はてなキーワード: 外国勢力とは
思考盗聴は個人の尊厳を毀損する場合があり、時に危険な行為です。しかし一方で思考盗聴は人間の普遍的な能力で習慣ですから、禁止することは難しいです。
いわば二酸化炭素が出るから呼吸を3割減らせという規制が不可能で無意味なものであるのと同様です。
人類の歴史を俯瞰すると思考盗聴に対する防衛策として考案されたのが思考の同質化だったと言えます。教育や訓練によって異質な思考を制限することで思考盗聴を無意味化したわけです。
現在でも公教育によって思考の同質化が図られていると解釈できます。つまり、大多数の児童が同様の内容を学ぶことで思考の傾向を揃えているのです。これにより思考盗聴は無意味化されました。
文化的・思考的背景の異なる人物または集団による思考盗聴に対しては防御策とならないということ、ならびに、思考の同質化に失敗するケースがあることです。
前者に対しては、歴史的には物理的な攻撃(戦争)と文化的な統合(取り込み)によって対処されてきました。今日でも広い意味では状況は大きく変わらないと分析されていますが、手段は多様化・ハイテク化されており、もはや市民には何が起きているか理解することさえ困難です。しかし、市民にとっては理解することは無意味でもあります。一般的な市民は同質化された第三者が大勢存在することから、思考盗聴の対象となる確率は非常に低くなるためです。1000人の同質な市民がいれば、思考盗聴の対象は1人でよく、どの市民にとっても犠牲者となる確率は1000分の1とわずかです。
これに対し、後者、つまり非同質的思考者にとっては状況が大きく異なります。例外的な存在であることからコミュニティの外部、例えば外国勢力から思考盗聴の対象として狙われることは比較的稀です。しかし同じコミュニティに属する他者からは繰り返し思考盗聴と文化的矯正を経験する傾向があります。これは個人の経験としてはかなり深刻なものとなるはずです。
同じコミュニティに属する他者からの思考盗聴から防衛する手段としては、第一に可能な限り思考の同質化を試みるべきです。他のメンバーと経験を共有すること、つまり交流し、同じものを見て、同じものを食べて、感想を擦り合わせることです。それが難しい場合には、物理的な距離を取ることが推奨されます。なるべく人口密度の低い過疎地域に住むことで思考盗聴を無効化できます。
金属による遮蔽は思考盗聴そのものに対しては有効ですが、思考盗聴から防衛することそのものがコミュニケーションの妨げとなり、思考の非同質化が進みます。このため一般的には推奨されません。
外国政府や公安機関による思考盗聴は大きなリソースが要求されるため、重大な前科があるなどの特別な事情がない限り、対象者となることはまずありません。また、私の知る限り閉鎖施設でしか実施されないはずです。
繰り返しになりますが思考盗聴は、しばしば苦痛を与えることになるため、慎重に扱われるべきです。しかし一方で人間の普遍的な習性でもあります。これを禁止することは不可能といえます。正しい態度(平均的な態度)で他者に接することで無害化できると考えられます。思考盗聴の一般的な傾向について知り、適切に対処することが重要です。
いまや一躍時の人となった国民民主党代表、彼は結構昔からYoutubeで精力的に活動していて、政策を伝える動画や有権者と交流する生配信を節目節目にやっている。
今回問題提起するのは、代表がこの生配信においてスパチャをONにしていることだ。
動画文化に疎いはてな諸氏のために簡単に説明すると、「スパチャ」とはYouTubeの生配信における投げ銭機能「スーパーチャット」の略称で、視聴者は色付きの目立つコメントやスタンプと共に数百円から数万円のお金を送ることができる。
どんな配信でも送れるわけではなく配信者は時と場合に応じてこの機能をONにしたいOFFにしたりできる。
GoogleやAppleなどのプラットフォーマーから30%~50%程度の手数料を取られるし、一日当たりの上限が5万円と決まっているので、献金手段としてみると微妙なのだが、問題はこれ、どこの国からでも送れるし、匿名で送れるのだ。
最近の配信では選挙大勝のご祝儀もあってか、一配信で100万円を超すスパチャを集め、喜びを隠せない代表。
代表はこのお金の処理について、まずは個人の雑所得として計上して納税したうえで、匿名寄付として個人事務所に収めるといっていた。(ごめんこの辺り記憶で書いてるので曖昧、気になる人は配信を見てくれ)
これはいいのか?
プラットフォーマーへの手数料(30~50%)と雑所得への課税(20%)でほとんど手元に残る金はないわけだが、非効率ではあるもののこのやり方なら外国勢力から金を集めることができる。
外国人によるパー券購入禁止の主旨が国政への外国勢力の影響を防ぐためだというのならこっちはどうなの?
