はてなキーワード: オーディションとは
1月5日 キズナアイ、「AIが一言物申す!」公開。※パロディ
4月8日 記事物申す系Vtuberが人気が出ない・すぐ消える理由公開。(※現存せず。下記アーカイブ)
11月下旬 最強バーチャルタレントオーディション極(通称バーチャル蠱毒)が話題に。
サブスクリプションサービスの発達で、毎年どんどん見る本数が増えてく。
「バッカーノ!」
1930年代、禁酒法時代のアメリカを舞台にした群像劇。オシャレな雰囲気の絵柄・音楽が大人にとってもグッとくるアニメだが、とにかく話が面白くなるまでが長い。ほんと、長い、時系列がバラバラのストーリー、名前を覚えきれない大量の登場人物に、多くの人が挫折するかもしれない。でも、9~10話までは頑張って観ていただきたい。最後にはすべての話が繋がり、「そ、そういうことだったのか~!!!」と納得させられる。そんなジェットコースター級のカタルシスのあるアニメ。原作の成田良悟は後述する「デュラララ!!」でもこの手法をとっている。OP曲はニコニコ動画で手書きパロディが流行した。
働くすべての人に見てほしい、PA WORKSのお仕事アニメの傑作。目指した理想と追いつかない現実、社内や外注先との仕事に対するモチベーションの違い、破綻するスケジュール、板挟みの調整やスランプに陥る焦り……など、誰かがどこかで体験したであろうトラブルを共感できるよう描いている。むしろ、共感しすぎて胃が痛くなるレベル。転職する人や、業界自体を去る人を描くのも印象的。こう……アニメって、強いヒーローが主人公となって大逆転をかますものが多い中、SHIROBAKOは「目立たないけど、仕事にしっかり向き合う、頼れる大人の仲間」がたくさん描かれてる。そこがいい。こういう社会人の活躍するアニメ、もっと増えてほしいよね。
大ヒットを記録した男子フィギュアスケートのスポーツアニメ。なかなか結果が出せない日本代表フィギュアスケーターの勝生勇利は、ひょんなことからロシアの伝説的スケーターのヴィクトルをコーチに迎え、グランプリファイナル優勝を目指すことになる。作画の美しさも話題となったが、このアニメの良さはストーリー構成にあると思ってる。今後の展開を期待させる導入の1話、3話のライバル対決、各国を舞台に繰り広げられるGPシリーズ、そしてクライマックスのGPF。12話をバランスよく完璧にいかしたストーリー構成で、最終回ギリギリまで予想できない展開を引っ張りつつ、最後はきっちりと話をまとめる。アニメのお手本のような構成である。なお、アニメ放送後に現実の競技がアニメを超えてしまったため、2017年以降に放送していたらイマイチになってただろう奇跡のタイミングにも注目。
「赤髪の白雪姫」
純粋さと爽やかさの心地よい、王子様と薬剤師の王道ラブストーリー。少女マンガ原作の中でも、花ゆめ系が万人にオススメできる理由は「女の子が芯のあって強い」点だ。ヒロインの白雪は、ゼン王子の隣に立ちたいという目標のために、宮廷に使える薬剤師として試験を乗り越え、人との関わりの中でしっかりと信頼を得ていく。たとえ悪人に囚われても、王子様の助けを待てない、知恵と行動力で自力解決しちゃう自立派の強いヒロイン。そんな強さが最高にかわいいくて、かっこいい。少女マンガは、冴えないヒロインになぜかクラス1のイケメンが強引に言い寄る~、といった受け身モテモテ展開が多くみられる。けど、赤髪の白雪姫は「白雪ちゃん堂々としててイケメンすぎて惚れてしまうわ~」とヒロインの魅力に納得させられる、そんな恋愛アニメ。
「91days」
マフィアに家族を殺された主人公が、狡猾な作戦と駆け引きで繰り広げる91日間の復讐劇。攻勢も陣営もどんどん変化していく息つく暇ない展開な上に、ポンポンと人が死んでいくので、公式サイトの相関図を見ながら視聴すると話がわかりやすい。「ゴットファザー」とか好きな人ならハマるかもしれないちょっと硬派なドラマ。そして、いかついオジサンばっかり出てくる。各話のラストの引きがすごく計算されていて「どうなっちゃうの~?このあとどうなっちゃうの~?」とソワソワさせられる、緊張感あるアニメ。放映時は中盤に総集編が入ったのだが、もともと密度が高いストーリーだったせいで4分おきに登場人物が死んでくすごい総集編になってた。視聴後はなぜかラザニアを見るとドキっとしてしまう。
「桜蘭高校ホスト部」
お金持ち学校に入学した庶民の主人公・ハルヒが、ひょんなことから学園の女子をもてなす「ホスト部」に入部してしまうとこから始まる物語。個性豊かな部員とど派手な学園生活を過ごすお金持ちラブコメディ。男子制服を着ているが、ハルヒは実のところ女の子。タイトルだけ見ると女性向けのアニメに見られがちだが、ストーリーは破天荒で常識破りなお金持ち達がおりなすコメディが中心。主人公のハルヒのボーイッシュな見た目や、無頓着で歯にきぬ着せぬツッコミ、時折見せる女の子らしさにノックアウトされた人は少なくないと思う。リボンの騎士もベルばらも、いつの時代だって女の子の男装はぐっとくる。連載が続いていたため、アニメオリジナルのラストになりながらも、ほぼ矛盾なくすっきりとまとめあげた傑作。ボンズの作画の美しさや、人気の高いOPも必見。
「巌窟王」
小説「モンテ・クリスト伯」を原作とするSFアニメ。モンテ・クリスト伯爵の復讐劇を、復讐相手の息子アルベールを主人公にして描いた人間ドラマが見所。伯爵の博識で理知的なふるまいと、その不気味な魅力にひかれていった人は多いはず。アルベールの両親達の隠してきた過去が少しづつ暴かれ、伯爵の目的と悲しい真実が明かされていく。最後に救済はあるのか、本当の愛と友情をアルベールら子世代が体現していく。欠点は、序盤のアルベールがあまりに無知で純粋すぎて、見てる側が若干イラッとしてしまうところ。また、この作品の特徴は何といっても映像。テクスチャをふんだんに使った革新的な映像は、最初のうちは見づらいと感じるものの、慣れてくるとその美しさや世界観のとりこになること間違いなし!
