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はてなキーワード: バントとは

2020-08-25

もうバントカンパニーお腹いっぱいだから

こんなもんよく再録する気になったな

2020-07-09

完成品にしかケチがつけられない糞上司

いや俺もね、そもそも高い志があったとかでは全くない。口を出すこと自体全然構わんわけよ。

あーせいこーせい言われたらハイハイ従うよ。でもひっくり返すのは勘弁して欲しいわけさ。

パンフレット作る話があった。毎年の事だ。

そんとき広報部長方針は「関係者の顔をともかく入れる」だったんだよ。

伝えたい事を整理して載せたら、あとは施設よりも関係者の顔顔顔でいこうとなった。

渡すのも置いてくのも簡単だし、載ってる本人とその家族は読むじゃんな。

そんときの副院長(広報より偉い)が、何を思ったかストップかけた。

モデルを使え」と、美男美女パンフレット固めたいらしい。

いやその方針自体は良いんだよ。読む人数でバント狙うかホームラン狙うかだからね。俺が金出す訳じゃないし。ぶっちゃけパンフなんてどうでも良い。

できてから言うなよ

それがやりたきゃ企画段階から言えよ。完成してからひっくり返すな。

どうにかなだめて次の年からねってなった。

んで次の年。印刷会社も替えようと言い出した。まぁ良いよ。替えるのは大変結構、好きにして。

個人的には地元印刷会社のが便利だったけど、都会の会社が良いなら良いんじゃないですかね。

んで入札で決めたいらしい。オッケーオッケー大変結構

何社か集めてプレゼンしてもらって、良い感じに絞ってたら、新しく参加したいとこが来た。

もう締め切っててごめんねって追い返した。

そこで件の副院長様が、何を思ったかそこのプレゼン聴くようにと。

あんたの差し金かぁ、さよかぁ。

いやあのね、うちは別に公共機関でも何でもないわけ。入れたいなら最初に言えば一瞬だからさ。

終わってから言うな

他にもすーーーーーっごくたくさんあるが、総じて言えるのは、完成品にケチをつけるんだわ。決裁の段階で、下手すると済んでから白紙にする。

最初から想定があって、そこに齟齬が生まれたりして修正を促すのはわかる。言葉足らずだったとしても。

多分だけど、どうしたいという想定が特に無くて、完成品を見ると「むむ!これはいけません!」ってなるんだろうね。

三大糞上司

「毎回基準が変わる」

「良く考えたら実現不可能

「初めて知ったからとりあえず白紙

あとひとつは?

2020-04-22

ドライブスルー長考禁止

Mのマークハンバーガー屋さんでアルバイトしているJKです。

ご来店ありがとうございます

最近営業自粛?とかで、お店が暇になったりするのかとか、休みになったらバイト代もらえなくなってどうしようとか考えてたんですが、むしろ忙しくってどうなってんの? って思っています

忙しいけど、大学生の人とか学校なくってけっこうアルバイトも人数いて、それなりかなって感じではあります

今まではダメだった、手袋マスクが、今はしなきゃいけないことになっていて、声もあんまりさないほうがいいってことで、なんていうか、違う働き方をしなきゃならないのって、すごく大変でしんどいなって思っています

ファストフードって、以前すごく叩かれてたことあって。

健康に良くないとか、食材大丈夫なんかとか。事件があって一時期はお客さん全然来なくなったときもあるとか。

でも、今この感染症が怖いって言ってるときに、そんなちょっと不安のある食べ物行列作るんだなって、なんかビックリしていつも売ってます

私はそんなに気にならないけど、アルバイトさんの中には、お店休みにしてほしいって泣いてる人もいました。

やっぱり仕事するの怖いって。もしここで感染しちゃったらどうしようって。

なるほど、それもそうだなって思いました。

まあ、けど、お店やってる間は働かなきゃならないし、お客さん多くて忙しいし、家にいるより働いてるほうが楽だからいいんだけど、いっこ言いたいことあるんです。

ドライブスルーマナーについて。

ルールじゃありませんけど、マナー良く利用してもらいたいなって。

あのね、ドライブスルー来るならね、買う物決めてから来いやと。

全部じゃなくてもいいよ。でもある程度決めてから来いや。

んで、その決めてあるもんだけでもいいから、とっとと注文しろそれから悩め。

ご注文どうぞって言ってるのに無言でうだうだ考えてんじゃねえよ。

持ち時間30秒だと思え。30秒すぎたらチーンって音が鳴って床が抜けると思って注文しろ

時間がかかるならせめて命乞いしろ謝罪しろ

お前がやってるのは私達の時間を奪い、他のお客さんの時間を奪っている行為だ。

私達の時給は安い。商品が安いからな。

だけど仕事は多い。常にマルチタスク対応しなきゃ、店は利益を上げられない。

そんななかで、お前だけにかまっているわけにいかねえんだよ。

ダラダラ注文してるお前、お前だよ。

お前な、注文している間にほぼ品物出来上がってるからな。

お前がファストフードに来てドライブスルー選択した時点でもう戦いは始まってんだよ。

注文口に着いた時点でレディファイッ! ってカウントダウンが始まってんだよ。

15秒で注文完了する覚悟で来い。それができないなら店内に買いに来い。

あと、子供に注文言わせるヤツ。

そういうの、対面でやってくれる?

