はてなキーワード: 有言実行とは
入社してもうすぐ3年、今の現場に配属されてからは約1年が経つ。入社当初からやりたかった仕事を今やらせてもらっているので、仕事内容にはなんら不満がない。周りの先輩もいい人達ばかりで、人間関係も大層恵まれている。給料は決してよくないし同世代と比べると低いぐらいかもしれないが、それでも特別な不満はない。
今の現場に配属される前から、毎日2時間残業が普通のところだと聞いてはいた。「マジか」と思いつつ残業代はしっかり時間分でるし、その時はなんとかなるだろうと思っていた。
実際なんとかなった。その当時はそれなりの仕事があり、残業をしてもめちゃくちゃ苦痛というわけではなかった。(これは今でも変わらないが)用事がある日は定時で帰ってもいいし、有給も普通にとれる。
文面で見ればわりと良待遇なのかもしれない。巷で話題のブラック企業と比べれば、いい会社なのかもしれない。
でも、現状仕事がない。本当に全然ないのだ。要するに毎日暇なわけである。
ある納期を過ぎたときから途端に暇になり、それが約半年続いている。はじめの1ヶ月は、忙しいときにできていなかった細やかな作業を行なっていた。だが、2ヶ月3ヶ月と続くとチーム内で「この現状はいつまで続くのか」という不安が襲いかかってきた。もちろん上司も暇なわけで、チーム内で上司に進言してくれた人もいた。
だけど、上司は現状維持を望んでいるのか「仕事がないわけないだろう」「探せばある」と言ってばかりで、打開策を練ろうとしてくれない。暇な時間が半年もあればやれることはほとんどやり終わってしまうわけで、毎日重箱の隅をつつくような粗を探しながら仕事をしている。先輩と「今日はなにしようね」といってボーッとしながらPCに向かうのだ。
はっきり言って苦痛だ。これが定時退勤でも苦痛なのに、残業を強いられる。
繁忙期もないため、本当にいつまでこの現状が続くのかわからない。
きっと頭が良く賢い人はさっさとこの会社を辞めて次の会社に行くのだろう。実際に仕事ができる先輩は、あと半年この状況が続くなら辞めるといっている。中途で入ってきたその先輩も、きっとこんな状態は思ってもいなかったのだろう。有言実行する人だ。本当に半年後はいないかもしれない。
かといって私は賢くないし頭も良くない。愛想だけで生きてきた空っぽの人間だ。
就活時「人柄採用!」が謳い文句の企業は受かってきたが、それ以外はまちまちでしか受からない。端的にいえば馬鹿。中途半端なコミュニケーション能力ならあるだけで、こんな人間はごまんといる。
転職は難しいかもしれないと思いながらも、毎日転職のことを考える。
それなら資格を取ろうと得意分野の勉強をし始めたものの、残業に時間を取られすぎている。残業もそうだが、通勤時間も含めるとなかなか自分の時間がない。
本当に勉強しようという気があれば、こんな言い訳も思い浮かばないだろうな。というのは分かっているのだけど。
それなら毎日帰ればいい!周りを恐れず私は帰るぞ!と思い定時で帰り続けたときもあったが、普通に上司に怒られた。私はチーム内で一番の下っ端なのになぜ帰るのかと。うるせぇ。と思いつつ反抗できない。弱すぎる。
苦痛だ。
定時内でどれだけ仕事ができるのか、というのが本質じゃないのか。
3年後まで今の現場にいたくないので、頑張って勉強して今の現場どころか会社をやめてしまいたい。
というかやめるぞ。応援してほしい。
単にジャパニーズ男らしさはアメリカンマチズモと違って個人的属性じゃなく社会的立場を測る物差しだからというだけの話なのでは?
