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はてなキーワード: ギャグ漫画とは

2024-04-15

anond:20240415193826

なろうテンプレ駄目だったら無理じゃないか?はありつつ、転生者で見てるヤツで、

気に入っているやつ

 

  • 僕以外全員転生者かよ

↑ なろうではなくオリジナル作品。万人向けのギャグ漫画個人的天才だと思う。売り出しかたの問題と違う?

 

コミカライズの絵にクセがめっちゃあって好き

 

  • ねこに転生したおじさん

アニメ化する模様

 

現代日本舞台化と思いきや現代日本ではなかったでござるの巻

 前世知識無双ではなくそれが足枷になるストーリー

 なお、周囲は子どもから初めてが怖いんだなと思っている模様

2024-04-14

オタクの反撃材料ぐらんぶるしかないのかよ

少女が着替えを覗かれて怒っている下着姿のフィギュア性犯罪被害を娯楽にすんなと軽く燃えていて、オタクがこれが許されないならこれも許されませんよねと、映画ぐらんぶる全裸で酔いつぶれた男が学校で他の生徒達に裸を見られて慌てているシーンのスクショを貼っていた。

ぐらんぶる青年誌連載のギャグ漫画で、羽目を外した男子校ノリの表現として頻繁に男達が全裸酒盛りなどをやるシーンがある、映画は2020年に公開された。

キャラサービスシーンも多い作品だが、珍しく男の露出が多いからか、男オタクがなにかにつけて許されませんよね作品として利用している。

女人気は殆どない作品で、男が作って男が喜んで見てる男の全裸しか反撃材料ないのか。

許されないと思うならオタクが抗議しろ

ぐらんぶる全裸が許されないっつーなら実写銀魂全裸とか他のも使えばいいのに、マイナーぐらんぶるだけ使ってるのも根性ねぇなと思う。

anond:20240414045904

お前の話よりは事務所持ってる現役弁護士一人の話の方がはるかに信用出来るし、

動画見てないんだろうけど弁護士会の信用問題の話はその動画で述べられていたで。信用落とすから弁護士の総意でもない意見弁護士会名義で出すのやめろと。

あと文章が後半になるに連れて要領を得なくなっていく。具体的には”そして会名義でこの目的外のことをしても効力を持たない”以降。

ギャグ漫画日和説明が下手な人の回の文章読んでる気分になった。

一応書いておくと動画の話してる私と次の書いてた人は別人な。

でも、実際にどちら派の弁護士が多いのかは素人には分からないですよね 全員が共同親権反対派でないことは間違いないし

2024-04-11

人間諦めたら終わり。

ギャグマンガ書くのが嫌で、長年夢だった自作の渾身ファンタジー漫画が速攻で打ち切りになってまたギャグ漫画に戻ることになって自殺しちゃった漫画家居たけど、

その後なろう異世界ブームが来て、供給が足りなくて魔城ガッデムでさえも続編が出る始末。諦めなきゃ風向き変わったのにな。ホント何が起こるか判らんよ世の中は。事実小説よりも奇なり

2024-04-02

実際にいた、創作趣味の痛い奴

創作活動、とりわけ「一次創作(完全オリジナル)」の創作趣味な人で、こんな人を見かけたことはないですか?

 

キャラクター設定はあるが、肝心の「お話(本編)」がない。
マンガ小説等の形になった「お話」は無いが、設定だけは延々と語る。
他者が作ったオリキャラ(よその子)と絡みたがる。

 

今はもう見かけることは無いと思いますが、昔はこういうキャラしか作れない創作屋」がたくさんいました。
「うちの子厨」とも呼ばれ、界隈の一部からは「痛々しい」と影で叩かれることもありました。
かに、「創作」と言うよりかは、「ネット版お人形遊び」と言った方が正しいでしょう。


とは言えこういう人種ネット上だけの存在
……と思われるでしょうが現実でいました。こういう人。


ふと思い出したのでこちらに記しておきたいと思います
心当たりがある方に読んでもらえたら幸いです。

 

 

結論から言うと、まあキモかった。痛々しかった。

 

 

ちなみに女性です。この人を「A子」します。


A子と知り合ったのは、確か入学したばかりの頃、友達の紹介であったかと思います所属する部活動を選んでいる最中の時だったかすみません記憶あいまいです。
当時は私も恥ずかしながらマンガを描くのが趣味で、それで一度意気投合たかと。

