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はてなキーワード: クリティカルとは

2019-09-04

今の日本の状況ってデッドロック状態にある。

民主主義というシステムに忠実で真摯姿勢であればあるほど、未来が無くなる結果になる。シルバーデモクラシーから

絶対に勝てない土俵馬鹿正直に相撲を取っているようなもの

そりゃあ局地戦闘部分最適、ワンイシュー於いては、まだ民主主義有効だと思うよ。

でも一番デカくてクリティカル問題解決するのは無理だよね。

民主主義というシステムバグですかね。


ミクロ民主主義には希望があるが、

マクロ民主主義には未来が無い。

そんな感じ。

いくら小さい戦闘勝利を収めても、大勢は変わらない。焼け石に水

この状況って、孫子兵法でなんか、あるんですかね?

2019-08-31

世界ゲームシステム理解している異世界住人がlv999チーターを倒す方法

ゲームシステム理解されているので養殖された経験値効率のいい魔物を殺し続けることで

兵士がlv99まで訓練されているのはあたりまえとなる

一度に戦闘に参加できるのは8人で、1人の最大行動受付時間は255秒なので

チーターを7人で囲めばシステム的に30分はチーターを行動不能にできる

そのあいだにダイス技師乱数テーブルを進めて必ず5%保証ミスに持っていき

こちらの攻撃は防御力無視計算式でダメージが決定するクリティカルが出るようにする

戦闘に入る前に名乗りを上げてイベント戦闘フラグを立て、逃走は不可能にしておく

 

ちなみにこの異世界の偶然は基本的にすでに万人に知れ渡っている乱数テーブル

よって決定するが、人間自由意志はその例外であり決定論的な世界のなかで

人だけが未来を決められる特権的な力を持っている

2019-08-16

何が手強いシミュレーションだよパチンコエンブレムじゃねーか

クリティカル当てたら勝ち、食らったら負け、運ゲーしかねーわ。

なにこれ艦これと何が違うんでちゅか?

手強い要素ってリトライの回数のことでしょ

アホクサー

2019-08-13

anond:20190813115725

レジでいちいち聞かれるのがめんどくさいんで「Tポイントカード持ってませんTシャツ」ってのがあるんだけど、それと同じで、

主に女性向けの「私は緊急時救命してほしいですTシャツ」を作ればいいんじゃないかな。んで弁護士監修で法的効力があることを確認する。

そうすれば、周りにいる人は「どうしてほしいか」わかるし、安心して救命活動することができる。

まあTシャツじゃなくても意思表示タグをぶら下げるとか。

何か発作を起こすような持病がある人にはクリティカルだし、割と真面目に効果あると思うよ。タグなりTシャツなり。

2019-08-07

anond:20190807164139

要約:フレポで星2陳宮引いて火をぶっこんでみろ

 

死にながらったってマスターは死なない 令呪か石が死ぬだけだ 標準かちょっと早い進行えらいね

配布鯖育成は良い、とくにジャンヌバーサーカー、6騎士

次はサポ鯖だ、星2陳宮孔明マーリンスカスカ、玉藻など術に多い いなければアンデルセンでもいいけど陳宮

次にエクストラ鯖 フォーリナールーラー、アヴェンジャー1つずつ(あとアルターエゴバーサーカーの2人目)

ムーンキャンサーが要ると便利だし配布最強だけど復刻待つしかないよな(とれたか?)

全体宝具鯖ほしいだろうけどボス戦は単体宝具鯖もよくささってよい

 

ロリンチちゃんクラスなんだっけ ライダーか メモリアル後半に術が必要なの結構あっただろ 育成早めにすませろ

第一、第三スキルがNPアップ ライダーから星も吸うから2015年の欠片つけたらクリティカル頻発だろ

ちなみに自分は配布ライダー金時とアストルフォとスカスカしんがりヘラクレス初見クリア(自慢)

じゃあの

2019-08-02

anond:20190802170916

建築物建築物からといって即美術著作物じゃないと思うぞ

まず美術著作物定義

2条1号思想又は感情創作的表現したものであつて、文芸学術美術又は音楽範囲に属するものをいう。

2条 この法律にいう「美術著作物」には、美術工芸品を含むものとする。

次、公的団体説明

http://copyright-npo.or.jp/commentary/kenchiku6/

 第3回の冒頭で、設計図書の著作物性を検討するとき建築設計図建築著作物はともに著作権法上の著作物として保護されるが、建築著作物」は建築物それ自体を指し、かつ、その建築物建築芸術といえるものでないと建築著作物としては保護されないことを述べました。

あともしエッフェルが著作権として保護されていたとしても保護期間がキレている可能性がある

https://gigazine.net/news/20190402-photos-eiffel-tower-night-illegal/

死後70年でみても1993年に切れたって書いてある

日本は死後50年だろ

 

ていうか見当違い横増田への反論のために調べてただけで元増田にもクリティカルなやつ引き当てたけど商業目的景観でもアウトなのな>フランス

フランスではアプリつくっても公開できない

日本では大丈夫かもしれないけど不正競争法とかでカバーしてるだけなのかもしれないから調べてよって話

2019-07-31

増田力が落ちてきてる

一日の増田力を制限するか。

大昔に漫画で「ホースを絞ると水が勢いよく飛び出すのと同じだ」ってセリフを聞いたことがある。

それと同じかも知れんな。

1日50個投稿してたのを5個までにすれば……威力は10倍……恐ろしい……クリティカルが出れば幻の5000ブクマも狙えるのでは……

2019-07-26

「終わりなき日常の終わり」とかいう終わってるコラム

アニメなんてなくても生きていける。

そう論じるのは簡単なことだ。

だが

人間そもそも不完全なものであり、合理性のみで人生を全うすることは難しい。

それが出来る人間もいようがその数は決して多くない。

アニメに限らず、ゲーム、酒、タバコ、異性、ギャンブル、車、ゴルフ音楽アイドルスポーツ観戦、特撮映画小説

多くの人間一見生産ものにひと時その身を浸して癒やしを得、日々の暮らしにおける心の糧にしているものだ。

まずこういったもの批判をすること自体禁酒法時代アメリカ天保の改革風俗取締令のようなナンセンスさがある。

すでに多くの批判が寄せられているが、大阪芸術大学純丘曜彰教授の例のコラムの改稿前のものを長くなるが引用し、思うところを述べていきたい。

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終わりなき日常の終わり:京アニ放火事件の土壌

純丘曜彰 教授博士

大阪芸術大学 哲学教授

/夢の作り手と買い手。そこに一線があるうちはいい。だが、彼らがいつまでもおとなしく夢の買い手のままの立場でいてくれる、などと思うのは、作り手の傲慢な思い上がりだろう。連中は、もとより学園祭体験を求めている。だからファンなのだ。そして、連中はいつか一線を越えて、作り手の領域に踏み込んでくる。/

まりに痛ましい事件だ。だが、いつか起こると思っていた。予兆はあった。たとえば、16年の小金井事件。熱烈なファン豹変し、本人を襲撃。アイドルアニメは、そのマーケットクリティカルな連中であるという自覚に欠けている。

もとはと言えば、1973年手塚プロダクションの瓦解に始まる。同じころ、もう一方のアニメの雄、東映労働争議で多くの人材放出。かれらは、それぞれにスタジオを起こした。だが、これらのスタジオは、アニメ製作ノウハウはあっても、資金的制作能力に欠けており、広告代理店テレビ局の傘下に寄せ集められ、下請的な過労働常態化していく。

そんな中で74年日曜夜に放送された『宇宙戦艦ヤマト』は、視聴率の低迷以前に予算管理製作進行が破綻して打ち切り。にもかかわらず、時間帯を変えた再放送で人気を得て、77年に映画版として大成功。当初はSFブームと思われ、78年の『銀河鉄道999』や79年の『機動戦士ガンダム』が続いた。しかし、サンリオ資本キティフィルムは、80年に薬師丸ひろ子主演で柳沢きみおマンガ翔んだカップル』を実写化し、SFではなく、その背景に共通しているジュブナイル、つまり中高生モノの手応えを感じており、81年、アニメに転じて『うる星やつら』を大成功させる。

このアニメの実際の製作を請け負っていたのが、手塚系のスタジオぴえろで、その応援として、同じ手塚系の京都アニメーション前身が稼働し始める。そして、その後のアニメ業界大勢の方向を決定づけたのが、84年、この監督だった押井守映画オリジナルストーリーうる星やつらビューティフル・ドリーマー』。SF色を取り入れた学園コメディで、学園祭の準備が楽しくて仕方ない宇宙人女の子ラムの夢に世界が取り込まれ、その学園祭前日を延々と毎日、繰り返しているという話。

アニメには、砂絵からストップモーションまで、いろいろな手法があり、セル画式だけでも、『サザエさん』や『ドラえもん』のようなファミリーテレビ番組はもちろん、『ドラゴンボール』や『ワンピース』のような人気マンガを動かしたもの、『ベルサイユのばら』『セーラームーン』のような少女マンガ系、『風の谷のナウシカ』や『AKIRA』のようなディストピアSFさらにはもっとタイト大人向けのものもある。

にもかかわらず、京アニは、一貫して主力作品は学園物なのだ。それも、『ビューティフル・ドリーマー』の終わりなき日常というモティーフは、さまざまな作品に反復して登場する。たとえば、07年の『らき☆すた』の最終回24話は、『BD』と同じ学園祭の前日。エンディングでは、あえて『BD』のテーマ曲を下手くそに歌っている。つまり、この作品では、この回に限らず、終わりなき日常に浸り続けるオタクファンをあえて挑発するようなトゲがあちこちに隠されていた。しかし、「エンドレスエイト」として知られる09年の『涼宮ハルヒの憂鬱』2期第12から19話までとなると、延々とほとんど同じ夏休みエピソードが繰り返され、『BD』に悪酔いしたリメイクのような様相を呈する。

