はてなキーワード: 兵法とは
落とし穴も何も、オルカンは理論的に正解とは程遠いからな。結果論的に上手くいったとなる可能性はもちろんあるが。
NISAのように枠に限りがあるものだったらオルカンよりも、リスクもリターンも大きいものを買って上手くいった時の非課税メリットを大きくすることが本来は最適。
さらに、リスクリターンは小さくてもいい、そんなにリスクは取れないとしても、インデックス投資なんて過去数十年の実績が将来数十年にも成り立つことを祈る投資方法なんだから、過去実績が明らかに米国株インデックスに劣るオルカンを買うのは首尾一貫しておらず合理性が無い。そもそも一時的な金融危機こそあれ均して見れば何十年と安定した成長をしているというのは米国株では成り立っても、他の国では成り立っていないことも多い。そんな国の株を組み入れることはインデックス投資には向かないよ。生兵法なCAPMで変に市場全体ポートフォリオに近付けようとしているだけで、そのくせ株以外の資産を含めた真の市場全体は目指さない中途半端なものとなっていて、とても正解だなんて言えない代物。
なまじっか成功体験があるせいで2000年代のインターネッツ的な論調で話題のものにいっちょ噛みしてくるんだけどさ、正直言って今の時代にそういう態度取るような人って煙いんだよね。
別に自分がどうでもいいと思ってることとか、自分的にも気に食わないものに適当に喧嘩売ってるときならいいんだけど、割りと重めの事案について首突っ込まれたり、自分も今楽しんでるコンテンツに言及されるとすげー鬱陶しく感じる。
とっくに語り尽くされた普遍的な話題に対して、それでもあえて語れるような新規性を持って切り込むか、みんな知らないようなダンゴムシの下の岩の話を掘り起こした上で面白おかしく語るとかやってよ。
まだ皆が語りだしたばかりでたどたどしい言葉しか紡げなかった時代と違って、今はもう話題のものへのいっちょ噛みっていくらでもありふれていて、その中においては古代のインターネットで使われていたような煽り方なんて下の上ぐらいでしかないわけよ(下の中が対立煽りのための嵐行為で、下の下がそれに対して反論してる側まで自分で自作自演するクソカスみてーなマッチポンプ。なので実質的に底辺の部類なんだが、まあこの層はネットピラミッドの最下層でクッソ広くて仲間がたくさんいるから安心してよ)。
特にウゼーのが、自分の得意分野を他と無理に絡める感じのやつな。
アレ本当うざい。
得意分野のことは分かってても、それと絡める側の方については生兵法なはずじゃん?
その癖してさも良く分かってるように語るのがうざいんだよね。
たとえばカードゲームに超詳しい人がカードゲームの環境メタと絡めて将棋について語たったとして、そこで出してる将棋の話が完全に時代遅れだったら「いやいや将棋の勉強してから語れよ」ってなるやろ?
そのレベルが多すぎるんだよな。
ちゃんと理解した上で語るか、理解できないなら「私全然分かってないんですが」って態度で語れよ。
なんで「メタについて超詳しい俺が語ってやるよ」みたいな態度なんだよそもそもメタの前提条件が読めてねえから話になってねえから。
そう感じさせる記事が多くなってきたわ。
なんやろな。
高齢化して新しいことは出来なくなったけど、その癖して自分は確実にレベルアップしてるから適当にやっても皆からいいねジャブジャブなはずだとか油断してんのかね?
ほかになんかある?