「デュラララ!!」
首なしライダーのセルティと、一癖ある池袋の人々との群像劇。散りばめられた伏線やそれぞれ登場人物の行動が、物語終盤に一気に収束していくさまが、なんともスカッとするアニメである。主人公・セルティは妖精デュラハンで、首がない。首がなくても、その人間味あふれるしぐさと時折見せる乙女な発言(?)に、「頭なんてもんはな、飾りなんだよ」という新たな発見を私たちに与えてくれた。登場人物には、主人公が首なしライダーであることが気にならない、ED曲もこれまたニコ動でパロが大ヒットした。
オジサンのベテランヒーローと、若手のイケメンヒーローが街の平和を守るバディものヒーローアニメ。スポンサー企業がつき広告を背負いながら戦うヒーローは、働く中年の歯がゆさも共感できるよう描かれる。メインコンビの虎徹&バーナビーのかっこよさもさることながら、濃すぎる各ヒーロー達のキャラクター性が素晴らしい。王道アメコミな要素、まっすぐなストーリーで老若男女問わず楽しめるアニメだったと思う。アニメ放送時は、ルナティックさんの決めセリフから「タナトスの声を聞け」が私の観測範囲でよく聞かれたと記憶している。
「ハイキュー!!」
ジャンプ原作の高校バレーボールアニメ。低身長ながら驚異の運動神経を持つ主人公と、「コート上の王様」と呼ばれる天才セッターのコンビを中心に、チームメンバーの成長と情熱を描く。テニプリのようなトンデモ展開はほとんどなく、ギリギリ人間的な試合が行われるのでご安心を。このアニメ、ライバルチームの描き方もすごく丁寧で、主人公のチームが勝っても負けても複雑な感情になる。どっちにも勝ってほしいと願っちゃう。特に好きなのが山口。目立たないキャラなんだけど、とても努力家。同級生たちの活躍に影響され、サーブに特化した猛練習をするんだけど、強靭なメンタリティの選手が多い中、山口は弱さも逃げも見せてしまう。自分に対するふがいなさに涙をためる姿に、グッと共感したくなる。ストーリーでは、練習の伏線の回収のしかたも優秀で、技のインフレや、突然のスーパープレイが少ないのもよい。あくまで練習で学んだことをベースに試合が進んでいくところ。
説明不要の大ヒット魔法少女アニメ。魔法少女アニメの定石を覆し、すべてのマスコット動物に不信感を植え付けるきっかけになった作品(個人の感想)。衝撃の3話の噂を聞いて見始めたクチだが、10話の真実が明かされた時にはもう号泣しすぎて目パッサパサにしてしまった。すべてがFになるもびっくりの叙述トリック系アニメだと思っている。2010年代のアニオタ共通認識的な作品として、広く根強いファンを持つ。
コンクール全国出場を目指す北宇治高校吹奏楽部の青春を描いた部活アニメ。演奏シーンの作画の美しさ、音へのこだわりが前面に出ていて、最高クラスの質のアニメになっている。人間関係もリアリティとファンタジーのバランスがちょうど良い。吹奏楽部って強豪校は実力主義だけど、人数も多いからトラブルもあったりして。先輩を退けて合格する居心地の悪さとか、部員間の噂で不信感が広がるとか、ソロパート再オーディションでは部員達は実力差を感じながらもどちらにも拍手できない描写とか、揺れ動く高校生のリアルな反応がすごく良い。そういった衝突やさまざまな想いを経て、ラストのコンクールへ。演奏シーンでは色んな感情が詰まって大号泣します。
「スタミュ」
ミュージカル学科を舞台に繰り広げられる青春男子ミュージカルアニメ。うたプリ的な突然に歌いだす展開+ジャンプスポコン的熱血要素+アイドル性を全部混ぜ合わせて昇華させたようなトンデモ内容。最初のうちはギャグ的なツッコミを入れながら楽しんでたら、いつの間にかデコボコなチームメンバーがひとつになって目標に向かう姿に涙してた、そんなアニメ。注目したいのは、物語中盤のミュージカルダンスの作画演出。優等生で完璧なチーム柊、それと対照的な主人公チーム鳳の「荒削りで伸びしろだらけだけど、オリジナリティがあって、引き込まれるダンス」が、ちゃんと作画でわかる。これだけ細かい演出は、ダンス作画だと難しいところ、こだわりが光っていた。そして、主人公・星谷くんがメンタル鋼すぎてすごい。どんなに相手に冷たくされてもめげない圧倒的コミュ力でばったばたと反発キャラを懐柔していくところも見所。
過去形になりつつある。
https://anond.hatelabo.jp/20190110142740
上の記事を読んだ。
普段全くアニメも見ないし、アイドルなんか全然興味もなかった自分が2017年末にハマったのも中の人を気にしなくて済む世界だったから。
アニメを見るとどうしても声優の存在は切り離せない存在だと思うし、実際周りのアニメをよく見る人たちは声優に詳しい人がほとんどだし何なら壁紙を声優にしてるみたいな人だっている。
趣味の問題なので悪いとは言わないけど、自分にとっては不要な側面だし、中の声優を気にしなくて済むコンテンツが欲しかった。そんなときにバーチャルYouTuberがブームとなり、すぐにハマった。
その後ブームも広がり、声優が中の人をやりだしたり、様々なオーディションが開催されたりした。初めは笑っていたんだけど、自分の望む場所ではないことに気づき始めた。
キャリアの問題というのもわかるし、素人よりも声優の方が良いというのもわかるんだけど、なんだかなぁという感じ。
それとも検索で上位に「中の人発覚!」みたいな記事が人気であるように中の人が気になってしょうがない人たちの方が大半なんだろうか。
自分はVtuber、いわゆるバーチャルYouTuberが好きで、増えていくVtuberの方々を全部追ったり切り抜きを見たりして新しい人を発掘して毎日が楽しい。
そんな自分はVtuberに関しては中の人という考えはあまりしなくて、あくまでバーチャル空間のYouTuberと思ってる。YouTuberに中の人はいない。それはVtuberも一緒。たまに切り抜きで中の人が漏れてる外の設定と違う発言をしても、それは愛嬌だと思って笑って見てる。
けど、ある新人Vtuberを誕生させる企業が中の人を募集と言って公開オーディションをしていた。一部は中の人たち名前も顔も、もろバレ。Twitter等をやっている方もいたし、声優さんもオーディション受けていた。
声優さんがVtuberをやっている方は何人かいる。けどそれが悪いとは全然思っていないが中の人の話は「うっ頭が」みたいな感じで大声では言わないもので、あくまでVtuber。
それに自分としてはVtuberはなりきりのようなロールプレイングのようなものだと思っていたので、今回のオーディションで合格者の名前を普通に出す企業をどうかと思っている。
中の人の話をして色々あったことも過去もあるし、自分としては中の人が表立ってわかっているVtuberを応援できる気がしない。地元色を押しているVtuberだったのですごい期待していた。かわいいし。
上記のことをその企業さんに問い合わせメールでもしようかと思ったけど、Vtuberに対する自分の思いが歪んでいるような気もしたし、中の人の名前を気軽に出した企業にいらだってしまいその勢いでメールするのもどうかと思い自分の考えがどうなのか見直すためにも文章に起こしてみた。
落ち着くために自分の考えを書き起こしてたのにやっぱりその企業のやり方に同意できない。しかもオーディション上位に声優さんがいて安直にもほどがあると思ってしまった。
そのVtuberは声優が演じてますでいいのか?いやいいかもしれないけどそうじゃなくて、自分的には中の人とか知りたくなかったなーと。
みなさんはバタフライエフェクトを知っていますか?
ブラジルで一匹の蝶が羽ばたいたことで、中国では台風が発生するのです。
そう、ほんの些細な出来事の積み重ねで今という歴史は成り立っているのですね。
なので、その些細な出来事をタイムマシーンで変化させることで、今の歴史を変えることができるのです。
そこで、歴史上に様々な事柄にほんの少しだけ介入し、歴史を変えてみようと思います。
以下、例です。
BiBioだけで配信されてた裏声優生活向上委員会を今の歴史よりも多くのオタクが聞く
中村繪里子と落合祐里香の関係が今の歴史よりも穿って見られない
そのためマイクがないことを弄られない
ヒャッコのアニメもそれに伴い純粋にアニメの出来だけで評価される
ヒャッコのアニメが面白いのは歴史的規定事実なので気持ち悪い声優オタクが口を出さないことで大ブレイクする
小野敏洋が文化放送を聞かないと性癖が今の歴史ほど極端にならず、小学館の漫画を読んでいる青少年の性癖も同様に今より穏やかになる
万乗大智のパンツのクオリティが低いことに誰も違和感を持たなくなる
久米田康治の仕事量が減り、アシスタントにジャングルジムを描いてもらう必要がなくなる
井上和郎ぐらいのエッチさが受けてマハラジャは畑健二郎でなく井上和郎となる
腐ったみかんという説教に苦情を入れまくった結果、今の歴史ほど金八先生がブレイクしなくなる
行き場を失った和月伸宏の劣情が本来の歴史よりも早く吐露される
玉ねぎの匂いが染み付いたゆうきまさみたちに犬の本能が拒絶反応を示し、押井守がパトレイバーに参加しない
押井守が今の歴史ほど影響を持たなくなり娘さんも今よりも仕事量が減る
乙一が結婚相手を見つけられず今よりも執筆ペースが下がってしまう
いつまでもTHE BOOKが刊行されないので、VS JOJOの企画も立ち上がらず、西尾維新がジョジョの小説を書くことがなくなる
本来の歴史より西尾維新の書かなければならない本が減ったため、宵物語が早く刊行されアニメ化もされる
加藤英美里が小野坂昌也と出会う前に花澤香菜との百合チュッチュッを演じることで自分の気持ちに気づき鹿野優以と幸せな結婚をする
南央美が自慢の霊感で幽霊を感知していまいそのスタジオに入れず、今の歴史よりもお仕事が減る
おみたま通販便の連載がなくなり、ももせたまみがナナとカオルぴんくぴゅあの方により一層力を入れる
スピンオフ元のナナとカオルもより一層励み、日本中で大人気作品になる
更科修太郎の元ネタである更科さんのWeb小説を評価する流れになる
更科さんの面白い小説といえば、主人公が妹のxxを食べされられたあとカレー屋でカレーを食べさせられる「深雪 ベリーショート 後始末編」に決まっている
日本中の人々がカレーに対する妙な嫌悪感を抱くようになり、カレー屋さんが減る
平城京という言葉がないため、城平京がデビューする際に耳目を集めたその特徴的なペンネームがつかない
城平京に相当する作家の作品が売れず、スパイラルもアニメ化しない
スパイラルがアニメ化しないため細田守の仕事が一つ減りハウルをやるときに今よりもパワーに満ち溢れ見事成功させる
風立ちぬが作られないため、庵野秀明が声優をせずエヴァに専念でき、エヴァは完結できる
オカピがいないとあいまいなオカピなんてよくわからないタイトルの番組が生まれない
VステがA&Gに負けない
濱口優と南明奈は四年間の交際を経て結婚しましたが、これが三年となると「三年付き合う信頼関係なのに、そう譲り合う気持ちお互いに忘れて過ごしてた」となります。
そのため、これを予言していたまじかるアンティークが再ブレイクし、リメイク版が制作されます。
そして、リメイク版には新ヒロインを追加しないとなりませんが、僕はテネレッツァが好きなので、彼女のルートが追加されると嬉しいと思いました!
