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2017-11-01

ゆるいアイドルマスターミリオンライブオタクの思い出話

GREE版アイドルマスターミリオンライブ更新停止、ゆくゆくはサービス終了の告知に関して、色々思ったのですが、文才がないので思い出話でも書きます

本当にただの個人の思い出話です。

長いですがご容赦願います

まず、何故はてな匿名ダイアリーで書こうと思ったのかというと、単純に長くなりそうだったから

そして、タイトルにもある通りゆるいオタクなので、ツイッターなどでミリマスについて様々な思いを呟いている熱心なPたちと肩を並べて発言するのは、なんだか気がひけるから

あとは、変に遠慮せず、他のアイドルマスターシリーズのことも言及したかったからです。

それじゃ早速、自分アイマスから

ゆるいオタクと自称した通り、アイドルマスターシリーズの存在を初めて知ったのはニコニコ動画でした。

からオタクだったので、別の作品のMADを見たくてニコニコ動画(β)を楽しんでいたのですが、ランキングからやよぴったんの動画を再生して、アイドルマスターという作品があることを知りました。

当時としてはすごく可愛い3Dモデルに惹かれ、ギャルゲー好き、かつモー娘。世代アイドル結構好きだったので、興味を持ちました。

その頃、Xbox360は持っていなかったので、近場のゲーセンアーケードアイドルマスターに触れることから始めました。

当時は若く貯金もなかったので、ゲーセンにそれほどお金をかけられず、2〜3人育てて終わりましたが、なんだかんだ面白かったので勢いでXbox360を購入。いわゆる箱マスをプレイして、全キャラプロデュースしました。

それからニコニコ動画二次創作を楽しんだり、CDを買ってみたり、ゼノグラシアにガッカリしてみたり(美少女ロボ作品としては面白かった)、新作が出れば購入しました(DS含む)

律子が好きだったので、アイマス2は少し残念に思いつつも育成ゲームとして楽しみました。

そんなこんなしているうちにアニメ化。毎週楽しみながら観ました。色んな意見はありますが、自分にとって、とても満足できるアニメでした。

少し経ってから発売されたアイドルマスターシャイニーフェスタMUSIC♪のムービーは本当に感動でした。とうとう13人のステージが、プリレンダムービーだとしても見れた。アニメーションの方もすごく素敵で、文句のつけようがない出来でした。

……そこで一度、アイドルマスターへの満足度一定量に到達したのだと思います

自分にとって、シャイニーフェスタMUSIC♪は、そこまでのアイドルマスターエンディングでした。

自分は、ゆるいアイマスオタクだったので。

ゲームはやってたけどDLCは好きなのしか買わなかったし、新曲の少ないCDはスルーしたし、グッズ類には興味がなかったから調べもしませんでした。

声優のライブには興味がなく、ゲーム初回限定盤くらいは買ったけれど、アニメのBDすら買いませんでした。

たまたま、初期からゆるく楽しんでいただけのライト層です。

好きな作品だったので展開があったら触れる、ということを繰り返していたら、知らないうちに古株になってしまいました。

からシャイニーフェスタまで遊び終えたとき自分アイマス卒業する気でした。

何故なら、時系列的に少し遡りますが、自分モバゲーアイドルマスターシンデレラガールズを遊んでいなかったから

杏仁豆腐さんの絵は可愛くて好きでしたが、当時、ソシャゲギャンブルみたいに大金を注ぎかまされる怖いものだと思っていたし……正直に書いてしまうと、新規キャラクターが多すぎて馴染めませんでした。

シンデレラマスターのCDが出た時も、たまたまあんずのうたとNever say neverだけ視聴して、あまり好みではないので他を聞きませんでした。(あくま個人の好みの話で、曲そのものはいいものだと思います)

あのときショコラティアラかこいかぜを聴いていたら、モバマスに手を出していたかも。ただの、たらればですけど。

特に根拠もなく、アイマス世代交代するのかな。その次世代はこのモバマスの子達なんだろうな。でも、自分はその次世代まではついていかなくていいかな。

そんな風に思っていました。

そんな感じでアイマスから遠ざかっていたので、このままアイマス卒業かと思っていたんです。

少しだけ空白の期間が続きます

この時期は、アイマスに関しては旧作のファンというスタンスでいたので、大した記憶もありません。

そのままフェードアウトするつもりでした。

ところが、その後オタクとして熱中できる作品のない時期に差し掛かりました。ぶっちゃけ、追いかける作品が見つからず暇になってしまったんです。

何か面白いものはないかと色々調べていたら、アイドルマスターミリオンライブにたどり着きました。

非常に長くなりましたが、こうして自分ミリマスに出会ったというわけです。

と言っても、ミリマスのことを全く知らないわけではなく、実は50人verのThank you!が出た時に一度だけ視聴していました。

ただ、その時は惹かれなかった。

ジャケットもごちゃごちゃしていて好きじゃないし、合唱曲みたいな人数での歌はつまらない。やっぱりソシャゲアイマスは合わないな。

そんな風に感じて、すぐ興味をなくしました。

それから少し経って。

その頃にはCDも何枚か出ていて、いわゆるLTPシリーズですね、それを試聴しました。暇すぎたので、元から765プロの13人の曲だけでも聴こうかな、そんな動機で。

聴いたのは、LTP02。Legend Girls!!のサビが気持ちよくて、あ、好きかも。そう思いました。

それでやる気が出て、ソロ曲試聴

キラメキ進行形は、好きな曲のひとつであるSTART!!みたいだなと思って気に入りました。

こんなに曲がいいなら、他の新キャラの子の曲も聴いてみようかな?

それで、トキメキの音符になってを視聴。……刺さりました。

別に星梨花Pではないんですが、可愛い曲や可愛い声が好きなので、これはツボでした。

すっかりこのシリーズが気に入り、他のCDも聞き、TSUTAYAレンタルで集めました。

ドラマパートを聞いて、この新キャラたち結構面白いかも、とキャラクターにも興味を持ちました。

CDを買わないあたりがゆるいオタクたる所以なのですが、今となっては買っても良かったな、なんて少し後悔しています

とにかく、ここからじわじわミリオンライブにハマっていきます

CD集めと並行して、GREEに登録し、いわゆるグリマスを始めました。マイデータで確認したら、2013年10月5日。なんとも中途半端

うっすら残っている記憶では、確か歩上位の海賊イベント中だったかな?定かではありません。

やっぱり最初は765AS目当てでした。でも、触れていくうちに興味は新しいキャラたち……シアター組に移っていきました。

自分にとって765ASは、良くも悪くも散々過去のゲームで触れてきた存在なので、それほど掘り下げを必要しませんでした。

今こうして、自分ゲームデータを振り返っていると、すごくゆるいオタクなんだなあと感じます

アイドルマスター3回、トップアイドル1回、称号はキングオブプロデューサー

課金自分なりにしていたし、デッキも極大以外は19コストと20コストカードで埋まっています

でも、潜在スキルはロクなの持ってないし、親愛度1000まで上げられた子は5人だけです。

ログインし忘れた日も結構あるし、キャラバンの最後の方は不機嫌だらけだったし、体力なんてしょっちゅう無駄にしてました。ずっと遊んでいたことは遊んでいたけれど、ライトユーザーでした。

最初の方は輪をかけて適当に遊んでいたので、かなりスパドリとか無駄しました。適当テキスト読んで、適当カード育てて、ルールゆっくり覚えていって。

その頃は営業中に流れてくる立ち絵ランダムで、こんなカード絵もあるんだ。可愛いな。でも動作が重いな。なんて感じてました。

スキルアップ小鳥さんが当時は貴重だったんですが、それも知らず普通に使っていました。今にして思えば、初心者の頃はバザーに出してカードを集めた方がよかったかも。

キャラ名前性格も少しずつ覚えました。

杏奈ゲーマーだと聞いて、当時知っていた数少ないモバマスキャラであるあんずイメージしていたら、全然違って驚きました。

朋花もです。時子さまと比較すべきなんでしょうけど、その頃は蘭子しか知らなかったので、曲も似てるし蘭子的な子かと思っていました。違った、自分の存在を自負している子だった。(でもある種の中二病だよね)

静香も意外だった。千早みたいなキャラかと思ったらずっと子供っぽかった。暗い過去に縛られているんじゃなくて、きちんとしたお家で育てられた、反抗期の、夢を持った女の子だった。

歩とジュリアキャラが被ってると思っていました。被るどころか、全く違う方向性キャラでした。最初に見たSRが歩だったので、美人な子というイメージでしたが、可愛いヘタレっ子でした。

本当にゆるく遊んでいたので、思い出すことは些細なことばかりです。

ラウンジイベで、風花のどすけべなSRをボックスガシャからいたこととか。

極道イベで、未来が思ったよりアホの子で驚いたりとか。

海美はサンタの印象が強くて、うみみといえばサンタって何故かしばらく思ってたとか。

その頃は恵美が気に入っていたので、バザーで18コストカードを初めて手に入れたとか。

(ガシャは引きたくなかったので、ドリンクを買ったんです。これが初めての課金かな)

プレイするうちに志保が気に入ってきたので、余っていたグリー通貨でガシャ回したら、ランドセル志保あんたんしたこととか。

でも、その頃ゲームの仕組みをわかっていなくて、もう一枚志保を引かないと覚醒できないと思って、天井まで回しちゃったとか。……ただのアホなんですが、今となってはそれも思い出です。

まとめサイトなどを見るようになりました。

他のプロデューサーたちが語っている内容から、まつりの二面性や、美也の実は情熱的なところを知りました。

紗代子の熱血な性格や、美奈子の変わった嗜好を知って、少しずつわかりにくい個性が見えてきました。

そんな風にまったり楽しんでいる中で、劇場版アイドルマスターのことを耳にしました。

作中にシアター組が登場することも、やがて情報として出てきました。

自分は、純粋に楽しみでした。

ミリオンライブ全体を好きになってきていたので、シアター組がアニメで動くのが楽しみでした。

いずれ、アニマスの続編としてアニメ化したりするのかな、そんな風にワクワクしていました。

少しデリケート話題なので、細かくは書きません。

その頃のデレPは大層歯がゆい思いをしたであろうし、シアター組に抵抗のある765Pの気持ちも、モバマスにハマれなかった身としては理解できます

長年オタクやってる身としては、ネット上の発言は何割か差し引いて聞くようにしています

それでも、悲しかったなあ。

劇場版アイドルマスターは楽しめました。成長した雪歩や千早プロデューサー仲間という立ち位置からこその律子の魅力、美希や伊織立ち位置、そして春香の答え。

765ASの映画としてはいいものでした。マスターピースも繰り返し聞いて好きになりました。

でも、シアター組に関しては悲しい思いが残りました。

キャラクターグリマス結構違っていて(というか、悪い部分だけピックアップされたような描写だった、と感じました)、グリマスを知らない人たちから誤解を受けてしまっているのが、ただ悲しかったです。

誤解というか、悪意がある人もいたと思います

なんというか、あの映画以降、ずっともどかしく感じていました。

グリマスキャラクターって、結構面白いから、一緒に楽しみたいのになあ。

ただ、それだけの事がうまく伝わらなくなってしまった気がしていました。

多分、本当に最近まで、この齟齬自分の中に存在し続けていたように思います

アイドルマスターの他シリーズの話になりますが、その時の悲しい気持ちがあったからこそ、アイドルマスターsideMシンデレラガールズアニメ化の際に、積極的に作品に触れてみようと思いました。

先入観は良くないなと。

流石に今更モバマスを始めるのは辛かったので、アニメ化からになりましたが、触れてみた結果だけを書くと、結構楽しかったです。

いい曲にも沢山出会えましたし、アニメデレステもいい作品でした。大勢の名も知らぬキャラクターたちを、ある程度知る事ができて、変な先入観は消えたと思います

sideMは元々、Jupiterが嫌いではなかったので、普通に楽しめました。ゲーム内の漫画が面白いので、ちまちまそれを読むのが好きでした。

ただ、好みとかタイミングの問題だと思うんですが、最終的に一番好きなアイマスミリオンライブ、という結論に落ち着きました。

一番大きかったのは、気まぐれに応募したミリオンライブの2ndライブゲーム内先行があったので、気まぐれに応募してみたんです。

で、1日目だけ当選したので、初めてアイマスライブに行きました。

1stライブのBDも買って見てみました。

想像よりずっと出来が良くて、あと失礼かもしれないのですが、声優さんが思っていたよりずっと可愛らしくて、本物のアイドルライブを見ているような気持ちになりました。

2ndライブは、現地の空気感なども関係あると思いますが、1stよりもずっとパワーアップしていて、素晴らしいステージでした。

その感動冷めやらぬまま、アイマスの10周年合同ライブも、LVからですが両日参加しました(現地は全て落選しました)

