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はてなキーワード: 雇用契約とは

2024-04-25

anond:20240425193649

どこでそういう理解を得たんや?毎回毎回つくトラバが闇深なんだよな・・・

 

1. 5年ルール(無期転換ルール):

- このルールは、有期雇用契約を結んでいるすべての労働者派遣労働者契約社員アルバイトなど)が、同一の企業(派遣会社含む)で通算5年以上働いた場合、無期雇用契約への転換を申し込む権利が発生すると定めています

- 5年を超えると、労働者は無期転換を申し込むことができ、企業はこれを受け入れなければなりません。

 

2. 3年ルール(派遣法:期間制限ルール):

- 派遣法に基づき、派遣労働者が同じ派遣先で働ける期間を原則として3年以内に制限しています

- 3年を超えて同じ派遣先で働き続ける場合は、派遣先がその労働者を直接雇用するか、派遣元と無期雇用契約を結ぶ必要があります

anond:20240425050622

そうですよ。アメリカ現地に一切行くことな日本雇用契約を結びました。

そのアメリカ企業は日本現地法人が無いので直接雇用になってます

W-8 BENってビザ関係あるんですかね。

単にアメリカ所得税源泉徴収しないで居住国で所得税を払うためのフォームだと思ってましたが。

anond:20240425033444

W-8 BENはビザがある人が出すやつだけれども

アメリカ企業従業員として雇用契約日本で結んでいると言うこと?

2024-04-24

anond:20240424223851

私は七十七銀行のTTMで給与の円換算額を算定してます

雇用契約上は年俸制で、給与自体は前月働いた分を次の月の月初に振り込む形なので、一旦月末のTTMで月割のドル給与を円換算して給与金額の円換算金額を確定し、ドル給与のDeel口座入金日に月末との為替レートの差を為替差損、為替差益の仕訳で調整して帳簿つけてます

書き忘れましたが雇用契約上は無期雇用従業員ですが、W-8 BENをアメリカ会社に提出しているのでアメリカでは所得税源泉徴収されず、日本青色申告して住民税所得税を納めてます

まあ無期雇用と言ってもアメリカはいつでも即時解雇できるので、むしろ契約期間が決まってる方が実は安心できるんですけどね。

自分以外にドル給料もらって日本に住んでる人いますか?

自分リモートワークでアメリカ企業従業員として雇用契約結んでてドル給料もらってますドルを円換算すると月給100万円ちょいです。

最近円安になるたびに日本人がみんな貧乏になるなか自分だけどんどん金持ちになってる感じが凄い快感(性格悪いですが)なのですが、

自分以外にも日本に住んでてドル給与貰ってる人、いますか?

最近Deelが日本進出してカントリーマネージャーも置いているようなので、Deel経由でドル給与貰ってる日本人が増えてるのかな?と思いまして。。

でもよく考えたら、日本旅行に来てるアメリカ人全員ドル給与貰ってて日本で消費してるから一緒か。

アメリカ人からしたら自国は平均年収7万ドル(≒1100万円)で凄まじいインフレで苦しんでる中、日本に来たら平均年収390万円の社会なんだから、まるで王様になったような気分で滞在できるんだから最高だよね。

2024-04-15

anond:20240410062956

雇用契約もなく簡単代替可能仕事しか委託されてないのにストやること自体意味わからん

当然ストをする権利がないってわけじゃなくてするのは自由なんだけど

それは自分簡単には切られずかつ相手エンドユーザーへのダメージになる状態でやらないと無意味どころか自分が切られて終わるだけ

または自分の直近の雇用ではなくて社会に対する問題提起として行うのであればいいかもだけど

今回のムーブ自分の食い扶持を維持するためであれば完全にマイナスでしょ

2024-03-20

研究室博士進学希望者と適切にマッチングするにはどうすればよいか

背景

ある研究室博士課程入学希望者の受け入れに年齢制限をかけていることがX(旧Twitter)上で話題になっている。賛否両論あるが、ここではタイトルの通り「研究室博士進学希望者と適切にマッチングするにはどうすればよいか」について考察する。

第一章:業績に基づく資本主義化が進むアカデミア業界

PIになるためには他のPI候補者に勝る業績が必要である(注1)。業績とは、具体的には論文であり、論文の数と質が共に重要で、それらが多く、また高いほど競争で有利になる。

当然のことながら、論文を発表するには研究をする必要があり、研究をするには資源(ヒト・モノ・カネ・情報)が必要である。ひとたび論文を発表できれば、その論文を元本にさらなる研究費を調達でき、研究必要なヒト・モノを揃えることができる。また他の研究機関との共同研究を通じて情報を得、さらに質の高い研究を行いやすくもなる。すなわち過去の業績は複利的に作用し、今後の業績にも影響を与える。

これは資本主義挙動に似ており、業績を複利的に増やしたい場合投資期間を長くできた方が有利である。すなわち、若年のうちからアカデミア業界に身を置いて、早期に論文を発表できたほうがPIになるには有利である

