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はてなキーワード: 認証プロトコルとは

2019-05-11

肛門脆弱性

なりすましに弱い

💩が屁になりすましても判別できない

認証プロトコル必要

ロック機構が不充分

締めているつもりでも漏れだすことがある

筋肉だけの一重構造は無理があるのでは

一方通行無視した侵入を繰り返しているとロック自体ができなくなることもある

ミッションクリティカル稼働率を求められる

フェールセーフフェールソフトの考え方は不可

フォールトアボイダンスという人工衛星並みの稼働率を求められる割に予算がかけられていない

リスクマネジメントが軽視される

インシデント発生確率インシデント発生時の被害額を掛け合わせた数値は大きいにもかかわらずリスクマネジメントでは後回しにされる傾向にある

2012-10-08

[]スターバックス無料Wi-Fiは他の公衆無線LANと比べて危

スターバックス無線LAN危険だという話を聞くようになった。

曰く、暗号化されていないし通信もセパレートされていないのだという。

これは裏を返せば「暗号化」されている公衆無線LANサービス危険ではないと皆が考えているのだろうか?

だがそれは違うのである。WPA2-PSK(AES)を提供している公衆無線LANスターバックス無線LANサービスの間に危険性の違いが無い事を以下に示したいと思う。

まず前提知識として無線LAN暗号にはPSK(事前共有鍵)とEAP(拡張認証プロトコル)の二種類があるということを知っておいて欲しい。

ここでお話するのはすべてPSKに関する話である。WEPもWPA(2)-PSK(TKIP,AES)やらもすべて分類としてはPSKだ。

もしEAPを使用した公衆無線LANサービスがあればそれは別である

さて、PSKで「暗号化」が提供されている無線LANサービスは利用するにあたって店側から接続するためのキーを渡されることになる。これは全員共通のものだ。

もう一度言おう。全員が同じ鍵を使っているのだ。

これが何を意味するかというと通信の開始時に別の鍵を作るような仕掛け(DH鍵共有など)をしないかぎりは、他の人の暗号化された通信も復号することが可能だという事である

事実Wireshark(ネットワークエンジニアがよく使うツールだ)を使えば通信の傍受から他人の通信の復号まで全部できてしまう。

果たしてこれで暗号化の意味があるだろうか?

では通信がセパレートされていないことについてはどうだろうか。

ここでいうセパレートとは同じ無線LANに繋いでいる他の人のPCと通信ができないようにすることだ。

通信をセパレートしておけば仮にWindowsファイル共有が有効になっているようなPCを繋いでもPC内のファイルアクセスされることはない……本当にそうだろうか?

あなたが悪意を持っているのなら実に簡単な方法がある。偽のアクセスポイントを設置すれば良いのだ。

ユーザから見てそれが本物のアクセスポイントか判別する手段は何もない。接続するための"共有"鍵はみんな知っているのだから

お分かりいただけただろうか。暗号化されていても通信がセパレートされていても公衆無線LANというものは全く安全ではないのだ。

であるからして、暗号化されている公衆無線LANだろうと、暗号化されていない公衆無線LANだろうと、利用者としては同じだけのセキュリティを用意して使用しなければならないのだ。

 
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