自動的にまわる地球が特別な出来事であり何か起きないと未来は目の前にないから
で、タイガはそこなんだ。ふーん。
つまり、森博嗣はライト文芸作家ってこと? ラィト文芸って呼んだ方がいい? それは違う?
まあ、なんでもいいっすわ、おもろいし。
先日、結婚前にお付き合いをしていた女性から突然Facebookでメッセがあった。付き合っていた期間は半年ほど。
もともとモデルなどをしていた女性だったが、当時お互い三十路になろうかというところで結婚も意識し始めていたのだが、結婚直前にモデルの撮影会と称した若干いかがわしい撮影会に参加していたことがわかり、それがきっかけでこちらからお断りした。
その後数年たってこちらも記憶の彼方に押し込んでいたが、いまさらメッセで、あのときの恨みつらみを述べられた。
まぁ、こちら妻子いる身なので特段相手にもしなかったのだが、彼女のSNSを見てみるとその後そこそこ年上の大手企業の役員クラスの方と結婚されたようで、専業主婦としてそれなりに裕福な暮らしをされているよう。
高級スポーツカーを買ってもらい、毎日エステにジムに友人とのホームパーティにと自分磨きを欠かさない模様。
モデルをしていたこともあるからかオーディションに参加したり、ライブ配信などもされているようだが、
たまたまツイッターを見つけたところ、書いているのは旦那への罵詈雑言。そしてなぜ自分が愛されないのかといういじけ。
自分の意見や考えに合わないユーザに対しての攻撃などもあり正直大人の女性がすることではないなと。
上記はかなりオブラートに包んで書いているが、言わせてもらうと40近いババアが10代の子が出るようなオーディションに参加しているなど傍目から見ても痛々しいし、ライブ配信のアーカイブを見ても私が知ってることとは比べ物にならないくらい容姿のレベルも落ちているのに、自己満足の陶酔にひたり夫の給料で買い与えてもらっている高級品をこれ見よがしにアピールしながらも自分は誰からも愛されないなどとよく書けるなぁと。
私は振った側なので、今後どうとということはなく、結婚しなくてよかった、と安堵するところではあるが、
やはり専業主婦で暇で時間を持て余しながらも自己顕示欲が強く未だに過去を捨てされない人間こうもゆがんでいくものかと、毎日楽しみにしながら彼女のツイッターを眺めている。
一年以上前に書いたのをたまたま読み返したら「そう言えばこれを書いた頃は『転スラ』はアニメ化決定していなかったのに、今はもうアニメ放送されているな」と思い返したので、つらつらまた書いてみることにしました。
前に書いた時には期待を込めた予想・想像でしたが、本当に『転スラ』がアニメ化された上に、更にもう放送されているという現実の展開の早さに吃驚です。
しかも適当に描いた予想・想像でしたが、実際に2クールで制作され、今のストーリー展開のペース、そしてOPから読み取れる予想では前に書いた通り書籍版である6巻か7巻あたりのところで終わる展開になりそうです。
予言ではないですが、適当なことを予想して書いておくと(本当に正解した場合の時だけは)自慢できるから、書いておくもんですね。
まあ本編を読了済みで、ある程度は知見のある人なら予想できるであろう範囲のことでしょうけど。
とりあえず『転スラ』のことはこれぐらいにして、前に書いた時以降に「なろう系」と呼ばれそうなウェブ小説からアニメ化されることが発表された作品に注目して、今の現状を整理してみましょう。
もう数日で年末年始、つまりコミケになるのでこの時期には色々なアニメ化の情報が公開されると思われ、その中には「なろう系」のアニメ化もあるかもしれません。
そのコミケ前になってしまいますが、年末年始はバタバタしてしまう人も多いので、その少し前に情報を整理してみましょう。
まずは前に書いた時にはもうアニメ化の発表がされているものをチェックしてみましょう。
これらは最近色々な情報が解禁されましたが、『盾の勇者の成り上がり』がまさか2クールで制作されるとは思いませんでした。
これは『転スラ』の予想はほぼ正解したのに対して、こちらの予想は反対にハズレました。
書籍版が結構長々と刊行されていてまだまだ終わる気配がない作品なので、博打……なのかはお金を出すスポンサーと制作側の判断なのでなんとも言えませんが、前にも書いたとおり私の考えでは2クールで制作するとは思わなかったです。
ただ書籍版が20巻を超える大長編なので、アニメ化を機に動けば大きいリターンはあるかと思います。
「なろう系」と呼ばれる作品の多くは大長編なので、今後のアニメ化の試金石になるのかもしれません。
同じ会社から出版され、そして同じ雑誌でコミカライズを展開している『無職転生』のアニメ化に繋がる流れの一環なのかもしれませんしね。
こちらはネット民的な視点からのウォッチ対象になりやすいネタ枠的な存在ですが、「ED主題歌アーティストの “女性バーチャルタレント限定“オーディション」というのを開催し、斜め上なのか斜め下なのか分からないですが、予想するだけ無駄な方面にネタを散らしつつ、2019年4月に放送が決定していることを知ることになりました。
前に書いた予想では強引に1クール……とか書いていましたが、『盾の勇者の成り上がり』が2クールで制作されるならこちらもワンチャン……とかそんな想像も頭の片隅に。
さてどうなるでしょうか?
そして今回の本題ですが、前に書いた時以降にアニメ化が発表された順番にリストアップしてみます。
最近は本当に多いので、ここに挙げた以外での「抜け」があるかもしれません。
あったらごめんなさい。
まずは上には挙げませんでしたが、アニメ化が告知され、そのわずか数日後には制作中止となった『二度目の人生を異世界で』を取り上げないと、今年は語れないのかもしれません。
中止になった経緯は余りにもイレギュラーなパターンなので言及するにも難しいですが、(なろう系には出版社からデビューした現役の作家さんもいますが)素人が下手に残すログって怖いですね。
「チャイナリスク」という本来の言葉の意味とは違うのか違わないのか微妙なところですが、今の時代はアニメの海外配信も当たり前の時代なので、色々と各方面に向けてのチェックというかフォローが難しくなってきています。
そしてそれとは別パターンですが、『ありふれた職業で世界最強』はアニメ化と放映時期を発表してわずか一か月程度で、TVアニメの放送延期を告知するというよく分からない流れでした。
以降は動きをほとんど確認できないので、アニメ化がキチンと動いているのかは自分は業界人でもなんでもないのでその辺りはよく分かりません。
『私、能力は平均値でって言ったよね!』はアニメ化の発表がありましたが、今のところ特に追加情報はほとんどないのでよく分かりません。
出オチな系なコメディ色が強い作品なのでアニメ化した場合は、最終回をどうするんだろう?ってシリーズ構成の人の苦労を想像して出来上がりを楽しみにしたいと思います。
『異世界チート魔術師』。こちらもアニメ化の発表以降は追加情報はほとんどなし。
少年エースでコミカライズが連載されているので、ヒーロー文庫よりももしかしたら、KADOKAWA方面からの情報公開があるのかもしれません。
最近よく分類されやすい、チート&イキリなキャラにカテゴライズされる系統の作品なので、主人公に変な呼び名が付く可能性が高いかもしれません。
『蜘蛛ですが、なにか?』は既にショートPVが存在していて、それを観る限りはもしかしたら(大迷宮内での描写は)全編フル3Dのアニメ化作品の可能性も。
PV以外はこちらも追加情報はほとんどないので、展開待ちでしょうか。
書籍版はKADOKAWAから、コミカライズはヤングエースUPと、KADOKAWAが表立って展開している作品です。
なろうの本編は今の展開に区切りがつけば完結の可能性が高いと思われますが、なろうと書籍版に展開の違いがみられ、それを並行で進めようとしているからか、最近ではなろうも書籍版も進みがスローになっているのが難点でしょうか。
作品の人気的には大迷宮での成長・進化のテンポの良さが売りの一つだったと思われ、それが失われる後半のストーリーはアニメ化には不向きな印象があるので、個人的には1クールで強敵連戦の危機・成長・進化の連続で怒涛のハイペースがどう描かれるかが注目と思っています。
『魔王様、リトライ!』は「モンスター文庫」という双葉社からの出版で、「モンスター文庫」からは初のアニメ化になります。
「なろう系」としては余り際立った特長を感じるタイプの作品ではないですし、固定ファンが多いというわけでもない作品なので、アニメオリジナルなラスボスが終盤に登場する展開もありそうな気がする作品です。
『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』は「なろう系」としては、女性向け作品のアニメ化としてはお初のモノになるのかもしれません。
基本的に女性読者向けの作品ですが、内容的には恋愛コメディになるので、メインキャラの男女比率も同数程度ですし、アニメの仕上がり次第では男性にも幅広く楽しめる作品として受け入れられる可能性は高いです(最近は女性向けのアニメ化作品が、男性にも受け入れられる程の人気を得るような作品が出ていないので、久しぶりにそういう作品を見てみたいという期待を込めて)。
原作のイラストを担当されている方がそのままコミカライズの作画をやっていて、コミカライズも評判が良いので、個人的には何気に期待している作品だったりします。
