はてなキーワード: ェ・・・とは
以下相互さんと呼ぶ。
その途中、何だ...あれは。
近くに人がいるわけでもない。
私は一瞬奇妙に感じたが、ひとまずこう解釈した。
『あれ、新種の案山子(かかし)じゃない?きっと!今まで動く案山子なんか無かったから、
農家の人か誰かが考えたんだ!多分さっきから吹いてる風で動いてるんだよ!』
相互さんは、私のズバリ的確な解釈に納得した表情だったが、その表情は一瞬で消えた。
風がピタリと止んだのだ。
相互さんは『おい...まだ動いてるぞ...あれは一体何なんだ?』と驚いた口調で言い、
気になってしょうがなかったのか、家に戻り双眼鏡を持って再び現場にきた。
ふと見ると、私達はまだ相互関係だ。
私もブロックしていない。
青白い光弾が飛びだし、女の霊を吹き飛ばした
刃牙といえば国民的漫画といっていいほど知られてると思うが、今読むとこの漫画はかなりやばい。
死刑囚はみんな武器もって口から手榴弾とかだすし空手家は手刀でピアノ線切るし、仕事と暴力の解消が不可分になっている。
これがある種の世代のメンタリティになってると思う。公園いればそれが免罪符になって本部以蔵が強くもいいだろうと。
というか、前シリーズにおける強キャラがカマセ的な扱いになっていて、仕事のストレスは草や木(愚地独歩です・・・なんだァ?てめェ・・・)で発散、みたいな構図になっている。
刃牙は漫画だけど、でもこれってある種の現実を反映していると思うんだよね。最強の受刑者であれば、刑務所をどう出入りしていいと思っている人って、いるでしょう?
今だって力士や中国拳法に手を出したり、武蔵をイタコで復活させ対戦相手にしたりといった話はいくらでもあるのね。で、昭和はもっとやばかったんだよね。
昭和の日本ってやばい国だったんだよね。地上最強の男がセクハラして愛人作って、それでジャック・ハンマで、アメリカ大統領が宣誓だぜ、ってとんでもないアナーキーな国だったんだよね。
『ストリートファイター ザ・ムービー』って映画があったけど、かつての日本って国全体があの映画みたいな状態だったわけだよね。
刃牙って今後はそういう風に読まれるようになると思うよ。経済成長していたころの日本がいかに無秩序だったか、って。極東のアジアに、とんでもない国があったんだよね。
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使い慣れない刃物は、しばしばけがの元である。少なくとも私にとっては。しかし、かえってそれで血を吸わせたことによって、そいつは自分の一部になるような幻想がある。
思えば、実家での冒険には必ず伴われた鉈も、厨二病に負けて買った偽のアーミーナイフも、独居を始めて調達した穴開き包丁も、結婚祝いで頂戴したフードプロセッサーも、そうであった。
冒険をするような土地を離れるのと平仄を合わせるように柄が腐り果て、泣く泣く別れた鉈以外はすべていまだに奉公を受けている。
なんでこんなことを言うかと問われれば、今日包丁を研いだのである。この包丁は我が血を吸った同胞である、きっとこれからいい仕事をするのだ。イテェ・・・