2014-06-16

亜美の可能性

○はじめに

765オールスター勢とミリオン亜美担当後輩分のみ妄想対象とした。

ミリオン勢はぶっちゃけまだ全員把握してないので、仕方ない。(プチシュー落とす子と関西弁百合子とデブお菓子を食べ過ぎる子と出番が実はないのにちゃんとダンスレッスンする子は覚えた。たぶんどれかかぶってる)

春香

二次創作においては、有名同人作家同人誌の影響により、いまや一番人気といってもいいカプでしょう。

事実Pixivでのタグランキングでは、亜美真美に次いではるあみが二位につけています

メインヒロインである春香さんは、理屈と膏薬みたいなものですね。(誰とでもくっつくビッチって意味だよ!)

皆が真美のことばかり構っている中、そっと亜美のことも気に掛ける、そんな優しい春香さんの絵が自然と浮びます

春香さんのそんな優しさを亜美がどう受け止めるのか、非常に気になるカプですね。

千早

ニコマス界の金字塔GM小鳥さんの奮闘記R」で人気が爆発したカプ。

この小鳥さん奮闘記Rで亜美千早が演じているドワーフ千早猫耳亜美の人気は非常に高く。

三次創作ではダントツの人気になっています

上記のニコマスでは誰にも頼れない孤独亜美と、誰かに頼ることの大切を知っている千早という、

アニマスや輝きの向こう側以降の千早らしいキャラクターになっていますが、

個人的にはアニマス初期や箱マス初期のようなツンツンしている千早ベタベタすることで無意識に癒す亜美というのが見たいですね。

初期千早とのカップリングする相手は、春香さんやあずささんのような「無自覚」「天然」といった要素がピッタリくるので、

亜美もまたふさわしい相手ではないでしょうか。

○美希

この二人公式で会話したことないんじゃないか? ってぐらい影が薄いカプです。

ですが、中学生同士、妹同士(美希には姉がいるという設定があるんですよ)色々と思うところがあるのではないでしょうか。

ただ、亜美も美希も甘える側なのが難しいところですね。

普段は甘える側の美希がお姉さん面して亜美に接するも、子供扱いしないで! とツンケンする亜美なんて感じで、恋愛要素は難しそうですね。

○真

二次創作では、VIPの真×真美のSS群における

「真美の機嫌をとるために仕方なく亜美と話を合わせる真」のイメージがあまりにも強すぎて、正直あまりシチュが思いつかないですね。

そもそも、この二人も公式で絡みが少ないんですよ。

お互い、他人の心の機微理解するタイプでもないですし、思いつかないなあ。

○雪歩

これも公式の絡みが思い出せないなあ、SPの分割パケで同じソフトにいたので、何かしらの絡みはあったはずなんだけどなあ。

真雪歩美希の三角関係組はドロドロしてて大人っぽい描写が多いので、仕方ないのかなあ?

雪歩といえば、恋愛脳の印象が強く、子供っぽい亜美は興味がなさそうです。

また亜美も激しいゲーム運動が好きなので、雪歩とは話が合わなそう。

○やよい

765初期メンバーでは一番幼いカップリングになりますね。

公式でも絡みが多く、アニマスでは画面の端の方でわいわいがやがやいちゃいちゃしているシーンが多かったですね。

家ではお姉さんのやよいも、765プロでは妹ポジション、というのが定番ですが。

亜美真美はやよいにとって唯一の年下なので、ここはやよいの本来のお姉さんぶりがたくさん見れる良いカプではないでしょうか。

亜美真美家は、伊織家、雪歩家よりは劣るものの、かなりのお金持ちな家庭として描かれています。(両親ともに医者、という設定が定番だけど、公式的には父親がだけが医者だったかな)

ゲーム機もたくさんもっていますし。

ここは、ゲームDVDなどの高価なおもちゃを楽しむ亜美が、やよいと遊ぶことでお金だけじゃない楽しみを味わう的な展開がいいんじゃないでしょうか?