子供嫌いじゃないけど、ドライブスルーで「はいはいじょうずですねー」とかやってらんないから。

お前の子供の社会勉強は、もっと高級なお店でやってくれ。

うちらの店の商品価格にはそこまでのサービス代は乗っけてないから。

忙しいからこっち。

私は運転手以外の人が注文言っても無視するからね。言っとくけど、尖ってるから

二枚刃のお京って呼ばれてたから。

ほんと信じられないんだけどさ、電話しながらドライブスルー入ってくるやつなんなん。

ビビるんだけど。非常識なんだけど。

燃えプロブーマーバントホームランかましときくらいビビるんだけど。

え、なに、私、お前の電話が終わるまでイヤホンしたまま待ってなきゃいけないの?

なんで?おかしいだろ?

空いてるにしろ、混んでるにしろ通話状態で注文口に着くことがあり得ないだろ?

100歩ゆずってそうであっても、注文優先して切るなり保留にするだろ?

なに普通に会話続けてんの? お前の車内スピーカー相手の音声までこっち丸聞こえなんだけど。

そんでもってドライブスルーの音声は店内キッチンに流れてるから

「おいおい通話中でござるかでゅふふふ」

とか言われてるからな。トホホだよ。

家族や友人の注文を確認するために通話してる」

って言いたい人もいるだろうよ。

それはさ、取りまとめてから来いよ。な?

挙句の果てにこっちが注文待ってるのにそっちが電話相手に「ちょっと早く決めてよ」とか半ギレする始末。

それこっちのセリフですから! 残念!

おんなじこと、こっちは2億4千万の瞳倍思っていますから

電話注文するとき、注文決めてから電話かけてくるでしょ?

普通そうでしょ? ドライブスルーだって電話注文みたいなもんでしょ?

音声でしかやりとりできない注文の仕方なんだから。こっちが説明してあげられないし、そっちの様子もわからいからどうにも対応できないんだよ。

からドライブスルーに来るときは注文を決めてから来てください。

ただでさえ、普段と違う仕事の仕方をさせられて、普段より手間も増えているんです。

時間あたりの人数はあんまり増えてません。でもお客さんや注文の量は増えてます

金銭授受もリスクがあるから、できればキャッシュレス使ってください。

ポイントカード持ってるなら予め用意しといてください。

ゆっくり文選びたいならネットとかで見てください。

増田見ながら「ネット環境がない人もいる」とか変な反論しようとしないでくださいね

じゃ、今日お仕事行きます

誰も感染していませんように。

2020-03-01

MtGプログラミング言語の色

このプログラミング言語MtGだと多分この色の組み合わせだろう。

みたいなのをまとめたら次のようになった(TIOBEのランキングトップ50)。

何かしっくり来ない箇所があるが原因が分からない。

後半は知らない言語もあって怪しい。

順位プログラミング言語色の組み合わせ 内訳
1 Java アブザン 白黒緑
2 C ゴルガリ 黒緑
3 Pythonティムール緑青
4 C++ ジャンド 黒赤緑
5 C# 4C(赤欠色) 緑白青黒
6 Visual Basic .NETレズニア 緑白
7 JavaScript ボロス 赤白
8 PHPグルール 赤緑
9 SQL 無色
10Swift 4C(緑欠色) 白青黒赤
11Go ゴルガリ 黒緑
12Assembly language 黒単
13 R ゼット 青赤
14 D グリクシス 青黒赤
15 Ruby 赤単
16 MATLABゼット 青赤
17PL/SQL 無色
18 Delphi/Object Pascal アゾリウス 白青
19 Perlラクドス 黒赤
20Objective-C エスパー 白青黒
21 SAS アゾリウス 白青
22 Visual Basic 緑単
23Dart ジェスカイ 青赤白
24Scratch 白単
25 Scala 4C(赤欠色) 緑白青黒
26 Groovy ナヤ 赤緑白
27 Transact-SQL 無色
28F#バント 緑白青
29 Rust 4C(白欠色) 青黒赤緑
30 COBOL オルゾフ 白黒
31ABAP アゾリウス 白青
32 Lispシミック緑青
33Kotlin 4C(緑欠色) 白青黒赤
34 Logo 白単
35 RPG ディミーア 青黒
36 Lua 緑単
37 Fortran スゥルタイ緑青
38 PowerShell ジェスカイ 青赤白
39 Ada ディミーア 青黒
40 LabVIEW ディミーア 青黒
41 Erlang 緑単
42 Julia ティムール緑青
43 ML 青単
44 Schemeシミック緑青
45 Haskellエスパー 白青黒
46 TypeScript ジェスカイ 青赤白
47 OpenEdge ABL アゾリウス 白青
48 LiveCode アゾリウス 白青
49 PostScript 無色
50 ActionScript ジェスカイ 青赤白

