はてなキーワード: 最大公約数とは
・承認欲求満たされてないのをサブカルで満たしてそうな黒い服を着た冴えない10代の若者がたくさん来てた
でもちょいちょい酒飲んでる勢もいて顔が幼い20〜30代前半もいる感じ?ってなった
いややっぱ若い人多いわ
もしくは顔が幼い人 うぬも!
若いんじゃなくて幼いの方な
・近い印象のウェブのクソ野郎とファン層同じかなと思ってたけどウェブのクソ野郎の方がファン層の年齢が少し上、10代からアラサー+たまに40代以上?って感じだけどひがしやしきは学生さんっぽい10代〜大学生?の割合がかなり多い印象
・音圧?大きい音でビリビリするのいい〜
ビリビリが強すぎて音が大きい時机の上に置かれた物体がビリビリする現象が自分の気管〜肺にかけても起きててオモロかった ドゥンの音の時、肺がビリビリしすぎて息が吸えない・息を吐くしかできないの、文字通り「音に圧倒的」されてて気持ちええ〜 一瞬左の鼓膜が逝った
・こういう系のアーティストのファンあるある 自分のことオモロイって思って喋るオタク(時代が合ってなかったらオタクになってなかったタイプ)の話ってキッツいわ
・会場が近隣住民迷惑回避のため5分より前には集合しないでね!なんだがファンは会場の10〜15分前には周囲をワサワサ移動してて(建物の前に溜まってはないそれとなくウロウロしてる)してて「こいつも…?ひがしやしきか…?こいつもか…?」って1人人狼してた
・近くにいた女子達が「某アイドル界隈のライブに行ってみたいが怖い、なぜならファンの顔面偏差値が高そうだから(自分よりかわいいファンが多いのが怖いって意味)」と話してて「ほう、そういう価値観の世界もあるのか!」ってなったその世界観で生きてる若い女子、どういうメンタルでひがしやしき聴いとるんや…
・ひがしやしき、お顔はイメージしてた感じや
・圧倒的予習不足…!
「アルバム刊行記念ライブだしアルバムの曲+既存曲数曲くらいやろ」と思ってたら2/3弱 半分は確実にアルバム以外の曲だったから「アルバム以外の曲もちゃんと聴いとけばよかった〜」ってなったけどひがしやしきの曲は刺さるものは死ぬほど刺さるが刺さらないものは本当によくあるJPOP聴いてる時並に心が凪だからライブのためとはいえ刺さらない曲を無理して聴く必要は無いか…
己の感性でひがしやしきを楽しむ上限までは楽しめたということに…
・偉そうなこというとりますけど「委託の復讐」の数曲が「おっっっ その方向で進化なさるか!!!最高でござるよ!!!!」過ぎて新曲配信来たらSpotifyで聴く勢からライブ参加に切り替えるくらい良かった 良さに屈した
・理解らせ橋とせんせーにいのられたい〜と同人誌を買いに、ほんまに好き
歌詞も曲調?も良すぎ
この3曲はライブでも特に盛り上がってた印象(好きすぎて正確に判断出来てない可能性あるが…)
いやでも確実に一番盛り上がってたのはスピっちゃうスピっちゃうスピっちゃうスピっちゃう!のとこ いいよね…いい…
・ひがしやしきの2000年代初頭のオタクがマイノリティで迫害されてた・後ろめたいものだった時代背景の歌ほんま好き
特に「ブックカバーかけてたラノベの表紙を剥かれて笑い者〜今はもっと多くの人に〜」「同人誌〜コツコツ積み上げる幸せのトータル」のところ、己の「人生」と勝手に重ねて感動してる
・あと「ChromeIEFirefox血管みたいに繋がってる」も大好きなので歌って頂きほんまありがてえ…
ちょっと会場の空気が「知らん曲やな…」みたいな雰囲気になってたけどひがしやしき君を初めて知って好きになった曲やしワイはかなり好きやで!!!