素晴らしい。こういうのがもっとほしい
超上流工程
このお題のために作ったオリジナル合成語かなと一瞬思ったけど、調べるとちゃんとあった。素晴らしい。
とてもいい感じではあるが、合成語になっていて前後の結びつきが少し弱く、全体で一単語とはみなしづらい気もする。
素晴らしい。
スーパーヒーローショー
あり。
合成して量産できる言葉は選外。成り立ちは合成語だがほぼ一単語として通用している単語はあり(※主観が入ります)。固有名詞だと文句なし。
じゃかましい、東京消防庁も東京モーターショーも固有名詞じゃ文句があるなら「山形消防庁」や「佐賀モーターショー」を連れてきやがれ
トラック転生からの女神パターンで勝ち確キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!となってワクワクしてたらチートはスキル選択権のみ。
一瞬がっかりしたけど、「良く考えたらSSR確定ガチャとSR選択チケだったら選択のほうが初手じゃ強いじゃん」って気づいてウッハ勝確~~~でニヤニヤしてしまった。
そこで女神とのフラグは折れたけど別に巨乳に興味ないし、俺はロリババァエルフと結婚するから(のはずだった)。
スキル選択で錬金術や魔法作成があったけど俺文系だから現代知識無双はマジ無理ポ(;^ω^A
経験値アップは10倍までなら取ったけど2倍だったし、スキル強化は+20%まで。
じゃあもう残ってるのはコレでしょ!
『鑑定』
分かります?
完全に勝ちの流れっすよ。
素人目利きとしては優秀だった。
でも使うのが難しくてさ、出力あげるとステータス情報めっちゃ沢山ありすぎてムズいし、下げると見りゃ分かることばっかで、その調整にセンスと熟練、なによりもあっちの世界における知識がいるんすわ。
あーこれならチートで『超記憶力』取ってそれから地道に『鑑定』スキル上げてくとかが正解でしたわ。
あと『鑑定』使うと周りにバレる。
非破壊のX線写真みたいなもんなんだけど、これが結構威力あって繊細なマジックアイテムとかだと素人が『鑑定』すると壊しちゃうっぽいんだわ。
いや詳細は分からんのやが、なんか『鑑定』したら壊れてるっぽい表示が出るマジックアイテム鑑定してしまった時にそう言われた。
実際は分からんよ。
俺が思いつくようなことはもう異世界でもやってたし、異世界の人間がまだ未解決の問題は俺には無理だったわ。
ラーメンとか発明したらワンチャンじゃね?と料理頑張ろうとしたこともあるけど、味覚が違いすぎて俺が美味いと思ったものに不味い判定食らうのが地獄過ぎて終わった。
味覚違うのマジやばいよ。
「食っても安全だけど不味い」っていう区分けされている食材を探してそれを調理して食おうとしたら、「不味すぎて皆が試してないだけで実はちょっと毒ありました」ってオチで腹壊したりとかね。
もう無理。
死にそう。
インデックス投資の宗教性について検討することは、自分自身の資産形成の一部について見つめ直す良い契機となりそうなので、少し考えてみたい。
具体的には、インデックス投資について回る「分散・長期・積み立て」の3要素について検討してみたい。
インデックス投資における「分散」の大部分は、2つの点において技術である。
「分散」は99%まで技術である。残り1%は「株式か、債権か、バランス型か」というファンドの選択をめぐる宗教である。
インデックス投資における「長期」は「ターゲットとする市場の平均価格は、短期的にはランダムウォークしつつ、長期的には右肩上がりである」という前提に基づいている。
S&P500なんかだと、過去150年のチャートを見せられて「ほら、長期的には右肩上がりでしょ?」となるところだが――実のところ「過去、そうだった」と「今後もそうなる」は別物である。
例えばニューヨークに証券取引所が開設されたのは1817年である。まだ200年の歴史しかない。世界全体を見回しても、人類史において近代的な株式・債権は歴史が浅く、まだ誕生から500年ぐらいしか経っていない。これから「今まで経験したことのない、初めての出来事」が起きる可能性は否定できない。「過去、そうだった」から「今後もそうなる」と無邪気に考えるのは宗教である。
全世界株式は「長期的に見て、世界経済は今後も右肩上がりである」と信じる宗教である。実際のところ、右肩上がりじゃないと非常に困るのだが(世界経済の長期停滞とか、悪いジョークだ)、しかしそれは願望である。願望だが、それでも縋るしかないのである。