見返してみるとおおよそ次のルールに従って決めているような気がした。

そうしてしまうとMtG関係無いのでは…。それが原因なのではないか。後は緑の判定があやふやな気もする。

イメージ
レイヤ初心者向け
浮世離れベンダー
レイヤ、黒魔術
速い、先進
基盤、グル
無色 道具

マルドゥ(赤白黒)が無かった。

2019-11-13

anond:20191113104013

一見マートンの影でバントを繰り返しているイメージながら

実は.350という超高打率を叩き出した平野恵一彷彿とさせる二番

2019-10-08

20年間発達障害者として生きてきた私の話2

はじめに

はてな匿名ダイアリーにおいてパート2というのはアリなのでしょうか…? 文化が分かりません。もし痛々しいようでございましたら申し訳ございません。

以前投稿した記事https://anond.hatelabo.jp/20190926105149)にて私見を交え自分の持つ症状について解説いたしました。が、「タイトルイメージが違う」とのご指摘がありそういえば元々は自分人生について書いてみようとしたのだということを思い出しました。前振りだけでいい具合にまとまったのでそれで良しとしてしまっていました。

というわけで本題の発達障害者である私の自分語りをさせていただきます自閉症多動症を持って生まれた私がいかように生活してきたのか、振り返って書き連ねていきます。詳しい症状につきましては省略いたしますので、不明点がございましたら上述の記事を参考にしながらお読みください。

幼少期 -既に変な特徴はあった-

出生の頃から追って話しましょう。さすがに私の記憶は流石に薄れていますが、当時から私が育てるコツのいる子であることは母には察しがついていたようです。

目を合わせて話さない。集団行動ができない。特定のモノに極めてこだわる。このような特徴が見られたようです。もちろんこれらは赤ん坊であるならば持っていても変ではない特徴も含まれますが、私の場合幼稚園年長くらいまで続いていたらしく「他の子とは明らかに違っていた」と言います

集団行動の苦手さを表す具体例としては、前回の記事にも書きました幼稚園から脱走していたことが主だったモノとしてあげられます。とにかく放っておくといなくなる。あまりにいなくなるものから、見失わないように私だけ違う色の帽子を被せられていたり園長先生が抱っこして確保していたり特別措置が取られていました。「差別的ではないか」と保護者会で話題になったとか。まぁ当の両親は正しい判断である先生にいたく感謝をしていたようですが。

まぁ幼い子であれば”ひょうきん”だとか”手のかかる子”という表現だけで済むのです。迷惑はかけましたが面倒な問題にはなりませんでした。

ここであげておきたいことが”目を合わせて話さない”という点とそれに対する母の対策です。

子供は成長しながらコミュニケーション能力を身に着け、その一環で「目を合わせて話す」ということの重要さを学ぶものです。大人の真似をし、後々意義を理解するというのが発達の基本ですからコミュニケーション能力もそうやって身に着けるのでしょう。

ただ私はとにかく誰かが話しかけてもそちらの方を見ないし、私が誰かにしかけるときこちらを見ない。私には会話中に相手の顔を見るという発想がなかったらしいのです。おそらくですが、やる意味は分からなかったのでしょう。「そういうものからそうする」とか「みんなそうしてるから」といった発想は私には薄いのです。ゆえに真似をせず、発達が遅れる。この性分が字のごとく発達への障害になっています

今思えばこちらを見ずに話しかけるサマというのは、やや気味の悪いように見えたことは想像に難くありません。

この悪癖を放っておいたらいけない、と母が実践したことが「とにかく自分から顔を見て話す」ということ。

子は親を見て育つ、それで覚えないならもっと見せていくしかないという発想のようです。とにかくちょっとした会話でもしゃがみ込んで目線を合わせる。呼びかけられたら自分から私と目が合う位置に移動する。意図が分かりやすいよう、たまに口でも「目を合わせて話してね」と言う。母の行動は徹底していました。

そうしているうちに、私は目を合わせて話すようになったんだとか。

つまるところ、覚えが悪い子もちゃんと教え込めば理解できるようになるのです。特に口で言うことは大事です。「こっち見てくれないと誰に言っているのか分からいから」など理由もつけましょう。意義が理解できればやるようになります。言い過ぎると逆効果という例もありますから、難しいところではありますが…。

こういったことが母の育児論です。

また今更なのですが、ハッキリ言って私は親に恵まれています。「うつ病ブログ見てたら”恋人が助けてくれて~”とか書いてあった」とか「食費節約記事見てたら”米は実家から送ってもらって~”とか書いてあった」などに近い事案かもしれません。ご了承ください。うつ病患者にとっての恋人とか、米を送ってくれる実家みたいな存在自分がなるんだという気持ち知識をつけることにこの記事が役立ってくれるなら幸いです。

小学校入学 -いじめ先生の劣等生認定-

問題が徐々に起き始めるのはこの頃からです。先生から露骨に出来ない子という扱いを受け、いじめを受けたりいたします。もう”ひょうきん”で済む年齢は終わってしまったのです。