もっと言ってしまえば、京アニという製作会社が、終わりなき学園祭の前日を繰り返しているようなところだった。学園物、高校生サークル物語、友だち話を作り、終わり無く次回作の公開に追われ続けてきた。内容が似たり寄ったりの繰り返しというだけでなく、そもそも創立から40年、経営者がずっと同じというのも、ある意味、呪われた夢のようだ。天性の善人とはいえ社長の姿は、『BD』の「夢邪鬼」と重なる。そして、そうであれば、いつか「獏」がやってきて、夢を喰い潰すのは必然だった。

なぜ学園物が当たったのか。なぜそれがアニメの主流となったのか。中学高校は、日本人にとって、最大公約数共通体験からだ。入学式修学旅行学園祭卒業式教室体育館、登下校。だが、実際のファンの中心は、中高生ではない。もっと上だ。学園物は、この中高の共通体験以上の自分個人人生空っぽな者、いや、イジメ引きこもりで中高の一般的共通体験さえも持つことができなかった者が、精神的に中高時代に留まり続けるよすがとなってしまっていた。それは、いい年をしたアイドルが、中高生ガイ制服を着て、初恋さえ手が届かなかったようなキモオタアラサーアラフォーファンを誑かすのと似ている。

夢の作り手と買い手。そこに一線があるうちはいい。だが、彼らがいつまでもおとなしく夢の買い手のままの立場でいてくれる、などと思うのは、作り手の傲慢な思い上がりだろう。連中は、もとより学園祭体験を求めている。だからファンなのだ。グッズを買い集め、「聖地」を巡礼し、そして、連中はいつか一線を越えて、作り手の領域に踏み込んでくる。それが拒否されれば、連中がどう出るか、わかりそうなものだ。

『恋はデジャブ』(93)という映画がある。これもまた、同じ一日をループで繰り返しながら、主人公精神的に成長するという物語。この話では、主人公だけでなく、周囲の人々も同じ一日を繰り返す。つまり主人公の成長を待ってくれる。だが、映画と違って、現実は、そうはいかない。終わりの無い学園物のアニメうつつを抜かしている間に、同級生は進学し、就職し、結婚し、子供を作り、人生を前に進めていく。記号化されたアニメ主人公は、のび太カツオも、同じ失敗を繰り返しても、明日には明日がある。しかし、現実人間は、老いてふけ、体力も気力も失われ、友人も知人も彼を見捨てて去り、支えてくれる親も死んでいく。こういう連中に残された最後希望は、自分永遠の夢の学園祭の準備の中に飛び込んで、その仲間になることだけ。

起業する、選挙立候補する、アイドルタレント芸人になる、小説マンガの賞に応募する、もしくは、大金持ちと結婚する。時代のせいか、本人のせいか、いずれにせよ、人生がうまくいかなかった連中は、その一発逆転を狙う。だが、彼らはあまりに長く、ありもしないふわふわした夢を見させられ過ぎた。だから、一発逆転も、また別の夢。かならず失敗する。そして、最後には逆恨み逆切れ、周囲を道連れにした自殺テロ

いくらファンが付き、いくら経営が安定するとしても、偽の夢を売って弱者や敗者を精神的に搾取し続け、自分たち自身もまたその夢の中毒に染まるなどというのは、麻薬の売人以下だ。まずは業界全体、作り手たち自身がいいかげん夢から覚め、ガキの学園祭の前日のような粗製濫造、間に合わせの自転車操業と決別し、しっかりと現実にツメを立てて、夢の終わりの大人物語を示すこそが、同じ悲劇を繰り返さず、すべてを供養することになると思う。

まずはこの業界全体、作り手たち自身がいいかげん夢から覚め、ガキの学園祭の前日のような粗製濫造、間に合わせの自転車操業と決別する必要がある。もう学園祭は終わったのだ。休もう。番組も、映画も、穴を開けて休もう。あれだけの京アニ惨事を目の前にしながら、よりタイトな状況で黙々と規定製作スケジュールをこなそうとしていることこそ、異常だ。こんなときくらい、京アニにかぎらず、業界の関連全社、いったん立ち止まって、仕事待遇業界のあり方、物語方向性ファンとの関係見直しあらためてしっかりと現実にツメを立てて、夢の終わりの大人物語を示すこそが、同じ悲劇を繰り返さず、すべてを供養することになると思う。

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京アニは学園ものだけ」という言説に対し、傷痍軍人女性戦後を生きる「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の存在意義が改めて燦然と光り輝いているという事実劇場版企画されており以降もシリーズ化されればそれはもう「学園ものだけ」という批判にはあたらない、はずだったのだが…。

また京アニオリジナルの源流をたどればMUNTOという異世界ファンタジーもあり、今後何が飛び出すか、その可能性は無限に満ちていた。

日本オタク作品の大半が確かに学園ものなのは事実であるが、それは世界観の説明が容易であること、多くの視聴者経験していて没入しやすいこと、といったアドバンテージがある、いわば「手堅い」ジャンルゆえ。

京アニは決して裕福な会社であったとは言い切れないし、またアニメ業界自体流行り廃りが激しく、そんな中で一定収益を手堅くあげる選択をとっても批判されるいわれはあるまい。

エンドレスエイトがいまだに物議を醸す存在であるのは事実だが、話題性が1期よりは希薄になりがちな2期ハルヒを「語る」上で大きな要素になっているという点では意義のある存在ともいえるのかもしれない。

終わりなき学園祭としてひとつ象徴となった「ビューティフル・ドリーマー」、

うる星やつら漫画版で約9年、アニメ版で約5年もの長きに渡り「途切れることなく」続いた学園ものであった記憶もあって、ことにアニメに対して古い感性人間ほど「終わりなき青春」を延々続ける印象もあるが、

近年の製作ペースは1クール12話、月にならせば3ヶ月ほどのスパン基準で、シリーズが続いても2クールか長くても4クールあたりが殆どで、1年を通して続くことはもはや一部の例のみで、1クールないし2クールベースの途切れ途切れの発表ペースになっている。しかうる星が3年を超えて学生生活を描き続けたのに対し、妥当時間経過とともに終わり即ち「卒業」があるのも近年の特徴。

しかアニメファンは常にコンテンツ新陳代謝さらされる中で、コンテンツの完結を一区切りとして、同じ制作会社からといって次に提示される新コンテンツを必ず追い続けてくれるとは限らない。

1期で好評だったシリーズ物の2期ですら、1期以上に人気を得るのは実際難しい。

そしてこの御仁が憂うまでもなくアニメ自体卒業していく人間も確かに存在する。

そういった熾烈なレッドオーシャンで波間の泡のように浮いては消えていくのがアニメ制作会社非情なる現実

そんな熾烈な世界にあって健気に誠実に作品を作り続け、また大きな落ち込みもなく良質な作品供給できる会社を存続させてきた、業界良心の要石のような会社京アニであって、それはこういう批判俎上に上げるべき存在ではそもそもない。

事件からかねがね用意されていたであろう「ぼくのかんがえた日本アニメ概論」をここぞとばかりに持ってきたのだろうが、世界的に見ても比類なきほど理不尽な、そして悲惨事件に対して論じるにはあまりにも適さない代物であったと言わざるを得ない。

このケースは犯人特性も含めて極めて異常であり、安易因果応報的論説にははめ込めないほどの歪さ不条理さがあるのだ。いやしくも大学教授を名乗る立場にふさわしくない浅薄さであったと言わざるを得ない。

この御仁が禄を食んでいる大阪芸大は早くからサブカルチャーに特化した今やオタク御用達大学であり、辺境にありながら高い人気を持ち続けているのはそれ故もあるのに、そこからオタク批判をすること自体、あたかも親の庇護を受けながらヤンキーやってるイキリ中学生のようであり甚だ滑稽でしかない。

オタクにイキって食う飯は旨いか

まぁ一方で確かにアニメ作りすぎなのは事実であるが、それは業界全体レベルの話であり京アニを論って言う話ではない。それは数を作らないと食えないという業界構造にこそ問題があり、是正されるべきものであるのは論を俟たない。だが、かつて勇名を馳せた会社ですら粗製乱造ものも見受けられる中、ひとつひとつ作品を売れる売れないに関わらず本当に誠実に作ってきた会社を取り上げて言うことではない。まして「麻薬の売人以下」とまで蔑まれるいわれはない。

あとアニメうる星はその後綺羅星の如く多くの俊英を生み育てる土壌になり、アニメ産業及びアニメ文化嚆矢ともなったという意味で意義深い作品であり、とりわけビューティフル・ドリーマーアニメ制作班の若き野心とオリジナリティに溢れた傑作であったことも付け加えておく。だがそれに内包されている批判精神は今や一周回って定番になってしまい、それをもってアニメ批判オタク批判をするには「今更感」で一杯で陳腐化していることも。


最後

人的物的、そして心理的にも大きなダメージを負い再起すらも危ぶまれる中、これからの再起を表明した八田社長京アニには、深い敬意を表しつつ、事件前に比肩する制作体制を整えるのはおそらくまだ時間がかかるであろうとも、その行く末を見守っていきたいし、微力であれ力添えもしていきたいものである