 

そのA子の痛さを簡単にまとめると。

 

こちらの創作に口を出す。
自分オリキャラの話を延々と語る。
小説も書いてはいたようだがほんの序章しか書いておらず、それで読ませて感想を求めてくる。
④「合作しよう」としつこく持ち掛けてくる。

 


まず①について。


私が部活で短いマンガを描いたとき、読んでくれたはいものの、感想は無くA子は「この後はこうした方が良い」「この案はどうですか!?」ってすごい勢いで迫られました。
描いたのはただ現代日本部隊のほんわかな雰囲気ギャグ漫画なのですが、彼女提案した設定は「このキャラは実は侵略のためにやってきた異世界人」「異世界を救うためにやがては主人公をその世界に連れていく」等などのトンデモ話ばかり。苦笑いするしかなかったです。

 

②について。

 

A子の設定話は帰りのバスの中でよく聞かされました。しかも同じキャラクターの同じ設定の話を。私は虫が大の苦手なんですけど、そのキャラの虫に関する設定をだらだらと話していたのは覚えています
語り方も手をわきわき動かしながらで、今となっても本当にキモかった。
後は「このキャラは超美少女で暗い過去があって~」「このキャラは神と同等の力を持つ武器を持ってて~」と厨二病全開の設定祭りです。
異世界の話を盛りたがるあたりそういうのが好きだったんでしょうね。

 

③について。

 

A子も小説という形でキャラクターを動かしていたようですが、その話が原稿用紙1枚分程度の長さしかありませんでしたね。しかも序盤。
そんなもの読まされてもって感じなんですけど、いきなりそれ書かれた紙渡されて「読む?」って言われて…断れるわけないですよね。
突然クライマックスですが、何故そうなったのか、これから主人公はどうするのか、さっぱりわかりません。帰り道散々聞かされた設定は、どこにも記されていません。
起承転結も無い作文に「どう?」って聞いてくるものですから、何とか当たり障りのない感想を言ってあげました。

 

最後の④、これが本当にキツかった。一番ヤバかった。


ある日A子から合作しませんか!?」ってこれまた勢いよく言われました。
その時私は「まだ自分作品だって満足に作れてないのに合作は難し過ぎる」といって断ったのですが…
A子は「何で?二人で考えればいいもの作れるのに!」「案を出し合った方が効率もいいですよ!」「何でダメなんですか!?」的なことをまくし立てるように言ってきて、こちらの話には聞く耳持たず。さすがにうんざりしました。
合作はしなくて済みましたが、それ以来私はA子と距離を取ることにしました。

 

 


そしてA子はあの後どうなったか……


彼女携帯サイトを作っていました。今となっては懐かしいコンテンツですね。(彼女交流していた同じ部活内の人が教えてくれました)
サイトを作ってようやく創作活動を本格的にやり始めたのかと思いきや。

 

 

「イマジナリーフレンド」のサイトでした。

 

 

彼女の作ったオリキャラがイマジナリーフレンドとして掛け合いをブログに投じている。
鬱々とした管理人彼女)をイマジナリーフレンドが懸命に慰めている。

イマジナリーフレンドとは、小さい子どもが遊び相手として作る空想上の友達のことです。空想の一人遊びです。
普通であれば小学生までの子どもが楽しむもので、中学生のうちに自然消滅するものです。
初めて見ました、イマジナリーフレンドをネット上で公開するの。
彼女にとって、創作とはなんだったのか。ともかく距離置いて良かったなと心から思いました。
現在このサイトは完全削除されていると思います

 

 

 

最後にこの話、いつの頃の話だと思いましたか
中学生高校生

 

 

 

大学生です。

 

 

 

18歳を超えた大学生お話です。
冒頭で記した現実版「うちの子厨」の末路の1つです。
しかし今にして思えば、昔流行った「うちの子文化は、「イマジナリーフレンド」と紙一重存在だったかもしれません。

今でも「うちの子文化を楽しんでいる人がいるなら、彼女のような痛々しい人はいないことを願うばかりです。

 

 

