はてなキーワード: 披露とは
恐ろしいほど増加したVTuberのデザインの中にはなかなか奇抜なものもあり
何とか個性を出して数多いるVの中で抜きん出ようと必死な様子が伺える
だが、トラッキングの対象が顔に集中していることもあり、ゲーム画面なども確保しなければならないから
普段の配信においては肩から上を映して配信することが多い(足が見えるのはお披露目配信のときだけとも揶揄される)
つまり衣装でどんなに独自性を出してもそれを映せなければ意味がなく、多くのVは肩から上での勝負になる
そこで他との差別化を図るために
3.変な髪型にする
などの手段がとられている(と思う)
3Dモデルをもっていて技術とマシンパワーのある一部のVは、腕まで動かすことで自然に上半身の広い範囲の衣装を映し
この激戦から一時的に自由を得ている(みんなやるようになれば、また差別化の戦いが始まるが)
あるいはゲーム画面を確保する必要のない歌枠や雑談枠においては
他にどんな手があるだろうか
あと、今後はどんな手が飛び出すだろうか
最近人気が出てきているようなバンドって、やたら演奏がうまい。
なのだが、なぜか苦手だ。
具体的に言うと、↓こういうバンドだ、
ずっと真夜中でいいのに
yama
YOASOBI
ヨルシカ
ボーカルも、ファルセット使いながら、高い音程ガンガン出してくる。
あと、感情載せまくたったり、しゃくりやブラート多用してくるのも嫌い。聞いてて疲れる。
音の足し算ばかりで、うっとうしい。
抑えた調子のへたうまなのが好き、という個人的な嗜好の話ですね。
好きな人ごめんなさい。
Apple MusicのTodaysListとか聞くと、入ってきてしまうので、いつもスキップしてます。
補足しておくと、現在の日本の若い人たちの音楽性や才能はすごいと思っている。
日本独自の感性も持ちつつ、グローバルっぽさを持ったバンドや、独特の感性を持った才能豊かな人たちがあふれてますね。
むしろ、上記にあげたようなバンドは、日本独自のガラパゴス進化なのかもしれない。(あまり海外でああいうのは見かけない)
もちろん苦手というだけで、否定はしておりません。
(わざわざ言うなよ、と言われそうですが、なんか言いたかった。)
解散発表後のシングルがこの曲でしんどいです。歌詞も曲調もしんどいです。
勤続25年の男たちが「僕らはまだ未完成」と歌ってるのがしんどいです。
両A面のMAGIC CARPET RIDEはおしゃれでバズりそうな曲なのにMVもなく歌番組でも披露されなくてしんどいです。
本誌をリアタイで追っていた時から話に違和感を覚え始めた、サッポロビール工場編が本格始動する。
ビール工場編で一番特に何を成し遂げたわけでもやらかしてしまったわけでもないヴァシリが表紙。
2巻のレタラとアシリパツーショット表紙を思い出させる、幻想的な雰囲気を漂わせる良い表紙に思う。
肝心の中身については、当時覚えた違和感と加筆修正部分と最新話までの物語との整合性について感じたことを書く。
ころころ視点が変わるビール工場編にのっとり、自分の感想もしょっちゅう行ったり来たりする。
最新話まで読んでから改めて読むと、ビールの洪水とかのギャグがとても懐かしくあの頃には戻れないのか…と思った。
菊田とアシリパの問答が、菊田が死んだ今読んでまた違った気持ちになった。
アシリパの使命感の強さと、身近な人の死を極力減らしてやりたい菊田の違いがよくわかる。
ここの問答の完全上位互換が、教会での鶴見アシリパソフィアだと思うとやはり菊田は価値観が普通の人すぎる。
武器もなく縛られアチャを悪し様に言われまくり金塊はアイヌの持つものじゃないとルーツを持ち出して屁理屈を言われても折れなかったアシリパの心を、ソフィアの殺害未遂でようやく少し折ることができたと思うと…
土方勢に追い詰められて「どうしヨう」と焦るジャックザリッパーは、以前から本誌と単行本で全くキャラが異なる。
もうあまり覚えていないけれど、ヤンジャン連載のジャックはアシリパと対面するまでは、娼婦に対するコンバンハと鼻歌くらいしか喋っていなくて何を考えてるのかわからず不気味だったのが、
単行本では、子どものような片言日本語の独り言をしょっちゅう言い冷や汗も垂らしまくる。
なんでジャックはここまで本誌と単行本でキャラが違うんだろう。
この巻の宇佐美の屈強さは非常にいいと思う。パオパオ対決は引いたので、こういう暴力のやりあいを待っていた。
急に気づいたけど、だいぶ前の話で杉元と牛山がときめいた「植物を根っこからとろうと失敗したけど成功したら恋人が迎えに来てくれた(うろ覚え)」アイヌの言い伝えの男女のシルエットって、ウイルクとリラッテだったんだね。
ジャックの顎をヒットさせたアシリパのコマは、単行本で読むとなんか味気なかった。
本誌の時はもっと勢いがあり面白かったような気がしたんだけどな。あおり文が無いから勢い不足に感じたのかもしれない。
毒矢で殺そうとする自分に恐怖するアシリパを庇うように登場した杉元。
26巻の加筆でおそらく最初の加筆盛シーン。
「誰から生まれたかよりも 何のために生きるかだろうが」本誌の時から杉元ってこういうことを言うキャラだっけ?と思ったけど、ここからの加筆には驚いた。
杉元のバーサーカーシーンは今までたくさんあった(偽アイヌ村やら樺太逃走やら)けど
即死させる殺し方ではなく嬲り殺しにしてるシーンはなかったんじゃないだろうか。
これ見て冷や汗ひとつかかないアシリパも10代半ばにして強い。
尾形は流氷でアシリパに右目を射られたからこそ生き残ったんだなと思った。
尾形があそこでアシリパに右目射られずにいたら、多分杉元からジャックに対する攻撃と同じくらいのものを喰らって殺されてたよな。
尾形の悪運の強さを感じる。
ジャックは殺人鬼なので殺すなとは全く思わないけど、ここまで嬲り殺しにする必要はあったのだろうか。
単行本作業してるころの連載が動きが無い絵ばかりだったから、作者がここで発散したのだろうかというくらいの熱量だった。
外国人キャラなのに鼻歌以外ずっと日本語だし、作者がジャックザリッパーというキャラに興味が無いのが丸出しでもったいなかった。
作者がロシア語とアイヌ語には興味があるけど、イギリス英語には興味がないのか。
せっかく現実世界のキャラモチーフなんだからただのサンドバッグ扱いでなく、面白くすればよかったのに非常に肩透かしだった。
宇佐美VS尾形のシーンも順序だてて丁寧な描写に加筆修正されていた。
うろ覚えだけど本誌の、衝動的に殴りまくりその勢いで「商売女の子どもの分際で誰が一番安いコマだ!?」から一転「それだけは言いたかった」ウンのテンポが、小気味よくて好きだった。
「取れよ」のコマの宇佐美のチャック前が相手謎の白いものがチロリしてるけど、ここの宇佐美タってるのか…
前日はパオパオで次の日門倉の尻スパンキングで尾形の顔面殴打と、宇佐美の性的守備範囲広すぎる。
宇佐美VS尾形といい、馬で逃げる宇佐美を狙撃する尾形のシームレスなコマといい死に際の鶴見との対話といい、
255話と256話の宇佐美の出来事が、映画のように丁寧に仕立てられていると感じた。
宇佐美の鶴見に対する想いが読者が思っていたより複雑だったことが前の単行本で判明してたので、どうなることかと思っていたけれど
宇佐美はこじらせているので、ここでも「またみんなの前だからって嘘ついちゃって」と思いながら死んだかもしれないが。
言うても鶴見と他の部下たちや右腕自負の月島との関係は、軍隊に入ってからの上司と部下でしかないので、
前からの知り合いかつ自分に対して異常な執着を抱いているのに、死に際になっても敬語を崩さず任務の成果を報告しようとする20歳下の子どもを見て、贔屓してしまうのは情けだと思う。
にしても綺麗なシーンになった時だけまつ毛バシバシになる鶴見と宇佐美が、まさに劇場の舞台俳優たちが『お涙頂戴』な安いシーンを演じてるように見えるのは作者のわざとな魅せ方なのだろうか。
あと改めて読んでなんとなくキロランケの死のシーンと似ていると思った。
そんなに共通点もないんだけどコソコソ話に安堵して死んでいったシーンが被ってそう思った。
キロランケは死の間際に少数民族の暮らしや子どもや在りし日のウイルクとソフィアを回想し、宇佐美は鶴見と見つめあう、
上エ地もだいぶヤンジャンと単行本で性格が変わったので、どうなるんだろうかと思ったけど
上エ地の性格が変わっても周りの反応は何も変わらなかったので、上エ地はあの世界の人間にとっていてもいなくてもいい存在なんだなと思った。
犬の首子どもに見せつけ首絞めシーンの丸々差し替えと煙突での癇癪と、人となりがわかる加筆は嬉しいけれど前後の繋がりが両方とも急だと思う。
しかし、周りの反応は変わらなくても自分の気持ちを言語化できる程度には意思があるようになっていて少し安心した。
ヤンジャンでの死にざまが哀れ過ぎたのでどうやってもアレよりはマシになるだろうけどね。
煙突で言ってることもまあ間違っちゃないしな。正直とか美しいとかはよくわからないけど(今後のほかキャラへの布石なのか)
誰もがっかりした顔を見せてくれないから自分のがっかりした顔みて笑って死ぬという結末は変わらなかったけども、本人が満足ならヨシ。
でも上エ地頭破裂後のコマのナレーションは全く意味が分からない。日本語がおかしいと思う。
この物語で明らかにされた~仕掛けって作中のキャラじゃなくて読者のことを指してるのか?