そして、亡くなられた方のご冥福と、負傷された方のご快癒をお祈りしつつ、件のコラムのような浅はかな批判論を払拭する新たな可能性に満ちた作品群を期待したい。それがいつになろうとも。

2019-07-22

京アニがああなったの本当にやめて欲しかった

京アニだけはああなってはいけなかった。本当に自分にとってはクリティカルだった。

ずっと、聲の形が嫌いだった。一番最初読み切りwebアップロードされたその日から、ずっと憎しみをためていた。

もう何度も言われたことだろうけど、あの作品の、“ヒロインが完全に慈悲深く邪念の無い天使であるが故に成立するシナリオ”、それが本当に大嫌いだった。

耳の聞こえないヒロイン天使であるが故に成立する感動。初めて読んだ時に、頭が理解するよりも先に拒否反応が出ていたし、声を出してかぶりを振った。

障害者聖人に仕立て上げることによって“健常者”に対して感動を産むシナリオ、それが本当に嫌いだった。

障害者は健常者の感動の道具じゃない。障害者も、健常者と同じ、人間なんだ。同じステージに立っている、同じ生き物なんだ。なのに、健常者がマジョリティであり、そちらをターゲットにした方が“売れる”というただそれだけの理由主人公を健常者として設定し、障害者を健常者にとって都合のいい操り人形にした編集作家、その作品、そしてそれに陳腐な感動の涙を流した読者全員が、本当に嫌いだったし、だけどその嫌悪感が圧倒的にマイノリティであるという事実が本当に悔しかった。

聲の形が大嫌いだった。

聲の形京アニアニメ化された時、自分ほとんど嫌悪感からその事実に目を背けていた。

youtubeとか、まとめサイトサムネイルだけはちらりと見えてはいたが、クリックすることはなかった。クソみたいな漫画のクソみたいな焼き直しだと思っていたから。京アニきれいな作画にのみ裏打ちされた身の丈に合わない虚構評価を精々貪るがいい、なんてずっと思っていた。

やがてブームが去った。聲の形話題を出すマジョリティは数を減らし、やがてほとんど語られなくなった。それに比例するように自分の心のざわざわも減っていった。

これで平安になると思った。やっとそう思うことができた。実際、しばらく自分の心は穏やかだった。聲の形のことはすっきり忘れて、自分自身の本来生活に戻っていった。

なのに、燃えた。

燃えて、その瞬間的な衝撃が時間とともに和らいでいったあと、思ったのは聲の形のことだった。

聲の形の、悲劇性のともなった障害者物語のメインとして登場するにも関わらず、結局はすべて健常者の視点世界説明され、健常者のカタルシスを得るかたちで幕を閉じるあのシナリオが、本当に大嫌いだった。

でも、わかっていた。その主張は、どこかの著名かつ善良な障害者が、「でも、自分は好きですけどね、聲の形」なんて発言すればすぐにガラガラと崩れ去るものだということが。なぜなら、当事者意見から外野いくらわめき散らしても所詮外野で、話のど真ん中にいる人間言葉には勝てないし、そもそもその言葉のものが真理じみてしまうから、勝つ勝てない以前の問題になってしまう。それくらい、当事者言葉は強い。

京アニがああなって、京アニ一種人格じみたような物が形成されたように思う。

京アニ構成する人々の声、とかじゃなくて、京都アニメーションという会社のものが、あれを期にひとつの生き物のようなオーラを発散しはじめたような気がする。皆、事件の“被害者のもの”のことを気にかけるよりも、その人たちが失われることによって京アニにどれだけの“損害”が出ているかのほうばかり気にしている気がするからだ。エリートアニメーターがどうだ、監督がどうだ、アニメ資料がどうだ、京アニ歴史がどうだ、そんなことばかり話題にあがり、“被害者のもの”を気にかけているのはその人たちの親類ばかりだ。人々の存在のもの希薄になっている。だから相対的に、そういう意味において、京都アニメーション被害者の誰よりも人間らしい。

その京アニ身体の一部を欠損した。京アニ障害者になった。

聲の形障害者を身内に抱え込むことに成功し、箔がついた。今後、京アニがどうなったとしても、その箔は一生はがれないだろう。とんでもない悪に身を染めていました、なんて事実が出てこない限り。

から今後京アニ作品は、少なくとも評価が下がることは無い。悲劇性のともなった障害者を目の前にすると人間は冷静な判断をすることができないからだ。そしてそれは聲の形ヒロインを見て涙を流した圧倒的多数の読者たちと同じだ。

あの犯人はこの世で最もクソみたいな方法虚構現実を繋げてしまった。もう京アニ作品を冷静な目で見る人間は現れない。

京アニがああなったの本当にやめて欲しかった。

2019-07-20

anond:20190720162536

追記

よくわからんけど、事務所テレビを敵に回して、インターネットファンを味方にしようとしてるみたい?

それが上手くいくかどうかの賭けに出たんだなぁ。

なので、告発者のクリティカルなやつは「インターネットファンが過ちを許してくれるか否か」だろうか。

テレビ事務所の息のかかってない勢力が味方してくれるか」

今晩のテレビニュースが何をするか、何もしないか、が見ものだけども。

『天気の子』は劣化君の名は。』な駄作だった

公開直前のインタビューで新海は「賛否が分かれるものを作った」と語った。

それを見て、「あ、いつもの新海に戻るのかな?」と思った。『君の名は。』で釣った客にポエム自己完結の新海ワールドをぶつけて全面戦争を仕掛けるのか! と。しかしそんなこたー全然なかった。蓋を開けてみれば『天気の子』は単なる劣化君の名は。』に過ぎなかった。がっかりだ。

ダメな点は色々あるがクリティカルだったのは物語感情がまだらになってるところ。ようは暗いシーンのあとにやや明るいシーンが来るのだがまた暗いシーンになるためどういう感情でいればいいのかが凄くわかりにくかった。

これは『君の名は。』と比較すれば差は歴然だ。

君の名は。』はややおセンチモノローグから始まるが、すぐに入れ替わりのコメディシーンにつながり、テンポの良いそれは見ていてとても楽しい

楽しい気分にひたっていてやや飽きを感じ始めた頃に瀧と先輩のデートが失敗し、「なぜか。もう二度と。俺と三葉との入れ替わりは起きなかった」という“謎”が提示される。

そして瀧は直に会おうと糸守を訪ねるが、そこで彗星の落下によって三葉がすでに死んでいることを知る(シリアス)、という感じだ。

君の名は。』のストーリーはこれ以上追わないが、コメディ→謎→シリアス目的明確化彗星が落ちる前に皆で避難する)→歓喜(かたわれ時の再会)→暗転→奮闘→大団円、と今どういう感情でいればいいのかということを物語が迷わせないつくりになっているし、『君の名は。』はそういった完成度を持った作品だった。

RADWIMPS楽曲も、シーンの移り変わりや強調に使われて非常に効果的だった。

翻って今作である

冒頭、ヒロインが天気の子になった経緯を説明されたかと思うと、家出してきた主人公新宿歌舞伎町世間の冷たさを味わうシーンに続いていく。いきなり説明→暗いシーンをカマされ気分は上がらない。

その後やや明るいシーンになるが、主人公ヒロイン生活環境がアレなので底部に流れるテンションは暗く、そしてそれがやがて表面化(その最たるはヒロイン消失)する。

その表面化も事前に予測がつくように設計されてるため、明るいシーンを見ていても「どうせ後で……」と落ち着かない。つまりずっと消耗させられっぱなしなのだ。これはキツい。

もうひとつキツいのは主人公が幼稚すぎて感情移入しづらいという点だ。

子ども主人公がなんだからそらそうだろ、という話はあるのだが、“学校”がフィールドだった前作とは違って家出してきた少年フィールドは“社会”になるためアテもなく家出してきたことやそれが故に困窮しても「帰りたくない」と言い張る姿はやはり幼く映る。

特にコイツやべーとなったのはヒロインが消えた理由理解しない周りの大人にキレ散らかすところだ。普通こういう情報格差によって周囲が無理解な時、視聴者としては主人公側の心情に立つものだが今回は中々そうなれない。何故か。それは視聴者主人公の側にも情報格差があったかである

俺は基本的主人公視聴者情報格差はない方がいいと考えている。視聴者が得ている情報によってこうすべきと思う行動を主人公が取らないと苛立つからだ。もし主人公視聴者情報格差を作るならフォロー必須だと思ってる。『天気の子』はそのいずれでもない。

ヒロインが消えると視聴者は早い段階で予測できる。そういう設計になっている。しか主人公はそれを察しないし、決定的な情報提示されたときも反応が鈍い。それなのに自分は周囲にキレ散らかすのだけは忘れない。ただのやべーやつである

主人公がそんなだからヒロインと再会し、気持ちを確かめ合うように互いの名前を呼ぶシーンも冷めた目で見てしまった。『君の名は。』のかたわれ時やラストシーンのよっしゃ感とは雲泥である

そろそろまとめに入ろう。最初に『天気の子』は劣化君の名は。』と言ったが、『君の名は。』とは何でどう劣化しているというのか。

君の名は。』とはひょんな出会いを果たした少年少女が超常現象によって引き裂かれ、残された側は相手ともう一度出会うために必死にもがいてそれを果たす“エンタメ作品である(『言の葉の庭』と『秒速5センチメートル』以前は“エンタメ作品”ではない)。よく見かける構造といえばそれまでだがいずれにしても『天気の子』はその形を踏襲している。しかし肉付きが圧倒的に劣る。

