プッ、具体的に指摘できないって。
元増田だが、トラバでもらっている意味や意図で言ってんのは理解してるよ。この中身の話じゃなくて、こういうの見て、結局何もしないで、女をぞんざいに扱うことを正当化してる事の意味が分からんって思っているって所。これで溜飲下げて何がしたいのかな-っていう。
この前ガストの増田を書いたものだけど、ガストは正直、出されるものと客層がマッチしてると思った。
翌日スシローにいって驚いたのだけど、しばらくああいう回転寿司行ってなかったのでショックだったんだけど、中々のクオリティと創意工夫なわけよ。ビックリしちゃった。客に飽きさせない工夫も多くて、かといって寿司に手を抜いてない。価格を抑えるために高くなりがちな商品は客寄せに使えるものは頑張るけど、他はほどよく手を抜く商売加減とかかなり研究していて、大満足。(飯には)
だけど客層は強烈だな。田舎なもんで今日も全身寝間着で一族同じ顔したグループが来たり、一家全員金髪に染め上げている、豚みたいな家族連れとか、都会の郊外ではまず見かけない客層で興味深かった。
うちの会社で企業型確定拠出年金制度(401K)が始まったけど、入らないことに決めた。
素人が銘柄や売買タイミングを考えるより、毎月固定額を投資した方がよっぽど資産が増える。
俺は6年ぐらい前から5年ぐらいインド、ブラジル、ロシア、日本の投信を積立購入して300万ぐらい利益が出た。
最初に銘柄と購入タイミングを選ぶだけで6年間何もしなくて300万増えた。
では確定拠出年金はどうか。
60歳まで引き出せないのが最大のデメリット。
60歳では子供の進学に間に合わない。
会社が用意する401Kは、何故か生命保険会社が管理会社になっている。
そうなると1ドル120円の円安、株高のときに買える商品がない。
ネット、2ch、はてな、まとめサイトでは大騒ぎのニュースも普通の人はほぼ知らない
テレビでやってることは知ってるのに
どんなにバズってても忙しくてツイッターやニュースサイト見る暇なかったら知らなくて当然なのかも
ネット上でだけ広がってる話は世間では誰も知らないくらいの気持ちでいる方がいいな
世間ってなんなんだろう
今年のボージョレ・ヌーヴォー飲むまでは
ロキソニンの説明書を読むとお酒飲んだときに使っちゃダメってかいてあるでしょ。
まあ、とは言え大丈夫だよねって、この前二日酔いのひどい頭痛で飲んだんだけど
5分後急にこみ上げるものがきてメントスコーラのように吐いた。
で、治らず最終的に血っぽいものすこし吐いた。
おお、第1類医薬品やっぱり強いって思った。
http://schmidametallborsig.blog130.fc2.com/blog-entry-1710.html
バカチョン技術となれば1000万もとれるわけもない。
バカチョンは今は差別用語として放送禁止用語になっているのである。
仮にもヘイトスピーチに反対するという立場をとっている人間たちがこのようなことでいいのだろうか?
チョンは江戸時代からある言葉で朝鮮人を表す差別用語ではないという擁護もあるかもしれないけど、そもそも朝鮮人を表す蔑称もそこから来てる。
なのでこれが差別用語でないというなら「シナ」とかもOKだろ。
あと、本論とは関係ないがツイッターのスクショをブログに貼るというツイッターの規約に違反する行為を行っていたり、
相手の言ってない事に対して反論したりして全体的に問題がある感じ。元のツイートでは文系学問は価値がないとかはまるで言ってないのだ。
http://d.hatena.ne.jp/himaginary/20161024/Its_the_demography_stupid
このエントリーにあるように人口動態は自然利子率に影響を与える。人口動態で自然利子率が下がってしまうと金融政策の効果に制約が掛かるのでこれは大きな問題である。
日本のデフレはその結果であり、藻谷浩介大勝利!・・・ということなのだろうか?どこの国においても人口動態は自然利子率に影響を与えるにしても、先進国の中でも特に人口動態の問題が深刻な日本では自然利子率への影響が巨大だったのだろうか。
日本では1990年~2000年にデフレに嵌まり込み、そこからの脱却に苦労している。このような状況は日本だけである。自然利子率が大きく下がったのもこの時期だと考えられている*1。では、この間の日本の人口動態は他に類を見ないほどの大きな影響を自然利子率に与えたのだろうか。
そこで、実際のデータを見てみよう。
まず元のエントリーの2.依存人口比率である。生産年齢以外の人口を生産年齢人口で割った依存率は1990年に43.5%だったのが2000年に46.9%と上がっている*2。65歳以上の人口を生産年齢人口で割った場合は1990年の17.3%から2000年の25.5%までもっと顕著に上がっている。依存人口比率が高くなると経済の貯蓄率が下がり、自然利子率は上昇することになる。
次に3.平均寿命を見ると年々安定的に上がっている。このことは長い老後に備えての貯蓄が増えるので、経済の貯蓄率が上がり、自然利子率は下落することになる。
この2.依存人口比率と3.平均寿命の効果はどちらも貯蓄を通じたものである。そこで家計貯蓄率のデータを見ると1990年から2000年にかけて日本では下がっている*3。家計貯蓄率が低下した人口以外の理由もあるだろうがその下落が大きいことからすると、2.と3.の効果を合わせたものでは自然利子率は上昇している可能性が高い。
つまり人口動態が自然利子率を下げてしまったという場合、1.労働供給の伸び率の効果がとても大きく2.と3.を合わせたもの以上になっている必要がある。
では生産年齢人口はどうであったか?1990年は86,140千人、2000年は86,380千人である*2。増えている。つまり、生産年齢人口の変化は自然利子率にプラスに働いていた。
よって1.2.3.トータルで人口動態は自然利子率にプラスに働いていた、マル、終了。藻谷浩介残念!