実際私は色々なことができませんでした。運動は大の苦手で、漢字テストは毎回落第し、常識はずれな行動も多く、そして正直に色々言い過ぎます。私としては何がなんだか分からないまま先生に怒られ続ける日々でした。本当に何がいけなかったのか分からないので、具体的な問題の例を挙げられません。ただ先生から見たらよほど出来の悪い子だったのでしょう。そんな私がクラスメイトに標的にされるのは自然なことでした。

いじめトドメになったのは噛み癖があったことです。どうも私は触覚に安らぎを覚えるようで、自分のモノは噛みたくなるし顔にこすりつけたがります鉛筆他色んな所有物をよくかじっていました。正直言って、これに関してはいじめられる側の原因と言えます

私に触れることはアウト、私の触ったモノはアウト、しっかり拭けばセーフになる。他の生徒からはそのような扱いを受けていました。

さてまぁ壮絶な過去に見えますが、我ながらこの時期はずいぶん気丈に過ごしています

まず絶対親にこのことを言いませんでした。というのも、大事な人が傷つくのは嫌だったのです。偉いとか優しいとかではなく、それが破ってはいけないこだわりの一つだったのです。

学校いかように過ごしていたかと言えば、とにかくクラスメイトに話しかけました。嫌な顔をされたりするのは当然ですし、拒絶された記憶もいくつかあります

なぜそんなことをしたかと言えば、話していい人と悪い人を判断するためです。クラスメイトが全員いじめに参加していましたが、それが全員の本心というわけでもないのです。心底私が嫌いな人、みんながやっているかいじめに参加している人、実はほぼ嫌悪感を持っていない人など色々います。なんというか、これが分かっていないと学校生活で困るのです。分からないことや授業中など、学校生活では会話は必ず必要になります。ですからこの人は話しかけていい、この人は絶対ダメという判別をする必要があったわけです。給食の配膳なども私が配るものを受け取る人受け取らない人がいるので、それも覚えていた方がスムーズでした。

それで大丈夫だったのかなんて思う人がいるかもしれませんが”私に触ることはアウト”なので殴る蹴るは絶対にされないわけで、だから私もこのような行動をとっていました。ちなみに話しかけていい人にも必ず距離を置いて話していました。これらのおかげで嫌悪感をぶつけられることも減りましたし、触らなきゃ話せる相手もできたので大成功だったと言えるでしょう。

今思うと自分でもやや呆れる行動ですが、このような割り切った行動ができるのは発達障害者の強みだと理解しています

ちなみにダメージが無かったかと言えばまったくそんなことはなく、ストレスが振り切れて”触ったらアウト”をということを使って逆襲したりもしました。本気で泣かれたことがよりショックで私も泣きました。発達障害者も人なのです。無関心でいられるのはよかろうとも嫌悪精神的に来ます

はてさてそんなのが一年ほど続いて、私の噛み癖も抑えられた上にクラス替えいじめウヤムヤになった頃の話です(子供いじめなんてそんなものです)。

いじめが無くなったとはいえ、私が色んな事が出来ない状況は変わりありません。未だ先生心証は良くなかったようで、三者面談では母が怒りかけるほど小言を言われたそうです。

これではいけないと判断した母は育児について調べ初め、発達障害について知るやいなや私を児童精神科に連れていき、正式に診断を受けることになりました。診断結果を話した結果、先生対応は一変。連絡帳を通してたくさんの配慮をしてくれるようになったそうです。

診断を受けるということは自分が症状を理解することはもちろん、相手配慮を求めることにも役立つのです。

私の母などもそうですが、先生の態度について色々思うことがある人もいるかと思います。ただ実際にいじめを目の当たりにしてできることはあまりにも少ないですし、しつけのなっていない子が存在するのも事実です。ですからやはり自分自覚して問題を起こさないためにも、ただ出来ない子と思われないためにも診断は大事ことなのです。診断には強い説得力があります。少なくとも小学校教師になれるほどの英才の方であれば、医師判断の重大さは分かるはずです。

中学時代 -自分を見つめまくる日々-

さて通院や教師配慮を通して自分が他の子とは違うことを十分に理解し、列から抜け出さないとか家に勝手に帰らないだとか当たり前のことは覚えながら成長していました。大人の方はみなそうですが、私の問題を挙げても存在否定はいしませんでした。今自分のことが大好きなのはこのおかげであると考えております

中学生になった頃には自閉症的な特徴がプラスな要素になることも多くなっていました。他人に無関心という点などは特に強かったですね。

なにせ中学校はけっこう面倒な社会です。どこのグループにいて、誰と誰が喧嘩して、あいつはどこに受験して、あの先輩はあんなことしてて…などなど。面倒です。そして誰もが面倒と思っているのに、多くの人はこの面倒な風評を気にしてしまます。ただ自閉症患者としてはこれは本当にどうでもいいことなんですよね。立ち位置とか気にするの面倒なのです。知らんわ。

