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2022-09-15

KADOKAWA関連のオタクコンテンツまとめ



他になんかある?

2022-08-02

anond:20220802113216

伝わるかわからんけど、ノンジャンル感あるっていうのかな。

男も女もないハイファンタジーだよね。

彩雲国物語ふしぎ遊戯ではなく、十二国記っていうか。

 

書いてて思ったけど、「少女漫画」ってジャンルの狭量さについて俺は喋ってるのかもしれない。

恋愛もの以外、少女漫画誌にはのってないとこあるよね。

お前のいうような少女向けであることと、少女漫画っぽいことは、もはや違うのかも。

2020-12-15

長編アニメが見たい(4クール以上)

最近、1クールとか2クールで終わるやつばっか見てるから4クール以上の長編が久しぶりに見たい

最近は昔と違ってアニメ深夜アニメの乱発で短いヤツばかりじゃん

もっと長編アニメ放送してくれ……

1期、2期とか分割しないでぶっ通しでやって欲しい

月曜日犬夜叉コナンがやっていた時代が懐かしい

あの頃は、局を問わず長編アニメバンバンやってたな〜

何でこんなに長編アニメが減ったんだろう

今まで見て面白かった長編アニメ

1期、2期とかあるやつは一つの作品として数えた

CLANNADガンダムWガンダムSEEDSEED DESTINYコードギアスカードキャプターさくらゼロの使い魔とある科学の超電磁砲今日からマ王彩雲国物語ツバサクロニクルカスミンボーボボ銀河英雄伝説(古いほうね)、弱虫ペダルけいおんSAOコナン金田一少年の事件簿Rとっとこハム太郎犬夜叉きらりんレボリューションメルヘヴン銀魂プリキュア(1作目、2作目)、ミルモでポン、ハヤテのごとく、魔入りました!入間くん (もうすぐ2期やるから入れとく)、鋼の錬金術師鋼の錬金術師FA、リゼロ(4クールやるし)、みなみけ3月のライオンひぐらし絶対可憐チルドレン

NHKが割と多いな

今でも3クール以上とか放送してくれるし

昔みたいにゴールデンタイム飯食いながらアニメが見たい

2020-08-17

少女小説」を愛するということと、その忘却について

 少女小説が好きだ。

 戦前吉屋信子氏に代表される「少女小説からまり時代の流れのなかでいちどは途絶えそうになるものの、70年代後半にやはり「少女小説」を愛していた氷室冴子さんをはじめとするコバルト文庫作家さん方によって再び脚光を浴び、2020年まで連綿と息づいてきた少女小説が、好きだ。

 昔からずっと変わらず月が愛でられてきたように、百年前から変わらず「少女小説」を愛しているひとたちがいる。そんな長い歴史浪漫の一端に、きっと私もいるのだろう。

 青春時代、「少女小説」というひとつ空間のなかで、ひそやかに繰り広げられてきた世界に没頭し、陶酔し、生涯大切にしようと胸の前でそっと本を抱えながらその思い出を心の奥底にある宝箱のなかにしまったのだ。

 私が初めて少女小説を読んだのは、中学生の頃だった。学校図書室で、静かに置かれていた『シュガーアップルフェアリーテイルシリーズを偶然手にして、優しく柔らかに、そして美しく描かれる銀砂糖師と妖精たちの世界に魅了されたのだ。そこから、『ヴィクトリアン・ローズテーラーシリーズや、『おこぼれ姫と円卓の騎士シリーズ、『英国マザーグース物語シリーズ、『彩雲国物語シリーズなどなど、様々な少女小説に手を出した。あるときには、とある少女小説作家の方に、人生で初めてのファンレターを送ったら、返事が届いた。今もその手紙は、机の引き出しの奥できらきらと輝き続けている。そうした読書体験を含め、少女小説を心から愛している。

 とはいえ、たぶん。現在の若年層は、そもそも少女小説」という言葉を知らないひとも増えているのだと思う。実際、私(※大学生)の周りでも、「少女小説」という言葉を知らなかったというひとは多い。コンテンツに溢れた世の中で、他作品よりも目立つことの難易度は、どんどんと高くなっているのかもしれない。だが同時に、「キャラ文芸」あるいは「ライト文芸」といわれるような作品群や、Web小説なかに少女小説文脈はいまも引き継がれているのだとも思う。

 ある言葉の持つ意味時代と共に少しずつ変化することがあるように、時代に合わせて本もまた少しずつ変化していくのだろう。だから、そうした時代の変化を悲観する必要はないのかもしれない。けれどやっぱり寂しい気持ちもあり、もっと沢山のひとに「少女小説」という存在を知ってほしいと思ってしま自分もいる。

 「小説家になろう」発のWeb小説や、「ライトノベル」という言葉の定着によって、昔なら「少女小説」と呼ばれたかもしれない作品群も、「Web小説」や「女性向けライトノベル」という枠に入ることも増えつつある。その結果、「少女小説」という言葉が再び「知る人ぞ知る」ものになりつつあるのだろう。名前が変わっても、物語が描き出すもの自体は何も変わらないのだから、繰り返しにはなるがきっと悲観することではない。それでもやっぱり、どこか寂しい。その思いから、筆を執った次第である

 「少女小説」という言葉に執着する必要はないのかもしれない。前述したように、物語が伝えたい想い自体は、変わらず在り続けているのだから

 それでも、百年前から愛されてきた、そして私が愛した「少女小説」を、再び世に広く知ってもらえる未来が来ることを祈っている。

2020-04-12

アマプラ無料分で面白いのないか

彩雲国物語面白かった。

紺碧艦隊旭日艦隊沈黙の艦隊面白かった。

幼女戦記進撃の巨人アニメまあまあ面白かった。

DRIFTERS結構面白かった。

鬼滅の刃どろろ面白かった。

いぬやしき面白かった。

ゴールデンカムイまあまあ面白かった。

NCISそれなりに面白かった。

フリンジ面白かった。

24、GOTプリズンブレイクジェイソンボーンミッションインポッシブルかなり面白かった。

エルフェンリート面白そう、でも有料

けむりくさとかどこがいいのか全然わからん時間無駄だった。

意外に見たいもの思いつかない。

2018-12-14

2018年末になるので「なろう系」の今後のアニメ化話を少し……


一年上前に書いたのをたまたま読み返したら「そう言えばこれを書いた頃は『転スラ』はアニメ化決定していなかったのに、今はもうアニメ放送されているな」と思い返したので、つらつらまた書いてみることにしました。

前に書いた時には期待を込めた予想・想像でしたが、本当に『転スラ』がアニメ化された上に、更にもう放送されているという現実の展開の早さに吃驚です。

わず一年程度の間でこの現状です。

しか適当に描いた予想・想像でしたが、実際に2クール制作され、今のストーリー展開のペース、そしてOPから読み取れる予想では前に書いた通り書籍である6巻か7巻あたりのところで終わる展開になりそうです。