ライブのものも本当に素敵で、沢山泣いてしまったのですが、最後の告知で涙腺が決壊しました。

ミリオンライブ3rdライブ、全員参加のツアー。そしてアニメーションPV。直後に歌われたDreaming!……期待しました。ここまで抱えていたもどかしさを払拭して、ミリオンライブもみんなに知ってもらえる機会ができる予感がしました。

なにより、その頃はキャラクターごとの出番の格差について、たまにファンの間で議論が起きる風潮があったので、全員出演のライブは本当に嬉しかったです。

2ndライブ連動のグリマスイベントは、報酬が全員でなくて少し残念でしたけれども。

そのあとは少し苦しい期間が長かったので、省略します。

相変わらずまったりグリマスを遊んで、CDを買い、漫画も買い、ライブはLVやBDなどで楽しみ、他のアイドルマスターシリーズからは少し遠ざかってしまいましたがそちらも応援はしつつ、自分のペースでミリオンライブというコンテンツを追いかけていました。

自分にとっては結構長い時間が経って、4thライブの最終日、半ば諦めも覚えつつあった中で、ミリオンライブシアターデイズの発表がありました。

続けて流された4周年記念のアニメーションPVは、涙せず見ることはできませんでした。

いつのまにか、ミリオンライブが一番好きなコンテンツになっていたことに気づいて、自分で驚く始末でした。

だって、相変わらず自分はゆるいオタクでした。

ライブに参加するためにCDを複数買うことはしませんでした。(ダメ元で1枚分応募していましたが、リリースイベントまでは応募しませんでした)

ゲームイベントなども、本当にたまに、お金時間に余裕のあるときに、1枚取りする程度でした。

から、熱心にグリマスをやり込んでいた人たちみたいに、グリマスが実家みたいなものとか、ミリシタとグリマスは違うものなんだとか、そこまでのことを言える自信がありません。

自分にとってグリマスは、結構古くさくて良くない部分もあるけれど、今までで一番愛着を持ったゲームでした。

自分なりに時間お金もかけたけど、それに後悔が全くない程度には、入れ込んでいるコンテンツです。

自分グリマスの終了をとても寂しく思います

なんだかんだ、愛着があります

でも、ミリシタすごく楽しいんですよ。

そりゃ、細かいことはグリマスと違うかもしれません。シナリオなどの面でも、ブラッシュアップと感じる部分もあれば、改変だなと感じる部分もあります

でも、ずっと気に入って追いかけていたミリオンライブキャラクターたちは、ちゃんと生きてミリシタに転生したなって、語彙力がないので表現するならそういう言葉になっちゃうんですけど、そう思うんですよ。

「すごく寂しいのはわかるから、今は色々感傷に浸るのもありだと思うけど、そのあともちゃんと楽しめそうだよ。一通り悲しんだら、リセットして一緒に楽しもうよ」

もちろん、本当に今悲しんでいる人に直接言うつもりはないですが、こんな風に声をかけたいような気もします。

ゆるいオタクからこその、意見かもしれません。

もっとずっと真剣ミリマスが好きな人には、響かない言葉なのかもしれません。

でも、せっかくここまで応援してきて、それが実って、一歩また進んだんだからさ。

できれば、みんなで楽しみたいな。新しくミリマスに触れてくれた人も、昔から応援してる人も関係なく、盛り上がれたらいいな。

……ただの思い出話を書くつもりが、なんだか誰かに向けてのメッセージみたいになってしまったので、収集つかなくなる前に終わりにしようと思います

最後に。

グリマスに向かってこれだけ言いたい。

今まで本当にありがとう。とても楽しかったよ!

これからアイドルマスターミリオンライブのいちファンとして、グリマスが育ててきたキャラクターたちを応援していくから、安心してね。

君というゲーム出会えてよかった。

本当に、お疲れ様でした。

2017-07-25

近代以降の軍隊で「若くてかっこいい指揮官」をどのように描くか問題

近代以降の軍隊、かっこいいよな。好きだ。

若くて溌剌としてイケメンだったり美少女だったりする軍の指揮官、いいよな。好きだ。

でもこの2つを両立させるのは難しい。王子として生まれれば自動的総大将になれた前近代ならいざ知らず、近代軍では元増田でも書かれてるように現実には20代軍人なんてかなり優秀なやつが大尉になるのがせいぜいで、軍勢を率いるなんて無理だ。

だがフィクションの作者は色んなやり方で「近代軍の」「若い指揮官」という2つの萌え要素を両立させようと試みてきた。以下、思いつく分だけ列挙する。

1.貴族制国家であるため身分が高ければ指揮官になれる

典型例はみんな大好き『銀河英雄伝説』のラインハルト・フォン・ローエングラム、あるいは『タイタニア』のタイタニア一族。『A君(17)の戦争』の小野寺剛士もここに入るだろうか(いや魔王軍は近代軍なのか……?)

星界シリーズ皇族もここに含まれるかなとちょっと思ったけど彼らに与えられている特権少佐(十翔長)になるのがやたら早いというだけで佐官以上の昇進は完全実力主義なので含めなかった。

2.弱小国家であるため大国の下っ端でも小国軍の上層部クラスになれる

典型例は『でたまか』初期のマイド・ガーナッシュ。

3.天才なので特別に高い階級が与えられている

典型例は『双星記』の〈おそるべき子供たち〉や、『フルメタル・パニック!』のテレサ・テスタロッサ(軍というか傭兵部隊から許されてる感もある。ただ〈ミスリル〉はその他のキャラの年齢と階級バランスはやたらリアルなのでここに分類した。『踊るベリーメリークリスマスアニメ化してほしい……マデューカス中佐の勇姿を見たい……)

亜種として、「指揮官適合者を人工知能勝手に選ぶので年齢とか関係ありません」型もある(『神無き世界英雄伝』)

4.事故やら何やらで高級士官が軒並みいなくなったため若造が繰り上がる

典型例は『銀河荒鷲シーフォート』のシーフォート。アスター星域会戦時のヤン・ウェンリーもこのタイプかな。

5.若くても軍功が多いので昇進できる

典型例は『銀河英雄伝説』のヤン・ウェンリー

6.不老の種族なので若く見えるけど実年齢はおっさんおばさん

典型例は星界シリーズのアーヴの皆様。嘘みたいだろ、50過ぎてるんだぜ、あれで……

7.少年少女しか使えない兵器戦争してるので指揮官少年少女になる

典型例は『ストライクウィッチーズ』の隊長諸姉。ミーナさんじゅうはっさい。

8.政治的事情若い指揮官が担ぎ出された

典型例は『タイタニア』序盤で描かれたケルベロス星域会戦でのファンヒューリック、『双星記』のケインラインバック。〈おそるべき子供たち〉はジェニファー・クローゼヴァーグ肝煎り出世してるからここに入るかも。

『双星記』に出てきた「戦時特例任命法」は良いソリューションだと思うのでみんなもっと参照するべき(貴族制時代に作られた「貴族様を指揮官にするための法律」が正式廃止されていなかったことに気づいた奴がこれを利用して指揮官になった)

9.もういっそ士官候補生が戦う話にすればよくね?

典型例は海原零ブルーハイドレード』(ってこれわかる人いるのかな……?)

10そもそも設定がガバガバ

典型例は『魔法少女リリカルなのはStrikerS』とか『銀河英雄伝説』とか……

11そもそも正規軍じゃない

典型例は『銀河英雄伝説』のユリアン・ミンツ、『タイタニア』のファンヒューリック、『蒼き鋼のアルペジオ』の千早群像共和政府を自称してるけどどう見てもただの軍閥からね、仕方ないね

https://anond.hatelabo.jp/20170724234904

追記

c_shiika 猜疑心の強い独裁者が主だった指揮官を軒並み粛清した

さんざん田中芳樹作品ネタにしておきながら『七都市物語』を忘れていたとは不覚の極み……! あとカレル・シュタミッツは4だよね。

ブルーハイドレードは傑作だからみんな知ってるに決まってるだろ。アニメ化作家だぞ。

ごめんなさい(土下座

Windfola スペオペ伝統の異星の小国王女を助けて指揮官に…は近代軍じゃないか未来人・天才科学者は3の亜種かな/クーデターや軍を興すタイプ11? 反乱軍リーダーは熱血主人公か若きカリスマだよねやっぱり

クーデタ革命を起こす主体正規軍だった場合は、新しく「クーデタ革命で若手が権力を握った」という類型を付け加えるべきだと思う。実際歴史を見てもクーデタ起こす主体として「青年将校」はよくあるので。カダフィ大佐クーデタ政権を掌握したときは27歳の大尉だったらしいし(Wikipedia調べ)

nakex1 キャリア組警察署長とかから連想すると,官僚的な仕組みが発達した国家なら若くして地方指揮官になるのはありなのでは。

陸軍だと、だいたい大尉(できたてホヤホヤではないそれなりに歴史のある近代軍で20代のうちに到達できそうな一番上の階級)が中隊長になることが多いと思うんだけど、中隊って規模が百数十人なのね。普通はこの上に大隊連隊師団とあって、中隊独自ユニットとして動くということはなかなかない。

ただ、『皇国の守護者』みたいに、ある地方に敵が攻め込んできた結果絶望的な防衛戦をすることになって、中隊長クラス作戦の指揮を執る(あるいは押しつけられる)展開はアリかもしれない。実際新城直衛は中隊長ですらない中尉だったけど、中隊長戦死中隊を、大隊長戦死大隊を率いることになり、かつ野戦昇進で大尉になってるので類型4に当て嵌まるのかな。

あるいはものすごい小国中隊長クラスでも数人しかいないとかになると類型2に当て嵌まるかしら。そういえば赤城毅『虹のつばさ』に出てくるメーアシャウム王国陸軍は最高階級少佐だったっけ。まあその作品では普通のおじさんだったけど。

戦争っぽいもので指揮を執る警察キャリアといえば、有川浩海の底』に出てきた烏丸俊哉警視正がいたわ。年齢的に若いといえるかどうか疑問だけど(階級の割に若いけど、ラノベ漫画アニメ主人公張れるほど若くはない、と思う)

2017-07-24

[]ペルソナ5 92hくらい

10月半ばのオクムラパレス期限ちょい前

薄い本の作者が100hでクリアしたってあとがきかいたか自分もそれくらいだと思ってたけど全然おわんねーわこれ

つまんねーことで何度もやりなおししたりしてたからまあしゃーないっちゃしゃーない

攻略見ながらこれだから自力でやったらもっと大変だなこれ・・・

単純計算だとゲーム内時間半年で100hだから残り半年で100hで1週200hかかんのかよと思ったけど、

コミュイベントとかもう12月いっぱいで終わるってどっかでみた気がするから実質的に忙しかったりプレイ時間がかかるのは12月くらいまでで、1~3月はもう消化試合って感じでさくさく日数進むかんじになるのかな?

いやーしかしハマるなあ

千早たんがかわいすぎる・・・声優松来さんだったのか・・・

声もかわいいキャラ性格可愛いし絵もかわいい笑顔めっちゃかわいいマジでほれるわ・・・

ずきゅーんってきたね

でもリアルにつきあったら持ち前のセンスで余計な詮索というかつっこみしてきてうざそうとも

思ってしまう心の汚れた自分・・・

川上イベントもよかった

ダンガンロンパぺるそナってキャラキャラにまつわるストーリー面白くてめっちゃ好きだわ・・・

うーん1週目でコミュ全部MAXできるかな・・・けっこうぎりぎりっぽいんだよな・・・

二学期試験とかでつぶれるのが痛い!

