はてなキーワード: 卓上ゲームとは
銀髪イケメンチュパカブラに恋する運動万能女子高生のボーイミーツガールの0話
「お隠れした人間を詮索するのはやめなさい」
人がお隠れすると、人ならざるものになるという
でも、久しぶりに会ったお姉ちゃんが、なんか変…?
昔のボードゲーム人気ボードゲーム「大将軍するめ」の話題をふる少女
誘ったのは大浴場、そこで少女は寝湯と断頭台を合わせたような場所にうつ伏せになる
という夢を見た
なかなか設定が奥深そうで面白かったが続きは見れなそう
他の要素をできるだけ書くと
チュパカブラっつーか蚊にお隠れしてた
「そのキスの仕方やめてほしい」(チュパカブラの長い舌で舌だけを吸うキス)
あと蚊がいっぱいいる湿地帯で超人テニスワールドカップとかもあったけど、その辺の話の筋は分からなかったので断念
お姉さんは元々嫌なやつ、ほんでお隠れする前の銀髪イケメンチュパカブラに憧れてた
でも久々にあったら雰囲気がだいぶ違ってたんだよな
よく覚えてないけど女子高生はあるラッパーにそのことを詳しく聞くってところで話は切れた
供養
ノベマス。
架空戦記。
面白いなあ、このP大好き。
PS4立ち絵に違和感あるけど、ぶっちゃけミリオン立ち絵はもちろん、アイマス2立ち絵すら若干違和感あるから、これは仕方ないな。
卓マス。
ニュージェネと高森さん。
TRPGでもTCGでもない卓上ゲームする動画たまらなくすき。
卓マス、のOP。
これ見たあと、好きな伊織のペンデュラム宝玉の奴を見返してた。
卓マス。
長く続いてるけど、最近ようやく見始めた。
何にも打ち込めることがなく、何となく部活をし何となく勉強をしていた、無気力系高校生女子が、
ひょんなことから、ある卓上ゲームの達人の幽霊に取り付かれる事になる、
幽霊は見た目は高校生女子と同じぐらいだが、死んで大分たっているため、ジェネレーションギャップがあり、なかなか二人の折り合いがつかないが、
そして若くして死んだ幽霊は、その卓上ゲームをまだまだ遊びたいと思っており、中学生を通じて、再び戦いの舞台にたつ、
しかし、中学生女子もその戦いを通じて、自分もその卓上ゲームで遊びたい、戦いと思うようになり、
みんなのキャスティングもお待ちしておりまーす。
関係ないんですが、こういう系の作品で思春期男子が取り付かれる場合、自慰行為とかしずらいですよね。
そこらへんどうなんですかね、池沢先生?
○朝食:なし
○昼食:のりべん
○調子
むきゅー!
なななな、なんと、今日でこのゲーム日記はなんと一周年を迎えることができました!
むきゅー! ばんざーい! これも増田のみんなのおかげであります。ありがとうむきゅー!
今日まで色々なことがあったけど、こうしてラジオを聞きながらのんびりゲームをする時間がより楽しいものに感じているのは、
とはいえ、何も変わったことはなく、
いつも通りの日記をおおくりするむきゅー!
○就活
「遠くの方に転勤するのはどうですか?」と言われたが、これはハッキリと
すると相手も「そうですか、でしたら名古屋近辺で探しますね」と言ってくださった、よかったよかった。
現在進行中(二社)
○アイドルマスターSideM
そうえばCDが出たりラジオが始まったりと色々展開があるから、少しだけプレイしようと思い再開。
とか言いながら、僕がプロデュースしてるのは、女装少年を排するカフェパレード勢ってのがなんだか矛盾感あるけどね。
今日はなにやら、レッスン効果二倍デーらしいので、長年溜めておいた山村を使い
開始当初に課金して手に入れた咲君RをLVMaxに育てた。
LVMaxいえいいえいー! とは言え、もう一枚Rの咲君を手に入れないとこれ以上は強くできないんだよなあ。
仕方ないので、思い出メモを稼いで咲君が出演する漫画を読んで満足した。
カフェパレの面々が「男? 女? どっち?」と困惑するところに萌えまくりでした。
(こいつら咲君が男が好きだとわかったらドロドロの五角関係になりそうで萌えるよね)
そんなカップリングの萌えはもちろんとして、トップアイドルを目指す咲君自体にも萌え萌え。
○ラジオの話
アゲあげ(リピート)。
最終回。
とても楽しめた番組でした。
卓上ゲームを遊ぶ、って発想だけで十分面白いから、是非続けて欲しかった。
テレビでもラジオでもない、動画付きラジオ、だからこそ出来る番組だったと思う。
(いやまあ、なんでテレビで出来ないの? って聞かれるとちゃんと答えれないんだけどさ。予算感的な?)