第二章:年齢制限を設けることの合理性

年齢制限を設ける理由について、その研究室Webサイト上に詳しく記載されているが、まとめると以下4点に集約される。

1.過去経験で、高齢の志望者に本気でPIを目指そうとする気概が感じられなかったか

2.研究費の応募基準年齢制限があるから

3.若年の方がスキル獲得に有利だから

4.最短で博士号を取得できる年齢(27-8才)から遠ざかるほど、今後のPIとしてのキャリア形成に不利だから

1.についてはあくま経験論であり、一般化には議論余地がある(注2)。

しかし2-4については第一章で述べたことも含めて、若年の方が有利であることは一般論としてある程度許容できる。こうしたアカデミア業界の背景から研究室が受け入れ学生年齢制限を設けることには一定合理性が認められる。

第三章:研究室におけるマッチングの難しさ

大企業であれば、仮に採用者が企業側の求める能力ミスマッチしていることが入社後に判明しても、採用者の配置を転換したり、自社の研修プログラムを通じて長期的に教育を施すことはできる。一方で規模の小さい中小企業ベンチャー企業はそうした余力が大企業ほどはない。研究室所属人数も多くて数十人程度の小規模組織であり、かつ毎年のように研究費の調達論文発表が求められる。そのため教育マネジメントにはあまり余力がなく、学生の受け入れに関しては受け入れ時点でいかミスマッチを防ぐかがポイントとなる。

しかし非研究職の就職をしてから博士課程に進学を志望する者と研究室マッチングは難しい。彼・彼女らは研究歴がないため、アカデミア業界文化や、PIになるためのキャリアパスへの知識が乏しい。そのため行き当たりばったりな研究室選択になるリスクが、ストレート博士課程に進学した者よりも高い(注3)。また研究室側も、研究歴のない候補者の受け入れはそもそもリスクが高いし、候補者は全国各地の、様々なバックグラウンドの人であるため自分研究室広告するにもターゲットが絞りにくい。またアカデミア業界内の知人を介した採用も難しい(注4)。そこでマッチング成功率を上げるためにも年齢制限を設けることは有効なように思えてしまう。

第四章:PI養成所としての大学院と、学問の自由としての大学院のせめぎあい

PIになるには博士号を所持していることがほぼ必須条件であることからアカデミア業界では博士号を研究者になるための免許ととらえる文脈がある。かつ博士号は基本的大学院でのみ取得できることから大学院PI養成所としての役割を一部担っている構造もある。そうであれば、大学院PI素養の高い候補者選抜することは自然なことのように思われる。

しかしながら、大学院本来学問を行う場であり、学問自由に開かれるべきである。仮に若年であることがPI素養の高さに繋がるとしても、それを理由年齢制限を設けることには議論余地がある(注5)。

最終章研究室博士進学希望者と適切にマッチングするにはどうすればよいか

タイトルに戻る。第一章・第二章では研究室側の都合を、第三章では博士課程進学希望者の置かれている環境と、マッチングすることの難しさを述べた。この現状でマッチングするには、研究室年齢制限という方法を、Webサイト上で告知せざるを得ないことはある程度理解できる。そこで議論すべき点は第四章で指摘した。

ではどうすればよいのか。残念ながら明確な答えは導出できなかったが、いくつかの考えを列挙する。研究室側はもう少しマイルド表現を心がける(注6)。候補者面談から受け入れまでのプロセス最適化させる(注7)。候補者研究員として採用し、雇用契約を結んだうえで給与を支払う(注8)。候補者側は、なるべく事前にアカデミア業界に触れておく(注9)。また両者のマッチング支援する第三者機関設立も望まれる(注10)。これらの解決策は、少なくとも部分的には、研究室博士課程進学希望者のマッチングに貢献するかもしれない。

研究室博士課程進学希望者のミスマッチ問題根深く、今回インターネットSNSによって表面化したものと思われる。同様の経験もつ者としては、この問題解決を願ってやまない。

(注1)

業績以外にも本人の将来性や同業者からの評判も採用に影響するが、ここでは割愛する。将来性や同業者からの評判についても若年の方が有利であることはほぼ自明である

(注2)

例えば高齢の方が職歴があるため、「本気で(ここでの本気というのは長時間研究するだけでなく、他のキャリア選択肢を捨てた状態も指すと思われる)」研究に取り組まず、研究が失敗すれば前職に復帰するという選択を取れることがネガティブな印象を与えている可能性はある。

一方で博士課程にストレートで進学する学生の数は減ってきている。彼・彼女ら若年者は、博士課程進学と、就職を天秤にかけて就職した可能性もあり、必ずしも高齢であることだけが本気でPIを目指さなくなる原因ではない。また、そもそも博士課程はPI養成することだけが目的なのかについても議論必要である

(注3)

