はてなキーワード: 盲腸とは
意外なほど反応ついてたけど読まず返事せず続ける。というか言いたいことの1割も書いてないので返事してたら続けられない。
読み返しててアズレンとブルアカが混ざっててどっちの話だかわからなくなってるが、すまん。
神バハだって当時すごい盛り上がって楽しかっただろというのは自分もそうですはい。
三目並べだって楽しめれば別にゲームとして欠陥あっても関係ないというのもその通り。
この場合、ゲームデザインとして実際のゲーム内容とゲームのルックが嚙み合ってないのが、よろしくないと感じる理由になる。
つまり、なんか雰囲気がドルフロに似てるなあという類似が、ゲームの性質からくるのではないと考えるからだ。
ゲームジャンルが同じだと見た目が同じになるのはむしろ当たり前。ファイアーエムブレムとラングリッサーが見た目が似てると言って怒るのは…譬えが悪かった。
艦これとアズールレーンでいうと、艦これはジャンル分けが難しいオリジナルジャンルだがああいうゲームで、アーケード艦これは3Dのアクション?ゲーム。アズールレーンは2Dシューティング。アズレンがアーケード艦これのルックにあえて似せる必要は特にない。が、実際、なんかそれっぽくなってしまってる。
パクリではない。キャラクターは独自の2Dに落とし込んであるし、ゲームシステムも違う。別物である。
ただ、軍艦モチーフのヒット作の後追いで出た軍艦モチーフゲームのゲーム画面の全体のルックが、ゲームシステム上の要請によるものでなく、なんとなく似てる。
おそらくは、参考にしました、ということだろう。
アズレンの場合、一番近いのは二次創作同人ゲーだと思う。キャプテン翼のやおい同人誌を商業向けに絶愛にしました、みたいな…譬えが悪いか。
気にする奴は気にするが、気にしないやつは気にしない、ただネタ元へのリスペクトは本当にあるんか? と思いたくなるような微妙な感じだ。
この場合、似てるから悪いのではなく、似てないことが気持ち悪さの原因になっている。別にネタ元のニュアンスをあえて残す必要がないのに残ってしまってるのが、単なる素材として雑に扱ってるんだろうなと感じるのである。自分は。
ブルアカでも、同様の、パクリではないけど…を感じ取ってしまう。
基本的にゲームシステムは生煮えである。2Dキャラがちょこまかと動きまわり、いろんなアクションを取るところが一番のセールスポイントであるのは間違いないが、それを使ってゲームシステムとしてうまくできてるかというと、見た目がちょっと豪華になっただけというのが正直なとこだろう。
プレイヤーが操作可能な範囲とゲーム画面のルックがうまく繋がってない。範囲攻撃の範囲指定ぐらいだろうか。回避指示はごく少数の特定キャラしか使えないし。AIオートにすると本当に頭が悪すぎるのでスキル使用はプレイヤー操作するしかないのだが、正直、ここまでオートが使い物にならない理由がわからないぐらい使えなさすぎる。なんとかゲームっぽさを演出しようとして、プレイヤーのやることを無理やり残すためにオートをあえて役立たずにしたのではないかと疑っている。
美少女が実銃で銃撃する動作を頑張って作ろうという熱意は凄くある。あるが、ゲームにはならなかった。
銃と美少女という組み合わせだけが先行してて、後が続かなかった。
さて2D銃撃部分ではグラフィックが先行してゲームデザインが追い付かなかったという話なのだが、そうなると気になるのが「もう一方のゲーム画面」であるフロアマップ。
メインと銘打ったステージで見れるのだが、これは完全に、まったく、寸分の違いもなくドルフロそのまま。ユニットの動かしかたまで同じだし、マップ上のオブジェクトも似てる。
ドルフロでは、マップはゲームの中心部分として機能していた。最初に見ると艦これの海域マップみたいに見えるが上手くアレンジしてあって、要は戦術シミュレーションのマップの簡略化した形だ。ゲームデザインとしての中心部分なので先に進むほどマップが大きくなり難易度が上がり、そのうちスマホだとマップを見ることすら不可能みたいなことになり(ゲーム公式がPCエミュでのプレイを推奨してたぐらい)、ライトユーザーが引くぐらいなことになるのだが、そのぐらいゲームとしての意味がちゃんとあった。
ブルアカでのマップは、ドルフロの凶悪マップを反面教師としたのだろう、基本的に戦術シムみたいなことは一切ない。というかやらせてくれない。代わりにボタン押しギミックがやたら増えた。
結果、マップはあっても、実際のユニットの移動ルートは実質1つだけ、というのが現在のブルアカのマップである。この部分はトライアンドエラーで運営の用意した正解を引くパズルみたいなもので、プレイヤーのやれることはほぼない。こうなってくると、マップ攻略はほぼ作業でしかなく、こんなことやらせず戦闘だけ抜き出して置いておけばいいだろ、という気分になってくる。