2h水曜日。
『「いりえれおな」さんをエゴサーチしていたのですが』みたいなお便りがあって、
「お前はいりえれおなじゃないから、エゴサーチではない、それはただの検索だ!」って思いました。
聞きながら寝る予定。
いつもの。
今回始めて、M・HERO屈指のいらない子豪火君じゃないと駄目なシチュエーションになった。
『よろしくお願いします』
ターン1 aukusoe手札五枚、コウモリ手札五枚
『先行で』
「はい」
『おお、これはかなり良い手札ですよ』
「まじでか」
「ほいほい」
『《黒い旋風》発動』
「通る」
『初手だしね、《BF-蒼炎のシュラ》召還、旋風効果までいいですか?』
「どうぞ」
『んー何にしようかなー、《BF-黒槍のブラスト》サーチします、シャッフルどうぞ』
「はい」
「はい」
『ブラストとシュラでオーバーレイ、《RR-フォース・ストリクス》横向きで特殊』
「手札へらねー」
『だね、効果までいい?』
「どうぞ」
『では、オーバーレイユニットのブラストを落として、ストリクスの効果発動』
「よし来た」
『《BF-残夜のクリス》をサーチして、カードを二枚伏せて、ターンエンド』
ターン2 aukusoe手札五枚、コウモリ手札二枚。コウモリ場:ストリクス、伏せ二枚
『はい』
「なにげに2000っていうのが強い」
『そうか?』
「下級で殺せないじゃん」
『下級で殴り殺せるじゃん』
「たしかに、続けて、《忍者マスター HANZO》通常、サーチまでいいですか?」
『どうぞ』
「では、《忍法 超変化の術》を手札に加えて、フォトスラとHANZOでオーバーレイ、《機甲忍者ブレード・ハート》を特殊」
『んー考えます』
「奈落かなー、警告かなー」
『警告です、ライフを2000払って、《神の警告》打ちます、残り6000』
「あっちゃー、こうなると厳しいねえ、二枚伏せてターンエンド」
ターン3 aukusoe手札3枚、場に伏せカード二枚 コウモリ手札二枚、ストリクス、伏せ一枚
『サーチャー残ると本当楽ですね、いきます、ドロー、スタンバイ、メイン』
「はい」
『ストリクス効果、シュラを落として、《BF-蒼炎のシュラ》サーチします、シャッフルお願いします』
「はい」
「うーん、伏せはあるよ、あるんだけど、どうぞ」
『ブラスト釣って、旋風効果《BF-上弦のピナーカ》をサーチします、シャッフルお願いします』
「なんだこの動き、手札減らなすぎだろ」
『まだまだ動きますよ、ブリザードとブラストでチューニング、《BF-星影のノートゥング》を特殊』
「ひえー、残り7200」
『え? 効果まで通るんですか? じゃあ星影効果で、《BF-蒼炎のシュラ》通常、旋風効果いいですか?』
「通る」
『《BF-東雲のコチ》サーチします、シャッフルお願いします』
「何だコレ!」
『旋風と星影が合わさると、どれだけでも動けますね、まだ動けるんだけど、伏せが怖いな』
「さあ、何でしょう」
『一枚は忍法として、もう一枚は何かなあ』
「攻撃探知かもよ?」
「かもね」
『えーっと、今の総攻撃力が、2400、1800、1600で5800かあ。』
「手札のクリスが出ると?」
『2400+1800+2100+1900 で8200終わるね』
「出さないで」
「はい」
『バトル、シュラパンチ、1800』
「5400」
『おっ攻撃探知じゃないってことは、勝ったんじゃないですか? クリスパンチ、1900』
「3500」
『ストリクスパンチ、2100』
「1100、手札から」
『ゴーズかあ』
「はい」
『クリスとシュラでオーバーレイ、《RR-フォース・ストリクス》横向きで特殊、効果までいい?』
「どうぞ」
『では、オーバーレイユニットのクリスを落として、ストリクスの効果発動』
『《BF-残夜のクリス》をサーチして、ターンエンド』
「エンドフェイズ!」
『お?』
「《明と宵の逆転》発動」
『またそれか』
「強いと思うんだけどなあ、手札の 《速攻の黒い忍者》を捨てて《成金忍者》をサーチします、シャッフルどうぞ」
『はーい、ではエンドで』
ターン3
「むむむ、これはかなり厳しい」
『ですね、ハンドは?』
『返せるでしょー、このぐらい』
『よしきた』
『いいよー』
「手札の忍法を捨てて、《忍者マスター HANZO》特殊、HANZO効果で《速攻の黒い忍者》サーチ、シャッフルどうぞ」
『あれ、伏せてないんだね』
「いや、まあ、動きを見てて」
『うい』
「逆転で手札の 《速攻の黒い忍者》を捨てて《成金忍者》をサーチします、シャッフルどうぞ」
『うい』
「で、ランク4は出るよと」