・・・とは、もちろんならない。
確かに人口動態は1990-2000年にかけて自然利子率にプラスに働いていた可能性は高いものの、それ以前の人口動態がもっと大きなプラスに働いていれば、その大きなプラスの効果が剥げ落ちてしまった分だけ自然利子率は低下する。
では何を見れば良いのか?それは、1.については1990年から2000年にかけて15-64歳人口が増えたか減ったかではなく、15-64歳人口の増加率が高まったか低くなったかである。人口が何%変化したかではなく人口増加率が何%ポイント変化したかである。
たとえば生産年齢人口が年10%で増えていたのが年3%にまで増え方が下がった人口増加社会ではそれが理由で自然利子率は下がるが、年1%での生産年齢人口減少が続く人口減少社会ではそれだけなら自然利子率は下がらないのである。
1980-1990年の間の15-64歳人口の平均増加率は年0.88%であったのが1990-2000年にはこれが年0.06%となっている*4。増加率は0.82%ポイントも下がっている。これが他で類を見ないほど大きな低下であれば、15-64歳人口の動きによって日本では他の国よりも自然利子率が大幅に低下し、日本だけがデフレに嵌まった可能性が高まる。藻谷浩介大勝利なるか?
さっそく他の国の15-64歳人口の平均増加率を見てみよう。
おお、これらの国と比べると日本は比較にならないほど急速に劇的に人口動態が悪化していると言えそうだ。やはり藻谷浩介大勝利か?
ところが、
と増加率の変化幅で見れば日本以外にも劇的な人口動態の悪化が見られる国がある。しかし、これらの国ではこの間にデフレにはなっていない。
しかも、何もこの時期だけが人口動態でデフレになるわけではないだろう。日本がデフレになったときと同じ程度の劇的な人口動態の悪化があればデフレになるのであれば、他の時期に人口動態が悪化した国ではその時期にデフレになっている可能性が高い。ところが、15-64歳人口の増加率が0.5ポイント以上という劇的に低下する経験をした国は数多くあるのである。
先進国に限らなければ
かように人口増加率が低下して自然利子率を引き下げたケースは多数あり、その規模も日本だけが急速に劇的に悪化したとは言えないものである。
2.依存人口比率の上昇は日本が劇的であると言えるがこれは元のエントリーにあるように自然利子率を引き上げるものであり、3.平均寿命はどの国でも長くなっていて日本だけが特徴的な動きはしていない。
つまり人口動態は、こと自然利子率への影響という点においては、日本だけが特に急速で劇的なわけではなく問題が深刻なわけではない。なのに日本だけがデフレに長く嵌まり込んでしまった。
これはデフレの原因として、人口動態の悪化が決定的な要因であったわけではないということである。藻谷浩介残念!
http://www.jcer.or.jp/j-fcontents/report.aspx?id=10KYE8ASWCENXJDAI8125N3CI51I8NV1
http://www.stat.go.jp/data/jinsui/2014np/pdf/gaiyou2.pdf
*3家計貯蓄率
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/4520.html
https://esa.un.org/unpd/wpp/DVD/Files/1_Indicators%20(Standard)/EXCEL_FILES/1_Population/WPP2015_POP_F15_1_ANNUAL_POPULATION_BY_AGE_BOTH_SEXES.XLS
なまじっかガルパンで上手く行ったせいで完全にやり方を間違えた。
小学校の頃天才扱いされて調子乗ったら受験失敗して微妙な高校に入ってやる気を無くして更にレベルの落ちた大学に入って中退してるようなもの。