そして今の世の中のマチズモは「男としてダメ」→「社会的存在としてダメ」っていう向きだけど、ジャパニーズ男らしさって逆で「社会的存在としてダメ」→「男としてダメ」っていう構造なのでは。
ってあるのに対して、「男らしさ」は
・有言実行
・主体性。転じて、たとえ女性の配偶者に十分な財産・収入があっても、男性が「養われる」のは男らしくないとする偏見がある。ヒモという蔑称は男性に対してだけある。主夫に対する無理解も多い。
・(父親が学者の家庭などでは)学問や形而上の世界に意識が向いていて、もっぱら頭脳を使い、論理や理屈を優先する理知的な人柄で、あまり身体を動かさないこと、汗をかかないこと。(かわりに、もっぱら女性のほうが身体を使った活動を行い、そちらが「女らしい」)
否定的な意味では、日本では次のようなことが(悪い意味で)「男っぽい」とか「男らしい」とされてきた。
・「鈍感(どんかん)」「ニブい」
・(男児・男子生徒など、特に男同士でいる時など)自分が勇猛であると見せようとして、(無駄に)危険・無謀なことをする。(結果として、怪我が多かったり事故死する確率が女児より高い。)
ってなってるし。
ジレットのCMって見てないし関連騒動も知らないんだけど、CMについてざっくり検索して記事読んだら単に「暴力やイジメを肯定するようなアメリカンマチズモは捨てよう、そんなの"男らしさ"じゃない」と言ってるだけに見える。
でも、それに関するアレコレを引いてきて
ジャパニーズ男らしさ圧ってかなり高いと思うよ。というか、どうもジャパニーズ男らしさってのは「求められてる」っていうより「そこから外れたら人非人」みたいな基準として機能してる感があるんだよね。
具体的に考えると、例えば異性たる女が絡むと突然アホほど高くなる。婚活関係の文脈は露骨だね、「いいから男は初回デートははおごれ」みたいなアレが普通にまかり通ってるし。「個別の魅力を見てもらう前に社会的地位がある程度ないと、魅力ある異性として映らないぞ」みたいな妙に脅迫的な圧がある。
どうしてそうなったっていうと経緯的には日本が男社会だから、社会的に重要なポスト(決定権があるとか金が儲かるとか)は男が占めて男が社会を回してきたからってことだと思う。
この日本では、少なくとも女よりも仕事をバリバリやって金稼いで嫁さんもらって女子ども養うのが「標準的な男」で、そこから外れると「男として瑕疵あり(からの「瑕疵のある人間は救わなくてよし」コンボ)」ってな具合になりやすいように見えるんだよね。
このあいだやっと法律改正して強制性交等罪ができたよね。110年ぶりだってさ。
男性の育休取得率、2017年度は5.14%で過去最高なんだってさ。回答率は62%ちょいらしいよ。
医者が不足してるって叫んでおきながら、現役男に下駄履かせて女と浪人生はこっそり落としてた医科大学あったよね。実はもっといっぱいあるっぽいんですけどね。
自殺する人比べてみたら、動機としては男女ともに健康問題がぶっちぎり1位なんだけど、男性の2位は経済問題で3位は勤務問題なんだって。仕事で悩んで死んじゃうんだね、男性は。女性の2位は家庭問題、3位は五十歩百歩だけど経済問題かなあ?
こうしてざっくり見ると男らしさ欠如罪で「下に見られる」っていうのは軽いアレで、下手なコンボが決まると判決が死刑みたいな展開が充分ありうるって思わん?
あとジョジョで男らしさに言及するんならナランチャの「男ってのはああいう人のために働くもんだ」を引用しろよな。
僕は体こそでっかいが、少女漫画おじさんだし(元は少女漫画少年だった)、甘いもん躊躇なく注文するし、独身だし、彼女いないし、動物全般好きだし、格闘技別に好きじゃない、野球サッカーも見ないし、お酒は宴会の時だけだし、煙草は吸わないし、ペーパーゴールドライバーだし。
この辺とかはマジで単なる「増田の観測範囲」問題だし。身体のでかい人間にケチ付けるベクトルで正面切ってモノ申すような外野ってものすごく限られてるよね、っていうやつでは。女だけ狙ってくるホーミングタックル男が新宿で観測されてドン引きされてるけど、逆は「男 狙ってぶつかる」で検索しても出てこない程度にはレアみたいだし。
下ネタ振ってくる友達はいないっていうのも単にクラスタが違うだけ感がある。
何これ?