『そうだね、でもランク4一体じゃあこの状況は厳しいかなー』
「そっちに手札が山ほどあるもんね、でもとりあえず星影は潰す」
『ふむ』
『ごめん、チェーンで《サイクロン》』
「うわ、これはキツい」
『ふふふ』
「じゃあ、成金とHANZOでランク4《ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン》」
『通るね』
『はい』
『むむ、開闢だと不味くない?』
『はい』
『除外された』
「バトルフェイズ、ダクリベで星影殴る」
『残り5500』
「場は片付いたけど、手札がなあ、エンド」
ターン4
「ほいきた」
『ランク4で勝ち?』
『シュラ通常、旋風でブラストサーチ、クリス特殊、エクシーズ、ダクリベ、対象カオスソーサラー、で終わりか』
「終わりだね、ありがとうございました」
『ありがとうございましたー』
aukusoe「よろしくお願いします」
(以下、aukusoeの台詞は「」で、コウモリの台詞は『』で表す)
「2d20、15」
『2d20、6』
「うーん、先行で」
『はい』
『はい』
「初手エクシーズもいいけど、アドとれるランク4ないんだよねえ、《忍者マスター HANZO》通常、効果までいいですか?」
『どうぞ、チェインでも出せばいいじゃん』
「びみょー、《忍法 超変化の術》サーチ、シャッフルお願いします」
『はい』
「二枚セットして、エンド」
「はい」
『うーん、悩む』
『いやコレは悩ましい』
「ふーん」
『とりあえず、《BF-暁のシロッコ》 通常』
「考えます」
『はい』
「うーん」
『それこそ普通でしょ』
「たしかに」
『どうします?』
「あーそうきますか、じゃあリバースオープン《忍法 超変化の術》発動します」
『はい』
「シロッコとHANZO墓地で、《ライトパルサー・ドラゴン》特殊」
「そりゃね」
『いやでも、aukusoeさんだから』
「なんだよー!」
『まあいいです、じゃあエンドで』
『まあ大丈夫でしょ』
「ふふふ、どうかなー、じゃあエンド時に《明と宵の逆転》発動」
『え!?』
「効果いいかえ?」
『どうぞ』
「手札のHANZO捨てて、《成金忍者》サーチ、シャッフルお願いします」
『その動き強いね』
「そうか?」
『うん、じゃあエンドで』
『はい』
『なんだろう、オネスト?』
「さあ、どうでしょう、とりあえず《明と宵の逆転》発動」
『ほいほい』
「手札の成金捨てて、《忍者マスター HANZO》サーチ、シャッフルお願いします」
『罠がなかったのかな?』
『手札誘発ないから、さくさくどうぞ』
「よっしゃ、《忍法 超変化の術》サーチ、シャッフルお願いします」
『はい』
『ほい、6200』
「ほんまにないんやね、ならライパルでパンチ」
『3700』
「二枚バックでエンド」
『さあ、頑張るぞー、ドロー、スタンバイ、メイン、《黒い旋風》発動!』
「ごめんなさい、チェーンで《砂塵の大竜巻》」
『きついなあ』
「だしょー」
「ほいよ」
「この状況は返せるの?」
「《忍法 超変化の術》でしたー」
『当然そうだとして、でだ』
『なんだけど、ライフがなあ』
「どうだろー」
「エクシーズまでどうぞ」
「ほらエクシーズじゃん」
「ゴドバ後引き考えてカステルかなあ」
「ほいほい」
「戻りまーす」
『HANZOなぐる』
「7800」
『エンド』
『バックが薄いよお』
『キツい』
「《速攻の黒い忍者》通常」
『戦士って強いな』
「それね、黒い忍者とフォトスラでオーバーレイ、《H-C エクスカリバー》特殊」
『効果と殴りまでどうぞ』
「いいの? じゃあ効果使って、パンチ」
『残り1700』
「手札ゼロです、エンド」
「はい」
『まあ三枚もハンドがあって墓地もこれだけあるんだから、返せるよ、返せるんだけどさあ』
『バック引かない』
「それな、一枚も伏せてないよね」
「その詠唱は!」
『《ダーク・アームド・ドラゴン》特殊』
「効果までどうぞ」
「はい」
『ライフ残りいくつ?』
「7800」
『ワンパンは無理だなあ』
「6シンクロかあ」
「星影さんがくるのか?」
『きます、ブリザードとブラストでチューニング、《BF-星影のノートゥング》特殊』
「残り、7000」
『星影の効果で、《BF-精鋭のゼピュロス》通常』
「ほいよ」
「5400」
『星影パンチ』
「3000」
『ダムドパンチ』
「200」
『足りない! エンド』
「さあ、ディスティニーだ、ライフ残りは?」
『1700』
『格好いい!』
「ドロー!」
『ドキドキ』
「スタンバイ!」
『おう』