そういうわけで私は特定グループにいることはなく、基本的面白い人なら誰だろうと話しかけていました。それのおかげか誰とでも平等に話すなどと評価されることが多かったです。よく気軽に話せるなどと言われました。あとは趣味偏見がなかったのも大きいでしょうか。バント小説アニメスポーツ、変わったところではジャニーズなどの話を聞いていました。自分が知っているわけではないものも多くありましたが、楽しく話せる分には何でも歓迎でした。しがらみがない人間というのは中学校においてはとても貴重な人材だったのでしょう。ゆえに”他人に無関心”はお気に入りなのです。健常者に自閉症マウンティング取れますね。

また他人からしてみれば強烈に個性的に見えるようでけっこう人気がありました。良くも悪くも目立つ人だったのでしょう。

さてかなり上手いこと発達障害個性にできたと書けば見栄えは良いようですが、決して楽なだけではありません。

とにもかくにも自己分析を続ける日でした。「お前は客観視ができない」と両親からひたすら言われ、客観視とはなにかからまり自分がどういう特徴があるのかズラズラ考え続けていたものです。あるモノにどういう特徴があるか知る時の基本は、他のモノと比較することです。障害の本もいくつか読みましたが、自分は平気でやるが他人がやろうとしないことを色々見て知ることが一番客観視につながったのだと今では思います。まぁおそらくそんなことは小学生の頃にやっておくのが一般的なのでしょうが…。

意義が分からない限りやらないのが私でございます自分理解しないと人に迷惑をかけることになると知って、ようやくこういったことを始めたのです。

まず自分が失礼なことをたくさん言う人である理解いたしました。ウケ狙いとかではなく、何とも思わず指摘するのだからタチが悪い。特に女性容姿については言うべきではないと学びましたね。

それに自分は集中すると周りが見えなくなるし、やると決まったことは徹底的にやるし、陰口は言いたがらないし、ツッコミで強く手を出しやすい方だし、婉曲な言い方が理解できない。こういうことをとにかくたくさん知りました。この記事を書くこと自体客観視の一環ですね。

しっかり向き合ってみれば結構分かるものです。ただまぁ前回の記事の通り「~~という特徴であるらしい」とか上手く自覚の出来ない特徴も多くありますが。ただ、これを知るだけでも行動は変わるものです。怒られたり驚愕されることはずいぶん減りました。

月並みではありますが、大事なのはとにかく障害に向き合うことです。なんでも知っておけば「あっこれやったらダメかも」と分かるモノです。「これはしちゃダメ!あれはしちゃダメ!これはしろ!」といったようにルールを決めるのではなく、特徴を知ってその都度対応しましょう。ルール決めが必要な時があったとしても、第一優先はそこではありません。

ここまで書いて気付きましたが、中学校でのエピソードに欠けていますね。強いて挙げるなら友人がバカにされてハチャメチャに怒ったことでしょうか。

やけに他人を見下す阿呆がいまして、彼奴が私の友人を散々に罵倒したと聞いて教室に殴りこんだことがあります。結局ロクな解決にもなりませんでしたが、他人に無関心というのは「他人がどうでもいい」のではなく「自分が好いている人以外がどうでもいい」のだと知ったキッカケです。友人は他人に入らないらしく、むしろ思い入れが強いのかもしれません。

前回の記事発達障害者ストーカーになったなどと反応がありましたが、なるほどと少し納得いたしました。

おわりに

高校時代についても書こうと考えましたが、エピソード不足でありますし少し疲れたのでここで筆をおきます

さて前回にて「アスペで友人がいるなど詐欺だ」などという反応がございましたが、実のところ私も不思議に思っていた時期がございます。おそらくはとにかく正直で、フラットで、好きな人にはそれなりの接し方をしていたからではないか結論付けています20年生きてきて分かりましたが、正直は美徳と言うわりにそういった人は案外少ないものです。外面を固めるのが上手い友人が私の前では豹変したようにドサドサとキツイ言葉を吐くサマは中々愉快でございます。私が楽しいから友人といるのと同じく、彼らも私といて楽しいからいてくれるのでしょう。友人への敬意と多少のユーモアがあれば、あとは個性として楽しまれるのではないでしょうか。

記事の中では母についてはいくつか触れましたが、父の出番はありませんでしたね。というのも父は私のことを本当に放っておいたのです。好きなことをしていればそれでいい、とそれだけは言っていましたが強く干渉することはありませんでした。実際に父も自分の好きなことをたくさんしていました。食事が大好きで今ではメタボなほどですが、誰の忠告無視してまだ食べ歩きを続けています。子は親を見て育ちます。私が自分に正直に、好きなように生きているのは父が影響しているのでしょう。結局両親ともども私のために色々してくれたのです。