Podcast「いんよう!」でも指摘されている通り、医者はそれ以外の理系学生に比べて、研究に関する知識が乏しいまま研究室研究内容を選ぶ傾向が強い。それ以外の理系学生は、学部卒業研究修士を通じて研究業界ノウハウキャリアパスを学ぶようであるが、医者卒業研究もなければ修士もないため学ぶ機会に乏しい。

(注4)

例えば同じ大学学部生や修士であれば、あらかじめ彼・彼女らを卒業研究修士で受け入れて、研究活動を共に行うことで博士受け入れ前の摺り合わせが可能である。また候補者卒業研究修士活動していれば、自分に合った研究室情報が周囲から入ってきやすい。医者(あるいは非研究職)として働いている限りは、そうした情報は入ってこない。

またポスドク助教以上の採用であれば前所属教授から推薦書や意見をもらえるが、医者(あるいは非研究職)は業界が異なるため前所属からの推薦書や意見は少なくとも同業者のものよりは効用が乏しい。

(注5)

同様の問題は、医学部入試女性浪人生差別記憶に新しい。医学部医者養成する場である一方で、医学を修める場でもある。当時は若年男性の方が医者としての素養が高いと考えられていたため、女性浪人生の点数を不当に下げていた。秘密裡に点数を操作していたことに加え、学問の自由という観点でも批判が集まった。

(注6)

研究者の研究以外の発言話題になることは、国内外でしばしば観測される。

(注7)

組織における採用については、Podcast経営中毒~だれにも言えない社長孤独~」に詳しい。

(注8)

給与を支払う一般企業ポスドク以上の採用においては、採用にあたって年齢制限を設けることは比較的受け入れられている。また大学においても、特殊事例ではあるが防衛医大大学でありながら学生給与を支払うシステムであり、応募資格年齢制限を設けている。

(注9)

医学部には卒業研究がないが、自主的研究室に通うことは可能である。またいくつかの医学部学生研究室一定期間配属する実習をカリキュラムに組み込んでいる。

(注10)

一般企業であれば転職支援サイトリクルーター仲介してくれて、候補者採用側のミスマッチリスクを下げることができる。大学院進学において同様のサービス存在しない。

2024-03-13

消費税の増減と給与の増減が連動する雇用契約場合

2000年代の2倍で右肩上がりだぜ

2024-03-12

anond:20240312154430

雇用契約書として出してるってこと?

まさか口頭のみで済ませてないよな。

2024-03-10

家業手伝いとかいブラックの極みみたいな仕事してた引きこもりだけど、日雇いを始めて確定申告で積んでる

からは手伝いの報酬として毎月最低賃金切ってるんじゃね?(交通費含めたら普通にきってる)程度の額の給与らしきものをもらってた

てっきり年金保険なんかを源泉徴収した結果がこれなんだろう、と思ってたけど、どうも違うらしく年金保険は親が払っているという体になってるらしい。

話は変わるが去年の年末日雇い10万近く稼いだ

なので収入額によってはふつう確定申告する必要があると思うんだが、家業手伝いの給与明細もなければ支払総額も把握できない

管理してるのかもしらない。そもそも雇用契約書だのとと行った書類はは存在しない。

シフト管理ガバガバだし深夜労働残業にたいしての報酬もその日の気分なので労働時間も給与額よくわからない。

そもそもこれは給与という扱いなのか?法的には俺は雇われてるのか?ほんとに手伝い賃扱いなのか?というのもよくわからない。

これで「雇ってやってる働かせてやってる感謝しろ」みたいに上から目線で言われ続けてた。どんだけ人の足元見てんだよ、と思いながら確定申告どうしたらいいのかわからず積んでる

書類請求とかしたくねぇな。。。。嫌み嫌み嫌み嫌み嫌み嫌みでまともに書類出さねぇか手を出すなってキレるか日雇いとか面倒くさい事するなとかいわれるのが目に見えてるんだもん。

2024-02-28

anond:20240227174429

トヨタ推してるから」これだけよ

はておじ・はておばの基本構成就職氷河期辛酸なめなめした連中なので経団連企業にハナクソ扱いされた恨みがOSに組み込まれてんのよ

トヨタ採用されなかったとか直接的なやつもいるかもしれんけど多くはフワフワっとした大企業への逆恨みみたいなもの

雇用契約更新に怯えながら中国企業自爆装置みたいなEVを安く買えるのを夢見てせっせせっせとオルカンに積んでる(ここでも日本株投資したくないルサンチマンを発揮)はておじ・はておばのことを考えても