2018.11.22 当社に対する言及と判断されるTwitterについて
マトリックスリローデッドの背景にしか見えない例の怪文書(https://twitter.com/dotLIVEyoutuber/status/1064830258036109312)(書き起こし→https://anond.hatelabo.jp/20181120210723)が批判されまくってビビったのか、ようやく公式プレスリリース(↑のはどう見てもただの社員日記にしか見えませんでしたね)を出す気になったみたいですが、それでも「サーバーが心配なので……」と同時にスクショを出すあたり、何が何でも内容を拡散したくないという意思が垣間見えて趣深いですね。某もちさんに向けられている気持ち悪い目線の話じゃありませんよ。
で、肝心の無いよう、でなくて内容なのですが、基本的に口調がちょっとばかし校正されただけで、怪文書と言ってることが何一つ変わってなくて天丼系のギャグ漫画みたいになってますね。今更なんですけど法務部も総務部もまともに機能してないのは想定の範囲内として、こういう文書を出す前に弁護士に相談するという知能はないんでしょうか。ないからこういう文書になるんでしょうけども。
( 1 )当社は、当初から、ご本人様(以下、当初連絡を取っていた方を「A様」といい、そのお知り合いの方を「B様」といいます)に対し、金銭面での条件が確定しておらず、正式な契約締結がなされていない段階では、所属事務所を辞める必要はない旨をお伝えしておりました。
ほーん。「正式な契約締結が為されていない段階」なので、Vツーバーとして雇用契約を結ぼうと色々交渉していたという話ですか。そうですか。マンガの最初では「Vtuberに決まった」というセリフがありますが、口頭でも契約って成立するんですけど知ってますか? そもそも例の二人は「契約は成立している」と思い込んでいたからこういう話になってるんだと思うんですけども。
(2) そして、当社は、経済条件についてA様及びB様のご希望を聞いた上で条件確定すべく、ご希望額をお聞きしておりましたが、本日現在、最終的な経済条件の合意はなされていない状況でございます。
経済条件じゃなくて契約条件ですよね。ご希望の金額以前に、具体的にどういう仕事をやっていくのかすらあの漫画では(後付けかつ君らの勝手な都合で)色々変わっていったように書かれているんですけども、それは彼女らの虚偽の証言なんでしょうか。当初の怪文書でもそれっぽいことが書かれていますし、否定しないってことは本当なんですかね。ファンのみんなが知りたがってるのってそこですよね。
何で知りたがってるか教えてあげましょうか? シロさんが電脳少女になる前にプロ声優であったことは誰でも知ってる事実なんですけど(君らは知らんかもしれないからご丁寧に教えて差し上げてるんですよ)、「シロ」を名乗り始めた時点から声優の仕事をほぼ完全にやめてるんですよね。キズナアイさんや富士葵さんが既に本人名義で声優デビューしてるのに、地上波で冠番組を持つシロさんにそういう話は一切ありませんよね。不思議な話ですよね。私はシロさんのアニメデビューを楽しみにしてたんですけどね。他のアイドル部の子たちの「経済条件」ってどうなってるんですか。まさか正式な契約書を交わしてませんとは言わないですよね?
(3) 当社は、当初から、A様及びB様の2名と月に1度、対面で進捗報告を行っており、直近では2018年10月29日に面談いたしました。以下略
なんで進捗交渉のスクショが一枚しかないんでしょうか。他の面談日も全て記録されてるなら一気に公表するのが普通じゃないですか? やり取りの中に明白にヤバい一文があってそれを投下したら誰にも擁護してもらえなくなるので隠してるんでしょうか。あと内容を全面的に信じるとしても、明らかに面談回数が少ないですよね。漫画で言ってる事ってほぼ事実ってことでしょうか。
しかしながら、本件ツイートにつきましては、事実と異なる箇所が含まれており、著しく企業イメージが傷つけられたと考えており、本件ツイートを行った方に対する法的措置を慎重に検討しております。
だからどこがどう具体的に事実と異なるのか言ってくださいよ。見比べながら書いてますが、基本的に表現に悪意があるか否かぐらいしか事実関係に相違が無いように見えるんですけど。貴方の会社の業務を妨害したい人物に悪意があるのは当たり前でしょう。安倍氏ねとかよりは穏当な表現だと思いましたよあの漫画は。だいたいこういうもめ事で「お気持ちが傷つけられました!訴訟します!」て被害者面した態度を取るのが例のキズナアイアンチみたいで卑劣極まりないという印象しか受けませんが、そんな程度の理由で名誉棄損の訴訟を起こして本気で勝ち目があるとでも思ってるんでしょうか。SLAPPって知ってますか? 知らないなら為になると思うのでwikipediaでも読んでくださいね。