予言ではないですが、適当なことを予想して書いておくと(本当に正解した場合の時だけは)自慢できるから、書いておくもんですね。

まあ本編を読了済みで、ある程度は知見のある人なら予想できるであろう範囲のことでしょうけど。

とりあえず『転スラ』のことはこれぐらいにして、前に書いた時以降に「なろう系」と呼ばれそうなウェブ小説からアニメ化されることが発表された作品に注目して、今の現状を整理してみましょう。

もう数日で年末年始、つまりコミケになるのでこの時期には色々なアニメ化の情報が公開されると思われ、その中には「なろう系」のアニメ化もあるかもしれません。

そのコミケ前になってしまますが、年末年始バタバタしてしまう人も多いので、その少し前に情報を整理してみましょう。

まずは前に書いた時にはもうアニメ化の発表がされているものをチェックしてみましょう。


これらは最近色々な情報が解禁されましたが、『盾の勇者の成り上がり』がまさか2クール制作されるとは思いませんでした。

これは『転スラ』の予想はほぼ正解したのに対して、こちらの予想は反対にハズレました。

書籍版が結構長々と刊行されていてまだまだ終わる気配がない作品なので、博打……なのかはお金を出すスポンサー制作側の判断なのでなんとも言えませんが、前にも書いたとおり私の考えでは2クール制作するとは思わなかったです。

ただ書籍版が20巻を超える大長編なので、アニメ化を機に動けば大きいリターンはあるかと思います

「なろう系」と呼ばれる作品の多くは大長編なので、今後のアニメ化の試金石になるのかもしれません。

同じ会社から出版され、そして同じ雑誌コミカライズを展開している『無職転生』のアニメ化に繋がる流れの一環なのかもしれませんしね。

もう一つのアニメ化の『賢者の孫』。

こちらはネット民的な視点からウォッチ対象になりやすネタ枠的な存在ですが、「ED主題歌アーティストの “女性バーチャルタレント限定オーディション」というのを開催し、斜め上なのか斜め下なのか分からないですが、予想するだけ無駄方面ネタを散らしつつ、2019年4月放送が決定していることを知ることになりました。

前に書いた予想では強引に1クール……とか書いていましたが、『盾の勇者の成り上がり』が2クール制作されるならこちらもワンチャン……とかそんな想像も頭の片隅に。

さてどうなるでしょうか?


そして今回の本題ですが、前に書いた時以降にアニメ化が発表された順番にリストアップしてみます



最近は本当に多いので、ここに挙げた以外での「抜け」があるかもしれません。

あったらごめんなさい。

まずは上には挙げませんでしたが、アニメ化が告知され、そのわずか数日後には制作中止となった『二度目の人生を異世界で』を取り上げないと、今年は語れないのかもしれません。

中止になった経緯は余りにもイレギュラーパターンなので言及するにも難しいですが、(なろう系には出版からデビューした現役の作家さんもいますが)素人が下手に残すログって怖いですね。

チャイナリスク」という本来言葉意味とは違うのか違わないのか微妙なところですが、今の時代アニメ海外配信も当たり前の時代なので、色々と各方面に向けてのチェックというかフォローが難しくなってきています

そしてそれとは別パターンですが、『ありふれた職業世界最強』はアニメ化と放映時期を発表してわずか一か月程度で、TVアニメ放送延期を告知するというよく分からない流れでした。

以降は動きをほとんど確認できないので、アニメ化がキチンと動いているのかは自分業界人でもなんでもないのでその辺りはよく分かりません。

『私、能力平均値でって言ったよね!』はアニメ化の発表がありましたが、今のところ特に追加情報ほとんどないのでよく分かりません。

出オチな系なコメディ色が強い作品なのでアニメ化した場合は、最終回をどうするんだろう?ってシリーズ構成の人の苦労を想像して出来上がりを楽しみにしたいと思います

異世界チート魔術師』。こちらもアニメ化の発表以降は追加情報ほとんどなし。

少年エースコミカライズが連載されているので、ヒーロー文庫よりももしかしたら、KADOKAWA方面から情報公開があるのかもしれません。

最近よく分類されやすい、チート&イキリなキャラカテゴライズされる系統作品なので、主人公に変な呼び名が付く可能性が高いかもしれません。

蜘蛛ですが、なにか?』は既にショートPV存在していて、それを観る限りはもしかしたら(大迷宮内での描写は)全編フル3Dアニメ作品可能性も。

PV以外はこちらも追加情報ほとんどないので、展開待ちでしょうか。

書籍版はKADOKAWAからコミカライズヤングエースUPと、KADOKAWAが表立って展開している作品です。

なろうの本編は今の展開に区切りがつけば完結の可能性が高いと思われますが、なろうと書籍版に展開の違いがみられ、それを並行で進めようとしているからか、最近ではなろうも書籍版も進みがスローになっているのが難点でしょうか。

作品の人気的には大迷宮での成長・進化テンポの良さが売りの一つだったと思われ、それが失われる後半のストーリーアニメ化には不向きな印象があるので、個人的には1クール強敵連戦危機・成長・進化連続で怒涛のハイペースがどう描かれるかが注目と思っています

魔王様、リトライ!』は「モンスター文庫」という双葉社から出版で、「モンスター文庫からは初のアニメ化になります

「なろう系」としては余り際立った特長を感じるタイプ作品ではないですし、固定ファンが多いというわけでもない作品なので、アニメオリジナルラスボスが終盤に登場する展開もありそうな気がする作品です。

乙女ゲーム破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』は「なろう系」としては、女性向け作品アニメ化としてはお初のモノになるのかもしれません。

基本的女性読者向けの作品ですが、内容的には恋愛コメディになるので、メインキャラの男女比率も同数程度ですし、アニメの仕上がり次第では男性にも幅広く楽しめる作品として受け入れられる可能性は高いです(最近女性向けのアニメ作品が、男性にも受け入れられる程の人気を得るような作品が出ていないので、久しぶりにそういう作品を見てみたいという期待を込めて)。

原作イラスト担当されている方がそのままコミカライズ作画をやっていて、コミカライズも評判が良いので、個人的には何気に期待している作品だったりします。

『この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる』は「小説家になろう」ではなく、KADOKAWAの「カクヨムからまれ作品になります

まあ色々と面倒なので「なろう系」と大別しても余り問題はないと思いますが、そういうことにうるさい人も多いので注意しましょう。

この作品成功するかどうかは分かりませんが、KADOKAWAとしては「小説家になろう」(株式会社ヒナプロジェクト)にアクセス数と、最終的な公開管理権的なものを握られるのは悔しいことと思われるので、「カクヨム」でのヒット……はともかく、アニメ作品があるんだよという実績は欲しいでしょう。