操作しなかったとき主人公福山順)の声で「うーん」みたいなのがときどき出るんだけどこれがうざくて消したい・・・

りゅうじがバカすぎて不快

声優不快名前ぱっとでてこんけど声優の顔が浮かぶ。あい人間的にキライなんだよ

リザルト画面で敵をバカにするような発言するもの不快になる

りゅうじがばかすぎて墓穴ほりすぎでこんなんもっと早い段階で周りの人間に怪盗だってばれてるだろって感じ

杏は百合だし

真の告白イベント唐突すぎてぶっちゃけ微妙だったし

メインキャラ告白が総じて微妙ってどうなのよ・・・

サブキャラnほうがよっぽど感情移入できたわ

しかキャライベントでの選択肢、ひたすら相手に合わせた返答選ばないといけないのが苦痛だなあ

別に選ばなくてもいいけど効率悪くなるし・・・

主人公しゃべらないかほとんどのキャラが、自分の期待してる答えだけを主人公に求めて、最後勝手自己解決してる印象が強い

カバーはいいけど遮蔽物と敵までの距離が遠いときに待つのめんどいから工学明細みたいなのもほしかったな

時間制限ありでさ

プレイしたのがP3Pだったから、いろんなバリエーションあるダンジョン楽しい

でも結局のところ見た目とかやることがだいたい同じになっちゃってるのが残念だけど

P3Pみたいなかわりばえしないダンジョンひたすらもぐってくニーズメメントスでおさえてるしね

ただメメントスはBGMだ陰気だから時間やるのに嫌気さすんだよなあ・・・

BGM変更できればいいのに・・・

好きなBGMたくさんあるから

途中から夜寝る前のBGMに歌がつくけどあれリラックスできて好き

双子が笑うのもかわいい

うーん楽しい

もう人間パラメータMAXにしたから後はめっちゃがんばってコミュMAXにするだけだ

間に合うかなー・・・

人間パラ数値で表示してほしいなと思ってふと思いついたのが、ペルソナ5ってガンパレに似てるなってこと

あれほど自由度はないけど、なんとなくより一般向けにガンパレを洗練させたのが昨今のペルソナって気がした

あとモルガかわいいわー

p4やってないけどアニメだけは見てて、クマかわいいけど声がかっぺーなのがどうにも抵抗拭えなかったけどこれでいいんだよ

可愛いキャラ可愛い声!

ただ真のサトリナはちょっとお姉さんちっくすぎるかなとは思ったけど

あと仲間たちとの絆っつーか仲のよさがあんま感じられなくて、なんか他人の集まりって感じがするのもさびしい

2017-02-01

Twitterアイマスアイコンから見るP分類分け

春香正義感強い、自治厨(ののワさんアイコンサイコパスキチガイ率高い)

千早政治宗教社会問題ツイート多すぎ togetterコメ欄にも頻繁に登場

美希→目立ちたがり屋 ライブ暴れた自慢やラブライバー叩きが趣味

 真→ツイート面白くない

雪歩→初老から高齢 特殊性癖持ち

あずささん→同じく年齢層高い たまに上げる部屋や手の写真が恐ろしく汚いことが多い

双海姉妹常識派 

律子→エアディス大好き たまに空リプ攻撃的なツイートを連投して不穏な空気

 響→空気読めない FFからクソリプ多い

貴音→おっぱい好き エロRTトップ

伊織アイコンかわいい

2017-01-30

分かりやす能力

マンガちはやふる』の1巻で小学生千早自身の耳の良さという特技について

もっと分かりやす能力が良かった!太一みたいに」と膨れるシーンがあるけど

その後、千早かるたでその耳の良さを大きな武器にして戦っていく

能力っていうのは分かりやすものも分かりにくいものもあって

お金になりやすもの賞賛を得やすものもあれば

そうでない能力もいっぱいあるんだと思う

私は、自他共なるべく多くの能力肯定して活かせるような生き方をしたい

2016-11-27

萌豚から見るユーリ on ICE

僕は、アイマスをこよなく愛する萌豚である

765では千早、346では卯月と珠美と藍子が好きだ。

アニマス春香千早関係性がすごく好きである

そんな僕が今期見ていて好きなアニメ響け!ユーフォニアム2ユーリ on ICEである

この2作品はなんか見ててよく似てるなとおもう。

ユーフォだと真剣吹奏楽に取り組む少女たちが描かれ、百合っぽい描写がある。

ユーリだと真剣フィギュアスケートに取り組む少年たちが描かれ、BLっぽい描写がある。

でもなんか同性同士の絆みたいなものがいいなって感じられるのである

ユーフォだと前期の8話が好きだ。

麗奈と久美子が祭り喧騒から離れた山の上で2人だけの話をする場面。

あれは画面が綺麗すぎたのも相まって、釘付けになった。

ユーリの話をしようと思う。

そういえば斬新だなと思った点が、勝生勇利がもう世界レベルトップ選手だということ。

メンタル豆腐で自信が持てずにパッとしなかった彼が、コーチとの出会いでどんどん内面が引きずりだされてるのが面白い

ユーリ7話で良い演技をした主人公・勇利と喜ぶコーチヴィクトルキスしたのかハグかの判断視聴者に委ねるようなシーンがあった。

僕はあのシーンをホモくせえと思うことは意外にもなかった。

それは彼らが努力したことを視聴者として知っていると同時に、あれを喜びを表す手段として見ていたからだと思う。

から、グッときしまった。

ユーリ男子フィギュアでよかったなと思っていた。

だって女子フィギュアだったら多分違うところに目線がいくから

純粋フィギュアものとして楽しめたか微妙なのである

煩悩に基づく意見で非常に申し訳ない限りだが、、

でもそんなことはないのかもしれないと最近思った。

僕はユーフォを見ても、登場人物エロいとかそういう視点で見てないことに気づいた。(水着回以外)

ただ一生懸命に何かを求める、あがき続ける。

それこそが2作品共通した美しさ、なのだと思う。

ちなみにユーリで好きなキャラクター最後に書きたい。

・ピチットくん(タイ)…僕はずっと信じてたけどね!と真っ直ぐいいきって実現するところにしびれた。SNS狂で現代っ子ぽいのに正統派の爽やかさがある。見てて気持ちいいというか、清涼剤。

・グァンホンくん(中国)…ただただかわいかった。ぬいぐるみのシーンにやられた。内面は意外と男らしいのも好印象。そういえば公式サイトに「夢はハリウッドセレブ」と書いてた。人は見た目によらない笑

・南くん…スケート演技がキャラクターを表してて好き。勇利を崇拝するだけじゃなく、真っ直ぐに意見を言ったのがよかった。

書き出したけど、目がくりくりで、真っ直ぐでかわいいキャラクターに弱いみたいだ笑

あと共通してるのは比較的低い身長か?

見ていて応援したくなるキャラクター自分は好きなんだと思う。

から多分、駆け出しアイドルから始まるアイマスにも惹かれたのだと思う。

2016-10-29

水曜日アスタリスク初回放送について

途中から紹介放送どうのじゃなくて、説の紹介を考えるの楽しくなってしまった。

レギュラー

みく。りーなよりは司会力がありそうなので、司会。

りーな。みくより司会力がなさそうなので、茶々を入れるポジション

ゲスト:五人ぐらいいるとガヤガヤ感が出るが、あまり尺がとれないのでインパクト強めの人がいいな)

卯月。初回なので無難シンデレラガール

楓。単発ゼリフで存在感を出せるといえば、だじゃれキャラ立ちできるこの人。

きらり。喋り方でわかりやすいし。

桃華。説の前振りで「〇〇知ってますか?」に「知らない」と答えて「いやいやそれ前提ですやん」の流れをやっても違和感のないアイドルをチョイス。

ふみふみ。「これはありえるかもしれませんね」的なもっともらしいことを、もっともらしい顔でいえそうだから

プレゼンターと説)

説:「棟方愛海、お山登りのためなら人間限界超えられる説」

プレゼンター:日菜子

愛海は可愛いから出したかった。

プレゼンターは、妄想ワールド相方の日菜子。

日菜子が愛海の熱心さを紹介、みくにゃんも同意ゲストに愛海とのエピソードを聞く、

卯月が愛海との軽いエピソードを話す(その際にNGの二人が会話にだけでも出る)

楓がダジャレ茶々を入れる。

リーナが一々「それもまたロックだね」をぶっこむ。

的なお約束をこなして、VTR

愛海に「100m8秒で走ったら好きなアイドルのお山を自由にしていい」的なことを伝える。

ナレーションは、あえて765から千早

愛海が必死100m走を何度も何度も頑張る映像

「そこには真剣な瞳のうんぬんかんぬん」的な格好いいナレーション

BGMに765の真の「フライトゥエブリウェアー」が流れながら、愛海がひたすらに黙々と100mを早く走るためのトレーニングをするシーンがくどいぐらい描かれて。

「棟方愛海の100m走の記録は「18秒45」」

スタジオに戻ってくる。

卯月普通ですね」

みく「人間限界どころか、中学生の平均も超えれてないにゃ」

楓「(面白いダジャレ)」

きらり「うきゃー、頑張る愛海ちゃんハピハピだにぃ」的なきらり語で愛海を褒める。

リーナ「ロックロックロック

ふみふみ「そもそも、8秒台は女子世界記録どころか、男子世界記録すらも大きく超えてますから無理ですよ」

日菜子「ちなみに、このVTRの収録は一ヶ月前だったんですが、今日も愛海ちゃんはトレーニングしているそうです〜」

みく「今日!?!?

リーナ「ロック

卯月「愛海ちゃん頑張ってますねー」

日菜子「愛海ちゃんからメールによると今日ベストタイムは「18秒15」だったそうです」

みく「ミリ単位にゃ」

日菜子「愛海ちゃん曰く「このペースなら十年後には!」だそうです」

みく「あきらめわるすぎだにゃ」

桃華「どう考えても無理ですわ」(ぶっちゃけスタジオに八人は多過ぎたわ)

リーナ「ロックロックロックロック

ふみふみ「でも、この不可能に向かって頑張る姿こそ、アイドルファンのみなさんに見せるべき(うんたらかんたらと正論のような綺麗事を並べる)」

きらり「(きらり語で同意し、ハピハピする)」

卯月「ほんとうですね、負けてられません、島村卯月頑張ります!」(頑張ります

楓「(ダジャレで締め)」

2016-10-12

月曜日千早

(あれ千早だったら大ケガだよな……)

と思った人はブクマして懺悔すること

2016-09-08

[]2016年9月8日に見た動画

プロダクションアイドル共#165

http://www.nicovideo.jp/watch/sm29604834

ノベマス。

緒方さんエロすぎる。

【b@ttlefield1 beta春香、BF1 BETAで遊ぶ

http://www.nicovideo.jp/watch/sm29568027

架空戦記

面白いなあ、このP大好き。

PS4立ち絵違和感あるけど、ぶっちゃけミリオン立ち絵はもちろん、アイマス2立ち絵すら若干違和感あるから、これは仕方ないな。

デレマス×ボドゲ】Stampsプレイ動画(前編)