何の生産性(これも彼らが好きなワード)も無いのでそっとしておいてあげるのが情けだよ

2024-02-16

anond:20240216195629

才能を持つ人を拾った結果がジャンプラとかのWeb掲載であって、雇用契約業務委託契約を結ぶ必要はないだろ

Web評価されたら生活費支援くらいはするだろ

2024-02-12

借金をこしらえた家業手伝いの俺。お前に金をもたせると使うだろとかい理由給与支払いが日払いに切り替わったけど給料が増えてワロタwwwwwww

以前までは土日深夜休日祝日関係なく呼び出され前日どころか当日に仕事言い渡されても残業してもほぼ定給(たまに思いついたようにお小遣い()がもらえる)だったのが、俺が借金を作ったというマジクソみたいな理由で日払いになった。

その結果として働けば働くほど給与がもらえるし、急な呼び出しは追加でお金がもらえるようになった。

結果として前より待遇がよくなってる

働いた分だけお金がもらえるってマジ最高やな。

というか前までどんだけクソだったんだよ。労働ではなくお手伝い感覚からガタガタ言わなかったけど、今考えると雇用契約なんかないし一方的な変更当たり前というシンプルブラックだなおい

2024-02-02

自立しろ自立しろとか煩い親だが同じ口で「明日暇なら家の仕事をやれ」と命令してくる

両親の感覚では家の仕事を行うことパソコンでやる仕事労働に含まれないらしいから俺は家庭内では無職カーストが一番低い

なので(外で働いて)自立しろ無職のお前なんかいなくても)どうにかなると家の仕事を「手伝わせる」ことについては矛盾しない

働けど働けど我が暮らし楽にならずというが、働けど働けど扱いが変わらないのもなかなか辛い。たまにいく日雇いバイトのほうがまだ人として尊重される

というか家業手伝いがほんとくそ

残業代とか裁量労働とかそういう概念がない、というか家族間の話なのでそもそもまともな雇用契約を結んでいないので給料概念もない。

小遣いは貰ってるから毎月定額なので朝だろうが夜だろうが必要なら呼び出されるし、前日に「明日変わりに行ってくれ」と言われ日曜の朝に出勤するならまだマシ、下手したら一週間前に決められたシフトが前日夜になって連絡相談無しで変更され朝呼び出されるとかい世界である

まりなんだって、あれだ、家業手伝いとか家族間の仕事を手伝うとかはやめとけ。

家族の仲がよくお互いを尊重しあえるとかならまだしも、そうじゃないと仕事と家庭が一緒くたになって精神的に休める時がない

2024-02-01

個人事業主っていえば anond:20240131225617

あの爆弾テロやって50年ぐらい逃げ切ったあんちゃんも、そんな感じだろw

正体不明ちゃんとした雇用契約雇用保険健康保険に加入できないから、「業務委託」って名目土建屋住み込みで働いてた、って思うんだが...

住み込みで働ける、ちょっとアングラ寄り(?)な職場、探してみなよw

ウチの近所だと、パチンコ屋の住み込みで働いてた夫婦失踪しただか変死しただかって事件が何年か前にあったなー

2024-01-10

実家住みの家業手伝いとか家事手伝い場合によってはブラック企業よりブラックになる可能性がある

基本的家庭内カースト業務形態に反映されるので労働基準法かい概念はない

そもそも雇用関係があるかもあやしい給与明細とか雇用契約書といった書類関係ガバガバ管理なので働いてても社会的には無職となることが多い

収入形態は不鮮明、勤務時間も不鮮明、休憩時間不明雇用者(大体の場合立場が強い両親)の都合で変わる

家庭内のイザコザがそのまま仕事に持ち込まれる。というか仕事と家庭の差がない。仕事でやらかせば家まで持ち込まれるし家でやらかせば職場まで持ち込まれるので心休まるときがない

家族間なので予定はほぼ把握されてる、大体の場合行く宛がなくやめることもできないのを理解してるので家庭内立場が低いとすごい勢いて足元を見られる

etc

 大体の場合雇用してる側は「働かせてやってる」「手伝わせてやってる」感覚なので、どれだけ働いても良くて薄っぺら感謝言葉がでる程度。それで家庭内カーストが変動することはないので何年真面目に働いてもなにも変わらず扱いは低いまま。勿論給与のUPとかそういう概念はない。

 明日頼むと事実上命令をされて、こちらの予定を調整してその仕事をやり終わったら些細なことでキレられ「早く出てけ!!」と嫌味たらしく叱られる生活をするとほんとに心がボキボキと折れてく。

 その折れた心を癒やす方法はどこにもない。ストレスを吐き出す先もない。せいぜいこれ以上苛つかせないように顔を合わせないために子供部屋に引きこもるくらいしかない。

 多分(俺はしらないので)家族の仲がよく人の足元をみないか雇用者になる両親や家族意識が高く「身内でも労働者である」という感覚があるならブラックにはならないと思う

 そういう感覚がない家の家業手伝いや家事手伝いは下手なブラック企業よりブラックになりやすいというのは覚えておくと、まぁそんなクソみたいな仕事だってなら独り立ちしろって話だよな。