上エ地のお披露目は杉元にも土方にも鶴見にも誰にとっても情報としては±0だよ、とついさっき話してるのにこのナレーションが差し込まれる意味が全く分からない。
これって結局鶴見と杉元&土方がほぼ同時に暗号解いたから五稜郭の攻防戦が速攻始まるよってことを言ってるだけなの?
にしても3話連続で名有りキャラが一人ずつ死んでるんだな。アニメ化したら下手したら1話で3人死にそうだ。
最新話で土方には「神」「光」「智」などカッコよさげな漢字が入ってるとわかった後で、門倉の刺青見ると漢字が平凡すぎて草。
房太郎はここで抜け駆けしようとしたから死んだんだと思うと悲しいな。
徐々に負傷していくのがゆっくり描かれ始めるのがきつい。
というか今の負傷具合で泣き言一つ言わない房太郎が屈強すぎる。
ジャックと上エ地はキャラメイク微妙だったけど房太郎はいいキャラだったのに残念だな。
会話の成り立たない奴に殺されそうになり、火事の煙を吸いまくり、縛って袋詰め状態で馬車に揺られて、精神的拷問を受け、房太郎と有古の死体(片方生きてる)を目の当たりにして、寝ずに暗号解読する…ってハードスケジュールすぎる。
読者としても非常にカロリーを消費する巻だった。
次巻は教会の鶴見回想・キロランケの手紙が丸々入って終わりかな。
おそらくギャグ的なシーンがほぼなくなる。大阪房太郎がそのままならそこだけか。
真面目な話ばかりになり、急激に話が進みつつ矛盾も多々あるので加筆修正が26巻並みかそれ以上になると思われる。
とても楽しみ。
27巻の表紙は久々に鶴見だろうか。
この内容の最大の闇は、
僕が雑談が露出女であふれかえる前からフォローしていた配信者で、とある特技を毎回披露してくれるのが可愛くて毎日ついつい覗きに行ってしまっていた配信者がいる。
最初は特技を披露するだけの配信だったが、フォロワーが増えるのと比例するかのように肌色面積が減っていくのを複雑な気持ちで眺めていた。
そんなある日、彼女の配信タグがプール、風呂、ビーチになっていることに気づく。
とうとうここまで来たか。
ここにこそある。
ツイートではなくて、こうちゃんとした一つの感想文?としてまとめようとすると前置きとかいい感じのまとめとか必要で、いきなり書きたいところだけ書くわけにはいかず大変だった。あと携帯で長文書くの疲れる。みんなどうやって長い文書いてんだ。そんなわけで構成が雑で尻切れトンボ気味ですが許してください。ほんとひどい文章なのでいたたまれなくなったら消します
東大全共闘と三島の討論のドキュメンタリーを見て三島に強く共感したという話をする。内容の細かい解説はしない。プライムビデオにあったんで見てください。youtubeにTBSが上げてるやつはもっとコンパクト。
まず、三島が議論の冒頭からいきなり始める「エロティシズム」について共有しておきたい。これはサルトルのいう「猥褻」という概念から引っ張ってきたもので、いわゆる一般的な性的衝動というよりも衰弱したもの、無気力なものを指している。他者をオブジェとして捉え、他者が予測不可能であること、操作不可能であること、転じて「人間であること」を認めない態度。
文脈的に良いか悪いかといえば今回は悪いものとして使われてる言葉。
「他者を物体視するエロティシズムというのは、自と他が関係している状態とは違う。関係に入るということはすなわちそこに対立があり闘いがあるということ」と、三島はこの猥褻さを批判しており、暴力にはむしろ人間的な関係性がある、と学生に共感のポーズを見せる。議論の出だしにこう語ることで私は君らを頭ごなしに批判しにきたんじゃないよと言いたいのだ。
つづけて、そのようにエロティシズムを批判しつつも三島は「かつては小説家としてただエロティックにのみ世界と関わろうと願っていた」と言う。
この部分を聞いて、それがまさにいま自分(筆者)がいる次元なのだと気づいた。
振り返ってみるとどうも自分は人と関係するということにいい思い出がなく、関係が強いものであればあるほどその相手といるときの自分が「本来の自分」でない気がしてしまう。(実際、関係から開放されると安らぎを感じる) そして世界がコントロール不可能であることも常にストレスだ。電車はダイヤじゃなくて自分の都合に合わせて走ってほしい、映画も自分の見たい時間に始まってほしい、人の生活音が鳴るときはまず断りを入れてほしい。自分のこうしたストレスの根底にあるのは「自分が世界にフィットしていない」ことを見せつけられることへの恐怖だ。
エロティシズムとは違う気がするが、似たような傾向自覚されてないだけで多くの人間が共有するものだ。(エロティシズム以外の名前を当てようとしばらく考えたけど思いつかなかった)
インターネットを見ていると昨今は「思想のトレンド化」が激しく、日々流行りの服を着替えるように思想のトレンドを着替えて「遅れたことを言っている人」にならないよう皆必死こいている(一年前まで「男女間に友情はありえない」としたり顔で言っていた人間が今年はしれっとLGBTQを擁護するツイートをリツイートしている、みたいなのを何回も見た。もう少し意地張れよ、そんなんだから差別主義者に思想の借り物感を見抜かれるんだよ、と思う)。
つまるところこれは自分の「主観」に落ち着くことへの恐れであり、世界を三人称で見たいという欲求とも言い換えられる。たった数年前までもてはやされた育メンという言葉はもはや一種の差別用語、下手にフラットな思想の持ち主を気取りそんな単語を口に出そうものなら冷ややかな目を向けられる。このスピード感の中で誰が自分の主観にこだわりたいと思うだろうか。人の思想を借りて乗り換える、主観は持たず三人称だけを持つ、それが一番楽なのだ。こうして人々はエロティシズムに走る。
三島曰くこうした猥褻な世界観に欠けているのは他者との関わりであり、それを生むのが「意地」である。
「(エロティシズム的な世界との関わりを捨て)どうしても一つの関係に入りたくなっていった。それが当然対立を生むことになって、対立が他者というもののイリュージョンを作っていかざるを得ない。それで私はとにかく共産主義というものを敵にすることに決めたのです」
三島はここではっきりと「敵にすることに決めた」と言っている。
そう、三島にとって共産主義は敵にしないこともできた存在だったし、事実かつてはそうしてきたのだ。しかし三島は自分で選ぶことによって共産主義という敵を作り、それにより世界と関係を持った。
ここを踏まえれば三島がこの討論の間ずっと楽しそうなのも頷ける。立場の違いは本質的なものではないということをあの場で三島だけが知っていたからだ。三島は自分の思想を作品として表現するだけではなく、生の対立の中に身を置かないと気が済まなかったのだ。このへんをよくわかってない全共闘の芥は「作品は自立空間だ。三島がこんなところにデマゴーゴスを披露しに来てるのは三島が敗北している証だ」と言い返しているが、三島に言わせれば作品を発表するだけ、一瞬しか続かない解放区を作るだけで満足しているのはエロティシズムに過ぎない。(が、三島は彼を論破しに来たわけではないので強いてそこを芥に認めさせようとはしない。)
右翼だ左翼だに結局「論理的着地点」などありえないし、あり得たところでそれは本当に世界と関わっているのか?と言われるだろう。少なくとも机をバリケードにしたことが実際に世界になんの革命をもたらしたのかといえば、机が汚れただけである。内容が即形態であり形態が即内容である活動は他者を必要としないので自己完結で終わる。
脱線するが、途中で芥にヤジを飛ばしてちょろっと喋りに来る学生が「現実的な実在的社会的諸関係が先行する、それをお前は無視している」とめちゃくちゃセンスのない言い回しで(全体的にこのときの全共闘の言葉選びはセンスがない)芥の論を批判するが、これが「その関係を切れっつってんだよ!」という芥だけでなく、三島にも苦笑で流されてるのは「関係が現実にあり、それが自らに先行する」というかなりナイーブな決めつけをしてしまっているからではないかと思う。三島の考える関係とはあくまで自らが選んで作る「イリュージョン」だから。
右翼と左翼に本質的な違いはないし論理的な決着もつかないという話に戻る。