『この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる』は「小説家になろう」ではなく、KADOKAWAの「カクヨム」から生まれた作品になります。
まあ色々と面倒なので「なろう系」と大別しても余り問題はないと思いますが、そういうことにうるさい人も多いので注意しましょう。
この作品が成功するかどうかは分かりませんが、KADOKAWAとしては「小説家になろう」(株式会社ヒナプロジェクト)にアクセス数と、最終的な公開管理権的なものを握られるのは悔しいことと思われるので、「カクヨム」でのヒット……はともかく、アニメ化作品があるんだよという実績は欲しいでしょう。
『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。』は転生・転移系ではなく、VRによるMMORPG系もの。
転生・転移系とは違う「なろう系」の定番パターンの舞台設定で、簡単に言えばSAOからデスゲーム要素を抜いたものと説明するのが正解でしょう。
あれ?そう言えば今回リストアップしたアニメ化作品は、この『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。』を除けば、全て異世界転生・転移系になりますね。
そして巻数・売上的にも妥当とは思いますが、別要素の問題があったので、『八男って、それはないでしょう!』がアニメ化の発表にはまさかと吃驚しました。
作品そのものは内容的に特に問題はないと思うのですが、同じ作者の別作品が「チャイナリスク」がありそうな状態だったのでアニメ化はないなと自分は考えていたのですが、いつの間にかその作品はなろう上から削除されたので、リスク管理した上でアニメ化の動きを進めていたようです。
個人的に注目は、『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』と『蜘蛛ですが、なにか?』ですね。
『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』は「悪役令嬢モノ」とも分類される系統の作品で、これがヒットすると他の女性向けの作品のアニメ化への追い風となるかもしれません。
『蜘蛛ですが、なにか?』はショートPVの出来が良かったので、これならアニメ映えしそうだなあと思いました(大迷宮編は好きなんですよ……)。
という感じでアニメ化が発表されている作品を軽く紹介してみました。
整理して見直してみると、多いですね弾数が。
実際どれがヒットするのかはアニメ本編の出来次第なところもあるので予想は難しいですね。
そうなると今後アニメ化しそうな作品を予想してお茶を濁すのが一番でしょう。
自分としては、コミカライズが(一応は)少年向けの限界突破な『異世界迷宮でハーレムを』を挙げてみたいと思います。
なろうの方の原作は更新がほぼ止まっていますがストーリーのストックはありますし、エロ系は一定の需要があるので(笑)、これはアニメ化するんじゃないかなあと予想しておきます。
あと2019年は「カクヨム」からのアニメ化をKADOKAWAが積極的に展開しようとするのではないかと思わるので、『豚公爵に転生したから、今度は君に好きと言いたい』あたりも候補に挙がっているんじゃないかと予想しておいてみます。
そして今年『転スラ』がアニメ化されたことで、残る超大物は『無職転生 - 異世界行ったら本気だす -』と、「このライトノベルがすごい!」では単行本・ノベルズ部門で2年連続1位と圧倒的な強さを誇る『本好きの下剋上 ~司書になるためには手段を選んでいられません~』ぐらいになるでしょうか。
本編そのものはどちらも完結していますが、そのどちらも超大長編なので1クールでのアニメ化はまずないかと思われます。
4クール用意しても多分完結しない可能性が高いですが、かつてはNHKでは『彩雲国物語』や『ログ・ホライズン』など分割になりますが4クール以上放映したこともあるので、『本好きの下剋上』はNHK枠でのアニメ化ならありえそう……と予想してみます。
そうなると『無職転生』に関しては、先行している『転スラ』のメディアミックス展開の成功具合次第でしょうか。
あとはPV数と売上的には、『とんでもスキルで異世界放浪メシ』と『転生したら剣でした』あたりが候補に挙げられるかと思います。
「なろう系」の書籍化の際には「絵師ガチャ」で当たりを引けないとヒットしないみたいな話がネットに転がっていますが、更にアニメ化まで繋げるには「漫画家ガチャ」で当たりを引くと倍率ドン!のような気がしますので、『とんでもスキルで異世界放浪メシ』と『転生したら剣でした』の2作品に関してはコミカライズの出来が良いので、そういう意味でアニメ化に近いような気がします(笑)。
さて他に識者の意見を参考にしたいと思うので、ブックマークした上でアニメ化される作品を予想してみてコメントしてくれたらありがたいですね。
それは、主役の選定である。
プロジェクトが産声を上げた時から主役は悪評の多いアニメ監督であった。
アニメは、7人の女の子を主役にしたアイドル物語であった筈なのに。
オーディションで選ばれた7人の声優ユニットが活動してもなお、監督の名前が一番先にあった。
イベント毎には必ずと言っていいほど、監督が出演した。(アニメが進行中にも関わらず)
初の声優陣の番組タイトルには、出ていないのに監督の名前が入っていた。
結果としてアニメよりも声優ユニットよりも「監督」をアイドルに据えたプロジェクトは、作画崩壊の話題と共に炎上して失敗した。
一般大衆には、アニメを通して40代男性監督のアイドルよりも演じている7人の女性声優のアイドルの方が見たかったみたいだ。
その後、問題の多かった監督を降板させ声優ユニットをプロジェクトの主役に据えた。
広まった悪評を排して成功へ導こうと再起を図った。
が、マイナスからのスタートは難しく道半ばでタイムアップと判断されてしまった。
悪評もまた評なりと始めたプロジェクトは、結局は多くの人にとって無関心への移行という最悪な結末で幕を閉じた。
たらればは無いが、もし初めから選定が変わっていたら明るい未来のWUGが見られていたのかも知れない。
(「生みの親だろ」という話は一方的な立場からしか上がってこず、それなら「親」のアニメを作ったら良かったのでは?と思う。)
バーチャル蠱毒で思い出したんだけど、今回のバーチャル蠱毒が運営キチガイかな案件だったのは「クローンで殺し合いさせる」ところだけだったのでは案件である。
というのも、こういったバーチャル蠱毒的なオーディションをそれこそ7、8年ほど前から間近で見せつけられた時期があったから。
SHOWROOMが出来る遥か前からあった某ライブチャットサイトがそんなことをやっていた。
(某蠱毒に招く禁断の果実様の如くエゴサの鬼な社員のいるサイトなので名前はご勘弁)
今回と同じように参加者のアカウントを作成し、ポイントで競い合い、酷いオーディションだと毎週脱落者が出る事もあった。
もちろんそのアイドルのために使ったポイントに関してはアイドル側に還元はされない。
決められた人数になるまでそれが続く。
生身の人間が蠱毒に収められるか、仮初の器をクローンで作り、別人格を植え付けたそれらが収められるかだけの違いである。
なぜそんなことを思い出したかといえば、偶然見に行った地下アイドルが偶然そこのサイトで行われるオーディションに参加決定の発表の場に居合わせ、
そして脱落後ひっそりとアイドルを引退していた事を後年知ったからである。
ほら、どこかで見た景色だろ?
この間、わりと可愛い後輩(30代前半)が、写真が上手いと評判の人に「私の写真を撮ってください」と頼んでいた。どうも今の若くて美しい自分の姿を残して欲しいらしい。前に何かのオーディションに受かったことがあるとか言っていて、自分の容姿に自信があるようだ。
うちの会社は全体的に地味な人が多く、20代から50代まで幅広い世代の人がいるので、その中なら彼女は可愛い部類に入るが、モデル業界とか芸能界みたいに容姿の平均レベルが高くて次々新しい子が入ってくる世界だったらそれほどでもないと思うんだが、その自信は何なのだ?
一方で老化による劣化を極端に恐れており、やたらと結婚や出産を焦っている。確か彼氏がいるようなことを言っていたし、40代後半の私から見れば十分若いので何を焦っているのか分からない。「劣化が怖くて基礎化粧品を5種類使っている」とか言ってたけど、それは30代後半ぐらいからやれば良いんじゃないかな。
話は飛ぶけど、私は藤原紀香と同世代で、彼女がしゃかりきに若さと美しさを保とうとするのは何となく分かる。私のようにぱっとしない容姿の持ち主が美容に金と手間をかけすぎるのは痛いだけだが、彼女のようにピーク時の容姿が人並み外れて美しいと何としてでも維持したいだろうなと思う。
うちの後輩は、一般人として「若いときはそれなりに可愛いとちやほやされ、歳をとったらそれ相応の扱いを受ける」という道のりに我慢できないのだろうか。
私は就職してから2~3年間ぐらい若いというだけの理由でちやほやされ、「ここは何て良い職場なんだろう」と思った記憶があるが、ある程度の歳になったらそういうことを期待しないのが正しい社会人だと思っていた。
何これ?