・一部の曲で背景のアニメ切り取り映像が5,6回ループして次のアニメ切り取り動画に移り変わるの、謎の趣があったな…
・ライブでヒューとかトークに大袈裟な笑い声出す人、若い頃は「おチョケ野郎がしゃしゃりやがってよォ…」と思っていたが歳をとり「うんうん、コミュニケーションの最大公約数をやってライブを盛り上げてくれる人、いい人、やね…!」って見れるようになり成長を感じる
・ライブの後のDJさんが流してくれる曲も目茶苦茶カッコよかったやで!もうちょい長く留まってプレイリスト作りたかった
・整理券番号、150以内だったんだが
俺はライブポケットで解禁前待機+チケ販売開始直後にチケ予約したはずなのに…なのに…
・ひがしやしきとDJの人のもにょもにょした絡み、オモコロ好きなタイプの女が喜ぶやつだ!
というか隣のお姉さんがちょいちょい「え、かわいい〜」って言っていたため…
しかし辿々しくも一生懸命応答してくれる感、Good印象ですた 何だかんだ皆から好かれるタイプの人だ…
・最後の曲がヤングマガジンなのも目茶苦茶よかった 感動系でラストでもイイネ!だけどこのアーティストはこのイメージだよな!ってなった
・男も女もみんなひがしやしき君の後方彼氏解り顔してる…
・ひがしやしき、きっとこれからもっと大きい箱でやる更なる人気者になると思うので今のうちに生のライブ見れてよかった〜!
潔すぎてすき
・ギ、ギター、お出来になるんですね…!作詞とラップ専門と勝手に思い込んでました…!汗(謎のハラハラ感)ってなったけど普通に上手だったし「楽しいが幸せになればいいのにな」は心の受け身を取っていない方面から刺さった
・次は椎名林檎だぜ!
楽しみだぜ!
「最大公約数の積み重ねから答えを導出」って処理を挟むせいで「普通はあまりやらないようなこと」をさせようとするとそれをすっ飛ばしてくるっぽいな。
コイツら実はモンティ・ホール問題みたいなのが大の苦手なんじゃないかな?
俺達がSF小説とかで見てきたAIってモンティ・ホール問題みたいな「イメージに惑わされず論理的な帰結に素直に従えばいいだけ」の問題にめっちゃ強いというか強すぎる所を突かれて人間に出し抜かれる感じだったけど、生成AIはそれと全く真逆っぽいな。
大衆が語る印象論に引きずられるままに結論を出してくるだけなんだな。
たまにラーメンを手づかみで食うのも「ファーストフードは手づかみで食べる物が多い」という情報の集合から結論を出しただけで、「ラーメンは熱いから手で食べない」という論理的な思考をすっ飛ばしてきてのか。
かぁ~~~~使えね~~~~~~。
一般性癖のエロ絵は人間が勝手に量産するんだから、お前が得意とすべき領域は異常性癖だろうに、それが一番の苦手じゃあ存在意義が揺らぎまくりじゃねーか。
はぁ?
何がって、カイロソフトの新作ゲーム『ドラえもんのどら焼き屋さん物語』だよ。
カイロソフトの連中フツーじゃねえぞ。ユーザーが死ぬまでプレイをやめさせる気がないんじゃないかってぐらい、作り込みが本気だ。
「夜通しプレイして気づけば朝」なんて生ぬるいモンじゃない。俺は無職だから、深夜にプレイを初めてしまうと気づけば翌日の昼になっている。勘弁してくれ。
まず次から次へと課される低難易度のタスク。こいつがやばい。クリア→報酬→クリア→報酬……を超短いスパンで繰り返させてくる。なめてかかると生活リズムが崩壊し、いずれ死ぬ。絶対にユーザーのドーパミンを途切れさせてやるものかという鉄の意志を感じる。
そして全編にわたってほとばしる強い“藤子・F・不二雄作品”へのこだわり。
2011年にリリースされ、アニメ『ドラえもん』のエンディングとしても使われた『F組あいうえお!』という歌がある。曲に合わせてやっつけ気味にドラえもんだのパーマンだの藤子・F・不二雄先生の代表作を列挙していく内容で、マイナーキャラといえばモッコロくんぐらい。
ちょうどあれぐらいの塩梅で、藤子・F・不二雄キャラオールスターを謳いつつ、最大公約数が楽しめるように配慮されているんだろうなとプレイ前は思っていたが、侮るべきではなかった。