これは三島が言っていることではないのだが、つまるところ論理も「意地」の道具でしかないのだと思う。
論理が無力だとは決して言わない、しかし論理は使い手に媚びる性質があるのだ。
三島は途中、珍しく自分のノスタルジー全開で天皇に腕時計を授与されたエピソードを話す。その時の天皇の姿が自分にいかに立派に見えたかを三島は強調しており、またそれが個人的な経験であることも認めている。
三島はこの経験が彼の愛国主義、つまり「意地」の原点なのだと考えていた。
それは自分の個人的な体験や世界と繋がりたいという欲求の唯一無二の現れ方なのである、だから変えられない、と。
その意地>論理という三島のイデオロギーがはっきりと現れたのが以下の箇所。
「僕は論理の通りに行動しようと思ってない。つまり意地だ。もうね、ここまで来たらもう意地だ。」
このとき、東大の学生の間には「論理捨てるって宣言しやがったよこいつ笑 もう負けたなw」というニュアンスと思われる笑いが起きている。
ここで東大の学生はこの日の討論における自分たちの勝利、三島の完全な敗北を確信したのだろう。そして三島は翌年に切腹した。
しかし、あれから50年経った今日、やはり正しかったのは三島だったのではないかという気がしてくるのだ。
テン年代では没落していたひろゆきが今、ネットの神様から論破の神様として転生している現象にそれが現れている。ひろゆきは「善」という概念を持ち出さない。善は常に主観的だからだ。倫理的にいいかどうかは置いといて論理的にはこうでしょ?、というのがひろゆきの基本スタイル。
この「判断の放棄」はまさに三島が再三述べてきた「他者の物体化」「エロティシズム」にほかならない。
彼を崇拝する現代のネットは、かつてないほどにエロティシズムな世界観を求めているのだ。
ひろゆきが曖昧だと一笑に付す善には、ただし、こんな側面もある。
「善、っていうのは、突き詰めれば『ある何かの価値観を持続させる』ための意志なんだよ」
ちなみに小説ではこの「善」は人間の本性に反する歪な概念として批判的に扱われていた。人間とは本来気まぐれな有限の存在であると。
しかし三島はこの本性に逆らうこと、持続させようという意志にこそ真の人間らしさがあると考えた。
ひろゆきに批判的な態度を保ちつつも彼の動画を見た多くの人はこう言う。
この「だけど…」という違和感を生んでいるのが聞き手の「意地」であり「善を持続させようとする意志」なのだ。それは正しいかもしれない、だけど認めたくはない。そう、「正しい」からと言って認めなければいけないわけではないのだ。先程も言ったように論理は使い手に媚びる(論理学の人にめちゃくちゃ怒られそうな仮定ですが…論理とは一つの信仰体系なのです)。とすれば数十年後には真逆のことを論理的に説明する人間がいてもおかしくない。
多くの人が誤解しているが、論理は常に偏見という土台の上に立っていて、論理を積み上げることよりもその土台を見直すことのほうがよほど難しいのだ。
ひろゆきみたいなタイプは「人を言い負かしたい」という「意地=土台」が最初にあり、その上に論理を積み立てていくから「論破」において強く見えるんだと思う。しかし論破が目的化してその先がないのだ。
ひろゆきは人の欠点は指摘できるが、自分の考える「理想の世界」の話は絶対にしない。そんな意地を持った途端にそれは自分の論の弱点になるから。
ただし、そうして「論破」だけを繰り返した先に何がある?もちろん何もない。仮にひろゆきが提案する通りに世界を運営してみたら、きっとそこに残るのは論理に服従した人間たちの何もない荒野だろう。
「今のは一つの詭弁的な誘いでありまして非常に誘惑的であったけれども、私は共闘を拒否します」
イデオロギーの違いを超えて人間として認め合う、平田オリザが説く「シンパシー(同情)からエンパシー(共感)」という思想がその時、三島と学生たちの間にはあったのだと思う。
三島個人は昭和という時代に生まれ、天皇制に基づいた美しい日本を信奉したためその衰退に殉ずる結果となった。しかしそのイデオロギーと、そこに三島を導いた彼の考え方は別であり、それは単に「敗北した破滅の思想」だとは思えないのだ。
今でもゲーム配信は人気なんだけど、それ以上に人を集めてるチャンネルがある。
もともとはゲーム配信者がゲームの合間に配信するようなチャンネルだったのだけど、いつの間にか投げ銭欲しさに大胆な露出で肌を顕にする女性配信者とそれを見たいだけの野郎どもの巣窟と化した。
人気ゲームでも数万人規模の視聴者数に対し、雑談チャンネルは常に30万人を超えるような化け物チャンネルで、ゲーム配信サービスというのは何だったのかという規模にまで至っている。
当然露出は過激になっていったわけだけど、野放しというわけにも行かず、下着姿や乳首が透けるような服装は禁止されていった。
ところがだ。
脱法ヌードと言わんばかりに、水着だけは規制を免れた。(ただし乳首が透けるのはNG)
あろうことか、それにとどまらず最近ではとうとうプール、風呂、ビーチというチャンネルまで作られてしまった。
真に受けて投げ銭がほしいだけの水着女があふれかえるかと思われたが、そこは配信者としてのプライドがあったのか移行した女性配信者は一部で、チャンネル全体でも数千人単位の視聴者で推移するにとどまっている。
中にはこれみよがしに水着姿をアピールする女性配信者もいるが、雑談チャンネルそのものが持つ視聴者のパイの大きさに乗っかっている方が視聴者を稼げるという打算が勝っている状況とも言える。
そんな中、新たな脱法アピール法が生まれる瞬間に立ち会ってしまった。
僕が雑談が露出女であふれかえる前からフォローしていた配信者で、とある特技を毎回披露してくれるのが可愛くて毎日ついつい覗きに行ってしまっていた配信者がいる。
最初は特技を披露するだけの配信だったが、フォロワーが増えるのと比例するかのように肌色面積が減っていくのを複雑な気持ちで眺めていた。
そんなある日、彼女の配信タグがプール、風呂、ビーチになっていることに気づく。
とうとうここまで来たか。
そう思って開いてみて衝撃を受けた。
グラマラスなわがままボディに少しゆるさを感じさせるような水着はたしかに魅力的だったのだが、そのなんていうか、股間に割れ目がくっきりとひょっこりしていた。
すじ。しわ。なんと表現してよいか迷うが、つまりそういうことだ。
今の所これが流行っている様子はないが、このままおとがめがなければ投げ銭欲しさにひょっこりさせる配信者が続出することだろう。
なんだかもうそういうサービスを別に作ればよいのにって思うけど、視聴者の大半であるゲーマーとこうした配信者の相性が良すぎて無理なんだろうなって思う。
わかもんが多い映画レビューサービスで昔の日本映画のページを見てると差別が〜、ジェンダー観が〜、みたいな記述をよく見かける。
大体ストーリーや台詞とか全体的なところや女性が無意味に(見える)脱がされたりしてるところをよく指摘されてる。
大体ねぇ最近だってそのノリでピ◯ク系の人がやってんじゃないって話なんだけど。
どっかであの女優が脱いだエピソードを披露していたが、それに対して彼女の扱いが酷すぎると怒ってる人がいたけど・・・相手は映画をぶち壊した男だぞ?それ知らないで差別云々だけ独り歩きで言ってるだろ。
自主映画観てみろよ。今は知らんがそういうのを若い連中に教えるところではとにかく女優を脱がせる風にして成立するらしい。立派だな。てか、舞台じゃないんだから自主モノも幅広く公開しな。
んで、結局今に残る昔の日本映画は女性モノが多い。そういうのって、やっぱジャンル分けの一つなんですよ。時代劇、お母さん、サラリーマン喜劇、いろいろあんじゃん。でも当時のオッサンに向けた娯楽モノ、ああいうのは残らないけどおれは観るぞ。わかもんがあれこれ言ってる間にな。
PRODUCE101JAPAN SEASON2がファイナルを迎えて2日経って気持ちが落ち着いたから書いてる。
けどまだ浮かれてる。
私の推し1pickの松田迅くんが7位という好成績でデビュー出来ました!!!!!!
松田迅がアイドル引退するまで何がなんでも死にませんが!!!!