ご参考になれば幸いです。

追記:どうも前回記事とのツリーになってしまますね。治し方が分かりません。

2019-07-18

リーサルリーグ買った。

戦略メモ

switchで発売されたリーサルリーグという対戦ゲームを買った。Latchというトカゲキャラクターイラストが好みだったから。

チュートリアルを5分ほどこなしてからオンライン対戦を合計6時間ぐらいやった。

特に感想を話せる友人もいないので、このゲームを6時間遊んで考えたことを書く。

間違ったこと書いてたら教えてください。

ルール2次元ドッジボール

相手キャラの打ったボールが自キャラに当たると、急速分のダメージが蓄積し、

たぶん100以上のダメージ死ぬ。4本先取。

操作は左右キーによる横移動と、スイングバントキャッチジャンプのみ。

ここからは俺の考えた戦略の話。

ボールは打たれる度に球速を増し、目で追えなくなり、被弾やすくなる。

その一方で、自分の打った打球は自分にヒットせず、またボールを打つと必殺技ゲージが溜まるため、

「とにかく壁打ちでボールキープ。球速を100以上に上げ、スマッシュを叩き込み、相手に難しいレシーブを迫る」

のがセオリーだと思う。たぶん。

ただ、ボールスイングで打つと、打ったキャラクターにヒットストップがかかり、この硬直中はボールを奪うことができるのだが、

このヒットストップ時間は球速が速いほど長いため、打つ側が完全有利な運ゲーを仕掛けられるわけではない。

打つ側有利だとは思うけど。

ボールを奪うアクションにはバントで回転を加えることでカウンター(確殺)できる。回転中のボールキャッチできる。この駆け引きはおそらくジャンケン

打球の方向は、上・下方向にシフトすることができ、これがメインの駆け引きシフトする角度はキャラクターごとに固定。

ボールの飛ぶ角度を把握できていれば、レシーブのタイミング位置がわかるため、このゲーム勝率を上げる確実な方法は、

キャラ毎のシフト角度を全て覚える」

こと。のはず。

我々初心者上級者にボコされるのは、シフト角度を覚えているかどうかの差が大きいと思う。

出し抜く方法としては、ヒットストップジャンケンと、バントスイングorキャッチによるヒットストップキャンセル(奇襲になる)が機能するだろう。

シフト角度を覚える気のないプレイヤーにとっては、そこの出し抜き合いがメインステージになるはず。

だいたいこういうゲームだと思う。

とりあえず日本人マッチングしたい。

2019-07-02

anond:20190702135648

・失敗=ネガティブとは限らない。

野球において「バントが失敗する可能性」は、対戦相手にとってはポジティブ

自然現象擬人化した表現は珍しくない。「花に水をあげる」等も擬人化と捉えれば間違いではない

2019-03-30

野球ルールに詳しくないから誤解している可能性もあるんだけど、サイン盗みの是非という議論が今ひとつ理解できない。

サインって要はチーム内のコミュニケーションを、特に公式に定められた方法とかではなくチーム毎の方法暗号化する方法なわけで、慣習的には身振り手振りやハンドサインで伝達されているとはいえ、ベンチの人間位置関係で伝えてもいいし、可能ならテレパシーで伝えてもいいし、暗号化必要がなければバントの構えでバントの指示を出してもいいわけでしょ?

から公式に伝達手段(ヘッドセットの利用とか)を定めるのでなければ、そもそもサインについて規則で定める事自体無理筋に思える。

公式に伝達手段を定めたところで、それ以外のチャネルで、「鼻ほじってただけだ」みたいに言い逃れ可能な形でいくらでもコミュニケーションはとれるわけで、やっぱりサインについて規則で定める意味はあまりないように思える。

で、サイン盗みの是非となると、規則で定めようがないこと(サイン)への対策(サイン盗み)を規則で定めるという、わけのわからないことになっているように見える。

2018-12-16

バッティングセンター

バットを全力で振ってボールに当てるのでなく

飛んできたボールバットを当てるように考えたら

打率がとても上がった

バントでも棒振りでもマサカリでもいいんだ

2018-10-17

anond:20181017095247

なるほどハイコンテキスト

きゃりーぱみゅぱみゅが騒がれた時みたいなものだろうか。

かに俺はコンテキストへの理解ゼロだ。

流れて聞く曲が全てで、バントメンバー容姿すら知らない時あるし。

俺の聞き方の方が悪いのかもしれないな。

2018-10-09

星野くんの二塁打は、教材と相性がわるい

https://president.jp/articles/-/26355

野球ってのは確率スポーツから作戦絶対じゃないんだよな。

たとえばエンドランサインが出てるとこで振らなかったらランナー憤死だけど、

バントサインが出てるところで好球必打、二塁打やっても結果オーライになる。

監督作戦と、ピッチャーバッター駆け引き、瞬時の判断が、野球醍醐味だよ。

野球ファンからしたらクソだな

2018-05-23

anond:20180523115212

異議あり! 例えば野球で「打て!」と指示をする場合、同じ言葉でも利用した状況や利用した回数によって意味は異なってくる!

初回の「打て!」は「本気出して行け!」の意味かもしれないが、三振後その次の「打て!」は「ホームランとか狙わんでもいいから塁に出ることを考えて安打重視で行け!」の意味にになるだろう。そしてそれでも三振した場合の「打て!」は「バントとか考えないでええで。とりあえずバット振っておけや」という意味になるだろう。

これはラグビーでも同じだ! 同じ言葉でも意味が異なってくることは結構ある!