「メイン!!!」
『はい!』
「かい。。。。」
『びゃ?』
「クではなく、ライー」
『パ?』
「ルではなく、よいー」
『なんだっけ?』
『え? 出るの?』
「でないよ、光が四枚に、闇が二枚だから」
『じゃあ俺の勝ちじゃん!』
『あっ!』
「そう! 《明と宵の逆転》発動して、宵闇捨てて《カオス・ソルジャー -開闢の使者-》サーチ」
『えなに、開闢サーチするために宵闇とそれ入れてるの?』
「そうわよ」
『ないわー』
『けどさー』
「では、シャッフルお願いして」
『最後までやるのね』
「一応ね、墓地の光と闇を除外して」
『詠唱だ!』
「光の道と闇の道が交差するとき生まれいでる、これが俺の天地開闢! 俺の未来! カオスソルジャー、開闢の使者、特殊召還!」
『なんか混ざってるし』
「ゼピュロスと星影なぐって終わりだね、ありがとうございました」
『ありがとうございましたー』
以上。
http://anond.hatelabo.jp/20141130202457
増田アドベントカレンダー2014の30日目です。執筆者はaukusoemasterでした。
次回、31日目はid:TM114514さんこと青五七三才さんの「今年面白かったフリーゲームベスト10です」を予定しています。
それじゃあ、はてなばいばいー。
http://anond.hatelabo.jp/20141128122106
前回、ひとりで勝手に「盛り上がってきた!」って書いてから寂しく大五郎を飲んでたところ、
予想外に参加者が集まり、12月1日を前にして満員となりました、ありがとうございます。
「増田アドベントカレンダー」をグーグルアラートに登録した私がそれらを拾って、urlを後述の担当表に貼っていきます。
Webゲームっていうか、ブラウザ上で動くような奴。PHP(5.3)で突貫工事したので、ペラペラな感じだけど、なんとか公開できて、たまに遊びに来てくれる人がいて(一時はVIPに募集スレも立ったらしい)、何戦かして帰っていくので、とりあえずサーバー代を払った価値くらいはあったかなーという感じ。
で、どういうゲームかっていえば、人狼みたいに「陣営に別れて、決められた目標をクリアするゲーム」です。
『レジスタンス』っていう卓上ゲームというのかな?それを参考にして作りました。
ちょうど開発してから、一ヶ月程度になったので、宣伝をかねて、現状みたいなのをメモ。
一応、前提としては、Pythonだったら、何かしらのシェルプログラムを書いてcronしてるけど、それ以上のことはしていない程度の、技術ワナビー。
ほぼ業務経験なし。継続してスクリプトを開発したのは、今回が始めてという感じ。
単純にPHPで何か作りたいなーと思ったから。一度はPHPを書くべきだなあと思ったりした。それで、何かいい題材ないかなーと思って探してた。
「昔、人狼BBSで遊んだことあるなー、でも同じ人狼のゲームを作っても芸が無いしなー」と考えていたところ、知人と遊んだ『レジスタンス』ってゲームにピンと来て、「こういうゲームをWeb上で遊べたらいいかな。調べたところ、Web上でも人狼っぽいって言われるし、上手くそういう層にアピールできそう」ということで作り始めたのでした。
とはいえ、最初は勢いで書き散らしたので、本当にClassとかまったくなかった。それを徐々に整え直して、なんとかファイル分割できるようになった。それでも、全く足りない。具体的には下のような部分が汚い。
本当はCakePHPとかそういったフレームワークを使えば良かったんだろうけど、「重いんだったら仕方ないしなー」というわけで、フレームワーク無しで使ってみたんだけど、結果として表示部分にやたらと処理が入って醜いったらありゃしない。
表示部分と、実際のシステム部分はわけられるべきだし、フレームワークを使わないまでも、そういう風な機能分割は必要。
で、そういうコードを書いたせいで、下のようなことが起きる。
PHPUnit使ってユニットテストは書いているんだけど、まったく足りない。
全部グリーンにはなるんだけど、実際に動かしてみるとバンバンエラーが出る。
幾つかの関数はテストを先に書いたりしたんだけど、表示部分とかは「ここテスト書きにくいから誤魔化しちゃえー」といって書いたりした。
で、何が起きるかっつーと、リファクタリングするときにガンガン機能が落ちる。そして死ぬ。
さすがに一つのClassが1000行くらいになってきたので「うっわー、これは駄目だわ。分割するべき」って、ゴミみたいなコードに手を入れ始めるんだけど、全く歯が立たない。