http://www.nicovideo.jp/watch/sm28521610

卓マス。

ニュージェネと高森さん。

TRPGでもTCGでもない卓上ゲームする動画まらなくすき。

【ユギマス】IDOL M@STER SD第一OP2´】

http://www.nicovideo.jp/watch/sm29583338

卓マス、のOP

これ見たあと、好きな伊織ペンデュラム宝玉の奴を見返してた。

TCGの卓マス動画もたまらなく好き。

【卓m@s】のんびりまったり冒険物語in自由都市同盟 5-5【SW2.0+MtG

http://www.nicovideo.jp/watch/sm23268505

卓マス。

長く続いてるけど、最近ようやく見始めた。

春香さんのキャラクタはどれも特徴的で印象深いけど、この動画キャラもまた印象深くて、面白い

真、春香、雪歩、律子千早がPLで、GM小鳥さん。

TRPGの卓マス動画もたまらなく好き。

アイマス動画全部好き。

2016-09-06

[]2016年9月6日に見た動画

プロダクションアイドル共#163

http://www.nicovideo.jp/watch/sm29592586

シンデレラニコマス

このPの智絵里ほんとすき、ずーーーっと見ていたい。

MHP3千早モンハン遊興録 0項目

http://www.nicovideo.jp/watch/sm29592951

千早架空戦記

導入回なので前置きのノベマス中心。

モンハンが題材の架空戦記はそこそこ見た事あるけど、このPの千早はかなり独特だから楽しみ。

はるたか強硬路線 テスト

http://www.nicovideo.jp/watch/sm29385452

春香と貴音のバトルフィールドハードライン架空戦記

このPのこのカプは安定感あるから大好き。

FPSが題材の架空戦記大好きなんだけど、見てると眠くなる。

【卓ゲm@ster】ニュージェネ+ポジパで人生ゲーム!part1

http://www.nicovideo.jp/watch/sm29593027

シンデレラの卓マス。

このPすごいな、連日更新してる。

ニュージェネとポジパでカップリングを作ると1人余る日野ちゃんだけど、前回のノベマスがあるから安心して見れる。

春香小鳥暇つぶし その2751【京都

http://www.nicovideo.jp/watch/sm29588640

ノベマス。

アイマスの話じゃないけど、このPの周りのTwitterで「ありがとうの会」とかいう最早宗教団体のような理念が語られてて怖かった。

神崎蘭子さんの将棋リモワール 第4局《姉弟子紗枝》

http://www.nicovideo.jp/watch/sm28829544

シンデレラ架空戦記

将棋動画はどれも面白いんだけど、幸子が重要な役でどれも出てて、いつも混乱するので、気に入った回を繰り返し見て、設定を理解してる。

アイマスそこまで思い入れないけど、やよいだけはまったくエロさを感じない

逆にあみまみはめっちゃエロ可愛く感じる

千早空気

はるか空気

みきはドエロ抜きまクリスティ

あずさはまあ10日に1日くらいはいいか

ことりさんエロすぎ

いおりはくるね じみにすき

ひびきはうーんなにげにスタイルいいけどわざわざエロ探して抜くほどのものはない おまけレベル

まことあずさのつぎくらいか・・・

たかねえろいけどセフレってかんじかな わかめざけならぬわかめらあめんしてあげたい

めがねはうーん

あーこーゆーこと考えてればいいだけの仕事したい

2016-04-25

実写版ちはやふる上の句みた ひどかった

ネタバレになる部分もあるのでご注意ください。念のため。








ネット含め各所で評判良いってみたし、なんなら増田やらはてブでも悪くなかったっての見たから見に行ったのにさー…まんまと騙されたよね


個人的に良いかも?と引っかかった部分はキャストそれぞれがどこか絶妙に合っている部分があったくらい

机くんは外見似てないけどなんかアニメの声に若干寄せてるような声出すなぁとか、かなちゃんのげっ歯類感…地味めな造形とかヒョロくんも見た目かなりそっくりで良かった

役者個人的好みは別として(好みとしては全体的に嫌いな顔が多かった)イメージはそんなにズレてなかったと思う


演技については、別に誰かが飛び抜けて良いとかは感じなかったけど特別ひどくもなかった…

もしくは、そんな事気にしていられないくらい他の部分がひどすぎて気にならなかった


ストーリー構成について、多少の改変なり詰めるのは良いにしても全体的に唐突・ご都合なのが多かった

結果に至るまでの理由過程動機などが存在しなかったり弱かったり共感できない物ばかり

机くんが部に真面目に参加するようになった理由とかラストで机くんが戦意を取り戻す過程とかさー…


全員で肩ポンポン叩いて行ってなんか回復してるって意味わからんけど?

原作読んでて補完してると仮定したって雑すぎ…

始終ちょろすぎにもほどがあるんじゃ…?



他にも構成的に合宿中の大会で新と太一肉まんが遭遇する部分

どっちがどれだけ距離時間転移したのか分からんけど、別地方同士だよね?

距離移動したとか近いならその描写ないと不自然(眠すぎて見落としたか


あとこれは好みもあるかも知れないけど、ここで千早差し置いて再開とかありがたみ?下がるし白ける

それより前に家電で通じてるんだから必要性もなし(大会太一と決戦とかの重要度高いイベントあったわけでもないし)

ラスト演出ももう下の句へのヒキが見えてるんだからダラダラ会話して通話相手変わって~とかやってないで、

一言「もうかるたやらん」ってのでヒキにすれば良いのにクドクドクドクド…無駄だし衝撃度下がるしで酷い演出

構成演出脚本については他にもキリがないくらいにヘボが多かったし

大事な所軽々とすっとばし、どうでもいいシーンや会話を長々やるおかげで中盤クソ眠くなったし…ホントひどいなと



ただひどいのは上の構成やら何やらだけじゃすまない

音もひどい ただただ爆音出せばいいってもんじゃないだろ!?って感じで何から何までバシンバシンうるさい

最初映画館でみてるからか?とも思ったけどこれも中盤の合宿中の試合あたり具体的にはそのあと太一肉まんが会話する当たりでやっぱおかしいなと確信

まり帰ったロビーで神妙な?感じで会話してるのに足音やら椅子に座る音がドスンバスドン! なに?巨人なの?

SE・BGのチョイスもひどかった、千早試合後寝る所で「しんでるー!?」のギャグ(?)ここも音量が無駄にでかい

台詞かぶりすぎててギャグであろう「しんでるー!?」の台詞が埋もれてるしうるさいしうるさいしうるさい


あとカメラアングル

何?撮影玩具ドローン)でも手に入れて遊びたくなったのかな?!

無意味中途半端俯瞰の図ばかり(特に学校)でキャラに寄れない(感情移入し辛い)し、迫力もない

かるたの床面からの絵以外で煽り図だったのって序盤のスカートみえるかみえないかー!?あたりくらいじゃなの?


で、肝心の競技かるた…これもひどい

横顔のアップ・手元アップ・札が跳んでる絵のワンパターン構図ばかり

加えてかるたに対する解説などもおざなり 競技かるたの題材が完全に死んでる

原作かるたから~というだけで、別に野球だってサッカーだって、なんなら団体競技じゃなくたってなりたつような構成と絵作りだった

原作では途中団体戦はチーム競技だ!みたいな描写があるがこの映画だとその辺も雑だった)

大体、設定的にもそうだけど画面に「お静かに」の札上げてる図写した直後に台詞叫んでるキャラとかなんなの?

わず「いや、黙れよ」ってツッコミそうになったよ

あとスローの挟み所もよく分からん もっと他に挟む所あるだろと思った 尺伸ばしの手段じゃないんだぞ

ああ 更に前述の音響のせいもあって素振りのバシンバシンが本当にうるさい そういうものだとしたって限度があるでしょ…。



もう兎に角ホントにひどい…というか雑だった

これ見て本気で面白いとか悪くなかったとか原作再現とか言ってるの大丈夫か?と心配に…というかこっちが目眩する

それとも原作アニメのお陰で映画では途中すっとばされてる文脈脳内補完増幅されまくってるって事なの?

何より感動!泣きました!とか一番分からん

眠気こらえて滲む涙はあっても、事象因果過程がすっ飛ばされすぎて感動の涙の余地ミリもない…



素晴らしい原作、ついでアニメにもなってるのになんでこんなひどいことになってるのかワケガワカラナイヨ

とにかく雑!色々なところの描写が雑!これできっと下の句では大なり小なり恋愛方面にも振るんでしょ!?

こんな雑な作りので恋愛やられても一ミリ共感できないんじゃないかなー―ーーー!?



まりに良かった派の意見があふれているので書きました

下の句は見に行きません というか存在を早々に忘れるでしょう

ぶっ飛んだひどさなら逆に怖いものみたさで行くのもありかなーと思える分、昨日今日始まったテラフォが前後編だった方が良かったんじゃないかな!?

あっちもあっちで原作素晴らしいのに早々にクソミソ言われてましたね。

2015-09-12

なぜデレマスの鬱展開はアニマスの展開よりはるかにきつく感じるのか

シンデレラマスター恒例の鬱展開来たのだけれどかなり心にダメージを負ってしまった。

このダメージを考えると、今から思うとアニマスの時は正直いって、あんまりダメージ受けなかったことに気づく。

千早とかはるかっかの展開だってそうとうきつかったはずなのに今回のUDKさんの方が圧倒的にダメージかい。何故だろう。

やっぱりこれは、デレマス女の子たちが自分にとってまだアイドルという壁を存在じゃないからなんだろうな。

765プロメンバーは、異論はあるだろうが私にとってはもうすでにアイドルというかプロだった。 

傷つこうがパパラッチにあおうが、ケガをしようが、他のいろんなことで悩もうが、それは彼女たちの問題であるというせんびきが自分の中にあった。

大変だなとか頑張れ、と思うことはあっても他人事であった。壁の向こう側の出来事だった。

だけど、デレマス女の子たちって、アイドルであるよりまえに、まだそういった壁を超えきってないただの女の子なんだよね自分にとっては。

ミカねえとか、あと○クロスさんあたりはギリギリアイドルかな、と思うのだけれどそれ以外の子アイドルになりたい女の子であって、アイドルではない。

自分たち側の人間だという距離感の違いがある。だから彼女らが不甲斐ないと自分事のように苛々するし、喜んでるとこっちもうれしくなる。

おかげで、UDKさんの鬱展開は心にダイレクトアタックすることになってしまったのだと思う。

そもそも、これ鬱展開というよりUDKさんほんとに典型的な鬱じゃないですかやだー。

UDKさんプロデューサーがどうこう言う前に、プリントアウトしてカウンセリング受けてください。 はやくしろ―間に合わなくなっても知らんぞ―!


グループがバラけて別々に成長して再結集してパワーアップなんてむしろ王道だと思ってたんですけど最近は違うのかしら。

あなたの仰るとおりだと思う。でも違うんだ。私はそこがわかってないわけじゃないんだ。

あなたがい言ってることはわかってるんだ。どうせアイマスからそういう展開に成るのはわかってるし、その展開がやりたいんだなってことは21話の本田未央見てたらもうわかってるんだ。既定路線は見えてる。だからアイマスの時のハルカさんとかは、はいはいどうせみんなの支えで立ち直るんでしょ、って感じで見てたんだ。

でも、今回はそういう展開が頭でわかってても辛かったんだ。

しろ、その展開がわかってるからこそその過渡期である22話見てるのがめちゃくちゃ苦しかったんだ。

本田未央がそういう展開を先取りして、UDKさんもそうならないと駄目だってわかってるのについていけない、っていう感覚が生生しく描かれすぎなんだよ今回。

そして、頭でガードするだけでは耐えられなかった理由として、自分デレマス女の子たちと思った以上に距離感が近かったんだということにいまさら気づいたということがいいたかったんだ。

2015-06-30

はてなブックマーク - 『アイドルマスター竜宮小町「Smoky Thrill」のアニメゲームの踊り比較・・・やっぱりアニメ最高だわ|やらおん

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はてなブックマーク - 『アイドルマスターアニメイト八王子店のガチンコ人気投票! 双子ェ・・・やらおん

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はてなブックマーク - 『アイドルマスターOP曲「READY!!」が初週2.6万枚売り上げ4位にランクイン|やらおん

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はてなブックマーク - PS3アイドルマスタ−2 グラビアフォーユー』はVOL2以降はアニメブルーレイ同梱パックで発売|やらおん

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はてなブックマーク - 『アイドルマスターアニメダメと言われてた宣材写真はこんな感じだったのか|やらおん

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はてなブックマーク - アニメアイドルマスター』は最後までゲーム扱いっぽいからオリコンでの数字は期待できそうにないな|やらおん

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はてなブックマーク - 『アイドルマスター』やよい家の場所特定したけど、廃墟しかなかった・・・やらおん

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はてなブックマーク - 【日常回】『アイドルマスター11話まで終わったけど、どういう回が好き?【ライブ回】|やらおん

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はてなブックマーク - 『アイドルマスターED絵コンテ公開されたけど、これBDの特典とかに付けてくれよ|やらおん

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はてなブックマーク - 『アイドルマスター2』発売カウントダウンポスター開始! 初日は律ちゃん|やらおん

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はてなブックマーク - PS3アイドルマスター2』予約数が凄い!XBOXの累計販売数を楽々超えます! アニメ化効果か?|やらおん

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はてなブックマーク - 11月23日は『アイドルマスター星井美希ちゃんの誕生日! 公式誕生日イラスト可愛い!|やらおん

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はてなブックマーク - 『アイドルマスター』第21話・・・また千早回だと思ったら小鳥さん回だった! まじ良かったわ、そして木星△|やらおん

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はてなブックマーク - 『アイドルマスターアニメ&G4UパックVol5のジャケ絵のやよいが可愛すぎる! Vol5の服装はパジャマ白スク水! |やらおん

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はてなブックマーク - 『アイドルマスター』第23・・・まさかのBAD ENDw どこで選択肢間違ったのか|やらおん

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はてなブックマーク - 【iDOL MASTER】『アイドルマスター23話「私」(Ⅰ)→24「夢」DREAMときて25話は「LOST」?|やらおん

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はてなブックマーク - 『アイドルマスター24話に木星再登場! 最終25話はライブ回|やらおん

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はてなブックマーク - 『アイドルマスター』第24・・・いい最終回だったけど、春香さん自己解決とはパネェやらおん

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はてなブックマーク - 『アイドルマスターいい最終回だったライブ作画もまじ凄かったな、2期きてくれええええええ|やらおん

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はてなブックマーク - 12月24日は『アイドルマスター萩原雪歩ちゃんの誕生日! 公式サンタイラスト可愛すぎいいいいい|やらおん

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はてなブックマーク - 『アイドルマスター実写版ゲロゲロキッチン予告動画坂口wwww|やらおん

http://b.hatena.ne.jp/entry/yaraon.blog109.fc2.com/blog-entry-6147.html

2015-06-17

最近少女漫画親族死にすぎじゃね?