今頃、彼女はどうしていることやら。イマジナリーフレンドは卒業していればいいですね。

2024-03-30

anond:20240330003426

いじめ」は当時小学生だった私のクラスでもちゃおを買っている子たちには結構人気だったけど

主人公がありえないような酷い目に遭う様子にツッコミを入れたり茶化しながら見もの

いじめ題材だが、上記のような理由で逆に笑いながら読める

・楽しみかたとしてはギャグ漫画に近い

という認識結構みんなネタにして面白がりながら読んでたよ

トムとジェリーのトムみたいに主人公が遭遇する理不尽面白がったり、相席食堂のようにツッコミを入れながら読んでた

主人公感情移入したりいじめを題材とした話に心を痛めながら読んでた子は少なくとも身の回りはいなかったな

2024-03-27

anond:20240327132802

( ^ω^ )

「おちんちんをぐるぐる回すことにより変身する正義ヒーローを描いた、お色気下ネタギャグ漫画。」

https://mangapedia.com/%E3%81%B8%E3%82%93%E3%81%A1%E3%82%93%E3%83%9D%E3%82%B3%E3%82%A4%E3%83%80%E3%83%BC-357v6labs

「…部族シャーマン(呪い師)はその膨大な知識やその土地根付いた秘密植物知識を共有し、 精神や体力を増強する漢方薬製法を学ばせてくれたんだ。

そしてあるスペシャル混合薬を処方された時、俺にユニーク特殊能力が備わったんだ。

●●●がプロペラのように回転するという特殊能力だ。

そして私は本当の自分をついに見つけ、今ではプロペラマンとして存在している。

強い男を求める女性達のヒーローとして!」

https://dic.nicovideo.jp/t/a/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%9A%E3%83%A9%E3%83%9E%E3%83%B3

2024-03-24

anond:20240320182255

お客様邪神様です

4巻収録の『CALL OF CTHULHU』は、学研の『月刊コミックNORA』ではなくホビージャパンの『コミックマスター』3号に掲載された。HJではテーブルトークRPGクトゥルフの呼び声』を発売していることもあり、邪神カタカナ表記名が異なり、ホビージャパン商品表記に合わせてある(例:クトゥルークトゥルフナイアルラトホテップ→ニャルラトテップ)。タイトルは「クトゥルフの呼び声」ではなく、「クトゥルフの呼び出し」の日本語題が表紙に併記されており、クトゥルフが「わしや」と電話でツァトゥグァを呼び出すシーンから始まる。これ1作のみ、雰囲気のまったく異なるカオスギャグ漫画となっており、作者自身は「シリーズ中最大の問題作」と表現している[3]。

2024-03-17

ネトゲ戦記感想

3月15日第2刷だからできたてホヤホヤそばせ!東京名古屋大阪書店探し回ってたけど全然三つからなかったんだよね。

在庫自体ないんだからしょうがない。

高い本だからハードカバーだと思ったがそうでもない。でも1500円ならそんなもんか。



加筆ありと言ってたが、シーン追加じゃなくカット差し替えみたいな感じで少し残念。

読んでると結構書き換えてるな~と思っても、アーカイブ見直してたらただの記憶違いだったり。

(公開記事消すの、商売としては分かるけどちょっとセコいよ!)

幼少期編はほぼそのままっぽくてガッカリ


で、801ちゃんみたいな脚注ネトゲ用語についてついてるのは結構便利なんだけど

「※1 Raid GuildEQにおけるHNMLSのようなもの、多人数で1体の強敵と戦うことをRaidと呼び、FF11におけるHNM戦に近い」って注釈注釈注釈がいるし

褒めるとき骨太骨太うるさいか編集じゃなくて暇が作ったんだろうなって…

あと、ドラえもんニホンオオカミ注釈いる?(でもSF生活ギャグ漫画って注釈を鼻で笑ってたら、どうもそういうジャンルがあるらしくて恥かくとこだった)

裁判編はあんまり興味ないから読み流してるけど、資料文章中に挟み込むデザイン結構いいと思う。

文字列折り返しになるから一見読みづらそうだけど読んでみるとそんなに気にならない

挿絵代わりの風景写真デザインとしては悪くはないけど注釈小さすぎて分かりにくいし、会社近くのマクド写真とか見せられても…その風景思い入れあるの暇さんだけですよ?って

ガソリン撒くくらいに酷いとは言わんけどそんなに絶賛するほどでもないかなぁ

まぁネット無料公開してたコンテンツ書籍化って意味ではようやっとる

あとがきが暇空というか水原さんの正気垣間見れて一番良かった



ただ、裁判で6億勝った、ってのがウリなんだけど

今の暇さんは裁判負けまくってんだよなぁ

この時の弁護士弁護団関わってないっぽいし。

関わってたら裁判のためにSNS止めさせてたと思うが、それだと裁判に勝っても生活できなくなっちゃうもんなぁ

これから炎上芸人として生きていくんだろうか

それはそうと、堀口くん個人情報流出についてUberに問い合わせてみるつもり

Uber顧客個人情報流出させたか、暇が虚偽情報流してUber営業妨害してるかのどっちかだからやって見る価値ありまっせ!