これまで挙げてきた要素はその筆頭格だし、その他にもふたりが再会するシーンのアイデア演出にも歴然とした差がある(「かたわれ時だ」は非常に美しい)。「忘れないように名前書いとこうぜ」からの「好きだ」のようなぐっとくる演出コメディ部分で手に名前や苦情を書いて伝えていた、という点とつながるのが良い)もないし、ラストシーン拙劣さは『君の名は。』に比べると目を覆わんばかりだ。「天気って不思議だ。ただの空模様にここまで心を動かされてしまう」という主張も正直「だから?」という感じで刺さらなかったというのもある(けっきょく大事なのは天気ではなく大事な誰か、という結論だし)。

君の名は。』がヒットしたから次もそれで、というのは理解できるし、これ以外でどうやれというのかとすら思う。ただ肉付きでここまで劣ってしまうなら違う構造の話にチャンレジして死んだほうがまだマシだったのではないか

というわけで『天気の子』はがっかりするほどの駄作だった。クソミソにけなしておいてなんだけど俺は新海誠ファンなので悲しい。

ほしのこえ』で新海を知り、『秒速5センチメートル』で「これは新海の集大成だ!」と吹き上がった過去を持つ俺でも『君の名は。』のPVを見たとき「あ、これは売れる」と素直に思った。実際その通りになったし(もちろんあそこまでの大ヒットになるなんて思いもしなかったが)、そんなクソウザ古参でも『君の名は。』が新海作品の中で一番面白いと胸を張って言える。

新海誠はいつまでも過去やどうにもならない何かに拘泥する男を描くだけのクリエイターじゃなくなっていた。それはとても喜ばしいことであり、同時に階段をいくつも上ったんだと確信した。『天気の子』のPVを見て嫌な予感はしたが、押し殺して封切り初日映画館へ向かった。嫌な予感を信じるべきだった。だって君の名は。』はPVからして面白そうだったんだから

前作の半分、悪ければ1/3ぐらいの興収だろう。口コミも広がらず、けっこうなコケ方をすると思う。

新海誠は新海的なものとの決着を『秒速5センチメートル』でつけ新境地を切り開こうとした。しかしそうして出来上がったのはジブリ劣化コピーだった。『言の葉の庭』という中編で再起を果たし、『クロスロード』という小品で手応えを得た新海は金字塔を打ち立てた。しかし次に作ったのは前作の劣化コピーだった。

新海はこの先、どこに向かうんだろう。今作が劣化コピーだったという認識なくして前には進めないと思うが本人も周囲もそれをひた隠して次なる場所を目指すんだろうか。

それでも俺は、そのたどり着いた場所を、わずかな恐れとともに待ちたいと思う。

2019-06-02

anond:20190601172512

立川志らく「一人で死ぬべき」

松本人志不良品が出るのはしょうがない」

人間が生まれてくる中で不良品が何万個に一個あるのはしょうがないと思うんすね。

それをみんなの努力で、何十万個、何百万個に一個に減らすことはできるのかなと思う。

正直、僕はまあ、こういう人たちは絶対数ますから。もう、その人たち同士でやりあってほしいですけどね」

ジャーナリスト堀潤氏が、「松本さんの言ったことはクリティカル」と賛同

社会学者古市憲寿氏が、SNEP孤立業者)と呼ばれる社会的孤立して仕事もしてない人は150万人はい

前にリストアップして何もやってない状況で逮捕する

https://news.infoseek.co.jp/article/sirabee_20162092431/

2019-05-31

メイプルストーリー キャプテン 考察

最近職業考察があるみたいなので、

JMSにおいて不人気職と呼ばれるキャプテン考察をテキトーにしてみようかと思います

ちなみに著者はハードボスの固定PTに参加する程度の火力です。

 

ベースゆかりサーバー対ボス職業強さ表【ゼロ】 - メイプルエアプレイヤー記事を参考にしてます

 

1.パーティ支援スキル

5次スキル冒険家海賊共通スキルパイレーツフラッグ

 MP500消費、30秒間海賊の旗を召喚

 海賊の旗の周辺にいるグループメンバーAPを直接配分した全ステータス10+d(x/2)%増加、モンスター防御率10+d(x/2)%減少

 クールタイム60-x秒|

 

Lv.30(MAX)でALLステ25%・防御無視25%上がる キャプテン唯一のパーティ支援スキル

30秒しか持たないけれどLv.30だとCTが30秒になるので、使いやすくなります

ちなみにこのスキルが使えるのはバイパーキャプテンキャノンシュータージェットのみ

MAXまで上げといたらグル員に喜ばれるから上げとくべし。これ以外グル員に役立つものもないし。

 

2.バイン

固有バインドはありません。

5次スキル共通スキル・よろず・ルシードイヤリングを使いましょう。

 

3.生存ユーティリティ

状態異常を肩代わりしてくれるスキルがあります

 

3次スキルアセンブルクルー、4次スキルクルーコマンダーシップ

 ノーチラスにいる船員をランダムで2人召喚するスキル

 召喚する船員によって効果が異なる。

 

召喚した船員が状態異常を肩代わりしてくれます

ただし、一度肩代わりしたら再度出し直すまでは肩代わりした状態異常は解除されないので、

早く解除したいとき戦艦ノーチラスでCT減少させましょう。(後述)

 

無敵に関しては特にないので、カメカメを使うのが無難でしょう。

ちなみに3rdVで追加されたノーチラスアサルトに無敵効果があるはずなのですが、

バグなのか仕様なのかわからないですが発動しません。

 

4.移動スキル

移動スキル冒険家の中でも1,2位を争うレベルで揃っていると思います

但し、どのスキルもクセが強いので慣れるまでは大変です。

 

1次スキル:オクトプッシュ

冒険家の中で1回で一番長距離を飛べるFJ

かなり飛ぶので調整がちょっと難しい。

 

1次スキルダッシュ

キャプテンをする上でテクニック面で重要になるスキルの一つ。

ダッシュ使用したテクニックについては後述します。

 

2次スキルバックステップショット

後ろ方向に跳ねて移動するスキルこちらもテクニック面でダッシュの次に重要です。

連打可能なのでFJと組み合わせるとかなり長い距離を移動できます

また、FJで飛びすぎたときキャンセルにも使えます

敵の攻撃ウィルの足とか)を瞬時に避けたりもできるので、扱えるようになってるといいと思います

 

2次スキルウィンズ

上方向に飛ぶスキル

ウィンズ単体で使用すると、キーダウン中は空中浮遊することができますが、

ダッシュと組み合わせて発動することによって空中でもスキルを打つことができます

但し、ダッシュと組み合わせた場合キーダウンでの浮遊できません。

 

ダッシュウィンズ攻撃スキル(キーダウンスキルを除く)を組み合わせて使うと、

空中で硬直なく攻撃可能なので、もはや必須テクニックと言っても過言ではないです。

狩りでもボスでも非常に役立ちますので、出来るようになっておきましょう。

 

5.瞬間火力

5次スキル:ノーチラスアサルト

 MP1500消費、最大15体の敵を攻撃詠唱中は無敵

 船体攻撃一定時間ごとに600+24*x%のダメージで6回攻撃する船体攻撃が7回発動

 一斉射撃一定時間ごとに300+12*x%のダメージ12攻撃する射撃が36回発動

 クールタイム:180秒

  

3rdVにて追加された自他職認める瞬間火力

このスキルが追加されたことによってキャプテンもまだマシな職業になったんじゃないかと思います

 

6.継続火力

まり移動しないタイプボスに対しては多彩な設置型召喚スキル達が攻撃してくれるので、ダメージソースとなります

 

7.攻撃範囲

攻撃範囲はかなり広いです。

 

4次スキル:ラピットファイア

所謂暴風キーダウンスキルハイパースキルで射程距離を伸ばせます

 

4次スキル:ファシリティレイ

横方向ともに範囲が広いです。

このスキルスキルバランシングにてコマンドが新たに追加されています

コマンド効果
スキルキーのみ射程距離が伸びるがスーパースタンス適用されない
スキルキー+↓キー射程距離は縮むがスーパースタンス適用される

 

5次スキルバレットパーティ

とにかく踊りながら攻撃する連打系スキル

横方向に広いのはもちろん、スキル連打中に移動(ウィンズ)が可能であることからかなり広範囲攻撃を当てられます

 

5次スキル:デッドアイ

 パッシブ効果:デッドアイがクールタイム中ではない場合、射程距離内の最大12体をそれぞれ照準し始め、正確に照準された時にデッドアイを使わなければ照準が解除されて一定時間後再び照準開始

 アクティブ効果MP850消費、照準してる敵を800+32*x%のダメージで6回攻撃、追加クリティカル100%

 正確に照準されるほどさらに大きいダメージを与えることができ。最大3倍まで増加

 スキル使用時、攻撃を受ける敵がスキルの最大攻撃可能モンスターの数より少ない場合は1体あたりの最終ダメージ4%増加効果

 クールタイム30秒

 

職業で1番だと思われる広範囲スキル

敵(最大12体)に対して自動的に照準を合わせ、キーを押すと照準が合っている敵に対して攻撃を行うスキルですが、

一度照準されて解除されるまでに攻撃を行えば、画面外でも攻撃可能です。

リブレで例えると、ワープ前に敵に照準を当てておいて、ワープ先で攻撃なんていうことも可能です。

しかも最大照準の状態攻撃するとダメージが3倍まで上がるので、火力面でも期待できます

狩りでも優秀なので、5次以降の狩り効率はなかなか良い方だと思います

 

.....