それが簡単にできりゃ苦労しねぇんだわ

2024-01-06

クソ事務正社員アルバイトの違い

同僚にクソ事務正社員がいて、いつも「こいつって大学生アルバイト以下だよな。」って思ってるんだけど

レベル給与正社員って長時間シフト固定化されたアルバイトと何が違うんだろうと疑問に感じてしまう。

雇用契約の期間がまず思い浮かぶが、5年だか7年だか継続的雇用されたアルバイトって実質無期雇用じゃん。

シフトの変動が前提にある雇用契約アルバイトで、労働日・労働時間が長い目線で定められているもの正社員なのだろうか。

2023-12-31

クラスで一番の嫌われ者だった彼が地方公務員になって無双するお話 part.4/7

前 https://anond.hatelabo.jp/20231231221402

四つ目だ。(斗比主閲子さんが読んだら)ほっこりできる話を何点かしたい。

そこまで希少な体験をしたつもりはないが、この時はまだ20代後半である感受性は高かったはずだ。

F君が福祉課3年目の頃だった。人事異動職員が何人も代わって、施設グループ内でも経験年数が長くなっていた。彼より長いのは、最初の方で述べた性格キツイ女性のみだった。やはり性格ねじ曲がっていた。例えばF君が職場にあるコードレス電話にかかってきたのを取って、♀宛てに子機を渡そうとすると、手先を拒否的に振って嫌がっていた。

そうなると、F君は「仕方がない」という顔をして、相手方電話を折り返す約束をして♀に電話メモを渡したりしてた。日本人から、『穢れ』というやつを気にしていたのだろう。

この頃になると、F君も♀とだいぶ口論できるようになっていた。1年目の頃は、反論できなくなると、のらりくらりと躱したり、ハラスメント発言が出ると「待ってました!!」とばかりに悪態をついたり、後は会話を普通にスルーしていた。

この頃は、例えば……♀がキレて、「もう私に聞いてくるのやめにしたら? 必要なことでも今後はお前には教えん」みたいなことを言ったとする。そしたら、F君は「いいえ。相談に行きますので、その都度断ってください」と返した。

するとまた「もう来るなって言ったのわからへん?」となって、さらにF君は「その都度行きます。私の相談に答えるのは職員としての義務ですが、その義務を果たさな自由もありますから」と言ってた。メモに取ってるから間違いない。

うまいというか、ズルいというか。職場の慣習やルールと、自分相手課題というか、そういうのを見極めていたと思う。それで、♀はまたキレてしまって、「来るな!!」「いや行きます」の水掛け論になった。

♀「仕事ぐらいちゃんとやれや」

F「ちゃんとやってます

♀「嘘つくな」

F「やっています

♀「マジメにやってるように見えない。仕事はマジメにやらないといけないよね?」

F「答える意味のない質問です」

♀「なぜ?」

F「答えがひとつしかいからです」

♀「じゃー答えろや」

F「答えません。それは私が決めます

♀「……お前をフォローする側にもなれや。お前の後輩が働かんかったらどうする?」

 ※♀側の意見。F君は仕事のものちゃんとやっていた。はず。

F「その状態でも一応は認めます市民利益に関することはフォローします」

♀「認めるなや、そんな屑」

F「ところで、仕事というのはマジメにやらないといけないんですか?」

♀「どういうこと?」

F「別に、マジメにやらなくてもいいんじゃないですか」

♀「何を言ってるの、あなた正気?」

F「仕事ができなくても、別に死ぬわけでもないでしょう。北朝鮮ロシアだったら死ぬかもしれませんが。あと、その人が仕事をしなくても世の中は普通に回りますよね。仕事クオリティが低かったら文句を言われるでしょうが時間が経てば、世の中の評価基準クオリティが低い方にスライドしていきます……それで仕舞いです。恐縮ですけど、労働者仕事をマジメにこなさなくてはならない……まず、そういう基本的思考から疑わないといけないのでは?」

♀「職務専念義務って知ってるよね。さすがのあなたでも。公務員って、身を粉にして働かないといけないって地方自治法に書いてあるよね。民間とは違うの」

F「そんなの壮大な建て前でしょ。第一、それって特別権力関係理論(※)ですよね。すでに否定されています公務員サラリーマン一種であり、自治体雇用契約を結んでいる。その雇用契約の上に公法契約が乗っかってる。それが答えです」

特別権力関係・・・昔は、一般職公務員会社員とは法的に異なる存在だったらしい(法治主義原理適用排除されるべき存在)。今だと、行政法的には公務員民間会社員の仲間という扱いになってる。