2018.11.22 当社に対する言及と判断されるTwitterについて
マトリックスリローデッドの背景にしか見えない例の怪文書(https://twitter.com/dotLIVEyoutuber/status/1064830258036109312)(書き起こし→https://anond.hatelabo.jp/20181120210723)が批判されまくってビビったのか、ようやく公式プレスリリース(↑のはどう見てもただの社員日記にしか見えませんでしたね)を出す気になったみたいですが、それでも「サーバーが心配なので……」と同時にスクショを出すあたり、何が何でも内容を拡散したくないという意思が垣間見えて趣深いですね。某もちさんに向けられている気持ち悪い目線の話じゃありませんよ。
で、肝心の無いよう、でなくて内容なのですが、基本的に口調がちょっとばかし校正されただけで、怪文書と言ってることが何一つ変わってなくて天丼系のギャグ漫画みたいになってますね。今更なんですけど法務部も総務部もまともに機能してないのは想定の範囲内として、こういう文書を出す前に弁護士に相談するという知能はないんでしょうか。ないからこういう文書になるんでしょうけども。
( 1 )当社は、当初から、ご本人様(以下、当初連絡を取っていた方を「A様」といい、そのお知り合いの方を「B様」といいます)に対し、金銭面での条件が確定しておらず、正式な契約締結がなされていない段階では、所属事務所を辞める必要はない旨をお伝えしておりました。
ほーん。「正式な契約締結が為されていない段階」なので、Vツーバーとして雇用契約を結ぼうと色々交渉していたという話ですか。そうですか。マンガの最初では「Vtuberに決まった」というセリフがありますが、口頭でも契約って成立するんですけど知ってますか? そもそも例の二人は「契約は成立している」と思い込んでいたからこういう話になってるんだと思うんですけども。
(2) そして、当社は、経済条件についてA様及びB様のご希望を聞いた上で条件確定すべく、ご希望額をお聞きしておりましたが、本日現在、最終的な経済条件の合意はなされていない状況でございます。
経済条件じゃなくて契約条件ですよね。ご希望の金額以前に、具体的にどういう仕事をやっていくのかすらあの漫画では(後付けかつ君らの勝手な都合で)色々変わっていったように書かれているんですけども、それは彼女らの虚偽の証言なんでしょうか。当初の怪文書でもそれっぽいことが書かれていますし、否定しないってことは本当なんですかね。ファンのみんなが知りたがってるのってそこですよね。
何で知りたがってるか教えてあげましょうか? シロさんが電脳少女になる前にプロ声優であったことは誰でも知ってる事実なんですけど(君らは知らんかもしれないからご丁寧に教えて差し上げてるんですよ)、「シロ」を名乗り始めた時点から声優の仕事をほぼ完全にやめてるんですよね。キズナアイさんや富士葵さんが既に本人名義で声優デビューしてるのに、地上波で冠番組を持つシロさんにそういう話は一切ありませんよね。不思議な話ですよね。私はシロさんのアニメデビューを楽しみにしてたんですけどね。他のアイドル部の子たちの「経済条件」ってどうなってるんですか。まさか正式な契約書を交わしてませんとは言わないですよね?
(3) 当社は、当初から、A様及びB様の2名と月に1度、対面で進捗報告を行っており、直近では2018年10月29日に面談いたしました。以下略
なんで進捗交渉のスクショが一枚しかないんでしょうか。他の面談日も全て記録されてるなら一気に公表するのが普通じゃないですか? やり取りの中に明白にヤバい一文があってそれを投下したら誰にも擁護してもらえなくなるので隠してるんでしょうか。あと内容を全面的に信じるとしても、明らかに面談回数が少ないですよね。漫画で言ってる事ってほぼ事実ってことでしょうか。
しかしながら、本件ツイートにつきましては、事実と異なる箇所が含まれており、著しく企業イメージが傷つけられたと考えており、本件ツイートを行った方に対する法的措置を慎重に検討しております。
だからどこがどう具体的に事実と異なるのか言ってくださいよ。見比べながら書いてますが、基本的に表現に悪意があるか否かぐらいしか事実関係に相違が無いように見えるんですけど。貴方の会社の業務を妨害したい人物に悪意があるのは当たり前でしょう。安倍氏ねとかよりは穏当な表現だと思いましたよあの漫画は。だいたいこういうもめ事で「お気持ちが傷つけられました!訴訟します!」て被害者面した態度を取るのが例のキズナアイアンチみたいで卑劣極まりないという印象しか受けませんが、そんな程度の理由で名誉棄損の訴訟を起こして本気で勝ち目があるとでも思ってるんでしょうか。SLAPPって知ってますか? 知らないなら為になると思うのでwikipediaでも読んでくださいね。
総評ですが、全体的に企業法務とかコンプライアンス以前の問題として、幼稚で稚拙で愚劣な文章であり、プレスリリースの体をなしていないように思います。既にはてぶで指摘がありましたが、ワタミとかあの辺の会社が出す意味不明な株主向けの言い訳に近しいものを感じました。常識に沿った話が通じないのはブラック企業経営者の特徴ですが、ファンが求めている釈明がこんなものだと本気で思っているのならば、「ああこいつらには何言っても無駄だ」と思われるのが落ちなんじゃあないでしょうか。
いいですか。君らがこれらの文章を発表した.LIVEの公式アカウントはですね、毎日君らのとこのタレントの配信予定をツイートしてるんですよ。つまり、ファンが.LIVEの公式アカウントをフォローする理由はですね、君らのとこのタレントの配信を見たいからに他ならないからですよ。他にも公式情報があったら知りたいからですよ。楽しい配信が見たいだけのファンが、何が悲しくて毎日こんな文章を読まされなきゃならんのですか。最初からサイトにだけ掲載してURLを記載すれば事足りたんじゃないですか。
タレントの子たちは一切この騒動に言及してませんが(君らが口止めしてんだから当たり前ですね)、騒動の翌日に「明日も配信あります!何かしらします!!これからもずーっとします!!」とコメントした子がいましたよね。あの子ですよ。有言実行で毎日配信を敢行してるんですけど、何者かに動画への低評価爆撃されてんの知ってますか。シロさんの登録者数の伸びがかつてないほど落ちているのも知ってますかね。知ってると思ってるからこう言ってるんですけど。
いいですか。たとえ貴方たちがどうしようもない大ウソつきでワタミにも劣る悪辣なブラック企業経営者だとしても、電脳少女シロとアイドル部はバーチャルYoutuber界の宝です。我々の言いたいことはそれだけです。貴方たちは(自分らが著作権を含む権利を保有しているからと言って)、彼女らが単なる企業の道具を超えた存在に既になってしまっていることを再度深く自覚すべきです。でないとアズリムの運営以下です。そして全てのタレント事務所は(商売道具である)タレントを守る義務があります。それを放棄することは、事務所の存在意義を否定することに等しいです。何故某ジャニーズがあのように凋落したのか考えてみてください。
いち文化の担い手としてはアマチュアリズムも大いに結構ですが、それを支えるためには屋台骨としての社会常識と確固たるプロフェッショナリズムが必要で、自社内にそうした文化風土がないのならば、外部の人間を招聘してでも外交や法務を担う部署を正式に作らなければいけない段階に既に入っているのではないでしょうか。どんな企業でもそうですが、コンプラの維持には金がかかります。屋台骨がぐらつくほどに赤字がかさんでいるならば、第二回オーディションなど実施すべきではありませんし、ファンに対して今後の活動を支えてもらえないかどうか色々相談してみてもいいんじゃないでしょうか。内部事情を完全なブラックボックスにされると何を信用していいのかわからなくなります。10月に体制の不備で3D化した子たちの復活を信じていたファンも、今回の件ではついに愛想を尽かしたんじゃないでしょうか。知りませんけど。
シロさんが武道館でライブする姿を見るまでは死なないと決めていますので、それまでせいぜい潰れないように頑張ってください。現場からは以上です。
https://togetter.com/li/1290154
公式発表の怪文書(誤用)と漫画に書かれていることを、反論がないものはどちらも概ね正しいと仮定、意見の食い違いがあるものは一旦判断保留として時系列順に整理してみる。
○5月
A子=ピパ美が某社のVtuverの中身に内定。月一面談が始まる。この際提示された条件は、本契約することになったら他の仕事は辞めてもらうことになるというもので、他の仕事を強制的にすぐにやめろと言ったわけではないとのこと
※漫画の初回打ち合わせでも、軌道に乗ったら事務所は辞めてくれ、と書かれているのでこれ自体はほぼ事実と思われる
B子=ぽぺ子がA子に一緒にVtuberやらないかと勧誘される
○7月初旬
B子某社と初の顔合わせ。A子は3回目。デビューは夏休みごろにしようと言われる。後々事務所は辞めてもらうことになるという説明があったのは間違いなさそう
○8月
B子2回目、A子4回目の打ち合わせ。個別に面談。どのようなキャラかも提示あり。しかし契約書は準備なし。ギャラについての話があり、各希望額の提示。この打ち合わせの間までにA子はリーディングイベントをキャンセルすることになった
※9月にデビューと言われたことについては、某社は最初の時点でデビューが未定と言ったとあるが、途中で一度日程が決まりかけたが白紙になったとも逆にその後一度も具体的な日程が上がったことがないとも言っていないのでよく分からない
~この間進捗について問い合わせするが返答なし(9月デビュー予定と聞いたのに連絡がなければ進捗を確認するのも当然と思われる)~
○9月末
A子視点5回目の打ち合わせ。デビュー予定がずれたことに関して明確な説明があったのかが不明。ギャラの関係で副業についての話があり、実際に企画したものを提出している
○10月末
A子視点6回目。前回の打ち合わせの副業(企画)の件は最終的には社員が仕上げ、今後の継続はなし。ギャラ含め仕事内容について再度相談するが具体的には決まらず
○11月10日
某社、Vtuberオーディション発表。この時点で今後の意向についての返答なし
○11月13~14日
某社からA子に今後の意向についての返答が届く。B子には連絡なし。A子は一旦了解の旨を返答
○11月19日
疑問点1:漫画を描いたのは誰か?