とりあえず、既存のテストはグリーンになるけど、どこかで処理がつまづいているという状態でこれは駄目。
「うわ、この部分、テスト書きにくい!」って思った時点で、何かを嗅ぎつけてちゃんとテストに落としておけばよかった、と反省することしきり。
結果として手作業で複数ブラウザ起動して……みたいなことになっちゃう。バグの温存。
CSSとか勉強のために、自分で1から書いているけれども、これは本当にだるい。
知人から、綺麗にコードが書けるから、と薦めてもらったSaSSを使っているけれども、なかなか綺麗にできない。
一応、Twitter BootStrapは知っていたけれども、それに頼るよりは一から書こうと決心して書いたためか、ようわからないし、デザインとしてもこなれていないために気持ち悪いことになっている。
上記のフレームワークについてもそうだけど、流行っているものには、それなりの理由があって、それをわざわざ避けても、結果として、それ以上のものは(素人に毛が生えているくらいでしかない以上)ならないような気がする。
ならばとっととそういうものを使って、さっさと済ませてしまえばよかったなーと思ったりした。
ゲームという性質である以上、どんどん情報量が増えていくために、そういうのを表示しまくっていると、本当に画面がぐちゃぐちゃになる。
セキュリティーには本当手をつけられていない。(徳丸本読めという話になると思う)
(略)
で、本当にボロボロになりながら作ってみて良かったことをメモしておく。
自分は割と現実逃避の為に何かに没頭することがあって、その逃げ先としてプログラミングっていいなあと思ったりした。
あと、自分が書いたコードがヒョコヒョコ頑張っている姿をみていると、すごくかわいくなる。形にもなるし、「こういうものを作ったよ」とも言える。それは単純に楽しい経験。
元々、自分が好きそうなものから題材をピックアップしただけあって、自分が作っているものが、自分が一番愛用しているというのは幸せなことだなと思う。
自分が楽しむためのものだから、自分が一番のユーザーであるし、自分が快適に使いつづけるために改良を続けてる。
人から「こうしたらいいんじゃないの?」というのも勉強になるし、自分がちゃんと&楽に機能を拡張できるように、ちゃんと勉強しようとも思う。そういうのは本当にいい循環。
大抵は、自分が使うから自分だけのものだったので、あまり他の人が使ってくれることを期待していなかったんだけど、今回のは、ときどき遊びに来てくれる人が居る。
例えば、VIPでスレが立ってたり、あるいはニコニコ生放送でプレイ実況を配信してくれたり。
割と「くっだらねー」と思うけど、一人で細々と開発していると、そういう些細なことが嬉しかったりする。
なので、ついついみてしまったり、場合によっては、プレイしているところをいつまでも一緒に徹夜して観戦していたりする。人のプレイしている姿が楽しいというのも、自分が作って良かったなあと思う。
逆に言えば、使ってくれる人がいるからこそ、一ヶ月間開発が続いているようなもので、「ああ、自分のプログラムで楽しんでくれる人が居るんだな」という手応えみたいなものが、モチベーションになっている。
遊んでくれる人が見えるというのは、自分にとっては、モチベーション維持に大切になってる。
だいたい三日坊主で終わっている自分としては、開発が長く続いているほうだと思う。
目指すところは、もっと綺麗なソースコードにして、Githubで公開すること(いや、もうアカウントは既に持っているんだけど、公開するのは凄く恥ずかしい)。
今春スタートした「這いよれ!ニャル子さん」のアニメは好調なスタートをきったらしい。これにともなって、クトゥルフ神話TRPGへの関心をもつ人が出ているみたいだ。
ニコニコ動画では、2012年1月2日に投稿された「ゆっくり実況プレイOF THE YEAR 2011」(YJP2011)の影響もあってか、TRPGリプレイ(風)動画が流行ってきているように感じる。
他に細かいところだと、「めだかボックス」でTRPGのシーンが描かれたり、「放課後プレイ」のTRPG編が出たりとかが直近の出来事か。
Jコミでも★ TRPGの絶版ルールブックを、Jコミで無料公開する実験を行います - (株)Jコミの中の人ということになったらしい。投稿した後に知った。
一行にまとめると、
1)Q:TRPG動画ブームきてる? A:巨女ブームは来なかった。腹筋娘ブームくるで(バルメさん的な意味で)。
A:まだ見てない。
Q:ステマ?