『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。』は転生・転移系ではなく、VRによるMMORPGもの

転生・転移系とは違う「なろう系」の定番パターン舞台設定で、簡単に言えばSAOからデスゲーム要素を抜いたもの説明するのが正解でしょう。

あれ?そう言えば今回リストアップしたアニメ作品は、この『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。』を除けば、全て異世界転生・転移系になりますね。

そして巻数・売上的にも妥当とは思いますが、別要素の問題があったので、『八男って、それはないでしょう!』がアニメ化の発表にはまさかと吃驚しました。

作品のものは内容的に特に問題はないと思うのですが、同じ作者の別作品が「チャイナリスク」がありそうな状態だったのでアニメ化はないなと自分は考えていたのですが、いつの間にかその作品はなろう上から削除されたので、リスク管理した上でアニメ化の動きを進めていたようです。

個人的に注目は、『乙女ゲーム破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』と『蜘蛛ですが、なにか?』ですね。

乙女ゲーム破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』は「悪役令嬢モノ」とも分類される系統作品で、これがヒットすると他の女性向けの作品アニメ化への追い風となるかもしれません。

蜘蛛ですが、なにか?』はショートPVの出来が良かったので、これならアニメ映えしそうだなあと思いました(大迷宮編は好きなんですよ……)。




という感じでアニメ化が発表されている作品を軽く紹介してみました。

整理して見直してみると、多いですね弾数が。

実際どれがヒットするのかはアニメ本編の出来次第なところもあるので予想は難しいですね。

そうなると今後アニメ化しそうな作品を予想してお茶を濁すのが一番でしょう。

自分としては、コミカライズが(一応は)少年向けの限界突破な『異世界迷宮ハーレムを』を挙げてみたいと思います

なろうの方の原作更新がほぼ止まっていますストーリーストックはありますし、エロ系は一定需要があるので(笑)、これはアニメ化するんじゃないかなあと予想しておきます

あと2019年は「カクヨムからアニメ化をKADOKAWA積極的に展開しようとするのではないかと思わるので、『豚公爵に転生したから、今度は君に好きと言いたい』あたりも候補に挙がっているんじゃないかと予想しておいてみます



そして今年『転スラ』がアニメ化されたことで、残る超大物は『無職転生 - 異世界行ったら本気だす -』と、「このライトノベルがすごい!」では単行本ノベルズ部門で2年連続1位と圧倒的な強さを誇る『本好きの下剋上 ~司書になるためには手段を選んでいられません~』ぐらいになるでしょうか。

本編そのものはどちらも完結していますが、そのどちらも超大長編なので1クールでのアニメ化はまずないかと思われます

4クール用意しても多分完結しない可能性が高いですが、かつてはNHKでは『彩雲国物語』や『ログ・ホライズン』など分割になりますが4クール以上放映したこともあるので、『本好きの下剋上』はNHK枠でのアニメ化ならありえそう……と予想してみます

そうなると『無職転生』に関しては、先行している『転スラ』のメディアミックス展開の成功具合次第でしょうか。

あとはPV数と売上的には、『とんでもスキル異世界放浪メシ』と『転生したら剣でした』あたりが候補に挙げられるかと思います

「なろう系」の書籍化の際には「絵師ガチャ」で当たりを引けないとヒットしないみたいな話がネットに転がっていますが、更にアニメ化まで繋げるには「漫画家ガチャ」で当たりを引くと倍率ドン!のような気がしますので、『とんでもスキル異世界放浪メシ』と『転生したら剣でした』の2作品に関してはコミカライズの出来が良いので、そういう意味アニメ化に近いような気がしま(笑)


さて他に識者の意見を参考にしたいと思うので、ブックマークした上でアニメ化される作品を予想してみてコメントしてくれたらありがたいですね。

「あ、この作品もあったな」みたいなこともあるかと思いますので。

2017-12-08

お姫様身代わりもの最高峰は「彩雲国物語」だと思う

読み返していた

いやーおもしろ

なろうで身代わり花嫁が増えた今読むと

アンチテーゼにも思えるが

実際は源流なんだよな

ここまではなかなか普通の人には書けない話だ

2016-07-05

http://anond.hatelabo.jp/20160705221319

逆に、めちゃめちゃ売れてる小説ラノベかどうかは微妙)なら、

表紙にイラストなし、挿絵皆無のバージョンが出ることはあるぞ。

十二国記」「デルフィニア戦記」「彩雲国物語」あたり。

桜庭一樹もかなり、ラノベイラストなし小説になってる

 

 

ああそうだ、なぜラノベイラストを付けるかだが、

ラノベ自体おもしろくても、立ち読みでその場で作品自体評価ができる人はまれな訳だ

そうなると、目を引くイラストを付けて、あるいはイラストレーター自体の知名度を使って

いい作品を世に出やすくしたいわけ

その場で聞けないCDに、ジャケットを付けてイメージ喚起させるのと似たようなもんかな

2014-04-22

http://anond.hatelabo.jp/20140420200750

面白そうだから答えてみったー

ラノベしか読まない?他の小説は読む?それは何故?どこに魅力を感じている?

他の小説も読む。最近歴史小説が多いけど前はミステリーが多かった。

レーベルでいうと講談社ノベルスカッパノベルスとミステリーフロンティアが多かったんだけど、最近では戦国時代モノの小説読んでる感じ。BASARAとか戦国無双とかの影響じゃないよ。本屋さんで平置きしてて面白そうだったからだよ。ゲームほとんど出来ない。

読む理由は単純に面白いから。今度映画化する超高速!参勤交代なんかはまんまラノベっぽいというか少年漫画っぽい雰囲気面白かった。勢いあったし最後主人公俺TUEEEEEEEEEEEEEEだし。話自体が魅力っちゃー魅力。

ラノベファンはラノベを一般娯楽小説定義付けのために一般と称しているだけ)と同じだと思っている?

どちらも小説には変わりないんだし同じだと思ってる。

そんなこと言ったらハヤカワはハヤカワという何かだしガガガガガガという何かだし。一般娯楽とおんなじだと思う。レーベル移動をした砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけないとか彩雲国物語とかどうなっちゃうのって話だし。

歴史小説だけど金ケ崎の四人とかすっごくラノベっぽかったなあ、キャラ付けとかも含めて。あれは一般娯楽小説の範囲に入ると思うけど雰囲気的にラノベっぽい。でもどこのレーベルっぽいかと聞かれたら即座には言えないので強いて言えばカテエレーベルガガガっぽい。

あんまり挿絵重要視しないで文字列文字列として飲み込んで読んでるのでそんなに違いを感じない。ラノベレーベルから出てても挿絵ないのとかも多いしね。

ラノベで、パロディ要素が殆どを占めるようなものはどう思っている?