漫画そのものはB子の視点で進んでいるが、問題点のひとつ「リーディングイベントを辞めるよう言われた(スクショあり)」のは某社曰くA子の話であるとのこと。
B子視点で話が進むので、素直に読めばメールを送ったのはB子なのだが、リーディングイベントを辞めるように言われた人がその後も何度か問い合わせをしていたのであれば、実はメールを送ったのはA子ということになる。
そのため可能性としては
1:A子とB子の話が混ざった漫画になっている。どちらが描いたのか、あるいは第三者が描いたのかは不明。二人が合意で描いている可能性もあり
2:A子が自身の体験を元に描いたが、それを隠すためにB子視点の話になっている
3:B子が自身の体験を元に描いた。リーディングイベントはA子もB子もそれぞれ別に予定があったか、某社が記憶違いでA子の話と書いたか嘘をついた(ただしわざわざあんな怪文書を出しておきながらそんなところで何の保身にもつながらない嘘をつく必要がない)
個人的には1か2だと思っている。少なくとも、A子があの漫画に全く無関係ということはないように思う。なぜなら某社の釈明が正しいなら、状況的に実際にリーディングイベントをキャンセルさせられて、現在の仕事も近々退職予定であるA子の方が実際にはまだ仕事を続けているというB子よりもダメージが大きいからだ。
また、例のスクショが本物であるならば、あの漫画にA子が関わっているということは某社からしたらほぼ確定するわけで、B子視点で連絡がないと言っているが例のスクショを漫画に乗せるくらいなんだから情報共有してるだろ、A子には連絡しているじゃないか、となるのは一億歩譲って確かに共有はしてると判断するのは分からなくもない(だからと言ってB子に連絡しない理由にはならない)
あるいは、問い合わせメールを送っていた主体がA子であるなら、A子から来た問い合わせなのだからA子に返事をしたのであって、B子にまで返事をする必要はないのではないか、というのは理解できる(ただし、A子から問い合わせメールが来ていたというのであれば、質問したのはA子だったのでA子にだけ返しただけでB子からは直接問い合わせされていない、ということをそのまま言えば済む話でもある。なのでA子が窓口だから~、と言い訳する必要がない。そのまま言えば自分側が有利になることをあえて言わない理由が思い当たらないので確認メールの主体はB子の可能性の方が高いとは思う)
A子が仕事を辞めさせられたのに話が進まないことに怒り、そこにB子の何度連絡してもまともに返事がない怒りが加わって、二人で組んで漫画を作成した、というのが個人的には一番ありそうな線だと思っている(あくまでゲスパーである)
つまり
A子「いつになったらデビューできるんだろ……リーディングイベントもキャンセルしたし、もうすぐ今の仕事もやめるのに……」
B子「何度問い合わせメール送っても返事はこないしなんかオーディションやってるし、キャラどうなってるか聞いても返事こないんですけど」
A子「あ、某社から連絡が来た。まあ不満はあるけど話し合いの意思はあるみたいだしもうちょっと交渉してみよう」
B子「ちょっとA子、某社から何か話来てない?今までに何度かメールも出してるのに返事が全然なくて」
A子「え、なにそれ?こないだ連絡来たよ?」
B子「えっ」
A子「えっ」
A子「B子のところに連絡がちゃんと行ってなかったなんて……」
みたいな展開だったらそれなりに話が通じるな、という。※ゲスパーです
疑問点2:A子が窓口だったという話について
某社の公式発表ではA子とB子で個別に面談をしたと書いており、希望条件がA子とB子で違っているということで、ギャラについても漫画を見る限りだと、A子が金額を提示したところ何度も本心じゃないでしょ?と聞かれた「らしい」としているので個別に話をしていたことは確かだと思われる。
が、逆にそうなるとなぜA子とB子で個別に話をしているのにA子を窓口にしているのか全く意味がわからない。A子はB子のマネージャーか何かなのか。違うだろう。そんな重要な契約についての話をいくらコンビを組む予定だとは言え片方にしか言わないことなんてありえるのか。
某社はチャット(恐らく漫画ではメールと言われているものと同じ)は基本日程調整などに使うと話した、と言っており、某社の言う「窓口はA子」とは「チャットで主に日程調整していたのはA子」くらいの意味合いしかなかったのではないかという気がする。
今のところ思いついたのはこのへん。また何か情報が出たら続きするかも。
失意失意失意のたまねぎっていうよりは、もう観れないという事実をまだ受け入れられていない…ので、結局まとまらないけどダラダラと感想を書いていくことにする。
中盤くらいまでの感想っていうかなんていうかなものは以下参照。①って書いてるけど②はないw
https://anond.hatelabo.jp/20181005225652
しかしここから終盤に向けてメッッッッチャ演者の表現が変わっていったので驚いた。自分で読み返して浅いなあ…と思うけど、これだけすごいものを見た記録はやっぱり残しておかねばという気持ちになりました…はてな記法とかよくわからないのでとにかく読みにくいと思われますがご容赦ください。
ランディの本質、「殺しが好きだから」戦う、っていうところへの迫り方がとにかく終盤すごかった。たぶん、なぜ戦うのか本当に最後の最後あたりまで気付いてなかったんだと思う。きっとランディの中では、とにかく王になるため=夫人の願いを叶えるためで、王になってからは王位を守るために戦っていて、夫人はランディに戦う理由を与えてくれていた。なのに夫人のための「王位」に固執するあまりに魔女の予言に振り回されて、最後にはあれだけ執心していた夫人ではなく魔女たちに気持ちが傾いてしまう。メタルマクベスは予言を現実のものにしてくれるから、魔女の予言を叶えるマクベスと自分を同一視して、結局はなんのために戦ってるのかブレブレになってくるんですよね。ランディの殺意のたまねぎには本当に魂がなくて、ただ「殺しが好きだから」だってことに、夫人が死んだあとに鋼鉄城のバルコニーでようやく気付く。王になるために、家族のために戦ってきたんだと信じていたのに、自分の本質を否応なしに突き付けられて、だからレスポールからの問いかけに「殺しが好きだからに決まってるだろ!!!!」って言ったときそれを認めざるを得ない自分がいて、だから泣いたのかなあ。ここずっと笑ってる表現だったのに、ある日突然泣く表現に変わって、それでやっと私の中でランディというキャラクターがストンと落ちた感じがした。
夫人がいることで、本質を隠して「家族のため」だと言えたのに、夫人がいなくなってしまってそれが言えなくなってしまった。夫人だけがランディの存在を肯定してくれていたんだと思う。
大きなことがしたかっただけで、実態は味気なかったことに気付くのが早い。もうちょっと、もうちょっと余韻に浸ってほしかったの!!