攻撃範囲が広いので遠くから攻撃しておけばいい良い職業だと思いがちですが、

その考えを覆すスキルこちらになります

4次スキルカウンターアタック

 攻撃を受けると4*x%の確率で、15+3*x秒間ダメージ 5+x%上昇、最大HP一定確率ダメージを負わせる攻撃にも発動。

 [パッシブ効果:受けるダメージ5+x%減少]

 

まり攻撃をくらい続けないと火力を維持できないということです。おかしいでしょこれ。

 

ボスとの戦いやす

耐久性がない・無敵スキルなし・対複数スキルが少ないといった点で劣ると思います

火力面はノーチラスアサルトの登場でかなり貢献できるようになりました。

キャプテン単一相手かつ上下移動しないボスが得意分野だと思います

 

CT管理

キャプテンは火力を出すためにCT管理重要になってきます

4次スキル戦艦ノーチラス

 MP 350消費、320+4*x%のダメージで最大15体の敵を7回攻撃クールタイム30秒

 使用するとサモンクルーラッキーダイスバトルシップボンバーの残りのクールタイム50%減少

 クールタイムの間キャプテンディグニティの最終ダメージ30%増加

 

CT管理キーとなるスキルで、使用すると他スキルCT50%減少します。

この他のスキルCT減少で一番重要なのが、4次スキルバトルシップボンバーです。

 

4次スキルバトルシップボンバー

 MP 150消費、30秒間召喚され一定の間隔で砲弾発射、発射された砲弾が敵に当たると爆発し、最大6体の敵を3回攻撃、最大2台まで召喚可能

 クールタイム:30秒

 ドンツルレス:230+3*x%のダメージ普通攻撃速度、普通の射程距離

 ブラックバーク:400+3*x%、遅い攻撃速度、普通の射程距離

 シュリンツ:105+3*x%のダメージ、速い攻撃速度、普通の射程距離

 ジョナサン:190+3*x%のダメージ普通攻撃速度、長い射程距離

 

戦艦ノーチラスでCTを減少させることによって、バトルシップボンバーを2体出すことが可能となります

召喚スキルボスダメ等のダメージが乗るため、火力ソースとして大きく影響します。

 

更に戦艦ノーチラスのCT中は4次スキルキャプテンディグニティの最終ダメージが増加します。

 

4次スキルキャプテンディグニティ

100%で発動するファイナルアタックみたいなもの

ラピッドファイアの1発分でも発動するため、実質手数2倍という驚異的なスキル

 

.....

最高火力を出し続けるには戦艦ノーチラスのCTが切れたときに即打ち直しする必要があります

バトルシップボンバー戦艦ノーチラス→バトルシップボンバー(2体目)→戦艦ノーチラス→......

 

戦艦ノーチラス自体CTが30秒で本気でCT管理しようとすると忙しすぎるので、正直あまり現実的ではないと思いますが、

できたらかなり火力は出せると思います

 

特有メリットデメリット

 

あとがき

適当な部分もありましたが、これを見てキャプテン始めようと思った方がいればいいなと思います

2019-05-30

現役校正者が書く校正フローとかの話(追記しました)

現役の校正者です。出版社校閲所属ではありませんので、多くの出版社とお付き合いさせていただいてます

幻冬舎見城徹社長インタビューhttps://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2019/05/post-12205_1.php)と、そのブコメ拝読していて、いろいろと解説できることもあるかもしれないな、と思いましたので、一般的校正フローがどういうものか、ということについて、増田で書いてみようかなと思います

注意書き


校正フロー全体の流れ(一般文芸小説などの場合

初校ゲラを作る
  1. 原稿が書き上がる
  2. 書きあがった原稿デザイナー(あるいはDTPオペレーター)に渡される
  3. デザイナーによって組版が行われる(よく「流し込み」と言います
  4. 初校ゲラの完成
初校チェック
  1. 流し込みされた原稿ゲラが、関係各所に渡される
  2. 時間をかけて読む
  3. 校正者、ステークホルダの初校戻しを編集者が受け取る
再校ゲラを作る
  1. 編集者が、それらの指摘&自身からの指摘を整頓してまとめ、著者に渡す
    • この段階で、一部の校正指摘は却下されます。一例としては、「誤解による指摘」「著者が過度に傷つきそうな指摘の表現をやんわりしたものに書き換える」などがありえます。誤解なんてないに越したことはないのですが、「意図的な仕込みだとは思うが、ミスだとまずいので念のため伝えておく」というような、杞憂に近い指摘も出てきうるので。
  2. 指摘の一覧を受け取った著者が、「指摘を採用する/しない」の判断をし、自分修正したい部分も書き加え、編集者に戻す
  3. 著者からの戻しを受けて、編集者&著者が最終判断をする
  4. 修正指示=初校赤字校が確定し、デザイナーに渡される
  5. デザイナー修正作業をする
  6. 修正されたゲラ=再校ゲラの完成
再校チェック
  1. 再校ゲラが、関係各所にまた渡される
  2. 時間をかけて読む
  3. 校正者、ステークホルダの再校戻しを編集者が受け取る
完成原稿
  1. 編集者が、校正者・ステークホルダの指摘&自身からの指摘を整頓してまとめ、著者に渡す
  2. 指摘の一覧を受け取った著者が、「指摘を採用する/しない」の判断をし、自分修正したい部分も書き加え、編集者に戻す
  3. 著者からの戻しを受けて、編集者&著者が最終判断をする
  4. 修正指示=再校赤字校が確定し、デザイナーに渡される
  5. デザイナー修正完了する

この段階で、完成原稿扱い(を目指す)というのが一般的です。なお、上記説明では「完成」の判定を誰が責任を持つのか、デザイナーDTPオペレーターの職分の厳密さ、あたりがすっぽ抜けているんですが、そこの解説は省略させてください。パターンがいろいろありますし、枝葉の話かと思いますので。

とても高い正確性が求められる書籍(例えば辞書)の場合や、再校での修正量が想定以上に多かった場合は、さらに「修正指示が反映されているか」「もう一回読み直し」とサイクルを予定している/追加していく場合もありますが、だいたい多くの書籍では「初校・再校」の合計2回まででまとめていると思います

日本国紀』はあのあり方、ページ数などからみて、三校、四校まで実施しているかもしれません。遠くから眺める限り、いろいろと大物な予感がしますので、ちょっと再校まででは済まない印象がします。単なる勘ですけど。そういう意味では、インタビュー内の「通常の3倍以上」というのは、六校、七校まで実施した、という意味かもしれないな、と思っていたりします8-)

剽窃チェックについて

校正作業を行うにあたっては、「リスク認識した場合、そのリスククリアするためのチェックフローを追加する」というスタイルがよく採用されます。実務に沿って言い換えると、まずは「編集者からの依頼としてチェック項目のリストが渡され、それを元に読み進める。そして、実際に校正作業を進めてみて新たに発見されたリスクについては、適宜、リスクに応じたチェックを追加する」という形です。言葉にすると当たり前なように聞こえるかと思います8-)

これを剽窃チェックにあてはめると、「この原稿にはWikipediaコピペが含まれていそうだ」と判断した場合に、「Wikipediaコピペを検知するための確認作業を追加する」ということになります

Twitterで、小池みきさんが「社内校正ときに「ウィキコピペをしてないかチェックする」って作業があった」とお話されていました(https://twitter.com/monokirk/status/1133240351123099648)が、これは、続きの「ネットに詳しくないおじいちゃん郷土史家とかはけっこうやってしまうので」というのが重要ポイントで、リスクが高い状態がすでに認識されていたからこそ、コピペチェックが定型フローに含まれていた、ということだと思います

なので、「『日本国紀』はWikipediaコピペのチェックもしていないのか?」という問いに関しては、「百田尚樹先生文章について、なんらかの剽窃リスクが高く見積もられていなかったならば編集者から提示された最初校正依頼の項目に『コピペチェック』が含まれていなかったとしても、特別おかしいとまでは言えないと思う」という回答です。

そもそもとして、剽窃絶対にしてはいけない・出版倫理にもとる、というのが大前提なので、「著述家として実績を積み重ねた方であれば、剽窃不適切引用はしていないはず」という認識を基本とするのはわりとベーシックです。例えば飲食店において「お客様は全員きっと食い逃げするに違いない」という強いリスク感を持つのがさほどノーマルではない、みたいなことで、「剽窃あるかもしれない」とは考えますが、「剽窃あるはずだ」と強く疑ってチェックを重ねるのはコストが嵩みすぎる、という判断します。「存在する可能性が高いものを探すコストをかける」のと、「存在しない可能性が高い(と考えられる)ものを探すコストをかける」のは現実的には違うのです。校正作業にも締め切りや予算がありますから

ですから、多くの校正作業においては、「この原稿コピペが入ってるのでは? 剽窃かも?」というリスクをどこかではっきり認識したら、その時点からコピペチェックを追加します。「おそらくあるはずだ」に頭を切り替えるからです。「私の場合は」という但し書きはつきますが、おそらく多くの校正者がそうしているでしょう。

では、「最初偶発的に発見するしかないの?」という問いに関しては、「はい。ある程度は偶然に頼ります」というアンサーです。ですが、ベーシックファクトチェック実施していれば、どのみち辞書インターネット・専門書等を駆使して大半の単語記述を見比べながら読むこととなり、「剽窃不適切引用が多数存在した場合、そのうちのどれかひとつ発見する」という可能性はそこまで低くないと思います特にWikipediaからコピペ発見は多少は期待できます。実際、私自身も何度もそのような経緯でコピペ事例を発見したことがあります検索さまさまです8-)