と素人目に思うのだが詳しい人教えてくれ。
「51年綱領」は、日本共産党が1951年に発表した党の基本方針で、日本が戦後の占領体制から独立したことを踏まえ、日本共産党が独自の革命路線を採ることを示したものです。この綱領は、「日本はアメリカの占領から完全に独立すべきであり、そのためには日本における帝国主義や封建的な残滓を打破する必要がある」とし、非合法の武力闘争を含む独自の手段での革命を提唱しました。また、戦後における米軍の駐留や日本の自衛隊の存在も「外国勢力に支配された状態」として否定的に捉えていました。
しかし、この方針は当時の日本社会において非常に過激と見なされ、社会から批判を受けました。また、他国の共産主義革命とも異なる独自路線をとるものだったため、日本共産党内でも賛否が分かれる内容でした。その後、1961年に日本共産党は「綱領」を改定し、暴力革命路線を放棄し、平和的な手段での社会主義の実現を目指すことを打ち出しました。
https://www.nikkei.com/article/DGXNASFS0401T_U2A001C1PP8000/
▼外国人献金の受け取り禁止 政治資金規正法は、外国人や外国法人から寄付を受けることを禁じている。外国勢力が政治活動や選挙に影響を与えて国益を損なうのを防ぐのが狙いだ。故意に献金を受けた政治団体の担当者は、罪が確定すれば、3年以下の禁錮か、50万円以下の罰金が科され、公民権停止となる。
外国人や外国法人が株式の過半数を持つ法人の場合、5年以上国内で上場していれば一般の国内企業と同じ扱いとなり、禁止条項の対象外となる。
現象 | パヨクの解釈 |
景気後退 | 政府が意図的に経済を悪化させて、国民をコントロールしている! |
気候変動 | 大企業が気候変動を利用して、環境対策を口実に利益を上げている! |
少子化 | 政府が「子供を作るな」と言っているのは、人口を減らすための陰謀! |
物価上昇 | 大手企業が価格を上げて、庶民を苦しめるために結託している! |
失業率上昇 | AIやロボットが人間の仕事を奪って、社会を混乱させている! |
教育格差 | エリート層が教育を独占して、一般市民を無知にさせようとしている! |
食品添加物 | 食品業界が健康を犠牲にして、利益を追求している! |
選挙結果 | 外国勢力が選挙に干渉して、意図的に結果を操作している! |
メディア報道 | メディアが政府のプロパガンダを流して、真実を隠している! |
宇宙開発 | 宇宙開発は実は、地球外生命体との秘密の取引の一環である! |
これまで共産系の主張は同意するものも多く、時に否定的なこともありながらも、それでも芯が通っていると信頼していた。
しかし今回の福島の処理水放流をめぐる一連の発言には心底失望している。
科学的根拠を無視し、IAEAが全く問題なしとしたあとも処理水を汚染水と呼び、いわば自分たちで風評被害を作り出しながら、福島の漁師たちに寄り添うふりして政府批判に利用している。
ほんとうに福島の漁師たちのことを思うなら、科学的根拠をもって問題ないことを広く説明し、販路拡大に協力し、政治的意図で風評被害を生み出す中国や韓国野党を批判すべきなのに、
むしろそうした政治勢力と歩調を合わせるように、福島の風評被害を率先して生み出し続けている。
外国勢力が、機をみて自国の利益に結びつけようとするのはわかる。外国勢力にとって、福島の漁師のことなどどうでもよいだろう。
農民B「農民出身なのに関白にまで出世して、今や太閤だもんなぁ」
農民A「オラたち農民も見習って、頑張って武士になって出世するっぺ」
豊臣秀吉「あぁそうだ、おめぇーらぁー」
豊臣秀吉「身分統制令を出したから農民が武士になるの禁止な。違反したら成敗だからな」
農民D「日本最南端の田舎藩の下級武士だったのに倒幕して、今や筆頭参議だもんなぁ」
農民C「オラたち田舎者も見習って、いざとなったら外国勢力と手を組んで、腐敗した権力を打破するくらいの気概を見せるっぺ」
西郷隆盛「あぁほうじゃ、おぬしらぁー」
昔から死者数なんか気にもしないゾンビの国だけど戦死者すごいし、西側の経済制裁も時間とともにさらに効いてくるパターンだし
ロシア側もいつまでも終わらない戦争、高騰する物価、徴兵される子供、そういったのが1年続くのと5年続くのではまるで状況が違う
自分たちがもういっそロシアに全部上げてギブアップしたらどうかと思うのと同様に、ロシア側もそう思う市民が増えてくる
それは民主国家よりは上限にかなり余裕があるけど、元々の国力が西とは違うというハンデがあるし基本的に独裁は構造が脆い
人間は代替が効かない分ゾンビ兵がいくらでもいるロシアが有利だけど、ロシアにとっては西側がついてるウクライナの武器の無限さが怖いと思う
自分がプーより有利になるために場合によっては裏で外国勢力と手を組んだり足を引っ張ろうとする
それから、ロシアにとって大出血からの領土たくさん手に入れたというのと大出血からの領土ちょっとだけ手に入れた、ではまるで違う