はてなキーワード: アクセス数とは
仕事から帰宅してインターネットをつける習慣ははてなを止めても変わらない。
だがいくべきサイトに未だに迷う。
その日一番情報に対して飢えている脳にいきなりインターネットを注ぎ込むと脳に悪い。
コメントは見ない。
日本中の新聞社からアクセス数と引き換えに一番売れそうなニュースを借りて来ているだけのサイトだ。
次はどこに行くか、未だに迷う。
ひとまずツイッターのトレンドを見て比較的平均的なインターネットを眺めておく。
新しいV、話題のネットゲーム、ウクライナ、コロナ、一通り把握する。
正直もうこの時点で風呂に入って寝ても良い。
飯はインターネットを見ながら食べているし歯もインターネットを見ながら磨き終わっている。
明日の残業に備えて睡眠時間を確保したい……が……もう少しインターネットもみたい。
はてなは行けないので他に知っているニュースサイトの名前を思い出す、今のアキバblogはエロ本の話ばかりだから見なくて良いのでスルー、かとゆー家は断絶してしまっている。
RSSは時代遅れだから全部捨てるとかアホなことやってなければ……いやずっと更新してないから腐ってそうだ。
はてなの話題とくらべると余計な喧嘩ウォッチやマウント合戦が消えて加齢臭が増えている。
とりあえずはこれでいい……これでいいのか?
なんやかんやあって比較的まともになったが、また汚い広告が表示されだした。肌がどうとかの、まとめアフィサイトでしか見ないような種類の広告。見ないようにしてスクロールしたが何度も同じものが出る。嫌々 ℹ️ アイコンを押したが、ターゲティングのオプトアウトだけで個別の広告を非表示にしたり通報したりはできないようだ。雑に性別や年齢を判定する昔ながらのターゲティングで学習もしなさそう。オプトアウトしたらパチンコの広告だった。 ReeMo という GMO の広告配信プラットフォームらしい。
ほとぼりが冷めたからまた広告の制限を緩めようって倫理観なのか。こんな風に広く害を広めてアクセスした人を不快にしても良い程度のサービスなんだろうか。収益化は苦しいだろうが、単価が高いか CTR が高い広告を表示したろ、とか自殺行為でしかないと思う。アクセス数が稼げればいいだけのまとめしか無いクソみたいな時代に戻るのか。
割と好きなサービスなのになんでこうなるんだろ。営業が下品か昔ながらの広告代理店と付き合いが濃いのかな。自分のサービスが汚い広告まみれなのを、作った人はどう思うんだろ。
ああ嫌なものを見た。広告が汚そうなサイトは踏まないようにしているのだが、 togetter をまたそれらと同列に入れた。
(追記)
オプトアウトしたらメインは Google の広告になった。これもたまに酷いが個別に学習してくれるので、見たくないものが何回も表示されることは少なくなる。もう GMO の広告は出ないといいな…
国が金を出せという主張はある意味では正しいが、無い袖は振れないというのがあるのも正しいだろう。
金が研究費に流れないってのは、産業利用につながらないというのがある。
単一要因ではなく、複数の理由が絡み合っているのだと推測する。
仮説の1つとして、メディアや日本に住む人の関心がないことが挙げられるのではないだろうか。
Webに移行してきたが、アクセス数が稼げない記事は価値が少ないのが1つ。
難しい話をしても誰も読まないというのもあるだろう。
毎日世界のどこかで起こっているセンセーショナルな出来事を提携している海外メディアやSNSから探してくる方が楽なのだ。
日常的に伝えられないので、それをウォッチし、活用する方法がないかを考える人がいない。
(例えばGAFAからどう守るか、利用するかばかりだ。どうやったらなれるかについてはビジネスモデルが違うのでなれない)
そもそも国内に詳しいというのはステータスにならない。海外製品をどれだけ持っているかがステータスだ。