「じゃあ、あんたは仕事しなくていいの?」

「いいえ、仕事ちゃんします。ただ、この世界には……仕事よりも大事なことだってたくさんあると思うんです」

♀「この、あっほっがあああぁっ!!!!」

F「ありがとうございます自分存在肯定されている気分です」

空気感としては、F君は別にここまでひどいことを思ってるわけじゃない。けど、♀の叱責のやり方があまり侮辱的で、彼は頭にきてるみたいな、そんな空気だった。

そして、またあの時みたいに、グループリーダーが「お前ら、うるさい!」と♀に怒鳴ったのだ……。その時だった、♀が急に過呼吸を起こしたみたいになって、その場に倒れ込んだ。苦しそうにもがいていて、F君も俺も、ほかの職員も駆け寄った。立ち上がることも難しい様子だった。

その場で救急車を呼ぼうと思ったが、「落ち着くまで待とう」というのが福祉課長グループリーダー判断だった。

一応はF君をフォローしておくが、彼は上のやり取りのような考え方は採用してない。断固として言える。普段仕事振りを見てたらわかる。あくまで、経済社会におけるひとつの考え方(ひろゆき番組で喋ってるみたいな……)に過ぎない。それが、彼も頭にきてたんだろうな……つい、ポロっと口に出てしまったのだ。

♀による日頃からの口撃に腹を据えかねていたのではないか。だから悪態をつくみたいにして、相手大事にしてそうな考えを、スズメハチの針でプチッと刺すみたいなことをしたんじゃないか。俺はそう思ってる。

こんなことを考えて彼に同意してる時点で、俺も公務員には向いてなかったのかもしれない。

それから一年後になるが、その先輩女性左遷された。2010年代が終わる頃で、世の中の動きはハラスメント撲滅に傾いていた。はてなブログとかでも、そういう方向性記事ランキングに上がることがあった。

結局、勤務中に差別的発言すらしていた♀は、上下水道局に異動になった。あそこは基本的に男しかいない。男性職員ばかり40人だったっけ? とにかく女性がいない部署だった。

こういうのは、人事からメッセージひとつだ。「あなたは間違ったことをした」というのと「嫌だったら辞めていい。むしろ辞めていただきたい」という二種類の。

かにも、辞めてほしい職員にはそういう人事異動を行う。1年単位での部署異動とか、逆に掃きだめみたいなキツイ部署10単位で張り付けなど、とにかくいろいろだ。介護家族がいる職員への遠隔地出向などもある。査定の低い職員は、60才になる年に再任用の届け出を出しても当局から拒否される。

ただ、あの♀については可哀そうだった面もあるよ。体質的感覚過敏とか、神経過敏みたいな症状があったのかもしれない。病気とかやってたのかもな。ストレスが溜まってたんだろう。

だって30代半ばだ。気持ちはわかる。けど、俺は勤務中にああい発言をする職員はやはり許せない。青臭い考えかもしれないが。



この頃になると、F君はそこまで悪質な人間ではないのでは? という考えが生まれていた。職員に対して態度が悪いところはあるが、企業や団体を含めた市民の方を向いて仕事をしていたし、結果も出ていた。

エピソード①》

まず例としては……この頃、大きな会議があって都内まで行ったことがあって、その帰りにF君と一緒に電車に乗っていた。で、都内ってやっぱりさ、半グレみたいのが多いじゃん。どこの市区かは地域差別につながるから伏せるけど。

その車両では、3人ほどの半グレみたいな連中が座席で大騒ぎしていた。酒を飲んでいた。アル中カラカラみたいにして。あれは新幹線で飲んでるからいいのだが、これは普通列車だ。

まりにうるさいから、ほかに乗っていた主に高校生らもビビっていた。それで、半グレもの1人が、「やってやるからな!」と大声を出したあたりで、F君が立ち上がって――別の車両の方に歩いて行った。

その途中で、目配せをしたんだよな。高校生らに。「この車両、離れろ」って感じで。で、女の子の方から前の車両に移っていった。いやあ、あれには参ったね。たまにはいいことするんだなって思った。俺には思いつかなかった。

半グレ風の男の1人は、気が付いたみたいだった。席を立つと、F君に近づいていって睨みつけた(さっき叫んでいた奴だ)。F君に視線を向けて、何十秒かバチバチとやりあった後で、元の席に帰って行った。途中、俺達が座っていた座席に痰唾を吐き出した。それも2回。

その後は俺達も前の車両に移った。それから何もなかった。無事に庁舎に帰ることができてよかった。

エピソード②》

あとは、高齢者に優しい。公務中に、道端とかで爺さん婆さんに話しかけられることがあったんだが、F君はきちんと対応していたよ。ちょっと話して去るとかじゃなく、じっくり話を聞いてた。五分以上になることもあったかな。親切丁寧だった。ほかの職員にもあれくらい丁寧に接してほしい。

年配とまではいかないが、俺が休日出勤警備員詰め所の前まで来た時、副市長とF君が一緒にいるのを見た。あの知性の鬼で知られる副市長が、F君と和やかな感じで雑談してたんだ。副市長カードキー探してるところに、サッと自分のを差し入れて扉を開けてた。それで、「副市長今日休日出勤なんすねwwwwww」みたいにふざけてた。