書いてみて思ったが、自分がドルフロとブルアカを対比してしまうのは、かなりの部分ここだと思った。ドルフロは艦これフォロワーとして作られたがゲーム部分は独自性が強く、艦これから受け継いだように見える部分でも自作品に合わせるように作り変えてあり、ゲームのルックとゲームデザインの間に乖離がない。ブルアカはドルフロから全く変えずに完コピしたが、(おそらくソシャゲとして楽に遊べるようにするためにという思惑もあって)その完コピした部分はゲームとしての機能を失い煩雑なだけの盲腸となってしまってる(かといってマップをなくすのも微妙かもしれない。先述したように2Dキャラ銃撃部分はプレイヤーがやることがあるように見えて少ない、基本的にキャラを愛でるためのパートだ。形骸化してるとはいえマップをなくしてしまうと、ただでも少ないゲームっぽさがさらに失われてしまうことになる)
ドルフロと同じなことについて「真似した」以外の理由が思い浮かばなくなってしまっている。このへんの真似っぽさは「銃と美少女」というセールス部分からは外れたとこなので雑にやっつけちゃったんだろうが、ここがあるからこそ、「銃と美少女の組み合わせなんて過去にいくらでも前例がある、別にドルフロは関係ない」と言いづらくなっている。ゲームシステムとしての合理性がありプレイヤーのゲーム体験としてうまく昇華させていれば、同じジャンルだから似てるだけと言えてたはずだ。
自分がブルアカのゲームデザインが雑なのが、単に雑であるよりあかんとこだと思う理由は、上記となる。
まだまだ続きます。
見た通り基本お気持ち表明なのでそのように。
緊張で口から心臓が飛び出しちゃいそう…なんてこと、ありますよねー。
このまま緊張で本当に口から心臓が飛び出しちゃったらどうしようと思うと、何だかより緊張してしまって、ああもうあたふたあたふた…
そんなときでもこれを知っていればあ〜んしん!
今日は心臓がうっかり飛び出してしまったときの対処法を3つご紹介します。
心臓が飛び出ている。これは端的にいって、死です。
まぁでも、そこまでがあなたの寿命だったということ。思い切って飛び出している心臓のことは考えずに、過去の良い思い出を振り返ってみましょう。何だかとんでもない眠気と、それから良い心地がしてくるはずですよ。
本当に心臓が飛び出てしまうなんて、きっと何かの悪い夢なのでしょう。
それならば、思い切ってそのまま死んじゃいましょう!『夢オチ』として現世に還れるはずです。
現人類では残念ながら、長期にわたって心臓の数が0個で生き長らえた人は居ません。
ただし、あなたが“心臓無し界隈”の第一人者になれば、人類の歴史ごと大きく動くかもしれません。
“心臓無し界隈”があなたの頑張りによって、人類の進化として発展していけば…心臓も遠い将来では今の盲腸のようになっているかもしれませんね。
https://www.sagami-gomu.co.jp/condom/history/
紀元前3000年頃
(初期エジプト王朝時代) 動物(ヤギ、ブタ)の盲腸、膀胱が使用されていたようです。しかし、現在の避妊具や性病予防具としてではなく、熱帯病や昆虫の咬刺から陰茎を守る保護具やセックス時の小道具、身分・地位のしるしとして用いられていたようです。
1564年 イタリアの解剖学者ファロピウスが性病予防の目的でリネン鞘(sheath)を使用しました。
1671年 牛の腸膜を製鞘して使用されていました。
1689年 イギリスの産婦人科医コントンが、魚の浮き袋を使用していたようです。
1844年(江戸時代) 米国のグッドイヤーや英国のバンコックがゴム技術を発達させたことで、ゴム製コンドームの原型が出来たようです。この頃江戸時代である日本では、性具として鼈甲や水牛の角、革製の甲型などが使用されていました。
Q.2枚のコインでコイントスしました。1枚はテーブルの上に乗りましたが、もう1枚がコロコロ転がって棚の下に潜り込んでしまいました。
答えは当然「2分の1」だ。
何でかって?あたりまえだろ。
(棚の下で縦に立っている可能性もある!とかいうのはなしな。)
え?お前は引っかかってる?3分の1だろって?
「1枚は表ってわかっているんだから、2枚とも裏は除外できる、(表、表)(表、裏)(裏、表)の3通りのうちの1つだから3分の1だ」だって?
違うなぁ。それは「2枚とも表である確率」だろ。ここで聞かれているのは「コロコロ転がっていったほう””が””表である確率」なんだよ。
風邪を引いたたかし君が病院に向かっているとき、牛がモォ~と鳴き、ちょうちょがひらひらっと飛びました。たかし君の病気はなんでしょう?
こんななぞなぞ解いたことがあるだろう。答えは盲腸ではなくて風邪だ。最初に風邪って言ってるじゃん。
テーブルの1文は牛がモォ~と鳴き…と同じ奴なんだ。
「テーブルの上のコインのことが書いてある…そうだ!これは2枚とも表になる確率を聞いているんだ!!」と引っかかってしまうわけだな。
よく「あの家には2人の子供がいて、上の子が女の子だとわかっている。下の子が女の子である確率は?」って言うのを見るけど、それもおんなじなんだよ。
…というわけで、確率のふりをした日本語の問題だったというオチでした。
本文ではひっかけと言ったが、テーブルの件を踏まえて2枚とも表である確率を聞いていると解釈するのはおかしくないと思う。
「コロコロ転がっていったほう””も””表である確率は?」と聞かれても、「2枚とも表の確率を聞いているかどうか」っていうのは人によって解釈変わると思う。