一方で、参考文献のリストそもそも共有されていなかったり、それが不完全だったりすれば、「どこから引っ張ってきたのか」の見当をつけることさえできないので、かなり発見が難しくなります

日本国紀』で校正フロー機能してない問題全体の話

校正作業チェックリストの項目)は追加すれば追加するほど期間と金コストがかかるし、無限時間をかければ当然ペイしなくなってしまます。なので、特に校正フロー最初においては、クリティカルな点や、質への貢献が高い項目を重点的に校正する、というのが多くの場合の実情です。

作品固有の事情として、『日本国紀』がどういう売り方で、どれくらいの期間、どれくらいの利益企画していたか、ということは外側からではわからないので、「通史で全部のファクトを細かくチェックしていけば、校正だけで5年はかかります」というコメントから、「じゃあ5年かけろよ」とだけ言って終わらせてしまうのは、理想的ではあるものの、現実的可能かどうかはわかりません。

2019/05/31追記:「通史で」というところもポイントなんですよね。そもそも日本国紀』を通史相当とみなすのか否かから検討されなくてはならない。一般文芸書と学術書では求められるレベル感が違いますもの

金銭時間が膨大にかかる理想をすべての書籍に一律に求めることはできない実情は既にあるので、「『日本国紀』という作品については、どれくらい理想を突き詰められたのか、突き詰めるべきだったか」という評価判断と合わせての評価のほうが、現場にとっては建設的であろうと考えます。これは単に「校正現場にとっては」という話であって、思想云々、歴史云々の話は学術芸術的観点を含むため、また別枠だと思います。今回の増田でそのあたりを取り扱うつもりはありません。校正作業の話だけをします。

最初お断りしたとおり、私は『日本国紀』をまだ手にとっていないので、どれぐらいの校正コストが支払われるべき作品だったのかについて、特に言えることがないです。もしもこの増田に反応が多ければ、その時は目を通してみようと思っています。その場合見積もりのために数日ください;)

現に剽窃事実誤認誤記と見られる(らしい)記述存在したそうですから、「『日本国紀』において校正フロー全体は正しく機能していなかった」は正しいと言えるとして、ではその原因は何か?については妥当な推測ができません。例えば期間や予算がなかった、あるいは校正者の実力自体の不足で、(作品としての理想、読者の皆様からの期待の両面から)求められる成果にそもそも達していなかった可能性はもちろんあります。また、あるいは部分的に達せられていたとしても、編集の方、著者の方にご確認いただく過程で、指摘が却下されている可能性もゼロではありません。

校正者」という個人さらにその校正力にだけ、校正フロー機能不全の責が向かうとすれば、必ずしもそうとは限らないですよ、ということぐらいは言わせてください。

修正一覧を公開すべき論について

私は見たいです。勉強にもなりますし。

……という感想はさておき、インタビュー内の「版を重ねて修正するのはどの本でも当たり前のようにある」は事実です。また、特段の事情がない場合サイレント修正するのもよくあります

ただ、ごく短い期間で版が何度も更新され、さらに刷りを重ねているとなれば、最新の版以外を「古いもの≒正確でないもの」と認識した上で取り扱ってもらえるのが望ましいでしょうし、その必要性の度合は文芸小説等よりは高いと思います広辞苑記者ハンドブックなどを使用する際に「第◯版を使った」というのが重要視されるように、『日本国紀』第◯版読んだよ、みたいな感じで。

長くなってごめんなさい

増田でこんなに長くていいのかって思いながら書きました。すいません。

2019-05-22

納得いかねぇ

都内WEBサービス企業ソフトウェアエンジニアをやっている。

先日、給与査定があったのだが、それにどう考えても納得いかないことがあったのでここで書く。

前提

昨年の2月に今の会社入社

その時提示された給与に関しては、希望額には届かなかったものの前職よりもUPするので、まあいいか、がんばろ、ということで入社

評価システムについて

いわゆるMBOというやつが採用されている。

社員それぞれにグレードが与えられていて、MBOの達成度合いに応じてグレードのアップダウン給与アップダウンが発生する。

ざっくりいうと、MBO評価がSだとグレードアップされ、Aだと給与アップの評価される。

入社当時のグレードについて

チームメンバーでありつつ、場面に応じてチームリーディングを期待されるくらいの役割

エンジニアスキルについても、設計から実装まで全て独力でやっていけることを期待されている。

一年間でやったこ

査定の結果

Bランク。グレード相当の働き。

給料は上がらない。入社当時と同じカネで一年間働くことになる。

納得がいかないこと、その1

給与査定に関してそういうシステムであるということは理解している。

だが、上記の働きをして1円も給与がアップしないのは全く納得がいかねぇ。

給与査定面談では今年度はモバイルアプリテックリードだけではなく、開発チーム全体のリーダーに据えたいと考えているので頑張ってくれことだったのだが、じゃあ給料上げろよ。

ってか期待されている役割と実際のグレードの期待役割乖離あんだろ。

一年間、すごく良く頑張ってくれて、採用してよかったとの言葉もあったが、そんな言葉はいらんので給料上げろ。

納得がいかないこと、その2

今年に入って、某有名アプリを開発をしている会社から転職してきた俺よりも10個下くらいの若手がいる(非エンジニア)。

前社での働きがどうだったかとかは俺は知らない。

で、だ。ひょんなことからその人の給与を知ってしまったのだが、俺と同額。

この時点でちょっと納得いっていなかったのだが、まあ、よしとしよう。一年間、バリューを発揮してきたのだから、おれも給料上がるだろ、と思っていた。

のだが、先に述べた通り、給料は据え置き。

これおかしいと思うんだよな。一年会社に貢献してきた俺と、まだ貢献がゼロでその時点で何のバリューも発揮していない人間結果的に同等の評価って。

前職の企業ネームバリューがでかいから、そういうものなのかもしれないし、そういうものとして理解することはできる。

だか、やっぱり納得がいかない。

2019-05-21

anond:20190521145556

まり窒息させるということだ。ダメージを与えるのではなくてクリティカルを狙う方針という事だな。

2019-05-19

男性にとって女性の年齢はかなりクリティカル問題であるように

女性にとってもクリティカル問題はある

だがそれは世間一般で語られるような年収ではない

昨今 働く女性も多いので

致命的なのは体の小ささだ

2019-05-16

まれから30年近く彼女がいないのむしろ漫画だな

自分客観視できないか何が悪いのか思い当たることは多すぎて、どれがクリティカル作用しているのかもわからないし、

多すぎて手をどうつけていいのかもわからない。

そもそも俺は、彼女がほしいのかどうかもわからない。セックスをしたいとか承認欲求とかを満たしたいだけなのではないか?と考えてみたが、風俗キャバクラも怖くて行けない。

そもそも自分には友人も数少ないし、異性の友人はもっといない。

居てもみな彼氏が居たり結婚しており、楽しそうにしている。俺のような欠陥人間にも優しくしてくれるので当たり前だと思う。

おそらくこの人生で俺は恋人はできないだろう。残念だけど、「過去30年近く、まったく人から好かれなかった」という現実から想像してできることはまずない。

そもそも異性との接点がないし、コミュニケーションも人並みにできる方ではなく話題になるようなこともない。

ただ後悔だけはすごくあって、せめて今より10年早く彼女ができて、楽しいや悲しいを共有できる人が欲しかった。

こう思うと、情けなくて泣いてしまう。

自分はどうしたらいいのだろう、

まれから30年近く彼女がいないのむしろ漫画だな

自分客観視できないか何が悪いのか思い当たることは多すぎて、どれがクリティカル作用しているのかもわからないし、

多すぎて手をどうつけていいのかもわからない。

そもそも俺は、彼女がほしいのかどうかもわからない。とはいいつつも風俗も怖くて行けない。

友人もいないし、異性の友人はもっといない。居てもみな彼氏が居たり結婚しており、楽しそうにしている。

おそらくこの人生で俺は恋人はできないだろう。残念だけど、過去の事例から見てできることはまずない。接点がないし話題になるような趣味もない。

せめて今より10年早く彼女ができて、楽しいや悲しいをより身近に共有できる人が欲しかった。

自分はどうしたらいいのだろう、

2019-05-11

肛門脆弱性

なりすましに弱い

💩が屁になりすましても判別できない

認証プロトコル必要

ロック機構が不充分

締めているつもりでも漏れだすことがある

筋肉だけの一重構造は無理があるのでは

一方通行無視した侵入を繰り返しているとロック自体ができなくなることもある

ミッションクリティカル稼働率を求められる

フェールセーフフェールソフトの考え方は不可

フォールトアボイダンスという人工衛星並みの稼働率を求められる割に予算がかけられていない

リスクマネジメントが軽視される

インシデント発生確率インシデント発生時の被害額を掛け合わせた数値は大きいにもかかわらずリスクマネジメントでは後回しにされる傾向にある

2019-05-02

anond:20190502174751

は?面倒臭いな。というかお前の話にまったく共感できない。

そんな繊細なことで悩んでいるとは思えない。

首尾よく社会人デビューできたんだろ?