ちなみに「長期」において確実に事実なのは複利効果である。元利金継続の定期預金でも複利効果はある(なお金利
インデックス投資における「積み立て」の半分は「弱者の兵法」だといえる。手元に大金がないから、毎月定額をコツコツと積み上げていくのである。
「積み立て」の宗教面は、大金の投資方法に現れる。「長期」を信じるならば、一刻も早くまとまった金額をつぎ込んで、少しでも長く運用するべきである。なぜならば、運用期間が長くなるほど、リターンが大きくなるはずだからだ。
ここで大金を一括投入することを躊躇する人は、信心に欠ける半端者である。悔い改めよ。
監視衛星で軍を動かしているのを見ていたというのがあるだろうし、写真も出ていた。
なかったが、本当にあるように報道されていたし、イギリスは信じて軍も動かした。
というのは、マイケル・ピルズベリーという人が「The Hundred-Year Marathon」という本を出版し、ベストセラーになった。
このマイケル・ピルズベリーという人は元は親中派だったが、中国脅威論に変わった。
なんで米国が親中派だったかは、中国が情報工作をしていた、なんて言っている。
情報工作なんて、たかが背中を押すとか、きっかけを作るくらいしか出来ないものだ。
普通の感覚だったら、情報工作していたなんて言ったら、陰謀論か?と疑いたくならないか。
米国内の日本バッシングのときも、第二次世界大戦を日本に仕掛けるべきだという意見があった。
日本車を壊すのは広まったが、米国が日本と戦争したいという意見があったのは広まらなかった。
米国が1位でなければならない、挑戦者とは戦争だというのは、なぜか残っている。
kindleでも書いている人がいる。
中華系アメリカ人はそれなりに居るのはわかるが、言語の壁はある。
だが知りたいのは今の話だ。
兵器を売るという直接的な物から、兵器情報に付随するガバメントクラウドなども売り込んでないか。
軍事規格を作り、それに合うクラウドは米国産しかなく、そこにしか米国製兵器の情報を置いてはならない、といったことは起こってないか。
兵器なら軍事費に含まれるが、クラウド代なら別枠で予算が取れる、といったことになってないか。
米国本土近くでドンパチやるならまだわかるが、遠く離れた所でやるのだ。
今は中国だが、インドも米国GDPを超える。中国の次はインドなのか?
米国内に居るインド系移民がインドに帰って事業を牽引する時代がくるはずだ。
ニュースによって金融が動く時代、平和を望むという声と一緒に、株価が乱高下するような出来事が起きないか望んでいる人達が居ないだろうか。
嘘・欺瞞・プロパガンダ、ウクライナ-ロシア戦争の前後で各国の諜報活動が活発化しているのは明白で、各国の対抗する諜報対策もまた活発化している。
日本政府は明らかにより近々の起こりうる戦争へ備えた動きを見せており、防衛費を増税によって賄うと宣言した。
アジア圏で戦争のバイブルとして知られる孫氏の兵法には以下の記述があり、日本はもとより中国も大いに参考としているだろう。
間より親しきは莫く賞は間より厚きは莫く事は間より密なるは莫し。聖に非ざれば間を用うること能わず。仁に非ざれば間を使うこと能わず。微妙に非ざれば間の実を得ること能わず。
(諜報員は愛国者であり、評価と報酬を篤くすべきであり、諜報員は清き賢さがなければ扱えず、諜報員への仁心も無ければ扱えない。そして我々が清く賢ければ敵国の諜報員は活動できない。※聖は五材の勇・智・仁・信・忠の智に相当する)
というのが多いと思う。
結局、うまくいかないことだ。
生兵法、といってもいい。
馬謖が孔明の指示に従わず、自分の思いつきの戦法を取ってしまったように。
そこには優秀だという過信があり、現状認識への甘えがある。
FXで勝てるというのもそれだし、
自分が賢いと思っている、うまいことやれると思っているのが透けて見える。
しかし、視野が狭くなっており、結局自分に都合のよい情報だけを集めている状態にすぎない。
資産運用ならS&P500や全米インデックスが最適解ではあるのがわかっているのに、
愚直で歩みが遅いものに彼らにとっては見えるのだろう。
しかし、圧倒的に遠くまで安定的に行ける人とは、そういう愚直さを持ち続ける人なのだ。
適当にコピー&ペーストで語尾をいじって論文書いたり、トレースした絵を商業利用したり。
本人たちは「うまいことやろう」としているのだ。時間対効果が高い、ハッキングに成功していると思っているのだ。
人は、それくらい視野を狭くすることができる。
私は気をつけたい。