正直死ぬ時はファイナルのRUNWAYのあの白衣装のみんなにお迎えに来て欲しいです。
ここではほかの練習生については触れません。松田迅デビュー連れてったぞ!!ってことだけ記録がてら。多分忘れないけど記録用に。
今Twitterでこれ書くと少し怒られそうなので……(わかる人だけ察してください)(サバイバルオーディション番組あるあるの落ちた子達のファンの気持ち云々です)
けどどこでもいいから嬉しい気持ちとか頑張ったんだぞ!!ってのを吐き出したかった。
どこかで見た、推しは探すものではなく向こうからやってくるという言葉の通りでした。
これまでアイドルに興味がなくて、オーディション番組は友達に勧められてエンタメとして緩く見ていたので、好きだと思った時そんなまさかいやいや推しではない推しなわけが無いと誤魔化しましたが、まあ見事に1pick、最推しでした。
S1も見ていたし投票していたけど推しはいなかったので初めてTwitterで推しの応援垢を作った。
本当に初めてのアイドルの推しで未だにアイドルのファン垢のルールに戸惑っています。みんなわざわざ生まれ年と住んでる地域わざわざ書くのあれなに……
アラサーにはきつい。
松田迅は初回101人中の47位からスタートし、ファンダムやOCの参加人数も上位メンバーより格段に少なく、ファイナル前にようやく400人程という人数でした。 本当に少なかった。
本編もエピソードとしての分量はとても少なく本当にずっといつ落ちてしまうかといつも心配だった。
けど松田迅は国プからガヤ芸人と呼ばれるほど誰より声を上げて真っ直ぐ練習生を応援し、自ら小さな分量を積み重ねてくれました。 凄いことだよ本当に。
そしてステージ上では毎回本当に素晴らしいパフォーマンを見せてくれた。いつだって限界を超えて120%のステージを見せてくれるその姿に心柄締め付けられる程の感情を抱いています。
わかりやすく言うとアラサーの女が18歳の男性アイドルに死ぬほときめいて松田迅マジ最高ー!!ってなってる。
本当に最高のアイドルだよ。
けどそんな松田迅もデビューグループのINIでは最年少、マンネと言うだけでなんだかもう全てが愛おしくて赤ちゃんを可愛がるように見てしまっています。マンネマジックですかね。
松田迅が滑る度に、んーーーかわちぃねぇ……!!ってなります。
S2の合宿中は少しヒヤヒヤしてたのにね。デビューできて本当によかった。
本当に私の自慢の1pick、最推しです。
滑るところも最高に愛おしいんですよ凄くないですか。最早すべり芸って言われてますからね松田迅推しの中で。
デビュー圏内に入ったこともないファイナル前14位という順位からデビューを勝ち取るため、血眼で松田迅への投票をお願いした。
ファイナル前は本当にひたすら寝る間も惜しんで友達の時間に合わせてLINEとDMして、合間にTwitterの布教リプをしてた。
笑われても、裏で陰口を言われても松田迅のデビューの為、友人知人職場の人本当にもう知り合い全部に毎日投票をお願いし、Twitter上で意味わからん程増えた他界隈の「日プって何?投票したいな!布教して下さい!」にもなんとかして投票してもらう為、どんなに笑われても裏で散々バカにされても声をかけ続け頑張った事がデビューに少しでも役立ってたならやってよかったなと思ってる。
あと、DM送れるほどの仲じゃない人向けにと思って投票お願いツイートしてたらトータル100人くらいフォロワー減った。
ちょっと泣いた。
国プが使う人権捨てて投票頼んだってフレーズが私ほど似合う人間いないんじゃないかってくらい本当にめちゃくちゃ頼みまくった。
友達は割とみんなこいつガチじゃんっていう感じで協力してくれて本当に友達って優しい。
仕方ないなぁって許して投票してくれてた友達に死ぬほど感謝してます。
多分友人知人職場その他諸々LINEや対面する人だけでも300人以上、別界隈でオタク垢3つの友達へのDMも200人以上、友達以外のフォロワー向けの布教ツイートへ反応あればDM、Twitterの布教求むへのリプに関してはもう感覚が麻痺していて数は覚えていないくらい。
松田迅はファイルでデビューメンバー7位という順位で呼ばれるまで1度もデビュー圏内にはいったことがなかった。
多分デビューメンバーで唯一完全デビュー圏外からのデビューじゃないかな。
そして、ファイナルでの初めてのデビュー圏内は、ファイナルまでに脱落して行った子達のファンの方の力も大きかった。
松田迅は本当に色々な練習生に沢山の声援や真っ直ぐに素直な褒め言葉を本当に沢山沢山重ねた子。
その沢山褒められた練習生のファンの方々はファイナル前本当に多くの方が松田迅くんはデビューメンバーに必要だと言ってくれた。票を託すと沢山言ってくれた。
そしてファイナル曲のパート決めでの場を暗くしない明るく真っ直ぐでポジティブな言葉の数々。それを見てまたデビューメンバーに必要だと言ってくれた。
それが本当に嬉しくてたまらなかった。本当に本当に松田迅本人の力です。本当にいい子なんですあの子は。
きっとそういう脱落して行った練習生のファンの方々の力も大きかった。
そして、Twitter上で松田迅に言及しなくても、大手GyaOでの配信でしたからやはり見ていた人は多かった。
Twitterで活発に発言するアクティブユーザーだけが国プでは無いからね。
意外と多くの人が見てる。
投票をお願いした時、見てるよー!松田迅くんいいよね!!応援してるの!!と言ってくれた人もすごく多かった。それに本当にびっくりした。
そういう人に毎日投票お願いした時、デビューして欲しいから迅くんに毎日投票忘れずにするね!!と言われて本当に泣きたくなるほど嬉しくなった。
松田迅がいつだって諦めず真っ直ぐ頑張って煌めいてくれたから、ファンのみんなとファンダムのMaJicalのみんなが松田迅くんのデビューのため誰一人諦めず泥臭く頑張ったからこその結果だと胸を張って言える。
なりふり構わず頑張ってよかった。
本当になりふりかまなすぎて仕事中デスクの下でめちゃくちゃ頻繁にLINEしてごめんなさい部長。仕事はちゃんとしてたので許してください。
S1の時からそうだったけど結果の所、見ていない層やライト層をいかに取り込めるかがデビューへ向けてオタクが頑張れる唯一の手段。
ルール違反でもなんでもない。これはもうサバイバルオーディションというより国プ同士の投票バトル。
S1の時は推しがいなかったから、その辺の頑張り方は先人たちの教えを頼りにしてました。
コロナ禍ということもありティッシュ配りなどは諦めたので周りの人全てに頼むつもりでやりました。
本当に頑張って良かったです。
松田迅がデビューしてくれて本当によかった。早起きしてみるニュースのエンタメ枠がこんなに幸せだとは思わなかった。
早起きすることすら幸せに感じさせてくれるって本当にアイドルは凄いな。
松田迅くん、どうかこれからINIとして沢山沢山輝く姿を見せてください。
練習生松田迅のファンから、INIのメンバー松田迅のファンになれたことすごく嬉しく思っています。
ずっとずっと大好き!
マンネの松田迅めっちゃ可愛いけど、ステージ上ぶちかます松田迅もさいっっっっこうに好きー!!!
お披露目終わって落ち着いたらきっと沖縄帰れると思うから、エンダーのカーリーフライ沢山食べてね!!!
長らく食べてないけどコロナ落ち着いたら沖縄行って私も食べる!!!
身体に気をつけて頑張れー!!