総評ですが、全体的に企業法務とかコンプライアンス以前の問題として、幼稚で稚拙で愚劣な文章であり、プレスリリースの体をなしていないように思います。既にはてぶで指摘がありましたが、ワタミとかあの辺の会社が出す意味不明な株主向けの言い訳に近しいものを感じました。常識に沿った話が通じないのはブラック企業経営者の特徴ですが、ファンが求めている釈明がこんなものだと本気で思っているのならば、「ああこいつらには何言っても無駄だ」と思われるのが落ちなんじゃあないでしょうか。
いいですか。君らがこれらの文章を発表した.LIVEの公式アカウントはですね、毎日君らのとこのタレントの配信予定をツイートしてるんですよ。つまり、ファンが.LIVEの公式アカウントをフォローする理由はですね、君らのとこのタレントの配信を見たいからに他ならないからですよ。他にも公式情報があったら知りたいからですよ。楽しい配信が見たいだけのファンが、何が悲しくて毎日こんな文章を読まされなきゃならんのですか。最初からサイトにだけ掲載してURLを記載すれば事足りたんじゃないですか。
タレントの子たちは一切この騒動に言及してませんが(君らが口止めしてんだから当たり前ですね)、騒動の翌日に「明日も配信あります!何かしらします!!これからもずーっとします!!」とコメントした子がいましたよね。あの子ですよ。有言実行で毎日配信を敢行してるんですけど、何者かに動画への低評価爆撃されてんの知ってますか。シロさんの登録者数の伸びがかつてないほど落ちているのも知ってますかね。知ってると思ってるからこう言ってるんですけど。
いいですか。たとえ貴方たちがどうしようもない大ウソつきでワタミにも劣る悪辣なブラック企業経営者だとしても、電脳少女シロとアイドル部はバーチャルYoutuber界の宝です。我々の言いたいことはそれだけです。貴方たちは(自分らが著作権を含む権利を保有しているからと言って)、彼女らが単なる企業の道具を超えた存在に既になってしまっていることを再度深く自覚すべきです。でないとアズリムの運営以下です。そして全てのタレント事務所は(商売道具である)タレントを守る義務があります。それを放棄することは、事務所の存在意義を否定することに等しいです。何故某ジャニーズがあのように凋落したのか考えてみてください。
いち文化の担い手としてはアマチュアリズムも大いに結構ですが、それを支えるためには屋台骨としての社会常識と確固たるプロフェッショナリズムが必要で、自社内にそうした文化風土がないのならば、外部の人間を招聘してでも外交や法務を担う部署を正式に作らなければいけない段階に既に入っているのではないでしょうか。どんな企業でもそうですが、コンプラの維持には金がかかります。屋台骨がぐらつくほどに赤字がかさんでいるならば、第二回オーディションなど実施すべきではありませんし、ファンに対して今後の活動を支えてもらえないかどうか色々相談してみてもいいんじゃないでしょうか。内部事情を完全なブラックボックスにされると何を信用していいのかわからなくなります。10月に体制の不備で3D化した子たちの復活を信じていたファンも、今回の件ではついに愛想を尽かしたんじゃないでしょうか。知りませんけど。
シロさんが武道館でライブする姿を見るまでは死なないと決めていますので、それまでせいぜい潰れないように頑張ってください。現場からは以上です。
ずっとやめたくてやめたくてたまらなかったサークルをやっと引退できた。職務を全うした、みたいな達成感はほとんどない。
このサークルに入らなければ顔の目立つところにニキビができることもなかっただろうし、お腹が痛くなるようなこともずっと少なかったんだろうね。流さなくてよかった涙をペットボトルに集めたら3年間防災対策できるくらいにはなるはず。ひとえに実力不足とメンヘラ気質のせいですな、死んだろかな、ハハ
ならさっさと辞めろって話だけど、残念ながらあのサークルの中で才能がない方ではなかったし(サークルを出たら才能なし男くんだけど)幹部だしで結局決断できなかった。有言実行したいから、本当は友達に相談した時点でやめたかったんだけど。自分がダサすぎて嫌になっちゃうナ。本当にきっしょい自意識。自我なくなって欲しい。
あんなに自信ありげに振舞っていた人たちが、よくよく振り返ってみれば軒並みクソザコナメクジくんだったのもやだな。プライド持てよ、振る舞いにみあった成果を出せよ。結局お前らの遺産ゴミばっかじゃんか。まあ我々も関わってるけど。クソザコナメクジ痛み分け。あのサークルの中で自分に自信持ってるやつなんて、頭からつま先まで全身しょっぱいゴミセンス人間しかいなかったな。あっせ〜知識でずっと仏様の手のひらの上を筋斗雲で得意げにグルグルグルグル回ってるだけだった。
みんな本気出せば絶対いいもの作れるのに、本気出さないなんて馬鹿だなあ。もう少しだけいろんなことを考えるだけでいいのに。いらないプライドとか自信なんて捨てればいいし、無駄なことで悩んで燻るくらいなら手を動かし続けた方がよっぽど有意義だよ。
サークル以外に友達がいないけど、これからどうやって大学生するのかな。みんなも私もゴミみたいな自意識を抱えたキモキモサークルだったけど、案外好きだったんだな。あ〜あ、さみしいな
低能先生はなぜHagex氏を刺殺した?報道とは違う“ネット民が見た経緯” | 日刊SPA!