親族死ぬ→激しく落ち込む(原体験)→女の子出会う→立ち直っていく\(^o^)/単純

ちはやふる

綿谷 新(わたや あらた

永世名人を祖父に持ち、自身小学校1年生から5年生まで全国大会の学年別で毎年優勝してきた実力の持ち主。小学校卒業後は祖父の介護のために福井へ戻り、千早太一と離れ離れとなる。その後、祖父の死に関する出来事きっかけでかるたから離れる。

アオハライド

馬渕 洸(まぶち こう)

母親死ぬ

orange

成瀬 翔(なるせ かける)

東京から転校してきた少年。菜穂や須和達ともすぐに打ち解け仲良くなるが、どこか他人を寄せ付けない一面がある。転校初日に菜穂達と帰ることを優先し、母親との約束を断ったことがきっかけで母親自殺したことが自身にとっての最大の心残りとなっている。母親の死後は、祖母の自宅に身を寄せていた。

四月は君の嘘

有馬 公生(ありま こうせい)

生前に母と交わした最後の言葉は「お前なんか、死んじゃえばいいんだ」。その直後母が亡くなり、そのことがもとで演奏中に自分が弾くピアノの音が聞こえなくなるという症状を発症ピアノから遠ざかるようになる。

(一部wiki引用)



これは私が読んだ漫画だけでこれくらい。。。。

もう少し前の漫画だと砂時計とかとかもある。

もはやどの漫画で誰が死んだか分からん、、、、、

2015-06-16

[]2015/06/16

例のごとく覚えてるのは半覚醒状態の最後らへんだけだけど。

寝る前にヒメアノ~ル読んだせいで最悪の夢見だった。

メインは殺人犯の手伝いをさせられる夢。

そこはあんまりはっきり覚えてない。

んで夢の最後らへん。

すごい広い会場でビストロスマップパーティーみたいなのやってて中居くんとかもいた。

だって気づいたから持って来られたばかりのケーキを手づかみで食べてたら、今持ってきたばかりなのにやめてくださいって言う女性にすごく付きまとわれた。

その女性が追いすがってくるのから逃げながらも置いてあるケーキを手づかみで食べてた。

いちごケーキをとったのにいちごの味が全然しなくて、夢だからかなあと思った。

いちごの甘酸っぱさは夢には刺激的すぎるのかも。

それでもまだ女性がついてくる。

パーティー会場から出ると地上だった。

そこは幕張メッセの前かマリンメッセ福岡の前っぽい感じでなんかのイベントの日なのかヒトがたくさんいた。

そこでいきなり自分天海春香になっていた。

そんでくっついてきてた女性千早になってた。

胡散臭いおっさんに呼ばれておっさんのところに行くと芋っぽいお世辞にも可愛くないアイドル衣装きた女性が二人。

この3人でユニットを組んでもらうから(笑)

だって。まじかよ。

他二人はすごくキラキラした顔してるけど。

そういう理由千早春香を止めようとしてたってことにいつの間にか追いすがられてた理由もすり替わってたし。

そこらへんで目が覚めたと思う

別にアイマスそこまで好きってわけじゃないのになんでこんな夢みたんだろ。

オタクまとめブログでこの土日ラブライブ記事がたくさんあったからかな。

ラブライブ別に好きでもなんでもないのに

2015-06-12

アニメ版アイドルマスター」一話の、一瞬にこめられた千早の心理描写がすごい - たまごまごごはん

http://d.hatena.ne.jp/makaronisan/20110710/1310243186


アイドルマスター」11話の、春香千早の思いやりの繊細な距離 - たまごまごごはん

http://d.hatena.ne.jp/makaronisan/20110917/1316206235


アイドルマスター」18話、律子過去、そして未来緑色。 - たまごまごごはん

http://d.hatena.ne.jp/makaronisan/20111108/1320701826


千早が歩いてきた道、私達が歩いてきた道「アイドルマスター」20話 その1 - たまごまごごはん

http://d.hatena.ne.jp/makaronisan/20111119/1321653278


歩こう果てない道、歌おう空をこえて「アイドルマスター」20話 その2 - たまごまごごはん

http://d.hatena.ne.jp/makaronisan/20111119/1321653279


みんなで頑張りたかった。ただそれだけだった。「アイドルマスター」22話・23話 - たまごまごごはん

http://d.hatena.ne.jp/makaronisan/20111211/1323560681


昨日までの生き方否定するだけじゃなくて、これから進む道が見えてきた「アイドルマスター」24話 - たまごまごごはん

http://d.hatena.ne.jp/makaronisan/20111222/1324506910


アイドルって一体何なんだろう。「アイドルマスター」25話 - たまごまごごはん

http://d.hatena.ne.jp/makaronisan/20120218/1329512445


モバゲーの「アイドルマスター シンデレラガールズ」が面白くて困る件。 - たまごまごごはん

http://d.hatena.ne.jp/makaronisan/20111226/1324841649


アイドルマスターシンデレラガールズ」が好きすぎて書けない件 - たまごまごごはん

http://d.hatena.ne.jp/makaronisan/20150118/1421608373


シンデレラプロジェクト少女たちは、今だけこの園で、裸足でいられる - たまごまごごはん

http://d.hatena.ne.jp/makaronisan/20150410/1428697055


http://www.excite.co.jp/News/reviewmov/20111017/E1318781201072.html

はじめてのアイマスアニメ版THE IDOLM@STER」で麺カタ辛め野菜ダブルにんにく脂増し増し

エキサイトレビュー 2011年10月17日 11時00分

ライター情報たまごまご


http://www.excite.co.jp/News/reviewapp/20111222/E1324485023166.html

本日深夜、アニメ最終回!「アイドルマスター」のもうひとつゲーム展開って?

エキサイトレビュー 2011年12月22日 11時00分

ライター情報たまごまご


http://www.excite.co.jp/News/reviewbook/20120313/E1331569744210.html

アイドルマスターに学ぶ地方同人誌即売会過疎化と復活~北海道

エキサイトレビュー 2012年3月13日 11時00分

ライター情報たまごまご


http://www.excite.co.jp/News/reviewapp/20120423/E1335108638711.html

アイドルマスターシンデレラガールズ」のキャラソンオリコンチャートジャック

エキサイトレビュー 2012年4月23日 11時00分

ライター情報たまごまご


http://www.excite.co.jp/News/reviewmusic/20120626/E1340641801026.html

アイマス7th「みんなといっしょに!」は何がすごいのかレポ

エキサイトレビュー 2012年6月26日 11時00分

ライター情報たまごまご


http://www.excite.co.jp/News/reviewapp/20130227/E1361942579374.html

【「アイドルマスターミリオンライブ」がGREEサービス開始。早速チェック】

エキサイトレビュー 2013年2月27日 14時00分

ライター情報たまごまご


http://www.excite.co.jp/News/reviewapp/20130313/E1363102679155.html

GREEとモバゲの「アイドルマスター」徹底比較

エキサイトレビュー 2013年3月13日 11時00分

ライター情報たまごまご


http://www.excite.co.jp/News/reviewbook/20130410/E1365523572499.html

13歳からはじめるアイマス登場。初心者入門のチャンス

エキサイトレビュー 2013年4月10日 11時00分

ライター情報たまごまご


http://www.excite.co.jp/News/reviewbook/20130705/E1372962930263.html

こんな大人の青春もある『走り続ける男たち モバマス廃人

エキサイトレビュー 2013年7月5日 11時00分

ライター情報たまごまご


http://www.excite.co.jp/News/reviewmov/20131212/E1386781894476.html

二次創作公式に。アイマスミリオンライブ」の革命判断

エキサイトレビュー 2013年12月12日 11時00分

ライター情報たまごまご


http://www.excite.co.jp/News/reviewmov/20140127/E1390758436312.html

Twitterで「泣いた」という声続出! 映画アイドルマスター」に拍手

エキサイトレビュー 2014年1月27日 11時00分

ライター情報たまごまご


http://www.excite.co.jp/News/reviewmov/20140227/E1393436237488.html

つのアイマスひとつになった「アイドルマスターライブ

エキサイトレビュー 2014年2月27日 11時00分

ライター情報たまごまご


http://www.excite.co.jp/News/reviewapp/20140523/E1400775296647.html

大絶賛or全否定アイドルマスター ワンフォーオール」にファン騒然

エキサイトレビュー 2014年5月23日 10時00分

ライター情報たまごまご


http://www.excite.co.jp/News/reviewmov/20150123/E1421948198671.html

アイドルよりもプロデューサーが大人気「アイドルマスターシンデレラガールズ」快進撃中

エキサイトレビュー 2015年1月23日 10時50分

ライター情報たまごまご


http://www.excite.co.jp/News/reviewbook/20150401/E1427819092477.html

14歳少女たちの視野は、どうにも狭い。コミックスアイドルマスターミリオンライブ!

エキサイトレビュー 2015年4月1日 10時50分

ライター情報たまごまご


http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1412/04/news091.html

» 2014年12月04日 13時30分 更新

韓国で「モバマスアプリ配信開始 韓国の新アイドルかわいいんですけどおお!?

ユジンちゃん、日本に来てもいいのよ?

[たまごまごねとらぼ]


http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1501/11/news017.html

» 2015年01月11日 22時54分 更新

あのキャラ花束を:

もうこいつがヒロインでいいよ! 話題沸騰「アイドルマスターシンデレラガールズ武内Pが人気な理由

仏頂面三白眼の無口なプロデューサーが、男女ファンの心をわし掴み中。

[たまごまごねとらぼ]


http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1502/07/news021.html

» 2015年02月07日 16時58分 更新

アイドルマスターアイドルキャラ声優がついに100人突破! まだまだ増えるぞ(多分)

今年中にめざせ150……200人!

[たまごまごねとらぼ]


http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1502/19/news117.html

» 2015年02月19日 17時00分 更新

全然違うじゃん!」 シンデレラガールズ大喜利大会の会話の内容が本編と全然違うじゃん!