あんまりきじゃない。でもパロディ元ネタがわからなくても面白いのは好き。

普段活字ばっかりだからあんまりアニメネタがわからないので、元がわからなくとも面白いのが読みたい。

警視庁草紙で半七出てきた時は半七捕物帳を読んでいたから嬉しかったけど、あれよく考えたら二次創作というかパロディというか、そういうもんな気がする。

ラノベは何故ジャンル分けされない?ライトノベルという呼称は既に不要ではないか?

ライトノベル呼称は、主人公若い小説っていうカテゴリ分けとして見てる感じなのであればあるで便利。

ラノベを主に買う理由が、最近では新刊が文庫で出てくれるに偏ってきた。ハードカバー置き場ないんだよなー。歴史小説で読みたい奴はだいたい文庫化数年後だし。タイトル買いしたくとも置き場がない。

2013-06-24

隠れた名作アニメゴリ押しが過ぎるのは生まれた時期が関係する

ゴリ押しが過ぎる。

ゼーガペインとかTrueTearsとか四畳半神話体系とか、言うほど放送当時は話題にならなかったのが急にどっかで話題になると

実は名作だったとか隠れた名作アニメ扱いされてるけど、そりゃ知る人ぞ知る名作かもしれんが、それはにわかなだけであって

皆知ってるし、大体誰かが名作言ってる作品は過去に散々名作だと言われ続けた作品ばかりで全然隠れてないしあまりに有名過ぎるというのに

さも俺だけが知ってる隠れ名作アニメだとかドヤ顔で言われたら反応に困るわ。

隠れた名作ってのは2chでもあんまり話題にされず、専用スレッドがないかあるいはスレッド数が少ない淘汰してる状態のアニメ作品で、だから

その点ファンタジックチルドレンとか学園戦記ムリョウとか知ってる人は知ってる隠れ名作だと考えられる。

ガンダムでいえばターンエーは隠れた名作だけど、今以てあんまり話題にならないのは本当に隠れてるから

灰羽同盟とかカレイドスターソルティレイガンソードなどは皆知ってるし、隠れた名作だとドヤ顔で言う人は本当ににわかだと思う。

大体皆知ってるような作品は隠れてないし、電脳コイルなどのNHK教育テレビで放送したような作品は隠れなき名作だけど、

NHK衛星放送のみだとかね。例えば彩雲国物語マ王とか。十二国記総合で以前何度か再放送してるから結構有名なんだけど、精霊の守り人はそうかもしれない。

でもNHKアニメは意外と知られてない作品が多いかも。横山光輝三国志とかアニメやってた事自体知らなかった人多いんじゃないかな?

あとは、WOWOWノンスクアニメが隠れた名作扱いが多い。ヴァンドレッドとかゲートキーパーズとか闇の末裔グラビテーション捨てプリとか。バッカーノとか星界シリーズなんかは有名過ぎるわな。

あとは、UHF枠の深夜アニメかしら。昔夕方でもやってたのでストラトス4とか、割と放送時期が夕方なのも隠れ名作と言われるかもしれない。

隠れ名作のゴリ押し理由は至極明快で、生まれた時期の問題。いわゆるジェネレーションギャップと言う奴ね。

ボクのように80年代から90年代、つまり昭和後半くらいに生まれた人だったらこの時期のアニメをよく知ってるから、それ以降生まれた平成生まれの子が“これは名作だ”なんて嘯いたら何か違うだろと思うのは、生まれた時期が問題なんだろうと思う。

皆その時代に生まれてたら誰でも知ってるような作品が実は生まれた時期が遅くなると知らないって人が多いのは当然なんだ。

から、よくテレビ朝日系列で皆大好きアニメ特集でキューティーハニーとかサリーちゃんとか鉄人28号とか古い作品が多いと感じるのは、生まれた時期のギャップが影響してるんだと思う。それは、昭和の初期とか中期に生まれた人が見るアニメって、今見てる人からしたら層が違うと感じるでしょ?同じなんだよね。

しかしたら、今凄いって言われてるアニメもっと後、1020年先になったら今放送してるアニメなんかも隠れた名作扱いがあるかもしれんね。

それは、生まれた時期が影響しているから。

2013-06-09

ヲタク腐女子アニメ遍歴

こんばんは、ヲタクと腐女子と百合厨と以下略(なんか追記)の増田です。

手違いで更新する頁間違って荒らしのように記事が重複登録されました、すみません


前回のチラ裏は各属性について言及するために各項目さらっと流したので、

今回は「アニメ」の方に特化して幼少期から現在に至るまでのアニメ遍歴を振り返って見ようかな、と。

相変わらずぽんぽん話は飛んで、好きなものを好きなように語り倒してるだけの無駄に長いチラ裏です。

引用部分は前回の記事から引っ張ってきてるので読み飛ばしてくださって結構です。


「劇場版 機動戦艦ナデシコ」は、本当に印象に残っている。

ヲタクに関しての「原体験」の作品といっても過言ではないと思います。ほんっとにね、好きだったの。

自我がしっかりしてからのヲタクの「原体験」とも言える作品は、やっぱり「劇場版 機動戦艦ナデシコ」だと思う。

何の前知識もなく映画館のスクリーンで観て、とにかく「すごい好き!おもしろ!!!」て思ったんですよね。

四半世紀以上生きてどっぷりヲタクになっている今になって、アニメ版を知っている前提で劇場版を観ていたら、

なんやかんやもっと細かいところまで突っ込んで、アニメと劇場版のギャップに関してとか、

あそこの作画がどうとか展開とテンポがどうとか分析(考察?)とかしたんでしょうけど、

アニメは観るけど「監督」も「声優」も「作画」もよくわかっていない小学生からしたら、

おもしろい!」という感想が全てだったんですよね。

余計なフィルターの掛かっていない「おもしろい」ってもうそれだけで貴重だなと今なら思います。

で、何がそんなに私の心を鷲掴みにして離さなかったのかずっとわからないままだったのですが、

モーレツ宇宙海賊」を観て「あ、私は佐藤竜雄監督作品のあの独特のテンポが好きなのか」と気付きました。

細々と「あああ!佐藤竜雄監督だぁあああ!!!」となるシーンは多々あるのですが、

代表的なのは、モーパイ5話の電子戦のシーンかな、と。

「春過ぎて夏来にけらし白妙の衣ほすてふ天の香具山」から畳み掛ける、

「長からむ心も知らず 黒髪の乱れて今夜は妨害電波」

「あおによしオデット二世は咲く花よ 匂うがごとく押して押して」がね!もうね!好き!