ゲームには歴代劇場版のゲストキャラが登場するが、扱われるのは96-97年の『のび太のねじ巻き都市冒険記』までだ。
藤子・F・不二雄先生の没後、つまり『のび太の南海大冒険』以降の原作者不在の作品は一切取り扱われない。
没後の劇場版に登場する使い勝手よさそうな人気キャラは出ず、代わりに出るのは未来デパートのウランカナのようなマイナーキャラ。
わかるか、このこだわり。
・インテリアの苗木に植物自動化液をかけるとキー坊になる。ロケット発射場建設後UFOの離着陸ができるようになると留学し、しばらく待つと『のび太と雲の王国』で再登場したのと同じ大人の姿で戻ってくる。
・同じようにインテリアの石にタイム風呂敷を使うとピー助が生まれるが、一旦はビニールプールで育てる。時間経過で池を作ってやるイベントが始まる。
・名無しのモブとしてマニアックなキャラが出てくる。社員旅行の下見をエサに好き放題したハッピー商事のおっさん(『21エモン』)、SF短編『創世日記』の怪しいおっさん、あの作品のおっさんにこの作品おばさんと、中年の多様性が保たれている。
・なんでも空港を作るとエスパー魔美やウメ星デンカ、ペガ・グリ・ドラコを連れたククル(『のび太の日本誕生』)など、飛ぶキャラはみんな降りてくる。特定のアイテムを渡すことで飛ぶキャラもいる。ミツ夫たち→パーマンセット、てぶくろてっちゃん→手袋など。
・オバケのQ太郎は登場しない。藤子不二雄A先生と藤子・F・不二雄先生の共作であるため、権利関係がややこしいのだろう。が、ジャングル黒べえはちゃんと出る。赤べえも出る。
・基本的に原作設定準拠だが、『キテレツ大百科』だけは例外的にかなりアニメ色が濃い。
・チンプイとウメ星デンカの遭遇イベントがある。(原作にもあるから)
・ひろった鉄人(『鉄人をひろったよ』)とザンダクロス(『のび太と鉄人兵団』)を並べて飾れる。
・つづれ屋(『21エモン』に登場するホテル)の一室をゴンスケ(藤子・F・不二雄作品ではお馴染みの芋掘りロボット)に貸すと芋を栽培される。
・ミノア(『ミノタウロスの皿』のヒロイン)にステーキをあげられる。
・エステル(『カンビュセスの籖』のヒロイン)にミートキューブ(『カンビュセスの籖』に出てくる人肉を加工した食品)をあげられる。サルク(『カンビュセスの籖』の主人公)は出ない。あいつはお菓子で満腹になってる場合じゃないので。
・牛丼屋の看板に見覚えのあるズン類(『ミノタウロスの皿』に出てくる二足歩行の牛型異星人)の顔。
・うさぎ(『ヒョンヒョロ』に出てくるうさぎ型宇宙人。物体を別の次元にテレポートする能力を持つ)に拾ったヒョンヒョロ(『ヒョンヒョロ』に出てくる宇宙最高最大の価値があるもの。ビー玉のような形をしている)をあげられる。どら焼き屋の近隣住民は別次元に誘拐されたのかもしれない(『ヒョンヒョロ』を読んでください)。
・コールドスリープ室では翻訳機(たぶん『カンビュセスの籖』)や三次元クロスワード(『イヤなイヤなイヤなやつ』で船長が解いているパズル)、ゼム油(『イヤなイヤなイヤなやつ』で主人公たちが輸送している資源)などと一緒に、アルタイル犬(『イヤなイヤなイヤなやつ』に登場する生き物)を販売できる。隣に試食ルームを作ったら、キンダイチに嫌われる準備は万端だ。(『イヤなイヤなイヤなやつ』の登場人物キンダイチは宇宙船内でアルタイル犬のムックを飼っている。ムックがトラブルを起こしたため、同僚のミズモリにアルタイル犬の試食会をやろうと嫌味を言われる)
・映画館では十甲田山やうる星ケニヤ(ともに『ドラえもん』の劇中劇)などが上映できる。
・お化け屋敷に人が入ると短編『なくな!ゆうれい』のゆうれいが出てくる。
・カメラ屋を作るとヨドバ氏(短編ヨドバ氏シリーズの登場人物。不思議なカメラを売る)の各種カメラを販売できるようになる。
・絵画教室のデッサンモデルは石にされたドラえもん像。(『のび太の魔界大冒険』)
・ビンテージ雑貨店に、のび太のおばあちゃんが繕ってくれていたくまのぬいぐるみがある。(『おばあちゃんの思い出』)