中華人民共和国から融資を受けても、財政の健全性や透明性といったガバナンスとコンプライアンスが無いために、莫大な債務を発展途上国が負わされて、土地を代わりに取り上げられることが問題になっている[139][140]。
マレーシアは、中国の国営企業から受けた融資が国営ファンドに利用された可能性[141]と、過剰なコストの問題から鉄道建設事業を中断した(のちに再開)[142]。
パキスタンは、2015年に中国が世界に披露する一帯一路の象徴的プロジェクトとして始まった620億ドル規模の事業に、公的資金が投入されなければ継続不可能な莫大な借金をきたして、国際通貨基金(IMF)やサウジアラビアなどにも財政支援を要請することとなった[143]。また構想以前の2013年1月にはグワーダル港の操業権を中国に譲って海上輸送の要衝となっているが、インドは胡錦濤時代の真珠の首飾り戦略から中国によるインド洋に面する港湾の軍事利用を警戒していた[要出典]。
スリランカは、建設費のほとんどを中国からの融資を受け完成させたインフラに赤字が続き、中国への11億2000万ドルの借金帳消しの条件で、2017年12月に株式の70%を引き渡して、南部のハンバントタ港に99年間の港湾運営権を中国企業に譲渡する事態に追い込まれた[要出典]。獲得した港の軍事目的での利用が指摘されている[要出典]。
ミャンマーの港湾事業も、中国の軍事的目的が疑われる事例として指摘されている[要出典]。『ウォールストリート・ジャーナル』紙は、中国の大規模な資金支援で、ラオス、モルディブ、モンゴル、モンテネグロ、ジブチが大規模な負債の返済リスクに直面している状態だと報道している[要出典]。
キルギスの場合、一帯一路のために国債の国内総生産(GDP)の割合が62%から78%に、さらに中国人民解放軍がジブチ保障基地を置くジブチは82%で91%に急騰と推定した[要出典]。これらの問題の背景として、建設中のインフラは完成した後に中国に返済義務化されているが、事業採算性を判断する能力やノウハウが不足している途上国は、負債が積み重なっている事がある[要出典]。
韓国紙『国民日報』によると、中国の利益優先主義が背後にあることによって、中国の銀行から事業へ融資契約をしなければならないため透明性がなく、施工まで中国企業が行うために、中国にますます借金を負う仕組みになっている[要出典]。中国国営の『環球時報』に名指しで批判されたインドの戦略研究家ブレーマ・チェラニー(英語版)は、スリランカが中国に背負わされた負担を過小にしていること、日本によるプロジェクトの金利は0.5%なのに対して一帯一路など中国人によるものは6.3%もするスリランカの例を上げて、一帯一路は「借金漬け外交」と指摘している[144][145][146][147]。
若い頃に色々手を出して、そこから読書と小説に偏って、また最近色々やり始めた感じ。
なんでも初心者にしてはそこそこぐらいで飽きるというか、努力度合いと成長具合が自分にとって見合わなくなって投げ出してしまう。
継続は力なりというがほんとに何かひとつ続けておいたら良かったとは思う。
高校の時、妹がアコギ始めたので始めた。バレーコードも押さえられて普通に弾き語りはできる。(綺麗な音はならないしアルペジオは苦手)
弟の影響で始めたエレキギターは、結局BOØWYの『Marionette -マリオネット-』がギリギリ引けなくて挫折。ハンマリングプリングなくてゆっくりなギターソロとかだと音は鳴らせるが人に聞かせるレベルではない。
そこからだいぶ経ってギターとPC繋ぐゲームとかでも再挑戦したけど無理だった。
ピアノ(電子鍵盤)はがっつり練習したら初心者向けのやつなら弾けるようになった。(一番難度が高いのはロンバケでやってた瀬名のやつ)基礎がないから練習した曲しか弾けない。
ドラムはラルクとかイエモンとかの時代にバンドやってたからそこそこ。今はもう叩けない。ブランク。耳も悪くなったし、リズム感も衰えまくった。
ベースも簡単なのだったら音は鳴らせるがバンド組めるほどではない。
ブルースハープは弾き語りの時に首に鉄の棒つけたやつで間奏とか吹くぐらいなら。人前では吹いたことはない。(結婚式の余興で弾き語りやらされた時に装備してたけどてんぱって無理だった)
昔ドラクエ4コマに応募した。画風は違うがデビュー当時の衛藤ヒロユキよりやや下手ってぐらいの画力だと思ってた(実際はもっと下だろう)。ネタで突破できるかと思ったがネタも評価されなかったみたい。
そこからまた十数年、ペンタブ買って5年寝かして、最近ちょいちょいイラスト描いてる。
人気キャラをpixivとかにあげたらお情けで数いいねぐらいは貰える。
PCが家族共用で使えなかったので、アダルトゲームの紹介雑誌を月2冊ほど買って抜いてた。(テクノポリスとあとなんか)
その後なんだかんだあって、エロゲ―(同人)のシナリオを書いたりで関わったことはある。(それが販売されてどれだけ売れたかは知らない)
中免はずっと取りたいと思ってる。
知り合いがカメラ屋に居たので、6万ぐらいのやつ買った。ソニーのα500だっけ。
アイドルの撮影会とかライブ撮影とかやろうと思ったけど、実際撮ってみてセンス無くて箪笥の肥やしになってる。
結局レンズは一本も買わずに元から付いてる奴使ってたから趣味の入り口にすら達してないと思う。
・登山
近所にある2~3時間で登れる山でハイキングレベルなら一人で何度か。
これはハマるとヤバイと感じていて「山はいいぞ」と知人に富士山登山とか誘われてるが固辞している。
グループで行くと、元ボーイスカウトの連れと自分に負担がのしかかってくるので、大勢で不慣れな人間とはいきたくない。
自分のことを自分でやるのは凄く楽しいが人の世話は好きではない。(火起こしは好き)
あと風水師に弟子入りしたこともあるけど、月謝が高く、イメージしていた風水師ではなかったからやめた。鍾乳石とか落としたかったのに、というのは冗談だが。
他にも数千円とかする📚を何冊か買って、マイナー系占いにもハマったこともある。
ちなみに、そのマイナー系占いを近所でやってるところがあったから行ってみたら、めっちゃ初心者のおばさんが自分でこしらえた簡易診断表みたいなの見ながら占ってくれて、このレベルなら出来るなぁ、とは思った。稼げないとは思うけど。
お話好きのおばさんが趣味と多少の実益兼ねてやるならいい商売だと思う。どうやってガチで生計立てていくかの見通しは立たなかったし、自分には不向きだった。
千と千尋も紅の豚も、ゲド戦記もぽんぽこもみてない。ナウシカ、魔女宅、バルスのやつで止まってる。
昔モビルスーツが好きすぎて、そのほかの兵器等にはあまり興味が起きなかった。ロマン武器とかロマン要塞は好き。
続かない。色んな要因が絡み合って体脂肪率5%とかだった時期はあるが。
同人誌作った。そこそこ続いてる趣味。文章は下手だと自覚してる。
最近は持続力が無くなってきて三体の中編ぐらいで無理だった。
作者読みは結構してるが途中で飽きる。S&Mシリーズとかは読んだけど、そこから10作ぐらいで止まってる。
戯言シリーズは全部読んだけど、化物語は1巻で飽きた。みたいな
そういえばシリーズもののラノベで完結まで読んだ作品はないかもしれない。(銀英伝となろう系は除く)
一般小説ではミステリとホラーが好き。あと直木賞獲ったやつとかは結構読んでた。
最近はなろうばっかりだ
昔は時間もあって、midiとかちょいちょい作ってたけど、最近は面倒になったしソフトが高機能すぎてついてけてない。
昔YAMAHAのポータブルシーケンサーみたいなのを買ったがそれ以外は無料ソフトで作ってる。未だにDomino使ってて使いこなせていない。
老後の趣味に置いてる。が、旅好きでも寺好きでもないので多分集めない。
会社の先輩に、ボドゲカフェになんどか連れていかれたがはまりはしなかった。楽しかったけど。
アニメ、ゲーム、ラノベ、漫画とかには人並みに触れている。一般人からしたら人並以上、オタクからしたらクソ雑魚ナメクジ。
昔は結果を残すためにとか、バンドで売れたい(モテたい)漫画家になりたい、小説家になりたいって思ってたけど、今はほんとに趣味って感じでやりたいと思った時にやりたいことをやってる感じ。
多少は再生数とかいいねとか閲覧数とか気にするけど。(幸いにして5割ぐらいはなにがしかのリアクション貰える。但しyoutubeはだめだ。競合が多すぎて埋もれる)
今思い描いてるのは、色々やってきて集大成として全部独力でアニメを作ること。youtubeに上げたら0再生だろうけど、ニコニコで50再生あったらいいやぐらいの感覚。
話作りもイラストも作曲も全然ダメダメだけど、全部自分でってのがやりがいある気がしてる。
それがひと段落したら映画も撮ってみたいな。多分それまでに死んでるが。
他にやったこと。
・ゲーム作り(野田ゲーぐらいなら作れそうだけどアイデアがないのと、これを始めると時間が幾らあっても足りなくなるので保留)
・家庭菜園
・釣り
・プラモ作り
・木工
・芸人の養成所に入りたかった。50ぐらいで始めるかもしれない
・格闘技(合気道習おうかとかボクシングジム行こうかとは思ったりはしてる)
・もっとちゃんと小さい頃から真面目に楽器(習ってたんだけどさぼってた)
・純文学を読む(もうラノベとかエンタメ系に染まってしまって楽しさが全然わからない)
・けん玉とかヨーヨーとか手軽に披露できる一芸(けん玉は世界一周はできるようになった)
・金属加工
やらんでも良かったかなと思うこと
・タバコ
・パチンコ
・競馬
・増田
私はVtuberを見ない。
私は食わず嫌いをしているわけではないということをまず認識してほしい。
いわゆる四天王と呼ばれていたVがいてにじさんじ一期生が台頭してきたくらいまでは私も視聴者の一人だった。
見ていた理由は単純に技術的に面白く、かわいいと思ったからである。
でははぜ見なくなったかというと、圧倒的商業感を感じるようになってしまったからである。
初期の段階では皆、どのように収益化するか、そもそも金になるのか暗中模索しており、様々な工夫をしてそれぞれの色を出して競争していたと思う。
例えば、歌がうまいのであれば生放送でそれを披露したり、ゾンビ・アポカリプスなどの世界観を売りにしているような方もいた。
この時代で特に印象に残っていたのはときのそらのファンが急増して困惑している動画である。
https://www.youtube.com/watch?v=32tN4LlSut4
この反応が初々しくて正直可愛いと思った。
しかし、1度金が稼げるとわかるとその初々しさは抹消されるのである。慣れは動物に備わった基本性質である。
おそらく鈍感な人はこの違いに気が付かずに離れずに見続けただろう。
この圧倒的商業感を特に顕著に感じたのが電脳少女シロ氏である。
しかし、1度そのキャラが受けるとあからさまにキャラを演じだしたのである。
特に残念だったのがDOOMというゴア表現のきついゲームの実況動画を出したときである。
おそらく彼女はDOOMというゲームを知らず、事務所からグロい表現が多くサイコパスのキャラを活かせるだろうとやらされたものだろう。
私はこの動画を見てものすごいやらされている感を感じ取ってしまった。
それ以外にもPUBGなどのおそらく普段やっていないがキャラの維持のために演じている様子をみて正直興ざめしてしまった。
たまに現れる天然のサイコパスが面白いのであって、作り出され、虚飾にまみれたサイコパスキャラを見たいのではないのである。
ただ、キャラでもいいという人は満足なのだろう。そこが冷める人と見続ける人の違いではないかと思う。
ときのそらに関しても、それからは投げ銭があっても当然のように名前を呼ぶだけで、初々しさはなくなってしまった(当たり前だが)
また、そこからにじさんじが台頭すると、投げ銭の文化が定着し、配信の最中に投げ銭があったときに名前を呼ぶという配信スタイルが定着する。
しかし考えてみてほしい、本当に心のそこから彼らは感謝しているか?