あと細かいところだと、茉莉香が申請した「私掠船免状」に許可が下りた時の印鑑ぽん!とか。

そういう細かいところが佐藤竜雄監督の独特のテンポで、ウワアアア!!!てなるんですよ。

16話のヨット部員が海賊ごっこ(?)しちゃう話とかも「らしいな~」って思いました。

余談ですがこのモーパイのOP/EDはももクロちゃんなんですけど、これから本格的にハマりました。スルメなOP。


幼少期からのアニメ遍歴とかいいながら、既にナデシコに関してだけで長い。


覚えている限りだと、私の小学生時代に放映してたアニメといえば、

セーラームーン赤ずきんチャチャケロケロちゃいむ魔法少女レイアース、とかそのあたり。

弟がいたのでドラゴンボールジャングルの王者ターちゃん南国少年パプワくんあたりも見てました。

魔方陣グルグルとかね、クラスの男子とマンガの貸し借りしてたな~っていう懐かしさ。

GS美神とかスラムダンクとかるろうに剣心とか、アニメ関係はあげるとキリがない。

飛べ!イサミなんかも大好きでしたね。

らんま1/2は再放送で見てたんだっけどうだっけ。覚えていない。

これらの他に「忍たま乱太郎」「アリス探偵局」「カードキャプターさくら」や「怪盗セイント・テール」もありましたね。

小学生の頃は、遊んで帰宅して夕飯までの「忍たま乱太郎」から「天才テレビくん」までが一連のアニメ視聴タイム

アリス探偵局」は「天才テレビくん」の内で放映されてましたよね。

「実は、これこれしかじかで」からの「かくかくうまうまというワケだな!」のやり取りが記憶に残ってる同世代は多いはず!

忍たま乱太郎」は今でも放映されているご長寿番組なので説明は不要ですね。

忍たま乱太郎」は今も時々観るのですが、腐女子の間では「初恋は土井先生か利吉さんか!」という話題が出るくらいみんな通る道。

どうでもいい話ですが、私は土井先生も好きですが山田先生が好きです。あときりちゃん。

南国少年パプワくん」は大人になって「PAPUWA」も込みでコミックス読み返したんですが、タンノくん美脚ですよね。

シンタローの青の一族はシリアスな話のはずなのに、記憶がタンノくんの美脚に持ってかれてます。

柴田亜美先生だから、ギャグ漫画でいいんですよね!


今でも90年代後半のアニメって好きなのですが、90年代後半(前半もか…)のアニメって妙に濃かった気がする。

スレイヤーズは観ていないんだけど、セイバーマリオネットシリーズバトルアスリーテス大運動会とが妙に印象に残っている。

バトルアスリーテス大運動会、ほんと視聴者置いてけぼりの超展開だったけど今見てもたぶん超展開なんだろうな。

セイバーマリオネット」の頃はあかほりさとる林原めぐみ全盛期でしたよね。

林原めぐみさんは「らんま1/2」の女らんまの声もやってらっしゃるんですが、私の記憶に残ってるのは90年代後半アニメ。

新世紀エヴァンゲリオン」の綾波レイ、「スレイヤーズ」のリナ=インバース、「セイバーマリオネット」のライム

万能文化猫娘」の夏目温子、「シャーマンキング」の恐山アンナとかでしょうか。

この頃はまだ声優さんを意識して観ていたわけではないので、アニメが好きだったな~ていうのが記憶に残ってます。

そんな中で例外なのが、「セイバーマリオネット」の花形美剣(CV:子安武人)なんですけどね。

キャラクターもなんですが"JtoX"で花形美剣(CV:子安武人)が歌っていた「いよかん」が未だに印象が強くて、

最近(私の最近は2000年以降です…)の子安さんがクール系のキャラクターの声を演じていると思わず笑います。

好きなんですけどね、クールな子安さんも。「BACCANO!」のラック・ガンドールとかも、好きなんですけどね、

どうしても「いよかん」の「今朝、ベランダすずらんの花が咲きました」が過るんです…本当に罪深い…

声優さんから話を戻して、90年代後半のアニメの話。

未だにダントツに「意味わかんないな」って思うのは「バトルアスリーテス大運動会」です。最終話あたりが、本当に、超展開でした。

話を戻して2行で脱線するのですが、90年代の後半ってまだ今の「百合」に該当する概念がなかったような気がするのですが、

「百合」ともちょっと違う、女の子同士の友情以上恋愛未満みたいな熱い関係がちょいちょい見られた気がします。

バトルアスリーテス大運動会」も「百合じゃないんだけど百合だよね~」って同年代の方と話してました。

しっかりと観ていないんですが、「少女革命ウテナ」のウテナとアンシーなんかも百合というかなんというか。

制作年が90年以前になりますが、ガイナックスの制作のOVA「トップをねらえ!」も熱い百合ですよね。お姉さま

百合とは逆に「あれ?腐ってない?」って突っ込んだのは、「天使になるもんっ!」のミカエル(CV:石田彰)とラファエル(CV:森久保祥太郎)ですかね。

ゴクドーくん漫遊記」とかあったことを思いだしてウワアアアアってなってます。


年代でまとめるより系列でまとめた方がわかりやすいんじゃと思ったので、まずはスクウエァ・エニックス系のアニメの話。

スクウェア・エニックスお家騒動スクエニマックガーデンに分裂しましたがまとめます。わけるのめんどくさい。

南国少年パプワくん」「魔方陣グルグル」「まもって守護月天!」は90年代ですね。

ここらへんのOP/EDを歌えます、子どもの記憶力ってすごい。

「まもって守護月天!」は結末を覚えてないので見直したい。

2000年代に入って、「ジャングルはいつもハレのちグゥ」「PAPUWA」「鋼の錬金術師」「瀬戸の花嫁」「モノノ怪」「天体戦士サンレッド」「最遊記

どれもおもしろいのですが、「天体戦士サンレッド」がめっちゃくちゃシュールで好きです。

悪の組織なのに常識人でいい上司な「ヴァンプ将軍のさっと一品」が地味に役立つ豆知識挿入番組です。

舞台が川崎市高津区周辺(溝口あたり)なのは有名かと思いますが、アニメのOPとかにまんま溝口駅近くの踏切が描かれてました…

あ、「最遊記」は腐女子黒歴史ごりごり掘り起こしますよ!

それぞれに一言述べてたら既に長いのにさらに長くなるのでさくさく行きますね!

2010年以降に、「デュラララ!!」「荒川アンダー ザ ブリッジ」「WORKING!!

デュラララ!!」を観る前に、同原作者成田良悟さんの別アニメ作品「BACCANO!」を観るのをお薦めします。

ついでに、アニメは全13話を一気にまとめて視聴するのをさらにお薦めします。

このアニメは構成がうまくて、原作の3巻分(時系列で3年分)を同時並行で進んでいくので、

最初の数話だけだと「???」てなりますが、13話まで見て話が繋がってから1話を改めてみるとアハ体験が出来るので!