A:<目星>か<心理学>でロールして下さい。成功したらSANチェックを。失敗すると1d3の正気度喪失です。続いて<アイデア>ロールも。成功したら1d6正気度を減らして下さい。5以上減った方は一時的な狂気として「疑心暗鬼」を得ます。有効期限は誰かの<精神分析>が成功するまでです。
Q:「ダンジョンズ&ドラゴンズ」「ロードス島戦記」ほか色々について言及しないとかにわかだな。
A:はい。
いい機会なので、YJP2011がきっかけでTRPG動画を見るようになった新参の一人として、ニコニコのTRPG動画について自分なりにまとめてみようと思う。統計的にどうこうではなく印象論だ。統計はありらいおんさんにでもお願いすれば良いのだ。
ちなみに、こちらのニコニコ動画の5年間の歩みを分析してみた ‐ ニコニコ動画(原宿)によると、再生数の中央値は全体が566、ゲームで410だそうだ。これを超える動画がばんばん出ていれば、(統計的にどうかは別として)直感的にはニコニコ動画で流行っていると見てもいいんじゃなかろうか。あと、再生数なら1,000も壁の一つとして前からいわれてたと思う。
試しに、後述する「ゆっくりTRPG」タグの動画を投稿日時が新しい順に見た時、2012-04-12 22:40の時点で1ページ目の32動画(4月5日19時投稿分から)中25動画が全体の中央値566以上だった。
ニコニコのTRPG動画には、大きく分けると2種類ある。一つが紹介・解説、もう一つがリプレイ(風)動画だ。
紹介・解説はTRPG自体の解説・紹介と、特定のシステムの紹介・解説がある。
リプレイというのは実際に人間がTRPGをプレイした過程と結果を再現したもので、リプレイ風は作者が小説などと同じく会話まで考えてサイコロだけその都度振ったものだ。この中でも、セッションに参加するPLが初心者であるという体だと、最初にTRPGの解説が行われることがある。
それぞれには音声ありと音声なしがある。
音声ありのは、「SofTalk」に代表されるテキスト読み上げソフトを使ったいわゆる「ゆっくり実況プレイ」と、人間による普通の「実況プレイ」の2種類にさらに分けることができる。「ゆっくり実況プレイ」は実況とついているがアフレコだ。ビデオゲームの実況プレイの一種として人気があり、それでYJPのようなランキング動画がある。 <
紹介・解説 | リプレイ(風) | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
音声あり | 音声なし | 音声あり | 音声なし | ||||
ゆっくり実況 | 実況 | - | - | ゆっくり実況 | 実況 | - | - |
TRPG動画の特徴かはわからないが、解説やリプレイ(風)は既存のキャラクターを利用した二次創作であることが多いように感じる。もちろんオリジナルキャラクターを使っている動画もあることはある。
二次創作では特に、いわゆる御三家のうち、東方プロジェクトのキャラクターを利用したものが「東方卓遊戯」、アイドルマスターのキャラクターを利用したものが「卓ゲM@Ster」というタグで統一されている。これらはTRPG動画に占める割合が大きい(ようだ)。数は少ないものの、残りの御三家の「ボカロRPG」もある。「東方卓遊戯」では「人間界で流行ってる遊びがある」「魔導書みたいなものを拾った」、「卓ゲM@Ster」では「TRPGが流行ってるのでリプレイCD売ろう」「演技レッスンを兼ねた息抜き」が導入になりやすい。
それらに含まれないもの(あるいはそれらの上位概念)は「二次創作卓リンク」が付けられている。元作品は「まどか☆マギカ」「ヘタリア」、「シュタインズ・ゲート」、「カードファイト!!ヴァンガード」「恋姫†無双」などがある。それぞれ、「卓ゲ少女まどか☆マギカ」、「卓ゲ系APヘタリア」、「シュ卓ゲ」「イメージ卓リンク」、「卓姫†無双」という専用タグがあり、「二次創作卓リンク」と並行またはより優先して付けられている。
この他、オリジナルキャラクターの場合は「オリジナル卓リンク」、MUGENの場合は、「MUGENTRPGリプレイ」タグがある。
あと、「卓ゲM@Ster」は「iM@S架空戦記シリーズ」の下位概念だが、それに次ぐタグ数の「らきすた架空戦記シリーズ」にはTRPG動画が(みつけられ)ないのは個人的に不思議だ。