色々な記事を読んだが、一番違和感のない間違っている部分の無い記事のように思う。
当記事も参考記事の一つに使ってもらえたのかはわからないが、こういう記事がでてきてくれるなら、
エントリを書いた甲斐があったという気持ちになった。ありがたい。
「Hagexなんてブログで一回言及しただけだし、大して恨みを買うこともしてない。単に目立ってたから的にされたんだろ」という意見があまりに多い。
低能先生に近しい人でも、この思考に陥って腑に落ちてない人は結構いるんじゃないかな。
でも、関係者なら誰でも良かったテロではなく、明確に理由があって行動している。
はてなブックマークというツールが可視化しづらくて流れが分かりにくくなってるけど、
追いかけた限り、こんな感じ。
まず、Hagexのブログエントリがきっかけで、みんなが一斉に低能先生を通報するようになったんだよ。
「なんか変な人に絡まれた」から「なんだみんな絡まれてるのか」に変わった。
「みんなやられてるなら、みんな通報するだろうから、運営も動いてくれるかもしれない」
って空気になった。
被害者からしてみたら「泣き寝入りしない勇気をもらった」に過ぎない。
これまた低能先生が問題人物であるということが広く周知されたからかわからないが、
と、書いていたが、この「封殺」に当たる部分がBAN速度の高速化に当たる用語だと思う。
(気づいたら消えてる状態になった)
なんだかんだ言ってはてなというか増田が俺をネット弁慶のままで食い止めていた面もあるしなあ
逆に言うと散々ガス抜きさせてもらった恩がある
と、低能先生が言っている通り、ガス抜きができなくなったから行動に出た。
行動する順番は、
自分を「封殺」した、hagex→はてなサポートの順番だったわけだ。
実に低能先生らしい筋の通し方だと思う。一切同情はできないけど。
表側の流れとは別に、増田内部でも低能先生の発言は結構行き詰っていた。
4年という流れの中で「ネット上で理屈こねてても仕方ない」という認識が、
低能先生を煽っていた人間だけでなく、低能先生自身にも芽生えていた。
すまねえなあ
俺が「下手に通報すると結果はこうなる」ということをはてな運営とユーザーどもに見せ付けてないせいでいまだ通報厨がのさばっている
ネット弁慶ですまねえ
そらネットでの発言の場所が奪われたらリアルで行動を始めるからだろうなw まあお前はそっちをお望みなんだろうが 俺もベット弁慶は卒業すべきと考えている
この認識は、低能先生とのほとんど唯一のコンセンサスと言っていい。
だからこそ、「ネット弁慶を卒業する」ということに固執したのだと思う。
「BANされてもまたアカウントを取ればいいだけ。無意味」と余裕ぶっていつも言っていた。
ブログエントリ以降はそういう言動が、今思えばなくなっていた。
だから、低能先生にとって「はてブ民は俺を止められもしない有象無象」くらいに思ってたんじゃないかな。
低能先生はもめたことが原因で事件を起こしたわけじゃないという説明をしようと思ったら、もう書いてくれてる人がいた。
低能先生はむしろ増田での罵りあいについては楽しんでいると言っても過言では無かったよ。
これに関しての順序は逆かどうかではなく、速さに波があったと記憶。
恐らく増田が荒れているときはBAN速度があがっていた(運営の方ごめんなさい)
ので、回数が多ければずっと多かったわけではないです。
「運営のBAN速度が上がり、Hagexの記事も上がり、情報開示請求も通り、徐々に追い詰められていた」
と解釈してもらっても大きく間違いはないです。
ただ、Hagex氏の記事は界隈の空気を大きく変えてしまっていた。
確かに、同じ地に足を踏み入れたことは大きなトリガーだったと思います。
でも、Hagex以外が九州に足を踏み入れたとして、果たして低能先生は動いたかというと、それは否だと思います。
おまえ、わかんないならいっちょかみするなよ。馬鹿にしたいだけならよそでやってくれ。
こちらは知るために書いている。
yoiIT あれ?高速でBANされてる低脳先生という奴がいますよって記事を書いてたんじゃなかったっけ?それによりさらにBAN高速化されたからターゲットになった?