お願いです、本田未央ちゃんが幸せになれますように。

[たまごまごねとらぼ]


http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1505/03/news018.html

» 2015年05月03日 15時45分 更新

アーマー+美少女、最高 「アイドルマスターミリオンライブ!」のミリオンアーマー大喜利が大盛り上がり

なおアーマー少女の太ももの部分をどうするかは重要です。

[たまごまごねとらぼ]

2015-01-01

アニメシンデレラガールズ第五話「杏ときらりの秘密」が最高だった

面白かった。

週代わりエンディングのおねがいシンデレラハピハピVerのダンスシーンも最高だった。

冒頭でいきなりセックスなのが最高

しかも日菜子の妄想かいオチじゃなく、普通にガチセックス

普段あんなグータラな杏がこういうトキだけ積極的なのも面白かった。


秘密最初にバレる相手がまさか師匠なのが最高

愛海師匠アニメ登場おめでとうございます

一話から続いているサプライズアニメ参戦キャラが、愛海師匠っていうのも最高ですね。


秘密がバレたときの皆のリアクションが最高

奈緒と加蓮の「私たちは気をつけないとね」的なアイコンタクトとかもう最高。

仁奈が嫉妬してたり、幸子がそわそわしてたりと、何かしらの伏線もちらほら見え隠れ。

これは今後の展開が気になってニヤニヤしてしまますね。

レズであることがバレてきらりんパワーが出なくなったきらりを励ます杏が最高

Aパートコメディ調で、事務所内のアイドルたちの反応を描いていた。

杏もきらりも照れながらもまんざらではない感じだったが、Bパートライブシーンでお客さんの反応を叩き付けられ、

きらりんパワーが出なくなるきらり

それを後ろからそっと支える杏。

そして流れ始める「アタシポンコツアンドロイド

「裸になっちゃおうかな〜」で一瞬ちらっと回想シーンで初エッチのシーンが流れるのもよかったですね。

また1つアイドルマスターに名シーンが生まれしまいましたね。

それにしても、コメディ担当であろうと思われていた彼女たちにこんなシリアスな話が振られるとは思ってもいませんでした。

困惑しつつも受け止めてくれる事務所のみんな、

しかし、それを否定するように発狂するファンたちやマスコミ

という描き方は、アニマス千早彷彿とさせますね。

きらりきらりんパワーが出なくなった瞬間、舞台から駆けていく杏は、

千早のために走った春香と同じ、主人公としての貫禄がありました。

次回の、第六話はサブタイトルが「ヒーローヴァーサス」これは、当然あの2人の登場でしょう。

いやあ、シンデレラガールズアニメは、サプライズが多くて、すんごく楽しいですね。

2014-06-18

少女漫画が嫌いな人にこそ読んでほしい女性作家作品

http://anond.hatelabo.jp/20140616005514

偏見で女性作家作品を読まない人がいるのはもったいないなと思ったので

少女漫画アレルギー」でも楽しめる漫画を集めてみます。すでにやっている人がいたらすみません


魅力的な世界観


漆原友紀   蟲師

この世はヒト知れぬ生命に溢れている――。動物でも植物でもない、生命の原生体――“蟲”。それらが招く不可思議な現象に触れたとき、ヒトは初めてその幽玄なる存在を知る。蟲とヒトとをつなぐ存在――それが“蟲師”たる者。

深遠なる世界観

蟲と人との関わりを描く。基本的に一話完結。

語られる物語はどこか懐かしく、優しく切ない。

今市子   百鬼夜行抄

普通の人間には見えない不可思議なモノたちが見えてしまう飯嶋律。彼とそのファミリーがさまざまな妖魔との出会いの中で紡ぎ出す不思議絵巻。

現代を舞台に妖達が「リアルに」描かれる。基本的に一話完結。

語られる妖達はどこかで見たことがある気がしてくる。昔話の中で。民話の中で。

これこそが妖の本来の姿だ。「本当は恐ろしい日本昔話」

耽美な表紙を見て敬遠していた。もっと早く買えばよかった。

熱血


田村由美   BASARA

20世紀末、高度な文明は滅び、人々は暴君の支配する国で圧政に苦しんでいた。300年の時が過ぎ、山陽地方白虎の村に双子の兄妹が生まれ、兄の方はタタラ、そして妹は更紗(さらさ)と名付けられた。兄のタタラ暴君の圧政から人民を救う「運命の子」と予言されるが…。愛と冒険ジパング伝説!!

ファンタジー大河ドラマ

とにかく熱い。読んでいると天下統一したくなる。

主人公がゾクゾクする程かっこ良い。だが女だ。

個人的には黒船襲来あたりから読むのが止まらなくなった。

美内すずえ   ガラスの仮面

演劇の道にすべての情熱を賭けて生きる少女北島マヤ。幻の名作「紅天女(くれないてんにょ)」をめぐって、さまざまな人物とその思惑が交錯する演劇大河ロマン!!

貧しい母子家庭に育つ北島マヤは才能を見いだされ、逆境の中演劇の道を志す。

演劇の道に人生の全てをかけた2人の少女天才北島マヤ努力天才姫川亜弓

2人の才能のぶつかり合いが熱く描かれる。古典的名作。完結するのだろうか・・

一条ゆかり  プライド

今は亡き有名なオペラ歌手を母に持ち、同じ道を目指す資産家の娘、麻見史緒。バイトをしながらオペラ歌手を夢見る緑川萌と出会い…!? 

ガラスの仮面オペラ版。主人公亜弓さんサイドである

怒濤の展開に目が離せない。

ガラスの仮面」が絵柄が古すぎて抵抗あるという人はこちらだけでも読んでみてほしい。

人間ドラマ



羽海野チカ  三月のライオン

その少年は、幼い頃すべてを失った。夢も家族も居場所も──。この物語は、そんな少年がすべてを取り戻すストーリー。その少年職業は──やさしさ溢れるラブストーリー

棋士達の生き様を描く。

場所のない少年棋士能力だけで自分の居場所を作ろうとした。

生き方を見失った彼は3人の姉妹出会い、人との関わりを回復させて行く。

深谷かほる  ハガネの女

次々と担任が辞めていく問題クラス、4年さくら組の新担任になった芳賀稲子通称“ハガネ”。ひと筋縄ではいかない、クセモノぞろいの子供&その親たちを相手に、ハガネの真剣勝負が今、始まる―!!

いじめ虐待ネグレクト・・・扱う題材は極めて重いが読後感は悪くない。

この漫画では決して「ご都合主義」な解決をしない。

いじめられっ子はいじめられたまま。虐待児は虐待されたままだ。

しかしながら子供の成長を予感させるラストで読者に希望を感じさせる。

良く取材をしていると思う。

山下和美  天才柳沢教授の生活

ゴルゴ13より目が細いこの人は世界一ヒューマン大学教授である道路は右端を歩き、横断歩道以外で道を渡らない。安くてうまいさんま”のためなら、足を棒にしても歩きつづける。本書は、Y大経済学部教授柳沢良則の克明で愉快な記録である。 

ヒューマンドラマ基本的に一話完結。

暖かかったり、ほろっとしたり。泣いたり笑ったり。

勉強っていいな。学ぶ事はすばらしい。

はじめの方の巻はちょっと毛色が違うのであえて途中の巻にリンクしています

少年漫画

王道少年漫画

女の書く物語に面白い物がない

増田にも満足できるのではないかと。

加藤和恵   青の祓魔師

悪魔の血を継ぐ少年奥村燐の前に、突如父を名乗る魔神が現れ、悪魔が棲む虚無界へと連れ去ろうとする。高名な祓魔師である養父は、命を懸けて燐を守り死んでしまう…。燐は己の無力さを悔やみ、祓魔師になって魔神と闘うことを強く決意するッ!! 



田辺イエロウ  結界師

その昔、霊感の強い烏森家の殿様が妖しげなものを呼びよせてしまったために、それを退治する結界師が生まれた。かつての城跡に建つ私立・烏森学園を舞台に、400年後の現在跋扈(ばっこ)し続ける妖怪に立ち向かう墨村家と雪村家の若き後継者良守時音の活躍を描く妖結界バトルストーリー!!



荒川弘   鋼の錬金術師

兄・エドワード・エルリック、弟・アルフォンス。2人の若き天才錬金術師は、幼いころ、病気で失った母を甦らせるため禁断の人体錬成を試みる。しかしその代償はあまりにも高すぎた…。錬成は失敗、エドワードはみずからの左足と、ただ一人の肉親・アルフォンスを失ってしまう。かけがえのない弟をこの世に呼び戻すため、エドワードは自身の右腕を代価とすることで、弟の魂を錬成し、鎧に定着させることに成功。そして兄弟は、すべてを取り戻すための長い旅に出る…。



ギャグ漫画

まとめは力尽きました。たくさんいますよね・・

中村光聖☆お兄さん) ヤマザキエリ(テルマエ・ロマエ)  岡田あーみん 新井理恵(ペケ) 柴田亜美

かいろいろ。不条理ギャグ系は古いと通じないかなぁ。ススメにくい。

載せるか迷ったもの

狂気を孕んだ耽美さに「少女漫画アレルギー」な人は耐えられないかも

名作だけど少女漫画っぽいかな・・?

ブコメから

コメントどうもありがとうございます

今日ちょっと時間がなくなってしまって途中までです。

ブコメも全部読めていません。すみませんすみません。日曜までには・・

佐々木倫子  動物のお医者さん

今日獣医学部ユニークな仲間とかわいい動物たちは大騒ぎ。思わずニヤリのおもしろさで、国民的人気大爆発のドクトル・コメディ



吉田 秋生  BANANA FISH

ストリートキッズボスアッシュは、胸を射たれて瀕死の男から薬物サンプルを受け取った。男は「バナナフィッシュに会え…」と言い遺して息を引き取る。ベトナム戦争で、麻薬にやられて、正気を失ったままの兄が時々つぶやくバナナフィッシュ」と同じことばを聞き、興味を抱いた。謎の言葉バナナフィッシュ』を追うアッシュに、暗黒街の黒影が迫る…! 大人気ハードロマン!!



末次由紀  ちはやふる

まだ“情熱”って言葉さえ知らない、小学校6年生の千早(ちはや)。そんな彼女出会ったのは、福井からやってきた転校生・新(あらた)。おとなしくて無口な新だったが、彼には意外な特技があった。それは、小倉百人一首競技かるた千早は、誰よりも速く誰よりも夢中に札を払う新の姿に衝撃を受ける。しかし、そんな新を釘付けにしたのは千早のずば抜けた「才能」だった……。まぶしいほどに一途な思いが交差する青春ストーリー、いよいよ開幕!!



よしながふみ  大奥

男女逆転大奥。 将軍は女、大奥には美男3000人。 よしながふみのSF大河ロマン



あしべゆうほ  クリスタル☆ドラゴン

緑の原の一族(グリアナンクラーク)の中で唯一、黒髪で生まれたアリアンロッド魔法使いのもとで修業を積むアリアンは、炎の中で一族を滅ぼした“邪眼のバラー”を目撃。運良く生き残ったアリアンは助け手を求めて旅に出る…。神話と伝説の古代ヨーロッパ舞台に、遠大な構想で描かれた大河ファンタジーロマンの決定版!!

2014-06-16

亜美の可能性

○はじめに

765オールスター勢とミリオン亜美担当後輩分のみ妄想対象とした。

ミリオン勢はぶっちゃけまだ全員把握してないので、仕方ない。(プチシュー落とす子と関西弁百合子とデブお菓子を食べ過ぎる子と出番が実はないのにちゃんとダンスレッスンする子は覚えた。たぶんどれかかぶってる)

春香

二次創作においては、有名同人作家同人誌の影響により、いまや一番人気といってもいいカプでしょう。

事実Pixivでのタグランキングでは、亜美真美に次いではるあみが二位につけています

メインヒロインである春香さんは、理屈と膏薬みたいなものですね。(誰とでもくっつくビッチって意味だよ!)

皆が真美のことばかり構っている中、そっと亜美のことも気に掛ける、そんな優しい春香さんの絵が自然と浮びます

春香さんのそんな優しさを亜美がどう受け止めるのか、非常に気になるカプですね。

千早

ニコマス界の金字塔GM小鳥さんの奮闘記R」で人気が爆発したカプ。

この小鳥さん奮闘記Rで亜美千早が演じているドワーフ千早猫耳亜美の人気は非常に高く。

三次創作ではダントツの人気になっています

上記のニコマスでは誰にも頼れない孤独亜美と、誰かに頼ることの大切を知っている千早という、

アニマスや輝きの向こう側以降の千早らしいキャラクターになっていますが、

個人的にはアニマス初期や箱マス初期のようなツンツンしている千早ベタベタすることで無意識に癒す亜美というのが見たいですね。

初期千早とのカップリングする相手は、春香さんやあずささんのような「無自覚」「天然」といった要素がピッタリくるので、

亜美もまたふさわしい相手ではないでしょうか。

○美希

この二人公式で会話したことないんじゃないか? ってぐらい影が薄いカプです。

ですが、中学生同士、妹同士(美希には姉がいるという設定があるんですよ)色々と思うところがあるのではないでしょうか。

ただ、亜美も美希も甘える側なのが難しいところですね。

普段は甘える側の美希がお姉さん面して亜美に接するも、子供扱いしないで! とツンケンする亜美なんて感じで、恋愛要素は難しそうですね。

○真

二次創作では、VIPの真×真美のSS群における

「真美の機嫌をとるために仕方なく亜美と話を合わせる真」のイメージがあまりにも強すぎて、正直あまりシチュが思いつかないですね。

そもそも、この二人も公式で絡みが少ないんですよ。

お互い、他人の心の機微理解するタイプでもないですし、思いつかないなあ。

○雪歩

これも公式の絡みが思い出せないなあ、SPの分割パケで同じソフトにいたので、何かしらの絡みはあったはずなんだけどなあ。

真雪歩美希の三角関係組はドロドロしてて大人っぽい描写が多いので、仕方ないのかなあ?

