著者は、アニメ放送時に加藤氏が持ち上げられているのを見て、ロボット描写において特異な才能を持つ人物だと感じました。
彼のロボットへの愛情や様々なエピソードに感銘を受け、ナイツ&マジックがコミカライズされることに喜びを感じていました。
しかし、加藤氏が趣味で描いたロボットを題材にしたギャグ漫画で、彼がガンダムのタイトルを混同していたことに疑問を抱くようになりました。
また、加藤氏が『機動戦士ガンダムSEED』をネタにした際、過去の発言から彼がこの作品を嫌いであることが明らかになり、著者は不信感を抱くようになりました。
『SEED』は古くからのファンにとって賛否が分かれる作品であり、加藤氏がロボットアニメ全般を愛しているという姿勢に疑問を持つ結果となりました。
著者は、加藤氏が特定の作品を蔑視していることに失望し、ナイツ&マジックの作者としてのイメージが崩れたと感じています。
さらに、加藤氏の過去の発言が削除されていることや、他のロボットアニメに対してもあまり言及しない姿勢が、著者の嫌悪感をさらに強める要因となりました。
最終的に、著者は加藤氏に対して強い嫌悪感を抱き、彼のファンやフォロワーたちの行動にも不快感を覚えています。
加藤氏が自身の作品で特定の作品を貶める一方で、ロボット全般への愛を強調することに矛盾を感じ、著者は彼を嫌いでたまらないと結論づけました