エピソード③》

あとは、なんだったかな。福祉事務所の仕事で、虐待を受けてる可能性がある市民保護施設に連れていく仕事があった。暴力沙汰になっても大丈夫なように、若い職員が中心になって家にお邪魔する――虐待者がいない時間帯を見計らって。今回は午前中だった。

古風な家屋だった。半分空き家レベルの。職員数人でお宅の呼び鈴を鳴らすと、ちょっと事情ありげな(詳細は書かぬ...)お爺さんが出てきて、ああ、この人だなと思った。女性職員がお爺さんに説明を始めて、それではさあ保護施設へ……となったところで、虐待者と思しき人が乗った乗用車がこの住宅に帰って来るのが遠目に見えた。この丘陵地帯には家が数件しかなかった。

「まずい」と思った。こういうのは本来、うちの総務グループ仕事ではないから、自分虐待者と直接対応した経験はない。どうしようかと焦っていたら、F君がその乗用車の方に向かって行った。俺達の視界から消える時に「行け!」とジェスチャーした。

お爺さんを公用車に乗せて、無事に門扉を出た後、F君の姿が見えてくると……虐待者を呼び止めて、どこかに行ってた。おそらく何かコミュニケーションを取って、それとない理由でどこかに案内を求めたのだと思う。グッジョブだった。

これはあれだよ、クソ度胸というやつだ。見つかってたら大変だった。前任者によると、運が悪いと連れ去り事案で警察通報されるらしい。お巡りさん事情を話せばわかってくれるが、当然ながら福祉課に対して「もっとうまくやりなよ……」という警察から指導がある。

休みが終わって、F君が福祉課に帰ってきた。徒歩だった。「大丈夫だったか?」とグループリーダーが聞くと、「問題なしです」と言ってた。F君が席に座ろうとする時、胸襟のところを見るとネクタイや胸ボタンダメージを受けていた。

ここまで書いてて気が付いたが、おそらく俺は憧れの感情を抱いていたのだ。F君に対して。

F君は自由だった。俺はといえば、上司や先輩の顔色をうかがってばかりで、いつもへコヘコして、自分仕事肯定するために法律文や引継書類を探してた。承認欲求も満たされてなくて、週に一度は後輩(特に女性)や臨時職員マウントを取ったりして、そんなのばかりだった。

今思えば情けないが、これが普通20代の男なのかもしれない。商人欲求に飢えている。今思えば、俺も弱者男性のひとりだったよ。だって、弱いじゃん。当時の俺は。今もそうかもしれないけど。ここまで読んだあなたも、そう思っただろ。

でもF君は、いつも堂々としてたし、良くも悪くも人の顔色をうかがわないし、法律や引継資料よりも自分ロジック主体勝負してたし、後輩の女の子臨時職員マウント取ってるのを見たことがない。

俺は自由じゃなかった。それは、俺にとって一番ほしいものだった。でもF君は、全部じゃないけど、そういうのを持ってた。俺と同い年なのに。そういうのが歯がゆかった。

次 https://anond.hatelabo.jp/20231231221404

2023-12-21

anond:20231221230332

目的結婚した女が家事とかの文句言ってるのは正直謎、良く言えばビジネス結婚だし悪く言えば人身売買に乗ったんじゃん。恋愛に見せかけて平等ぶるくらいなら雇用契約がはっきりしてる方がまだマシだと思う。

金目当てで就職した男もやれブラックだとか上司がクソだとか文句言いますし…

結婚以上に雇用契約はっきりしてるのにね

歳行っても結婚してない女性結構周りにいるけど、実家が太いか固い仕事をしてるかなんだよね。結局、経済的理由でしてた結婚をしなくなった。それ自体は良い事だ。金目的結婚した女が家事とかの文句言ってるのは正直謎、良く言えばビジネス結婚だし悪く言えば人身売買に乗ったんじゃん。恋愛に見せかけて平等ぶるくらいなら雇用契約がはっきりしてる方がまだマシだと思う。

自分を十分養えるレベル人間が、純粋に好き合って結婚した共働きの家庭が沢山子供を作れるようにするのが一番いいと思う。子供教育にも良い。男が1人で養うもんだという風潮は誰も幸せにしない。できない奴は弱者男性ダーとか言い出すし、1人で家族を養える男性に「買ってもらえない」女は売れ残りだとかモノみたいに言われる社会は良くない。