おそらくしている、しかし彼らは視聴者のことをお金をくれる客だとしか考えていないと思う。客を楽しませ、金を落とさせる、ショービジネス。これがVがキャバクラと言われる所以である。
特に、後発で出てきたVはすでに儲かる道筋が見えているのである。
あとはやるだけである。
おそらく私と同じで同時期にVを見なくなった人は多いのではないかと思っている。
現在彼らのファンはほとんどが黎明期が終わりにじさんじ2期以降が出現し、サブカルに造詣が深い層以外の一般市民にVという存在が知れ渡った後で知った人が多いだろう。
これらの人たちは四天王が台頭しだした黎明期のVtuberを見ていない人でこの初々しさを知らずに、かわいいい声で配信して投げ銭を受け取る存在しか知らないので違和感なくVという存在を受け入れることができるのである。
この間、Vではなく、収益化をしていない方のApex配信で同じチームにVがいた。
彼女は視聴者が少ない所謂底辺Vtuberだったが、この共演をきっかけに視聴者が増えていった。
しかしそこにあったのはゲームをしながらスパチャへの感謝を述べる彼女の姿だった。
面白い話もせず、ゲームもさほどうまくなく、ただゲームを喋りながらやる、そしてスパチャには忘れずに感謝を述べる。
私はこれを見て「スパチャ読み上げボット」という命名をしてしまった。
一概にすべてがスパチャ読み上げボットではないと思うが、面白い配信をしている人でもほぼ100%収益化を有効にしているのである。
やはり、面白い配信がみたいのであってスパチャの読み上げを見たいわけではない。
よって、面白い配信をしていてかつスパチャも読み上げない配信を見るのである。
まとめると、
Vを見なくなった理由は、ある時期から圧倒的商業感を感じるようになり、それまでの初々しさを感じられなくなったこと、
現在進行形で見ていないのは、スパチャ読み上げという文化を取り入れており、配信中に本題のコンテンツを楽しめなくなったからである。(これはVだけではなく一般の配信者にしても同様である)
PS. スパチャ読み上げ配信を見ていてナイスパ(ナイススーパーチャット)という他人の投げ銭に視聴者が感謝するという意味のコメントを見かけることがあるが、あれをどういった感情で入力しているのかを当事者に教えていただきたい。
MVは事あるごとに内容のない薄っぺらな知識をひけらかし、ディベートサークルを作ってディベートもどきを披露していた。彼が会長から頂いた垂訓は、まさにもどきだな、であった。
こんな彼であるから、仕事の机が私と隣接したときなどは非常に鬱陶しい存在となった。
私が新入りにWindows98のショートカットを教えていると、プルダウンメニューが基本だからそれを使うように、と指示し直した。上司だからと黙っていると、彼はその巨体を揺らしながら、基本は大事でしょ、そんなんだからおまえは、と愚痴り始める。ぶっちゃけ自分的にはWindowsのプルダウンなど製作者の意図でどうとでも変更できるため、そんな基本に意味はほぼないと思っていた。ある程度のUI独自の方言さえ掴んでしまえばよいのだ。
反論すると豪腕を垂らして、ジトーっと下目線で睨んで威嚇してくる。聴かなければ暴力を辞さない構えだった。
会長から上がってきた文書を、ここを応用すれば自然とこういったやり方もできますよね、と空白部分に対する意見を述べると、そんなことは資料には書かれていない、お前の妄想だ、といちいち潰しにかかった。実際のところそうとしか取れない内容であるにも関わらずだ。
MVはなんちゃってディベートを弄する割に浅知恵選手権で一位を取りかねない勢いであったため、会長の奥さんからもMVはこころが浅いからしかたないわよ、と言われる始末であった。
こんなMVだから、社内からの評判も芳しくなかった。やれしゃしゃり出るだの、口うるさいだの、言ってることが浅いだの散々な暴言が陰口として流れてくる。
私が会社をやめて数年立った後、会社のスレがたった。今はもう存在しないスレだが、そこでもMVは9割の元社員からぶっ叩かれるという逸材ぶりを発揮した。私はようやくそのときになって、MVのいびりを受けていたのは自分だけではなかったと知った。ついでに調子に乗ってお前相変わらず滑ってんな、とギャグセンスのなさを指摘して書き逃げしたのは良い思い出(?)である。
「オレはナニを見せられたんだ…」と思って映画館から出て来た。
ネット上の反応を見てると、絶賛している人が多くて不思議なので、自分の感想を書きたい。
そもそも、原作の漫画「映画大好きポンポさん」のテーマは何か。
ディーン監督、ミスティアさん、フランちゃん…の「ものを作りたい」「何者かになりたい」という「エゴ」がこの作品の肝だと。
「2」でポンポさんが披露した創作術を使って、「舞台×感情」で考えるなら、「映画界×エゴ」が、原作「ポンポさん」の「土台」だろう。
その「創作者のエゴ」を一番象徴するシーンが、ラストの「90分というところですかね」だったはず。
「大作感を出すため序盤はたっぷり…」と編集を始めたディーン監督は、「いや…」と思いとどまり、先輩監督の「その映画を見てもらいたい誰かのため作れば良いんだ」という言葉を思い出す。
そして、最後のシーンに繋がる。ディーン監督は、「大作感」を出すのを止めて、「ポンポさんただ一人のために作る」という「エゴ」で映画を作った。
にもかかわらず、そこの意味を完全に消してしまったのが、映画のオリジナルパート。
本来のテーマと正反対の「観客のために作る」なんてものを入れ込んで来やがった。
先輩監督の「誰か1人のために作る」の回想シーンすらなくして、「90分」の意味も希薄化させてしまった。
なんだったんだ、あれは。
さて。話は変わって。
「映画界×エゴ」が土台である原作の中で、ポンポさんという人物はどういう存在であるか。
彼女には、創作者としての「エゴ」はない。そういう意味で、主人公ではない。
この作品は、デフォルメした絵柄や、「ニャリウッド」というふざけた名前に反して、リアリティラインは、極めて現実に近い側にある。
そんな中で、唯一、現実から解離しているのが、"ポンポさん"の存在。
創作の王道として「大きな嘘は一つだけ」というのがある。自分は、この作品では、それが、”ポンポさん”だと思う。
「現実的に描かれた映画界に舞い降りた大きな嘘」、それが、"ポンポさん"。
ディーン監督らの「才能とエゴを持った創作者」が、"ポンポさん"="映画を作る環境のすべてを与えてくれる無敵超人"に出会ったときに、何が生まれるか。
だから、ポンポさんには不可能はあってはいけない。いや、何らかの壁にぶちあたるのは良いが、それなりに納得感のある理由を付けないとだめ。
ドラえもんだって、大長編では行き詰まることはあったけど、理由が付いていたはず。
たかが(!)、追加撮影ごときで、壁にぶち当たるのは、「大きな嘘」である彼女にはふさわしくない。
そう思うと、映画版のオリジナルパートは、ポンポさんのリアリティライン(無敵超人という「大きな嘘」)と作品自体のリアリティライン(極めて現実より)のどっちつかずの変な話になってる。
アラン君の解決策は、作品全体のリアリティラインを満たすほど現実的では無いし、ポンポさんほど超人的ではない。
「ドラえもんが、なぜか簡単に銀行強盗の人質に取られる。そこへ両津勘吉が乱入して銃を撃って解決」みたいな話になってしまっている。
なんだったんだ、あれは。
あ、あと、
パクられると大騒ぎするのにパクった側になるとだんまりのプロデューサーのみんなへ
まず、あんスタでアルテッシモという臨時ユニットが出た時の話。
「アルテッシモとはsideMの2人のユニット名だ」等の文や各自の描いたアルテッシモの二次創作イラスト付きのツイートで溢れていました
偶然被ったのなら調査が甘いですし、意図して被せたなら酷いです。
記念日を315の日に被せた、葵双子は蒼井双子のパクリ、あんな運営が作ったものを喜ぶユーザーも異常者、臨時ユニットも楽曲有りでCD展開するのに名前被りはひどい、など。
・記念日についてはあんスタ!!の本来のリリースは3/8であり、開発の遅れによる延期の結果。
・葵と蒼井はsideMリリース時点(Mは2014/2/28、あんスタは2015/4/28)、すでにキャラクターはできていたのではないか。ボイスも録っていたかもしれない。
・ユーザーの質については、この件では言いがかり。ユーザーがパクったわけではありません。
・臨時ユニットもすべてに曲がつくということはありません。ストーリーの展開や重要度によります。
パクられたら悲しいことはわかりますが、Pたちの勢いは危なさがありました。
まどマギのパクリに見える衣装を出したのにも関わらず、あんスタに怒っていたプロデューサーたちは表立って怒ることはしませんでした。
前作にはなかった光の羽、光る弓矢、髪型、服装etc...偶然の一致とは思えません。
パクリを許さないのなら、自ジャンルがパクった時も「パクリはやめて欲しい」と声を上げるかと思いきや、そういうツイートは表立っては見かけませんでした.