・藤子・F・不二雄先生の机や鉄道模型の部屋が設置できる。落語部屋も作れる。落語や鉄道は藤子・F・不二雄先生の趣味。
・和菓子検定の最終審査員は藤子・F・不二雄先生のアバターキャラ。
・やりこみ要素としてキャラの銅像集めがあるが、お馴染みのキャラと並んでポンチ(『みきおとミキオ』)、宙ポコ(『宙ポコ』)、Uボー(『Uボー』)など、ドラえもん目的のキッズが喜ぶとは思えないラインナップ。すきだ。
こんな感じで、寄せては返すタスクの合間に、絶妙なネタを忍ばせてくるので、次は何がくるのかと手が止まらなくなってしまうわけだ。
この題材ならコマーさる(『コマーさる』に出てくる不思議な猿っぽい生き物。コマーさるが持ち歩いたものはたちまちバカ売れする)も出して欲しかった、なんて欲が引っ込むくらいネタ盛り盛り。
人体への有害度で言えばパチンコより邪悪。生活には閉店がないから。
というわけで、これを読んだ藤子・F・不二雄ファンは即刻どら焼き屋を開業し、やりこみ系ゲームのこわさと時間の大切さを学んでください。
顔面とか容姿や振る舞いの中の、違和感のある要素がノイズとして女性の不快感になる。
でもイケメン男性俳優とか天才棋士とかの寝癖とか裾がはみ出てるとかはノイズにはならない。
加えて、だらしなさは天才キャラのテンプレートにハマるのでノイズはならない。
確かに説得力を感じるものの、しかしこれ、好感度と何が違うのか。
キモい男性の可愛いは、すべてノイズに変換されてしまうのでは。
女性個人の主観的な「生理的に無理」をまるで男性側の絶対的な問題であるかのように記述するところに、清潔感のモヤモヤがある。
だけど、多くの女性の「生理的に無理」のうち、皆んなが納得できるような最大公約数が『清潔感』として共有されてるので、主観ではなく客観だ。
しかし
とは返せないと思う。
その返しは「なんか寒いよ」「いや寒くないぞ」のような、感想の否定に聞こえる。
清潔感は、主観と客観という異なる性質を合わせ持つ、捉えどころのない闇だ。
うん。よく分からない。
一般解: ax+by=cax + by = cax+by=c の整数解は、 x=x0+bgcd(a,b)t,y=y0−agcd(a,b)tx = x_0 + \frac{b}{\gcd(a, b)} t, \quad y = y_0 - \frac{a}{\gcd(a, b)} tx=x0+gcd(a,b)bt,y=y0−gcd(a,b)at ここで、gcd(a,b)\gcd(a, b)gcd(a,b) は aaa と bbb の最大公約数であり、x0,y0x_0, y_0x0,y0 は特殊解です。
ax2+bxy+cy2+dx+ey+f=0ax^2 + bxy + cy^2 + dx + ey + f = 0ax2+bxy+cy2+dx+ey+f=0 の整数解が存在する条件や特殊解の求め方には様々な手法がありますが、一般的に公式化された解法は存在しません。問題に応じて場合分けや代数的手法で解を求めることが一般的です。
ペルの方程式: x2−Dy2=1x^2 - Dy^2 = 1x2−Dy2=1 の整数解 (x,y)(x, y)(x,y) を求める方法が知られています。特に DDD が平方数でない場合、無限個の整数解が存在します。
二次式の因数分解: ax2+bx+c=0ax^2 + bx + c = 0ax2+bx+c=0 の整数解 xxx を求めるために、因数分解を用いる方法があります。
最大公約数なのか最小公倍数なのかどっちだよwww
昨年は2ヶ月の海外出張もあって年収800万頂けてるくらいちゃんと仕事はできるのにずっと独身、「普通の男は結婚してる」の普通からしっかりとあぶれた異常独身男性でござんす。なお最寄りの成城石井までは車で1時間か、電車で40分。とても日常使いには適してない田舎在住。成城石井のターゲットは年収2000万、っていう9割位ウソのアレを見て、成城石井への愛を語りたくなった。