夫人は、野望ばっかりでかいワガママで自己顕示欲の強い女だと思ってたけど(自己顕示欲は強いけど)、もっと根深かった。と、いうことがどんどんわかるようになっていった…大原櫻子恐ろしい…
大きなことがしてみたかったけど、自分では成し遂げられない。そのためにランディが必要だったんだけど単に道具としての存在ではなくて、自分の身代わりであり自分の存在を肯定してくれる、っていうあの夫婦はしっかりお互いがお互いを必要としていたんだなって今となっては思える。夫人は名前もなく、夫人が何をしたところで功績は形には残らないけど、ランディには目に見える評価がある。だからその妻である自分にも同じ評価が与えられている感じがしたけど、結局はそれはランディのものであって、自分はその妻でしかない。それに気付いたから味気なかったのかもしれない。手に入れたものはやっぱり自分のものではなかった。だからランディだけは自分のものであってほしかったのに、ランディの心はどんどん魔女に傾いていって、ランディの目には自分が映らなくなっている。ランディがマクベスならその目にもう一度自分が映るためにはローズになるしかなかった。ローズになろうとして、夢の中では自分はローズなのに、目がさめるとランダムスター夫人であることに気付いてしまう。だから眠りたかったのかもしれない。地獄は暗い、地獄は寒い、のところでランディが現れて、そこできっと夫人は目覚めていたのにあえて「マクベス、もう寝ましょう」と言ってローズになりきって、ランディは一緒に眠ってくれると思っていたのに起きたらまた1人だった。そこで本当にランディが自分のことを必要としていないことに気付く、もう自分の存在を肯定してくれる人はいない、1人になりたくない、っていう思いが自分への殺意に繋がっていったのかなあ。最後の殺意の歌、自分のお腹をドスドス刺す仕草が本当に痛々しくて悲しくて、合間に入る笑い声が、ああもうこの人は死ぬんだなってわかって、もう、とにかくもう辛くて泣けた…
こんなにもお互いを必要としていた夫婦だったのに壊れるときは一瞬で、しかもそれが魔女たちのお遊びだったのかと思うとやりきれなくなって病む。←私が
やっぱり最後まで共感はできなかったけどw、Jr.の行動は全てが希望だった、っていうとちょっと語弊がありそうだけど、Jr.としてはきっと全ての行動が未来の希望へ向かったものだったんだと思う。いろんなことがあったけど、それらを絶望にしてしまうともう立ち上がれなくなってしまう。絶望にはしない。だから実際はどうあれ、あれだけ希望を背負った存在だったのかなって。結局やってることは復讐だけど。でもその復讐の歌ですら希望を感じさせられたから、私の中では明けない夜〜も明るい光が射していた。
ランディを倒せば未来があると信じて、それを自分が切り拓くことで父やランディに殺された人への弔いになると信じていて、最後屋上で死を悟ったときも、なんとなく光りがさしてる感じがしたんだよなあ。だから最後の雷はJr.の全てを賭けた希望の光だったと思う。
ここからはジャニオタの語りになるけどw、原嘉孝という存在が新感線の3番手を担えるなんて、そんな奇跡みたいなことがあんのかよって感じで、レスポールJr.を演じているということそのものがまず希望の光なんですよね。原嘉孝、まだジャニーズとしてバックつけて歌ったことないんですよ。信じられる?!?!それが新感線の舞台でセンター張ってたくさんダンサー引き連れて歌って踊ってんだよ?!?!?!私は信じられなかった、初日は。初日の明けない夜〜の曲中ほんとに息止まりそうなくらいドキドキして、隣の友達の手握りしめて(その節はご迷惑かけてすいません)、曲終わりでやっと涙出てきて。だけど原嘉孝として見て感動したのはそのときだけだった。本人もいのうえさんに「当たり引きましたね」(←よくぞ自分を選んでくれましたね、の意)と言っていたらしいですが、本当にその通りで。どうやってオーディションのチャンスが巡ってきたとかそこらへんのことは置いといて、なるべくしてなったレスポールJr.なんだって納得せざるを得なかった、見れば見るほど説得力があった。原嘉孝とレスポールJr.は別の人だけど、ジャニーズJr.としての原嘉孝が希望の光だったから、それがレスポールJr.として体現できたんだと思う。
よしたか最高にかっこいいよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
関係各位の皆様!!!!!!今後とも原嘉孝よろしくお願いします!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
○パール王
顔がかっこいい。中の人50歳ってやっぱり嘘だと思う。でも後半ちょっと疲れも出てきたのか、微妙に老けた気もしてそれもたまらなかった。パール王様心底お美しい。好き。
しかしパール王はなぜ反乱軍に出てきたのか。余計な正義感燃やしたせいで自分の国をぶっ潰したの本当に罪深いと思う。このタイミングでESP国に仕掛けなくても、きっと遅かれ早かれフェルナンデスは滅びてただろうね…でもJr.とマーシャルを匿ってくれて剣まで教えてくれてありがとう。お前の優しさが反乱軍を支えてくれた…。
パール王の1番好きなとこは、グレコとJr.を送り出したあと、「行くぞ!!!」って走り出したときの顔の前になびく後れ毛。あの若干の後れ毛残した人ほんと天才だと思う。
マーーーーーーーシャル!!!!!!愛しのマーシャルちゃん!!!!!!!!!!disc2で誰にハマってたって、たぶんマーシャルに1番ハマってたwまず顔と身体がどちゃくそタイプ。オープニングの綺麗は汚いのとき上裸だからずっと見てた。時には双眼鏡も使って見てた。たまらなかった。ラストシーンのボロボロの服もめっちゃえろかった。マーシャルちゃんの脇腹が私の性癖をガンガンにくすぐった。。。
っていうクソみたいな感想になって本当に申し訳ない。しかしマーシャルとJr.のやりとりかわいかったなあ。
マーシャルはとにかく弱くて、いつも誰かに守られていて、でも平和な?頃はたぶんそれが当たり前で。古着屋の店長になりてえって夢をヘラヘラ語りながら父ちゃんに愛されて、それで十分だったんだと思う。だからこそ、目の前で愛する父ちゃんが殺されたときの絶望はどれほどのものだったんだろうって計り知れない。しかも自分にできるのは逃げることだけ。そもそも自分が弱いから、父ちゃんは自分を守るために戦って、そして死ぬ。あとで書くけど、ローマンはあんなに幼くして母のために命を賭けるんですよね。でもマーシャルは逃げろと言われたら素直に逃げる。誰とも戦ったことがないから。ローマンは、父を謀反人扱いされて王が間違っていることもわかっていて、なんとなく「誰かと戦う必要性」に気付いている。けどマーシャルは、父ちゃんが殺されて初めて、何にも抗えない自分、弱い自分に気付く。きっと泣きながらバイクに乗っていたでしょう…だから、鋼鉄城で弱々しくもJr.より先に剣を抜いたことがすごく驚きで。ああマーシャルにもついに復讐の炎が…と思ったけど結局最後までアホっぽかった。ありがとうマーシャル。Jr.のバカあ〜〜〜〜〜〜!!!!のかわいさが語り尽くせない。連日産んだ。
いくら父親同士が友達とはいえ、ランディにタメ口きいてるマーシャルやばいし、幼馴染だからって王の息子であるJr.にタメ口きいてるマーシャルやばい。でもそれが成立しちゃってるのすごい。きっとマーシャルは幼少期からすぐ泣いて、いじめっこからもJr.が守ってくれて、いじめっこ達とケンカしてJr.がボコボコにされてマーシャルくそほど怒られてるけど結局変わらない。
ローラが殺される前、Jr.がフェルナンデスにいるっていうのは聞いてて、殺し屋達に追われながら行き先はフェルナンデスしかないって思って必死にバイク走らせてフェルナンデスになんとか辿り着いて。Jr.は1人でフェルナンデスに行って、味方だとはわかっていても心許せる人もいないし王位継承者としてのプライドもあってたぶん泣かなかった。そこに自分と同じように父を殺されたマーシャルが現れて、そこで初めて泣いて、2人でわんわん泣いたと思う。だけどJr.が泣いたのはそのときだけで、マーシャルにも「もう泣くな」って言って、(マーシャルはその後も何度も泣いたと思うけど)剣の稽古を2人でパール王につけてもらって。
っていう二次創作みたいな設定作って泣きながら見てた。結局最後までJr.はマーシャルを守って、マーシャルは王になる。レスポールJr.は王位継承者と見せかけて、ずっとずっと人生を賭けて未来の王マーシャルを守り続けてきたんだなあ。
○ローマン
この幼児、すごい。世の中の流れをよくわかってて、自分の生きる世界がどうなるのかも悟ってる。あんな子供だからきっと自分の世界はほぼ父と母だけのはずなのに、父がその場にいない状況で母を守るのは自分しかいないって、なんで思えるんだろう。父ちゃんは助けにくるって絶対の自信をもってる。1回致命傷を与えられて、「ちくしょう、父ちゃんの…バカ…」は、自分の死を受け入れてる。でも母の死だけは受け入れられない。自分には間に合わなかった父に対しての「バカ」で、母には間に合うはずだとまだ信じてる。だから最後の力を振り絞って、少しでも時間を稼ごうとして「母ちゃん逃げてー!!!」って叫ぶ。悲痛の極み。もうここ私の涙腺爆発してる。力尽きて、命が消える瞬間に母の殺される叫び声を聞くんだよ。これ以上の絶望あるか?!?!ほんとにグレコ何やってんだよふざけてんのか?!?!って毎回新鮮に思う。「俺はバカだ…!!!」ってほんとにな!!!バカやろう!!!!!!!!あとこのシーンの象徴は、夫人と息子が死んだ以外に城の景色が何も変わってないところにあって。殺し屋を全員殺して夫人を背負ってグレコが現れたとき、あまりに静かで。風に揺れる木々の音と、鳥の声と、水の音と、いつも過ごした何も変わらない景色がそこにはあって、なのに家族はもういない。家族の声は聞こえない。それがあのバルコニーに立ち止まる数秒に全部こめられてて、あまりに残酷。ランディの残虐性もそうだけど、こんなにもあっさりと人を絶望に落とす残酷さをランディがまったく気付いてないんだろうなっていう罪深さも感じる。