そういうやつは業務遂行能力とか自己管理能力もあるだろうから仕事ができないとかの悩みは発生しない。

クリティカルな失敗起こす仕事新人に振られるわけないしホントに悩んでのかよ。

ほんとは新社会人ウキウキしてて、ここにもヨシヨシしてもらいたくてご登場したんだろ。

あるいは文章能力いかんなく発揮したくなっただけだろ。

そういう厚顔系の生命力強そうな人間はな、会社員生活も難なくやっていけるよ。

しろ会社オフィスは、お前がずっと探していたパラダイスになるはずだ。

よかったな、おめでとう。

とりあえず疑問に思ったことは抱えこまずにすぐ先輩に聞けよ。

忙しそうにしてるのとか演技だからしかけても大丈夫

あと、とりあえずどうでもいいけどクズを騙るのやめろ。

2019-04-28

anond:20190427223747

公平に税を取るとか受益者から税を取るってのは正しい態度なんだけど一方理想論でもあって、現実システムは今のところそうなってない。なんでなってないかというと、徴収コストとか捕捉率の問題があって、クリティカルに担税してもらうのが難しいから。

消費税なんて逆進性があるし税の中ではかなり筋が悪いものだと個人的には思うのだけど、なんでこれが現在日本議論俎上に有り、世界各国でも税の柱になっているかといえば、国という領域の中で逃れようがない行為が消費行動で、補足しやすいからという一点につきる。要するに絞れるやつから絞るという話なので、公平感とか、受益者とか二の次三の次なのだ消費税=取り立てしやすい税。消費税にそれ以上の利点はない。

よく「富裕層からもっと金を搾り取れ」って気安い意見がでるけれど、これって有効度がかなり低い。捕捉率は低くて徴収コストは高い。海外資産現金以外や資産移植のことを考えれば、正確にガッツリ徴収するコストは非現実的だといえる。高所得者富裕層意味が違うことを考えればなおさらだ

高所得者課税するのは割と簡単なので、高所得者のことを金持ちと呼んで、富裕層と誤認させて庶民の溜飲を下げさせるという方策はありうる。実はこの方策副作用大きいわけだが)

そういう前提知識を置くと「ツケにしておく」というのが、どれだけ無理筋かわかると思う。逃げやす実装なわけだからね。

から現実制度でもめったに見ない。どっちかっていうと「とりあえず取り立てておいて、免除が決定されたら払い戻し」のほうがありうる(還付金という名称ですでに幾つかのシステム実装されている)。

2019-04-25

長い話

今、残業中なんですけどもうデスクで涙をこらえるのに必死で何もできないので気をそらすためにも自分の話を書きますね それぐらいは許される職場なんです。いいでしょう。私がすべて悪いだけの、きっといい職場なんです。

私は小学校中学校、合計で五年間ぐらい不登校保健室登校)でした。原因はなんだろうな。今考えてもわからないんですけど、とにかく行けなかったんですよ。なんでだろうね。

面倒くさかったんです。たぶん。鬱かなってちょっとだけ思ったりもしたけど、でも、私は当時からオタクで、ネット動画とかを見て笑ってたからただの甘えだったのかもしれない。徹頭徹尾、甘えているだけの人間なのです。小学校の三年か四年から二年ぐらい通えなくて、六年生で復帰したけど、中学校一年でまた行けなくなりました。勉強ができないわけでも無かった。昔から地頭は良い方で、ただ集中力は無かった。何事も長く続けられなかった。極度の面倒くさがりで、家事も何も一切できなかった。

両親は、学校に行きたがらない私を叱ることもなく、いろいろ考えてくれました。なんたらスクールみたいな不登校児の集まるところに連れて行ってくれたり、カウンセラーが居る部屋に週数回だけ通うように調整してくれたり。

結果としては、私は自分の中でなんで教室に行けないかからないまま中学の三年間を過ごして、そのまま都立チャレンジスクールっていう学校に進学しました。都立高校で、定時制

そこには私みたいに理由もなく学校に行けなかった人って全然いなくて、病気だとか、働かなくちゃいけないから夜間で通うとか、親が離婚してから生活が変わって学校に行けなくなったとか、たくさん理由があったんです。私はなんで自分がここに居るんだろうってちょっと思ったりもしたけど、未だに仲よく遊ぶ友達ができたのもここでした。

学校は楽しかった。

でも高校はやっぱり三年しかなくて、私は大学に行くことにしました。良いなと思った大学を目指して、母がこのころ癌になったのに無理して私に英語家庭教師までつけてもらったけど、受かりませんでした。その年だけ倍率が平素の三倍ぐらい高かったんです。なんでだろう。

結局私は担任先生の勧めで、少し遠いけど私なら絶対入れる私立大学文学部に入ることになりました。試験はびっくりするほど簡単で、これなら中学時代の私でも入れるな、と思いました。教科は現代文だけでした。

でもこの大学で、私は今でもたくさん遊びに行く友人ができたし、その一人は先日入籍しました。おめでとう。

大学は面倒くさいこともたくさんあったし、さぼったりもたくさんしたけれど、たぶん楽しかったんだと思いますバイトを始めたのも大学に入ってからです。最初は友人の勧めで飲食で働いていたんですが、給料未払いで数か月で辞めました。

次に私が応募したのは、カードゲームショップでした。ちょうど流行ってたんです。シャドバなんて出る前で、ハースストーン一部の人しかやってないし、MTGオンライン全然無かったころの話です。私はろくすっぽカードゲームなんて知らないままそこに面接に行って受かりました。

仕事はたぶん楽しかったです。結局二年半ぐらいやったのかな。みんなオタクだったし、嫌な客もいたしわかんないこともいっぱいだったけど、それでもバイトって責任もなくて気楽だったし、本当に楽しかったと思う。

その時直属の上司だった男の人とは今でもなんだかんだ年に数回会って、二人で飲んだり二回ぐらい日帰り旅行したり誕生日ディズニーしたり一緒にコンサートいったりします。私たち関係は何なのか、こうやって書きだしても未だによくわかりません。良い友人なのかな。友達以上恋人未満の関係結構好きです。気楽だし。いい関係ですよね。

そして私はバイトと遊びと勉学と文化コンテンツで日々を過ごしました。三人しかいないゼミでひいこら卒論を書き、その間に就活しました。

弊社は、確か私の学校に来ていたうちの一つだったと思います

私の父は大きな会社でそれなりに能力もあって、管理職ではないけれど責任感のあるポストについています。そんな彼と日々話をしたりしているうちに、私もこの業界にしたいな、と漠然と思っていたので、そこを受けてみることにしました。一応ほかにも数社受けました。

受かったのは二社。もう一つは金融系の会社で、少し怖くて辞退しました。その時私は卒論が楽しくて、就職の方がたぶん大事なのにそんなこと全然考えてなかったんだと思います

そうして弊社に決めました。もうゼミ以外には大学に来る予定なんてなくて、バイトばっかりしていて、オタク趣味お金を使いたかった。早く就活を終わらせたかった。

もともと視線恐怖症なのもあって、沢山の人がいる中で自分アピールしたりすることが怖かったのかもしれない。

私は卒論を頑張って(学部で優秀賞をもらいました)、大学を無事卒業して、弊社へ入りました。

入ってから、ああ、結構体育会系というか、業種のくせに古臭い企業だな、と思った事は事実でした。けど、父が言うにはこの業種の中小はみんなこんなものだという話だったので、特に気にしませんでした。自分マメさが求められる事務職は向いていないと思っていたからです。

それでも今の部に配属されて、訳の分からない言葉はいっぱいだし、教えてくれる先輩の一人は私に教える片手間ずっとグラブルをやっていた。もしかしたらグラブルをやっている片手間私に色々教えてくれたのかもしれない。

今のオフィスは、弊社の大口顧客(元請け)がほぼほぼ占めているビルです。

私は二年間、同じプロジェクトで、ワーカーホリック上司の下で仕事しました。

上司イエスマンから無茶な仕事をいっぱいもらってきちゃうし、自分ワーホリからほかの人も同じぐらい働けるとか思っていたし、謎に有り余る体力で飲み会かにも大体参加していましたが、怒らないし、わからないというとある程度は聞いてくれたりするし、たぶんとってもいい人でした。私が生意気言っても怒りませんでした。ただ彼自身は毎月残業60時間かいってるワーホリでした。いまでもそうです。

それでもそのプロジェクトは楽しかったです。つらいこともたくさんあったけど、愛着もありました。

なんだか身体おかしいな、と思ったのは去年のどこかぐらいからだと思います。去年は忙しい月が数回あって、残業が40時間を超えるぐらいの月が飛び飛びに数回ありました。

から起きるのが早くて、朝五時とかに起きちゃっていたんですが、三時ぐらいとかに起きちゃうようになりました。

私はスマホ依存症に近いものがあって、何かあるとすぐスマホを見ちゃうんですが、それのせいもあったのかもしれません。睡眠の質がきっとどんどん悪くなっていきました。

プロジェクトは今年の春が大詰めで、みんなピリピリしてたし、急な雑務も増えました。

ある日、一度、風呂場で痙攣のような現象を起こしました。

視界が一瞬真っ白になって、風呂場の椅子に座りこんだと気が付いたときには、身体のいろんなところが強くしびれていました。特に強かったのは手で、勝手に力強く握りしめられていて動かせませんでした。

母を呼びました。母は全裸で浅い呼吸をしながら手を強く握りしめている私のことをひどく心配してくれました。父も風呂場の外にはいてくれて、状態を調べたり、スポーツドリンクをくれたりしました。