個人的に「デュラララ!!」よりも「BACCANO!」が好き。

WORKING!!」はアニメ化大成功アニメだな!と思います。

アニメオリジナルの小鳥遊くんとまひるちゃんのオリジナル話がすごいかわいかった。なごなご。

余談ですが、この原作者の方、元がWebマンガの出身でコミックスは「犬組」、Webは「猫組」と呼ばれて同じ系列のファミレスの話です。

微妙にリンクしてるんですけど、アニメの方ではそこらへん語られてなかったので、気になったら原作コミックスとWebをどうぞ。

マックガーデンからは「ARIA」が1期~3期まで。

「ARIA」癒し系まったりアニメなので、癒されたい時にぼんやりみたい。音楽も癒し系まったりする。

藍華ちゃんとアルくんのじれったさがかわいくてかわいくて。キャラ単品だとアリスちゃんが好きです。

この記事書くために記憶引っ張り出し、さらに放映年度を確認してて「……」てなってます。

改めて調べたら、スクエニからアニメ化してる作品めちゃくちゃ多かったです。


原作者単品でCLANP作品の話。

CLAMP作品は「魔法少女レイアース」「CLAMP学園探偵団」「カードキャプターさくら」「ANGELIC LAYER

ちょびっツ」「xxxHoLic」「ツバサ」「こばと。」と、アニメ化している作品が多いのはご存じだとは思いますが、

私が好きなのは「魔法少女レイアース」「カードキャプターさくら」「CLAMP学園探偵団」です!

CLAMP学園探偵団」はぶっ飛んだ設定が好きでしたね!

ちなみに「CLAMP学園探偵団」のOPがアリプロの「ピアニィ・ピンク


ガンダム系のアニメは、「ガンダムSEED」と「ガンダムSEED DESTINY」「ガンダム00」、にわかですね。

∀ガンダム」もちらっと見た気がするんですが、おぼろげにしか覚えていません。

ガンダムSEED」の放映時間、日5枠で「鋼の錬金術師」「BLOOD+」「戦国BASARA弐」「青の祓魔師「マギ」やってましたね。

なんで日5枠は無茶するんだろう…とコミック原作の作品でアニメ化されるたびに思ったりなんだり。


電撃文庫とかラノベ原作のアニメの話。

ラノベ原作はどちらかというとアニメより原作小説読んじゃうのでアニメちゃんと観ていなかったりなんだり。

十二国記」「彩雲国物語」「ゼロの使い魔」「涼宮ハルヒの憂鬱」「狂乱家族日記」「とらドラ!

俺の妹がこんなに可愛いわけがない」「這いよれ! ニャル子さん」「人類は衰退しました」「はたらく魔王さま!

前述のラノベ原作アニメは重複するので省略。有名どころばかりですね。

十二国記」は原作の設定とアニメの設定がかなり違ったので、見るのを躊躇っていたんですがアニメもおもしろかったです。

構成がうまいというか、原作とアニメの設定の違いを上手いこと生かした構成になっててよかったです。

そして、「十二国記」は7/1に12年ぶりに新刊が!出ますね!ずっと待ってました!!!

十二国記通信―麒麟便り―|小野不由美「十二国記」新潮社公式サイト|新潮社

アニメ版は見ていないのですが小野不由美さんの「ゴーストハント」の小説もリライトされたし、

「悪霊の家」もコミカライズされたし、小野主上本当にありがとうございます

話を戻して、「涼宮ハルヒの憂鬱」は「涼宮ハルヒちゃんの憂鬱」が好きです。ゆるかわ。

あちゃくらさんが完全に長門さんに飼いならされている。

綾波&ルリルリ&長門さんで綾波・長門・ルリルリが3姉妹だったら@WIKI - トップページてのがありますよね、よくわかります。

ルリルリを贔屓キャラな私はエヴァは綾波、ハルヒは長門さん派でした。

とらドラ!」はアニメもいいいけど、個人的に原作小説おススメ!

特にアラサー80年代生まれの人はくすっと笑えるネタが多かったです。読んでて90年代生まれの子、わかるの?と思いました。

俺の妹がこんなに可愛いわけがない」は完結しましたね。

私は黒猫派なのですが、アニメみてた実弟が「黒猫かわいいよ!黒猫一択だろ!!!」と主張してたのにはダメな血の繋がりを感じました。

あと今期は「はたらく魔王さま!」がおもしろいです。

原作も既刊分は読破しているのですが、アニメはアニメ表現というか顔芸がおもしろくてニコ動の※付きで読んで笑ってます。

EDの「あ…(察し」は最早様式美。エミリアと鈴乃をいじめるのはやめてあげてよぉ。

おそらくアニメには出て来ませんが、原作には勇者と魔王の子ども(語弊あり)が出て来るので、幼女好きな人は原作どうぞ。

めっちゃかわいいようじょめっちゃくちゃかわいい

ライトノベルのアニメ化作品一覧 - Wikipediaを参考に記憶引っ張り出しました。

ラノベ読みなので、機会があればラノベラノベで「ヲタクで腐女子ラノベ遍歴」でも書きたいけど、アニメ以上に多いので撃沈しそう。


アイマスとかボカロとか東方とかも視聴する方で楽しんでる。

え、アイマスアニメでゼノなんとかさん? そんなのなかったよ?

あれはあれでオリジナルでやればおもしろかったと思うんだけど、なんでアイマスでやったんだろう。

アイドルマスター XENOGLOSSIA」は、なんでアイマスでやったんだろうって謎。

もはやアイマス界隈では「淫ベルさん」とか「ゼノなんとか」とネタ半分になかったことにされていますが、

コンセプトというかオリジナルストーリーをやったらおもしろかっただろうに、とちょっと残念な気も。

でもそんなアイマスですが「THE IDOLM@STER」でアニメになりましたね!

春香さんと千早ちゃんが好きなので、アニマスは千早ちゃん贔屓のはるちは派大勝利!

全員ちゃんとそれぞれのストーリーがあってみんなかわいいんですが、

春香&千早好きとしては第20話、第21話は神展開でした。ライブでの千早ちゃんのアカペラがほんっとね!ほんっとね!!!

千早ちゃん、歌えるようになってよかったね。゚(゚´Д`゚)゚。って気持ち悪い感じで見てました。

アニマスはそれぞれのキャラクターに持ち歌があるのでそれぞれのキャラクターの話のEDが個別EDなのもよかったです。

ベースアイマス2なので、律子さんはプロデューサーで伊織・亜美・あずさが「竜宮小町」で活動してましたが、まあそれはそれで。

りっちゃんはアニメでアイドルもやったしね!ぴよちゃんも歌ったしね!

アイマス2(ゲームの方)の竜宮小町の「SMOKY THRILL」のダンスもいいけど、

アニメのダンスもすっごいかわいかったですよね!