2018-05-05

野球という欠陥だらけのスポーツ 」に真面目に回答してみる

https://anond.hatelabo.jp/20180503192028

出遅れしまったが、野球話題はてなで伸びることはあまりないので真面目に答えてみる。

競技フィールド問題

ブコメでも大量に指摘されているが、広大なフィールド必要とする競技は中心となる競技エリア以外の規定はアバウトに設定されていることが多い。サッカー競馬クリケットウインタースポーツ等の自然環境を利用した競技など。これらのスポーツが厳密に設定されたフィールドしか行えないのであれば、プレイする場所が限られすぎてしまうために現実的でない。

言うまでもないことだが、敵も味方も同じ環境で行っているのであれば場所の違いによる標準化問題は多少は許容されるのが大抵のスポーツ普通である環境標準化問題でいえば、標高差・湿度・風速・道具の問題など枚挙に暇がなく、野球に限った問題ではない。

プレイの洗練の問題

プレイが洗練されているかどうかは個人主観に拠るところが大きいが、サッカーシミュレーション柔道レスリング化等、野球に限った問題ではない。

<第三アウトの置き換え>

マンガあまりにも有名になってしまったが、個人的にはあまり問題に思ったことはない。現実殆ど起こらないので。というか、分かりづらいこととはいルールブックに明白に書いてあり、適用事例も示されていることを「曖昧」というのはどうか。問題にするとすれば厳密に適用されていないルール(例:バント時のバッターボックスからの足のはみだし)やチェックスイングの判定じゃないのか?

サイン盗み>

これもブコメで指摘されているが、サイン盗みが横行するとサインが複雑になり、試合時間無駄な延長に繋がるため。

故意のファールの見分け>

これはブコメになかったので解説する。通常バッターは打った直後、打つ方向に向けて頭(目線)が自然と向く。右打者なら打球を引っ張れば目線はレフト方向に行くし、流せばライト方向に向く。(たまに打球方向と目線の向きが異なってしまった場合が"あっち向いてホイ"状態である。)

打球をフェアゾーンに飛ばそうとしている打者はフェアゾーン方向に自然目線が向いているのが普通なので、打球を放った直後にフェアゾーン目線が向いておらず、打ったファール方向に目線が向いている場合故意にファールを打っていると見なすことが出来る。日本ハムにファール打ちを故意に行っているとされる中島卓也という選手がいるが、是非動画サイト等で彼がファールを打っている時の頭(目線)の向きに着目して欲しい。センターカメラから見て三塁ベンチ方向(つまり打球がファールしていく方向)に目線が向いていることが殆どである

しかし、故意にファールを打つ行為は打球をフェアゾーンに飛ばすことが目的であるはずのバッティングと相反する行為であるので、ルール上反則ではないものの、それに反感を覚える人が多いのは理解できなくはない。個人的には、故意のファールそのもの認定するのは線引きが難しいので、12連続でファールを打ったらアウトぐらいのルールを設けてもいいようには思う。

なお、ファールの方向に頭が向かずにファールで粘れる選手はかなりミート技術が高いと評価でき、プロの一流打者なかにはしっかりとしたスイングをかけながらファールで粘れる変態的打撃技術を持つ選手もいる(元日ハム阪神片岡篤史など)。

<大量リード時などゲーム終盤の手抜き>

サッカーの終了間際のボール回し、競馬勝利が確実なときに鞭を使わない、陸上距離決勝進出が確実な選手準決勝まで流す、カーリングのコンシード等、その試合のみで全てが終わるわけではない大会においては体力温存などのために最後までプレーしない行為は広く行われている。





以下はブコメ意見に対するレスポンス

バット振って当たればラッキーみたいな感じでスポーツとして怪しいかも>

130km/hのボール投手から打者まで到達するのにおよそ0.45秒、115km/hではおよそ0.51秒であるリリースポイントが投球板から2m打者方向、球速が一定仮定した場合計算が間違っていたらスマン)。その差はわずか0.06秒だが、距離にして約1mの差。バットボールの大きさは10cmもないので、130キロボールと115キロボールを同じタイミングで振っていたら全くかすりもしない。

プロ打者は数種ある投手の球種に0コンマ0何秒のタイミングバットを数cmレベルで、さらコースによってバットの出る角度を調整し、ただ当てるだけではなくそれなりの強度を持ったスイングで、前方45度の野手の居ない方向にボールを飛ばさなければならない。しかもこの作業は、職人静謐クリーンな集中できる作業場で行えるのではなく、砂埃舞うグラウンドで数万人の歓声と衆目の中で行わなくてはならないのである。誰にでも出来るようなことではなく、プレッシャーで潰れていく選手が出るのも不思議なことではない。