そのあと現れたJr.はグレコに復讐を訴えかけているのに、マーシャルは父を殺した殺し屋達の首を目の当たりにして、どうしていいかわからなくなって崩れ落ちる。「Jr.…」って消えそうな声で縋って、たくさんの絶望を背負っても、それを希望に変えるために立ち上がるJr.のパワーがすごい。やっぱり王ではなく、王を守る戦士だったんだなあとあらためて。
そんな感じではまりにはまったメタルマクベス disc2でした。ストレートに悲劇だと最初は思ってたけど、終わってみればハッピーエンドだったかもと思わせてくれたdisc2。ひとつ後悔してるのは、disc1を1回しか見ていなかったことだーーーーもっと比較してあれこれ言いたかった。2を愛しながら3も見ようと思います。
吉本坂46をご存知だろうか。
乃木坂、欅坂に続く3番目の坂道シリーズにして吉本興行のタレントで構成されたアイドルグループだ。12月にはCDデビューも決まった。
話題になりそうな要素で構成されたグループだが、びっくりするほど盛り上がっていない。
それゆえ、到底納得できない結果となっメンバーオーディションについても今ひとつ知られていないし、まとめらしきものもない。
結論から言うと私の推しは落選したわけで、私怨といわれればそれまでなのだが、経緯を誰かに知って欲しく、ここにまとめる。
私の推しである男性タレント(名前は伏せるが、同担であればピンとくると思う)は、自慢ではないがアイドル、という観点では並み居る候補者の中でもトップクラスだったと思う。
ルックス、歌唱、ダンスは文句なし、トークにしても吉本の中では霞むが通常のタレントとの比較であれば十分張り合えると思っている。
とはいえアイドルは別に総合能力で決まるものでもなし、推しより能力的には劣っていても、思いや努力ゆえに推しが負けても仕方ない、そんな候補者もたくさんいた。しかしそんな候補者もまとめて落選した。到底納得できなかった。
推しがオーディションを受けているのを知ったのは書類選考の結果発表だった。推しはなにもいわずオーディションを受けていた。本業に専念して欲しかった私からすると素直には喜べなかったが、推しが頑張るというなら応援しようと思った。
続く二次選考、面接だったらしいが詳細不明。推しはここも通過した。この時点で残る候補者は173人。ここまでで落ちていてくれればこんな思いしないですんだ。
続く三次選考。15秒の自分CMを作成し、一般投票下位30名が落選。推しはちょうど忙しい時期でクオリティが高いとはいえない動画であったが、1週間の投票期間、私は毎日投票したし友人にも協力を依頼した。結果は十分上位と言えるものだった。
このときの1位の得票数が66284票、ボーダーラインが2320票、最下位は547票であった。
https://yoshimotozaka46vote.com/ranking.php
結果をみてもらえばわかるが、かなりの有名タレントも容赦なく落ちているし、上位陣には初めて聞いたタレントも多い。ある程度はガチの投票であったと思う。
(投票の性質上、CMの出来というよりは抱えているファンの数の影響が大きいが、運営はそんなこと百も承知であろう。)
続く四次審査、今度は水着(とはいっても定義は「水に入れる服」だったので何でもありだった)の写真による一般投票で、前回と同様一週間、下位30名が脱落。ここも推しは難なくクリアした。というか正直三次審査と実質同じようなもので、結果も似たり寄ったりであった。
https://yoshimotozaka46vote.com/4thround/ranking.php
ちなみに、数えた訳ではないがおそらく総票数は三次より減少している。明らかに客が飽き始めていた。
この頃、SNSで吉本坂の評判を調べると概ね不評であった。老若男女混成、ルックスもよくないとあって坂道シリーズのファンからはなぜ坂道シリーズでやるのかという声が挙がっていたし、一歩引いた人たちからもアイドルとしてなにをやるつもりなのかわからない、という声が多かった。
また同じくこの頃、吉本坂のドキュメンタリー番組が深夜帯で始まった。オーディションに取り組む候補者に密着し、スタジオでコメントを述べるというよくある形式だ。
この番組の視聴者からは、少しではあるが「がんばっているから応援したい」という声も聞かれた。
そして問題の五次審査。113名が80名まで絞られるダンス審査であった。
みてもらえばわかるが、かなり難しい。
経験者であってもある程度の練習は必要だろうし、初心者であれば数日間は練習が必要だろう。
講習会も開かれていたようで、候補者たちはかなりボロボロになって取り組んでいた。
推しも仕事が立て込んでおりあまり時間は取れなかったようだが、しっかり練習して本番に臨んだ。
http://yoshimotozaka46.com/news/26.php
それぞれのバックグラウンドが違いすぎるため力量に差がでてしまうのはやむを得ないし、それを踏まえた審査になるのも仕方ないと思う。
ただ、みてもらえばわかるとおり、数名本当にヤバい候補者がいる。できるできない以前に練習をほとんどしていないであろう候補者が。驚くべきことに、そういう候補者(端的にいうとベテラン芸人)は軒並み受かっているし、なんなら最終メンバーに選ばれている。
この審査、審査員のネームバリューだけは一流であり、超有名バラエティーのプロデューサーが名を連ねている。(前述のURLの最下部に記載がある。)
にも関わらず結果が全く納得できない。踊れている人、必死で努力したひと、そういう人たちが簡単に落とされる。
出来レースをしたいのであればこんな難しいダンスにする必要はなかったのではないか。必死で練習したひとたちはなんだったのか。
この結果は素人目にみても吉本の意向が強く出ていることがよくわかる。ぜひ一度見てみてほしい。
ちなみに推しはここも通過した。
そしてついに最終審査、秋元康の面接である。ここまでくればもう大丈夫だと思った。
秋元康の名を冠する以上あからさまなベテラン贔屓はないだろうと思った。甘かった。
結果発表は都内のホールにて行われ、一般向けにも1枚460円で観覧チケットが販売された。チケットは十分ほどで完売だったがなんとか入手し、仕事を早抜けして参加した。
最初にも述べたが、推しの名前がここで呼ばれることはなかった。呼ばれる名前は有名ではあるが三次四次で上位とは言えない順位、五次ではひどいダンスを見せていた人たちばかりだった。これまでの審査は、推しが費やした時間はなんだったのか。到底許せなかった。
http://yoshimotozaka46.com/news/30.php
ある合格者は壇上で、明日からしばらく海外だから活動に参加できない、と笑いながら報告した。
また別の合格者は地方にいたらしく中継だったが、居酒屋でだべっている中の報告であり到底本気は感じられなかった。(本人も合格に驚いていた。)
合格者の発表が終わると、呼ばれなかった候補者は退場となる。悲しくて仕方がなかったが、周りの観覧者をみると軒並み落ち込んでいるように見えた。
私の座った席はかなり前方で、席は整理番号制の自由席だったため発売と同時に購入しないと座れない席だった。つまり私含め、その周囲は推しが候補者に残っていた熱烈なファンであったのだと思う。
そんなファンをもつタレントたちを落とし、一般に広く知られているタレントを残す、そういう審査だったのだなと思った。それならば書類審査で最初からわかっていただろうに。
その後上映された秋元康からのVTRは、とてもじゃないが最終選考をしたとは思えない他人事感に溢れたものだった。
そしてその中で伝えられた二期、三期も予定しているというメッセージ。ふざけるなと思った。ここまで全力で参加して落選した候補者によくそんなことが言えるなと思った。
最初からそういう構想で、一期は一般知名度で選ぶ気であったのなら最初からそうしろと。これまでの努力はなんだったのか。
この結果は不合格者たちも納得いかなかったのか、直接的ではないが不満を漏らす人も多かった。それどころかセンターである斎藤司すら不満を表明している。
https://www.oricon.co.jp/news/2121130/amp/
貢献度ってなんだ。そんなの最初からわかりきっているじゃないか。
そして前述のドキュメンタリー番組の司会の一人も微妙なコメントを残している。
https://twitter.com/Piu_P/status/1031567196642631680?s=09
(言及されているイケメンは、勝手ながら推しのことだと思っている。)
結局私がいいたいのは、知名度で選考するのであれば、大々的に長い時間掛けてオーディションなんかせずに、最初の書類で対象外は落として欲しかったということ。こんなの不合格者は文字通り踏み台でしかない。推しが掛けた時間を返してほしい。