1日1~3回のBANから、2~7回のBANになったと言えばわかるかな。
前者でも良く消えるけど、朝夕アカウントを取り直すだけ。増田に居座るたびにアカウントをとりなおせばよかった。
lastline 対応が早いな!って記事だったのでこの指摘は疑問。もちろん、あの記事で増田外での認知が高まり、開示請求の動きが出てきたのはありそう。また、増田とはてブでは彼に対する印象がかなり違う。IDコールされた有無も
IDコールの有無で印象が大きく違うのは、当事者として引っ張り上げられたか否かなのではないかと思います。
当方、増田で低能先生との長期的な絡みがあり、それとは別にIDコールで殺害予告をされたことのあるポジションです。
二者が同一人物だと低能先生が知ったら、軽く混乱するのではないかと思う程度に反応は違うものでした。
例え行動に一切同意できなかったとしても、その人が何を思って行動をしたのかという理解をする必要はあると思っています。
fellfield 経緯はよく分かったけど、どういう対応をすれば未然に事件を防げたのか分からない。増田で煽ったやつを除いては皆、適切に対応していたように思える。
煽っていた人間も「ガス抜きになった」といわれている通り、それはそれで役割になっていたのだと思う。
各人が各人にとって正しい行動をしているだけでは、誰かが追い詰められ事件が起こってしまうということが今回の問題の難しいところで、
「ならどうしたらいいのか」という、少しだけ人を許す受け入れる行為をしてほしいというのが、私の個人的願望です。
もちろん、それを飲む必要はなくて、自分の身を守ることをを第一にしてください。
このエントリは何が正しいかについては論じません。が、今回の出来事は誰かが間違えたというものではないと思っています。
IDコールされた人が通報する。それは間違いなく正しい行動だったと思います。人は降りかかる災厄から身を守らなければいけない。
誰もが及第点程度には正しい状態で悲劇がおこってしまった。なら、どうしたらよかったのだろう?というのが私の思いです。
この文章は、ややこしいヘイトの向けられた方向を分かりやすく説明するために書いていますが、
一番の目的は、マスコミによってわけのわからないゆがめられ方をして、
「ネットにまた怪物が居ました」なんてニュースにされないために書いています。
彼氏がトイレを催す度、「飲むか〜」と冗談半分に言っていたのだが。
21にもなって有言実行しないのも癪だし
彼氏が本当に好きなので
リスクなどを調べた上で実行に移した。
布団の上でお互い側位になりイチモツを咥えて待つ。
彼氏も「興奮する」とノリノリだったがいざとなると逆に出ないらしい。
彼氏は排出を止める能力に長けているので、ちびちびと大さじ1杯分くらいをじっくりテイスティングしながら3杯分いただいた。
意外ときつくない。
苦味と塩分をかなり強く感じたが、空気に触れさせないためにおいも無い。
美しい顔の彼氏から出た排出物を体内に入れることに私も興奮を覚えた。
喉が結構やられるのでその3杯以上は控えたが、思ったより不味くないのでまた気が向けば飲みたいと思う。習慣化はしない。
一族みな医者/歯医者で、結婚はお見合いがほとんどという家に生まれた。
成績は良かったし、親から勧められたから自分も医者になった。人生設計は基本親の意見を尊重していたし、よく相談もしていた。
気の合う彼女ができて結婚したい旨を両親に伝えた。しかし職業や家柄なんかを理由に反対された。それも結構ひどく、理不尽さを感じるくらいに。
最終的に4年かかって説得し、円満結婚に至った。もし結婚反対されて、デキ婚とか駆け落ち狙ってる人がいたら読んでほしい。
1. 味方をつくる
結婚を反対されている話を兄弟や友達に隠さず話し、相談した。時には古臭い考えや価値観に固執する親を馬鹿にするような笑い話もした。親からくるLINEの文面をみせて、あまりに偏った考えなので引かれたこともあった。ずっと愚痴ってると兄弟や友人もあまり良い顔はしなかったけど、よくよく聞いてくれた。一人で隠して取り組んでたら潰れていただろう。