また、サイスタのニコ生で発表された新規ユニットはあんスタの新規ユニットのALKALOIDと似ていました。
●1人目
・キリッと前を向く表情
・リーダー
●2人目
・柔和な顔つき
・泣きぼくろ
●3人目
・命令に忠実、というのも兵隊モチーフのALKALOIDに似ている
あんさんぶるスターズ!!リリースは2020/3/15でしたが、彼らのお披露目は2019/11/9でした。
まさか、約一年ちがいの葵双子をパクリと言ったユーザーは年月を盾に「告知された頃にはもうキャラクターができていた」と擁護をするつもりでしょうか。
記念日がパクリだという人たちは「サイスタ」の略称もあんスタのパクリとは言わないんでしょうか。
攻撃的なのに自分たちのことになると盗作の事実がないように黙る態度のユーザーにうんざりしました。
担当の新衣装は他人のように変わってしまいましたし、知らない人だと思って今後のことは諦めます。
こんな終わりにしたくなかったです。
元SKE48箱推し、応援していた高柳明音さんの卒コンを見届けたついでに、怖いもの見たさでABEMAで視聴購入してしまった。
お金を払ったのだから、少しくらい文句を言ってもバチは当たらないだろう。
前日の高柳明音さんの卒コンは150点だった。彼女のヒストリーを感じさせつつ、彼女にとっても、SKEメンバーにとっても有意義な内容だっただろう。
一方で松井珠理奈さんの卒コンはというと、彼女のファンにとっても、それ以外のファンにとってもあまり見どころのない、一体誰のためなのか分からない不可解な内容となってしまった。
もちろん彼女が体力的にも精神的にもかなり不安定な状態であることは伺えた。しかし、それでももっと良い見せ方はあったのではないかと悔やまれる。
6. Dear J 7. プラスティックの唇 8. 愛しさのアクセル 9. 心のプラカード
10. チューよりキス 11. monochrome 12. Birthday wedding 13. 花占い
14. 虫のバラード 15. 泣きながら微笑んで 16. 君は僕だ
なんと(M9~M11・M13を除き)AKB48神7メンバーのソロ曲を”SKEの後輩が”歌う謎ゾーンに突入したのである。
後輩に歌い継がせるという意味ではSKEの楽曲でよかったのでは?それかせめて彼女が選抜だったAKBのシングル曲でよかっただろう。
嬉しくない意外性はただの暴力である。これは予測でしかないが、本来はここで1曲ずつレジェンドメンバーに登場してもらうつもりだったのではないか。
そのうえ自身のソロ曲(誰も知らないソロアルバムの曲含む)を後輩に歌わせるパワハラもさらっとやってのける。ここまでくればKMTダンスも見たかったところだ。
このソロゾーンがコンサートの半分を占めるのである。卒業だよ!全員集合!はタイトル詐欺も大概にしてもらいたい。
まさに絵に描いたような誰得な時間が流れる。みんな裏で何してたんだろう。お菓子でも食べてたのかな。
17. わるじゅり 珠理奈 18. ジッパー 珠理奈 19. ハート型ウイルス 珠理奈
そしてようやく本人登場と思いきや、何らかのリクエスト企画で決まった楽曲を披露し始める。
2曲は渡辺美優紀の持ち曲である。別にこういった企画やオフザケも悪くはないだろうが、ただえさえ体力面で本人の出演限られるのであれば、
ファンが見たかったのは「恋を語る詩人になれなくて」や、「思い出以上」を踊る珠理奈だったのではなかろうか。楽曲とのミスマッチ感も含めてかなり痛かった。
その後はシングル曲を中心に披露したため、なんとか無事に終わる。
この時点で夜を視聴するかどうかかなり悩んだのだが、ええい乗りかかった泥舟だ、沈もうが最後まで見届けてやろうと決意する。
まあ、すぐに後悔することになるのだが…
夜公演「珠理奈卒業で何かが起こる!?」
3. 偉い人になりたくない
4. Change your world BlackPearl
何故かチームKメドレーでスタートしたコンサート。SKEの曲、嫌いなのかな?
それでも彼女にもチームKを兼任していた時期があるので、「奇跡は間に合わない」とか「スクラップ&ビルド」で良かったんじゃないかな
これも予想でしかないがここで宮澤佐江さんとかに登場して欲しかったのだろうか。
あとChange Your World好きだね。まあ彼女の作詞曲の中ではかなりマシな部類な気はするが…
7. アイドルはウーニャニャの件 8. 思い出以上 9.天使のしっぽ
10. 黒い天使 11. ここにだって天使はいる
「アイドルはウーニャニャの件」…もちろん彼女が多くの楽曲に出演できる中の一つなら、これをオバサンメンバーで披露するのもネタになるが、
自身の楽曲「思い出以上」を他人にやらせて自分はコレって…その後は何故かタイトルに天使がつく曲を3曲、
まさかのNMB48の公演曲までやり始めてしまった。ここまでSKEの楽曲は11曲中4曲、ほんとにSKEの曲嫌いなのかも。
12. Parting shot
ここで珠理奈が髪を切って登場したのだが、宮脇咲良さんのじゃんけん大会を意識したの?
とはいえその後の発言も含めて精神的に危ない人の奇行に見えて仕方なかった。
キューティーハニーの披露も含めてネットニュース狙ってたのかな?倖田來未さんは反応してくれたみたいでよかったですね。
その後のダンスパートは人がいっぱい出てきた。それくらいしか覚えていない。
16. 強き者よ で1期生の多くが登場、ここは流石にエモかった。ただ、せっかく来てくれたのだからもう数曲一緒に披露してもらいたかった。
PARTYとかSKE48とかやればいいじゃんね。(逆に言うと夜の見どころはここと本家メンバーで披露したGlorydaysくらいしかなかった)
その後は昼と同じくシングル中心に進んでいくので特にこれといったこともなかったが、
「大好き」の多国語言い換えなど随所で滑っている演出が多かったように思う。
オレンジのバスもごめんなさい、松井珠理奈さんの作詞力は世に出すレベルではないのでこれっきりにしたほうが良いと思います。
少なくとも彼女をこれまで応援してきたファンにとっても、これからもSKEを応援していこうというファンにとっても、
あまり見どころのないコンサートとなってしまったのではなかろうか。
正直彼女にはあまりアイドルプロデュースの才は感じないので、SKE48とは少し距離を置いたほうがよいかと思います。おわり。
2018年3月より活動しており、全盛期には45万人以上の登録者数を誇る一大勢力であった。共通のプロジェクトアカウントをメインに動画を投稿するスタイルをとっており、チャンネル総再生数は1億7000万回弱と高い人気を誇っていた。棟梁キズナアイの流れを汲み、クオリティの高い3Dを使用。現在の生配信中心のライブ勢とは違い、編集済み動画を投稿する動画勢であったことも特徴。現在の配信勢の多くのように幅広くゲームを楽しむエンジョイ勢とは違い、それぞれが得意分野を持ち高いゲームスキルを持つことでも知られた。
2019年に運営会社によるキャストに対する過重業務、不適切なコミュニケーション(暴言、いじめ行為)が行われていたことが明かされた。またCOOが以前問題となったRMT会社の代表をしていた人物であることが判明、界隈が紛糾する。その後、協議が行われる中、初代のキャストが突然解任され、二代目に世代交代する。そのことでファン離れを起こし、その後衰退の一途をたどった。
2019年3月より活動開始。サルのような奇声を上げながらゲームプレイやガチャを回す配信が大いにバズりにじさんじでもトップクラスの人気を誇る。petit fleursとしてメジャーデビューもしており、登録者数は50万人越え。2周年のタイミングで活動を終了した。業界二大巨頭のひとつのトップライバーの突然の引退に界隈は騒然とした。
以前から自身の理想とファン層のギャップに苦しむような発言を行っており、活動中期以降は配信頻度が落ち、メンバー限定配信の比率が高まっていた。後期に入り女性向けソーシャルゲーム「ツイステッドワンダーランド」のガチャ動画の投稿を機に女性人気を獲得。登録者数を増加が加速しているところだった。
その後、ライバー時代に仲の良かった声優らのツイッターにより生存が確認、自身もTwitterのアカウントにて現役時代に得意としていたガチャ芸を披露するなど元気に活動を続けている。