この他にも虚淵玄監督で「Fate/Zero」「魔法少女まどか☆マギカ」とか、

ガイナックスから「天元突破グレンラガン」「彼氏彼女の事情」とか、

京都アニメーションから「らき☆すた」「けいおん」とか、

J.C.STAFFで「ハチミツとクローバー」「LOVELESS」「ぽてまよ」「青い花」「おとめ妖怪 ざくろ」とか、

Production I.Gから「あずまんが大王」「よんでますよ、アザゼルさん。」「黒子のバスケ」とか、

新海誠監督で「秒速5センチメートル」「ほしのこえ」とか、

細田守監督「サマーウォーズ」とかありましたが、もうそろそろ力尽きてもいいかな……

フルーツバスケット」とか「送球のファフナー」とかまだぼろぼろ出て来そうなんですけども……


ここ最近、これでもアニメから遠ざかってたと思ってたんですが、十数年の蓄積って怖いですね。

今期は「はたらく魔王さま!」の他に「進撃の巨人」「うたの☆プリンスさまっ♪」を見てます。おもしろい。

ニコ動が公式配信してくれるようになってから、ニコ動で※付で見るのが好きです。二度おいしい。



こう、ざっと見てきたアニメを挙げて思うのですが2000年代くらいからは嗜好とか固まってるので、

影響が大きいのはやっぱり90年代後半以前のアニメかな~と。

今だ白紙の夏コミ原稿からの逃避につらつらつらつら書いてみましたが、

他のアニメで育った人の遍歴とか知りたいなと思います。おもしろそうなので。どのくらい傾向が被るのかなと。

これ、アニメだけでなくラノベコミックの遍歴まで挙げていったら自己分析も出来ておもしろそうなんですがそろそろ力尽きたいです。

もう、ゴールしてもいいよ、ね……

2012-07-28

2012年上半期ラノツイ杯(既存) レーベル

http://anond.hatelabo.jp/20120728232211

電撃文庫
11票ソードアート・オンライン
9票ゴールデンタイム
7票さくら荘のペットな彼女
7票ブラック・ブレット
5票龍盤七朝 DRAGONBUSTER
5票俺の妹がこんなに可愛いわけがない
5票特異領域の特異点
4票はたらく魔王さま!
4票カミオロシ
4票アイドライジング!
4票アクセル・ワールド
4票断章のグリム
3票烙印の紋章
3票メグとセロン
3票ギフテッド
2票トカゲの王
2票ストライク・ザ・ブラッド
2票魔法科高校の劣等生
1票よめせんっ!
1票@HOME
1票あなたが踏むまで泣くのをやめない!
1票レトロゲームマスター渋沢
1票楠木統十郎の災難な日々
1票ロウきゅーぶ!
1票死想図書館のリヴル・ブランシェ
1票三井澄花と四角い悪魔
1票僕と彼女のゲーム戦争
1票ヘヴィーオブジェクト
0票乃木坂春香の秘密
0票テイルズ オブ エクシリア
0票嫁にしろと迫る幼馴染みのために××してみた
0票人見知り部は健全です
0票回る回る運命の輪回る
0票なれる!SE
0票スイート☆ライン
0票シースルー!?
0票アトリウムの恋人
0票シロクロネクロ
0票夜のちょうちょと同居計画!
0票新約 とある魔術の禁書目録
0票れでぃ×ばと!
0票9S<ナインエス>
0票ご主人様は山猫姫
0票花×華
0票彼女はつっこまれるのが好き!
0票俺ミーツリトルデビル!
0票アンチリテラルの数秘術師
0票魔王なあの娘と村人A
0票竜と勇者と可愛げのない私
0票ライアーライセンス
0票探偵失格
0票イヤになるほどヒミコなヤンキー
0票デュラララ!!
0票煉獄姫
0票レトロゲームマスター渋沢
0票白奈さん、おいしくいただいちゃいます
電撃ゲーム文庫
3票ガンパレード・マーチ
角川スニーカー文庫
10票子ひつじは迷わない
9票問題児たちが異世界から来るそうですよ?
7票丘ルトロジック
5票薔薇のマリア
5票サクラダリセット
2票レイセン
2票カレイドメイズ
2票レンタルマギカ
2票ミスマルカ興国物語
1票大奥のサクラ
1票アリス・イン・ゴシックランド
1票それがるうるの支配魔術
0票地球の切り札
0票ラストエグザイル銀翼のファム
0票堕落世界のハイダイバー
0票ワールドエンド・ヴァルキリー
0票STEINS;GATE 3
0票僕の魔剣が、うるさい件について
0票らき☆すた ひとめこなたに
0票ストライクウィッチーズ(「劇場版 還りたい空 含む)
0票放課後は無敵ですが、何か?
富士見ファンタジア文庫
8票蒼穹のカルマ
6票東京レイヴンズ
4票おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ!
3票生徒会の一存シリーズ
3票デート・ア・ライブ
2票ハイスクールD×D
2票棺姫のチャイカ
2票氷結鏡界のエデン
2票BIG-4
2票神さまのいない日曜日
1票おおコウスケよ、えらべないとはなさけない!
1票これはゾンビですか?
1票不完全神性機関イリス
1票魔法戦士リウイ ファーラムの剣 魔法の国の魔法戦士
0票真・天地無用!魎皇鬼外伝 天地無用!GXP
0票GENEZ
0票聖戦のレギオス
0票鋼殻のレギオス
0票ff―フェアリーファイル
0票キミが誘う境界線
0票紅のトリニティ
0票大伝説の勇者の伝説
0票真伝勇伝・革命編 
0票だから僕は、Hができない
0票H+P―ひめぱら―
0票変態先輩と俺と彼女
0票本日の騎士ミロク
0票フルメタル・パニック! アナザー
0票ヘルカム!
0票いつか天魔の黒ウサギ
0票カナクのキセキ
0票黒の夜刀神
0票絶対服従カノジョ。2
0票RPG W(・∀・)RLDろーぷれ・わーるど
0票変態先輩と俺と彼女
0票乱☆恋5 婚約者は
0票ルースターズ
講談社ラノベ文庫
4票生徒会探偵キリカ
3票アウトブレイクカンパニー
0票魔法使いなら味噌を喰え!
0票セクシャルハンターライオット
0票進撃の巨人
0票コープスパーティー
0票神童機操DT-O
0票おジャ魔女どれみ16
0票彼女がフラグをおられたら
一迅社文庫
2票パンツブレイカー
2票千の魔剣と盾の乙女
1票魔導書が暴れて困ってます。
1票俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」として拉致られた件
0票10歳の保健体育
0票前略 嫁当たりました。
0票クーデレな彼女とキスがしたい