田舎在住なので、休日のショッピングといったら近所のでかいイオンモールに行くとかだ。しかしイオンモールというのは、何でもある。何でもあるが、欲しいものは何一つ見つからない。結局おかしのまちおかでハリボーとプリッツをまとめ買いしておしまいだ。ショッピングというのは、ハレとケで言ったらハレであってほしい。買うものが決まってるショッピングは、普段の生活、ケの買い物となってしまう。生活自体が素晴らしいものであるならば、イオンモールというのは生活を彩る様々なものに一発でアクセスできる、素晴らしい場所なのだろう。しかし、独身でろくでもない自分ときたら、生活は散々やりつくして飽き飽きしている、生命活動を維持するためだけの作業にすぎない。
さて、成城石井だが、私が行ける店舗は小型店だ。もちろん何でもはない。かといって専門店ほどマニアックでディープなものは置いていない。だが欲しいものは最低1つは見つかるのだ。このゲートウェイ性こそが私が好きな成城石井だ。不思議と惹かれる商品がある。試して、十分な体験を得る。そこで満足して安住するもよし、更に深く探求して専門性を向上するもよし。
私は安住の方向に行ったのはスモークチーズ、沼に踏み込んだのはベーコン。どちらも自作するまでは行ったが、チーズはマスプロダクションと最大公約数に勝るものは作れなかった。ベーコンは人の好みがありすぎて、いくらでも手が入る。副産物でスモークチーズも作れる。米国出張中にもベーコンばっかり食べてた。太った。最悪。肉調理の沼はヤバい。肉屋に豚の頬肉取り置きとか頼み始める。家も臭くなる。みんなもやろう。
まあデブの戯言は置いといて、なんかしら欲しいものがあるんですよ成城石井には。
ゲートウェイとしての成城石井をしゃぶりつくしたら、生存への執着が切れているに違いない。そのときまで、楽しい買い物ができる店であってほしい。
[B! フィギュア] 『グリッドマン ユニバース』宝多六花の太ももが急成長! 描き下ろし衣装のフィギュア化決定
↓
坂本勝 @tuki3002
自分の描き下ろしのやつはフィギュア買ってくれる層へのバリエーションの一つだと思ってたんですが、自分の絵の表現が下手なばっかりに不快に思われた方も見かけるのでそこは本当に申し訳ありませんでした…
坂本勝 @tuki3002
3つに共通
・親しみを感じるが唯一無二でもあるビジュアル
2作に共通
・協力要素あり
なるほど。
今のゲームはネット環境が前提であるとでもほざくつもりだったが、よく考えたらブルアカもパルワールドもソロクリア可能なんだよな。
ぶっちゃけパルワールドもマルチがメインってほどではなく、ソロの延長としてマルチがある感じだな(ARKと比べてサクサクだから皆で協力しないと何も始まらんって状態じゃないのがデカイ)。
ビジュアルでまずプレイヤーを惹きつけられないと何も始まらないってのは間違いない要素だろうな。
どこかで見たことがあるようなビジュアルでは似たようなゲームに埋もれて終わりだ。
ゼルダが毎回チマチマちょっとずつデザインを変えるのもユーザーに飽きられたら終わりだと思っているのだろう。
変にビジュアルが毎回一緒だとユーザーに新しい体験をさせようとしているうちに変な方向にズレてくか、ユーザーがガチで飽きて終わりだからなあ。
映画が3作目ぐらいからおかしなことになりがちなのも、ユーザーを飽きさせない工夫が迷走した結果だろうな。
だからといって全く真新しいものが来るとユーザーの警戒心が高まりすぎるので、どこか既存の物に近い感じにする。
そうすることで個々人の頭の中にあるクラウド的な所に保存されたイメージでどういうゲームなのかがキャプ画像を見るだけで想像もできて相乗効果だ。
たとえば、パルワールドはコミカルな雰囲気でえぐいことをするというゲーム性と絵柄はマッチしている。
全部アクションRPGってのも見逃せないな。
コマンドポチポチ型のRPGはいい加減飽きられてきてるんだろう。
客を熱中させたいなら画面にずっと釘付けにさせた方がいいってことだ。
プレイヤースキルの要求が低いゲームは段々とダレてくるのもあるな。