2023-12-17

anond:20231216160711

ニート歴15年からどうやって社会復帰したのかという問いあったので、簡単に記そうと思う。

まず俺が最初に走ったのは飲食店バイトだったが、これはすぐに採用されたものの長続きしなかった。白状すると1月未満で辞めた。

飲食店というのは高度なコミュニケーションマルチタスク必要とする職種で、俺とは絶望的にマッチしていなかった。

簡単と思われているバイトすら無理なのかと絶望した俺は、母に付き添ってもらって市役所相談した。

すると以前うつを患ったことで精神障害手帳があるという点から福祉課に案内され、障害者としていくつかの就労手段があることを知った。

その手段は主に2つ。

1つは、就労継続支援というサービスで、行政から支援を受けた事業所障害者を雇って簡単仕事をするというもの

2つ目は、就労移行支援というサービスで、こちらは一般企業就労することを想定して支援を受け就活をするというものだ。

楽な方を好む俺は前者に飛びついた。

から歩いて20分くらいのところに事業所があったので、そこで面接し、無事採用されたが、じきに現実を知ることになる。

俺が行くことになったのはA型事業所というもので、このA型になると、その事業所雇用契約を結ぶことになる。

なので最低賃金保証されており、一日に4時間、週に20時間労働という雇用形態になるので、月収は9万円前後が見込める。

ちなみにB型事業所の方は雇用契約を結ばず、作業内容に応じた工賃が支払われる。

こちらは見に行ったことがないので詳細は分からないが、収入は非常に低いもの(一日に1000円とかそういうレベルであると伝え聞いた。

さて、俺が行ったのはA型事業所だが、どういう仕事をしていたかというと、ネジにナットを通す作業や、パイプゴムを巻く作業などだ。

非常に地味で単純な仕事である。単価も1工程1円とかそういう次元だ。

はっきり言って誰でもできる仕事であり、昔なら内職などで斡旋されていた類の作業だと思う。

なので、雇用されている障がい者区分には偏りがある。

はっきり言うと、知的障害の人が多い。

精神障害の人は少数派で、身体障害の人は皆無。そういう世界だった。

まり何が言いたいのかというと、やりがいが全くないという事と、知的障害の人と全く分かり合えないということだった。

働いている精神障害の人もあまり健康そうには見えず、知的障害の人が出来ない事をカバーする役割を担っていた。

これがもう絶妙に苦しくて逆に病みそうだったので、俺は数か月でこの事業所を辞めた。

俺にしては長続きしたが、これじゃ失業給付も受けられないし、多くの人から逃げたと思われるだろう。

……まあそれは兎も角、俺が次に頼ったのは就労移行支援のリタリコワークスという事業所だ。

ここは就労移行支援の中では大手で、全国的サービスを展開している。

俺の運が良かったのは、この事業所が非常に肌に合っていたことだろう。

普通就労移行支援事業所というのは物静かで暗いイメージなのだが、その事業所スタッフ利用者も共に明るく、俺は凄く居心地が良かった。

社会で働く上でのマナー礼儀作法就活における書類面接のコツなどを1から教われたし、周囲とも楽しくおしゃべりが出来た。

面接訓練は毎週受けていたし、電話応対訓練で実際に事業所にかかってくる電話の取次ぎを日常的に経験出来たのは大きな自信に繋がったと思う。

そして何より、20社近くの見学や実習に行った事で自分世界が大きく広がった気がする。

就活と並行して発達障害の診断も受け、うつではなくASDADHDを主軸に戦うようになった。

そういうわけで、就労移行支援というサービスは利用期間に期限があり、2年までしか利用出来ないのだが、幸いなことに、俺は1年で内定を貰うことが出来た。

俺が得た仕事は時給1000円パートタイム事務補助。

ここまで来るのに2年の歳月がかかった。

まだ半年しか在籍していないけど、仕事内容も環境待遇も一切不満が無い。長続きしてほしいと思う。

正社員として働いている人からするとお笑い種だろうけど、これが俺の現実です。読んでくれた人には感謝を。

2023-12-15

anond:20231215090840

カバカバ雇用契約を取り交わした結果、泥沼へ

わたし契約を取交結果、泥がへバり沼カバ雇用カと

バカバカ雇用契約を取り交わした結果、泥沼へ

面接対象者Aと採用担当者

Aは面接にてBより「来月初日より勤務可能であれば、採用させていただきます」と口頭で告げられる。

Aはそれに対し「来月初日より勤務可能ですので働かせていただきます」と回答。

雇用契約に関しては初日に出勤した際に結ぶことで同意

したとされる。

 

翌月初日、Aは出勤せず連絡がつかなくなる。

Bは毎日のように電話連絡を行ったが連絡がつかず、

翌週にAから「辞退させていただきます」と電話連絡があり、

Bは「でしたら採用撤回させていただきます」と告知。

したとされる。

 

3か月後、Aより

一方的契約を破棄されたので、就労の機会を失ったためその期間の給料の支払いを求む」

という書面が送付される。

その後の聴き取りでAより辞退の連絡があったことが分かったため、本人に確認するも

「そのような連絡をした覚えはない」と告げられる。

仕方ないので会社側も「弊社側としては公式採用を通知したことはない」と回答。

口頭での採用契約として成立する、とA側から話があるが

口頭でも採用を通知した記録はないと会社側が突っぱねる。

 

両者弁護士を立ててのお話合いに発展する。

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