2018年5月より「バーチャルYoutuber四天王」の一人、電脳少女シロちゃんが所属する.LIVE内のプロジェクトとして活動を開始する。様々な特別番組やイベントに出演、単独イベントを開催するなど個人としての活動が主だった配信勢の中では珍しく、ユニットとしての活動が強く、高い人気を誇った。
2019年に人気メンバーであった夜桜たま(後に楠栞桜として様々な疑惑の的となる)による運営批判配信が行われる。それに対し他のメンバーにより「事前に確認した内容と違う」「事実の誇張がある」等の批判配信が行われファンを真っ二つに割る騒動に発展する。運営と協議の末、夜桜たま他1名が契約解除となり、運営に対する不信感を抱えるファンが反発。暴動状態となる。
その後激しいアンチ活動が続き、人気の回復を図ることができなかった。一時はホロライブ、にじさんじに次ぐ第三の箱として高い人気を誇ったが、解散発表前には774inc.にその座を明け渡すなど緩やかに衰退、解散となった。メンバーの半数が引退、半数は.LIVEへ合流。
2019年12月末よりホロライブ4期生として活動開始。キャストが日系アメリカ人である強みを生かし英語を配信に取り込み海外人気を獲得。海外のネット掲示板等へ言及を積極的に行うなど、海外ファンの開拓に力を入れる。「Ark」のホロライブサーバーを自費で構築し「ホロライブ」として一つのコンテンツに取り組む環境を作った。また、「朝ココ」という前日のホロライブ内のニュースを伝える配信を毎朝行う。今のホロライブの高い人気を支える二本柱の「海外人気」「箱推し」を打ち立て、ホロライブ全盛期の礎を築いた。2020年、世界1位となる1億6000万円近いスーパーチャットを集めたことも話題になった。
2020年9月配信内にてGooleアナリティクスの「台湾」を国とする画面が配信上に映ってしまいそれが中国本土で炎上。ホロライブの中国撤退等、多大な影響を及ぼした。その後、運営と信頼関係の再構築ができていないことを告発する配信などを行っていた。ホロライブのアニメ化プロジェクトが進む中突然の引退。引退理由は「話せない」とした。登録者数は解散発表時で116万人。
また2021年ではないが、2020年12月31日には黎明期よりVtuberのマネジメントを請け負っていたupd8(アップデイト)が業務を終了している。 upd8は最盛期には業界の一人者であるキズナアイを筆頭にYuNi、おめがシスターズ、あにまーれ、ハニーストラップ、兎鞠まりなど、今現在でも高い人気を誇る個人勢や企業勢のマネジメントを多く請け負っていた。元からマネジメント部門は赤字であり、イベントやグッズで回収するビジネスモデルであったがコロナ禍で破綻。
2021年上半期は昨年から死に体だったとはいえ、Vtuber黎明期に界隈をけん引したゲーム部、アイドル部の解散。発展期に広い認知を受けることに一役買ったトップライバーの引退と、Vtuberバブルの終焉をうかがわせる展開となった。
コロナの影響もあり、業界大手であるにじさんじ、ホロライブともに日本での新人採用を10か月近く行っておらず、規模の拡大に慎重な姿勢が見て取れる。2021年下半期の動向に注目が集まったり集まらなかったりしろ。
元SKE48箱推し、応援していた高柳明音さんの卒コンを見届けたついでに、怖いもの見たさでABEMAで視聴購入してしまった。
お金を払ったのだから、少しくらい文句を言ってもバチは当たらないだろう。
前日の高柳明音さんの卒コンは150点だった。彼女のヒストリーを感じさせつつ、彼女にとっても、SKEメンバーにとっても有意義な内容だっただろう。
一方で松井珠理奈さんの卒コンはというと、彼女のファンにとっても、それ以外のファンにとってもあまり見どころのない、一体誰のためなのか分からない不可解な内容となってしまった。
もちろん彼女が体力的にも精神的にもかなり不安定な状態であることは伺えた。しかし、それでももっと良い見せ方はあったのではないかと悔やまれる。
6. Dear J 7. プラスティックの唇 8. 愛しさのアクセル 9. 心のプラカード
10. チューよりキス 11. monochrome 12. Birthday wedding 13. 花占い
14. 虫のバラード 15. 泣きながら微笑んで 16. 君は僕だ
なんと(M9~M11・M13を除き)AKB48神7メンバーのソロ曲を”SKEの後輩が”歌う謎ゾーンに突入したのである。
後輩に歌い継がせるという意味ではSKEの楽曲でよかったのでは?それかせめて彼女が選抜だったAKBのシングル曲でよかっただろう。
嬉しくない意外性はただの暴力である。これは予測でしかないが、本来はここで1曲ずつレジェンドメンバーに登場してもらうつもりだったのではないか。
そのうえ自身のソロ曲(誰も知らないソロアルバムの曲含む)を後輩に歌わせるパワハラもさらっとやってのける。ここまでくればKMTダンスも見たかったところだ。
このソロゾーンがコンサートの半分を占めるのである。卒業だよ!全員集合!はタイトル詐欺も大概にしてもらいたい。
まさに絵に描いたような誰得な時間が流れる。みんな裏で何してたんだろう。お菓子でも食べてたのかな。
17. わるじゅり 珠理奈 18. ジッパー 珠理奈 19. ハート型ウイルス 珠理奈
そしてようやく本人登場と思いきや、何らかのリクエスト企画で決まった楽曲を披露し始める。
2曲は渡辺美優紀の持ち曲である。別にこういった企画やオフザケも悪くはないだろうが、ただえさえ体力面で本人の出演限られるのであれば、
ファンが見たかったのは「恋を語る詩人になれなくて」や、「思い出以上」を踊る珠理奈だったのではなかろうか。楽曲とのミスマッチ感も含めてかなり痛かった。
その後はシングル曲を中心に披露したため、なんとか無事に終わる。
この時点で夜を視聴するかどうかかなり悩んだのだが、ええい乗りかかった泥舟だ、沈もうが最後まで見届けてやろうと決意する。
まあ、すぐに後悔することになるのだが…
夜公演「珠理奈卒業で何かが起こる!?」
3. 偉い人になりたくない
4. Change your world BlackPearl
何故かチームKメドレーでスタートしたコンサート。SKEの曲、嫌いなのかな?
それでも彼女にもチームKを兼任していた時期があるので、「奇跡は間に合わない」とか「スクラップ&ビルド」で良かったんじゃないかな
これも予想でしかないがここで宮澤佐江さんとかに登場して欲しかったのだろうか。
あとChange Your World好きだね。まあ彼女の作詞曲の中ではかなりマシな部類な気はするが…
7. アイドルはウーニャニャの件 8. 思い出以上 9.天使のしっぽ
10. 黒い天使 11. ここにだって天使はいる
「アイドルはウーニャニャの件」…もちろん彼女が多くの楽曲に出演できる中の一つなら、これをオバサンメンバーで披露するのもネタになるが、
自身の楽曲「思い出以上」を他人にやらせて自分はコレって…その後は何故かタイトルに天使がつく曲を3曲、
まさかのNMB48の公演曲までやり始めてしまった。ここまでSKEの楽曲は11曲中4曲、ほんとにSKEの曲嫌いなのかも。
12. Parting shot
ここで珠理奈が髪を切って登場したのだが、宮脇咲良さんのじゃんけん大会を意識したの?
とはいえその後のやり取りも含めて精神的に危ない人の奇行に見えて仕方なかった。
キューティーハニーの披露も含めてネットニュース狙ってたのかな?倖田來未さんは反応してくれたみたいでよかったですね。
その後のダンスパートは人がいっぱい出てきた。それくらいしか覚えていない。
16. 強き者よ で1期生の多くが登場、ここは流石にエモかった。ただ、せっかく来てくれたのだからもう数曲一緒に披露してもらいたかった。
PARTYとかSKE48とかやればいいじゃんね。(逆に言うと夜の見どころはここと本家メンバーで披露したGlorydaysくらいしかなかった)
その後は昼と同じくシングル中心に進んでいくので特にこれといったこともなかったが、
「大好き」の多国語言い換えなど随所で滑っている演出が多かったように思う。
オレンジのバスもごめんなさい、松井珠理奈さんの作詞力は世に出すレベルではないのでこれっきりにしたほうが良いと思います。
少なくとも彼女をこれまで応援してきたファンにとっても、これからもSKEを応援していこうというファンにとっても、
あまり見どころのないコンサートとなってしまったのではなかろうか。
正直彼女にはあまりアイドルプロデュースの才は感じないので、SKE48とは少し距離を置いたほうがよいかと思います。おわり。