その日は固まった手で何とか飲み物を飲んで、少ししたら回復しました。

でも、結局数日たってからも体調がすぐれず、午前半休を取って病院に行きました。

のしびれの正体も知りたかたからです。結果は「抑うつ状態から過呼吸引き起こしたのでは」ということでした。

医者さんには産業医面談を受けるように言われました。私は素直にワーホリ上司へそのことを話して、午後に出社しました。

休憩スペースで面談しました。診断の詳細、そして産業医面談というものを受けるかどうか。

受けるなら俺から上に言うよ。そういわれて、少し困りました。プロジェクトが本当に大詰めだったからです。私はその時まだ二年目のぺーぺーでしたが、そんな私でももしいなくなってしまったら困るかもしれないと思ったからです。結局上司はそのあと産業医面談の話はせずに、春から仕事の話をされて終わりました。

その週の金曜日、私はどうしても体調がすぐれず、うまく動けなくて、会社休みました。

もう一度産業医面談の話をしました。

私自身が、どうしてこんなにストレスを感じているかがわからなかったからです。それが仕事のせいなのか、無意識プライベートでため込んでいたのか(その時ちょうどフォロワーちょっとトラブルがありました)、単純に満員電車ストレスなのか、わからなかったからです。

翌週、私のところにやってきたのは課長でした。

別に産業医面談拒否するわけではないし、受けたいなら調整するんだけど」彼の言葉はこう続きました。「俺たちの権力より上だから部署移動とかを指示されたら逆らえないしなあ……」

課長は私が部署を移動することになってしまった場合人間リソースの低下を懸念していたのです。

「とりあえず、今月は今のプロジェクトを頑張って、春以降もう一度相談します」私は言いました。

しかしたら、本当に私が居なくなったことでこのプロジェクトクリティカルな何かが発生してしまうかもしれない。それが嫌だったのです。課長が明言してしまうことで、それが私のせいにされてしまうのも嫌だったのです。

薬を飲んでいれば出社はできました。なぜか倒れたときから咳が止まらないけれど、風邪が長引いているのだろうと思いました。

私は抗不安剤睡眠導入剤を内科でもらっていたので、薬がなくなった時についでに咳止めの薬をもらいました。

そうしたら、電車で倒れてしまいました。

咳止めとして飲んだ抗生剤と私の相性が悪かったのかもしれません。私は朝の満員電車の中でお姉さんに助けてもらい、途中の駅で降りて、でも歩けなくて、駅員さんに車いすに乗せられて詰め所みたいなところの長いすに横たえられ、母親が来るのを泣きながら待っていました。

母は病気です。私が高校の時からずっと治療しています。手術もしました。私なんかよりもずっと大変なのに、毎日ご飯を作ってくれて、こうして迎えに来てくれるのです。私は親不孝者でしたが、母が迎えに来てくれたので、駅から外に出ました。その日は散歩をして、会社休みました。

体調の悪化が治りません。毎日薬を飲まないとうまく動けません。

それでも日は回るので、春から新しいプロジェクトに参画することになりました。すでにある程度進んでいるプロジェクトは初めてでした。

私はわからないなりに、以前の経験知識を使って頑張ろうと思いました。そのプロジェクト上長は先日面談をした課長でした。

参画してから一週間ほどした日、私は唐突課長仕事の依頼を受けました。

曰く、新しく仕事必要ものを一から作るのだと。

この業種において、一から自分で作ることは大して難しくはありません。今のプロジェクトの様子確認も兼ねて、大丈夫です、やります、と言いました。

どうやら課長のその認識根本的に間違っていたらしいと知ったのは、その週末のことでした。

どうやらそれは、私が触ったことのないソフトを触って、すでに動いているシステムに「絶対ミスをすることなく」仕様追加をするというものでした。

私は困惑しました。だって自分が触ったことのないものを「ミスなく」と言われても困ります練習ができません。経験もありません。

しかも、それは私一人でやるという話でした。ベテラン技術者が後ろについてくれると言いましたが、彼は他の仕事で忙しく、週に一回、数時間様子を見てくれるだけでした。

彼がとっても忙しいのは知っていました。だから仕方ないとは思いました。上長に聞いていた話と全然違っても、もう請けちゃったと言われたら若手にはどうすることもできませんでした。

元請けからはことあるごとに「絶対ミスは許されない」と言われました。私は状況の調査から始めました。

手順書や設計書は用意されていました。ただ、前任の会社中途半端撤退していたため、それが正しいかどうかの調査から始めなければなりませんでした。

けれど、私が触ったことのないソフトウェアの設計違いを、どうやって見つければいいのだろう。それはとっても疲れることでした。

上長はいつもなぜか忙しそうで、私が疲れたとか、産業医面談の話についてを問いかけることは憚られる雰囲気でした。半分炎上していたのかもしれません。プロジェクト経験が私含め半分以上を占めていた上に、その中で唯一構築経験があった私が一人での仕事に回されてしまいました。

ベテランはしきりに「ポテンシャルを見込んで」と言いました。

ポテンシャルって便利な言葉ですよね。とりあえずそう言っておけば良い感をひしひしと感じます絶対失敗できない仕事を依頼されたなら、失敗しない人を連れてくればよかったのです。

私はそれでも何とか資料を調べて不明点を上げ連ねて、ベテラン上長との進捗報告に参加しました。訳が分からないことだらけでした。たくさんのことを言われましたが、すでに集中力平時の半分ほどしかなくなっていた私にとって、それは呪文のようでした。半分ぐらいわかりませんでした。わかったふりをしました。

産業医面談に行けなかったので、有名な精神科のある病院の予約を取りました。その時にはもう、睡眠導入剤がないと眠れない生活になっていました。

新しい病院で、紹介状は無いんですとだけ伝えて診察を受けました。睡眠導入剤のほかに睡眠安定剤をもらいました。でも、睡眠安定剤を飲んだら昼間もものすごく眠くなってしまったので、二回しか飲めませんでした。結局抗不安剤睡眠導入剤だけを今でも飲んでいます。飲まないと眠れないし、仕事に行けないからです。

このころからホーム電車に不必要に近づいてしまうようになりました。(私が使っている路線都内なのにホームドアがないのです)無意識でした。私は死にたいのかな、と思うようになりました。

転職をすればいい、とか、周りの友人は言っていましたが、どう客観的に見たって私のメンタルが弱いだけの甘えなので、私が悪いのです。昔から私が社会や親に甘えているだけなのです。その自覚があったし、転職はとっても怖いもののように思えて仕方がありませんでした。だって自分には実力がないのです。転職活動で落とされることも怖かったです。評価されないことは、訳の分からない仕事を一人でやらされることと同じぐらい怖いことでした。

今日も偉い人たちを交えての打ち合わせがありました。私はやっぱり、「絶対ミスできない」ということを念押しで言われました。それならなぜ、ソフトウェアに触ったことがないたかが三年目の私がその仕事をしなければならないのかがわかりません。他の人にも仕事内容の相談ができません。調べても全然出てきません。他のメンバーはいろいろみんなで相談しながら前に進んでいるのに、私は自分が一つわからないことがあるだけでそこに立ち止まってしまます解決策がわかりません。どうすればいいかわかりません。集中力がなくて、どうすればいいかもよくわからなくなってしまいました。

少し、辛いな、と思いました。

別に残業が数百時間だとか、あまりにも激務だとか、そういうことはありません。家族はとっても優しいです。私はきちんと笑えています。両親はたくさんのことに関して理解もあります。母は自分身体も悪くて病院に通っているのに、私が精神科に行くとき一緒についてきてくれました。

部長課長主任ワーホリですが、きちんとしてはいると思います中小ですが、それなりに長く続いている、頑張っている会社です。

から、私があまりにも社会に甘えているだけなのです。私が弱くて、今まで甘やかされてきたから、ちょっと普通なぐらいのところに来ただけで耐えられなくなっているのです。

それは悪いことだと思っていますだって私が弱いのが悪いんです。甘えなのです。でも、強くなる方法がわかりません。

どうしてこうなったんでしょう。生まれときから弱かったのでしょうか。私はどうすればいいのでしょうか。何が悪かったのでしょうか。仕事ができないことが悪いのでしょうか。

薬を飲んでいるとお酒が飲めません。友人との飲み会も、友人が気を遣って飲み放題プランを外してくれます。気を遣って一緒にソフドリを飲んでくれようともします。

優しさが申し訳ないです。私が弱いだけなのに。私が弱くて薬を飲んでいるだけなのに。

仕事が嫌いなわけじゃありません。色々考えて、正解を導き出せたときや、トラブル解決できた時はとっても楽しいです。

ただ、たぶん、もう一人だけいたら、こんな気分になっていなかったのかな、とは思います自分にとって、「絶対ミスできない」一人きりの仕事が、案外つらいのでしょう。ゆとりなのです。弱いのです。世間様に甘えているから仕方がないのです。責任を一人で負いたくないのです。「わからない」と隣に相談する環境が欲しいのです。

会社の最寄りの駅にはホームドアがありません。今は想像するだけだと思ってはいますが、段々と黄色い線の向こうを歩いていってしまって、いつか飛び込んでしまったら、と思うととても怖いです。それも、私が弱いからなのでしょう。

お母さんのごはんもっと食べたいです。

お父さんともっとお酒を飲みたいです。

生きたいです。オタク楽しいし、ちゃん毎日笑っているし、友人もいい人がいっぱいいます。でも、いつまで生きればいいのか、よくわかりません。勝手に涙が出たり、ベッドから動けなくなってしまます

私よりもっとつらい人はそれこそ数えきれないほどいるはずなのに、どうして自分はこんなにも弱いのか。どうしたら強くなれるのか。

なんで生きてるのか、わからないのです。

それを吐き出したかっただけなのです。

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