0票真剣で私に恋しなさい!S
0票死神のキョウ
ファミ通文庫
10票東雲侑子シリーズ
5票ヒカルが地球にいたころ……
4票ココロコネクト
3票修羅場な俺と乙女禁猟区
2票わたしと男子と思春期妄想の彼女たち
1票B.A.D
1票犬とハサミは使いよう
0票モンスターハンター
0票ガブリエラ戦記
0票ナイトウィザード The 2nd Edition リプレイ
0票その男、魔法使い“A”
0票学校の階段
0票お嬢様が、いけないことをたくらんでいます!
0票セブン=フォートレス リプレイ シェローティアの空砦
0票シュヴァルツェスマーケン
0票アルシャードクロスオーバー リプレイ
0票シャイニング・ブレイド
ガガガ文庫
10票やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。
7票羽月莉音の帝国
2票GJ部
2票うちの魔女しりませんか?
2票されど罪人は竜と踊る
1票ささみさん@がんばらない
0票ケモノガリ
0票魔王が家賃を払ってくれない
0票寄生彼女サナ
0票ドラゴンライズ
0票昼も夜も、両手に悪女
0票RIGHT∞LIGHT
0票女子モテな妹と受難な俺
0票魔王っぽいの!
0票女子高生店長のコンビニは楽しくない
このライトノベルがすごい!文庫
1票ランジーン×コード
0票「僕と彼女と幽霊の○○」シリーズ
0票暴走少女と妄想少年
0票モテモテな僕は世界まで救っちゃうんだぜ(泣)
スーパーダッシュ文庫
7票六花の勇者
3票ベン・トー
1票嘘つき天使は死にました!
1票とわいすあっぷっ!
1票ニーナとうさぎと魔法の戦車
1票くずばこに箒星
1票テンプテーション・クラウン
0票パパのいうことを聞きなさい!
0票オーディナリー・ワールド
0票迷い猫オーバーラン!
0票ライトノベルの神さま
0票オワ・ランデ! えろすとら 小さな想いのアツメ方
0票白翼のリンケージ
0票カンピオーネ!
0票一緒に革命しませんか?
0票ある朝、ヒーローの妹ができまして。
HJ文庫
7票六畳間の侵略者!?
3票前略。ねこと天使と同居はじめました
1票俺がヒロインを助けすぎて世界がリトル黙示録!?
1票ひきこもりの彼女は神なのです。
1票俺のリアルとネトゲがラブコメに侵蝕され始めてヤバイ
1票僕の妹は漢字が読める
1票僕はやっぱり気づかない
0票らぶバト!
0票俺は天剣を掲げ/僕は飛竜と征く
0票百花繚乱
0票オレと彼女の絶対領域
0票白銀竜王のクレイドル
0票はぐれ勇者の鬼畜美学
0票ありすさんと正義くんは無関係ですか?
0票突然騎士になってムフフな俺がいる
GA文庫
6票のうりん
2票織田信奈の野望
1票乙女はお姉さまに恋してる
1票彼と人喰いの日常
1票俺はまだ恋に落ちていない
1票這いよれ!ニャル子さん
0票ライトノベルの楽しい書き方
0票あやかしマニアックス!
0票優等生以上、フリョー未満な俺ら。
0票お前のご奉仕はその程度か?
0票断罪のイクシード
0票ゆうれいなんか見えない!
0票小手鞠荘は末期です。……詳しく。
0票声優のたまごが、俺の彼女だったようです。
0票魔法の材料ございます ドーク魔法材店三代目仕入れ苦労譚
0票双子と幼なじみの四人殺し
0票魔法世界は女ばかりで、俺がパパ!?
0票あるいは現在進行形の黒歴史
0票ふぁみまっ!
0票眠らない魔王とクロノのセカイ
0票妹は僕に手を出すなっ
0票EX!
メディアワークス文庫
4票ビブリア古書堂の事件手帖
0票桃の侍、金剛のパトリオット
0票ノーブルチルドレン シリーズ
0票江姫 ~乱国の華~
MF文庫J
8票僕は友達が少ない
4票Tとパンツとイイ話
3票聖剣の刀鍛冶
3票変態王子と笑わない猫。
3票機巧少女は傷つかない
3票詠う少女の創楽譜
2票魔弾の王と戦姫
2票正捕手の篠原さん
2票緋弾のアリア
1票いもうとがかり
1票おれと一乃のゲーム同好会活動日誌
1票キミはぼっちじゃない!
1票しゅらばら!
1票精霊使いの剣舞
1票豚は飛んでもただの豚?
1票星刻の竜騎士
1票まよチキ!
1票神聖魔法は漆黒の漆原さん
0票お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ
0票黒のストライカ
0票つきツキ!
0票初体験にオススメな彼女
0票ふぉっくすている?
0票あそびにいくヨ!
0票あまとう!
0票彼女に耳としっぽがついてる理由を説明できない。
0票この中に1人、妹がいる!
0票この部室は帰宅しない部が占拠しました。
0票101番目の百物語
0票魔法戦争
0票オトコを見せてよ倉田くん!
0票俺は彼女の犬になる!
0票無気力勇者と知りたがり魔王
0票四人の魔女とエメラルドのキス
0票つきツキ!
0票オーバーイメージ
コバルト文庫
2票マリア様がみてる
1票鬼舞 シリーズ
0票伯爵と妖精
0票贅沢な身の上
0票絶対霊感
0票少年舞妓・千代菊がゆく!
0票乙女・コレクション
0票ウミベリ物語
0票破妖の剣
0票天命の王妃
0票花嫁の選択
0票橘屋本店閻魔帳
0票鏡の国
0票検非違使庁物語 姫君の妖事件簿
0票鳥籠の王女と教育係
0票ひみつの陰陽師
0票ヴィクトリアン・ローズ・テーラー
0票平安ロマンティック・ミステリー 嘘つきは姫君のはじまり
0票王立魔法士アカデミー
0票乙女・コレクション
0票君に届け
0票恋人たちファンタジーヒストリカル
0票炎の蜃気楼
0票三千寵愛在一身
0票お嬢様は吸血鬼
0票月の瞳のエゼル
0票上海恋茶館
0票記憶泥棒
0票悪魔のような花婿
角川ビーンズ文庫
1票シュガーアップルフェアリーテイル
1票彩雲国物語シリーズ
0票赤き月の廻るころ
0票首の姫と首なし騎士
0票銀の竜騎士団
0票フォーチュン・オブ・ウィッカ
0票少年陰陽師
0票あやかし江戸物語
0票東方妖遊記
0票魔法書の姫は恋をする
0票身代わり伯爵シリーズ
0票リーディング
0票平安恋がたり
0票風水天戯
0票花は桜よりも華のごとく
0票王子はただいま出稼ぎ中
0票藤陵学院の花嫁
0票六蓮国物語
その他
1票魔術士オーフェンはぐれ旅
1票まおゆう魔王勇者
1票RINGADAWN〈リンガドン〉
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