伊織とは違い、亜美たちは自分たちの家庭が金持ちだということに自覚的ではないため

「えーやよいっち3DSももってないのー!」的な台詞自然と思い浮かびますね、ここからうまいことイチャイチャにつなげて欲しいです。

ただ、このカプはいおやよという百年後も語り継がれる強力なカプがあるので、人気がないのも仕方ないですね。

伊織

2以降は竜宮小町メンバーとして、一緒のシーンにいることが非常に多い二人。

竜宮小町における亜美は、普段の765全員が揃っているとき以上に、盛り上げ役として頑張る印象がありますね。

これは、(営業時の猫かぶりしてる)伊織あずささんは自分からアッピルタイプじゃないこともあるでしょうが

それ以上に、亜美伊織に対してお姉さんのような気持ちでいるのだと思います

素直で前向きな亜美にとっては、伊織の「家の問題」や「トップアイドルになるための猫かぶり」や「シャルルへの依存心」などの

ちょっと困った問題がまだあまり理解できず、逆の意味で「わかんないからてきと→でいいんじゃ→ん」といったような、

伊織を励ます気持ちがあるのではないでしょうか?

竜宮の中では、あずささんはそれを受け止めるおおらかなタイプですし、律子はその個性として生かそうと思うタイプなので

伊織を否定するようなタイプではないと思うわけです。

ある意味千早伊織のようなツンデレ組は否定されてこそ輝くわけなので、素直で思ったことを言う亜美との相性は面白いでしょう。

さすが律子P、見る目がありますね。

ただ、このカプはいおやよという百年後も語り継がれる強力なカプがあるので、人気がないのも仕方ないですね。

あずさ

765オールスター最年長(21)×最年少(13)のおねロリカプですね。

何でもおおらかに受けとめるあずささんと、いろんなことがしたい興味津々な亜美とはもう、相性抜群でしょう。

竜宮小町としても、時に暴走しがちな伊織のサイドをしっかり支える二人という印象が強く、律子Pのプロデューサーとしての才能はやっぱりすごいですね。

個人的には一押しのカプなのですが、公式では竜宮がらみぐらいで伊織律子が絡まない二人だけのシーンというのは、少ないのが残念。

律子

これはもう竜宮小町に「真美ではなく亜美を選んだ」という、律子Pからの強いアプローチありきのカップリングでしょう。

アニマスや2ではPとしての律子と、アイドルとしての亜美というシーンが非常に多いですが、

個人的にはぷちますでの振り回す亜美と、振り回される律子というシーンが好きですね。

漫画の夢人版、ザワワン、カラフルデイズ、歌マスのMLシリーズでの共演など、公式での絡みは竜宮に限らず多く、

妄想のし甲斐がある素晴らしいカプです。

○貴音

アニマス、ぷちますPSP公式での絡み非常に多い。

多いけど、亜美真美双子で絡むことばかりで、亜美単体との絡みは少ない。

あずさ律子といった年上勢と絡むと映える亜美ですが、やっぱり貴音と絡んでも面白そうです。

とっぷしーくれっとを多く抱える貴音にずけずけと亜美が切り込むという図式は、

良い意味で相手を気にしない亜美からこそ出来ることで、亜美らしさが出るカップリングです。

○響

ジラレ芸が上手な響とイジリが上手な亜美アイドル的にはピッタリかもですが、

カップリングとしては、少々灰汁が強すぎるかなあ。

響はカンペキじゃない自分を認めてくる人に甘えたいタイプなので、

そこまでの深みは亜美には持てないかも。

そういう悩みを軽く吹き飛ばすのが亜美の魅力ですが、

その悩みが外からみてくだらなければくだらないほど、逆に一緒になって考えてこんでしまタイプでもあると思います

なので、このカプはあまり相性はよくないのではないでしょうか?

野々原茜

ミリオン勢。(映画未出演)

の子も響と同じく、イジラレてなんぼのキャラなので、

どんな相手でもイジレ亜美とは、逆説的に相性が悪そうです。

永吉昴

ミリオン勢。(映画未出演)

野球が好きだったせいで、なんJ民たちの玩具になっているアイドル

あのなんJ民の深い闇に包まれたアイドルたちは悪い意味では意味がわからないので、あまり思いつきません。

馬場このみ

ミリオン勢。(映画未出演)

ミリオン最年長(24)×最年少(13)のおねロリ

のはずが、合法ロリキャラなので、見た目は亜美の方がお姉さん。

亜美の後輩勢は、野々原は泥棒声優と、昴は畜生と、馬場さんはうさみんと、それぞれモバマスアイドルと被ってるので

ぶっちゃけあんまり人気が出なさそうなんだよなあ、映画にも出れてないし。

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