彼女の両親にも挨拶し、反対されていることとそれでも円満結婚を目指し説得することを宣言して、味方になってもらえた。
2. 言葉にする
有言実行。「反対されてるけど、家を出る覚悟で結婚するつもりだ」と言い続けた。彼女には「最後まで円満結婚を目指して一緒に頑張ろう」とお互いを鼓舞し続けた。言葉にすると、モヤモヤも整理され、自分の中に一貫性が生まれる。
3. 両親に影響力のある人物を抑える
両親の意思決定に影響する人物(祖父母)を抑えた。抑える方法は下記。かといって「両親に結婚を許すよういってよ〜」なんてことは頼まない。
4. 「影響力の武器」
ビジネス書を読み漁る中でこれは役に立った。例えば返報性の原理。人に与えた恩は忘れられない。母の日、父の日、誕生日、敬老の日(祖父母)には贈り物をしたり、旅行にいったりした。
MBAを持つ上司から聞いた「パワーと影響力」の話も役に立った。
1家を出て一人暮らしを15年していたので、両親と自分にギャップがあることを感じていた。なるべく帰省して他愛のない話を繰り返した。帰省しても結婚のけの字も出さなかった。親の育ってきた環境、価値観、息子への思いなどを言葉の端々から感じ取った。
両親は自分が最も大切にしている人である。そのためその両親に意思決定を否定される事はものすごくストレスであった。両親に否定されることがストレスであることを自覚し、運動や遊びでストレスを発散し、自分の意欲を高める仕事を選択する、無理しすぎないなどストレスケアに達した。
7. コミュニケーションスキルのトレーニングを受ける
医者なので「コミュニケーション技術研修会」や「意思決定支援に関する資料」などで勉強しやすかった。基本は相手との認識や価値観のギャップを埋め、相互理解し、発展的な解決を目指すというフレームがある。また細かな言葉の選び方や傾聴のスキルも学んだことで親とのコミュニケーションの質を高めた。
8. 彼女を愛し続ける
両親と彼女、どちらか捨てろと言う状況に置かれ続けた。その中で彼女を愛し続けると言うのはとても難しい。なのでどんなに忙しくても彼女と時間を取ることを大切にし、定期的に温泉旅行に行って、いろんなレクリエーションに挑戦し、出張があっても月に2回は必ず会った。反対されている話も包み隠さず伝えた。相性が良かったのでセックスレスを意識することはなかったけど別に体の感激に溺れていたわけでもなかった。愛し続けるのに最も有用だったのは対話することだった。
9. 親のいいなりになってひどく残念な人生を歩むという妄想をする
彼女と別れ、親の言う通りにお見合いし、へそを曲げて「こんなの自分は希望してない」といいながら消極的な人生を送る、という妄想を繰り返すことで「いやいや、こうあってはいけない」と思い直した。
付き合って3年半
彼女は30になり、これ以上結婚を先送りにできないと考えもう籍だけ入れて二人で勝手に同棲してしまおうと、新しいアパートを借りて二ヶ月後から同棲を始めようかとしている時、何があっても応じなかった親が折れた。
同棲は一旦先送りにして彼女を紹介でき(紹介すら許されなかった)、顔合わせをして、立派な結納をして、二人の望む結婚式と披露宴をあげた。もちろん親も親族もみな参加して祝ってくれた。
あの頃の反対はなんだったのかと思うくらい家族間は仲が良いし、念願の子供も出来てトントン拍子に人生が進んでいる。
別にお見合いが悪いとも思わないし、反対を押し切った結婚を推奨するわけではない。ただ、この大きな壁を乗り切ったことで人間として大きく成長し、妻ともより深い関係が築け、自分が決めていく人生を歩み始めることができた。30歳は而立というが、まさにそんなターニングポイントだったと思う。
理屈ぽくかいたけど、何よりどんなに反対されても結婚したい女性に出会えたことが一番なのかもしれん。
親に結婚を反対されている人の励みになれば幸い。