フォーメーションが決まってるから柔軟性、というか発展する余地がない?>

現在MLBでは広く行われるようになっている「極端な守備シフト」の出現は、伝統的な野手守備位置を崩す大きな野球の変革といえる。かつての王シフトのような極端な守備シフトは、一部の選手に対して行われるいわば"奇策"に近いような戦術であったが、近年は非常に多くの打者に対して行われるようになった、という点で大きな変革が起こったといえる。一方で極端な守備シフトによって野球醍醐味の一つである野手ファインプレーが減ってきているという指摘もあり、極端な守備シフト制限するための措置が行われるのでは?という噂もある。

喫煙肥満が云々>

喫煙肥満を推奨するわけではないが、一見アスリートとは思えないような見てくれの悪い人間活躍するのも、ある種野球面白さだと思う。松坂大輔攝津正のように若い頃の面影がなくなってくるとそれはそれで悲しいのだが、バートロ・コロンのように体型を維持しながらピッチングスタイルを変えて生き残っていく選手を見るのも楽しい

野球不文律について>

野球不文律については、特に野球ファンでないと思われる人々から野球の嫌なところ」として指摘されることが多いように思う。しかし、実際のところ暗黙の了解によって行われるプレーはそれほど多くはなく、それを破ることによって問題になる場面も多くはない(というか、頻繁に問題になるのであれば確実に成文化される)。"不文律"という仰々しい表現が使われているが、いくつかは慣習的に行われているマナーのようなもので、電車で騒いではいけませんとか他人の顔をジロジロ見てはいけないとかそういった類のものである。例えばwikipediaの「野球不文律」の項で取り上げられている"投手の集中を妨害するために相手に話しかけたりしてはいけない"とか、"投手野手文句言ってはいけない"などは、野球独特の暗黙のルールとして特筆するようなことでもないだろう。将棋で対局中に相手に話しかける棋士はいないだろうし(いたらスミマセン)、仕事で別部署の人がやってしまったミスをわざわざ咎めに行く人はいないだろうが、成文化されていないとしてももしそれらをやれば確実に顰蹙を買うはずだ。

wikipediaの「野球不文律」で書かれている項目は特筆するべきことでもないことかなにかしらの説明必要な項目ばかりで、野球を全く知らない人が参考にして見てもらいたくないことばかりである(もちろん全ての項目が気にするなというわけではなく、引退試合忖度などは無くすべき慣習のように思う)。

つまるところ、これらの問題はささいなことであって、外の人が「これが野球の嫌なところである」と声高に主張することがある種偏狂で、野球ファンからすれば不快だと言わざるを得ない。

アップデートの無いゲームは欠陥がかなり残っているでしょう>

まり知られていないことだが、実は野球ルールは毎年細かい変更が行われている。「野球規則改正」で検索してほしい。

ストライクゾーンってのがマジで理解出来ない 選手ごとに可変でしかも全部審判目視て>

MLBでは機械的な投球の測定システムの導入によって審判ストライクゾーンの精度がかなり向上したらしい。将来的にゾーンの判定が機械的に行われるようになることも非現実的ではないと思われる。

<一つのポジションピッチャー)のゲームへの寄与が、他のプレイヤー全員の寄与を合わせたよりも大きい点で、デザインおかしスポーツ

少し理屈をこねた回答をする。団体スポーツで一人の選手スタンドプレーによってゲームが決まってしまうことは、特にアマチュアレベルにおいては決して野球に限ったことではないように思う。子供の遊びレベルサッカーバスケットボールで、一人の運動神経のいい子供ボールを多く扱って何得点も決めてしまう場面を見たことがないだろうか。

野球においては投手が多くボールを扱っているか投手が全てを支配しているように見えてしまうが、ただボールを投げただけでは得点は入らないのが野球面白いところで、投手負担だけで野球というゲームの全てが決まってしまうわけではない。もちろん1試合のみでは絶対的投手によって試合の体勢が決まってしまうこともあるが、プロ野球においてはその点他のプロスポーツに比べて非常に多くの試合が組まれることによって、一人の投手のみによってシーズンが決まらないような体勢が整えられているのである。また投手の分業制は最早当然の戦略となっており、多くのイニングを投げる先発投手のイニング数も年々減少傾向にある。プロのみならず、最近高校野球でも複数投手を擁するチームが非常に多くなってきた。これは単に投手負担を減らす意味合いだけではなく、一人の投手能力だけではゲームをdominate出来ないことが多くなっているといえるからだと思う。逆説的にいえば、一人の選手ゲーム支配することもあるし、戦略的には複数投手制をとるチームが増えている点で、独特の興味深いゲームバランスになっているといえないだろうか。

ちなみにアメリカのbaseball_referenceとfangraphsというサイトがそれぞれに公表している「WAR」というMLB選手の貢献度を測る投手野手共通指標存在するが、2008年から2017年までのMLBリーグトップWAR20人中、reference版でトップになった投手は6人、fangraphs版ではわずか1人である。少なくとも長いシーズン戦うプロ野球においては、図抜けた投手一人より図抜けた野手一人のほうが貢献度が高いと見なされているのである

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