雪歩といえば、恋愛脳の印象が強く、子供っぽい亜美は興味がなさそうです。

また亜美も激しいゲーム運動が好きなので、雪歩とは話が合わなそう。

○やよい

765初期メンバーでは一番幼いカップリングになりますね。

公式でも絡みが多く、アニマスでは画面の端の方でわいわいがやがやいちゃいちゃしているシーンが多かったですね。

家ではお姉さんのやよいも、765プロでは妹ポジション、というのが定番ですが。

亜美真美はやよいにとって唯一の年下なので、ここはやよいの本来のお姉さんぶりがたくさん見れる良いカプではないでしょうか。

亜美真美家は、伊織家、雪歩家よりは劣るものの、かなりのお金持ちな家庭として描かれています。(両親ともに医者、という設定が定番だけど、公式的には父親がだけが医者だったかな)

ゲーム機もたくさんもっていますし。

ここは、ゲームDVDなどの高価なおもちゃを楽しむ亜美が、やよいと遊ぶことでお金だけじゃない楽しみを味わう的な展開がいいんじゃないでしょうか?

伊織とは違い、亜美たちは自分たちの家庭が金持ちだということに自覚的ではないため

「えーやよいっち3DSももってないのー!」的な台詞自然と思い浮かびますね、ここからうまいことイチャイチャにつなげて欲しいです。

ただ、このカプはいおやよという百年後も語り継がれる強力なカプがあるので、人気がないのも仕方ないですね。

伊織

2以降は竜宮小町メンバーとして、一緒のシーンにいることが非常に多い二人。

竜宮小町における亜美は、普段の765全員が揃っているとき以上に、盛り上げ役として頑張る印象がありますね。

これは、(営業時の猫かぶりしてる)伊織あずささんは自分からアッピルタイプじゃないこともあるでしょうが

それ以上に、亜美伊織に対してお姉さんのような気持ちでいるのだと思います

素直で前向きな亜美にとっては、伊織の「家の問題」や「トップアイドルになるための猫かぶり」や「シャルルへの依存心」などの

ちょっと困った問題がまだあまり理解できず、逆の意味で「わかんないからてきと→でいいんじゃ→ん」といったような、

伊織を励ます気持ちがあるのではないでしょうか?

竜宮の中では、あずささんはそれを受け止めるおおらかなタイプですし、律子はその個性として生かそうと思うタイプなので

伊織を否定するようなタイプではないと思うわけです。

ある意味千早伊織のようなツンデレ組は否定されてこそ輝くわけなので、素直で思ったことを言う亜美との相性は面白いでしょう。

さすが律子P、見る目がありますね。

ただ、このカプはいおやよという百年後も語り継がれる強力なカプがあるので、人気がないのも仕方ないですね。

あずさ

765オールスター最年長(21)×最年少(13)のおねロリカプですね。

何でもおおらかに受けとめるあずささんと、いろんなことがしたい興味津々な亜美とはもう、相性抜群でしょう。

竜宮小町としても、時に暴走しがちな伊織のサイドをしっかり支える二人という印象が強く、律子Pのプロデューサーとしての才能はやっぱりすごいですね。

個人的には一押しのカプなのですが、公式では竜宮がらみぐらいで伊織律子が絡まない二人だけのシーンというのは、少ないのが残念。

律子

これはもう竜宮小町に「真美ではなく亜美を選んだ」という、律子Pからの強いアプローチありきのカップリングでしょう。

アニマスや2ではPとしての律子と、アイドルとしての亜美というシーンが非常に多いですが、

個人的にはぷちますでの振り回す亜美と、振り回される律子というシーンが好きですね。

漫画の夢人版、ザワワン、カラフルデイズ、歌マスのMLシリーズでの共演など、公式での絡みは竜宮に限らず多く、

妄想のし甲斐がある素晴らしいカプです。

○貴音

アニマス、ぷちますPSP公式での絡み非常に多い。

多いけど、亜美真美双子で絡むことばかりで、亜美単体との絡みは少ない。

あずさ律子といった年上勢と絡むと映える亜美ですが、やっぱり貴音と絡んでも面白そうです。

とっぷしーくれっとを多く抱える貴音にずけずけと亜美が切り込むという図式は、

良い意味で相手を気にしない亜美からこそ出来ることで、亜美らしさが出るカップリングです。

○響

ジラレ芸が上手な響とイジリが上手な亜美アイドル的にはピッタリかもですが、

カップリングとしては、少々灰汁が強すぎるかなあ。

響はカンペキじゃない自分を認めてくる人に甘えたいタイプなので、

そこまでの深みは亜美には持てないかも。

そういう悩みを軽く吹き飛ばすのが亜美の魅力ですが、

その悩みが外からみてくだらなければくだらないほど、逆に一緒になって考えてこんでしまタイプでもあると思います

なので、このカプはあまり相性はよくないのではないでしょうか?

野々原茜

ミリオン勢。(映画未出演)

の子も響と同じく、イジラレてなんぼのキャラなので、

どんな相手でもイジレ亜美とは、逆説的に相性が悪そうです。

永吉昴

ミリオン勢。(映画未出演)

野球が好きだったせいで、なんJ民たちの玩具になっているアイドル

あのなんJ民の深い闇に包まれたアイドルたちは悪い意味では意味がわからないので、あまり思いつきません。

馬場このみ

ミリオン勢。(映画未出演)

ミリオン最年長(24)×最年少(13)のおねロリ

のはずが、合法ロリキャラなので、見た目は亜美の方がお姉さん。

亜美の後輩勢は、野々原は泥棒声優と、昴は畜生と、馬場さんはうさみんと、それぞれモバマスアイドルと被ってるので

ぶっちゃけあんまり人気が出なさそうなんだよなあ、映画にも出れてないし。

2014-05-08

貧乳好き」はただの傲慢自己陶酔

#Jリーグおっぱい対決 のまとめ

http://togetter.com/li/663761

これのブコメ

primedesignworks なんで小さいの比べようとしないのかね。いつになったら貧乳需要理解される世の中になるんだ

っていうブコメスターついてるけどこういうの見るとマジでぶん殴りたくなる。

やれやれ貧乳好きな俺はマイノリティだねつらいわーニッチな好み持ってる俺マジすげーリスペクトだわー(チラッチラッってのが透けて見えるから。ワンナウト。

100%断言できるが、貧乳がほんとに好きな男なんていねーんだよ。

目の前に巨乳貧乳がいたら無意識巨乳に目がいくのがその証拠

無意識こそが本心本能だろ。

それに抗ってまで貧乳好きを自称する、貧乳好きが少ないことを嘆く風潮を気取っているだけのミサワネット上には多すぎる。

さらにムカつくのは「俺は貧乳理解がある」「俺は貧乳を許容してやれる」的な女に対する上から目線な。ツーアウト

別にてめーにどう思われようがどうでもいいんで。勝手上から目線で見下すのやめろや。

こちとら別に貧乳からって不幸でもなんでもねーんだよ。

勝手コンプレックス属性認定してそれに萌えたり上から許してやれる的な風潮マジ滅びろ。

ポーズだけの貧乳好きはもううんざり

そもそもおっぱいだけで女を語ろうっていうのが男特有傲慢だってことに気づかない時点でアウト。スリーアウトチェンジだよオラ。

このおっぱい星人どもが。星に帰れ。一生こっちに寄ってくんな。そうやって一生存在しない架空の女に幻想抱き続けてろ。現実妄想をごっちゃにすんな。

あ、千早タグ禁止な。

20140513追記

ふざけたエントリがまたホッテントリ入りしてたかトラバしとくわ。

http://anond.hatelabo.jp/20140512190345

2014-02-15

アイマス劇場感想 可奈かわいい

アイマス劇場を見た。

CMである程度シリアスな内容になることは分かっていたので、

その覚悟を踏まえた上で劇場に向かった人は多いと思うんですが、とてもよかった。

私はアニマスから入ってモバマスグリマスを軽く触って、フレデリカとまゆのPになり、歩とエレナのPとなり…

アイマスSPで響はかわいいなあ!シャイニーフェスタはこの値段でこのゲーム内容はキツイ…でもアニメ新作可愛かった…ニコニコでメドレーを聴き、音楽が良いなあとベストCD周りから買い集め…と、ライトな女Pなんですが、あまりにも感動して感想をどこかに書きたいと思ったんですが、ブログも何も持ってないのでここをお借りします。

アイマス劇場はある程度、きっと製作側も賛否の分かれるのはわかってて、プロモーションでもその辺りを事前に周知させたり、かなり気を遣っていたように感じます。それでもなおあの内容にしたと思うので、ああゆう、直球にテーマ真摯に取り組む作品は、私にはとても面白かった。

話が逸れますが、

アイマス劇場の2週後に公開が始まったタイバニ劇場ヒーローの今後やヒーロー正義とはというテーマを描いているので、

アイマス劇場を見た直後なので、深くテーマについて行き着く描写を期待したんですが、こちらは劇場ではその答えはぼかしつつ、続編までお預けな印象を受けました。

ただ、こちらは好みの問題かな。バーナビーやおじさんはじめ、キャラ個別のストーリーや、アクションはさすがサンライズ!という密度で楽しかったし。

イサンエピソードは、直球過ぎるくらいかもですが、ここまで踏み込んでくれた!という重さがグッと来ます。そうそう、こう言うの、見たいよね。(好みの問題です)

ただ、新キャラライアンは、アイマス劇場でのグリマス勢と違い、予想外に当たり障り無いキャラ付けだったので拍子抜けした。

女性ファンは、関係性を途中で崩されるのを嫌う節があるだろうし、こうならざるを得なかっただろうという気もする。

脚本も、タイ・バニの関係を壊す事になりそうなエピソードは、かなり気を遣ってライアンへのヘイトを生みそうな描写は回避しているように感じた。

逆にそれが私には、食い足りない、ライアンもっと活かされるべきだったと、思ってしまう程度には良いキャラだと思えたので…ラストバニーちゃんにメール送るとか余地があっても…(…すいません)

きっと2期のラスボスとかで駆けつけてくれるんだよね?もっとお話に絡んで欲しい!と勝手妄想しつつ。

見に行った上映回は女性ファンだらけだったので、こんなに女性向けの作品だったのか!と驚きました

話を戻します。

私はアニマスから入っているので、

春香さんがアニマスラストではちょっと納得いかない立ち直り方をしているかなと思って、13話の「自分RESTRT」が最高潮で、2クール目は少し評価が迷う…と思っていたんですが、劇場では「もう春香さんはこうでしかあり得ない」と思えるくらいリーダー然とした存在感説得力があった。春香さん強い。

リボンのシルエット強い。

薄く影にいつつ春香を見守る千早も、静かながら存在感は強く、2人の友情うつくしい…はるちは…いいなあ……ハッ…!?

美希は、とにかく動くだけで愛らしい。2回目を見た際は美希に注目して見たんですが、Pが渡米する周りなどが、すこし美希らしくない…いやこれは成長なのだろうか…。と、少し大人しかったのが多少残念か。でも洗面所のシーンの、みきはるよかった。美希の金髪はフワフワしてそうで、揺れるだけでかわいい

あとは響好きなので、響が前半はとにかくいっぱいしゃべってて、意外と胸があるアピールもきちんと出来てて、よかったなあ!響は自分かわいいなあ!アニマス16話は辛かった!