元ネタ別ではないTRPG動画のタグとして、「ゆっくりTRPG」もある。これは比較的新しくできたタグだ。「ゆっくり実況プレイ」の一種であるため、登場するキャラクターは東方プロジェクトから派生した「ゆっくり」達が基本だ。「ゆっくり」は頭だけの饅頭だ。「ゆっくりTRPG」の「卓ゲM@Ster」はほとんどない。これは、元ネタに中の人が既におり、別の声を当てると違和感が生じやすいためだと思う。しかし、最近は「やる夫」やアイドルマスターのキャラも混ざったゆっくり実況プレイも見受けられる。というか、最初の「ゆっくりTRPG」が「やる夫」と「ゆっくり」の混在だ。「やる夫」は胴体がついた白饅頭だ。
これらタグの詳しい解説はリンクしたニコニコ大百科をみればいい。投稿年別に動画がまとめられていたりする。
補足として、「卓」が含まれるタグはいずれもTRPG以外の卓上ゲーム、すなわちボードゲームやカードゲームを扱った動画が含まれていることがあるので、探す際には注意しておいたほうがいいと思う。
TRPG動画の形式は、ADVゲームでよくみるような紙芝居タイプが主流だ。
このタイプでは、まず画面全体に一枚の背景絵がある。そこへかぶさるように画面下部に枠が取られている。この台詞枠に登場人物(PL、PC、GM・KP・DM、NPC)のセリフと状況描写の文章(GM・KP・DM、乗っ取りPL)が表示される。
登場人物は立ち絵で表示される場合もあれば、セリフ枠の左端にアイコンで表示される場合もある。スパロボみたいな感じでわかるだろうか。
具体例はニコニ・コモンズの「台詞枠」タグや「紙芝居クリエーター」タグをみるといいだろう。
PC発言とPL発言の区別は、PC発言時は「PC名/PL名」PL発言時は「PL名」と表示したり、立ち絵・アイコンを入れ替えるなどして表現しているのが多い。
ゲームのルールに関する情報などは画面全体を使って表示されることが多い。この時、それを表示する前に「ルールを10秒間表示」といった予告もよく行われる。「卓ゲM@Ster」の場合、登場するキャラクター(のバストサイズ)によって秒数は変化することがある。例えば、如月千早がPLとして登場するなら7.2秒や7×2秒、三浦あずささんなら9.1秒といった具合だ。アイマス2の成長したサイズを採用するかはP(アイマス動画の作者の呼称)次第になっている。「東方卓遊戯」の方でこういったことが行われているかは知らない。
戦闘シーンになるとPCの体力等のステータスが画面上部か画面右に表示され、PCの姿も立ち絵からSDタイプの全身像に移るというサイドビュー形式(昔のFFやロマサガのアレ)が一般的のようだ。これは位置関係が影響するからだろう。「世界樹の迷宮SRS」のように元々のゲームがフロントビュー形式(Wizや昔のドラクエ、メガテンなどのアレ)の場合はそれに準ずる。この戦闘描写の都合上、PRGツクールの素材と相性が良いみたいだ。
サイコロを振る場面では、上方ロールでも下方ロールでも、達成値と基準値を並べて表示することがほとんどだ。メリハリをつけるためか、他のSEに比べサイコロの音はしっかり付くことが多い。
シナリオを重視して、上記の場面転換や表示をほとんど明示的に行わない例も一部にみられる。
動画の中身は色々なので一口には言えない。これまで見た限りでは、どの卓も「ブロント語」が出やすいのはあるんじゃないかな。他には「elona」というフリーゲームのネタもまれによくみる。
ここまでが大雑把な現状理解になる。一行で表すと、
1)TRPG動画、特にリプレイは二次創作のBGM・SE付き紙芝居がほとんどだよ。
現状に至った経緯を追ってみた。
とりあえず、現時点でそれぞれのタグが付けられてる動画のうち、投稿日時が最も古い作品を並べてみる。
2007年05月23日。「TRPG」タグの最古。ニコニコ動画(γ)時代。
2007年09月22日。「東方卓遊戯」タグの最古。ニコニコ動画(RC)時代。
[この間に実際のリプレイ動画が投稿されていたらしいが、現存していない。]
2008年06月14日。「卓ゲM@STER」タグのついたリプレイのうち再生数が10,000を超えた動画で最古。
2008年09月19日。「卓ゲM@STER」タグのついたリプレイのうち再生数が50,000を超えた動画で最古。
アイドルたちとクトゥルフ神話の世界を楽しもう!第00話 前説編
2008年11月26日。「二次創作卓リンク」タグの最古。同タグのついたリプレイのうち再生数が10,000を超えた動画で最古。
