わかもんが多い映画レビューサービスで昔の日本映画のページを見てると差別が〜、ジェンダー観が〜、みたいな記述をよく見かける。
大体ストーリーや台詞とか全体的なところや女性が無意味に(見える)脱がされたりしてるところをよく指摘されてる。
大体ねぇ最近だってそのノリでピ◯ク系の人がやってんじゃないって話なんだけど。
どっかであの女優が脱いだエピソードを披露していたが、それに対して彼女の扱いが酷すぎると怒ってる人がいたけど・・・相手は映画をぶち壊した男だぞ?それ知らないで差別云々だけ独り歩きで言ってるだろ。
自主映画観てみろよ。今は知らんがそういうのを若い連中に教えるところではとにかく女優を脱がせる風にして成立するらしい。立派だな。てか、舞台じゃないんだから自主モノも幅広く公開しな。
んで、結局今に残る昔の日本映画は女性モノが多い。そういうのって、やっぱジャンル分けの一つなんですよ。時代劇、お母さん、サラリーマン喜劇、いろいろあんじゃん。でも当時のオッサンに向けた娯楽モノ、ああいうのは残らないけどおれは観るぞ。わかもんがあれこれ言ってる間にな。