2024-03-13

anond:20240313132703

「うんそうだね」と言いつつ、銀魂ギャグ漫画として扱われている記事リンクしているので、負けを認めた発言ではなく、皮肉で言ったんだと思うよ

anond:20240313090711

お前が言い張ればギャグ漫画になるわけじゃないよ

anond:20240312232957

それら全部コメディであってギャグではないな。

というか、もはや「ギャグ漫画」を読んだことがない世代が出てきているんだろうな。

anond:20240312175217

一話完結のギャグ漫画ネットが主戦場になった感じがする。犬のかがやきとかそうじゃない?

2024-03-12

anond:20240312175217

昔はギャグ漫画だけを集めた「ギャグ王」なる雑誌があったなあ

割とすぐに休刊したけど

勇者カタストロフが好きだったわ

anond:20240312175217

ギャグ漫画メガヒットは減ったなぁ~とは思う

誰もが知ってるレベルで売れたのはクロマティ高校ぐらいが最後では

ギャグ漫画」って絶滅しちゃったよな

ストーリーギャグみたいなのはいっぱいあるけど、笑いだけを追求したギャグ漫画ってなくなっちゃったよな

赤塚不二夫からはじまってボーボボあたりで終わりか

ちょうど同じ時期にテレビコント番組が作られなくなったのも偶然じゃないよね

かつてギャグ漫画描いてた人たちもぜんぜん描かなくなった

相原コージとかうすた京介とか

笑いを作るってことに社会的限界がきたんだろうな

葬送のフリーレンはバトルものではない(なかった)

原作の序盤を見てもらえれば分かるが、「勇者御一行のその後」をほっこりほのぼのと展開させるはずだったと思われる。

勇者との恋愛要素も当初はなく、編集に言われて仕方なく勇者に会うという目的を作らされ、また旅をさせられるようになったのではないか

こち亀風の時間経過があってないような、そういう日常もの作品を作る予定だったと思われる。


ところが、人気が出てアニメ化まで果たしてしまった。アニメ化が決まった当たりからであろう、休載が非常に多くなった。

鬼滅の大ヒットを受けて、「少年漫画はやっぱバトルよ!」とのご意向を与えられたのではないかと推察する。そして、苦手なのか意志に反したのか、ネームの作り上げに苦労しての休載が増えたのではないか


私が言いたいのは、この作品はバトル要素、すなわち強さの格付け、その整合性魔法特殊能力の解析、謎解きが主眼の作品ではないということだ。

今じゃユーチューブに「フリーレン解説!!」と無数の動画があがり、誰が強い、この魔法はなんだ、きっとああいものだろう、みたいな考察で盛り上がっている。

アニメを見たが、あの作風ではそりゃ鬼滅みたいなバトルものと思っても仕方のないものだった。

しかし、当初はそのような作風ではなかったし、また原作を見る限り、バトルものに100%舵を切りなおすつもりが作者にはないように感じられる。ギャグ漫画から伝説のバトルものに移行できたドラゴンボールとは違うのだ。

原作戦闘描写はお粗末だ。」

こんな悲しい批判コメも見た。実際、バトルものとしては動きがなくお粗末だと思う。でもバトルものではない作品におまけ程度の戦闘が入るならあの程度で良いし、実際私はあの戦闘描写になんら違和感も不足感も覚えていない。


結局のところ、フリーレンをバトル漫画としての評価をしてほしくないという個人勝手な願望である

バトルがつまらねぇ?ならバトルをふんだんに盛り込んでやるよぉ!

能力が欲しい?ほんなら小難しい設定作って魔法をいっぱいだしてやるよぉ!

こんな舵取りを「私」はしてほしくないのである

フリーレンが過去を思い出しながらほっこりしつつ、丸っこいフェルンがプンスカしてればいいのである。作中にある通り、フリーレンが贅沢に時間無駄遣いしながら日々を過ごしてほしいのであるオレオールになどたどり着かなくても良いのである

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