入する風景。
無差別美人コンテストも行われていて、その人が100点満点で何点か点数付け、相手も同様に点数をつけてアップロード。リアルタイムで順位もフィードバック、なんて風景。
道行く人が、周りからどう思われているかをタグが付いた状態で見られる風景。
…これから5年後か10年後か分かりませんが、そんな世界を難なく受け入れる時代が、本当に来ないと思いますか? 実際の1984年ではまだ自動車電話しかなかったのに、それから24年後の現在は大多数の人が発信機を持たされていても何ら不快に感じない、監視社会を受け入れている時代なのに。
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『イジメの構造があったなら、対象者がイジメではないと考えていても、それはイジメである』
例えば、
「その気ではない妻に対して夫が性交渉を行ったら、夫婦だとしても強姦罪が適用される」
「マゾが合意したSM行為は傷害罪が適用されない」(傷害まで。死んでしまった場合は合意の上でも罪になる)
といった事例には、既に判例があります。それで、
「イジメの構造があったなら、対象者がイジメではないと考えていても、それはイジメである」
という人たちは
「夫婦という構造があるから、妻が強姦だと考えていても、それは強姦ではない」
「傷害の構造が成立しているので、マゾが合意していても、それは傷害」
と本気で考えているのでしょうか?
個人的な不快感を示すのはご自由にどうぞ。それが一般的だと推し進めて強要するのは御免蒙ります。
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『無題』
よし、五日目。
ニコニコ見てたら遅くなった・・・・
3日ぶりくらいにニコニコ見にいったのだが、
そこで俺は何故かR18のタグを押してしまっていたわけで・・・・
エロ動画サイトなんてブクマしまくっているにもかかわらず、だ・・・・
だが、この「規制された区域でのエロ」ってのがまたそそるわけで・・・・
こんなのはな、水着大会やバカ殿の入浴シーンでのぽろりみたいなもん。
その瞬間を見逃すな!というギリギリ、ハラハラ、そのドキドキがエロを高める・・・・
深夜だからこんな始まり方でいいだろ。
それより本だよ、女の友達に借りた本。
まだ半分しか読めていない・・・・
でもな、だいぶ頑張ったぞ?
けどこれ・・・・あんま・・・・はっきり言っていいか?
ぜんぜん面白くないぞ。
ぜんぜんてことはないか・・・・
ただな・・・・単調すぐる。
半分読んでも単調ってヤバいだろ・・・・
この後どんでん返しが待ってたとしても、
それまでのフリが糞つまらんかったという事実は変わらないからな。
残念だか・・・・
あらすじ聞いてないから読み進めるまま知るしかない俺涙目。
非常にじれったいんだが・・・・
俺は根気だけで読んでいます。
早く二冊目いきたいです。
自分独自のタグの人。
http://anond.hatelabo.jp/20071108223848
俺は5日目にしてついに、「トラックバック」を覚えた!ぱちぱち
で?自分独自のタグ?ああ、はいはい・・・・
自分独自のタグね。
え・・・・
そんなの、俺まだ5日目だぞ?
タグは分かる、どこでつけてるのかが分からない。
それはタイトルか本文に、俺だと分かる文字でも書いておけばいいのか?
そんな原始的な方法じゃなくて、本当にタグを作れるの?
タイトルはさすがにつけたくないんだが。
あ、名乗らないままならいいのか・・・・
というか独自のタグってなんよ・・・・
タグつけてるのは、
そのブクマする時の条件なのかは知らんが・・・・
IDもってる人がつけるんじゃあないのか?
いや、俺は分かってないけど、
とりあえず記法一覧を見てみたが・・・・
うっ・・・・
どこ見ればいいんだ・・・・
おいこれ難しいぞ・・・・よく分からん・・・・
他の人の日記見てくる・・・・
見てきた。
これ見てもしょうがないよな、タグ見えないんだが。
あ・・・・
よく考えたらタグってどこから見れるのかも分かってない。
誰がどのタグつけたかも分かるようになってるみたいだな・・・・
匿名日記のタグつける場というか作る場も、IDありきの人の画面からしか見れない。
と、俺は踏んでるんだが。違うのか?
それも毎日集めてるページみたいなところ?を見た。
あれはなんだ、ああいう文化か?
あんないっぱい集めて毎日更新してるのか、すごいな。
収集家だよな・・・・
その日気に入った日記を紹介するページなのか。
それだけのブログってのもあるのか?よくは知らんが・・・・
検索ついでにかち合ったことはあるな、そういう収集家のページ。
あんまりかかわり合いになることはないと思ってたが・・・・
あっこれか!
日記のブックマークのボタン押したらそれらのページがどっと出てきたぞ!
ほう・・・・
身近どころじゃないなこれ、はてなの一機能なのか・・・・
あ・・・・
タグは、そうだな・・・・
匿名でつける方法が分かったらちょっと考えてみるよ、ごめんな。
やだよ。めんどくさい。の人
はい残念でしたー
俺がトラックバックのやり方知ったのさっきだからね、1時過ぎ。
貼ればいいんだろ?貼らなくてもいい方法もあるのか?
まあ貼ればいいんだから貼ればいいんだ。
それよりタグ・・・・
分からないまま時は流れて2時だよ、くっそ・・・・
あとお前、俺は1時間近くタグに奮闘してたの!
そんな一行でやる気のなさ主張すんなw
五日目マダー?の人
http://anond.hatelabo.jp/20071109171930
書いたよ!できたてほやほやの五日目だよ!
これ今毎日書いてるけどちょっと無理だな、
1日に数回書くつもりもあるにはあるんだが・・・・
引用されたエントリー先に書かれた懸念が生じないように、はてなは、利用規約でユーザーから同意を得ていると思います。
4. 本サービスの提供、利用促進及び本サービスの広告・宣伝の目的のために、当社はユーザーが著作権を保有する本サービスへ送信された情報を、無償かつ非独占的に本サイトおよびインターネットを用いたクライアントソフトに掲載することができるものとし、ユーザーはこれを許諾するものとします。
だから、著作権法上の同一性保持権を考えずに済んで、ユーザーが承諾しているのだから侵害ではない、というのが私の考えですけど、どうですかね。
利用規約第8条第4項の解釈に関して、はてなの日記に記載がある。
また第8条第4項において、これまで「本サイト」に限定していた利用範囲を「本サイトおよびインターネットを用いたクライアントソフト」とさせて頂きました。これは、既に始まっているはてなダイアリー・はてなアンテナなどのRSS配信を受け取るRSSリーダーや、その他ウェブサービス等を利用したクライアントソフト等を想定しております。