だからといって難易度が高すぎるとプレイヤーが絞られすぎるのでアクションオンリーではなくRPGにする。
遊ぶ側が自然と自分のレベルに合わせた進行度で遊べるように勝手に調整されていくのがアクションRPGの魅力なんだろうな。
上手くなれば早解きが出来るし、下手くそでもいつかはクリア出来る。
でもこれをちゃんとやるならゲームバランスの調整は難しくなる。
正直この辺は運も絡むかな。
これは実にシンプルで爽快だ。
敵を全部倒せ。はい終わり。
何よりこれは現代人に未だに組み込まれっぱなしの狩猟本能を適度に解消してくれる。
敵を殺して問題解決というシンプルな世界を現代人は求めているんだなあ。
一見すると暴力が支配する世界に見えるが、やってみると意外と牧歌的な部分もある。
だけどやっぱこの世界は暴力が全てを解決するんやっていう割り切りがある。
その割り切りの元でエグいことが色々起きていて、そのエグさを眺めてプレイヤーは安全の愉悦に浸ったり可愛そうな被害者を笑ってたりするわけだな。
そうしてリセットされた意識に再び暴力を叩き込むことで新鮮な脳内物質が出てくるわけだ。
なにより重要だと思うのが、結局のところソロでクリア出来るのかってことだ。
ゼルダはほぼ完全にソロゲーだが、ブルアカはソーシャルなゲームだし、パルはオンラインなゲームだ。
もしここで「このゲームは4人用なんだ。でもネットで友達が見つかるから大丈夫だよ^^」と言われたら、ビビって遊ばない引きこもりが日本には大勢いる。
ネットで出会う仲間たちはクソの役にも立たない初心者だったり、説明を聞かない文盲、挙げ句99999ダメージを無限に出し続けるチーターだったりの可能性がワンサカだ。
こんな状態ではクリアしたときにあるのは達成感よりもクソ味方を引かなかったことへの安堵感だろう。
まあそれはそれで独特の快感があるが、万人向けじゃない。
自分のペースで、自分の手で、ラスボスを手に掛けるっていう体験がやっぱ求められているんだろうな。
こうしてアレコレ言ってみたが、なんかこうマジで「売れているものにありがちな要素」って感じだな。
振り返ってしまうと売れるべくしてく売れているものが売れたって感じは強い。
そりゃそうだ。
刺さる人にはめっちゃ刺さるとしても、その刺さる範囲が狭いほどに売れなくなる。
スレスパはあのジャンルにおいて売れる要素の塊だが、それでもあのジャンル自体が刺さらない人が大勢いる。
アクション要素がないなら遊ばないとか、やるたびにリセットじゃ嫌だとか、そもそもカードゲームはルールがごちゃごちゃしてて嫌だとか、ストーリーが重厚じゃないと嫌だとか、売れなくなる要素が目白押しだ。
ストーリー的なゲームをアーケード的にぶつ切りで遊ぶのは不可能ではないが、アーケード的なゲームをストーリー的に遊ぶのはそもそもが無理という構造上の代替不可能性なんかもこの辺に絡んでくる。
たとえば、ブルアカはエッチな見た目だから皆の前では遊べないけど、スマホゲーだから一人でこっそりは遊べるし、人前に見せて自慢したいならスクショを裏垢で公開すればいいわけで、ユーザー側の自由裁量で好きな遊び方が選べるゲームほど最大公約数的な条件下で有利って話だ。
こっからが、この話のオチなんだが、そもそもゲームの良し悪しを売れた売れてないで測るのはやっぱ無理なんじゃねえかな。
狭い範囲にしか刺さらないけど、俺には滅茶苦茶刺さったから神ゲーだって作品が皆にもいくつかあると思うわけだ。
それこそ、outer wildsやLoLを人類全員が遊ぶべきだって主張するやつがいたら、そいつが今後変なイデオロギーに染まる前に人格矯正されて欲しいと願ってしまうだろ?
レビューの点数でさえそれぞれの好き嫌いが延々と喧嘩してるわけだ。
まあでも強いて言うなら「一見してイメージした内容から少しでもズレがないゲームであって欲しい」と思ってしまうよ。
そういう意味じゃ、ゼルダの最新作も、透明感のある学園銃撃スマホゲームも、ポ◯モンっぽい見た目のマイクラ風ARKも、ちゃんと見た目や看板やPVや広告通りのゲームになってる。