きっと後半で出番が少ないから、今のうちに出番多いんだろうけども!と、勘ぐりしつつ!当たった!ホントに!でも可愛かった!チャイナ

貴音、やよいは同じくらい見せ場がギリギリな感じだったので、これで喜ばなければ……


予想外に存在感があったのは、伊織もですが、やはりあずささんか。

確かにアニマス当番回でもあずさらしいキャラ描写は「道に迷っておっとり」、以外の部分が弱すぎたので、劇場ではパワーアップ…!なんだけども、アニマスしか知らないと、こんなキャラだったっけ?感が若干する。いや、すごく良い立ち回りなんですが。

単品ではちょっと動かしづらいキャラでも、キャラとの絡みで迷惑を掛ける(けど亜美真美カバー)お姉さんポジション(道に迷う所以外は年長者らしく、しっかりしてて場をうまく納める)というのを活かすと、見え方がかなり変わると思った。

律子…さんは、とにかく、可愛かった。アイドルじゃなくても一生懸命彼女かわいいかわいい………(涙)

まだ律子については、整理し切れてないので、保留。次見に行くとき律子に思いを馳せながら見たい。

Pは、女性目線からかもしれませんが、いやーずるい!ずるすぎる!きちんとこまめに仕事してる描写を挟みつつ、同じく悩み…。

アイドルから一方的に好意を受け取るだけで無く、自分から積極的彼女たちの力になろう、アイドルとして輝かせる為という志のもと動いてるのが伝わるので、とても好印象です。

作中で男性は少ないので、彼で無ければ出来ないことは「そこにいるだけで安心させられる」ような立ち振る舞いなのかなと。

やはりそして、安心と安定が強くなるほど、喪失が重くなる…。

ジュピターも同じですね。アイドルとしての成長に悩むと言う点では春香と一緒。

そこへ言葉は深く交わさずとも、多少立場が違っても、お互い「近い視点で頑張っている他者」がいる、というのは心強いでしょう。

ジュピターとは、(今後の展開でよっぽどへまが無ければ)765プロアイドルとは恋愛関係には決してならないだろうという安心感もあったので男性ファンもホッとしたのでは?どうでしょう

私は鬼ヶ島羅刹さんが「あいつも結構やり手(のP)なんだな…」と、言う台詞に、アニマスでPと羅刹さんそんなに接点あったっけ??ていうか、そこで何故、唐突にPを思い出すの?目の前にはこんなに可愛いわた春香さんが居るのに?と小鳥さんアンテナ発動。

そういや今度ジュピターオンリーイベントあったけ…薄い本読んでみたいな…と思いつつ。

と、アニマス終了後に指摘が多かったであろう、手が回っていなかったキャラをまんべんなく活かしつつ、真摯な話を展開して見応えがありました。

輝きの向こう側には一体何があるのか…。

いろいろ考えさせられるお話で本当に私は好みです。

アイドルだけで無く、何か人生のある程度極めた先、それは学校卒業合格だったり、夢の職業に就けたり仕事で何か成果を出せた後は、また新たな目標を決めてどうやって生きていくのか。

そこを春香が迷い、悩み、苦しみ、あまりスマートじゃ無いですが、自分なりの結論を持って今後を決める。

今後もまた悩むこともあるだろうけど、これの繰り返しが人生なんだなと思わされます

逆に、人生は上手くいくばかりじゃありません。

上手くいってない部分は可奈に重ねて、今は輝けていない、でも輝きたい!(悔しい!つらい!なのに私は…!)と代弁してくれるのが、心の底からグッと来ます

可奈は、劇場感想を読んでいて、太ったことが割と「そんな事で!?」と言う感想が多かったですが、

個人的には体重の増減が多く、その事にコンプレックスがあるので、もう、あの煮詰まった感じが自分の苦しさに直結してしまって、それだけで泣けてきます。あれは辛いよね…。デリカシーが無い男性だと簡単にやせろよwwとか足太くなった?とか言うけど、そう簡単じゃ無い…。女性として「価値」を否定されるような出来事だと思うので、もうアイドルなら尚更。相当の苦しみだろうと思います

から最初のフニフニした頬の愛らしさと、春香ちゃんへの「好き」がポクポク立ちのぼってそうな表情、まっすぐな性格、太ったときのシルエットも本人は辛いかもですが、そんな可奈でもかわいいよ!ボエーな歌も、川辺での辛すぎる「自分REST@RT」、「プチシューの歌」も可愛かったよ!大好き!と伝えたくなるような瑞々しさがありました。

そんなかわいい可奈はどんなアイドルになるの…?

個人的な考えですが、アクション映像的なクオリティもですが、映画作品は更に観客自身の内面還元して色々考えさせてこそ、いい作品だと思っているので、すごく私にはよかったです。

アイマスは…

ニコニコ動画での企画で、劇場公開直前に「THE IDOLM@STER WEEK」という番組七夜連続でやっていて、すごく映画への期待が高まって楽しかったんですが、特に第五夜 「音楽の向こう側へ!」で「人生の転機で聴きたい曲」というお題がすごくよかったなと思ってます

あなたのどんな人生の場面でもアイマスは寄り添うよ(または寄り添えるよ)」という気がしてきて、音楽、曲の力の強さを思い知るのです。やはりそれは10年以上の積み重ねがあったからこそなのですが。

ぬーぬーが「天国に行ったら聴きたい曲」と言うお題で「inferno」を推して「それ地獄じゃないですかやだー!」でも推した理由を聞いて、ああ、なるほど…と、個々の人生観垣間見えてすごく面白かったです。

人生について」なんて壮大すぎてよっぽど親しい友人でも無いと話さないじゃ無いですか。そこをうまく自分価値観を見せつつ人生とはこうなんじゃないか、というトークがすごくグッと来ました。

例えアニメゲームの新展開が無くても、積み重ねた多くの楽曲私たち人生での転機で励まし、また新たな視点を見つけ出す一助になってくれるんだろうな、という愛を。愛だよ…。

アイマス人生

正直、765プロメンバーアニメ新作を期待できないんじゃないかと思うくらいには、行き着いてしまった感じがするので、

エンディングに出てきた「真美、やよい、響」のユニットのような、少し手の回りきってないキャラフォローするお話なら出来るのかな?と妄想しつつ。

グリマスや876がメインで、バックでトップアイドルになった春香さんたち765プロを描くとか?どれも難しそうです。楽しみだけど。


ご新規さんと可奈

私は劇場1回目見終わった後、あまりに感動してしまい、片っ端からよかったと呟いたり、知り合いに勧めまくって。前売り券も春香律子、響、やよいのを買ってあったので、映画とご飯おごるから誰か付き合って!と。

…が、普段、私はフジョシなので、勧められる相手は女性ばかりです。うっ…これは分が悪い。

そんな中でも、付き合ってくれる人が居たんですよね。

1人目は同じくフジョシの友人。

ただこの人は元々アニマスも好きだったので、割と感想は似てました。クリアファイルのやよいかわいいお話よかったあ~!家帰ったらやよい描きたい!誘ってくれてありがとう!私もアイマスもっとみんなに見て欲しい…!と言ってもらえて誘ってよかったと思いつつ。

2人目は自分母親

「見に行ったよ」とメールが届いたときは「…は!?見に行ったの?」と思うくらい

普段アニメも全く興味なく、本も読まない、スマップタキ翼が好きで、父親と映画をたまに見に行く程度なので、まさか見に行くとは…。

暇だったから、だそうですが、そもそもアニマスアイマスの「ア」の字も知らないのに楽しめたんだろうか…?

(また脱線しますが、タイバニ映画キャラ紹介新作ミニアニメに、5分でわかる総集編が上映前に流れて、初見にも優しく手回しが良いなあと思ってました。ただ、シリーズ普通に見てると蛇足に感じるわけで…。単純に今回のアイマス劇場であったらよかったか?と言われると謎です)

…と、珍しく電話が来たので感想を聞いてみた。

「可奈って子が何で途中から出てこれなくなっちゃうのかなーって見てた。面白かったよ」

  • (ちゃんとキャラ名把握してるんだ?!)可奈はどうだった?

「太ったから出られないってそんなオチ?って思ったけど、この子アイドルなんだよね?ならしょうが無いかもね」

「(合宿所の)お布団の柄が今の子っぽいよね」(ん?そこ?)

  • の子は誰か印象に残ってる?

春香って緑の目の子リーダー?で他はちょっとわかんない。(可奈のオチで)ええっって思ったけど、割と暗い話だね。(私は何回も見に行くと言っていた)何度もこれを繰り返し見るのは辛いかもね。でも特典もらえるんでしょ?オタクの人は通うわよね」

  • ん?そういやお父さんも見たの?なんか感想言ってた?

「一緒に行ったわよ、じゃないと(映画館までの)足が無いし。」

女の子きゃーきゃー言ってる違いがわからないって」



この後は、劇場にいたPへの感想が…あああ、おばさんの放言恐ろしい…。それを私は全く笑えないので…。つらい。

50代後半以上のオタクへの偏見辛い。なのに作品への評価は冷静なので妙な感じですね。

3人目の子は、アニメは好きですがフジョシではないです。うっすらアイマスというものがあるとは知ってるらしいですが、アニマスも見てない、音楽も全く知らないと。

キャラ名も一部しか一致しないけど大丈夫かなあ?でも絵はカワイイから見てみたい、とのことでぜひぜひ!と、誘いました。

結果は…予想以上のヒットだったようで、上映後横を見たら涙ぐんでいて

「すっごいよかった…!」「家帰ったら何かしたい…」「TVシリーズ見る…!」「おすすめCDとかあったら貸して~!」「PSP持ってるけどゲーム面白い?」と、予想以上の反応にビックリしつつ、誘ってよかったなと

その後ご飯の流れになり、また聞いてみる

春香と可奈がもう、見ててつらくて…だから、出てこれた時もう、うわー!って。すごく前向きになれる話で、元気が出た。よかった。誘ってくれてよかった。」

キャラ765プロの子は正直、春香とやよいと千早?くらいしかからない。関係性も出来上がってるからそこはそういう物だと思うから、どっちかというと初登場っぽい子に注目して見てた」

  • そんなに可奈気に入ったの?

「可奈かわいいせっかくだからもっとライブで難しい踊りの部分写してほしかったよね。でもアリーナ広かったから走り回るの大変そう」

志保はきついけど、(事前にアイマスキャラ性格に難がある子は背景に何かしら設定があると説明していた)きっと何かあるんだよね?志保が笑う所を見てみたい。雨上がりのシーンの春香志保身長差が可愛かった」

おお、もう、ここまでグリマス勢の可奈と志保に注目して見る人がいるとは思わず。先の母親もですが、初見の人は出来上がった関係よりも、これから何か起きそうなキャラに注目して見やすいんでしょうか?

2人に話を聞いて思ったのは、今後アニマスをやるとしたら、きっとグリマス勢を完全に無視して話を進めることは出来ないだろうなと。

扱いは876程度…かもしれないですが、劇場で見た新規の人は可奈が今後どのようなアイドルになるのか気にしてると思うので、またそこも汲まないとなので、アイマス展開はどの道を行っても大変だなと。

ただ、グリマス勢に関しては、今サービス中のゲームをやってくれ、と言うことなのだとは思うのですが、やはり、いつ消えるかわからない場所での物語を追い続けるのはキツイものがあるな…と。(タイバニモバゲーも出来は良かったけどサービス終了しちゃったし…)

コミカライズノベライズ、等何でもいいんですが、やはり固定化されたまとまった状態で彼女たちの「物語」を見たくなったし、可奈を切っ掛けに興味を持ってくれた上の2人には「グリマスだとこんな話もあるからぜひ見て!」と勧めたいので…

今後もアイマスの展開が楽しみです。

2013-09-18

ちはやふる22を読んで

自分の老いとも戦いながら

満身創痍

名人をめざす

原田先生がかっこいい

百人一首精通していて

医者でもある

自分に正直でまっすぐな先生

その先生を慕う生徒の気持ち

新の気持ち

祖父へのリスペクトはんぱない

かるたの愛を受け継ぐものとしての使命

いろんな思いに胸がうたれた

千早を嫁と呼んでる

名人太一と新の恋のさやあて

楽しみだ

2013-08-26

ノベライズ

ノベライズなんて原作マニアが知識としておさえるために読んでるだけで、おもしろいのなんてないと思ってた。

でも、それは私の偏見だったんだね……。

ちはやふる」のノベライズ読んだ。千早太一・新の中学生時代を描いたもの。1巻は千早太一、2巻は新。良かった。

特に2巻は出色。

新は祖父の介護のため福井に戻り祖父の死をきっかけにかるたから離れていたわけだけど、その時期の新の生活を主に新と祖父との関係スポットライトを当てながら丁寧に描いてる。

ある出来事をきっかけに悪化していく祖父の病状、そしてそれに間近で接することになる新の心の動きは、読んでいて胸に迫るものがあった。

ラスト原作に繋げるためには必然的にそうなるとはいえ秀逸。

漫画単行本で出てるのは全部読んだし、アニメも数回見逃したけどだいたい見た。そのうえで、私はノベライズが一番好きだとはっきり言える。もちろん原作あってのノベライズなので、どちらが優れているとかそういう話ではないけれど。

これからノベライズ食わず嫌いせずに読んでいこうと思う。

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