2009年10月08日。「卓ゲM@STER」タグのついたリプレイのうち再生数が100,000を超えた動画で最古。
2009年12月06日。「東方卓遊戯」タグのついたリプレイのうち再生数が10,000を超えた動画で最古。
2009年12月06日。「東方卓遊戯」タグのついたリプレイのうち再生数が50,000を超えた動画で最古。
[空白期というか安定期。一部の作者の作品が長期連載になり、人気を獲得・維持してきた。新規参入もたくさんあった。]
2011年03月31日。「ゆっくりTRPG」タグの最古。同タグのついたリプレイのうち再生数が10,000、50,000、100,000を超えた動画で最古。
2011年08月16日。「二次創作卓リンク」タグのついたリプレイのうち再生数が50,000を超えた動画で最古。
次いで、それぞれのタグで再生数、コメント数、マイリスト登録数が最も多い作品を並べてみる。
2012年02月02日
【ゆっくり実況】ふたりでクトゥルフ!(1)【クトゥルフTRPG】
【卓M@s】続・小鳥さんのGM奮闘記 Prologue【ソードワールド2.0】
2011年04月04日
【卓M@s】続々・小鳥さんのGM奮闘記 Prologue【迷宮キングダム】
【ゆっくり実況】ゆっくり妖夢と本当はこわいクトゥルフ神話Part9
以上の代表的な関連タグがついている作品群をおおざっぱに見てみると、大体の流れが見えてくるはずだ。
2)御三家の二次創作動画の一ジャンルとして2009年には確立されていた。
3)2008年後半から2010年にかけては「卓ゲM@ster」の独壇場で、2010年から「東方卓遊戯」が伸び始めた。
4)2011年に入り、初の「ゆっくりTRPG」である「ゆっくり達のクトゥルフの呼び声」がYJP2011で1位を獲るほどの人気作となった。
5)4の結果、TRPG動画が再注目され、これまでにないタイプの作品も投稿されるようになった。特に「ゆっくりTRPG」が。
というところだろうか。もちろん異論はあると思う。一応、考察っぽいことをしておくと、「ゆっくりTRPG」の人気は、御三家の二次創作に比べて元ネタを詳しく知らなくても見やすいからじゃないかと思う。あと、画面を見なくても聞きながら別の作業ができるし。
ついでに、それぞれ上位の作品のニコニコチャートへのリンクを貼っておく。増減を見ると、「ゆっくり達のクトゥルフの呼び声TRPG」はYJP2011以降に倍増しているのがわかる。そして、「ゆっくり達のクトゥルフの呼び声TRPG」より投稿日時が新しい作品の伸びはそうでない作品より急になっているようにみえる。
ニコニコチャート - ゆっくり達のクトゥルフの呼び声TRPG 0話
ニコニコチャート - ゆっくり達のクトゥルフの呼び声TRPG 9話
ニコニコチャート - 【ゆっくり実況】ふたりでクトゥルフ!(1)【クトゥルフTRPG】
ニコニコチャート - 【ゆっくり実況】ゆっくり妖夢と本当はこわいクトゥルフ神話Part9
ニコニコチャート - 【卓M@s】続・小鳥さんのGM奮闘記 Prologue【ソードワールド2.0】
ニコニコチャート - 【卓M@s】続々・小鳥さんのGM奮闘記 Prologue【迷宮キングダム】
ニコニコチャート - 【アイドルマスター】機動戦士ガンダムi 0-1【ガンダム】
ニコニコチャート - チームQ4でクトゥルフ神話をイメージしろ!! 1
新参の一人が今(でも繰り返して)見ているTRPG動画の第1話(ウソm@s・失踪・打ち切り・全裸含む)を並べておく。
A:はい。
Q:なんであれがないの?
A1:まだ見てない
A2:音楽性の違い
【iM@S×SW2.0】レーゼルドーンの開拓者たち:00-01【卓ゲM@Ster】
【卓m@s】ζ*'ヮ')ζ<SW2.0どうでしょう?0-0【SW2.0】 ‐ ニコニコ動画(原宿)
【DX3rd】ゆっくり勇者達がTRPG◆Part1【ゆっくり実況プレイ】
【パラノイア×アイマス】第0話 ちひゃー的パラノイアの幸福な解説
ニンジャヘッズ向け。
【ウソm@s】初めてわかった真実のニッポン アイドル・ウィズ・カタナ
多分、一般人が大いなる存在に怯えつつ問題の解決と生き残ることを目指すホラー系TRPG、のはずなんだけど自信がない。
【ゆっくり実況】ゆっくり妖夢と本当はこわいクトゥルフ神話Part1【TRPG】
説明不要。
【ゆっくり】 汝はつぶ餡なりや? 0日目 【汝は人狼なりや?】
説明不要。